JPH01194817A - 過電流検出装置 - Google Patents

過電流検出装置

Info

Publication number
JPH01194817A
JPH01194817A JP1797988A JP1797988A JPH01194817A JP H01194817 A JPH01194817 A JP H01194817A JP 1797988 A JP1797988 A JP 1797988A JP 1797988 A JP1797988 A JP 1797988A JP H01194817 A JPH01194817 A JP H01194817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
threshold voltage
circuit
voltage
temperature
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1797988A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2567440B2 (ja
Inventor
Takeshi Inoue
健 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP63017979A priority Critical patent/JP2567440B2/ja
Publication of JPH01194817A publication Critical patent/JPH01194817A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2567440B2 publication Critical patent/JP2567440B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば回路遮断器等に組み込まれる過電流
検出装置に関するものである。
(従来の技術〕 従来のこの種の過電流検出装置は、第9図に示すように
、商用交流電源51から引き出された電路52に流れる
電流Iを検出し、電流Iが閾値を超えた時に所定の時延
特性を持って回路遮断器の引き外しコイル59に通電し
、これによって回路遮断器の主接点60を開かせるもの
である。
このために、従来の過電流検出装置は、回路遮断器の主
接点60の負荷側の電圧を定電圧回路58に加えること
により、定電圧回路58から比較回路56および出力回
路57に一定の動作電源電圧■ccを加え、電路52に
流れる電流■を変流器53を介して電流検出器54で検
出し、この電流検出器54の出力を時延回路55で積分
することによって、所定の時延特性を持たせて比較回路
56に加え、比較回路56にて閾値と比較するようにし
ている。
上記の電流検出器54は、変流器53の二次側から出力
される第10図(a)に示すような電流iをその振幅に
比例した第1O図(b)に示すような直流電圧v1に変
換して出力する。また、時延回路55は、電流検出器5
4から出力される直流電圧v1を積分して第11図に示
すような電圧v2を出力することになる。さらに、比較
回路56は、第12図(a)に示すように、時延回路5
5の出力電圧v2を閾値電圧V、と比較し、電圧v2が
閾値電圧V、より高くなったときに第12図(b)に示
すように、出力電圧v4を高レベルにする(過電流検出
信号を発生する)。比較回路56から高レベルの出力電
圧v4が出力回路57に入力されると、出力回路57は
、回路遮断器の引き外しコイル59に引き外し電流を流
して主接点60を開かせる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の過電流検出装置は、電路52に例えばモータ
や電源平滑用コンデンサが接続されている場合において
、モータの起動時や電源平滑用コンデンサの充電開始時
に過大な突入電流が流れることにより、時延回路55の
出力電圧v2が閾値電圧V、を超えることがあり、この
場合に過電流検出信号を出力する(誤動作)という問題
があった。
また、定格電流を僅かに超えた過電流状態における時延
回路55および比較回路56による限時動作特性に基づ
く遮断時間が閾値電圧v3の僅かなばらつきによって大
