JPH01197879A - 食事内容診断装置 - Google Patents

食事内容診断装置

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JPH01197879A
JPH01197879A JP63023621A JP2362188A JPH01197879A JP H01197879 A JPH01197879 A JP H01197879A JP 63023621 A JP63023621 A JP 63023621A JP 2362188 A JP2362188 A JP 2362188A JP H01197879 A JPH01197879 A JP H01197879A
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JP63023621A
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Mitsuru Ikeda
充 池田
Yoshiro Miura
三浦 善郎
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KYODO SENDEN KK
Original Assignee
KYODO SENDEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、食事および運動などに関連する情報を入力し
て、各人の栄養素所要量の目安との過不足量とを計算し
て表示する食事内容診断装置に関する。
従来の技術 従来では、その日に摂取した食事(食材)に含まれる栄
養素の分量と、その日に行なった運動によって消費され
るエネルギー量とを、一つ−っ計算することに手間と専
門技術的判断とを要する。
したがって、当業者以外の一般人によって、そのような
計算を行なう簡単な計算装置がないため、一般人が自身
で簡単にその日の栄養の過不足状態を知ることができな
いのが現状である。
人間のlk!康は、その70〜80%Cj、毎日の食事
の内容によって決まるといわれており、いわゆる成人病
がそのよい例である。そのため、近年、食事内容の3断
、ひいては健康管理に対する重→性が高まってきており
、おおよその栄養の過不足状態を手軽に自身で知ること
が望まれている。
発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、専門知識を必要とすることなく、食事
および運動などに関連する情報を入力して、簡単に自己
の食生活における栄養素の過不足量を知ることができる
ようにした食事内容診断装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、食事と、その食事に関連する情報と、運動に
関連する情報とを含む各種情報が入力される入力手段と
、 食事に関連する情報に基づいてその食事に含まれる各栄
養素の分量と、運動に関連する情報に基づいてその運動
によって消費されるエネルギー量と、食事に関連する情
報と運動に関連する情報とに基づいて各入路、に異なる
各栄養素所要量の目安との過不足量とが計算される計算
手段と、計算手段からの情報に基づいて同時に少なくと
も11の栄養素およびその過不足量の表示を行なう表示
手段とを含むことを特徴とする食事内容診断装置である
作  用 本発明に従えば、入力手段によって食事に関連する情報
と運動に関連する情9uとを含む各種情報が入力され、
計算手段によって食事に関連する情報に基づいてその食
事に含まれる各栄養素の分量と、運動に関連する情報に
基づいてその運動によって消費されるエネルギー量と、
食事に関連する情報と運動に関連する情報とに基づいて
、当該本人にとって必要な各栄養素の所要量との過不足
量とが計算され、表示手段によって計算手段からの情報
に基づいて表示が行なわれる。
実施例 第1[21は、本発明の一実施例を示す食事内容診断装
置1の斜視図である6食事内容診断装置1は、ハウジン
グ2を有し、ハウジング2の正面板3には、複数の押圧
キーなどによって実現されるキー人力部4と、キー人力
部4から入力された信号に応答して表示を行なう表示部
5とが備えられ、さらに表示部5は、第1表示部6と第
2表示部7とから成る。第1表示部6および第2表示部
7は、たとえば液晶表示素子が用いられ、これらの液晶
表示素子に液晶駆動電圧を印加して、キー人力部4から
