JPH0229852A - 栄養管理システム - Google Patents

栄養管理システム

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Publication number
JPH0229852A
JPH0229852A JP63181327A JP18132788A JPH0229852A JP H0229852 A JPH0229852 A JP H0229852A JP 63181327 A JP63181327 A JP 63181327A JP 18132788 A JP18132788 A JP 18132788A JP H0229852 A JPH0229852 A JP H0229852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meals
amount
nutritional balance
person
menu
Prior art date
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Pending
Application number
JP63181327A
Other languages
English (en)
Inventor
Sachiko Kadokura
門倉 祥子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP63181327A priority Critical patent/JPH0229852A/ja
Publication of JPH0229852A publication Critical patent/JPH0229852A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、摂取した献立の栄養のバランスや摂取量等か
ら健康管理に必要なデータを知らせる栄養管理システム
に関する。
〔従来の技術〕
肥満気味の人や糖尿病の人或いは健康管理に気使う人に
とっては、食事の摂取量や栄養のバランス等を知ること
は、極めて重要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来では食品から栄養のバランス等を見るも
のはあるが、作製した料理の献立から栄養のバランスや
総カロリー量を見るものはなく、更には個人差のある個
々の人について正確にそれらを知らせるものもなかった
本発明の目的は、各個人の摂取した料理から当該個人に
固有の健康管理に役立つデータを知らせる栄養管理シス
テムを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
このために本発明の栄養管理システムは、摂取食事の種
類及び猾を記録するステップと、該摂取した食事からカ
ロリー及び栄養バランスを演算するステップと、演算結
果と食事摂取者の標準値との差分を表示するステップと
を含むようにした。
〔実施例〕
以下、発明の実施例について説明する。本実施例では、
普及しているパーソナルコンピュータ(以下パソコンと
いう)を使用して、必要なデータをインプットするのみ
で、個人の健康管理に必要なデータが得られるようにし
た。
第1図はそのパソコンを使用する場合の本システムの概
略を示すフローチャートである0本実施例では、まず朝
食、昼食、夜食、間食の区別を入力(ステップS1)し
て、次に摂取する又はした献立の料理を入力(ステップ
S2)する。この場合、各献立は基準量として、その基
準量に対応して基準のカロリ、−値や栄養バランスデー
タを予め設定しておき、その基準量を調整した場合には
、その調整量をインプットすることにより、特定の献立
について正確なカロー値や栄養バランスデータが入力さ
れる。そして、摂取した複数の献立から、今回の食事時
のカロリーを演算し、栄養バランスも演算して(ステッ
プS3)、メモリに格納する(ステプS4)。
以上の処理81〜S4を、1日の各食事(朝食、昼食、
夜食、間食)に亘って行って、最終の食事分のデータが
メモリに入力されると、メモリからのデータを取り出し
て(ステップS5)、1日のカロリーや栄養バランスを
演算しくステップS6)、当該カロリーの過不足を演算
する(スタンプS7)。
そして、カロリーが過剰の場合には、当該過剰の程度に
応じた運動を指令する(ステップS8)。
第2図は第1図のステップS2において、主食を選ぶと
きのフローチャートである。この例ではrパン1を主食
として選択し、その種類を「食パン」として、その形態
を14枚切りJとし、摂取量をT1/2枚jとしている
。r1/2枚jが摂取量となるが、この量は調整するこ
とができる。
第3図はおかずを選ぶときのフローチャートである。こ
の例では、r野菜料理jを選択して、その内でrサラダ
WRjを選択し、最終的には「グリーンサラダ」を選択
している。このとき、予め決めた標準量よりも異ならせ
る場合には、その量を加減する。
この第2図又は第3図に示すように、本実施例ではパソ
コンの表示画面にメニュ一方式により最初は大きな概念
から選択毎に小概念に表示を切り換えて、最終的に具体
的な献立が選択できるようにしている。
第4図はこのようなメニューが表示されるパソコンの表
示部1を示す図である。この例では、献立表示部2に第
3図に示したおかずの最終選択メニューが表示され、r
グリーンサラダjの項目の位置に、カーソル3が位置し
ている。また、下表承部4には献立の標準量がバーグラ
フ5で表示されている。このバーグラフ5は上述のよう
に量を調整することにより伸縮してその具体的な量を示
す。
第5図はパソコン操作のためのキーボード6を示す図で
ある。この例では、上記カーソル3を上下左右に移動さ
せるためのカーソルキー7、上記した表示部2に表示さ
れる前頁の項目を選択する前頁キー8、同様の次の頁を
選択するための次頁キー9、カーソル3で選択した献立
