JPH01197065A - 固定管の円周自動溶接装置 - Google Patents

固定管の円周自動溶接装置

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JPH01197065A
JPH01197065A JP2190388A JP2190388A JPH01197065A JP H01197065 A JPH01197065 A JP H01197065A JP 2190388 A JP2190388 A JP 2190388A JP 2190388 A JP2190388 A JP 2190388A JP H01197065 A JPH01197065 A JP H01197065A
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guide ring
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ring
fixing
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JP2190388A
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Takeshi Matsuura
武 松浦
Masamitsu Muramatsu
真実 村松
Masao Takahashi
政男 高橋
Tsutomu Noguchi
勉 野口
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SUGATETSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は配管同士を突き合わせて固定し固定管の突き合
わせ部を円周方向に自動的に溶接するために用いる固定
管の円周自動溶接装置に関するものである。
[従来の技術] 固定管の突き合わせ部を円周方向に自動的に溶接させる
ようにしである溶接装置としては、従来より種々のもの
が提案されている。その例を示すと、たとえば、米国特
許第3.400.237号明細書に記載のもの、特公昭
51−31218号公報に記載のもの、特開昭56−1
17898号公報に記載のもの、等がある。これら公知
技術を含む従来のこの種固定管の円周自動溶接装置は、
そのすべてのものが第7図に概要を示す如く、溶接ヘッ
ドを構成するためのガイドリングaに走行ギヤでおるリ
ングギ°ヤbを回転自在に組み込み、上記ガイドリンク
aを固定管Cに固定させるようにすると共に、リングギ
ヤbに、電極を保持する溶接ヘッド、ワイヤ送給装置等
を取り付けて、これらがリングギヤbとともに一体とし
て回転するようにしてあり、更に、上記ガイドリングa
及びリングギヤbを1/2ずつに分割して固定管Cに対
して横から着脱できるようにしており、ガイドリングa
に対しリングギヤbを回転させながら固定管Cの突き合
わせ部を円周方向へ自動的に溶接するようにした共通の
構成を有している。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、ガイドリングを固定管に固定し、且つガイド
リングに回転自在に収めたリングギヤに溶接トーチ書を
取り付けて、リングギヤを回転させながら固定管の突き
合わせ部を自動溶接するようにしである点を共通として
いる従来の方式において、リングギヤをモータにより回
転させようとする場合、リングギヤbを回転させるため
の走行用ケーブルdを第7図の如くガイドリンクa側に
接続し、一方、溶接トーチ駆動用及びワイヤ送給用のケ
ーブルe、fはリングギヤb側に接続させることになる
が、リングギヤbに接続されたケーブルe、fはリング
ギヤbの回転時に順次巻き取られることになるのに対し
、ガイドリンクa側に接続されたケーブルdは巻き取ら
れることがないので、ケーブルとしては2ルートが必要
になって来る。Oは制御箱である。
かかる事態を避けるためには、前記した米国特許第3.
400.237号明細書、特公昭51−31218号公
報、特開昭56−117898号公報、等に開示されて
いるように、リングギヤの回転動力を機械的に伝達させ
る手段として、傘歯車とかウオーム機構を用いざるを得
ず、必然的に機構が複雑になっている。又、従来の方式
において、ガイドリングaとリングギヤbはそれぞれ1
/2ずつの割1合いて別々に作られたものを合わせて用
いるものであり、一方を固定側、他方を開閉側とするも
のであるため、一方の172側に溶接トーチ、ワイヤ送
給装置、ワイヤリール等を配置することになり、無理な
配置になる場合が多く、又、開閉側の重量が重くなり、
更に分割面に狂いが生じ易い、等の問題がある。
そこで、本発明は、上述した従来方式における如き溶接
ヘッドとなるガイドリングを固定してリングギヤをガイ
ドリングにガイドさせて回転させる考え方を改め、従来
固定していたガイドリングを逆に回転できるようにして