入力された入力信号に応答して表示を行なうように構成
される。
第2図は、食・事内容診断装置1の正面図である。
食事内容診断装置1のキー人力部4は、電源キー8、食
事、運動、目安および差引よた6°ま答の各モードを選
択するためのモード選択キー11、既に入力したデータ
を呼出すための呼出しキー16、tit述するコード番
号あるいは運動時間などの数値を入力するための置数キ
ー21、入力したデータを消去するための「C」キー3
2、食事などの分量を設定するための盪目キー33、入
力したデータを累計するための「計」Jlr 36、入
力したデータを後述するRAM80に記憶させるための
「M」キー37、第1表示部6において入力すべき部分
に対応して表示するカーソル表示「−」を移動するため
のカーソルキー38、および第2表示部7に表示された
各栄養素の分Iをたとえば百分率(%)表示から重量(
mg、gr)表示、熱量(kcal>表示および国際単
位(IOl、U、)表示に、または重量(mg、gr)
表示、熱量(kcal)表示、および国際単位(IOl
、U、)から百分率(%)表示に切換えるための1%」
キー41とから成る。
さらに、電源キー8は、「入」キー9と「切」キー10
とから成り、「入」キー9の押圧操作によって食事内容
診断装Wt1に電源が投下され、「切」キー10の押圧
操作によって食事内容診断装置1の電源が遮断される。
モード選択キー11は、食事に間するデータを入力する
ための「六」キー12、駆動に関するデータを入力する
ための「運」キー13、性別、年齢および身艮に応じた
栄養所要型の目安に関するデータを入力するための「目
安」キー14、および前記「食」キー12、「運」キー
13および「目安」キー14の各モードで入力されたデ
ータに基づいて、各栄9mの過不足量を計算するための
「差引または答」キー15とから成る。
呼出しキー16は、最初の入力データを呼出すための「
t」キー17、一つ前の入力データを呼出すための「t
」キー18.1つ後の入力データを呼出すための「1」
キー19および最新の入力データを呼出すためのrl、
キー20とから成る。
置数キー21は、「0」キー22、「1」キー23、・
・・、「8」キー30.r9Jキー31とから成る。N
目キー33は、食事の分量を乗数増加するためのr乗」
キー34と、食事の分量を除数減少を行うための「除」
キー35とから成る。カーソル移動キー38は、第2図
の第1表示部6・においてカーソル表示「−」を第2図
の左側へ移動する「−」キー39と、カーソル表示「−
」を第2図の右側へ移動する「→」キー40とから成る
表示部5は、第1表示部6において、モード選択キー1
1によって選択された各モードに対応してそのモードが
表示され乞モード表示部42、入力されたデータ毎に順
次的に番号が表示される入力番号表示部43、後述の第
1表に示す各食事に対応するコード番号が表示されるコ
ード番号表示部44、コード番号表示部44に表示され
たコード番号に対応した品目(たとえば「ハクマイゴハ
ン」など)が表示される品目表示部45、品目表示部4
5に表示された品目の量目(たとえば、「1.5J 、
’2/3J 、・・・など)が表示される量目表示部4
6、および入力された食事データなどに応答してその然
旦が表示される熱量表示部47を有する。また、第2表
示板47において、入力されたデータに応答して各栄養
素の分量が表示され、たとえばタンパク′rj表示部5
0、脂質表示部51、動物性脂肪表示部52、カルシウ
ム表示部53、鉄分表示部54、ビタミンA表示部55
、ビタミンB1表示部56.ビタミンB2表示部57、
ビタミンC表示部、58および塩分表示部59を有する
第3I2Iは、食事内容診断装置1に備えられた制御回
路70の概略的な構成を示すブロック口である0食事内
容診断装置1の制御回路70は、複数のROM(リード
オンリメモリ)71〜ROM77、RA M (ランダ
ムアクセスメモリ)80、演算回路81、第1駆動回路
82、第2駆動回路83、カウンタ回路84、中央処理
袋W1(以下、CPUと略記する)85および基準クロ
ック発振器86を含む。
キー人力部4が接続されたデータバス11には、栄養素
の過不足量の計算などを3行なうためのプロゲラ11が
記憶されたROM71、目安モードに関するデータ(た
とえば、年齢・身長・性別などに対応して必要とされる
栄養素の分量および熱l)が記憶されたROM72、運