きな影響を受けるという問題があった。これは、定格電
流を僅かに超えた過電流状態における時延回路55の出
力電圧v2が、比較的緩やかな勾配で上昇して閾値電圧
v3に対して小さい角度で交差するためてあり、例えば
第□13図に示すように、閾値電圧V、がv3゜+v3
1+vszと僅かにばらついた場合、過電流が流れ始め
てから電圧v2が閾値電圧V311+  ■31+  
v32を超えて過電流検出信号が出力されるまでの遮断
時間がL6+LI+L2と大きく変動することになる。
また、時延回路55および比較回路56による限時動作
特性が一定で、任意に変更することができなかった。
この発明の目的は、突入電流による誤動作を低減するこ
とができ、定格電流を僅かに超えた過電流状態における
遮断時間のばらつきを少なくでき、さらに限時動作特性
を任意に変更することができる過電流検出装置を提供す
ることである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の過電流検出装置は、電流検出器で電路に流れ
る電流を検出して電路に流れる電流の振幅に比例した直
流電圧(全波整流した電圧)を電流検出器から出力し、
電流検出器から出力される直流電圧を時延回路で積分し
ている。
一方、閾値電圧発生回路に感温素子を設けて電路に流れ
る電流による電路の発熱で感温素子を昇温させることに
より、電路への通電直後の感温素子の低温時は閾値電圧
発生回路より定常値より高い値の閾値電圧を発生させ、
電路への通電開始後は閾値電圧発生回路より電路の発熱
による感温素子の温度上昇とともに下降して定常値で安
定する閾値電圧を発生させている。
そして、比較回路において、時延回路の出力電圧と閾値
電圧発生回路から発生する閾値電圧とを比較し、時延回
路の出力電圧が閾値電圧を超えた時に比較回路より過電
流検出信号を発生させるようにしている。
〔作 用〕
この発明の構成によれば、閾値電圧発生回路に感温素子
を設け、この感温素子を電路に流れる電流による電路の
発熱で感温素子を昇温させることにより、電路への通電
直後の感温素子の低温時は閾値電圧発生回路が発生する
閾値電圧を定常値より高い値にし、電路への通電開始後
は電路の発熱による感温素子の温度上昇に応じて閾値電
圧発生回路が発生する閾値電圧を下降させて定常値で安
定させるようにしているので、電路への電圧印加直後に
電路に突入電流が流れて時延回路の出力電圧が異常に上
昇することがあっても、このときは閾値電圧も高い状態
にあるため、突入電流によって時延回路の出力電圧が閾
値電圧を超えることが少なくなり、突入電流による過電
流検出信号の出力(誤動作)を低減することができる。
また、閾値電圧を上記のように変化させる構成にしたこ
とにより、時延回路の出力電圧が閾イ1α電圧に対し大
きい角度で交差することになり、定格電流を僅かに超え
た過電流状態における閾値電圧のばらつきによる遮断時
間のばらつきを少なくできる。
また、閾値電圧を変化させる構成により、限時動作特性
を任意に変更することができる。
(実施例) この発明の実施例を第1図ないし第8図に基づいて説明
する。すなわち、この過電流検出装置は、例えば回路遮
断器に内蔵され、商用交流電源1から引き出された電路
2に流れる電流Iを検出し、電流Iが閾値を超えた時に
所定の時延特性を持って回路遮断器の引き外しコイル9
に通電し、これによって回路遮断器の主接点10を開か
せるものである。
このため、この実施例の過電流検出装置は、回路遮断器
の主接点10の負荷側に接続された定電圧回路8に電圧
を加えることにより、定電圧回路8から比較回路6.出
力回路7および閾値電圧発生回路11に一定の動作電源
電圧VC9を加え、電路2に流れる電流■を変流器3を
介して電流検出器4で検出し、この電流検出器4の出力
を時延回路5で積分することによって所定の時延特性を
もたせて比較回路6に加え、閾値電圧発生回路11から
出力される閾値電圧V、と時延回路5の出力電圧V、と
を比較回路6で比較するようにしている。
上記の電流検出器4は、電路2に流れる電流Iを検出し
、電路2に流れる電流Iの振幅に比例した直流電圧(抵
抗RおよびダイオードD1、D J+ D s。
D6により全波整流した電圧)を出力するもので、具体
的には従来例と同様に変流器3の二次側から出力される
電流iをその振幅に比例した直流電圧v、′に変換して
