JPH0342918A - 防側音回路 - Google Patents
防側音回路Info
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- JPH0342918A JPH0342918A JP17751589A JP17751589A JPH0342918A JP H0342918 A JPH0342918 A JP H0342918A JP 17751589 A JP17751589 A JP 17751589A JP 17751589 A JP17751589 A JP 17751589A JP H0342918 A JPH0342918 A JP H0342918A
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- JP
- Japan
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- gain
- echo path
- echo
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Links
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 9
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電話機の２線４線変換における側音を防止す
る防側音回路に関するものである。
る防側音回路に関するものである。
従来の技術
近年、ディジタル信号処理技術の発達によりエコーキャ
ンセラが実用化され、エコーキャンセラを電話機の防側
音回路に適用し側音を低減する試みがなされている。
ンセラが実用化され、エコーキャンセラを電話機の防側
音回路に適用し側音を低減する試みがなされている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の防側音回路に
ついて説明する。
ついて説明する。
第４図は従来の防側音回路の構成を示すものである。第
４図において、１はエコーキャンセル手段、２は２線４
線変換器、３はハンドセット、４はハンドセット３内の
マイクロホン、５はハンドセット３内のスピーカである
。
４図において、１はエコーキャンセル手段、２は２線４
線変換器、３はハンドセット、４はハンドセット３内の
マイクロホン、５はハンドセット３内のスピーカである
。
以上のように構成された防側音回路について、以下その
動作について説明する。ハンドセット３を持った話者が
発声すると、その音声はマイクロホン４で収音されてエ
コーキャンセル手段１に受話入力として取り込まれる。
動作について説明する。ハンドセット３を持った話者が
発声すると、その音声はマイクロホン４で収音されてエ
コーキャンセル手段１に受話入力として取り込まれる。
一方、マイクロホン出力信号は、２線４線変換器２を介
して２線信号となり出力される。しかし、２線４線変換
器２では、入力信号は全て２線側に出力されるだけでな
く、一部は受話側にも漏れ込んでくる。エコーキャンセ
ル手段ｌは２線４線変換器２側のエコー経路の特性を推
定し、受信入力信号から漏れ込んでくるエコーを合成し
、差し引くことにより４線受話側に漏れ込んで来た信号
を打ち消す。このため、如何なる回線に接続しても十分
な側音防止効果が得られる。エコーキャンセル手段を用
いることにより３０ｄＢ以上の側音抑圧が行なえる。
して２線信号となり出力される。しかし、２線４線変換
器２では、入力信号は全て２線側に出力されるだけでな
く、一部は受話側にも漏れ込んでくる。エコーキャンセ
ル手段ｌは２線４線変換器２側のエコー経路の特性を推
定し、受信入力信号から漏れ込んでくるエコーを合成し
、差し引くことにより４線受話側に漏れ込んで来た信号
を打ち消す。このため、如何なる回線に接続しても十分
な側音防止効果が得られる。エコーキャンセル手段を用
いることにより３０ｄＢ以上の側音抑圧が行なえる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、側音が抑゛圧され
過ぎ、自分の声が聞こえなくなるため話難くなるといっ
た欠点がある。
過ぎ、自分の声が聞こえなくなるため話難くなるといっ
た欠点がある。
本発明は上記課題に鑑み、適正な側音の得られる防側音
回路を提供するものである。
回路を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の防側音回路は、エコ
ーキャンセル手段を含むエコー経路の利得を推定するエ
コー経路利得推定手段と、推定したエコー経路の利得か
ら適切な側音を合成する適応損失手段と、合成した側音
を負荷する加算手段とから構成されている。
ーキャンセル手段を含むエコー経路の利得を推定するエ
コー経路利得推定手段と、推定したエコー経路の利得か
ら適切な側音を合成する適応損失手段と、合成した側音
を負荷する加算手段とから構成されている。
作用
上記構成によって、２線４線変換器において生じるエコ
ーはエコーキャンセル手段により打ち消され、エコー経
路利得推定手段によりエコーキャンセル手段を含むエコ
ー経路の利得を推定することにより、適応損失手段で推
定したエコー経路の利得から適切な側音を合成し、加算
手段で合成した側音を付加することにより適正な側音の
得られる防側音回路とすることができる。
