JPH01197284A - 巻取軸回転速度制御方法 - Google Patents
巻取軸回転速度制御方法Info
- Publication number
- JPH01197284A JPH01197284A JP63019837A JP1983788A JPH01197284A JP H01197284 A JPH01197284 A JP H01197284A JP 63019837 A JP63019837 A JP 63019837A JP 1983788 A JP1983788 A JP 1983788A JP H01197284 A JPH01197284 A JP H01197284A
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- Japan
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- time
- control
- unit
- signal
- voltage
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- Pending
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 title abstract description 20
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明はガラス繊維巻取機等の巻取軸の回転速度を制御
する方法に関する。
する方法に関する。
B、従来の技術
従来技術の1例は、回転する板カムの回転中心から回転
半径方向外周面まての距離を回転角度に応して直線的に
変化させてカッ−リフトを形成し、このカムリフト面に
接触回転するカムローラのカム半径方向l\の変位より
電気信号を発生させ、これによって、時間に対する巻取
ドラム回転速度の関係を表わす信号を得ていた。
半径方向外周面まての距離を回転角度に応して直線的に
変化させてカッ−リフトを形成し、このカムリフト面に
接触回転するカムローラのカム半径方向l\の変位より
電気信号を発生させ、これによって、時間に対する巻取
ドラム回転速度の関係を表わす信号を得ていた。
C発明が解決しようとする課題
しかしながら、前記技術ては巻取られる繊維の太さなと
が変更しても、制御信号の初期設定値を変更てきない。
が変更しても、制御信号の初期設定値を変更てきない。
また、この初期設定値に対し、時間経過に従って変化す
る信号曲線も変更することがてきない。
る信号曲線も変更することがてきない。
本発明は、上記問題点を解決し、糸条を一定速度で巻取
る場合において、巻取軸の回転速度制御信号の初期設定
値や時間に対する変化信号を容易に変更することができ
る巻取軸回転速度制御方法を提供することを目的とする
。
る場合において、巻取軸の回転速度制御信号の初期設定
値や時間に対する変化信号を容易に変更することができ
る巻取軸回転速度制御方法を提供することを目的とする
。
91課題を解決するための手段
この目的を達成するため本発明の構成は次の如くとする
。即ち、単位電気信号eを設定し、巻取軸回転速度制御
信号の初期設定値から、単位時間t1の区間が連続して
01回繰返してW1制御時間にeを減算し、単位時間t
2の区間か連続してC2回繰返してW2制御時間にeを
減算し、以下同様にしてtnの区間が連続してCrr回
繰返してW r1制御時間にeを減算することである。
。即ち、単位電気信号eを設定し、巻取軸回転速度制御
信号の初期設定値から、単位時間t1の区間が連続して
01回繰返してW1制御時間にeを減算し、単位時間t
2の区間か連続してC2回繰返してW2制御時間にeを
減算し、以下同様にしてtnの区間が連続してCrr回
繰返してW r1制御時間にeを減算することである。
E 作 用
単位時間tiおよび繰返し回数Ciとの組自ぜて制御時
間Wiを設定し、この時間毎に単位電圧eを制御信号の
初期設定値から減算する。従って、巻取軸の回転速度制
御信号の初期設定値や時間に対する変化信号が容易に変
更することがてきる。
間Wiを設定し、この時間毎に単位電圧eを制御信号の
初期設定値から減算する。従って、巻取軸の回転速度制
御信号の初期設定値や時間に対する変化信号が容易に変
更することがてきる。
F、実施例
以下、本発明の一実施例を図面にもとづき説明する。第
1図において、巻取軸回転速度設定器1と、巻取軸の回
転速度検出器たるパルス発信器2と、該検出器2よりの
信号と前記設定器1がらの信号とを受けて両信号の差が
零となるような操作信号を出力する比較増幅器3と、該
増幅器3からの操作信号をうけて電圧の変化を周波数の
変化に変換して前記巻取軸駆動モータ5に出力するイン
バータ4とを有するフィードバック制御回路が示されて
いる。
