JPH01195808A - 厨房家具 - Google Patents
厨房家具Info
- Publication number
- JPH01195808A JPH01195808A JP63020421A JP2042188A JPH01195808A JP H01195808 A JPH01195808 A JP H01195808A JP 63020421 A JP63020421 A JP 63020421A JP 2042188 A JP2042188 A JP 2042188A JP H01195808 A JPH01195808 A JP H01195808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- electric cooking
- worktop
- furniture
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、壁面に取付ける厨房家具に関するものである
。
。
従来の技術
従来のこの種の厨房家具は、第６図に示すように壁面に
取付けた収納部１３と、床面に載置された収納部１４お
よび収納部１４の上面に設けられた作業天板１５からな
り、ジューサーミキサーなどの電動調理器具１６は収納
部１３または１４に収納し、使用する際は収納部１３ま
たは１４よυ取出して作業天板１６上に載置し、壁面等
に設けられたコンセント１７に電動調理器具１６の電源
プラグ１８を接続して行い、作業後は上記と逆の手順に
よって収納する構成としてなるものであった。
取付けた収納部１３と、床面に載置された収納部１４お
よび収納部１４の上面に設けられた作業天板１５からな
り、ジューサーミキサーなどの電動調理器具１６は収納
部１３または１４に収納し、使用する際は収納部１３ま
たは１４よυ取出して作業天板１６上に載置し、壁面等
に設けられたコンセント１７に電動調理器具１６の電源
プラグ１８を接続して行い、作業後は上記と逆の手順に
よって収納する構成としてなるものであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では電動調理器具１６の使用に当
ってその都度収納部１３または１４からの取出し、再収
納、電源プラグ１８の断続を伴うことにより、作業の準
備、後片付が面倒であるとともに、作業天板１５上に電
動調理器具１６を裁置することにより、他の作業の邪魔
になるという問題があった。
ってその都度収納部１３または１４からの取出し、再収
納、電源プラグ１８の断続を伴うことにより、作業の準
備、後片付が面倒であるとともに、作業天板１５上に電
動調理器具１６を裁置することにより、他の作業の邪魔
になるという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、電化調理器
具の収納、使用を簡便にし、電化調理器具の使用に除し
ても作來天板での他の作業の邪魔にならないようにした
ものである。
具の収納、使用を簡便にし、電化調理器具の使用に除し
ても作來天板での他の作業の邪魔にならないようにした
ものである。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するため本発明の厨房家具は、壁面に取
付けた家具の前面に、上下方向に開閉自在とし、かつ倒
設時に水平状態とする扉を設け、この扉の庫内側にジュ
ーサーミキサーなどの電動調理器具本体を取付け、扉を
開放した状態で使用する構成としたものである。
付けた家具の前面に、上下方向に開閉自在とし、かつ倒
設時に水平状態とする扉を設け、この扉の庫内側にジュ
ーサーミキサーなどの電動調理器具本体を取付け、扉を
開放した状態で使用する構成としたものである。
作 用
上記構成の本発明の厨房家具は、前面に設けた上下方向
に開閉自在でかつ開いたときに水平状態となる。扉の裏
面に電動調理器具を取付けることにより、扉の開放によ
りそのまま、電動調理器具が使用状態となる。また電源
プラグは家具内に設けたコンセントに常時接続すること
により、使用−の都度脱着する必要がない。使用終了時
には扉を上方に閉めることによシ、収納が完了する。
に開閉自在でかつ開いたときに水平状態となる。扉の裏
面に電動調理器具を取付けることにより、扉の開放によ
りそのまま、電動調理器具が使用状態となる。また電源
プラグは家具内に設けたコンセントに常時接続すること
により、使用−の都度脱着する必要がない。使用終了時
には扉を上方に閉めることによシ、収納が完了する。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第１図〜第６図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
図において、１は、本体で、その前面に上下方向開閉自
在で、かつ開いたときに水平状態を保つ扉２を設けてい
る。前記扉２は前面に把手３を有し、裏面には電動調理
器具本体４を固定している。
在で、かつ開いたときに水平状態を保つ扉２を設けてい
る。前記扉２は前面に把手３を有し、裏面には電動調理
器具本体４を固定している。
前記電動調理器具４の電源プラグ６は本体１内に設けら
れた電源コンセント６に接続されている。前記電動調理
器具本体４にはアタッチメント７を取付けて使用するよ
うになっている。図中の８は作業天板、鴬９は電動調理
器具本体４を扉２に固定するブラケットである。前記本
体１の内側面にはピン１０を設けてあり、扉２の内側に
は開閉角度を規制する金具１１を取付け、前記ピン１０
を係合している。１２は扉２を本体１に開閉自在に取付
けるヒンジである。
れた電源コンセント６に接続されている。前記電動調理
器具本体４にはアタッチメント７を取付けて使用するよ
うになっている。図中の８は作業天板、鴬９は電動調理
器具本体４を扉２に固定するブラケットである。前記本
体１の内側面にはピン１０を設けてあり、扉２の内側に
は開閉角度を規制する金具１１を取付け、前記ピン１０
を係合している。１２は扉２を本体１に開閉自在に取付
けるヒンジである。
上記構成において、電動調理器具本体４は扉２にブラケ
ット９によって固定され、第３図に示す扉を閉めた状態
でも、第４図に示す扉を開けた状態でも脱落しない。そ
のため、扉２を開けてアタッチメント７を電動調理器具
本体に取付けることによシ、直ちに使用可能となる◇ま
た電源コンセント６が本体１の内部に設けられているた
め、扉２の開閉に際して、電源プラグ５の脱着を行う必
要がない０扉２は開けた状態でピン１ｏと金具１１によ
って保持され、電動調理器具の使用が行える０また、扉
り字型の断面形状によって２は開けることによってＡだ
け下方、Ｂだけ前方に電動調理器具本体４を移動させる
効果があり、そのため使用者にとってより使い勝手の良
