JPH07508866A - スピーカホンシステムにおけるフェイルセーフ動作の方法 - Google Patents

スピーカホンシステムにおけるフェイルセーフ動作の方法

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JPH07508866A
JPH07508866A JP6503374A JP50337494A JPH07508866A JP H07508866 A JPH07508866 A JP H07508866A JP 6503374 A JP6503374 A JP 6503374A JP 50337494 A JP50337494 A JP 50337494A JP H07508866 A JPH07508866 A JP H07508866A
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JP6503374A
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フアン,シャン−シャン
ヒンマン,ブライアン エル
ガウト,エリック ケイ
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ポリコム インコーポレイテッド
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  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スピーカホンシステムにおけるフェイルセーフ動作の方法関連する出願に対する 前後参照 これは、5han−Shan Hung、Br1an L、Hinman、及び Er ic、に、Gautによって1992年7月20に出願された[スピーカ ホンシステムにおけるフェイルセーフの方法及び装置」なる名称で現在米国特許 商標局において係属中である出願番号第07/909,060号の一部継続出願 に基く。
本出願の主たる内容は、共に係属中であるShan−3hanHung、Br1 an L、Hinman、及びEr1c、 K、 Gautによって1992年 7月12日に出願された「ダブルトーク検出器の方法及び装置」なる名称の出願 番号第07/896,855号と、Br1an L、Hinman、5han− 3han Hung、及びEr i c、 K、 Gau tによって1992 年7月30日に出願された「リンガ−検出器の方法及び装置」なる名称の出願番 号第07/906,822号の要旨に関連し、これらは本発明と共に壌渡され、 またここに参考として挙げる。
本発明は、電話技術に関し、特にスピーカホンの送信及び受信経路の間のループ の安定性を維持し、またループの不安定性が検出されたとき完全2重モートから 半2重モードにスイッチングするフェイルセーフ動作の方法に関する。
2 背景技術の説明 半2重モートの従来のスピーカホン機能は、一度に一人の人間しか話せない。− 人の話者(近端)か半2重システムで話しているとき、近端の音声か終了するか 或いはより強い信号によって中断されるかするまで、他の話者(遠端)から受信 した信号は妨げられる。
しばしば、話者が証している間に、他端にいる誰かが適度な雑音を発生したりマ イクロホンを動作させると、信号は妨げられる。他の場合、話者は、他端で開け れるように、スピーカホンに大声で叫ぶ必要かある。彼らが話しているときに現 在の話者を妨げることは、不可能ではないが一般的には非常に困難である。これ ら全ての状態に、遠隔会議の状況では悩まされる。
室の音響エコーは、ハンズフリースビーカホンンステムでは、常に最も重大な問 題の1つてあった。音響エコーは、電話線を介して送られてきた遠端の音声か、 近端の拡声器から出力され、近くのマイクロホンに回り込み、また発信側に返送 されたときに発生する。
達瑞の地点にいる話者は、彼らが正に話した直後に戻ってきた彼ら自身の音声を 聞くことかてきる。これらの苛立たせる音響エコーを除去する1つの方法は、他 端か話している間にマイクロホンのスイッチを切るエコー抑圧器を適用すること である。この結果、半2重動作は、現在標準的なスピーカホンにおいて実施され ている。さらに洗練された音響エコーキャンセラか、完全2電動作に対して、遠 隔会議における相互作用を向上するために有効である。音響エニーキャンセラは 、スピーカ信号からのエコーを再生するために、会議室のインパルス応答をモデ ル化する適応フィルタリング技術を使用する。次に推定されたエコーは、外から 入ってきたマイクロホン信号から減算されて、これらのエコーか他端へ戻ること を防ぐ。