ーはエコーキャンセル手段により打ち消され、エコー経
路利得推定手段によりエコーキャンセル手段を含むエコ
ー経路の利得を推定することにより、適応損失手段で推
定したエコー経路の利得から適切な側音を合成し、加算
手段で合成した側音を付加することにより適正な側音の
得られる防側音回路とすることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第１図は本発明の一実施例における防側音回路
の構成を示すものである。第１図において、ｌはエコー
キャンセラ、２は２線４線変換器、３はハンドセット、
４はハンドセット３内のマイクロホン、５はハンドセッ
ト３内のスピーカであり、これらは従来例と同様のもの
である。
明する。第１図は本発明の一実施例における防側音回路
の構成を示すものである。第１図において、ｌはエコー
キャンセラ、２は２線４線変換器、３はハンドセット、
４はハンドセット３内のマイクロホン、５はハンドセッ
ト３内のスピーカであり、これらは従来例と同様のもの
である。
６はエコー経路利得推定手段、７は適応損失手段、８は
加算手段である。第２図は第１図における適応損失手段
の詳細を示した図で、１０は比較手段、１１は可変損失
手段、１２は可変損失手段１１の損失量を決定する損失
量決定手段である。
加算手段である。第２図は第１図における適応損失手段
の詳細を示した図で、１０は比較手段、１１は可変損失
手段、１２は可変損失手段１１の損失量を決定する損失
量決定手段である。
以上の様に構成された防側音回路について、以下その動
作を説明する。
作を説明する。
まず、ハンドセント３を持った話者が発声すると、その
音声はマイクロホン４で収音されてエコーキャンセラｌ
に受話入力として取り込まれる。
音声はマイクロホン４で収音されてエコーキャンセラｌ
に受話入力として取り込まれる。
一方、マイクロホン出力信号は、２線４線変換器２を介
して２線信号となり出力さる。しかし、２線４線変換器
２では、入力信号は全て２線側に出力されるだけでなく
、一部は受話側にも漏れ込んでくる。エコーキャンセラ
１は２線４線変換器側のエコー経路の特性を推定し、受
信入力信号から漏れ込んでくるエコーを合成し、差し引
くことにより４線受話側に漏れ込んできた信号を打ち消
す。
して２線信号となり出力さる。しかし、２線４線変換器
２では、入力信号は全て２線側に出力されるだけでなく
、一部は受話側にも漏れ込んでくる。エコーキャンセラ
１は２線４線変換器側のエコー経路の特性を推定し、受
信入力信号から漏れ込んでくるエコーを合成し、差し引
くことにより４線受話側に漏れ込んできた信号を打ち消
す。
エコー経路利得推定手段６ではエコーキャンセラｌを含
むエコー経路の利得をエコーキャンセラｌの受信入力信
号と送信出力信号から推定する。適応損失手段７はエコ
ー経路利得推定手段６で推定したエコー経路の利得から
適切な側音を以下のように合成し、合或された側音は加
算手段８でエコーキャンセラｌの送信出力信号に加算さ
れて出力され、ハンドセット４内のスピーカ５を通して
話者に伝わる。
むエコー経路の利得をエコーキャンセラｌの受信入力信
号と送信出力信号から推定する。適応損失手段７はエコ
ー経路利得推定手段６で推定したエコー経路の利得から
適切な側音を以下のように合成し、合或された側音は加
算手段８でエコーキャンセラｌの送信出力信号に加算さ
れて出力され、ハンドセット４内のスピーカ５を通して
話者に伝わる。
適応損失手段７では、エコー経路利得推定手段６で推定
したエコー経路の利得と予め決められたエコー経路の利
得とを比較手段１０により比較する。
したエコー経路の利得と予め決められたエコー経路の利
得とを比較手段１０により比較する。
損失量決定手段Ｉ２では、比較手段１０及びエコー経路
利得推定手段６の結果を用いて、以下のように可変損失
手段の損失量を決定する。第２図において、Ｇ、ｃＨｏ
はエコー経路利得推定手段６で推定したエコー経路の利
得、Ｇ７□は予め決めておいたエコー経路の利得、Ｌは
可変損失手段１１の挿入損失量、■は挿入損失が無限大
であることを示し、Ｇ、ｃＨｏとＧＴ□との間には次の
ような関係がある。
利得推定手段６の結果を用いて、以下のように可変損失
手段の損失量を決定する。第２図において、Ｇ、ｃＨｏ
はエコー経路利得推定手段６で推定したエコー経路の利
得、Ｇ７□は予め決めておいたエコー経路の利得、Ｌは
可変損失手段１１の挿入損失量、■は挿入損失が無限大
であることを示し、Ｇ、ｃＨｏとＧＴ□との間には次の
ような関係がある。
ＧＥｃ、１０≧ＧｒＨＩＩ（Ｌ＝■）
ＧＥＣＨＯ＜ ＧＴＨＩＩ （Ｌ ＝ １ ／ （Ｇ
ＴＨＲにｔｃｏｏ））２線４線変換器２で生じるエコー
が大きく、かつエコーキャンセラｌがエコーを打ち消し
ていないときには適応損失手段７は側音を付加しないが
、２線４線変換器２で生じるエコーが非常に小さかった
り、エコーキャンセラｌがエコーを十分打ち消すように
なると、エコーキャンセラ１と２線４線変換器２を含む
エコー経路の利得に応じて、適切な側音を合或し、加算
手段８で側音として付加される。
ＴＨＲにｔｃｏｏ））２線４線変換器２で生じるエコー
が大きく、かつエコーキャンセラｌがエコーを打ち消し
ていないときには適応損失手段７は側音を付加しないが
、２線４線変換器２で生じるエコーが非常に小さかった
り、エコーキャンセラｌがエコーを十分打ち消すように
