JPH01198154A - エコーキャンセラ - Google Patents
エコーキャンセラInfo
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- JPH01198154A JPH01198154A JP2135188A JP2135188A JPH01198154A JP H01198154 A JPH01198154 A JP H01198154A JP 2135188 A JP2135188 A JP 2135188A JP 2135188 A JP2135188 A JP 2135188A JP H01198154 A JPH01198154 A JP H01198154A
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- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002945 steepest descent method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スピーカとマイクを用いて通話を行なうハン
ズラリー電話機において生じるエコー及びハウリングを
抑圧するハウリング抑圧回路に関する。
ズラリー電話機において生じるエコー及びハウリングを
抑圧するハウリング抑圧回路に関する。
（従来の技術）
現在、自動車電話にはハンズラリー電話機が用いられる
ようになり、これに伴って車内で発生する車内エコー及
びハウリングを除去する必要がある。よって、従来より
エコーキャンセラ方式が考えられており、例えば「「エ
コーキャンセラを用いたバンズ・フリー自動車電話端末
機」、昭和６０年度電子通信学会総合全国大会２６６７
、 Ｐ、１０−３８０」に開示されたものがある。以下
、従来の回路を図面に基づいて説明する。
ようになり、これに伴って車内で発生する車内エコー及
びハウリングを除去する必要がある。よって、従来より
エコーキャンセラ方式が考えられており、例えば「「エ
コーキャンセラを用いたバンズ・フリー自動車電話端末
機」、昭和６０年度電子通信学会総合全国大会２６６７
、 Ｐ、１０−３８０」に開示されたものがある。以下
、従来の回路を図面に基づいて説明する。
第５図は従来のエコーキャンセラを用いたハンズラリー
電話機を示す構成図である。同図において、５１は遠端
電話機、５２は２線・４線変換回路（以下、Ｈと略す）
、５３は下り伝送路、５４ 、５５はＡ／Ｄ変換器二５
６は受信信号（以下、ＲＩＮと略す）、５７．５８はＤ
／Ａ変換器、５９はスピーカアンプ、ａＯはスピーカ、
６１はマイク、６２はマイクアンプ、６３は音響エコー
信号（以下、ＳＩＮと略す）、６４は適応フィルタ、６
５は適応フィルタ出力信号（以下、Ｓｌ、ＮＨと略す）
、６６は加算器、６７は加算器６６の出力であるエコー
打消し残差信号（以下、ＲＥＳと略す）、６８は上り伝
送路である。
電話機を示す構成図である。同図において、５１は遠端
電話機、５２は２線・４線変換回路（以下、Ｈと略す）
、５３は下り伝送路、５４ 、５５はＡ／Ｄ変換器二５
６は受信信号（以下、ＲＩＮと略す）、５７．５８はＤ
／Ａ変換器、５９はスピーカアンプ、ａＯはスピーカ、
６１はマイク、６２はマイクアンプ、６３は音響エコー
信号（以下、ＳＩＮと略す）、６４は適応フィルタ、６
５は適応フィルタ出力信号（以下、Ｓｌ、ＮＨと略す）
、６６は加算器、６７は加算器６６の出力であるエコー
打消し残差信号（以下、ＲＥＳと略す）、６８は上り伝
送路である。
次に、第５図を用いて従来のエコーキャンセラを用いた
ハンズラリー電話機の動作を説明する。
ハンズラリー電話機の動作を説明する。
遠端電話機５１から伝送された遠端信号はＨ５２、下り
伝送路５３及びＡ／Ｄ変換器５４を通ってＲＩＮ５６と
なり、自動車電話機内の適応フィルタ６４に入力される
。このＲＩＮ５６はＤ／Ａ変換器５フ及びスピーカアン
プ５９を通ってスピーカ６０から出力される。この出力
された信号はスピーカ６０とマイクロ１間の音響的結合
によりマイクロ１に回り込む。この経路はエコーパスと
呼ばれるものである。さらに、マイクロ１からの信号は
マイクアンプ６２及びＡ／Ｄ変換器５５を通って５ＩＮ