本発明の概要 本発明によると、方法は、スピーカホンの送信及び受信経路の間のループの安定 性を維持し、またループの不安定性か検出されたとき完全2重モートから半2重 モードに徐々にスイッチングするために開示されている。フェイルセーフ装置は 、送信経路及び受信経路に置かれた制御可能な減衰器を含み、不安定性が検出さ れたとき、経路に沿って流れる信号を制限することによってループ利得を制御す る。
フェイルセーフ動作処理は、ラインエコーキャンセラの全エコーリターンロス及 び音響エコーキャンセラのエコーリターンロスの増強値を31算し、また動作の 状態を決定する。好適な実施例では、6つの可能な動作状態か存在する。適切な 動作状態が決定されると、異なる回路ポイントからの測定された信号レベルを用 いて、エコーキャンセラの性能に依存して、任意の動作パラメータの数値がめら れる。次に、これらの動作パラメータは、2つの回路減衰器の動作をプログラミ ングすることによって、スピーカホンを動作、受信、送信、高速のアイドル、或 いは低速のアイドルの規定のモードに置くルックアップテーブルを、アクセスす るために使用される。フェイルセーフ処理は、減衰器をほぼ1ミリセカンド毎に 1回更新する。
図面の簡単な説明 図1a及びlbは、本発明のスピーカホンの主な部分を示すブロック系統図であ る。
図2は、図1a及びIbのスピーカホンにおける送信及び受信の安定性を維持す るフェイルセーフの動作方法を実行するためのフローチャートを示す。
好適な実施例の説明 ここで、図1a及び1bを参照すると、スピーカ信号45及びマイクロホン信号 14を含む2つの発信信号経路よりなるスピーカホン10か示されている。図1 a及びlbに示されるスピーカホンlOの機能は、通常のデソタル信号処理ハー ドウェアを用いて、はとんどデノタル的に実行されている。この好適な実施例に おいては、DSP I 6A (AT&Tより商業的に利用可能である)なるデ ジタル信号プロセッサか、通常のメモリ及びハードウェア論理部品と結合して使 用されている。スピーカ信号45は、電話線44を介して遠端から到来し、近端 のスピーカ71へ伝搬され、またそれを通過して近端において、聴取者に聞かさ れる。近端からの音声発信は、マイクロホンI2によって検出され、そして電話 線44に沿って遠端に送イゴされる。近端から到来するマイクロホン信号14も また、スピーカ71を介しでぶ端から到来するエコーを含んでいる。これらのス ピーカ及びマイクロホン信号45.14をデジタル処理する主な目的は、遠端の リスナーか、電話伝送の往復による遅延の後に戻ってきた彼ら自身の音声でなく 、近端の話者のみを聞くように、マイクロホン信号14内のエコーを除去するこ とである。信号処理はまた、スピーカ信号45のエコーやサイドトーンをも除去 し、それによって遠端の音声のみか近端において聞(ことができる。
近端における話者によって生成されたアナログ信号は、マイクロホン12におい て入力され、低域通過フィルタリングされ、A/D変換器16によって8kHz でデジタル化されて16ビツトの整数になる。好適な実施例では、低域通過フィ ルタ及びA/D変換器16は、商業的にAT&Tから利用可能なモデル7525 コーデツクを使用して実行できる。次に、デジタル化された信号は、エコーキャ ンセラの性能を向上させるために、高周波成分を増強すへく、通常の設計の高域 通過プリエンファンスフィルタ18を介して処理される。処理された信号20は 、加算器22において音響エコーキャンセラ(A E C)信号28と合成され 、加算出力24を供給する。音響エコーキャンセラ(AEC)26は減衰器出力 59をその店準信号としてサンプルし、計算されたエコー信号を生成し、それは 、処理された信号20から減算か行われるとき、加算器22において、処理され た信号20からスピーカ信号45の成分を除去する。
IJロ算器出力24は、ABC26にフィードバックされ、キャンセリングの効 果か測定できることからのフィードバック信号をABC26に供給する。音響エ コーキャンセラは、電話技術において知られており、また好適な実施例の特定の 詳細は、上記に引用された関連した出願において確認されている。音響エコーキ ャンセラにおける付IJO的な情報は、AT&TアプリケーションノートのS、  M、KuO及びH,ZhaoのrWEDsP16Aデジタル信号プロセッサに よる音響エコーキャンセラレイジョン」で見つけることができる。
加算器22におけるエコーキャンセレイションに続いて、加算器出力24はデジ タル送信減衰器30において条件付けされ、そこではマイクロホン12から電話 線44への送信経路の全利得を制御する。送信減衰器30及び相補的な受信減衰 器57における減衰レベルを決定する処理は、本発明のフェイルセーフ機構に絶 対に必要なしのであり、図2を参照して以下より詳細に説明する。