出力する。
また、閾値電圧発生回路11は、電路2への電圧印加直
後は閾値電圧v0を定常値より高い値にし、その後時間
の経過とともに閾値電圧v0を下降させて定常値で安定
させるものであり、上記したように、閾値電圧発生回路
11の具体的回路構成としては、第2図および第3図に
示すようなものが考えられる。
まず、第2図の例は、定電圧回路8から出力される電圧
VCCが両端間に印加される抵抗RI+負特性のサーミ
スタRTHおよび抵抗Rtの直列回路を示し、抵抗R1
およびサーミスタRTHの接続点から閾値電圧v0が出
力される。この第2図の閾値電圧発生回路11は、特に
サーミスタRt、を電路2に近接して配置し、電路2の
発熱によりサーミスタRTMが温度上昇してその抵抗値
を低下するようにしている。
したがって、閾値電圧発生回路11全体として、その動
作をみれば、遮断器の主接点IOが閉じて電路2に電流
Iが流れると、これに伴い電路2が発熱し、その熱が閾
値電圧発生回路11のサーミスタRTHに伝えられ、サ
ーミスタRT11の温度θが第4図(a)に示すように
上昇することになる。
この場合、サーミスタRTHの温度θは、主接点10が
閉じた直後は室温で、その後時間の経過とともに上昇し
、あるところまで上昇すると平衡する。このサーミスタ
RTHの温度変化に伴い、サーミスタRア、の抵抗値が
初期値から徐々に低下していき、あるところで平衡する
ことになる。
この結果、前記したとおり閾値電圧発生回路11から出
力される閾値電圧V0が第4図(ロ)に示すように定常
値より高い初期の値から徐々に下降していき、定常値で
安定することになる。
つぎに、第3図の例は、ダイオードの順方向電圧降下が
温度に対して負特性をもっていることに着目して考えら
れた回路で、定電圧回路8から出力される電圧vceが
両端間に印加される抵抗R8およびダイオードD、、D
、の直列回路を示し、抵抗R3およびダイオードD、の
接続点から閾値電圧v0が出力される。この第3図の閾
値電圧発生回路11は、特にダイオードDr、Dtを電
路2に近接して配置し、電路2の発熱によりダイオード
D+、Dzが温度上昇してそのIIII方向電圧降下を
低下するようにしている。この場合の閾値電圧発生回路
11全体としての動作は第2図の場合と同様である。
さらに、比較回路6は、時延回路5の出力電圧v2を閾
値電圧v0と比較し、出力電圧v2が閾値電圧v6より
高くなったときに出力電圧v4を高レベルにする(過電
流検出信号を発生する)。
比較回路6から高レベルの出力電圧v4が出力回路7に
入力されると、出力回路7は、回路遮断器の引き外しコ
イル9に引き外し電流を流して主接点10を開かせる。
この過電流検出装置は、閾値電圧発生回路11に感温素
子を設け、この感温素子を電路2に流れる電流Iによる
電路2の発熱で感温素子を昇温させることにより、電路
2への通電直後の感温素子の低温時は閾値電圧発生回路
11が発生する閾値電圧v0を定常値より高い値にし、
電路2への通電開始後は電路2の発熱による感温素子の
温度上昇に応じて閾値電圧発生回路11が発生する閾値
電圧V。を下降させて定常値で安定させるようにしてい
るので、電路2への電圧印加直後に、電路2に例えばモ
ータの起動時や電源用コンデンサの充電開始時の突入電
流が流れて時延回路5の出力電圧v2が異常に上昇する
ことがあっても、このときは閾値電圧v0も高い状態に
あるため、突入電流によって時延回路5の出力電圧v2
が閾値電圧v0を超えることが少なくなり、突入電流に
よる過電流検出信号の出力(誤動作)を低減することが
できる。
また、閾値電圧v0を上記のように変化させる構成にし
たことにより、時延回路5の出力電圧v2が閾値電圧v
0に対し大きい角度で交差することになり、定格電流を
僅かに超えた過電流状態における閾値電圧v0のばらつ
きによる遮断時間のばらつきを少なくできる。
この点を第5図に基づいて説明する。従来例の場合は、
閾値電圧v3がv30+  v3++  73gとばら
ついたときに過電流が流れ始めてから時延回路55の出
力電圧v2が閾値電圧v30+  v31+  v32
をそれぞれ超えて過電流検出信号が出力されるまでの遮
断時間は、Lo、L+、itとなる(第13図参照)。
これに対し、実施例の場合は、従来例と同じ幅で閾値電
圧v0がvo。+  VOj+  Vexとばらついた