や調整量を人力するための実行キー’I Olその実行
を取り消すための取消キー11、及び摂取量を調整する
ためのテンキー12が設けられている。
よって、このキーボード6を操作して、カーソルキー7
で献立の大きな概念を選択して実行キー10を押下すれ
ば、このとき選択した献立の概念のより小さな複数の概
念の献立が表示され、その中の特定の概念の献立を選択
して実行キーlOを押下すれば、更に小さな概念の複数
の献立が表示されるので、これらを順次選択して、最終
的に具体な献立を選択することができる。摂取量の調整
は、テンキー12を操作して、量を基準量に対する%で
入力すると、表示部lの下表承部4のバーグラフ5が伸
縮して、その調整量が表示される。
決定した時点で実行キー10を押下すればその調整量が
入力される。
第6図は第1図のステップS3での1食当たりのカロリ
ー演算及び栄養バランスを表示部1に表示した例を示す
図である。この例では、1日M、蛋白質、脂質、ビタミ
ン等が第1図で示したステップS2で選択し且つ量を調
整した各献立毎に表示され、それらの合計値、管理され
る人の標準値、及びその標準値と上記合計値との差、つ
まり過不足値が表示される。また、最も下欄には合計の
摂取カロリー総量が’Kcal J単位で表示される。
この第6図において、「管理される人の標準値」はその
人の体重、普段の運動量(労作)等より決定される。
第1図のステップS7での結果の表示も、この第6図の
表示の形態と同様の形態で行われる。
第7図は・第1図に示したステップs8での運動指令を
表示した表示部1の画面を示す図でしる。
ここで、過剰となったカロリー値13、運動の種類14
、運動時間15及びその運動の種類の画面表示16が表
示される。なお、この運動の種類としては、ラジオ体操
の他に散歩、階段の上り下がり等がある。
〔発明の効果〕
以上のように本発明の栄養管理システムは、摂取食事の
種類及び量を記録するステップと、該摂取した食事から
カロリー及び栄養バランスを演算するステップと、演算
結果と食事摂取者の標準値との差分を表示するステップ
とを含むようにしたので、特定の個人の食事から極めて
正確な健康管理を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体を示すフローチャート
、第2図は主食選択のフローチャート、第3図はおかず
選択のフローチャート、第4図はパソコン表示部での献
立選択の説明図、第5図はキーボードの説明図、第6図
は上記表示部での栄養バランス等の表示の説明図、第7
図は同表示部での運動表示の例の説明図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 主食 第4 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、摂取食事の種類及び量を記録するステップと、
    該摂取した食事からカロリー及び栄養バランスを演算す
    るステップと、演算結果と食事摂取者の標準値との差分
    を表示するステップとを含むことを特徴すとる栄養管理
    システム。
  2. (2)、上記差分に応じて必要運動の種類や量を表示す
    るステップを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の栄養管理システム。
  3. (3)、上記演算を1日分の食事を単位として行うこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の栄養管理シス
    テム。
JP63181327A 1988-07-20 1988-07-20 栄養管理システム Pending JPH0229852A (ja)

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JP63181327A JPH0229852A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 栄養管理システム

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JP63181327A JPH0229852A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 栄養管理システム

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ID=16098752

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04124763A (ja) * 1990-09-14 1992-04-24 Miyagawa Kk カロリー計算装置
JPH04208146A (ja) * 1990-11-30 1992-07-29 Mitsubishi Materials Corp 食生活診断システム
JPH07296088A (ja) * 1994-04-22 1995-11-10 Akio Sano 疾病予防カウンセリングシステム
JPH0830579A (ja) * 1994-07-13 1996-02-02 Hideki Tomita レストランで提供される食事による健康管理システム

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JPH04208146A (ja) * 1990-11-30 1992-07-29 Mitsubishi Materials Corp 食生活診断システム
JPH07296088A (ja) * 1994-04-22 1995-11-10 Akio Sano 疾病予防カウンセリングシステム
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