減衰器出力32の信号は、次に、ここに後で述べるように、送信減衰器30の動 的な動作に関連して、背景雑音のレベルの変化を補償する雑音フィルイン34に よって条件付けされる。送信減衰器30及び受信減衰器57は、スピーカホン1 0が以下の表■で示されかつ説明されている6つの動作状態のいずれかで動作し ている間、適切な量の減衰をスピーカ及びマイクロホン信号の経路に挿入する。
減衰器30及び57は、ABC26やラインエコーキャンセラ40の適応フィル タか完全に収斂されないときは、システムループの安定性を確実化し、またスピ ーカホン10か通常の動作のときは、両方のエコーキャンセラ26.40の性能 を強める。減衰器3oは信号送信レベルを低くするように、またループの安定性 を維持するように調整するので、背景雑音のレベルもまた、比例して減少する。
従って、遠端の使用者は、背景雑音レベルの変化を聞くことができや。それによ って悩まされるだけでなく、たとえスピーカホン1゜か完全2重化で動作してい ても、半2重動作モードにあると感じさせる。雑音フィルイン34は、このアー ティファクトを緩和するために、近端の送信信号を、適した量の雑音エネルギー で補うように動作する。疑似ランダム白色雑音を発生しかつ付加する従来の技術 か使用される。AT&Tによる1989年10月のrWEDsP16及びDSP  I 6A応用ソフトウエアライブラリーリフアレンスマニユアル」を参照のこ と。
電話線44からのスピーカ信号45は、低域通過フィルタリングされ、A/D変 換器47て8kHzでデジタル化される。デジタル化されたスピーカ信号51は 、加算器53において、ラインエコーキャンセラ(LEC)信号49と合成され 、加算器出力55を生成する。AEC26において、LEC40は適応フィルタ を使用して、マイクロホン12を介して近端信号から到来するサイドトーンのイ ンパルス応答をモデル化する。次に、近端の話者が戻ってきた彼ら自身の音声を 聞くことのないように、サイドトーンと同しものが、スピーカ信号51から除去 される。AEC26における適応フィルタと同様に、通常の正規化最小自乗平均 アルゴリズムが使用されている。加算器出力55は、LEC40にフィードバッ クされて、エコーキャンセレイションの効果を測定する。
受信側におけるエコーキャンセレイションに続いて、加算器出力55は、受信減 衰器57に接続され、それは送信減衰器30の機能と同様に機能し、また全シス テムの安定なループ利得を維持するための制i卸ポイントとして作用する。次に 減衰器59は、スピーカ71によって導出されるとのようなスペクトルの変化も 補償するために、フィルタ63によって処理される。フィルタ63の出力信号は 、以下に示すように、安定性を増すために、信号64に選択的にフィードバック される。フィルタ63の出力におけるデジタル信号からアナログ信号への変換は 、65において起こり、そのアナログ信号は、スピーカ71によって近端の聴取 者のために音に変換される。
ここでUgJ2を参照すると、フローチャートか示され、本発明の−エイルセー フ機構かスピーカホン10において動作しループの安定性を安全にガードしかつ 信頼性のある動作を確保する処理段階を表している。本発明のフェイルセーフの 機構は、減衰器30及び57か、送信、受信、高速アイドル、及び低速アイドル の4つの動作モートのうち1つ内で制御されるプロトコルである。図2のフロー チャートによって概略化された処理は、近似的なフェイルセーフの動作モートが 選択され、減衰器が効果的に制御される方法である。
第1の即ち送信モードは、送信減衰器30が充分にオンとされ(減衰なし)かつ 受信減衰器57か最小値に設定されることを特徴とする。好適な実施例において 使用されるこの最小の受信減衰器57の値は、動作状態の変数である(表■のr cv m1n)。この最小受信減衰器の値は、スピーカホンlOが半2重で動作 している間、最良の状態である一6dBから最悪の状態である一4OdBまで変 化する。この送信モードは、近端の話者が存在し遠端か黙っているときに起こる 。
同様に、第2の即ち受イ3モードは、送信減衰器30が最小値で、かつ受信減衰 器57かゼロの減衰を特徴とする。このモードでは、遠端の話者か話し、近端か 黙っている。