好な位置で作業ができるとともに、作業天板８との間に
上下方向の距離Ｃを確保することによって、作業天板８
上の物品を移動させることなく、調理作業を行え、ある
いは、作業天板８がなくても、作業の行えるものである
・ 発明の効果 以上実施例の説明よシ明らかなように、本発明によれば
、以下の効果を奏するものである０電動調理器具を使用
の都度収納部から、作業天板上に出し入れすることなく
、また電源プラグの脱着を行うことなく使用できること
に加え、作業天板上を使用することなく電動調理器具の
使用が行え、使い勝手の良いものである０
ット９によって固定され、第３図に示す扉を閉めた状態
でも、第４図に示す扉を開けた状態でも脱落しない。そ
のため、扉２を開けてアタッチメント７を電動調理器具
本体に取付けることによシ、直ちに使用可能となる◇ま
た電源コンセント６が本体１の内部に設けられているた
め、扉２の開閉に際して、電源プラグ５の脱着を行う必
要がない０扉２は開けた状態でピン１ｏと金具１１によ
って保持され、電動調理器具の使用が行える０また、扉
り字型の断面形状によって２は開けることによってＡだ
け下方、Ｂだけ前方に電動調理器具本体４を移動させる
効果があり、そのため使用者にとってより使い勝手の良
好な位置で作業ができるとともに、作業天板８との間に
上下方向の距離Ｃを確保することによって、作業天板８
上の物品を移動させることなく、調理作業を行え、ある
いは、作業天板８がなくても、作業の行えるものである
・ 発明の効果 以上実施例の説明よシ明らかなように、本発明によれば
、以下の効果を奏するものである０電動調理器具を使用
の都度収納部から、作業天板上に出し入れすることなく
、また電源プラグの脱着を行うことなく使用できること
に加え、作業天板上を使用することなく電動調理器具の
使用が行え、使い勝手の良いものである０
第１図は本発明の一実施例を示す厨房家具の閉状態側面
断面図、第２図は同開状態側面断面図、第３図は同閉状
態拡大側面断面図、第４図は同開状態拡大開状態断面図
、第５図は同開状態外観斜視図、第６図は従来例を示す
側面断面面である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・扉、４・・・・・
・電動調理器具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
家具の本体 ２−・扉 ４−・−電訪調理器具 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
断面図、第２図は同開状態側面断面図、第３図は同閉状
態拡大側面断面図、第４図は同開状態拡大開状態断面図
、第５図は同開状態外観斜視図、第６図は従来例を示す
側面断面面である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・扉、４・・・・・
・電動調理器具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
家具の本体 ２−・扉 ４−・−電訪調理器具 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- ワークトップ上方の壁面に取付けた家具の前面に、上下
方向に回動して開閉自在で、かつ倒設時に水平状態にす
る扉を設け、この扉の庫内側にジューサーミキサーなど
の電動調理器具本体を取付けてなる厨房家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63020421A JPH01195808A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 厨房家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63020421A JPH01195808A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 厨房家具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195808A true JPH01195808A (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=12026570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63020421A Pending JPH01195808A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 厨房家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01195808A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100862804B1 (ko) * | 2007-04-04 | 2008-10-13 | 곽혜경 | 주방용 롤 제품의 수납함 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227091U (ja) * | 1975-08-16 | 1977-02-25 | ||
| JPS577438B2 (ja) * | 1978-01-28 | 1982-02-10 | ||
| JPS60122511A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-01 | 松下電器産業株式会社 | 台所用ワゴン |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63020421A patent/JPH01195808A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227091U (ja) * | 1975-08-16 | 1977-02-25 | ||
| JPS577438B2 (ja) * | 1978-01-28 | 1982-02-10 | ||
| JPS60122511A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-01 | 松下電器産業株式会社 | 台所用ワゴン |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100862804B1 (ko) * | 2007-04-04 | 2008-10-13 | 곽혜경 | 주방용 롤 제품의 수납함 |
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