JPS59148972A - 栄養摂取量計 - Google Patents

栄養摂取量計

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JPS59148972A
JPS59148972A JP58023147A JP2314783A JPS59148972A JP S59148972 A JPS59148972 A JP S59148972A JP 58023147 A JP58023147 A JP 58023147A JP 2314783 A JP2314783 A JP 2314783A JP S59148972 A JPS59148972 A JP S59148972A
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intake
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Masahito Nagayama
正仁 永山
Toshinori Kawamura
川村 俊教
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
    • G16HHEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
    • G16H20/00ICT specially adapted for therapies or health-improving plans, e.g. for handling prescriptions, for steering therapy or for monitoring patient compliance
    • G16H20/60ICT specially adapted for therapies or health-improving plans, e.g. for handling prescriptions, for steering therapy or for monitoring patient compliance relating to nutrition control, e.g. diets

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Primary Health Care (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は栄養摂取量を算出分析表示する栄養摂取量針に
関するものである。
〔背景技術〕
まず栄養について考案してみると、正常健康人であって
もバランスのとれた適切な栄養を摂収することが必要で
あわ、摂取した食品に含まれるカロリーや各種栄養素毎
の集計を知ることは、食事栄養管理に欠くことができな
いものである。
しかも、一部の疾患の場合は適正な食事の管理が薬物治
療以上に重要であり、この食事の管理を食餌療法と称し
ている。、 例えは糖尿病治療のような場合に根本となるものは薬物
治療としてはインシュリシの注射或いは経口糖尿病薬の
投薬がある。しかし特に中年以上の軽症者や、糖代謝障
害者の場合は食餌療法だけで十分治療目的が達成できる
。また医師の処決を受けている場合でも必ず食餌療法は
行なわれている。そしてこの食餌療法は永続きするもの
でなければならないものである。また食餌療法が用いら
れる病気としては心不全、高血圧、腎疾患、肥満症等が
あわ、今日食餌療法の重要性は高くなりつつある。
その為各国で食品交換表が作られそれに基いて日々の献
立を作る方法がとられている。しかし食品交換表や食品
成分表の内容を理解し、年令別、性別、労働強度別で大
きく相違する1日の力Dリー所要量を、1000種類以
上の食品の組合せによって蛋白質、脂質、糖質等の各食
品組成のバラシスをとりながら摂取できる食事内容を求
めるこ吉は容易ではなく極めて困難な作業である。
現状においては糖尿病患者或いはその家族が、医師や栄
養士のもとて最低1日から1ケ月程度の体験的食餌療法
や、食品成分表の内容の理解の為に通院或いは入院して
いるのである。医師や栄養士が糖尿病や肥満の患者の食