第3の動作モートは、「高速アイドル」と言われ、近端及び遠端の両方か同時に 話したり、或いは、パラメータAB、AC,LB及びLCか矛盾する情報を供給 するときに生しる。高速アイドルから池の動作モード(送信、受信、或いは低速 アイドル)の1つへの遷移は、非常に高速に生しるように設計されている。第4 の動作モートは「低速アイドル」てあり、低速アイドルは、一般的に遠端及び近 端の両方か黙っているときに使用されるモードである。低速アイドルモートから 他の3つのモードのうち1つへの遷移は、高速アイドルからよりも約50倍さら に遅く生じる。
図2の70において、フェイルセーフ動作が開始する。7oての開始に続いて、 LEC全エコーリターンロス(ERL) 、AECエコーリターンロスエンハン スメント(ERLE) 、及びLEC工コーリターンロスエンハンスメント(E RLE)が、それぞれ72.73及び74において計算される。LEC全ERL が、デエンファノスされた信号38の信号エネルギーに対するフィードバックエ ネルギーの比として定義され、そのフィードバックエネルギーは、信号55の成 分として、ループを回って供給するマイクロホン信号のエネルギーとして定義さ れる。ABC−ERLEは、加算器出力24におけるエコーのエネルギーを、処 理された信号20におけるエネルギーで、分割することによって決定される。L EC−ERLEは、加算器53の出力におけるエコーのエネルギーを、デジタル 化されたスピーカ信号51におけるエネルギーで分割することによって決定され る。
LEC−ERLE及びAEC−ERLEの計算に続いて、フィードバック或いは フィードフォワード信号のどちらを使用するかの決定76か行われる。フィード フォワードとフィードバック信号は、以下に詳細に示す変数AB、AC,LE及 びLCを決定するために使用される。フィードフォワードとフィードバック信号 との間の差は、変数決定において使用される信号レベルか測定されるスピーカホ ンlO内の位置にある。LEC−ERLE及びAEC−ERLEの両方か、経験 的に抽出された閾値と比較され、さらに、もしLEC−ERLE及びAEC−E RLEの両方かこれらの閾値を下回るならは、システム内を伝わるエコーは、安 定性を制御するフィードバック信号を使用するために十分低い値に決定される。
もし、過剰のエコー信号レベルか存在するならば、フィードフォワード信号が使 用され、一方AEC26及びLEC40における適応フィルタは、所望しないエ コーを除去するように動作する。LEC−ERLE及びAEC−ERLEの閾値 は、多数のファクタによって変化し、好適な実施例では、それらは、それぞれ− 5dB及び−6dBである。
段階76における決定に続いて、4つのパラメータ(AB、AC。
LB、及びLC)は、段階78及び80において数値がめられる。
もし、フィードフォワード信号の使用が76において決定されるならは、次に7 8において変数の数値法めが遣損される。もし、76においてフィードバック信 号の使用が決定されると、パラメータの数値法めが段階80において行われる。
段階78及び80の間の重要な差は、変数の決定において使用される信号レベル が、測定されるスピーカホンlO内の位置である。以下に詳細に述べるように、 スピーカホン10の4つのフェイルセーフの動作モード(即ち受信、送信、高速 アイドル、或いは低速アイドル)の各々へのエントリは、フィードフォワードか 使用されるとき、1つの組の信号レベルに応答して生じ、またもし、スピーカホ ンlOがフィードバック信号を使用するなら、別個の組の信号レベルに応答して 生じる。
段階78においては、ΔB、ACSLB、及びLCの数値法めが、スピーカホン lOがフィードフォワード信号を使用するように76において決定されるとき行 われる。これらのパラメータの各々の定義は以下の通りである。
ABは、処理された信号20の信号レベルか背景雑音レベルをあるマージンだけ 越えたとき、NJに「設定」されるバイナリフラッグてあり、処理された信号2 0はボストプリーエンファンス信号を表す。雑音レベルに対するこの信号レベル の比較は、全周波数スペクトラムに対して単一の比較で行うことかでき、或いは 全スペクトラムを含む不連続な周波数バンドに対する一連の比較を介して行うこ とかできる。好適な実施例では、比較が、周波数サブバンドと呼ばれる3つの不 連続な周波数バンドに対して、始めに信号をフィルタバンクに通すことによって 行われる。好適な実施例では、フィルタバンクは、0から800Hzの通過バン ドの低域通過フィルタ、800Hzから2400Hzの通過バンドの帯域通過フ ィルタ、及び2400Hzから4000Hzの通過バンドの高域通過フィルタの 3つのフィルタよりなる。もし、比較が、1つより多くの周波数サブバンドに対 して行われるならば、次に、どの1つの周波数サブハンドでも、信号レベルか背 景雑音レベルよりも必要な閾値分たけ越えることを示すならば、ABバイナリフ ラッグは「l」に「設定」される。好適な実施例では、9dBマージンが使用さ れ、従って、マイクロホン信号14は、それが背景雑音レベルを十分に越えると きのみ存在すると断言される。
