JPH01195166A - 車両用アンチロック制御装置 - Google Patents

車両用アンチロック制御装置

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JPH01195166A
JPH01195166A JP1885088A JP1885088A JPH01195166A JP H01195166 A JPH01195166 A JP H01195166A JP 1885088 A JP1885088 A JP 1885088A JP 1885088 A JP1885088 A JP 1885088A JP H01195166 A JPH01195166 A JP H01195166A
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JP
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flywheel
output shaft
clutch
torque
clutch device
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JP1885088A
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Kazuhiko Tani
一彦 谷
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/321Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration deceleration
    • B60T8/3225Systems specially adapted for single-track vehicles, e.g. motorcycles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/72Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration responsive to a difference between a speed condition, e.g. deceleration, and a fixed reference
    • B60T8/74Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration responsive to a difference between a speed condition, e.g. deceleration, and a fixed reference sensing a rate of change of velocity

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A8発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、車両用アンチロック制御装置、特に、車輪ブ
レーキに・より制動される車輪に連動して回転する出力
軸を囲繞してフライホイールを回転及び軸方向変位可能
に配設し、これら出力軸及びフライホイール間に、通常
は出力軸の駆動トルクをフライホイールに伝達し、制動
時車輪に一定値以上の角減速度が生じるとフライホイー
ルのオーバラン回転を許容するように滑るクラッチ装置
と、フライホイールのオーバラン回転に応動してそれ゛
に軸方向変位を与えるカム機構とを介装し、フライホイ
ールの軸方向変位により車輪ブレーキの制動力を抑制す
べくモジュレータを作動するようにしたものの改良に関
する。
(2)従来の技術 従来のか−るアンチロック制御装置では、クラッチ装置
を、伝達トルクが常に一定の定トルククラッチのみで構
成している(例えば特開昭61−181758号公報参
照)。
(3)発明が解決しようとする課題 上記のように構成したものでは、モジュレータの復帰タ
イミング即ち制動力の回復タイミングと、フライホイー
ルの出力軸速度への復帰所要時間のいずれも定トルクク
ラッチの伝達トルクによって決定される。
そこで、低摩擦係数路面ではモジュレータの作動開始か
ら車輪が再び車体速度まで復帰するに必要且つ充分な時