事指導全行う場合は年令別、性別、労働強度を考慮し、
食品交換表の分類で食品の各成分をバランスよく摂取で
きるように一定日数の摂取食品を第1〜第2表のように
決めて患者に指導している。これに対して患者は食品の
分量を計量カップ及び計量スプーシで計かり、換算表で
N量換算を行なったり、市販の家庭用秤で計量を行ない
電子卓上計算器を用いて単位換算やカロリー計算を行な
うと共に第8〜第4表のように記録を採っていた。しか
しながら、上述の方法では食品1単位(80+〇j30
リ−)当りの恵凱全覚えるのが困難であり、かつ従来の
家庭用秤の分解能が5gや10gであったので食餌療法
の実際の面では食餌療法の必豐性と食品交換表や食品成
分表の内容を十分理解している者でも、毎回の食事に応
用するとなると煩雑な作業のため、つい怠ってカロリー
の摂取量が不正確となったり、或いは過剰の食事徴収や
各成分のバランスがとれなくて片寄り等の例が多くみら
れる。
第1表         第2表 第  8  表 第4表 尚第1表及び第8.4表に示す1単位」は1単位で80
士Dカロリーを示し、また「表1」〜「表6」及び「付
録」は糖尿病治療のための食品交換表(編著者〈日本糖
尿病学会〉1発行者〈日本糖尿病協会〉)に準する分類
を示しており、「表1」はこぐ頬、「表2」は果実類、
「表8」はたんばく質を主として供給する食品、「表4
」は乳類および乳製品、「表5」は脂質を主として供給
する食品、「表6」はビタミン、およびミネラルを主と
して供給する食品を示し、「付録」は砂糖及び調味料類
、し好品等その他の食品類を示す。
〔発明の目的〕
本発明は上述の点に鑑みて為されたもので、摂取する食
品の目安量を入力するだけで、簡単に単位換算や、カロ
リー計算、各成分の摂取量の換算・記憶が?Tなえ、し
かも目安コニの人力と、実摂取量の入力との切換えを無
くして誤操作を無くし、誰にでも容易に扱える栄養摂取
置針を提供することを目的とする。
第1図は本発明栄養摂取置針の概念的回路づ0ツク図を
示しており、図中(1)は摂取あるいは摂取しようとす
る食品のコードナンバーや、実摂取量や、その他数値デ
ータをインプットするだめのテン士−(Ia)と、実摂
取量の代りに目安量をインプットするための目安量中−
(lb)と、データの登録を指定するだめの登録中−(
lc)と、データが重さであることを指定するためのr
、9J + −(ta)と、スタート十−(le)、初
期設定子−(If)、力0り一量/単位量換算士−(1
g)及びメモリー+−(lh)から構成されたデータ入
力部である。また(2)は食品成分記憶部で、この食品
成分記憶部(21id予め食品交換表で示されているよ
うな各食品ごとの単位重量当如の組成の分量(実施例で
は糖質、蛋白、脂質のの単位 栄養素に対応する各組成の分量)及び力0り一量△ を記憶しており、各食品ごとに各別に割り当てられたコ
ードナンバーが入力されると該コードナンバーに対応す
る食品のデータを出力するようになっている。(3)は
一時記憶レジスタで、この一時記憶レジスタ(3)は前
記食品成分記憶部(2)より出力した食品のデータを一
時的に格納するためのレジスタである。(4)は指示量
記憶部で、この指示量記憶部(4)は医師より指示され
た指示摂取量を、各分類表に対応して各分類ごとに記憶
するとともに、糖質、脂質、蛋白質の名成分ごとに記憶
するだめのもので、この記憶登録はデータ入力部f1+
から初期設定時に行なうようになっている。(5)は指
示量記憶部(4)で記憶登録された指示摂取量からカロ
リーの合計摂取量、糖質量、蛋白量、脂質量を演算する
ための演算回路である。(6)は一時記憶レジスタ(3
)で記憶された食品のデータとデータ入力部(1)から
入力された実徴収量又は目安量とで、力0リ−の摂取量
、糖質量、蛋白質量、脂質量を演算するだめの演算回路
である。(7)は分類集計記憶部で、この分類集計記憶
部(7)は演算回路(5)で算出されたカロリーの摂取
量(単位数)を各分類(各表)ごと9に記憶すると共に
摂取した糖質量、蛋白質量、脂質量全集計記憶する。址
だ力Oリ−の摂取量の合成され、比較回路(8a)は演
算回路(6)からの所定の類の山i1Dリーの指示摂取