６８となって加算器６６に入力される。そして、加算器
６６は５ＩＮ６３と適応フィルタ６４の出力信号である
５ＩＮＨ６５とを位相反転して加算し、ＲＥＳ６７を出
力する。このＲＥＳ６７はＤ／Ａ変換器５８．上り伝送
路６８及びＨ５２を通って遠端電話機５１に戻っていく
。よって、適応フィルタ６４はＲＩ Ｎ５６． Ｓ Ｉ
Ｎ６３及びＲＥＳ６７の信号からエコーパスの伝達関
数ＨｓＭと同じ特炸の適応フィルタであって、ＲＥＳ６
７の値を０にするように動作する。すなわち、エコーキ
ャンセラは遠端電話機５１から入力された遠端信号が再
び遠端電話機５１に戻って来ないように、スピーカ６０
からマイクロ１へ回り込む信号、つまりエコーをキャン
セルする装置である。
伝送路５３及びＡ／Ｄ変換器５４を通ってＲＩＮ５６と
なり、自動車電話機内の適応フィルタ６４に入力される
。このＲＩＮ５６はＤ／Ａ変換器５フ及びスピーカアン
プ５９を通ってスピーカ６０から出力される。この出力
された信号はスピーカ６０とマイクロ１間の音響的結合
によりマイクロ１に回り込む。この経路はエコーパスと
呼ばれるものである。さらに、マイクロ１からの信号は
マイクアンプ６２及びＡ／Ｄ変換器５５を通って５ＩＮ
６８となって加算器６６に入力される。そして、加算器
６６は５ＩＮ６３と適応フィルタ６４の出力信号である
５ＩＮＨ６５とを位相反転して加算し、ＲＥＳ６７を出
力する。このＲＥＳ６７はＤ／Ａ変換器５８．上り伝送
路６８及びＨ５２を通って遠端電話機５１に戻っていく
。よって、適応フィルタ６４はＲＩ Ｎ５６． Ｓ Ｉ
Ｎ６３及びＲＥＳ６７の信号からエコーパスの伝達関
数ＨｓＭと同じ特炸の適応フィルタであって、ＲＥＳ６
７の値を０にするように動作する。すなわち、エコーキ
ャンセラは遠端電話機５１から入力された遠端信号が再
び遠端電話機５１に戻って来ないように、スピーカ６０
からマイクロ１へ回り込む信号、つまりエコーをキャン
セルする装置である。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記従来の装置ではマイクからの送話信
号（近端信号）がある場合及び遠端電話機からの遠端信
号が微小な場合にエコーパスの特性を推定する適応フィ
ルタの推定動作が正しく行なわれない、よって、この状
態時にエコーパスの特性が急激に変化するとエコーが十
分に消去されないので、−巡ループでハウリングが生じ
てしまうという問題点があった。
号（近端信号）がある場合及び遠端電話機からの遠端信
号が微小な場合にエコーパスの特性を推定する適応フィ
ルタの推定動作が正しく行なわれない、よって、この状
態時にエコーパスの特性が急激に変化するとエコーが十
分に消去されないので、−巡ループでハウリングが生じ
てしまうという問題点があった。
本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、ハウ
リングを生じることなく高品質な通話ができるハウリン
グ抑圧機能付エコーキャンセラを提供することを目的と
する。
リングを生じることなく高品質な通話ができるハウリン
グ抑圧機能付エコーキャンセラを提供することを目的と
する。
（課題を解決するための手段）
本発明は前記問題点を解決す゛るために、スピーカとマ
イクを用いて通話を行なうハンズラリー電話機に生じる
エコーから適応フィルタによって求めた疑似エコーを差
引いてエコーを消去するエコーキャンセラにおいて、ハ
ンズラリー電話機内の閉ループに生じるハウリング状態
を検出する第１の手段（２）と、閉ループに生じる正弦
波をキャンセルする第２の手段（１）とを具備したこと
に特徴がある。
イクを用いて通話を行なうハンズラリー電話機に生じる
エコーから適応フィルタによって求めた疑似エコーを差
引いてエコーを消去するエコーキャンセラにおいて、ハ
ンズラリー電話機内の閉ループに生じるハウリング状態
を検出する第１の手段（２）と、閉ループに生じる正弦
波をキャンセルする第２の手段（１）とを具備したこと
に特徴がある。
（作用）
以上のような構成を有する本発明によれば、通常は適応
フィルタが求めた疑似エコーをハンズラリー電話機に生
じたエコーから差引いてエコーを消去する。第１の手段
（２）が閉ループに生じるハウリング状態を検出した場
合に適応フィルタの動作を止め、第２の手段（１）を動