動モードに関するデータ(たとえば、運動のN類および
運動時間に対応して消費されるエネルギー量)が記憶さ
れたROM73.食事モードに関するデータ(たとえば
食事の種類および量に対応してその食事に含まれる各栄
養素の分量および熱量)が記憶されたROM7’−1〜
ROM 77 、およびキー人力部4によって入力され
たデータを記憶するRAM80がそれぞれ接続される。
また、データバス11には、前記ROM71〜ROM7
7およびRAM80から呼出されたデータによって、栄
養素の過不足量の計算などを行なうための演算回路81
、第1表示部6に駆動信号を送出するなめの第1駆動回
路82、第2表示部7に駆動(3号を送出するための第
2駆動回路83、およびカウンタ回路84がそれぞれ接
続される。
さらに、データバス11には、キー人力部4から入力さ
れた入力信号に応答して、制御信号を送出するCPU8
5が接続され、このCPU85には、基準クロック信号
を発振する基準クロック発振器86が接続される。キー
人力部4のキー操作によってデータ信号が入力されると
、その信号はデータバス11を介してCPU85に入力
される。
CPU85はその入力信号に応答して、ROM 71〜
ROM77、RAM80.演算回路81、第1駆動回路
82、第2駆動回路83およびカウンタ回路84にそれ
ぞれ制御信号を送出する。この1111御信号によって
、演算回路81がROM71〜・ROM77およびRA
 M 80の記憶内容を読取って栄養素の分量あるいは
熱量などの計算を行ない、その計算結果の信号をデータ
バスi1を介してCPU85に再出する。演算回路81
からの信号を入力したC P U 85は、その13号
を処理した後、再びデータバス11に制御信号のうち、
第1駆動回路82および第2駆動回路83に関連した信
号だけがこの第1駆動回路82および第2駆動回路83
によって読取られる。この信号によって、第1駆動回路
82および第2駆動回路83は、第1表示部6および第
2表示部7の液晶を駆動する液晶駆動電圧を生成する。
こうして第1表示部6および第2表示部7に第1駆動回
路82および第2駆動回路83から駆動電圧が印加され
ると、キー人力部4からのデータ信号に応じて液晶が駆
動され、表示を行なうことができる。なお、カウンタ回
路84は、たとえば、3桁のコード入力が必要な場きに
、各桁の入力毎にカウント動作を行ない、3桁全てのコ
ード入力が完了したことを確認するためのものである。
第4図は、食事内容診断装置1の動作を説明するための
フローチャートである。第2121および第3I2Iを
も参照して、食事内容診断装置1の動作について説明す
る。まず、第4図(1)を参照して、ステップs1で動
作が開始され、ステップs2で電源キー8の「入」キー
9が押圧されて食事内容診断装¥t1の電源が投入され
る。ここで、食事内容診断装置1は、電源投入時には後
述するように、食事モードが選択されるように予め設定
されている。ステップS3で食事モードが設定され、ス
テップS4で前回繰作時の食事モードに関するRAM8
0の最後に入力された記憶内容の6計が第1表示部6お
よび第2表示部7に表示される。このような電源投入時
の表示は、たとえば、モード表示部42には「ショクジ
」、入力番号表示部43には「計」およびコード番号表
示部44には「(前回繰作時の食事モードのコード番号
)」がそれぞれ表示されている。ここで、食事モード、
運動モード、目安モードおよび差引または答モードにお
ける操作をこの順序に行なう場合を想定して、以下に説
明する。
前記ステップs4の状態で新たな入力を開始するために
rC,キー32を押圧することによって、ステップs5
の判断が肯定となり、ステップ56〜ステツプs9にお
ける判断がそれぞれ否定となり、ステップ5−10で記
憶関連庫−であることが判断されて肯定となる。その後
の処理動作は、第4図(5)のフローチャートに移り、
ステップS34で「M」キー37でないことが判断され
て否定となり、ステップs37へ移る。ステップS37
ではコード番号表示部44の表示が「C」キー32f)
押圧操作によってrooOJに切換えられたことが判断
されて肯定となり、ステップs3.8で現在の食事モー
ドに関するRAM80内の、データがすべて消去され、
再びステップS4へ移ってステップS5の判断が否定と
なる。このようなステップs4.s5が繰返されて、コ
