JPH11103834A - プレート式液体殺菌装置 - Google Patents
プレート式液体殺菌装置Info
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- JPH11103834A JPH11103834A JP26549797A JP26549797A JPH11103834A JP H11103834 A JPH11103834 A JP H11103834A JP 26549797 A JP26549797 A JP 26549797A JP 26549797 A JP26549797 A JP 26549797A JP H11103834 A JPH11103834 A JP H11103834A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 食品流体は単一流路を流れるようにし、熱交
換部では食品流体と温水間の熱交換として、万一伝熱板
に貫通孔が生じた場合でも殺菌後の食品流体が汚染され
る恐れなく、流路構成を簡潔にし、プレート内流速の低
下による液成分のスケールの生成、付着、堆積等がな
く、運転前の装置殺菌、生産運転後の薬液洗浄も容易に
できるプレート式液体殺菌装置を提供する。 【解決手段】 熱源である温水側では配管中に自動２方
調節弁９、１０及び／又は３方分流弁１１を配置して温
水流量及び温度を調節し、食品流体側では液入口から冷
却出口までの予熱セクション１、殺菌セクション２及び
冷却セクション８の全ての配管中に分流及び合流部を持
たない単一流路で構成したことを特徴とするプレート式
液体殺菌装置。
換部では食品流体と温水間の熱交換として、万一伝熱板
に貫通孔が生じた場合でも殺菌後の食品流体が汚染され
る恐れなく、流路構成を簡潔にし、プレート内流速の低
下による液成分のスケールの生成、付着、堆積等がな
く、運転前の装置殺菌、生産運転後の薬液洗浄も容易に
できるプレート式液体殺菌装置を提供する。 【解決手段】 熱源である温水側では配管中に自動２方
調節弁９、１０及び／又は３方分流弁１１を配置して温
水流量及び温度を調節し、食品流体側では液入口から冷
却出口までの予熱セクション１、殺菌セクション２及び
冷却セクション８の全ての配管中に分流及び合流部を持
たない単一流路で構成したことを特徴とするプレート式
液体殺菌装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は牛乳その他の食品流
体を殺菌処理するプレート式液体殺菌装置に関する。
体を殺菌処理するプレート式液体殺菌装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来用いられていた乳業関係の食品流体
のプレート式液体殺菌装置の例として図２に示したフロ
ーシートについて説明する。１３は第１予熱セクショ
ン、１４は冷却／第２予熱セクション、１５は殺菌セク
ションで、それぞれプレート式熱交換器を用いている。
のプレート式液体殺菌装置の例として図２に示したフロ
ーシートについて説明する。１３は第１予熱セクショ
ン、１４は冷却／第２予熱セクション、１５は殺菌セク
ションで、それぞれプレート式熱交換器を用いている。
【０００３】食品流体は、先ずバランスタンク１６から
送液ポンプ１７により、第１予熱セクション１３に流入
し、温水又はスチームにより温度調節され、ホールドタ
ンク１８に送られる。ホールドタンクで所定時間ホール
ド後、均質機又は生産ポンプ１９によって冷却／第２予
熱セクション１４に流入され、食品流体の予熱と殺菌済
食品流体の冷却をすることで熱回収を行うようになって
いる。このため第２予熱セクション１４の入口部に冷却
用の３方分流弁２０を設置し、冷却温度の制御を行って
いる。
送液ポンプ１７により、第１予熱セクション１３に流入
し、温水又はスチームにより温度調節され、ホールドタ
ンク１８に送られる。ホールドタンクで所定時間ホール
ド後、均質機又は生産ポンプ１９によって冷却／第２予
熱セクション１４に流入され、食品流体の予熱と殺菌済
食品流体の冷却をすることで熱回収を行うようになって
いる。このため第２予熱セクション１４の入口部に冷却
用の３方分流弁２０を設置し、冷却温度の制御を行って
いる。
【０００４】次いで予熱された食品流体は殺菌セクショ
ン１５に流入し、温水で所定の殺菌温度まで加熱後、達