作させて閉ループに生じた正弦波をキャンセルしてハウ
リングを抑圧する。
フィルタが求めた疑似エコーをハンズラリー電話機に生
じたエコーから差引いてエコーを消去する。第１の手段
（２）が閉ループに生じるハウリング状態を検出した場
合に適応フィルタの動作を止め、第２の手段（１）を動
作させて閉ループに生じた正弦波をキャンセルしてハウ
リングを抑圧する。
したがって、本発明は前記問題点を解決することができ
、ハウリングを生じることなく高品質な通話ができるハ
ウリング抑圧機能付エコーキャンセラを提供できる。
、ハウリングを生じることなく高品質な通話ができるハ
ウリング抑圧機能付エコーキャンセラを提供できる。
（実施例）
以下１本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す概略構成図である。第
２図は本発明の原理を示す概略構成図である。第２１！
Ｉにおいて、ハウリングは図示の如く閉ループ系で一巡
ループ利得が１より大きい場合にこの閉ループ系に入っ
た信号が増幅されながら閉ループ系を巡回し、音声帯域
内の利得の大きな単一正弦波が生じている。そこで、ハ
ウリング時には適応フィルタを動作させるのではなく正
弦波をキャンセルするための正弦波キャンセラを用いて
ハウリングを抑圧する。
２図は本発明の原理を示す概略構成図である。第２１！
Ｉにおいて、ハウリングは図示の如く閉ループ系で一巡
ループ利得が１より大きい場合にこの閉ループ系に入っ
た信号が増幅されながら閉ループ系を巡回し、音声帯域
内の利得の大きな単一正弦波が生じている。そこで、ハ
ウリング時には適応フィルタを動作させるのではなく正
弦波をキャンセルするための正弦波キャンセラを用いて
ハウリングを抑圧する。
第３図は本発明におけるＲＩＮ及びＳＩＮの正弦波の振
幅と位相が異なった様子を示す図である。
幅と位相が異なった様子を示す図である。
同図かられかるように、ハウリング時にはＳＩＮでの正
弦波の振幅と位相がＲＩＮでの正弦波の振幅と位相が異
なったものであると考えられる。そこで、このような場
合の正弦波キャンセラを考察してみると、以下のように
算出できる。
弦波の振幅と位相がＲＩＮでの正弦波の振幅と位相が異
なったものであると考えられる。そこで、このような場
合の正弦波キャンセラを考察してみると、以下のように
算出できる。
先ず、ＲＩＮでの正弦波を。
ｘ（ｋＴ） ＝Ｒ０・５ｉｎ（ｋ （，１，Ｔ）
−（１）ＳＩＮでの正弦波を。
−（１）ＳＩＮでの正弦波を。
ｙ （ｋ Ｔ）＝ Ｒ−ｓｉｎ（ｋ （ｌｌｏＴ＋θ）
−（２）とおく。式（１）から式（２）を生成
する回路構成を導き出し、この回路を用いて正弦波を消
去する。
−（２）とおく。式（１）から式（２）を生成
する回路構成を導き出し、この回路を用いて正弦波を消
去する。
次に、式（２）を展開すると。
ｙ（ｋＴ）＝Ｒ−ｓｉｎ（ｋω、Ｔ＋θ）＝Ｒ（ｓｉｎ
（ｋ ω。Ｔ）・ｃｏｓθ＋ｃｏｓ（ｋω。Ｔ）ｓｉｎ
θ）＝（Ｒ−ｃｏｓθ）ｓｉｎ（ｋ ω、Ｔ）＋（Ｒ−
ｓｉｎθ）・ｃｏｓ（ｋω。Ｔ）・・・（３） となる。ここで。
（ｋ ω。Ｔ）・ｃｏｓθ＋ｃｏｓ（ｋω。Ｔ）ｓｉｎ
θ）＝（Ｒ−ｃｏｓθ）ｓｉｎ（ｋ ω、Ｔ）＋（Ｒ−
ｓｉｎθ）・ｃｏｓ（ｋω。Ｔ）・・・（３） となる。ここで。
５ｉｎ（（ｋ −１）ω。Ｔ）＝ｓｉｎ（ｋ ω。Ｔ）
・ｃｏｓ（ω。Ｔ） −ｃｏｓ（ｋ ω、Ｔ）ｓｉｎ（
ω、Ｔ）ｓｉｎ（（ｋ−１）ω。Ｔ）
・＝（４）式（４）を式（３）に代入すると、 ｙ（ｋＴ）＝（Ｒ−ｃｏｓθ）・５ｉｎ（ｋω。Ｔ）＋
（Ｒ−８ｉｎθ）・５ｉｎ（（ｋ−１）ω。Ｔ）） ＝ａ、・５ｉｎ（ｋω。Ｔ）＋ａ、・５ｉｎ（（ｋ−１
）（１）ｏＴ） ・・・（ｓ）ここで。
・ｃｏｓ（ω。Ｔ） −ｃｏｓ（ｋ ω、Ｔ）ｓｉｎ（
ω、Ｔ）ｓｉｎ（（ｋ−１）ω。Ｔ）
・＝（４）式（４）を式（３）に代入すると、 ｙ（ｋＴ）＝（Ｒ−ｃｏｓθ）・５ｉｎ（ｋω。Ｔ）＋
（Ｒ−８ｉｎθ）・５ｉｎ（（ｋ−１）ω。Ｔ）） ＝ａ、・５ｉｎ（ｋω。Ｔ）＋ａ、・５ｉｎ（（ｋ−１
）（１）ｏＴ） ・・・（ｓ）ここで。
としている。
したがって、正弦波キャンセラの構成は式（５）より第
４図のようになる。第４図におけるａｎｔａｌの適応制
御は、通常の最急降下法を用いて実行できる。
