JPH01210745A - 調理用排気装置 - Google Patents
調理用排気装置Info
- Publication number
- JPH01210745A JPH01210745A JP3429588A JP3429588A JPH01210745A JP H01210745 A JPH01210745 A JP H01210745A JP 3429588 A JP3429588 A JP 3429588A JP 3429588 A JP3429588 A JP 3429588A JP H01210745 A JPH01210745 A JP H01210745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- combustion
- suction port
- blower
- smoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 31
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 7
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、調理器より発生する炭酸ガス、油気。
煙、臭気などを屋外へ排出する調理用排気装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来この種の調理用排気装置は、第４図および第５図に
示すような構成であった。図において、上面に調理器１
３を配置した調理器台１６の後方に吸気口１４が設けら
れ、調理器１３は燃焼部を手前燃焼部１９と奥側燃焼部
２０の二列に並べている。第４図は手前燃焼部１９．奥
側燃焼部２０ともに２０、第５図は手前燃焼部１９が２
０９．奥側燃焼部２０が１０となっている。吸気口１４
はダクト１７を介して送風機１６に接続されている。
示すような構成であった。図において、上面に調理器１
３を配置した調理器台１６の後方に吸気口１４が設けら
れ、調理器１３は燃焼部を手前燃焼部１９と奥側燃焼部
２０の二列に並べている。第４図は手前燃焼部１９．奥
側燃焼部２０ともに２０、第５図は手前燃焼部１９が２
０９．奥側燃焼部２０が１０となっている。吸気口１４
はダクト１７を介して送風機１６に接続されている。
さらに、吸気口１４の上部には調理器１３をおおうよう
な天蓋１８が取シ付けられている。
な天蓋１８が取シ付けられている。
上記構成において、調理時に発生する油気、煙。
臭気などは、送風機１６を運転することによって天蓋１
８に沿って吸気口１４から吸引きれ、屋外に排出されて
いた。
８に沿って吸気口１４から吸引きれ、屋外に排出されて
いた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、吸気口１４から遠い位置に
ある手前燃焼部１９を使用したとき、捕集効率が悪くな
るという課題があった。また、手前燃焼部１９と奥側燃
焼部２０の両方を使用しようとした場合、手前燃焼部１
９にある調理器具がじゃまになり、調理作業がしづらく
なるという課題があった。
ある手前燃焼部１９を使用したとき、捕集効率が悪くな
るという課題があった。また、手前燃焼部１９と奥側燃
焼部２０の両方を使用しようとした場合、手前燃焼部１
９にある調理器具がじゃまになり、調理作業がしづらく
なるという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、上記の課題
に留意し、使い勝手がよく捕集効率のよい調理用排気装
置を提供することを目的とするものである。
に留意し、使い勝手がよく捕集効率のよい調理用排気装
置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
この課題を解決するために本発明は、３個以上の燃焼部
を横一列に配置した調理器を上面に設けた調理器台の後
方上部に吸気口を設けてなる調理用排気装置の構成とし
たものである。
を横一列に配置した調理器を上面に設けた調理器台の後
方上部に吸気口を設けてなる調理用排気装置の構成とし
たものである。
作 用
この構成により、吸気口と燃焼部との距離がすべて等し
くなシ、油気、煙、臭気などが、どの燃焼部で発生して
も、同じ吸引力で吸気口に吸引され、屋外に排出される
。
くなシ、油気、煙、臭気などが、どの燃焼部で発生して
も、同じ吸引力で吸気口に吸引され、屋外に排出される
。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図にもとづいて
説明する。３個の燃焼部９を横一列に配置した調理器１
を上面に配置した調理器台２の後方上部に吸気口３を設
け、調理器台２の上面左右に気流誘導板５を設け、その
上部に天蓋４を設けている。天蓋４と気流誘導板６と裏
板６は一体となりフードを形成する。吸気口３はダクト
７を介して調理器台２の内部に取り付けられた送風機８
に連結している。
説明する。３個の燃焼部９を横一列に配置した調理器１
を上面に配置した調理器台２の後方上部に吸気口３を設
け、調理器台２の上面左右に気流誘導板５を設け、その
上部に天蓋４を設けている。天蓋４と気流誘導板６と裏
板６は一体となりフードを形成する。吸気口３はダクト
７を介して調理器台２の内部に取り付けられた送風機８