間を確保するように、定トルククラッチの伝達トルクを
第11図に示すように比較的低(設定すると、モジュレ
ータの復帰タイミングが遅くなって好ましいが、制動力
の抑制により車輪速度が車体速度に近づいたときには、
フライホイールが出力軸速度に復帰する時間が路面の摩
擦係数の増加に応じて遅れてくる。その結果、第12図
に示すように、モジュレータの2回目以降の作動ポイン
ト、即ち制動力の抑制ポイントが遅れ、スリップ率が大
きくなるという不都合を生じる。
一方、定トルククラッチの伝達トルクを比較的高く設定
すれば、第11図に示すように、フライホイールの出力
軸速度への復帰時間は短くなるが、低摩擦係数路面にお
いてモジュレータの復帰タイミングが早過ぎて車輪がロ
ック傾向となる。
したがって、路面の摩擦係数の変化に対応して常に良好
なアンチロック制御を行うためには、モジュレータの復
帰タイミングはできるだけ遅くし、フライホイールの出
力軸速度への復帰所要時間はできるだけ短くすることが
要求される。
本発明は、そのような要求を満足させ得る前記アンチロ
ック制御装置を提供することを目的とする。
B0発明の構成 (1)  課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、クラッチ装置を
、フライホイールが出力軸に対しオーバラン回転すると
きは伝達トルクが最も小さ(、出力軸がフライホイール
に対し駆動側立場を取るときはその駆動トルクに応じて
伝達トルクを増大させるように構成したことを特徴とす
る。
(2)作 用 上記構成によれば、フライホイールが出力軸に対するオ
ーバラン回転してモジュレータを作動し、それにより制
動力を抑制した場合、クラッチ装置では最小の伝達トル
クをもって滑りが生じるため、モジュレータの復帰タイ
ミングを充分遅くすることができる。
制動力の抑制に伴い車輪が車体速度に近づいた場合には
、出力軸がフライホイールに対し駆動側立場を取るので
、クラッチ装置ではその駆動トルクに応じて伝達トルク
を増大させる。その結果、フライホイールの出力軸速度
への復帰を早めることができる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明する。
先ず、第1図において、自動二輪車1は、前輪2fを制
動するための左右一対の前輪ブレーキ3f、3fと、後
輪2rを制動するだめの一つの後輪ブレーキ3rとを備
え、両前輪ブレーキ3f。
3fはブレーキレバー4で操作される前部マスクシリン
ダ5fの出力油圧により作動され、後輪ブレーキ2rは
、ブレーキペダル6で操作される後部マスクシリンダ5
rの出力油圧により作動されるが、特に前輪ブレーキ3
f、3fの制動油圧はアンチロック制御装置7により制
御される。
第2図及び第3図において、前輪2fのハブ8は、車軸
10上に一対のベアリング11.11’を介して回転自
在に支承され、車軸10は、左右一対のフロントフォー
ク9.9の下端にホルダ121およびボルト・ナツト1
22により両端部を着脱可能に固着される。前輪2fの
両側に配設される一対の前輪ブレーキ3f、3fはいず
れも、ハブ8の端面に固着されたブレーキディスク12
と、このブレーキディスク12を跨いだ状態でフロント
フォーク9にブラケット13を介して支持されるブレー
キキャリパ14とよりなり、ブレーキキャリパ14は、
その入力ポート14aに前部マスクシリンダ5fの出力
油圧を供給されると作動して、ブレーキディスク12を
挟圧し前輪2fに制動力をかけることができる。
前部マスクシリンダ5fの出力ポート5faと各ブレー
キキャリパ14の入力ポート14aとの間を結ぶ制動油
路としての油圧導管15にアンチロック制御装置7が介
装される。
アンチロック制御装置7は、第2図ないし第8図に示す
ように、制動時に作動する油圧ポンプ16と、この油圧
ポンプ16の吐出圧を導入される制御油圧室18を有し
て前記油圧導管15の途中に介装されるモジュレータ1
7と、前記制御油圧室18および油槽19間゛の連通路
に介装される常閉型の排圧弁20と、前輪2rの一定値
以上の角減速度を検知して前記排圧弁20を開弁させる
慣性式の車輪角加速度センサ21とを主たる構成要素と
しており、これらはケーシング22中に構成される。
ケーシング22は、カップ状の内側ケース22a及び外
側ケース22bの開放端部を相互に嵌着して構成される