ード番号表示部44にはrooOJが表示され続ける゛
このような状態で「計」キー36を押圧すると、ステッ
プS5の判断が肯定となってステップS6〜ステツl5
10の判断がすべて否定となり、ステップs L 1で
「計」キー36であることを確認すると、その判断が肯
定となって第4図(6)のステップs40に移る。ステ
ップs40では、ROM 71 、 ROM 74〜R
OM 77およびRAM80に記憶されたデータによっ
て各栄養素の合計量が計算され、ステップs41で−r
(AM80内ではデータが記憶さされていないため、入
力番号表示部43には新たな入力番号「01」が表示さ
れ、コード表示部44には、たとえばカーソル「−」が
表示され、ステップ84〜ステツプS12を繰り返して
キー人力待ち状態となる。
このような状態で、食事データを入力する場合について
説明する。たとえば白米ご飯、味噌汁および蜆の塩焼き
をこの順序で入力する場合において、各食事に対応して
そのコード番号が記憶された第1表が予め準備される。
(以下余白) 第   1   表 第1表を参照して、白米ご飯のコード番号が「001」
であることを確認し、「0」キー22を押圧するとステ
ップs5の判断が肯定となり、ステップS6の判断が否
定となって、ステップS7での判断が肯定となり、第4
図(3)のステップs21に移り、rQJキー22の入
力信号がRAM80に読取られる。引き続いて「0」キ
ー22、「1」キー23を押圧すると、ステップs22
でコード番号が3桁であることが確認されてその判断が
肯定となり、ステップs23へ移る。ステップs23で
「運」キー13を押圧しない場合には、その判断が否定
となってステップs24に移り、コード番号表示部44
にroolJが表示される。
また品目表示部45には、fハクマイゴハン」と表示さ
れ、量目表示部46には白米ご飯−杯分に対応するfl
、が表示され、熱量表示部47および栄養素表示部50
〜59には、ROM74〜ROM77に予め記憶された
白米ご飯(コード番号001)に対応する複数のデータ
が呼び出され、白米ご飯−杯分の熱量その他の栄養素の
熱量が表示され、ステップs4.s5が繰返される。
このような状態で、白米ご飯の量目を増やしたい場合に
は、量目キー33の1乗」キー34を押圧する。これに
よってステップS5が肯定となってステップ86〜ステ
ツプS8がそれぞれ否定となり1.ステップS9で量目
キー33であることが確認されると、その判断が肯定と
なってステップs43へ移る。ステップs43で、1乗
」キー34の押圧回数がたとえば1回である場合には、
量目表示部46には、rl、5Jと表示され、白米ご飯
1杯分に対して1.5倍に増加した分Iが入力されると
ともに、白米ご飯1杯分の熱量その他の栄養素がROM
 74〜ROM77から呼び出されて演算回路81でそ
のfiJiその他の栄養素が1゜5倍され、熱量表示部
47その他の栄養素表示部50〜5つには白米ご飯1.
5杯分の熱量その他のfA養素が表示され、再びステッ
プs4.s5が謹り返される。
この状態でrfJiJキー37を押圧すると、ステップ
s5の判断が肯定となってステップ56〜ステツプs9
の判断がそれぞれ否定となり、ステップslOで記憶関
連キーであることが判断されると肯定となって第4図(
5)のステップs34へ移る。
ステップs34で「M」キー37が押圧されたことが確
コ2されると、その判断が肯定となってステップs35
へ移り、ステップs35で入力番号表示部43の表示番
号「01」に関連する一連のデータとして、白米ご飯1
.5杯分の入力信号がRAM80に記憶される。RAM
80に前記データが記憶されるとステップs36に移り
、カーソル「−」がコード番号表示部44に表示されて
入力待ち状態になる。また、これと共↓こ入力番号表示
部43には、新たな番号「02Jが表示され、食事色表
示部45〜熱量表示部47の表示および第2表示部50
−59の表示は消去される。そしてステップs4.s5
が繰返される。こうして白米ご飯に関する入力が完了す
ると、味噌汁および鯛の塩焼きもまた、上述した白米ご
飯の入力角fヤを繰返すことによって入力することがで
きる。
次に、上述のようにして、白米ご飯1.5杯、味噌汁1
杯および鯛の塩焼き1尾が入力された場合を想定して説
明する。モード表示部42〜コード表示部44には、「
ショクジJ、r04J、「 。
−」がそれぞれこの順序で表示され、゛ステップS4.