に連結している。
上記構成において、送風機８を運転すると、調理器１よ
シ発生する油気、煙、臭気などは調理器台２の前方より
吸い込まれ気流誘導板６および天蓋４に沿って吸気口３
に向かって流れる気流に導かれ吸気口３から吸引されダ
クト７を通り、屋外に排出される。
シ発生する油気、煙、臭気などは調理器台２の前方より
吸い込まれ気流誘導板６および天蓋４に沿って吸気口３
に向かって流れる気流に導かれ吸気口３から吸引されダ
クト７を通り、屋外に排出される。
第３図は本実施例における調理用排気装置および従来の
調理用排気装置の炭酸ガス捕集効率を示すグラフで、実
線は本発明による調理用排気装置の炭酸ガス捕集効率を
示し、破線は従来の調理用排気装置の奥側燃焼部２０を
使用したときの炭酸ガス捕集効率を、−点鎖線は手前燃
焼部１９を使用したときの炭酸ガス捕集効率を示す。炭
酸ガス捕集効率はこんろの燃焼力口！Ｊ −２１００１
ａｌ／ｈ 。
調理用排気装置の炭酸ガス捕集効率を示すグラフで、実
線は本発明による調理用排気装置の炭酸ガス捕集効率を
示し、破線は従来の調理用排気装置の奥側燃焼部２０を
使用したときの炭酸ガス捕集効率を、−点鎖線は手前燃
焼部１９を使用したときの炭酸ガス捕集効率を示す。炭
酸ガス捕集効率はこんろの燃焼力口！Ｊ −２１００１
ａｌ／ｈ 。
直径２２０朋の鍋に水を満たし蓋をしないで沸騰状態に
して測定した。
して測定した。
以上のように本実施例によれば、燃焼部を横一列に配置
することによシ、どの燃焼部９を使用しても、同じ排気
風量で同じ捕集効率が得られる。
することによシ、どの燃焼部９を使用しても、同じ排気
風量で同じ捕集効率が得られる。
また、同時に３個の燃焼部９を使用してもじゃまになる
ものはなく、調理作業が非常にしやすくなる。
ものはなく、調理作業が非常にしやすくなる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、３個以上の燃焼部を横一
列に配置することによシ、各燃焼部を全て使用している
場合にも使い勝手がよく、また、捕集効率も高めること
ができる。
列に配置することによシ、各燃焼部を全て使用している
場合にも使い勝手がよく、また、捕集効率も高めること
ができる。
第１図は本発明の一実施例における調理用排気装置の斜
視図、第２図は同調理用排気装置の側断面図、第３図は
同調理用排気装置および従来の調理用排気装置の排気風
量−捕集効率の関係を示すグラフ、第４図は従来の調理
用排気装置を示す斜視図、第５図は他の従来の調理用排
気装置を示す斜視図である。 １・・・・・・調理器、２・・・・・・調理器台、３・
・・・・・吸気口、９・・・・・・燃焼部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ト°−律理春 第２図 第３図 ＪＩＦ ３ａ ）Ｌ ｔ （ｍ’／ｈ＋
第４図 第５図
視図、第２図は同調理用排気装置の側断面図、第３図は
同調理用排気装置および従来の調理用排気装置の排気風
量−捕集効率の関係を示すグラフ、第４図は従来の調理
用排気装置を示す斜視図、第５図は他の従来の調理用排
気装置を示す斜視図である。 １・・・・・・調理器、２・・・・・・調理器台、３・
・・・・・吸気口、９・・・・・・燃焼部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ト°−律理春 第２図 第３図 ＪＩＦ ３ａ ）Ｌ ｔ （ｍ’／ｈ＋
第４図 第５図
Claims (1)
- ３個以上の燃焼部を横一列に配置した調理器を上面に設
けた調理器台の後方上部に吸気口を設けてなる調理用排
気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3429588A JPH01210745A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 調理用排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3429588A JPH01210745A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 調理用排気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210745A true JPH01210745A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12410166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3429588A Pending JPH01210745A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 調理用排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01210745A (ja) |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP3429588A patent/JPH01210745A/ja active Pending
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