温の場合は殺菌セクション１５に設けられた３方切替弁
２１により、殺菌側の通路を経て冷却／第２予熱セクシ
ョン１４に流入し、製品タンクへ送られる。なお、殺菌
温度が所定の温度に達しない場合は、未殺菌冷却セクシ
ョン２２へ送られ冷却されて入口のバランスタンク１６
に戻るようにされている。
ン１５に流入し、温水で所定の殺菌温度まで加熱後、達
温の場合は殺菌セクション１５に設けられた３方切替弁
２１により、殺菌側の通路を経て冷却／第２予熱セクシ
ョン１４に流入し、製品タンクへ送られる。なお、殺菌
温度が所定の温度に達しない場合は、未殺菌冷却セクシ
ョン２２へ送られ冷却されて入口のバランスタンク１６
に戻るようにされている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来例で
は、冷却／第２予熱セクション１４において、万一プレ
ートに腐食等により貫通孔が生じた場合、このセクショ
ンはホールドタンク１８後の均質機又は生産ポンプ１９
による連続通路のため、圧力差により第２予熱セクショ
ン１４の上流側の未殺菌液が冷却部の殺菌済液に混入す
ることになり、製品の汚染の原因となる。
は、冷却／第２予熱セクション１４において、万一プレ
ートに腐食等により貫通孔が生じた場合、このセクショ
ンはホールドタンク１８後の均質機又は生産ポンプ１９
による連続通路のため、圧力差により第２予熱セクショ
ン１４の上流側の未殺菌液が冷却部の殺菌済液に混入す
ることになり、製品の汚染の原因となる。
【０００６】また、第２予熱セクション１４では、冷却
用の３方分流弁２０による冷却温度制御がなされるた
め、第２予熱用の全流量が第２予熱セクションのプレー
ト内に流入しないことになる。この場合、プレート内流
速の低下による液成分のスケールの生成、付着、堆積等
により、冷却温度、予熱温度が不足したり、生産流量の
減少という欠点が生じることになる。
用の３方分流弁２０による冷却温度制御がなされるた
め、第２予熱用の全流量が第２予熱セクションのプレー
ト内に流入しないことになる。この場合、プレート内流
速の低下による液成分のスケールの生成、付着、堆積等
により、冷却温度、予熱温度が不足したり、生産流量の
減少という欠点が生じることになる。
【０００７】また、生産運転前の装置殺菌、生産運転後
の薬液洗浄でも、冷却用の３方分流弁２０の熱交換側と
バイパス側の両方に温水と薬液を流す必要があり、操作
上の煩雑さや殺菌、洗浄効果の点でも不安が残る等の難
点がある。本発明の目的は、予熱セクション、殺菌セク
ション及び冷却セクションのすべてにおいて、食品流体
が単一流路を流れるようにし、熱交換部では食品流体と
温水間の熱交換とすることにより、万一伝熱板が腐食し
て貫通孔が生じても殺菌後の食品流体が汚染される恐れ
なく、流路構成を簡潔にし、プレート内流速の低下によ
る液成分のスケールの生成、付着、堆積等により、冷却
温度、予熱温度が不足したり、生産流量の減少という欠
点がなく、生産運転前の装置殺菌、生産運転後の薬液洗
浄も容易にできるプレート式液体殺菌装置を提供しよう
とするものである。
の薬液洗浄でも、冷却用の３方分流弁２０の熱交換側と
バイパス側の両方に温水と薬液を流す必要があり、操作
上の煩雑さや殺菌、洗浄効果の点でも不安が残る等の難
点がある。本発明の目的は、予熱セクション、殺菌セク
ション及び冷却セクションのすべてにおいて、食品流体
が単一流路を流れるようにし、熱交換部では食品流体と
温水間の熱交換とすることにより、万一伝熱板が腐食し
て貫通孔が生じても殺菌後の食品流体が汚染される恐れ
なく、流路構成を簡潔にし、プレート内流速の低下によ
る液成分のスケールの生成、付着、堆積等により、冷却
温度、予熱温度が不足したり、生産流量の減少という欠
点がなく、生産運転前の装置殺菌、生産運転後の薬液洗
浄も容易にできるプレート式液体殺菌装置を提供しよう
とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第１発明ではプレート式熱交換器を用いた食品流体
用プレート式液体殺菌装置において、熱源である温水側
では配管中に自動２方調節弁及び／又は３方分流弁を配
置して温水流量及び温度を調節し、食品流体側では液入
口から冷却出口までの配管中に分流及び合流部を持たな
い単一流路で構成したプレート式液体殺菌装置とした。
め、第１発明ではプレート式熱交換器を用いた食品流体