。外側ケース22bの端壁には半径方向外方へ延びる延
長部22cが一体に形成されており、その延長部22c
を除いてケーシング22は、前記ハブ8の左端面に形成
された凹部8aに納まるように配設される。そして、外
側ケーシング22bは、車軸IOの外周に嵌装される筒
軸24の左端部に端壁の中心部を支承されると共に、車
軸10の周りに回動しないように、回り止め手段により
フロントフォーク9に連結される。
その回止め手段は任意であるが、例えばフロントフォー
ク9に前記ブラケット13を固着するためのボルト25
(第2図参照)が適当である。
油圧ポンプ16は、車軸10と平行に配設されたカム軸
26と、このカム軸26に形成された偏心カム26aに
内端を対向させて配設されるブツシュロッド27と、こ
のブツシュロッド27の外端に当接するポンプピストン
28と、さらにこのポンプピストン2日の外端に当接す
る作動ピストン29と、ブツシュロッド27を偏心カム
26aから離反させる方向に付勢する戻しばね30とよ
り構成される。
ブツシュロッド27及びポンプピストン2日は、それぞ
れの外周に入口室31及び出口室32を画成すべく、延
長部22cに形成された第1シリンダ孔33に摺合され
る。また第1シリンダ孔33の外端部には、栓体34が
ポンプピストン28との間にポンプ室35を画成するよ
うに嵌着され、この栓体34に油圧室36を画成するよ
うに前記作動ピストン29が摺合される。
入口室31は導管37を介して油槽19と連通される共
に、吸入弁38を介してポンプ室35と連通され、ポン
プ室35は吐出弁機能を有する一方向シール部材39を
介して出口室32に連通される。また油圧室36は、前
部マスクシリンダ5fの出力ボート5faと常時連通す
るように、油圧導管15の上流管15aと接続される。
第5図に示すように、カム軸26は、外側ケース22b
の端壁にベアリング40.40’を介して支承される共
に、後述の増速装置45を介して前輪2fより駆動され
るようになっている。
カム軸26には、その外端部にメータ駆動ギヤ49が固
着され、このギヤ4は、自動二輪車のスピードメータ5
1の入力軸に連なる被動ギヤ50と噛合される。
第2図において、モジュレータ17は、減圧ピストン4
6と、この減圧ピストン46の一端を受は止めてその後
退限を規制する固定ピストン47と、減圧ピストン46
を固定ピストン47との当接方向に付勢する戻しばね4
8とより構成され、両ピストン46.47は延長部22
cに第1シリンダ孔33と隣接して形成された第2シリ
ンダ孔52に摺合される。
第2シリンダ孔52において、減圧ピストン46は、第
2シリンダ孔52の内端壁との間に制御油圧室18を画
成すると共に固定ピストン47との間に出力油圧室55
を画成し、また固定ピストン47はその外周に入力油圧
室54を画成する。
この入力油圧室54は油路56を介して前記油圧ポンプ
16の油圧室36と連通され、出力油圧室55は、前輪
ブレーキ3f、3fの入力ボート14aと常時連通する
ように、前記油圧導管15の下流管15bと接続され、
制御油圧室18は油路57を介して前記油圧ポンプ16
の出口室32と連通される。
固定ピストン47は、入力油圧室54と常時連通ずる弁
室58と、この弁室58を出力油圧室55に連通させる
弁孔59とを備えており、弁室58には弁孔59を開閉
し得る弁体60と、この弁体60を閉じ側に付勢する弁
ばね61とが収納される。そして上記弁体60を開弁す
るための開弁棒62が減圧ピストン46の一端面に突設
され、この開弁棒62は、減圧ピストン46が後退限に
位置するとき弁体60を開弁状態に保つ。
第2シリンダ孔52の外方開口部は、延長部22cに固
着される端板63で閉鎖されており、固定ピストン47
は、戻しばね48の弾発力または人、出力油圧室54.
55に導入された油圧により、常に上記端板63との当
接位置に保持される。
上記油圧ポンプ16およびモジュレータ17は、ブレー
キキャリパ14と同様にフロントフォーク9の背面側に
配置される。
第4図において、排圧弁20は、外側ケース22bの段
付シリンダ孔64に嵌着された弁座部材65と、この弁
座部材65に、それの弁孔66を開閉すべく摺合される
弁体67とより構成される。
弁座部材65は段付シリンダ孔64の小径部に入口室6
8を、また同大径部に出口室69を画成し、両室68.
