JPH01196439A - 台所用換気装置 - Google Patents
台所用換気装置Info
- Publication number
- JPH01196439A JPH01196439A JP2057788A JP2057788A JPH01196439A JP H01196439 A JPH01196439 A JP H01196439A JP 2057788 A JP2057788 A JP 2057788A JP 2057788 A JP2057788 A JP 2057788A JP H01196439 A JPH01196439 A JP H01196439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction port
- air suction
- heating
- cooking device
- cooking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims description 11
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 10
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 4
- 239000003517 fume Substances 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、台所の加熱調理器などから発生する油気、煙
、臭気などを室外へ排出する台所用換気装置に関するも
のである。
、臭気などを室外へ排出する台所用換気装置に関するも
のである。
従来の技術
従来この種の台所用換気装置は、第３図および第４図に
示すような構成であった。第３図の従来例の場合は、ガ
ラスコンロ等の調理器１０の奥側−ケ所に吸気口１１が
設けられ、調理器台１２の内部に取シ付けられている送
風機１３とダクト１４で連結されている。さらに、吸気
口１１の上部には調理器をおおうような天蓋１６が取り
付けられている。上記構成において、調理時に発生する
油気、煙、臭気等は、送風機１３を運転することによっ
て天蓋１５に沿って吸気口１１から吸引され、屋外に排
出される。また、第４図の従来例の場合は、加熱調理器
２０の中央部に吸気口２１が設けられ、調理器台２２の
内部に取シ付けられている送風機２３とダクト２４で連
結されている。上記構成において、調理時に発生する油
気、煙、臭気等は、送風機２３を運転することによって
吸気口２１から吸引され、屋外に排出される。
示すような構成であった。第３図の従来例の場合は、ガ
ラスコンロ等の調理器１０の奥側−ケ所に吸気口１１が
設けられ、調理器台１２の内部に取シ付けられている送
風機１３とダクト１４で連結されている。さらに、吸気
口１１の上部には調理器をおおうような天蓋１６が取り
付けられている。上記構成において、調理時に発生する
油気、煙、臭気等は、送風機１３を運転することによっ
て天蓋１５に沿って吸気口１１から吸引され、屋外に排
出される。また、第４図の従来例の場合は、加熱調理器
２０の中央部に吸気口２１が設けられ、調理器台２２の
内部に取シ付けられている送風機２３とダクト２４で連
結されている。上記構成において、調理時に発生する油
気、煙、臭気等は、送風機２３を運転することによって
吸気口２１から吸引され、屋外に排出される。
発明が解決しようとする課題
前記のような従来の台所用換気装置では、第３図の場合
、吸気口１１から遠い位置にある調理器１ｏから発生す
る油気、煙などを吸い込むために多くの風量が必要とな
シ、騒音が高くなるという課題を有していた。また、上
方に逃げようとする煙などを捕集するために調理器１ｏ
の上方に天蓋１６が必要であるという課題があった。第
４図の場合も、騒音については第３図のものと同様で、
さらに、上方に逃げようとする煙などは捕集しきれず、
大部分がもれてしまうという課題があった。
、吸気口１１から遠い位置にある調理器１ｏから発生す
る油気、煙などを吸い込むために多くの風量が必要とな
シ、騒音が高くなるという課題を有していた。また、上
方に逃げようとする煙などを捕集するために調理器１ｏ
の上方に天蓋１６が必要であるという課題があった。第
４図の場合も、騒音については第３図のものと同様で、
さらに、上方に逃げようとする煙などは捕集しきれず、
大部分がもれてしまうという課題があった。
本発明はこのような従来の課題を解決するもので、捕集
効率の優れた台所用換気装置を提供することを目的とす
るものである。
効率の優れた台所用換気装置を提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明は、上部に加熱調理
器を配置した調理台の上面後部に設けられる中空状の立
上シ部と、この立上り部の加熱調理器側に設けられる上
部および下部吸気口を備え、前記立上り部の上部および
下部吸気口間に設けた気流誘導板を上方に向うにしたが
って後方に傾斜させた構成である。
器を配置した調理台の上面後部に設けられる中空状の立
上シ部と、この立上り部の加熱調理器側に設けられる上
部および下部吸気口を備え、前記立上り部の上部および
下部吸気口間に設けた気流誘導板を上方に向うにしたが
って後方に傾斜させた構成である。
作 用
この構成によシ、調理時に発生した煙のうち上方に舞い
上がろうとするものも気流誘導板に沿って上部吸気口か
ら吸引することができ捕集効率を高めることができる。
上がろうとするものも気流誘導板に沿って上部吸気口か