なると、エコーキャンセラ１と２線４線変換器２を含む
エコー経路の利得に応じて、適切な側音を合或し、加算
手段８で側音として付加される。
以上のように本実施例によれば、２線４線変換器におい
て生じるエコーはエコーキャンセラにより打ち消され、
エコー経路利得推定手段によりエコーキャンセラを含む
エコー経路の利得を推定することにより、適応損失手段
で推定したエコー経路の利得から適切な側音を合成し、
加算手段で合成した側音を付加することにより適正な側
音の得られるようになる。
て生じるエコーはエコーキャンセラにより打ち消され、
エコー経路利得推定手段によりエコーキャンセラを含む
エコー経路の利得を推定することにより、適応損失手段
で推定したエコー経路の利得から適切な側音を合成し、
加算手段で合成した側音を付加することにより適正な側
音の得られるようになる。
なお、適応損失手段７の比較手段１０の一方の入力は予
め定めた値（ＧＥＣＨＯ）としたが、人により好みの側
音の大きさが異なるので、第３図に示すように外部から
外部入力手段２０により、例えばボリュームなどにより
自由に設定できるようにしてもよい。
め定めた値（ＧＥＣＨＯ）としたが、人により好みの側
音の大きさが異なるので、第３図に示すように外部から
外部入力手段２０により、例えばボリュームなどにより
自由に設定できるようにしてもよい。
発明の効果
本発明は以上のように構成されているので、以下に記載
されるような効果を発揮する。
されるような効果を発揮する。
２線４線変換器において生じるエコーはエコーキャンセ
ル手段により打ち消され、エコー経路利得推定手段によ
りエコーキャンセル手段を含むエコー経路の利得を推定
することにより、適応損失手段で推定したエコー経路の
利得から適切な側音を合成し、加算手段で合成した側音
を付加することにより適正な側音の得られるようになる
。また、スイッチ等を用いて外部から各人の好みの側音
を得ることも可能となる。
ル手段により打ち消され、エコー経路利得推定手段によ
りエコーキャンセル手段を含むエコー経路の利得を推定
することにより、適応損失手段で推定したエコー経路の
利得から適切な側音を合成し、加算手段で合成した側音
を付加することにより適正な側音の得られるようになる
。また、スイッチ等を用いて外部から各人の好みの側音
を得ることも可能となる。
第１図は本発明の第１の実施例の防側音回路の構成を示
すブロック図、第２図は適応損失手段の詳細を示すブロ
ック図、第３図は他の実施例の適応損失手段の詳細を示
すブロック図、第４図は従来の防側音回路の構成を示す
ブロック図である。 １・・・・・・エコーキャンセル手段、２・・・・・・
２線４線変換器、３・・・・・・ハンドセット、４・・
・・・・マイクロホン、５・・・・・・スピーカ、６・
・・・・・エコー経路利得検出手段、７・・・・・・適
応損失手段、８・・・・・・加算手段、１゜・・・・・
・比較手段、１１・・・・・・可変損失手段、１２・・
・・・・損失量決定手段、２０・・・・・・ボリューム
。
すブロック図、第２図は適応損失手段の詳細を示すブロ
ック図、第３図は他の実施例の適応損失手段の詳細を示
すブロック図、第４図は従来の防側音回路の構成を示す
ブロック図である。 １・・・・・・エコーキャンセル手段、２・・・・・・
２線４線変換器、３・・・・・・ハンドセット、４・・
・・・・マイクロホン、５・・・・・・スピーカ、６・
・・・・・エコー経路利得検出手段、７・・・・・・適
応損失手段、８・・・・・・加算手段、１゜・・・・・
・比較手段、１１・・・・・・可変損失手段、１２・・
・・・・損失量決定手段、２０・・・・・・ボリューム
。
Claims (3)
- （１）２線４線変換の際に生じるエコーを打ち消すエコ
ーキャンセル手段と、前記エコーキャンセル手段を含む
エコー経路の利得を推定するエコー経路利得推定手段と
、前記エコーキャンセル手段の受信入力信号を前記エコ
ー経路利得推定手段で推定したエコー経路の利得に対応
した損失で減衰させる適応損失手段と、前記適応損失手
段の出力と前記エコーキャンセル手段の送信出力を加算
し出力する加算手段とを備えたことを特徴とする防側音
回路。 - （２）適応損失手段がエコー経路利得推定手段で推定し
たエコー経路の利得と予め決められたエコー経路の利得
とを比較する比較手段と、前記比較手段が推定したエコ
ー経路の利得が予め決められたエコー経路の利得より大
きいと判定したときに損失量を無限大とし、推定したエ
コー経路の利得が予め決められたエコー経路の利得より
小さいと判定したときには損失量を予め決められたエコ
ー経路の利得から推定したエコー経路の利得を差し引い
た値の逆数とする損失量決定手段と、前記損失量決定手
段で決められた損失を与える可変損失手段とから構成さ
れていることを特徴とする請求項（１）記載の防側音回
路。 - （３）適応損失手段がエコー経路の利得の閾値を入力す
るための外部入力手段と、エコー経路利得推定手段で推
定したエコー経路の利得と前記外部入力手段から送られ
てきた閾値とを比較する比較手段と、前記比較手段が推
定したエコー経路の利得が閾値より大きいと判定したと
きに損失量を無限大とし、推定したエコー経路の利得が
閾値より小さいと判定したときには、損失量を閾値から
推定したエコー経路の利得を差し引いた値の逆数とする
損失量決定手段と、前記損失量決定手段で決められた損
失を与える可変損失手段から構成されていることを特徴