55が繰返されて入力待ち状態となっている。
このような状態で「計」キー36を押圧すると、ステッ
プS5の判断が肯定となってステラ7′s6〜sloの
判断がすべて否定となり、ステップS11で「計」キー
36であることが判断されると肯定となって第4図(6
)のステップs40に移る。
ステップs40では、ROM71〜ROM77およびR
A M 80の記憶内容がそれぞれ呼び出され、これら
の内容に基づいて熱量および各栄養素の数星き計が計算
される。次にステップs41において、ステップs l
l Oでの計算結果は、モード表示部42には「ショク
ジ」、番号表示部43には「計」、コード番号表示部4
4にはr020Jが表示され、熱量表示部47には白米
ご飯1.5杯、味噌汁1杯および鯛の塩焼き1尾に対応
する熱量が表示される。また第2表示部7の表示部50
〜表不表示9には、上述の入力データ(白米ご飯1杯、
味噌汁1杯、鯛の塩焼き1尾)に関する各栄養素の分量
がそれぞれ表示される。こうして、ステップs4.s5
を繰返した状態が保たれる。
このような状態で、第2表示部7に表示された各栄養素
の分量を百分率(?6)表示に切換えて表示したい場合
には、r%」キー41を押圧するとステップS5の判断
が肯定となり、ステップs6・〜ステップallの判断
がそれぞれ否定となって。
ステップs12で「%」キー41であることが判断され
ると肯定となって第4図(7)のステップs42に移り
、第2表示部7に表示された各栄養素の分量が百分率(
%)表示に変更される。なお、もう1度「%」キー41
を押圧すると、もとの表示(第2図示の単位)に切換え
られる。
また、既にRA M 80に記憶された食事データを表
示したい場合には、呼び出しキー16を押圧する。ステ
ップs27で’t」キー17または「[」キー20を押
圧した場合には、ステップs5の判断が肯定となり、ス
テップs6およびステップs7の判断が否定となってス
テップs8に移り、ステップs8で呼出しキー16また
はカーソル移動キー38であることが判断されて肯定と
なり、第411Z(4)のステップs27へ移る。ステ
ップs27で「↑」キー17または’IJキー20であ
ると判断されると肯定となってステップ8281\移り
、最初に入力したデータ(本実施例では白米ご飯)また
は最後に入力したデータ(本実施例では鯛の塩焼き)が
第1表示部6に表示される。
また、「↑」キー18を押圧した場合には、ステップs
27の判断が否定となってステップ529に移り、ステ
ップs29の判断が肯定となってステップs30で第1
表示部6に現在表示されているデータの一つ前のデータ
がRAM80から呼び出されて第1表示部6に表示され
る。さらに、「↓」キー19を押圧した場合には、ステ
ップ829の判断が否定となってステップs31が肯定
となり、現在表示されているデータの一つ後のデータが
表示される。なお、ステップs28.s30、s32に
おける表示状態では、ステップs 4 。
s5が繰返されている。
またさらに、ステップs27〜ステッグ831、の判断
がすべて否定の場合には、ステップs33に移り、カー
ソル移動キー38の「−」キー39を押圧した場合には
、コード番号表示部44の範囲内でカーソル「−」がモ
ード表示部42側へ移動され、「→」キー45を押圧し
石場&には、カーソル「−」が熱量表示部47ff!l
/\移動する。このような状態においてもまた、ステッ
プs4.s5が繰返されて、モード表示部42には「シ
ョクジ」、入力番号表示部43には「o4」およびコー
ド番号表示部44にはカーソル表示「−」が表示され、
新たな入力待ち状態となっている。
次に、上述した食事モードの入カ操fヤに続いて、運動
モードにおける運動データの入力操作に−)いて説明す
る。なお、ステップ状態で、モード選択キー11の「運
」キー13を押圧すると、ステップs5の判断が肯定と
なってステップs6に移り、ステップS6でモード選択
キー11であることが判断されると肯定となり、第4図
(2)のステップs13へ移る。否定となってステラl