各駆動部をガイドリング側に配置できるようにし、従来
の問題を解消させようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するために、溶接ヘッドを構
成するガイドリングにリングギヤを円周方向へ摺動自在
に嵌合し、上記ガイドリングとリングギヤとを各々2/
3と173の割り合いで分割して、2/3側のガイドリ
ングに、回転駆動装置、溶接トーチ、電極、ワイヤ送給
装置、ワイヤリールを取り付けると共に上記リングギヤ
に噛合するピニオンを上記回転駆動装置の出力軸に取り
付け、且つ上記2/3側のリングギヤの側部に、リング
のほぼ2/3の長さに形成した馬蹄型の固定用プレート
を一体的に取り付け、該固定用プレートと該固定用プレ
ートの一端に・ピン枢着した開閉プレートに、各々固定
管に当接させるよう半径方向の内方へ向けて固定用アー
ムを取り付けた構成とする。
[作  用] ガイドリングに嵌合されているリングギヤを固定側とし
て、該リングギヤに取り付けた固定用プレートに対し開
閉プレートを閉じることにより固定用アームを介して固
定管に固定させる。
ガイドリング側の回転駆動装置を駆動させると、ピニオ
ンを介してリングギヤに沿いガイドリングが回転できる
ので、ガイドリングに取り付けた溶接トーチ、ワイヤ送
給装置、ワイヤリールは一体となって固定管の外周を回
ねり溶接作業が行われる。この際、ガイドリンクを回転
させる回転駆動装置へのケーブルや溶接トーチ、ワイヤ
送給装置へのケーブルはすべてガイドリング側に接続し
て一緒に巻き込むことができるので、ケーブルは1ルー
トでよいことになる。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示すもので、突き
合わせ溶接すべき固定管1の最大の径のものよりも内径
を大きくしたガイドリング2に、該ガイドリンク2の内
径よりもやや大きい内径を有するリングギヤ3を、ガイ
ドリング2の一側面より側方へ突出するように嵌合して
、両者が相対的に円周方向へ活動して回転できるように
し、上記ガイドリング2とリングギヤ3とをそれぞれ円
周方向にほぼ2/3と173の割り合いで分割して、馬
蹄型となる2/3側2aを固定側にすると共に、三ケ月
状の173側2bを開閉側とし、ガイドリング2の27
3側の一端と173側の一端とを第3図に示す如く蝶番
4にて開閉自在に結合し、且つ上記ガイドリング2の2
/3側の他端と1/3側の他端とを開閉固定ピン5にて
脱着できるようにし、上記ガイドリンク2の分割面とリ
ングギヤ3の分割面が一致した状態でガイドリング2の
173側2bを開けることによりリングギヤ3の1/3
側も同時に開けられて固定管1への横からの着脱ができ
るようにする。なお、上記ガイドリング2とリングギヤ
3の分割位置を円周方向のほぼ2/3と173の位置に
したのは、かかる位置で切断しても分割面間の距離りが
固定管1の直径よりも大きくて固定管1への着脱に支障
がない上に、2/3の部分と173の部分はリングを切
断して加工することで製作が可能となって分割面の狂い
が少なくなること、ならびに、後述するように多くの機
器の取り付は面積を広くとれること、等によるものであ
る。
上記ガイドリンク2の外周部には、リングギヤ3の突出
側方向へ張り出すようにケーブルガイド6を所定間隔で
複数個所に取り付け、又、ガイドリング2の273側2
aのほぼ中間位置における外周面に、外面に歯1が刻設
されているリングギヤ3の該歯7部を露出させるための
切欠き8を第1図、第3図の如く設けると共に、上記2
/3側2aの他側面(リングギヤ突出側とは反対側)に
、第1図に示す如く、ガイドリンクの回転駆動モータ9
、電極(たとえば、タングステン電極)10を保持する
溶接トーチ11、溶接ワイヤ12を溶接個所へ送給する
ワイヤ送給装置13、ワイヤリール14、ワイヤ12の
位置を調整するワイヤ調整装置15、溶接トーチ11を
昇降させたり左右動させたりする装置(AMC>16等
を取り付け、上記回転駆動モータ9の出力軸17に取り
付けたビニオン18を、ガイドリング2の切欠き8部で
リングギヤ3の外周の歯7に噛合させ、上記モータ9の
駆動によりガイドリング2とリングギヤ3とが相対的に
回転するようにする。
一方、上記ガイドリンク2の一側面より突出しているリ
ングギヤ3の2/3側の側部には、第2図及び第5図に
示す如く、リングのほぼ3分の2に相当する馬蹄型の固
定用プレート19を重ね合わせ、該固定用プレート19
と上記リングギヤ3とを中間部分の数個所でねじ20等
にて締付固定し、且つ上記固定用プレート19の一端部
に開閉プレート21をピン22にて枢着し、固定用プレ
ート19表面に突設したナツト部23に挿入螺合させた
ボルト24を上記開閉プレート21の端面に当接させ且
つ該ボルト24を前進させることにより開閉プレート2
1をピン20を中心に内方へ回動させ得るようにした固
定用治具25を、固定用プレート19と開閉プレート2
1との間に設け、更に、上記固定用プレート19の側面