量の算出結果と、分類集計記憶部(7)の所定の類の記
憶しである力Dリ−の摂取量の算出結果との偏差を求め
たシ、或いはカロリーの指示摂取量の総計と、分類集計
記憶部(7)で記憶されているカロリーの合計摂取量と
の比較を行なったり、或いは指示された脂質量、蛋白質
量、糖質量と、分類集計記憶部(7)に記憶されている
摂取された脂質量、蛋白質量、糖質量とを個々に比較し
たりするだめのものであり、選択回路(8b)は比較回
路(8a)で求められた偏差の大きいものを選択して表
示回路(9)を介して表示装置(10)で表示させるだ
めの回路である。表示回路(9)は比較選択回路部(8
)からのデータ、指示量記憶部(4)にインプットされ
るデータや、演算回路(6)からのデータを読み込んで
この読み込んだデータに基いて表示装置(10iを制御
して表示させるだめのものである。(lea)(16b
)は力0リー・単位変換演算部で、これら力0リー・単
位変換演算部(16a)、(16b)は前述した力Oり
一量/単位奮換算士−(Ig)の投入の指示により、入
力されるカロリーに関するデータを、単位量から力りり
一量に換算するだめの回路であり、通常単位量によって
入力データ部(1)から入力されて記憶される力0リー
の摂取量データを力0リー量データになおし、比較選択
回路部(8)によって比較させ、その結果を力Oり一量
として表示回路(9)を介して表示装置(lO)により
表示させることができるものである。
第2図は第1図の概念的回路う0ツクをMPU01)を
用いて実現したハード回路を示しており、MPUQυは
各演算回路T5+ +6)及び一時記憶レジスタ(3)
の機能と、比較選択回路部(8)の機能と、カロリー・
単位変換演算部(16a)、(16b)の機能と、各デ
ータの入、出力処卵及び表示装置(10)の表示の制御
を行なう演算処理制御機能とを備えているもので、RO
M02に予め記憶させである′:50タラムによって制
御動作を為す。ROMぐ檜は食品成分記憶部(2)を構
成し、RAMα→は指示量記憶部(4)を構成し、更に
RA Mo2は分類集計記憶部(7)を構成し、これら
RA M (+4)(]→はバックアップ用の電池室ふ
によって、り七ツトされるまでの間、電源オフしても記
憶データが保持されるようになっている。
第8図は本発明の栄養摂取量針の士−トップ部の正面図
を示しており、本体Aは可搬自在な大きさになっており
、内部には第2図に示すMp U (II)等からなる
回路部や、この回路部を駆動するだめの電池電源及びR
AMQ荀0均のバックアップ用電池電源を内蔵し、外側
には液晶表示板等からなる表示装置(10)が配置され
るとともにテン士−(la)等からなる入力データ部(
1)の士−が配置されている。
表示装置(10)は前述した食品交換表における分類の
「表1」・・・「表6」及び[付録Jに対応する絵が描
かれた各分類別の表示部(17,)・・・・・(17ア
)と、液晶表示板からなり数値データの表示を行なうデ
ジタル表示部0→と、ザジタル表示部0枠の表示内容を
示す内容表示部(191)・・・・・(1911)とか
ら構成されている。データ入力部f1+は10」から「
9」までの数及び小数点用十−及びクリアー士−CLと
からなるテン十−(1a)と、茶碗一杯、コツプ一杯、
小さじ一杯、或いは一人前というように食品が利用する
食器等の容器に対応した目安量の単位量に対応して設け
である目安量中−(lb)・・・・・・(1b4)と、
データの登録を指示する登録中−(lc)と、入力する
データが重さを示すデータであることを指示するrlV
J+−(ld)と、初期時に許容摂取量をイシプットす
る際のデータの初期化と設定のためのスタート士−(l
e)及び、初期設定子−(1f)と(4・力0り一量/
単位量換算士−(Ig)から構成されている。
第4図は本発明の栄養摂取量針に用いるコード表翰を示
す正面であって、このコード表(ホ)には上述した日本
糖尿病学会編の「糖尿病治療のだめの食品交換表」′に
′)準じて「表1」・・・「付録」までに食品を分類し
、夫々の分類された食品には夫々個有の8桁のコードナ
ンバーを与えである。つまシ上記「表1」に属する食品
は100代の数を、上記「表2」に属する食品は200