４図のようになる。第４図におけるａｎｔａｌの適応制
御は、通常の最急降下法を用いて実行できる。
次に、本発明の一実施例を第１図に従って説明する。第
１図において、１は正弦波キャンセラ。
１図において、１は正弦波キャンセラ。
２はＲＩＮとＳＥＮの信号より閉ループ系の状態がダブ
ルトーク、無音、ハウリングのいずれであるかを検出す
るダブルトーク／無音／ハウリング検出器、３はトラン
スバーサルフィルタで構成される適応フィルタである０
本発明に係るエコーキャンセラは正弦波キャンセラ１、
ダブルトーク／無音／ハウリング検出器２及び適応フィ
ルタ３から構成される。動作としては先ずダブルトーク
／無音／ハウリング検出器２がＲＩＮ及びＲＥＳによっ
てダブルトーク、無音、ハウリングのいずれかを検出す
ると適応フィルタ３のタップ計数の更新を禁止する情報
を送出する。また、ダブルトーク／無音／ハウリング検
出器２がハウリング状態を検出すると、正弦波キャンセ
ル回路１の出力をオン状態にしてハウリング抑圧を行な
う。なお。
ルトーク、無音、ハウリングのいずれであるかを検出す
るダブルトーク／無音／ハウリング検出器、３はトラン
スバーサルフィルタで構成される適応フィルタである０
本発明に係るエコーキャンセラは正弦波キャンセラ１、
ダブルトーク／無音／ハウリング検出器２及び適応フィ
ルタ３から構成される。動作としては先ずダブルトーク
／無音／ハウリング検出器２がＲＩＮ及びＲＥＳによっ
てダブルトーク、無音、ハウリングのいずれかを検出す
ると適応フィルタ３のタップ計数の更新を禁止する情報
を送出する。また、ダブルトーク／無音／ハウリング検
出器２がハウリング状態を検出すると、正弦波キャンセ
ル回路１の出力をオン状態にしてハウリング抑圧を行な
う。なお。
ダブルドーグ／無音／ハウリング検出器２がハウリング
状態を検出ない場合、正弦波キャンセラ１の出力はオフ
となる。
状態を検出ない場合、正弦波キャンセラ１の出力はオフ
となる。
（発明の効果）
以上説明したように１本発明によれば、マイクからの送
話信号（近端信号）がある場合及び遠端電話機からの遠
端信号が微小な場合にエコーキャンセラの適応動作を停
止せざるを得ないときに、エコーパスの特性が急激に変
化しても、ハウリング状態を検出した場合に適応フィル
タのタップ値の更新を禁止して正弦波キャンセラを動作
させることにより、ハウリングを正弦波キャンセラで抑
圧してハウリングを生じることなく高品質な通話ができ
るハウリング抑圧機能付エコーキャンセラを提供できる
。
話信号（近端信号）がある場合及び遠端電話機からの遠
端信号が微小な場合にエコーキャンセラの適応動作を停
止せざるを得ないときに、エコーパスの特性が急激に変
化しても、ハウリング状態を検出した場合に適応フィル
タのタップ値の更新を禁止して正弦波キャンセラを動作
させることにより、ハウリングを正弦波キャンセラで抑
圧してハウリングを生じることなく高品質な通話ができ
るハウリング抑圧機能付エコーキャンセラを提供できる
。
第１図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第２図は
本発明の原理を示す概略構成図、第３図は本発明におけ
るＲＩＮ及びＳＩＮの正弦波の振幅と位相が異なった様
子を示す図、第４図は本実施例における正弦波キャンセ
ラを示す構成図、第５図は従来のエコーキャンセラを用
いたハンズラリー電話機を示す構成図である。 １・・・正弦波キャンセラ。 ２・・・ダブルトーク／無音／ノＡウリング検出器、３
・・・適応フィルタ。
本発明の原理を示す概略構成図、第３図は本発明におけ
るＲＩＮ及びＳＩＮの正弦波の振幅と位相が異なった様
子を示す図、第４図は本実施例における正弦波キャンセ
ラを示す構成図、第５図は従来のエコーキャンセラを用
いたハンズラリー電話機を示す構成図である。 １・・・正弦波キャンセラ。 ２・・・ダブルトーク／無音／ノＡウリング検出器、３
・・・適応フィルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スピーカとマイクを用いて通話を行なうハンズラリー電
話機に生じるエコーから適応フィルタによって求めた疑
似エコーを差引いて前記エコーを消去するエコーキャン