ACは、バイナリフラッグであり、以下の式が、処理された信号20と減衰器出 力59との信号レベルの比較において成り立つとき、「1」に設定される。
整するための、また音響比較器ACの感度を決定するためのスケーリングファク タである。用語th acはまた、AEC−ERLEの変数てもある。パラメー タACの感度は、ABCの性能に応じて、信号レベル推定において雑音を補償す るために使用される。信号レベル比較は、全周波数スペクトラムに対して単一の 比較によって行うことかてき、或いはそれは全スペクトラムを含むサブバンドと 呼はれる不連続な周波数バンドに対して一連の比較において行うこともてきる。
好適な実施例では、比較は、各信号をフィルタバンクに通過させることによって 、3つの不連続なサブバンドに対して行われる。好適な実施例ては、このフィル タバンクは、0から800H2の通過ハントの低域通過フィルタ、800H2か ら2400Hzの通過ハントの帯域通過フィルタ、及び2400Hzから400 0Hzの通過ハントの高域通過フィルタの3つのフィルタよりなる。
もし、比較か、1つより多くの周波数サブバンドに対して行われるならは、次に 、との1つの周波数サブバンドでも、比較の式か成立したままであり、th a cか特定のサブハントにおいて計算されたERLEに応して異なるサブハントで 変化できることを示すならは、ACバイナリフラッグは「1」に「設定」される 。
LBは、ABと同様のフラッグであり、デジタル化されたスピーカ信号51の信 号レベルか、背景雑音レベルをあるマージンだけ越え、デジタル化されたスピー カ信号51が予めエコーキャンセルされるとき、 「l」に設定される。
さらにLCは、ACと同様のフラッグであり、デジタル化されたスピーカ信号5 1の信号レベルが、デエンファシスされた信号38の信号レベルよりも、ACの 比較と同様の比較において適切な閾値たけ越えたときに、NJに設定される。
フィードバック信号が76において決定される場合、4つのパラメータの数値法 めが段階80において行われる。これらのパラメータの定義は以下の通りである 。
ABは、加算器出力24の信号レベルか背景雑音レベルをあるマーノンたけ越え たとき、NJに「設定」されるバイナリフラッグであり、加算器出力24はブリ 送信減衰器信号を表す。フィードフォワードの場合に説明したように、雑音レベ ルに対するこの信号レベルの比較は、全周波数スペクトラムに対して単一の比較 において行うことかでき、或いは全スペクトラムを含む不連続な周波数サブハン ドに対する一連の比較を介して行うことができる。好適な実施例ては、比較は、 3つの不連続な周波数サブバンドに対して、始めに信号をフィルタバンクに通す ことによって行われる。好適な実施例では、フィルタバンクは、0から800H zの通過バンドの低域通過フィルタ、800Hzから2400Hzの通過バンド の帯域通過フィルタ、及び2400Hzから4000Hzの通過バンドの高域通 過フィルタの3つのフィルタよりなる。もし、比較が、1つより多(の周波数バ ントに対して行われるならば、次に、との1つの周波数サブバントても、信号レ ベルか背景雑音レベルを必要な閾値たけ越えることを示すならば、ABバイナリ フラッグはNJに「設定」される。
ACは、バイナリフラッグであり、フィードフォワード信号が使用された場合に おけるのと同様に、加算器出力24の信号レベルが、AEC信号28の信号レベ ルを適切な閾値だけ越えたときに「1」に設定され、ここでAEC信号28は、 ポスト適応フィルタ信号を表す。フィードフォワード信号の場合に説明したよう に、この信号レベルの比較は、全周波数スペクトラムに対して単一の比較によっ て行うことができ、或いは全スペクトラムを含む不連続な周波数サブバンドに対 して一連の比較を介して行うこともできる。好適な実施例では、この比較は、3 つの不連続な周波数バンドに対して、最初に各信号をフィルタバンクに通すこと によって行うことができる。
好適な実施例では、フィルタバンクは、0から800Hzの通過バントの低域通 過フィルタ、800Hzから2400Hzの通過バントの帯域通過フィルタ、及 び2400Hzから4000Hzの通過ハンドの高域通過フィルタの3つのフィ ルタよりなる。もし、比較か、1つより多くの周波数バンドに対して行われるな らば、次に、との1つの周波数サブバンドでも、比較式が成立したままであるこ とを示すならば、ACバイナリフラッグはNJに「設定」される。