515へ移り、ステップs15で「運」キー13である
ことが判断されて肯定となり、装置1は大事モードから
運動モードに切換えられる。ステップs16でモード表
示部42には「ランドウ」、入力番号表示部43には「
計」、およびコード番号表示部44には「(前回操作時
の運動モードのコード番号)」がそれぞれ表示され、ス
テップs4.s5が繰返される。
次に、rCJキー32を押圧すると、ステップs5の’
P1断が肯定となり、ステップ56〜ステツプs9の判
断がすべて否定となってステップS10に移る。ステッ
プsloで記憶関連キーであることが判断されると肯定
となって第4図(5)のステップs34へ移る。さらに
、ステップs34で「M」キー37でないことが判断さ
れて否定となり、ステップs37でコード番号表示部4
4の表示がroooJでないことが判断されて否定とな
り、ステップs39/\移り、コード番号表示部44の
表示「(前回操作時の運動モードのコード番号)」が消
去されてroooJが表示される。
こうしてステップs4.s5が繰返されて入力待ち状態
となる。このような状態で「計」キー36を押圧すると
、ステップS5の判断が肯定となり、ステップ34〜ス
テツプsloの!1′4断がそれぞれ否定となり、ステ
ップsllが肯定となって第4図(6)のステップs4
0に移る。以下、大事モードの栄養素の計算と同一の手
順に従って、運動によって消費される栄養素(たとえば
たんばく質)の分量および熟旦が計算され、その計算結
果が表示部5に表示される。なお、本実施例の現段階で
は、運動データが入力されていないため、コード表示部
44にはrooOJが表示される。
次に、上述の状態で、たとえばジョギングを20分行な
った場合の入力操作について説明する。
ここで、運動データの入力に際しては、予め準01され
た第2表が用いられる。
(以下余白) 第    2    表 第2表を参照して、ジョギングに対応するコード番号が
「117」を確認して、「1」キー23を押圧すると、
第4[J(1)のステップs5の判断が肯定となり、ス
テップs6の判断がそれぞれ否定となり、ステップs7
の判断が肯定となる。
さらに前述の「1」キー23の押圧操作に引き続いて、
「2」キー24、「2Jキー24をこの順序で押圧する
と、第4図(3)のステップs21でコード番号r12
2Jが読取られ、入力した数値が3桁であることが確認
されるとステップs22の判断が肯定となり、ステップ
s23で運動モードであることが確認されてその判断が
肯定となり、ステップs25へ移る。
次に「2」キー24、「0」キー2・1を続けて押圧し
て運動時間(20分)が入力されるとステップs25の
判断が肯定となり、ステップs26で量目表示部46に
「20」が表示され、「M」キー37を押圧すると、ス
テップs5の°I’11断が肯定となり、ステップS6
−ステップS9の判断が否定となってステップsloの
判断が肯定となる。
ステップsloが肯定になると第4図(5)のステップ
s34へ移り、その判断が肯定とな−)てステップs3
5でその内容がRAM80に記憶される。
こうしてジョギングに関する入力操作が完了すると、次
にゴルフを2時間行なった!4会の運動データを入力す
る。なお、本実施例の食事内容診断装置i!1では、運
動時間をたとえば分単位で入力・表示するように予め設
定されている。再び第2表を9照して、ゴルフのコ、−
ド番号がr 130.であることを確認して、前述した
ジョギングと同様に手順に従って入力操作を行ない、ス
テップs5が肯定となり、ステップs6が否定となり、
ステップs7が肯定となって第4図(3)のステップs
21に移り、ステップs22が肯定となってステップs
25へ移り、ステップs23が肯定となってステップs
25へ移り、ステップs25が肯定となってステップs
26へ移る。ステップ826で、コード表示部44には
、ゴルフのコード番号r130Jが表示され、量目表示
部46には時間r120Jが表示される。このような状
態で1Mツキ−37を押圧すると、RAM80にその内