の複数個所(図面では2個所)に、長手方向を固定管1
の軸心方向と平行とした固定用アーム26を、固定管1
の径に対応させて任意に付は替えられるようガイドアー
ム27を介して着脱自在に取り付けると共に、開閉プレ
ート21にも1つの固定用アーム26を同様にガイドア
ーム27を介して着脱自在に取り付け、開閉プレート2
1を閉じたときに各固定用アーム26が固定管1の外面
に当接されて該固定管1にリングギヤ3が固定支持され
るようにする。
なお、図示してないが、ガイドリング2とリングギヤ3
を固定管1に対して着脱させるために173側を蝶番4
を中心に開けたとき、ガイドリング2の173側2bの
内部からリングギヤ3の1/3側が抜は落ちるのを防止
するための止め具が用意されている。
本発明の溶接装置を溶接しようとする固定管1に装着し
ようとするときは、ガイドリング2の2/3側2aと1
/3側2bの分割面にリングギヤ3の分割面を合わせ且
つ1/3側で止め具にてガイドリンク2とリングギヤ3
とを固定した後、開閉固定ピン5を外してガイドリング
2の173側2bを蝶番4を中心に外方へ回動させて第
2図に示す如く開放させる。開放部の寸法、すなわち、
2/3側2aの両端間の寸法は最大の固定管1の直径よ
りも大となるようにしであるので、上記ガイドリング2
の2/3側2aを容易に固定管1に嵌めることができる
。ガイドリング2の273側2aを固定管1に嵌めた状
態では、リングギヤ3と一体の固定用プレート19上の
固定用アーム26が固定管1の表面に当接している。次
に、固定用治具25のボルト24をナツト部材23にね
じ込むことによって前進させると、該ボルト24の先端
が当接されている開閉プレート21がピン20を中心と
して閉方向へ押されて回動させられ、該開閉プレート2
1が閉じられた時点で該開閉プレート21上の固定用ア
ーム26が固定管1に押し付けられる。これによりリン
グギヤ3は複数の固定用アーム26を介して固定管1に
固定支持されることになる。この際、本発明においては
、ガイドリング2及びリングギヤ3の開閉側を173と
して、従来の172よりも小さくしているので、開閉ス
ペースを小さくできると共に、開閉側が軽量となって取
り扱いが容易になるので固定管1への着脱が楽になる。
又、リングギヤ3と固定用プレート19とを堅固に固定
すれば、固定用プレート19で固定管1を固く締め付け
たときにリングギヤ3が変形するおそれがあるが、実施
例の如く、両者を中間位置で数個のねじで固定しておく
ことにより上記固定管1への締め付は時に固定用プレー
ト部材の弾性を利用することができてリングギヤ3に無
理がかかることを防止でき、リングギヤ3に沿い回転す
ることになるガイドリンク2を円滑に回転させることが
保証される。
上記のようにして固定管1の所定個所へリングギヤ3が
固定され、次に駆動モータ9を駆動させると、リングギ
ヤ3と噛合しているピニオン18が回転させられる。リ
ングギヤ3は上述のように固定管1に固定されているの
で、ピニオン18はリングギヤ3の外周に沿って移動す
ることになり、これにより上記駆動モータ9が組み付け
られているガイドリング2がリングギヤ3に沿って回転
させられ、ガイドリング2に取り付けられた溶接トーチ
11、ワイヤ送給装置13、ワイヤリール14等が同時
に回転させられることになる。この際、上述のようにガ
イドリング2に駆動用モータ9、溶接トーチ11、ワイ
ヤ送給装置13等が取り付けられているため、上記駆動
モータ9へのケーブル28、溶接トーチ11へのケーブ
ル29、ワイヤ送給装置13へのケーブル30等をすべ
て第6図の如くガイドリング2側へ接続することができ
て一緒にケーブルガイド6に巻き取ることができ、ケー
ブルは1ルートでよくなり、又、各ケーブルはコネクタ
ーで接続できることになって取付け、取外しが簡単にな
り、又、かかるケーブルからの給電で各機器を作動でき
ることから従来方式の如き傘歯車とかウオーム機構を採
用しなくてすみ、装置全体をコンパクトにすることがで
きる。31は制御箱である。
[発明の効果] 以上述べた如く、本発明の固定管の円周自動溶接装置に
よれば、ガイドリングと、該ガイドリングに円周方向へ
摺動自在に嵌合したリングギヤとを、円周方向のほぼ2
/3と1/3の部分に分割し、1/3側を開閉側として
、2/3側に、回転駆動装置、溶接トーチ、ワイヤ送給
装置、ワイヤリール等をすべて取り付けるようにし、−
方、上記リングギヤの273側の側部に馬蹄型の固定用
プレートを取り付けて、該固定用プレートに固定管に当
接するように固定用アームを取り付けると共に、該固定
用プレートに取り14けた開閉プレートにも固定用アー
ムを取り付け、リングギヤ側を固定管に固定してガイド
リングをリングガイドに沿い回転できるようにして、ガ
イドリンクを回転させる駆動装置のばか溶接トーチ、ワ
イヤ送給装置、ワイヤリール等を一体として回転させる
ようにしであるので、次の如き優れた効果を奏し得る。