セラにおいて、 前記ハンズラリー電話機内の閉ループに生じるハウリン
グ状態を検出する第１の手段と、 前記閉ループに生じる正弦波をキャンセルする第２の手
段とを具備し、 前記第１の手段によりハウリング状態を検出した場合に
前記適応フィルタの動作を止め、前記第２の手段を動作
させて前記閉ループに生じた正弦波をキャンセルしてハ
ウリングを抑圧することを特徴とするハウリング抑圧機
能付エコーキャンセラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2135188A JPH06101759B2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | エコーキャンセラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2135188A JPH06101759B2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | エコーキャンセラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01198154A true JPH01198154A (ja) | 1989-08-09 |
| JPH06101759B2 JPH06101759B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=12052675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2135188A Expired - Lifetime JPH06101759B2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | エコーキャンセラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101759B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06152724A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | Sony Corp | 通話装置 |
| WO2005046077A1 (ja) * | 2003-11-05 | 2005-05-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | エコーキャンセラ |
-
1988
- 1988-02-02 JP JP2135188A patent/JPH06101759B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06152724A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | Sony Corp | 通話装置 |
| WO2005046077A1 (ja) * | 2003-11-05 | 2005-05-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | エコーキャンセラ |
| GB2423681A (en) * | 2003-11-05 | 2006-08-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | Echo canceller |
| GB2423681B (en) * | 2003-11-05 | 2007-09-26 | Oki Electric Ind Co Ltd | Echo canceller |
| US7773742B2 (en) | 2003-11-05 | 2010-08-10 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Echo canceller |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06101759B2 (ja) | 1994-12-12 |
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