1図において、巻取軸回転速度設定器1と、巻取軸の回
転速度検出器たるパルス発信器2と、該検出器2よりの
信号と前記設定器1がらの信号とを受けて両信号の差が
零となるような操作信号を出力する比較増幅器3と、該
増幅器3からの操作信号をうけて電圧の変化を周波数の
変化に変換して前記巻取軸駆動モータ5に出力するイン
バータ4とを有するフィードバック制御回路が示されて
いる。
さてここて、前記設定器]は、第2図示のように、時間
Tの経過に伴い、階段状に減少する速度電圧信号Eを出
力する。このため、設定器]には定電圧発生口i¥86
と演算回路(減算回路)7とが直列に接続される。定電
圧発生回路6(例えは、直流10V発生)には初期設定
器8が接続される。
Tの経過に伴い、階段状に減少する速度電圧信号Eを出
力する。このため、設定器]には定電圧発生口i¥86
と演算回路(減算回路)7とが直列に接続される。定電
圧発生回路6(例えは、直流10V発生)には初期設定
器8が接続される。
また、演算回路7には単位電圧設定器9(例えは、単位
電圧e = 1 / 4000 V )が接続されると
共に、発振器10、時間制御回路11および繰返し回路
制御回路12か直列に接続される。時間制御回路11に
は単位時間設定器Ti、繰返し回路制御回路]2には繰
返し回数設定器C1が各々接続される。
電圧e = 1 / 4000 V )が接続されると
共に、発振器10、時間制御回路11および繰返し回路
制御回路12か直列に接続される。時間制御回路11に
は単位時間設定器Ti、繰返し回路制御回路]2には繰
返し回数設定器C1が各々接続される。
次に作動態様について説明する。第3図は、動作を説明
するためのフローチャー1へである。ステップS1では
、単位時間設定器Tiと繰返回数設定器Ciとから、各
制御時間Wiにおける単位時間tiと繰返回数ciとか
それぞれ入力され、また定電圧発生回路6から制御開始
時の制御電圧■が入力される。ステップS2て起動され
ると、ステップs3で変数j、jがそれぞれ0に初期設
定される。ステップs4では変数iに1が加算されて更
新され、ステップS5で単位時間設定器Tiに設定され
ている単位時間tiが読出され、ステップs6て繰返回
数設定器C1に設定されている繰返回数ciが読出され
る。
するためのフローチャー1へである。ステップS1では
、単位時間設定器Tiと繰返回数設定器Ciとから、各
制御時間Wiにおける単位時間tiと繰返回数ciとか
それぞれ入力され、また定電圧発生回路6から制御開始
時の制御電圧■が入力される。ステップS2て起動され
ると、ステップs3で変数j、jがそれぞれ0に初期設
定される。ステップs4では変数iに1が加算されて更
新され、ステップS5で単位時間設定器Tiに設定され
ている単位時間tiが読出され、ステップs6て繰返回
数設定器C1に設定されている繰返回数ciが読出され
る。
ステップS7では、前記単位時間tiが経過したかどう
かが判断され、このステップS7で前記単位時間tiが
経過するまて待機してステップS8に移る。ステップS
8では、変数jに1が加算されて更新され、ステップS
9てほこの変数jが繰返回数ciに達したかどうかが判
断され、そうてないとき、すなわち繰返回数ciに溝た
ないときには、ステップs7に戻って、再び単位時間t
iだけ待機する。
かが判断され、このステップS7で前記単位時間tiが
経過するまて待機してステップS8に移る。ステップS
8では、変数jに1が加算されて更新され、ステップS
9てほこの変数jが繰返回数ciに達したかどうかが判
断され、そうてないとき、すなわち繰返回数ciに溝た
ないときには、ステップs7に戻って、再び単位時間t
iだけ待機する。
ステップS9において変数jが繰返回数ciに達してい
るとき、ずなλ)ち制御時間W1か経過したときには、
ステップsloに移り、制御電圧Vから単位電圧eが減
算されて更新され、こうして制御電圧Vが変更される。
るとき、ずなλ)ち制御時間W1か経過したときには、
ステップsloに移り、制御電圧Vから単位電圧eが減
算されて更新され、こうして制御電圧Vが変更される。
ステップsllては、変数1が最大値r1に達したかと
うかが判断され、そうでないとき、すなわちすべての制
御時間W1が終了していないときには、ステップS4に
戻る。
うかが判断され、そうでないとき、すなわちすべての制
御時間W1が終了していないときには、ステップS4に
戻る。
したがって、たとえば制御期間W1を終了してステップ
sllに達したとき、次の制御時間W2があるときには
、再びステップS4〜ステツプS10を繰返す。こうし
てずへての制御時間iが終了すると、動作を終了する。
sllに達したとき、次の制御時間W2があるときには
、再びステップS4〜ステツプS10を繰返す。こうし
てずへての制御時間iが終了すると、動作を終了する。
本発明は、前記実施例に限定されず、特許請求の範囲を