とする請求項（１）記載の防側音回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17751589A JPH0342918A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 防側音回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17751589A JPH0342918A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 防側音回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342918A true JPH0342918A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16032260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17751589A Pending JPH0342918A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 防側音回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342918A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006007516A2 (en) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Plantronics, Inc. | Limiting maximum gain in duplex communications devices including telephone sets |
| US8630685B2 (en) | 2008-07-16 | 2014-01-14 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for providing sidetone feedback notification to a user of a communication device with multiple microphones |
| US9202455B2 (en) | 2008-11-24 | 2015-12-01 | Qualcomm Incorporated | Systems, methods, apparatus, and computer program products for enhanced active noise cancellation |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6232753A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 反響抑圧回路付電話機 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17751589A patent/JPH0342918A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6232753A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 反響抑圧回路付電話機 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006007516A2 (en) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Plantronics, Inc. | Limiting maximum gain in duplex communications devices including telephone sets |
| WO2006007516A3 (en) * | 2004-07-01 | 2006-05-04 | Plantronics | Limiting maximum gain in duplex communications devices including telephone sets |
| US8630685B2 (en) | 2008-07-16 | 2014-01-14 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for providing sidetone feedback notification to a user of a communication device with multiple microphones |
| US9202455B2 (en) | 2008-11-24 | 2015-12-01 | Qualcomm Incorporated | Systems, methods, apparatus, and computer program products for enhanced active noise cancellation |
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