容が記憶され、ステップs4.s5の動作が繰返される
こうして運動モードのデータ入力が完了した状暦で「計
」キー36を押圧すると、前述したジョギングと同様に
して、運動モードに関するデータが合計され、消費され
た栄養素(たんばく質)の分量および熟呈の6計が表示
部5に表示される。
すなわち、ステップSらの判断が肯定となり、ステツ7
s6〜ステップsloの判断が否定となり、ステップa
llの判断が肯定となって、第4図(6)のステップs
40で、ROM71 、ROM73およびRA M 8
0の記憶内容が呼出され、演算回路81で消費された各
栄養素の分量および熱量の計算が行なわれ、ステップs
41でそのb計が表示部5に表示される。
次に、目安モードにおける入力@(ヤについて説明する
。まずステップs4.s5の動作が繰返され、RAM8
0に記憶された前回操作時の内容(本実施例では運動モ
ードの最終データ)が表示部5に表示された状態におい
て、「目安」キー14を押圧すると、ステップS5の判
断が肯定となり、ステラ7 s 6の判断が肯定となっ
て、第4図(2)のステップS13へ移る。ステップs
13で「目安」キー14でないことが判断されると肯定
となってステップs15へ移り、「目安」キー14でな
いことが判断されて否定となり、ステップS17へ移る
。ステップs17  で「目安」キー14であることが
判断されて17定となり、ステップ818でモード表示
部42にfメヤス」と表示され、ステラ7s4.s5が
繰返されて入力待ち状態となる。目安モードのデータの
入力に際して、予め準備された第3表が用いられる。
(以下余白) 第  3  表 第3表を参照して、たとえば年令が20歳、身長が18
0cmである場合には、そのコード番号がr028.で
あることを確認し、「0」キー22を押圧するとステッ
プs5が肯定となり、ステップs6が否定となり、ステ
ップs7が肯定となって、第4図(3)のステップs2
1に移る。引き続いてr2.キー24、「8」キー30
を押圧すると、ステップs22で目安モードのデータ入
力が完了したことが判断されて否定となり、ステップs
23が肯定となってステップs24でコード番号表示部
44にそのコーし番号r028Jが表示される。なお、
目安モードではコード番号を入力した際に「MJキー3
7の押圧操作は不要である。
以上のように、食事モード、運動モードおよび目安モー
ドの各入力動作が完了すると「差引または答」キー15
を押圧して、ステップS5が肯定となり、ステップS6
が否定となり、第4図(2)のステップs13.s15
.’s17の判断それぞれが否定となって、ステップs
19に移り、演算回路81において第1式によって各栄
養素の過不足量が計算される。
C0=C1−C2−C5・・・(1) ここに、CO:各栄養素の過不足分量 C1:食事モードの入力データのき計 C2:運動モードの入力データのき計 C3:目安モードの入力データ こうして、演算回路81で各栄養素の過不足量COが計
算されると、その結果は表示部5に表示される。このよ
うな各栄養素の過不足量の表示には、たとえば栄養素が
過剰であれば「+」、栄養素が不足の場合であれば「−
」の記号をけして表示され、また、熱I、蛋白質、脂質
および動物性脂肪の過不足量が、たとえば目安量の10
%を超えるとき、またはカルシウム、鉄、ビタミン類の
不足分が、たとえば目安量の20%を超えるとき、およ
び塩分の超過分がでたときには、それぞれその栄養素の
表示が点滅するなどの操作者の注意を喚起する構成を設
けてもよい。
上述の実施例では、各モードでの入力が完了した時点で
、「計」キー36を押圧してそのモードにおける入力デ
ータの合計を表示するようにしたけれども、各データの
入力毎に「計」キー36を押圧して、各栄養素の分量を
表示するようにしてもよい。
以上のように本発明の食事内容診断装置1によれば、(
a)前記先行技術において先ず食品(食材)とその数量
の積算の合計によってに事の栄養素を算出し、さらにそ
の食事のき計によって1日分の栄養素の合計を算出して