逸脱しない範囲て種々の変形を含む。
逸脱しない範囲て種々の変形を含む。
G1発明の効果
本発明は以上の如く、単位時間tiおよび繰返し回数c
iとの組合ぜて制御時間Wiを設定し、この時間毎に単
位電圧eを制御信号の初期設定値から減算するようにし
た。従って、巻取軸の回転速度制御信号の初期設定値や
時間に対する変化信号が容易に変更することがてきるこ
ととなった。
iとの組合ぜて制御時間Wiを設定し、この時間毎に単
位電圧eを制御信号の初期設定値から減算するようにし
た。従って、巻取軸の回転速度制御信号の初期設定値や
時間に対する変化信号が容易に変更することがてきるこ
ととなった。
それ故に、巻取繊維の太さなどが変化しても簡単に対応
することがてきる。
することがてきる。
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図は巻取
軸回転速度の制御信号を示すグラフ、第3図は制御フロ
ーチャートである。 1 ・巻取軸回転速度設定器、2・・巻取軸の回転速度
検出器、3・増幅器、4−・・インバータ、5−巻取軸
駆動モータ、6・定電圧発生回路、7・演算回路、8・
・初期設定器、9・・・単位電圧設定器、1.0・・・
発振器、11・・・時間制御回路、12・・・繰返し回
路制御回路、Ti・・・単位時間設定器、Ci・・・繰
返し回数設定器 代理人 弁理士 犬 飼 新 平 代理人 ・弁理士 西 教 圭一部 代理人 弁理士 本 城 雅 則 7一
軸回転速度の制御信号を示すグラフ、第3図は制御フロ
ーチャートである。 1 ・巻取軸回転速度設定器、2・・巻取軸の回転速度
検出器、3・増幅器、4−・・インバータ、5−巻取軸
駆動モータ、6・定電圧発生回路、7・演算回路、8・
・初期設定器、9・・・単位電圧設定器、1.0・・・
発振器、11・・・時間制御回路、12・・・繰返し回
路制御回路、Ti・・・単位時間設定器、Ci・・・繰
返し回数設定器 代理人 弁理士 犬 飼 新 平 代理人 ・弁理士 西 教 圭一部 代理人 弁理士 本 城 雅 則 7一
Claims (1)
- 単位電気信号eを設定し、巻取軸回転速度制御信号の初
期設定値から、単位時間t1の区間が連続してC1回繰
返してW1制御時間にeを減算し、単位時間t2の区間
が連続してC2回繰返してW2制御時間にeを減算し、
以下同様にしてtnの区間が連続してCn回繰返してW
n制御時間にeを減算することを特徴とする巻取軸回転
速度制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63019837A JPH01197284A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 巻取軸回転速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63019837A JPH01197284A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 巻取軸回転速度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01197284A true JPH01197284A (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=12010385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63019837A Pending JPH01197284A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 巻取軸回転速度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01197284A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249119A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-06 | San Esu Shoko Co Ltd | サ−ボ制御方法 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63019837A patent/JPH01197284A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249119A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-06 | San Esu Shoko Co Ltd | サ−ボ制御方法 |
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