代の数をという分類に属する食品かが分るようになって
いる。また上記「付録」に属する食品には700代の数
のコードナンバーを与えている。
次に本発明の栄養摂取量針の動作について説明する。
まず電源スィッチSWをオンし、次に医師や栄養士から
指示された許容摂取量(単位表現された力0り一免;1
単位80士ロカロリー)を指示量記憶部(4)に記憶さ
せるのである。記憶させる手順としてはスタート十−(
le)をまず入れ、指示量入力モードに設定する。との
t−ドに設定されるとまず前記「表1」に対応する表示
部(17+)が点滅し、注意を促がす。使用者は点滅表
示によって前記「表1」に対応する力0リ−の摂取量を
テン士−(la)によって入力する。この入力後に初期
設定子−(If)を押すと、入カヂータが指示量記憶部
Q4+のf4j記「表1」に対応する記憶エリアに記憶
されることになる。続いて前記1表2」の表示部(17
□)が点滅を開始し、次のデータ入力を促がす。そして
使用者は「表2」に対応する許容摂取量をテン中−(l
a)によって入力するのである。このようにしてデータ
を順次入力して、最後の1付録」に対するデータの入力
が終了すると、次に「糖」と記した内容表示部(194
)が点滅し、糖質の指示摂取量の入力を促がすのである
。この場合テン+−(la)より摂取g数を入力し、初
期設定子−(if)を押す前に「g」士−(ld)  
を入れて入力データがg数であることを指定するのであ
る。このようにして順次「糖」、「脂」、「蛋」の内容
表示部(194)〜(19g)が点滅する度に夫々の指
示摂取量をテン中−(la)及び「g」士−(ld)を
用いて入力し、初期設定子−(If)で設定し、全ての
指示摂取量の入力が終了すると、指示量人力t−ドから
摂取食品ダータ入力七−ドに自動変換される。尚指示量
記憶部(4)に記憶されたデータはバックアップ用の電
池電源により電源スィッチSWがオフされても保持され
る。
さて摂取食品データ入力モードでは、使用者は第4図の
コード表翰より摂取又は摂取しようとすバーの100の
位の数は分類の表の数に対応しており、コードナシパー
が入力されると、表示回路(9)はコードナンバーより
対応する表示部αηを点滅させると共に、デジタル表示
部08)で]−ドナンバーを表示させる。この表示部α
力の点滅によって使用者に入力されたコードナンバーの
食品が属する類記憶レジスタ(3)に出力されて一時的
に記憶される。次に摂取食品の実摂取量が分っていれば
テン中−(la)よりその重1値を入力し、r&J+ 
−(ld)fr:入れると、一時記憶レジスタ(3)に
記憶されているデータと入力された重量値との乗算が演
算回路(6)で行なわれて力Oリ−の摂取量、組成の摂
取量(脂質、糖質、蛋白質)の算出結果が、分類集計記
憶部(7)の対応せる分類の記憶エリアに力0リ−の摂
取量が記憶され、また集計せるカロリーの摂取量の記憶
エリアのデータに加算記憶され、更に各組成の摂取量が
各成分記憶エリアに加算記憶される。また同時に゛−j
!ジタル表示部(ト)及び内容表示部(19,)の表示
が消える。尚上記実摂取量をテン中−(la)より入力
する場合、表示回路(9)の働きによってデジタル表示
部(ハ)によって表示される。また使用者が入力ミスを
した場合にはクリア士−αを入れると入力データがクリ
アされ、最初からデータの入力が行なえるのは勿論であ
る。ところで実摂取量が分からない場合には例えば]]
ツブ一杯茶碗一杯、−人前等から分る目安量を摂取量と
して入力する。この場合たとえば「ごはん」2杯とすれ
ば、まず茶碗の絵を付した目安量中−(lbl)を投入
した後にテン中−(1a)より「2」の数を入れ、その
後17.1士−(1d)を入れると、演算回路(6)で
は予め記憶しである茶碗一杯当りの重量値と杯数とを乗
算して目安摂取量を算出し、その算出値と一時記憶レジ
スタ(3)に記憶されている食品データとを更に乗算し
て力Oリ−の摂取量及び各組成、つ1:゛り糖質、脂質
、蛋白質の各重刑価を算出することができるのである。
このように演算回路(6)には予め茶碗一杯、コツプ一
杯、小さじ一杯、−人前に71応する単位目安量が換算