用プレート式液体殺菌装置において、熱源である温水側
では配管中に自動２方調節弁及び／又は３方分流弁を配
置して温水流量及び温度を調節し、食品流体側では液入
口から冷却出口までの配管中に分流及び合流部を持たな
い単一流路で構成したプレート式液体殺菌装置とした。
【０００９】第２発明では、食品の予熱、殺菌、冷却の
各工程において、食品流体同志の熱交換部をなくして、
全セクションで温水と食品流体との熱交換部としたプレ
ート式液体殺菌装置とした。 （作用）第１発明では食品流体側では液入口から冷却出
口までの配管中に分流及び合流部を持たない単一流路で
構成したので、食品流体同志による熱交換がなく、また
分流、合流がなく温水と食品流体だけの単一流路での熱
交換によって、所定の殺菌、予熱、冷却温度を確保でき
るようになった。またプレート内流速の低下による液成
分のスケールの生成、付着、堆積等がなく、冷却温度、
予熱温度が不足したり、生産流量の減少が生じることは
なくなった。
各工程において、食品流体同志の熱交換部をなくして、
全セクションで温水と食品流体との熱交換部としたプレ
ート式液体殺菌装置とした。 （作用）第１発明では食品流体側では液入口から冷却出
口までの配管中に分流及び合流部を持たない単一流路で
構成したので、食品流体同志による熱交換がなく、また
分流、合流がなく温水と食品流体だけの単一流路での熱
交換によって、所定の殺菌、予熱、冷却温度を確保でき
るようになった。またプレート内流速の低下による液成
分のスケールの生成、付着、堆積等がなく、冷却温度、
予熱温度が不足したり、生産流量の減少が生じることは
なくなった。
【００１０】第２発明では食品の予熱、殺菌、冷却の各
工程において、食品流体同志の熱交換部をなくして、全
セクションで温水と食品流体との熱交換部としたので、
殺菌済の食品流体と未殺菌の流体との混合が生じ得ない
ので、殺菌効果が向上した。
工程において、食品流体同志の熱交換部をなくして、全
セクションで温水と食品流体との熱交換部としたので、
殺菌済の食品流体と未殺菌の流体との混合が生じ得ない
ので、殺菌効果が向上した。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明では食品流体が単一流路で
構成されており、食品流体同志の冷却と予熱のための熱
交換部がなく、また分流や合流部を有しないので、殺菌
後の食品が汚染される恐れが全くなく、温水と食品流体
だけの熱交換により、所定の殺菌、予熱、冷却温度を確
保できるようになった。
構成されており、食品流体同志の冷却と予熱のための熱
交換部がなく、また分流や合流部を有しないので、殺菌
後の食品が汚染される恐れが全くなく、温水と食品流体
だけの熱交換により、所定の殺菌、予熱、冷却温度を確
保できるようになった。
【００１２】
【実施例】以下、図面に示した実施例につき説明する。
１は予熱セクション、２は殺菌セクションである。食品
流体はバランスタンク３より、送液ポンプ４で送られて
予熱セクション１に流入される。そしてホールドタンク
５で一定時間ホールドされ、生産ポンプ６により、殺菌
セクション２へ流入され、所定温度に殺菌される。
１は予熱セクション、２は殺菌セクションである。食品
流体はバランスタンク３より、送液ポンプ４で送られて
予熱セクション１に流入される。そしてホールドタンク
５で一定時間ホールドされ、生産ポンプ６により、殺菌
セクション２へ流入され、所定温度に殺菌される。
【００１３】殺菌後の食品流体は、３方切替弁７を経
て、冷却セクション８に導入され、製品タンクへ送出さ
れる。この間すべて単一流路としている。予熱セクショ
ン１、殺菌セクション２及び冷却セクション８のそれぞ
れでは、加熱源として温水を用いており、これら温水は
スチームを殺菌用の２方調節弁９を経て各セクションに
流入されている。殺菌セクション２を経由して予熱セク
ション１に入るよう２方調節弁１０で調節され、予熱セ
クション１からの温水は３方分流弁１１を経て冷却セク
ション８に導入され殺菌後の流体を冷却するようになっ
ている。１２は未殺菌冷却セクションで、殺菌セクショ
ン２からの所定温度で殺菌できなかった液体を冷却水で
冷却して再びバランスタンク３へ戻すようにしている。
て、冷却セクション８に導入され、製品タンクへ送出さ
れる。この間すべて単一流路としている。予熱セクショ
ン１、殺菌セクション２及び冷却セクション８のそれぞ