69は前記弁孔66を介して連通される。また入口室6
8は油路70を介して前記モジュレータ17の制御油圧
室18と連通され、出口室69は油路71を介して前記
油圧ポンプ16の入口室31と連通される。結局、出口
室69は油槽19に連通していることになる。
第4図及び第5図において、車輪角加速度センサ21は
、前輪2fより増速装置45を介して回転されるフライ
ホイール72と、このフライホイール72のオーバーラ
ン回転を軸方向変位に変換するカム機構73と、フライ
ホイール72の軸方向変位に応動して前記排圧弁20を
作動し得る出力レバー機構74とを備えており、これら
はすべてケーシング22内に配設される。
増速装置45は、開放端を外側ケース22bに向けてケ
ーシング22内に配設されるカップ状の入力部材75と
、この入力部材75の開放端部に形成されたリングギヤ
76と、前記カム軸26の内端部に固着されてリングギ
ヤ26に噛合する第1プラネタリ−ギヤ78.と、外側
ケース22bの端壁に突設された支軸77にベアリング
111を介して支承されてリングギヤ76に噛合する一
個または複数個の第2プラネタリ−ギヤ18tと、第1
及び第2プラネタリ−ギヤ7L、78gに同時に噛合す
るサンギヤ79と、このサンギヤ79とスプライン結合
される出力軸42とより構成される。この出力軸42は
、アンギュラコンタクトベアリング41を介して前記筒
軸24上に軸方向移動不能に支承される。
尚、第2プラネタリ−ギヤ18tは、第1プラネタリ−
ギヤ78.とリングギヤ76およびサンギヤ79との噛
合を適正にさせてリングギヤ76及びサンギヤ79の同
心状態を維持し、増速装置45の伝動作用を確実にする
ためのものであり、リングギヤ76及びサンギヤ79の
支持剛性が充分に高い場合には、これを省略することが
できる。
入力部材75は、その端壁中心部に形成されたボス75
aにおいてボールベアリング123を介して前記筒軸2
4上に軸方向移動不能に支承される。このボス75aは
過負荷クラッチ128を介して前輪2fのハブ8に連結
される。
過負荷クラッチ128は、入力部材75のボス75aの
中心を囲んでその外側面に開口する数個の支持孔125
(第4図にはその1個のみを示す)に摺合するクラッチ
ピン126と、支持孔125に縮設されてクラッチピン
126をボス75aの外側面から突出させるように弾発
するばね127とを備えており、クラッチピン126は
、その先端の半球状端部126aをハブ8の端面のテー
パ状のクラッチ孔124に係合される。したがって、ハ
ブ8及び入力部材75間に規定値以上の回転トルクが加
わると、クラッチピン126はばね127のセット荷重
に抗してクラッチ孔124から離脱し、過負荷の伝達を
防止することができる。
前記フライホイール72は、前記出力軸42を囲繞する
ように配設され、このフライホイール72はカム機構7
3及びクラッチ装置80を介して前記出力軸42に連結
される。
第4図、第6図及び第7図において、カム機構73は、
出力軸42に一対のアンギュラコンタクトベアリング8
6.86’を介して軸方向移動不能に支承される駆動カ
ム板82と、フライホイール72に一体に形成されて駆
動カム板82に対向する被動カム板83と、両カム板8
2.83間で環状に配列される複数のスラストポール8
4,84・・とから構成される。
駆動及び被動カム板82.83の対向部には、後述の定
トルククラッチ80a側に向かって大径きなるテーパ面
f、、f2がそれぞれ形成され、これらテーパ面f+、
fzに前記スラストボール84.84・・・が係合する
複数のカム凹部82a。
83aが設けられる。
駆動カム板82のカム凹部82aは、出力軸42の回転
方向Rに向かって底面が浅くなるように傾斜し、被動カ
ム板83のカム凹部83aは、上記回転方向Rに向かっ
て底面が深くなるように傾斜している。したがって、駆
動カム板82が被動カム板83に対して駆動側立場を取
る通常の場合には、スラストボール84は両カム凹部8
2a。
82aの最も深い部分に係合していて、駆動カム板82
が出力軸42より受ける回転トルクを被動カム板83に
単に伝達し、両カム+7j82,83に相対回転を生じ
させないが、立場が逆になり被動カム板83が駆動カム
板82に対してオーバーランをすると、両カム板82.