いたが、−最大がおおよその目安を知るためにはそこま
で微密な計算を行う必要もないと思われるので、本実施
例では食事単位で栄養素を合計したものをデータとして
予め入力しておき、食事の合計によつ゛て1日分の栄養
素の集計を行うように構成されるため、迅速かつ簡便に
計算ができ、(b)4運動に必要な栄養素の量(熱量と
たんばく質)を、運動の種類別、性別、年令別にデータ
として予め入力しておき、本人の運動に応じて適確に表
示でき、(c)各人の栄養所要量の目安を、性別、年令
別、身長別、労力作業別にデータとして予め入力してお
き、本人の栄養所要蓋の目安を適゛確に表示でき、(d
)表示部5には、熱M (k c a 1 )をはじめ
として、たんばく質、脂肪、動物性能゛肪、カルシウム
、鉄分、塩分、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB
2、ビタミンCの少なくとも11の栄養素の量・を同時
に表示し、特に動物性脂肪の量を特把して脂質総量との
比較が簡単に、でき、(e)前記(a)〜(C)で入力
されたデータに基づいて、各栄養素の過不足量が表示さ
れ、この過不足量を別途に準備された診断結果早見表な
どを用いて簡便に自の健康己誇断ができる。
発明の効果 本発明によれば、入力手段によって食事に関連する情報
と、運動に関連する情報とを入力することができる。ま
た、計算手段によって食事に関連する情報に基づいてそ
の食事に含まれる各栄養素の分量と、運動に関連する情
報に基づいてその運動によって消費される栄養素の分量
と、食事に関連する情報と運動に関連する情報とに基づ
いた各栄養−と本人の栄養所要量の目安との過不足量と
を計算することができる。さらに、表示手段によって計
算手段からの情報に基づいて表示を行なうことができる
。したがって、従′来のように手計算によって各栄養素
を1つ1つ計算することなく、食品のほとんどをA−事
としてとらえ、簡便にがり正確に各栄養素の計算を行い
、「目安」と比較した過不足量を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は食事内容
診断装21の正面図、第3図は食事内容診断装置1に備
えられた制御回路70のブロック図、第4図は食事内容
診断装置1の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 1・・・食事内容診断装置、2・・・ハウジング、3・
・・正面板、4・・・キー人力部、5・・・表示部、6
・・・第1表示部、7・・・第2表示部、8・・・電源
キー、11・・・モード選択キー、12・・・r食」キ
ー、13・・・「運」キー、14・・・「目安」キー、
15・・・「差引または答」キー、16・・・呼び出し
キー、21・・・置数キー、32・・・rC」キー、3
3・・・量目キー、36・・・「計」キー、37・・・
「M」キー、38・・・カーソルキー代理人  弁理士
 画数 圭一部 第4図(3) M4図(6) ′tSA図(7)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  食事と、その食事に関連する情報と、運動に関連する
    情報とを含む各種情報が入力される入力手段と、 食事に関連する情報に基づいてその食事に含まれる各栄
    養素の分量と、運動に関連する情報に基づいてその運動
    によつて消費されるエネルギー量と、食事に関連する情
    報と運動に関連する情報とに基づいて各人毎に異なる各
    栄養素所要量の目安との過不足分とが計算される計算手
    段と、 計算手段からの情報に基づいて同時に少なくとも11の
    栄養素およびその過不足分の表示を行なう表示手段とを
    含むことを特徴とする食事内容診断装置。
JP63023621A 1988-02-02 1988-02-02 食事内容診断装置 Pending JPH01197879A (ja)

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