データとして保持されており、目安量中−ab+)・・
(lbわが投入されると、いずれの十−の入力かが判定
され、その判定に基いて入力+−の単位目安量と、その
後でテン中−(la)より入力される数とを乗算するの
である。従って使用者は食品交換表を一々見て目安量を
換算し、その換算値をテン中−(la)によって入力す
る手間が省けるのである。さて目安量による演算結果も
実摂取量の演算時と同様に分類集計記憶部(7)に記憶
される。また入力数はデジタル表示部θ樽にて表示され
、入力数の確認が実摂取量の入力と同様に行なえ、誤入
力の場合にはクリア士−で入力し直しができる。
このようにして使用者が摂取又は摂取しようとする食品
の実摂取量又は目安量を入力した後に入力した値と、指
示量との比較を行ないたい場合にはメモリ−−1−−(
lh)を押すとよい。このメ七り一−t−−(lh)が
押されると比較七−ドとなって、各類ごとの摂取船;ケ
:量(単位換算)と予め指示量記憶部(4)に記憶させ
である各類ごとの84力Oリーの摂取量(単位換算との
偏差が比較回路(8a)によって求められ、更に選択回
路(8b)によってその内の偏差が最も大きいものを選
択し、その類に対応する表示部α′i)を点滅させると
共に、その偏差値をデジタル表示部(ト)で表示させる
のである。勿論瞥報の発生、警告ランプの点滅等の手段
を用いてもよい。下表はこの比較時の実際例を表わした
もので、力0リーの指示摂取量及び分類集計記憶部(7
)の記憶されたカロリーの摂取量は夫々単位で示されて
いる。また偏差値は指示値から摂取値を差引いた値とし
、その差の指示値に対する100分率を算出してその最
大のものを偏差大吉して選択回路(8b)が選択し、デ
ジタル表示部(至)には上記差引いた値を表示するわけ
で、下表の場合では上記「表5」の食品が最も偏差が大
きいものと判定され[+1.8Jなる数が表示されるの
である。また上記「表5」に対応する表示部(175)
が点滅し、上記「表5」の食品が1.8単位多過ぎるこ
とを警告することになる。
次にメtり一士−(1h)を押すと、力Dリーの指示摂
取量の総計が演算回路(5)で演算され、この演算結果
と分類集計記憶部(7)で記憶されているカロリーの合
計摂取量とが比較回路で比較され、その比較された差の
値が表示回路(9)を介して表示装置(10)のデジタ
ル表示部(ト)で表示される。この場合単位量で表示さ
れるが、力Oリー/単位量換算十−(1g)を投入する
と、力Oリー・単位変換演算部(16a)(16b)の
働きによυ力0り一量に変換されて、力Oり一景がデジ
タル表示部(至)で表示され、内容表示部中「力0リー
」と記された内容表示部(193)が点滅し、力Oり一
量表示であることを示す次にメtり一士−(1h)を押
すと、糖質、脂質、蛋白質の比較t−ドとなって、最初
は糖質の比較となり、「糖」の内容表示部(194)が
点滅し、比較回路(8a)で演算回路(6)を介して入
力する指示量と、分類集計記憶部(7)の糖質量との比
較が比較回路(8a)で為され、その差の値が表示回路
(9)を介して表示装置(lO)のデジタル表示部Q樽
で表示される。同時に表示内容が「g」数であることを
内容表示部(191)の点滅で示すのである。次にメt
り一士−(ih)を押すと脂質に変わ如、更にメモリ−
t=−(lh)を押すと蛋白質と変わシ、更にメモリ−
+−(lh)を押すと、摂取食品ダータ人力t−ドに戻
って、次のデータ入力に備えることになる。
尚上記各人力t−ド、或いは表示時には入力データが「
単位」であれば「単位」に対応する内容表示部(10□
)が点滅し、また重量値であればIllに対応する内容
表示部(ion)が点滅するのは云うまでもない。更に
上記実施例では糖質、脂質、蛋白質の三大栄養の指示摂
取量と、突掛取量との比較を行なう機能を持たしている
が、塩分や、ミネラル、ヒタ三ン等の比較演算を行なう
機能を付加しても勿論よい。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように構成しであるから力0すI−?I
の櫃電瀧の計算や、指示摂取量と、摂取量の比較が賽易
に行なえるものであって、従来のよ゛うな食品交換表を