83に相対回転が生じ、スラストボール84は両カム凹
部82a、83aの傾斜底面を登るように転動して両カ
ム板82.83にスラスト力を与え、これによって被動
カム板82に、駆動カム板82から離反する方向の軸方
向変位を起こさせることになる。
上記のように、駆動及び被動カム板82.83のテーパ
面f、、12に設けられたカム凹部82a、83aにス
ラストボール84を係合したことにより、駆動カム板8
2はスラストボール84を介して被動カム板83をスラ
スト方向及びラジアル方向に支承することができ、そし
てフライホイール72を出力軸42との無接触状態に保
持する。
したがって、出力軸42及びフライホイール72間に潤
滑を施す必要はない。
前記クラッチ装置80は、出力軸42と駆動カム板82
との間に相互に並列に介装される定トルククラッチ80
a及び一方向可変トルククラッチsobとから構成され
る。
定トルククラッチ80は環状の摩擦クラッチ板87を有
し、その内周縁が出力軸42に摺動自在にスプライン嵌
合される。また、この摩擦クラッチ板87には、被動カ
ム板83と反対側で駆動カム板82と対面するライニン
グ87aが付設されており、このライニング87aを駆
動カム板82に押圧係合させるために、摩擦クラッチ板
87とζ出力軸42の端部に係止される座板98との間
にクラッチばね99が縮設される。
前記一方向可変トルククラッチ80bは、第8図に示す
ように、出力軸42に嵌着されたクラッチインナ101
と、駆動カム板82のボス内周面に相対回転可能に嵌合
されたクラッチアウタ102と、これらクラッチインナ
及びアウタ101゜102の対向周面間でそれらの周方
向に多数配列されるスプラグ103,103・・・とか
ら構成され、これらスプラグ103.103はりテーナ
104により起立、傾倒可能に保持される。クラッチア
ウタ102は半径方向に拡張し得るよう一つの切口10
5を有し、通常、それ自体の軽い弾性拡張力で駆動カム
板82のボス内周面との接触状態を保つ。またスプラグ
103,103・・・は、クラッチアウタ102が出力
軸42の回転方向においてクラッチインナ101よりも
速く回転しようとすると傾倒して両者101,102か
ら離間する(クラッチオフ状態)が、クラッチインナ1
01がクラッチアウタ102よりも速く回転しようとす
ると起立してクラッチアウタ102に拡張力を与えるよ
うになっている。クラッチアウタ102の拡張力増加に
よればクラッチアウタ102及び駆動カムvi82間の
摩擦力が増大する。
前記フライホイール72は、カム機構73と反対側に突
出するボス72aを有し、このボス72aの内周に、出
力レバー機構74を作動する押圧環89が、アンギュラ
コンタクトベアリング88を介して装着される。上記押
圧環89も出力軸42とは接触しないように配設される
第4図及び第8図において、前記出力レバー機構74は
、車軸10と排圧弁20との中間位置で外側ケース22
b内端面に突設された支軸90と、この支軸90先端の
頚部90aで車軸10の軸方向に揺動自在に支持される
レバー91とを有する。
レバー91は、支軸90から出力軸42を迂回して延び
る長い第1腕91aと、支軸90から排圧弁20に向っ
て延びる短い第2腕91aとより構成されており、第1
腕91aの中間部には、前記押圧環89の外側面に当接
する当接部93が山形に隆起形成されている。
第1腕91の先端部と外側ケース22bとの間には制御
ばね94が縮設され、第2腕91bの先端部は排圧弁2
0の弁体67外端を押圧し得るように配置される。
制御ばね94の弾発力はレバー91に作用して、第1腕
91aの当接部93を前記押圧環89に押圧すると共に
、通常は排圧弁20の弁体67に押圧して閉弁状態に保
つ。そして押圧環89が制御ばね94より受ける押圧力
は、フライホイール72、被動カム板89及びスラスト
ボール84を介して駆動カム板82に作用し、これによ
り両カム板82.83には接近力が、また摩擦クラッチ
板87及び駆動カム板82には摩擦係合力がそれぞれ与
えられる。
而して、上記摩擦係合力は、摩擦クラッチ板87及びフ
ライホイール72間に一定値以上の回転トルクが作用す
ると、摩擦クラッチ板87に滑りが生じるように設定さ
れる。