れでは、加熱源として温水を用いており、これら温水は
スチームを殺菌用の２方調節弁９を経て各セクションに
流入されている。殺菌セクション２を経由して予熱セク
ション１に入るよう２方調節弁１０で調節され、予熱セ
クション１からの温水は３方分流弁１１を経て冷却セク
ション８に導入され殺菌後の流体を冷却するようになっ
ている。１２は未殺菌冷却セクションで、殺菌セクショ
ン２からの所定温度で殺菌できなかった液体を冷却水で
冷却して再びバランスタンク３へ戻すようにしている。
【００１４】食品流体の殺菌、予熱、冷却温度の確保に
は次のような方法が採られている。即ち、殺菌温度は、
通常の間接式液体殺菌装置で用いられている殺菌用調節
弁（ＣＶ１）での蒸気投入による定流量下での温水温度
の制御方式を採用している。また予熱セクションの予熱
温度は、熱交換後の出口温水を、予熱セクションに流入
する前に、予熱用２方調節弁（ＣＶ３或いは３方分流弁
も可）で分流して制御している。さらに衛生面からプレ
ート内は食品流体同志の冷却／予熱部を有しない方法
で、すべて温水と食品流体との熱交換としており、両流
体の圧力差を調節することにより、万一のプレート式熱
交換器の伝熱板に腐食が生じた場合でも、殺菌後の食品
流体に温水が混入する恐れがなく、品質上安心できる構
造となった。
は次のような方法が採られている。即ち、殺菌温度は、
通常の間接式液体殺菌装置で用いられている殺菌用調節
弁（ＣＶ１）での蒸気投入による定流量下での温水温度
の制御方式を採用している。また予熱セクションの予熱
温度は、熱交換後の出口温水を、予熱セクションに流入
する前に、予熱用２方調節弁（ＣＶ３或いは３方分流弁
も可）で分流して制御している。さらに衛生面からプレ
ート内は食品流体同志の冷却／予熱部を有しない方法
で、すべて温水と食品流体との熱交換としており、両流
体の圧力差を調節することにより、万一のプレート式熱
交換器の伝熱板に腐食が生じた場合でも、殺菌後の食品
流体に温水が混入する恐れがなく、品質上安心できる構
造となった。
【００１５】
【発明の効果】本発明では食品流体は単一流路を流れる
ようにし、熱交換部では食品流体と温水間の熱交換とし
て、殺菌後の食品流体が汚染される恐れなく、流路構成
を簡潔にし、プレート内流速の低下による液成分のスケ
ールの生成、付着、堆積等により、冷却温度、予熱温度
が不足したり、生産流量の減少という欠点がなく、生産
運転前の装置殺菌、生産運転後の薬液洗浄も容易にでき
るプレート式液体殺菌装置を提供できた。
ようにし、熱交換部では食品流体と温水間の熱交換とし
て、殺菌後の食品流体が汚染される恐れなく、流路構成
を簡潔にし、プレート内流速の低下による液成分のスケ
ールの生成、付着、堆積等により、冷却温度、予熱温度
が不足したり、生産流量の減少という欠点がなく、生産
運転前の装置殺菌、生産運転後の薬液洗浄も容易にでき
るプレート式液体殺菌装置を提供できた。
【図１】 本発明の実施例を示すフローチャート図
【図２】 従来例の実施例を示すフローチャート図
１ 予熱セクション ２ 殺菌セクション ３ バランスタンク ４ 送液ポンプ ５ ホールドタンク ６ 生産ポンプ ７ ３方切替弁 ８ 冷却セクション
Claims (2)
- 【請求項１】 プレート式熱交換器を用いた食品流体用
プレート式液体殺菌装置において、熱源である温水側で
は配管中に自動２方調節弁及び／又は３方分流弁を配置
して温水流量及び温度を調節し、食品流体側では液入口
から冷却出口までの配管中に分流及び合流部を持たない
単一流路で構成した、ことを特徴とするプレート式液体
殺菌装置。 - 【請求項２】 食品の予熱、殺菌、冷却の各工程におい
て、食品流体同志の熱交換部をなくして、全セクション
で温水と食品流体との熱交換部としたことを特徴とする