用いる場合に比べて使用音に苦痛を与えず、従って食餌
療法が継続し、療法の効果品のデータが扱え、限られた
食品によるデータしか計算できないなどの不都合がなく
、更に本発明では目安制子−を備え、この目安量トーや
、テン+−で入力するデータが重量値であることを指定
する中−が−個であるから使用者が一々目安量の入力時
と、実摂取量の入力時との際に切換える手間がなく、そ
のため誤入力や、誤操作醇の発生が無くなシ、使用者が
誰であっても取扱いが容易であるという効果を奏し、特
に目安量井−があるため、食品の摂取量を計ったシ、或
いは換算表等にて換算する必要がなく摂取量の入力が楽
になシ、途中で使用を止めてし首って食餌療法の効果が
上がらなくなるということが防げるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な概念を示す回路ブロック図、
第2図は同上の回路ブロックで示される回路をMPUで
具体化した一実施例の回路ブロック図、第8図は本発明
の一実施例の十−トップの上面図、第4図は同上使用の
コード表の正面図であり、(1)はデータ入力部、(l
a)はテン十−1(1b)は目安量子−1(1d)は[
gJ +−1(2)は食品成分記憶部、(3)は一時レ
ジスタ、(4)は指示量記憶部、(6)は演算回路、(
7)は分類集計記憶部、(8)は比較選択回路部、 (
10)は表示装置である。 代理人 弁理士  石 1)長 七

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)医師等によって指示された食品分類による類ごと
    の力0リーや、食品組成の摂取量を記憶する指示量記憶
    部と、各食品の単位重量当シの力0リーや、食品組成の
    摂取量を予め食品ごとに側渦てたコードナンバー等のデ
    ータを入力させるテン十−1食品が利用する食器等の容
    器の大きさによって決める目安単位量を各種食品別に入
    力する目安量+−1この目安量中−や前記テン十−によ
    って入力するデータが重量値であることを指定するため
    の十−等の十−を備えたデータ入力部と、前記テン十−
    で入力されたコードにより呼出された食品成分記憶部か
    らの食品データを一時格納する一時記憶レジスタと、目
    安量中−や、テン十−にて入力する重量値と一時記憶レ
    ジスタに格納したデータの値とを乗算して、力Oリ−や
    、食品組成の摂取量を算出する演算回路と、該演算回路
    の算出結果を食品の分類に基いて各類ごとに記憶する分
    類集計記憶部と、該分類集計記憶部の記憶内容と前記指
    示量記憶部の記憶内容とを比較する比較手段と、データ
    入力部からのデータや比較手段の比較結果、演算結果等
    のデータを表示する表示装置とから成ることを特徴とす
    る栄養摂取量針。 (2)目安量中−の表面に対応する食器の絵模様を記し
    て成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の栄
    養摂取量針。 (8)指示量記憶部を電池電源でバックアップしたRA
    Mにて構成して成ること全特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の栄養摂取量針。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6290747A (ja) * 1986-09-13 1987-04-25 Matsushita Electric Works Ltd 栄養摂取量演算処理方式
JPS6290749A (ja) * 1986-09-13 1987-04-25 Matsushita Electric Works Ltd 栄養摂取量演算処理方式
JP2004192135A (ja) * 2002-12-09 2004-07-08 Sharp Corp 栄養素量算出装置、栄養素量算出方法、栄養素量算出プログラム及び栄養素量算出プログラムを記録した記録媒体

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