上記制御ばね94の倒れ防止と、レバー91の揺動経路
規制のために、制御ばね94及びレバー91を貫通する
案内杆100が外側ケース22bに固設される。
また、レバー91の振動時でも第2腕91bによる排圧
弁20の閉弁状態を確保すべ(前記支軸90の支点部、
即ち頚部90aの根元とレバー91間に適正な間隙gを
与え得るように、前記支軸90は可調整式に構成される
。即ち、支軸90は、外側ケース22bの側壁に螺合し
てその外側に突出するねじ部90bを有し、このねじ部
90bの外端部にはロックナツト92が螺合される。し
たがって、ロックナツト92を緩めて、ねじ部90bを
適当に螺回すれば、支軸90の有効長さが増減するので
、レバー91に対する支軸90の支点位置を調節するこ
とができる。調節後、ロックナツト92の緊締により支
軸90は外側ケース22bに固定される。
上記ねじ部90b及びロックナツト92はケーシング2
2外に臨んでいて、特殊な工具を用いればメンテナンス
が容易に行い得るようになっている。即ち、ロックナツ
ト92は円形に形成されると共に、ねじ部90bの外端
を迂回するような特殊なスクリュドライバしか係合し得
ない工具溝95が端面に刻設される。ねじ部90bの工
具溝96は通常のスクリュドライバが係合する通常のも
のでよい。
支軸90の、外側ケース22bを貫通する部分には、該
ケース22bのシールのための0リング97が装着され
る。
次にこの実施例の作用を説明する。
車両の走行中、前輪2fの回転は、ハブ8から過負荷ク
ラッチ128を介して入力部材75へ伝達し、更にリン
グギヤ76、第1.第2プラネタリ−ギヤ7B、、’7
B□及びサンギヤ79により増速されつつ出力軸42へ
伝達し、そして摩擦クラッチ板87及びカム機構73を
介してフライホイール72に伝達し、これを駆動するの
で、フライホイール72は前輪2fよりも高速で回転す
る。
したがって、フライホイール72は大きな回転慣性力を
持つことができる。これと同時にカム軸26およびスピ
ードメータ51も第1プラネタリ−ギヤ78.の回転に
より駆動される。
さて、前輪2fを制動すべく前部マスクシリンダ5fを
作動すれば、その出力油圧は、油圧導管15の上流管1
5a1油圧ポンプ16の油圧室36、モジュレータ17
の入力油圧室54、弁室58、弁孔59、出力油圧室5
5及び油圧導管15の下流管15bを順次経て前輪ブレ
ーキ3f、3fに伝達し、これらを作動させて前輪2f
に制動力を加えることができる。
一方、油圧ポンプ16においては、油圧室36に前部マ
スクシリンダ5fの出力油圧が導入されたため、その油
圧の作動ピストン29に対する押圧作用と偏心カム26
aのブツシュロッド27に対するリフト作用とによりポ
ンプピストン2日に往復動作が与えられる。そして、ポ
ンプピストン28がブツシュロッド27側へ移動する吸
入行程では、吸入弁38が開いて、油槽19の油が導管
37から入口室31を経てポンプ室35へと吸入され、
ポンプピストン28が作動ピストン29側へ移動する吐
出行程では、一方向シール部材39が開弁動作して、ポ
ンプ室35の油が出口室32へ、さらに油路57を介し
てモジュレータ17の制御油圧室18へ圧送される。そ
して、出口室32及び制御油圧室18の圧力が所定値ま
で上昇すると、ポンプピストン28は出口室32の圧力
により栓体34との当接位置に保持される。
ところで、モジュレータ17の制御油圧室18は、当初
、排圧弁20の閉弁により油槽19との連通を遮断され
ているので、油圧ポンプ16から該室18に供給された
油圧が減圧ピストン46に直接作用してこれを後退位置
に押し付け、開弁棒62により弁体60を開弁状態に保
ち、前部マスクシリンダ5fの出力油圧の通過を許容し
ている。
したがって、通常の制動状態では、前輪ブレーキ3f、
3fに加わる制動力は前部マスクシリンダ5fの出力油
圧に比例する。
この制動に伴い、前輪2fに角減速度が発生すると、こ
れを感知したフライホイール72は、その慣性力により
出力軸42に対してオーバーラン回転をしようとする。
即ち、両カム板82.83に相対回転を生じさせようと
するが、前輪2fがロックする可能性の無い段階では前
輪2fの角減速度は低く、レバー91を両カム板82.