請求項１記載のプレート式液体殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26549797A JPH11103834A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | プレート式液体殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26549797A JPH11103834A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | プレート式液体殺菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11103834A true JPH11103834A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17418011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26549797A Pending JPH11103834A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | プレート式液体殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11103834A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002036802A1 (fr) * | 2000-10-30 | 2002-05-10 | Ajinomoto Co., Inc. | Procede permettant de produire un hydrolysat de proteines |
| WO2012124644A1 (ja) | 2011-03-13 | 2012-09-20 | テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ | 液体食品用加熱滅菌装置及びその方法 |
| JP2013526283A (ja) * | 2010-05-20 | 2013-06-24 | ミテコ アクチエンゲゼルシャフト | 少なくとも１つの液体をパスチャライズする設備及び方法 |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26549797A patent/JPH11103834A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002036802A1 (fr) * | 2000-10-30 | 2002-05-10 | Ajinomoto Co., Inc. | Procede permettant de produire un hydrolysat de proteines |
| US6803062B2 (en) | 2000-10-30 | 2004-10-12 | Ajinomoto Co., Inc. | Process for producing hydrolyzed protein |
| JP2013526283A (ja) * | 2010-05-20 | 2013-06-24 | ミテコ アクチエンゲゼルシャフト | 少なくとも１つの液体をパスチャライズする設備及び方法 |
| WO2012124644A1 (ja) | 2011-03-13 | 2012-09-20 | テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ | 液体食品用加熱滅菌装置及びその方法 |
| CN103429102A (zh) * | 2011-03-13 | 2013-12-04 | 利乐拉瓦尔集团及财务有限公司 | 液体食品用加热灭菌装置和其方法 |
| JP2014030360A (ja) * | 2011-03-13 | 2014-02-20 | Nihon Tetra Pak Kk | 液体食品用加熱滅菌装置及びその方法 |
| US9198456B2 (en) | 2011-03-13 | 2015-12-01 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Apparatus and method for heating and sterilizing liquid food |
| CN107094882A (zh) * | 2011-03-13 | 2017-08-29 | 利乐拉瓦尔集团及财务有限公司 | 液体食品用加热灭菌装置和其方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050420 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060328 |