LBは、ABと同様のフラッグであり、プリ受信減衰器信号を表す+JD算器出 力55の信号レベルか背景雑音レベルをあるマージンだけ越えたとき、「1」に 設定される。
さらにLCは、ACと同様のフラッグであり、加算器出力55の信号レベルが、 ポスト適応フィルタ信号を表すLEC信号49を、適切な閾値だけ越えたときに 、「1」に設定される。
4つのパラメータの数値かめられると、動作モードは、段階82において以下の ルックアップテーブル(表■)を用いて見つけられる。
表1 ACLCAB LB モード 1 0 1 X 送信 1 l 1 0 高速アイドル 1 1XI 高速アイドル 0 0 1 X 高速アイドル 0 0 0 1 高速アイドル 0 1 X l 受信 1 0 0 X 低速アイドル 1 1 00 低速アイドル 0 0 0 0 低速アイドル 0 1XO低速アイドル 82において動作モードか決定されると、減衰器30及び57の減衰レベルが更 新され、現([のモードの値が反映される。表工に示された送信モードでは、送 信減衰器30か完全にスイッチオンされ、一方受信減衰器57は信号の受信を制 限するために最小値(完全な減衰)に設定される。この最小値は、以下に示す段 階75において決定される状態の変数である。送信減衰器30及び受信減衰器5 7の双方の減衰が、受信モートては反対に設定され、送信減衰器30か最小値に 設定され、一方受信減衰器か完全にスイッチオン(最小の減衰)される。送信或 いは受信モートへの遷移は、もし瞬時のスイッチングか行われた場合にスピーカ ホンlOの通信信号に存在するであろうカチッという可聴音を除去するために、 徐々に行われる。
表■の高速アイドル及び低速アイドルモードは、AEC−ERLE及びLEC全 ERLにおける減衰器30及び57の減衰値の変化の割合を特徴とする。名前か 示すように、高速アイドルモートでは、減衰の変更の割合は、低速アイドルの間 に発生する割合よりも非常に大きい。これらの2つのモードでの変更の割合の差 は、約50である。 ・ 減衰器30及び57の更新84における成分もまた、段階75の状態選択である 。LEC全ERL及びAEC−ERLEの値は、表■のルックアップテーブルに 供給される。次に、考えられる6つの状態のうち適切な状態が選択され、送信及 び受信減衰器の最小値sIaIeAECERLEucTolalERLxrni t−mLnrcv−+nir+at+en−idleO>4dB >−1l1d B JOd6 −4OdB −2OdB1 −9<−>4dB ・21〈、〉・ 1lldB −54dB −22dB −II dB2 ・12<・>−9dB  −24<・>−2ldB −51dB −1l1dB −9dB5 −15< −>−12dB −υ〈−>−24dB ・23dB −14dB −7dB4  −111<−>−13dB −30<−>−27dB −26dB −1Od B −3dB5 <−1l1dB <−50dB −23dB 4dB −5d Bフエイルセーフ処理は、86において終了し、lm5ec(或いは標本化され たデータの8サンプル)毎に開始70に戻る。
フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、 PT、SE )、 CA、JP、 KR(72)発明者 ガウト、エリツク ケイアメリカ合 衆国 カリフォルニア州94306゜パロ・アルド、エイチ202.カリフォル ニア・アヴエニュー 157

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.スピーカホンの送信及び受信経路間のループ安定性を維持する方法であって 、 送信及び受信経路の各々に対する第1及び第2のエネルギー比を夫々計算し、該 エネルギー比は、戻ってくるエコーのエネルギーレベルを全信号エネルギーレベ ルで割ったものであり、フィードバック及びフィードフォワードの使用の間の第 1及び第2のエネルギー比から動作パラメータの数値を決定し、前記フィードバ ック及びフィードフォワード信号レベルのどちらが使用されるかに依存してサン プル点が異なる信号経路サンプル点からの信号レベルに基づいて、1組の動作パ ラメータの数値を求め、数値の求められた動作パラメータに基づいて減衰器動作 モードを決定し、 決定されたモードに基づいて前記送信及び受信経路に沿って置かれた減衰器を調 整してループ安定性を維持する段階よりなる方法。
JP6503374A 1992-07-02 1993-06-28 スピーカホンシステムにおけるフェイルセーフ動作の方法 Pending JPH07508866A (ja)

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