83側へ付勢する制御ばね94のセット荷重によって、
両カム板82.83の相対回転は拘束される。
ところが、制動力の過大または路面の摩擦係数の低下に
より、前輪2fがロックしそうになると、これに伴う前
輪2fの角減速度の急増により、両カム板82.83に
相対回転を生じ、スラストポール84の転勤により発生
するスラスト力が制御ばね94のセット荷重を上回って
、被動カム板83及びフライホイール72に軸方向変位
を与える。
すると、レバー91は支軸90との間Rgを詰めた後、
支軸90を支点として戻しばね94を圧縮するように揺
動するので、レバー91の第2腕91bは弁体67から
離間する。その結果、排圧弁20は開弁状態となる。
フライホイール72の軸方向変位後、フライホイールア
2の慣性による回転トルクが摩擦クラッチ板87の規定
の°伝達トルクを超えると、駆動カム板82及び摩擦ク
ラッチ仮87間に滑りが生じ、フライホイール72は出
力軸42に対してオーバーラン回転をする。このとき、
一方向可変トルククラッチ80bはクラッチオフ状態と
なるので、フライホイール72のオーバラン回転を何等
妨げない。したがって、定トルククラッチ80aの伝達
トルクを小さく設定することにより、排圧弁20の閉弁
時間を充分に得て低摩擦係数路面に対処することができ
る。
排圧弁20が開弁すると、制御油室18の油圧は、油路
70.入口室68.弁孔66、出口室69、油路71.
油圧ポンプ16の入口室31及び導管37を経て油槽1
9に排出されるので、減圧ピストン46は、出力油圧室
55の油圧により戻しばね48の力に抗して制御油圧室
18側へ移動し、これにより開弁棒62を退かせて弁体
60を閉弁させ、人、出力油室54,55間の連通を遮
断すると共に、出力油圧室55の容積を増大させる。そ
の結果、前輪ブレーキ3f、3fに作用する制動油圧が
低下して前輪2fの制動力が抑制される。
制動力の抑制に伴い、前輪2rが車体速度に近づくと、
出力軸42がフライホイール72に対し駆動側立場とな
るため、一方向可変トルククラッチ80bではスプラグ
103,103・・・の起立によりタラッチアウタ10
2が拡張され、タラッチアウタ102及び駆動カム板8
2間の摩擦力が出力軸42の駆動トルクに応じて増大す
る。したがって、出力軸42から駆動カム板82への伝
達トルクは、定トルククラッチ80aの伝達トルク及び
一方向可変トルククラッチ80bの伝達トルクの和とな
るから、定トルククラッチ80aの伝達トルクがどのよ
うに小さくとも、駆動カム板82、したがってフライホ
イール72の回転速度を出力軸42のそれまで速やかに
復帰させることができる(第9図参照)。その結果、レ
バー91に対するカム機構73のスラスト力が解除され
、レバー91は制御ばね94の力で当初の位置に復帰し
、排圧弁20を閉弁状態にする。
排圧弁20が閉弁されると、油圧ポンプ16から吐出さ
れる圧油が制御油圧室18に直ちに封じ込められ、減圧
ピストン46は出力油圧室55側へ後退して該室55を
昇圧させ、制動力を回復させる。
制動力の回復に伴い、前輪2fが再びロックしそうにな
ると、上記の作動が繰返されるが、前輪2rの回転回復
時のフライホイール72の出力軸42の回転速度への復
帰が速やかに行われるので、2回目以降のアンチロック
制御時でも、第10図に示すように、排圧弁20の開弁
ポイント、即ち制動力の抑制ポイントが一定し、スリッ
プ率が安定するので、アンチロック制御を常に効率良く
行うことができる。
C1発明の効果 以上のように本発明によれば、クラッチ装置を、フライ
ホイールが出力軸に対しオーバラン回転するときは伝達
トルクが最も小さく、出力軸がフライホイールに対し駆
動側立場を取るときはその駆動トルクに応じて伝達トル
クを増大させるように構成したので、モジュレータの復
帰タイミングを充分に遅らせることができると共に、フ
ライホイールの出力軸速度への復帰所要時間を極力短く
することができ、したがって路面の摩擦係数の変化に対
応して常に良好なアンチロック制御が可能になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はアンチ