(1)回転側となるガイドリングに、該ガイドリングを
回転させる駆動装置や溶接トーチ、ワイヤ送給装置等を
取り付けているので、これらに対応するケーブルをすべ
てガイドリングに接続することができて溶接作業時に一
緒に巻き取ることができ、クープルの巻取りが円滑に行
われ、ると共にケーブルが1ルートでよくなり、これに
伴いガイドリングの回転に傘歯車とかウオーム機構等を
使用しなくてすみ、装置全体の構成を簡単に且つコンパ
クトにできる。
(11)  ガイドリング及びリングギヤを円周方向に
ほぼ2/3と173の範囲に分割して、1/3側を開閉
側としているので、開閉側の小母を軽減できて取り扱い
が容易になると共に開閉スペースが少なくてすむことに
なり、又、2/3と1/3に分割する場合、リングを切
断して加工することにより製作することができて、従来
の如き初めから172の大きさとして製作する場合に比
して分割面に狂いのないものが得られる。
(iii)  ガイドリングの273側に、回転駆動装
置、溶接トーチ、ワイヤ送給装置、その他付属品を取り
付けるようにするので、従来の172に分割した場合に
比して各機器を無理なく配置できて、配置がし易いと共
に作業性もよくなる。
(社)リングギヤに固定した固定用プレートと該固定用
プレートにピン枢着した開閉プレートに、固定管の外径
に合わせて固定用アームを取り付け、該固定用開閉プレ
ートを閉じることによりアームを介して固定管に固定で
きるようにしであるので、固定管への装置の取付け、取
外しが非常に楽になり、又、各サイズの固定管への適用
が可能となる。
(V)  リングギヤへ固定用プレートを固定する場合
に両者の弾性を利用できるように部分的に固定させるよ
うにすることにより上記固定用プレートを固定管に締め
付けたときにもリングギヤを変形させることがなくなっ
て、ガイドリングの回転をより円滑に行わせることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す正面図、第2図は第1図
の切断側面図、第3図は本発明の装置におけるガイドリ
ングの正面図、第4図は本発明の装置におけるリングギ
ヤの正面図、第5図はガイドリングとリングギヤと固定
用プレート、開閉プレートの関係を示す斜視図、第6図
は本発明においてケーブルを接続する状態を示す概略図
、第7図は従来方式においてケーブルを接続しようとす
る場合に採られる構成例を示す概略図である。 1・・・固定管、2・・・ガイドリング、2a・・・2
/3側、2b・・・1/3側、3・・・リングギヤ、6
・・・ケーブルガイド、9・・・回転駆動モータ、10
・・・電極、11・・・溶接トーチ、12・・・ワイヤ
、13・・・ワイヤ送給装置、14・・・ワイヤリール
、18・・・ピニオン、19・・・固定用プレート、2
1・・・開閉プレート、26・・・固定用アーム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ガイドリングと、該ガイドリングに円周方向へ摺動
    自在に嵌合したリングギヤとを、それぞれ円周方向にほ
    ぼ2/3と1/3に分割し、該ガイドリングの2/3側
    に、ガイドリングの回転駆動装置、溶接トーチ、ワイヤ
    送給装置、ワイヤリール等の如き機器を取り付けると共
    に上記リングギヤと噛合するピニオンを上記回転駆動装
    置の出力軸に取り付け、且つ上記リングギヤの2/3側
    の側部に、ほぼ同じ形状の固定用プレートを一体的に取
    り付け、該固定用プレートと該固定用プレートの一端に
    ピン枢着した開閉プレートに、各固定管に当接させる固
    定用アームを半径方向内方へ向けて着脱自在に取り付け
    てなることを特徴とする固定管の円周自動溶接装置。
JP63021903A 1988-02-03 1988-02-03 固定管の円周自動溶接装置 Expired - Lifetime JPH0661621B2 (ja)

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JPH0661621B2 JPH0661621B2 (ja) 1994-08-17

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016159356A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 東芝プラントシステム株式会社 溶接装置
JP2016159355A (ja) * 2015-03-05 2016-09-05 東芝プラントシステム株式会社 溶接装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5135581A (ja) * 1974-09-21 1976-03-26 Gakuyo Toki Kogyo Kk

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