ら吸引することができ捕集効率を高めることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例の台所用換気装置を第１図およ
び第２図にもとづいて説明する。すなわち、加熱調理器
１を配置した調理台２の上面後部に中空状の立上り部３
を設け、との立上９部３の加熱調理器１側に下部吸気口
４を開口する。
び第２図にもとづいて説明する。すなわち、加熱調理器
１を配置した調理台２の上面後部に中空状の立上り部３
を設け、との立上９部３の加熱調理器１側に下部吸気口
４を開口する。
さらに、上記立上り部３の側面部に気流誘導板５を上記
加熱調理器１の上方向うにしたがって後方に傾斜させ、
上記気流誘導板６の上端に上部吸気口６を開口する。下
部吸気口４および上部吸気口ｅはダクト７によって調理
台２の内部に取９付けられた送風機８と連結する。上記
構成において送風機８を運転すると、加熱調理器１より
発生する油気、煙、臭気などは下部吸気口４および上部
吸気口６から吸引されダクト７を通シ、室外に排出され
る。
加熱調理器１の上方向うにしたがって後方に傾斜させ、
上記気流誘導板６の上端に上部吸気口６を開口する。下
部吸気口４および上部吸気口ｅはダクト７によって調理
台２の内部に取９付けられた送風機８と連結する。上記
構成において送風機８を運転すると、加熱調理器１より
発生する油気、煙、臭気などは下部吸気口４および上部
吸気口６から吸引されダクト７を通シ、室外に排出され
る。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、上
面後部に中空状の立上シ部を設け、同室上り部の加熱調
理器側に下部吸気口を開口し、さらに、上記立上り部の
側部に気流誘導板を上記加熱調理器の上方に後向に設け
、上記気流誘導板の上端に上部吸気口を開口することに
よって、下部と上部側で油煙が捕集され、捕集効率を高
めることができる。また、開口部を上部および下部に限
定しているため、吸気送風量を高めなくとも十分に油煙
等を中空状の立上り部に導入することができる。
面後部に中空状の立上シ部を設け、同室上り部の加熱調
理器側に下部吸気口を開口し、さらに、上記立上り部の
側部に気流誘導板を上記加熱調理器の上方に後向に設け
、上記気流誘導板の上端に上部吸気口を開口することに
よって、下部と上部側で油煙が捕集され、捕集効率を高
めることができる。また、開口部を上部および下部に限
定しているため、吸気送風量を高めなくとも十分に油煙
等を中空状の立上り部に導入することができる。
第１図は本発明の実施例における台所用換気装置の斜視
図、第２図は同台所用換気装置の側断面図、第３図は従
来の台所用換気装置を示す側面図、第４図は他の従来の
台所用換気装置を示す側面図である。 １・・・・・・加熱調理器、２・・・・・・調理台、４
・・・・・・下部吸気口、６・・・・・・気流誘導板、
ｅ・・・・・・上部吸気口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 （−力沸＊ｒｍ ２−嶺理台 ＋、ｒ−−−吋表口 ５−ル村き４仮 第２図 第４図
図、第２図は同台所用換気装置の側断面図、第３図は従
来の台所用換気装置を示す側面図、第４図は他の従来の
台所用換気装置を示す側面図である。 １・・・・・・加熱調理器、２・・・・・・調理台、４
・・・・・・下部吸気口、６・・・・・・気流誘導板、
ｅ・・・・・・上部吸気口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 （−力沸＊ｒｍ ２−嶺理台 ＋、ｒ−−−吋表口 ５−ル村き４仮 第２図 第４図
Claims (1)
- 上部に加熱調理器を配置した調理台の上面後部に設けら
れる中空状の立上り部と、この立上り部の加熱調理器側
に設けられる上部および下部吸気口を備え、前記立上り
部の上部および下部吸気口間に設けた気流誘導板を上方
に向うにしたがって後方に傾斜させた台所用換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057788A JPH01196439A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 台所用換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057788A JPH01196439A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 台所用換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01196439A true JPH01196439A (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=12031060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2057788A Pending JPH01196439A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 台所用換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01196439A (ja) |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP2057788A patent/JPH01196439A/ja active Pending
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