ロック制御装置付制動装置を備えた自動二輪車の概略平
面図、第2図はアンチロック制御装置付制動装置の要部
縦断側面図、第3図は第2図の■−■線断面図、第4図
は第3図中のアンチロック制御装置の縦断拡大断面図、
第5図は第2図のV−V線断面図、第6図は第4図のV
I−Vl線断面図、第7図はカム機構における駆動カム
板の平面図、第8図は第4図の■−■線断面図、第9図
は本発明によるアンチロック制御期間の時間に対する車
輪速度、フライホイール速度及び制動力の関係を示すグ
ラフ、第10図は本発明による制動力抑制タイミングを
示すグラフ、第11図は従来装置による第9図と同様の
グラフ、第12図は従来装置による第10図と同様のグ
ラフである。 2f・・・車輪としての前輪、3f・・・車輪ブレーキ
としての前輪ブレーキ、7・・・アンチロック制御装置
、17・・・モジュレータ、42・・・出力軸、72・
・・フライホイール、73・・・カム機構、80・・・
クラッチ装置、80a・・・定トルククラッチ、80b
・・・−方向可変トルククラッチ 特 許 出 願 人   本田技研工業株式会社代理人
弁理士  落 合   健 岡          1)  中   隆   秀第
6図 第7図 第8図 第10図 時間 第12図 時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車輪ブレーキにより制動される車輪に連動して回
    転する出力軸を囲繞してフライホイールを回転及び軸方
    向変位可能に配設し、これら出力軸及びフライホイール
    間に、通常は出力軸の駆動トルクをフライホイールに伝
    達し、制動時車輪に一定値以上の角減速度が生じるとフ
    ライホイールのオーバラン回転を許容するように滑るク
    ラッチ装置と、フライホイールのオーバラン回転に応動
    してそれに軸方向変位を与えるカム機構とを介装し、フ
    ライホイールの軸方向変位により車輪ブレーキの制動力
    を抑制すべくモジュレータを作動するようにした車両用
    アンチロック制御装置において、クラッチ装置を、フラ
    イホイールが出力軸に対しオーバラン回転するときは伝
    達トルクが最も小さく、出力軸がフライホイールに対し
    駆動側立場を取るときはその駆動トルクに応じて伝達ト
    ルクを増大させるように構成したことを特徴とする、車
    両用アンチロック制御装置。 2 伝達トルクを常に一定にした定トルククラッチと、
    フライホイールが出力軸に対しオーバラン回転するとき
    はクラッチオフ状態となり、出力軸がフライホイールに
    対し駆動側立場を取るときはその駆動トルクに応じて伝
    達トルクを増大させる一方向可変トルククラッチとを出
    力軸及びフライホイール間に並列に介装してクラッチ装
    置を構成したことを特徴とする、第1項記載の車両用ア
    ンチロック制御装置。
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GB8901883A GB2214587B (en) 1988-01-29 1989-01-27 Anti-lock controller for vehicle
DE19893902702 DE3902702A1 (de) 1988-01-29 1989-01-30 Antiblockierregler fuer ein fahrzeug

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GB2214587A (en) 1989-09-06
GB2214587B (en) 1992-02-19
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DE3902702C2 (ja) 1993-05-19

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