ときに、過電流が流れ始めてから時延回路5の出力電圧
v2が閾値電圧v0゜+  VOI+  Vowをそれ
ぞれ超えて過電流検出信号が出力されるまでの遮断時間
は、LO+t、’+ti′となる。
したがって、従来例と実施例とを比較すると、実施例に
おける遮断時間t、+  jl ’ +  t、′のば
らつきT′が従来例における遮断時間1..1.。
1、のばらつきTに比べて少なくなっていることが明ら
かである。
また、閾値電圧v0を変化させる構成により、限時動作
特性を任意に変更することができる。この点を第6図お
よび第7図により説明する。
第6図は、変流器3の二次電流が+1.tl、+3のと
きの時延回路5の出力電圧Vz(i +l+  Vz(
it)+v2(is)の変化と、従来例における閾値電
圧V。
および実施例における閾値電圧v0の変化を示している
。この第6図において、出力電圧vt(il)。
Vt(+zLvア(i、)は、閾値電圧v3とそれぞれ
時間LII+  jl!+  tl、Iで交差し、閾値
電圧v0とそれぞれ時間L□、  tz2+  tz*
で交差している。
この第6図の関係を、時間を縦軸にとるとともに電流i
を横軸にとったグラフ上に限時動作特性として示すと、
第7図に示すように、従来例の場合は実線A、で示すよ
うになり、実施例の場合は実線A2で示すようになり、
実施例の場合は閾値電圧v0の勾配を変えることにより
、上記した通り限時動作特性を任意に変更することが可
能となる。
また、この実施例では、閾値電圧発生回路itに感熱素
子であるサーミスタRTHやダイオードD1゜D2を用
いているので、電路2に流れる電流■を検出する電流検
出素子(変流器3および電流検出器4の構成要素)に温
度依存性があって周囲温度の上昇によって電流検出器4
から出力される直流電圧v 、 lのレベルが変化する
場合であっても、サーミスタRTイやダイオードD、、
D!の温度特性でもって閾値電圧v0が周囲温度の上昇
に伴って低下して直流電圧vl′の温度依存性を補償す
ることにな一す、限時動作特性の温度依存性を軽減する
ことができる。
なお、上記実施例では、過電流検出装置が回路遮断器に
内蔵されると説明したが、過電流検出装置を単体で設け
る場合も当然考えられる。
〔発明の効果〕
この発明の過電流検出装置によれば、閾値電圧発生回路
に感温素子を設け、この感温素子を電路に流れる電流に
よる電路の発熱で感温素子を昇温させることにより、電
路への通電直後の感温素子の低温時は閾値電圧発生回路
が発生する閾値電圧を定常値より高い値にし、電路への
通電開始後は電路の発熱による感温素子の温度上昇に応
じて閾値電圧発生回路が発生する閾値電圧を下降させて
定常値で安定させるようにしているので、電路への電圧
印加直後に電路に突入電流が流れて時延回路の出力電圧
が異常に上昇することがあっても、このときは閾値電圧
も高い状態にあるため、突入電流によって時延回路の出
力電圧が閾値電圧を超えることが少なくなり、突入電流
による過電流検出信号の出力(誤動作)を低減すること
ができる。
また、閾値電圧を上記のように変化させる構成にしたこ
とにより、時延回路の出力電圧が閾値電圧に対し大きい
角度で交差することになり、定格電流を僅かに超えた過
電流状態における閾値電圧のばらつきによる遮断時間の
ばらつきを少なくできる。
また、閾値電圧を変化させる構成により、限時動作特性
を任意に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の構成を示すブロック図、第
2図および第3図はそれぞれ閾値電圧発生回路の具体構
成を示す回路図、第4図は4ノ′−ミスタ温度および閾
値電圧の時間的変化を示すタイムチャート、第5図は実
施例と従来例とにおける遮断時間のばらつきの違いを示
すタイムチャート、第6図は実施例と従来例とにおける
限時動作特性の相違を示す各電圧のタイムチャート、第
7図はそれぞれ実施例と従来例とにおける限時動作特性
の相違を示す特性図、第8図は実施例と従来例とにおけ
る閾値電圧の変化の違いを示すタイムチャート、第9図
は従来例の構成を示すブロック図、第10図、第11図
および第12図はそれぞれ第9図の各部のタイムチャー
ト、第13図は従莱例における遮断時間のばらつきを示
すタイムチャートである。 2・・・電路、4・・・電流検出器、5・・・時延回路
、6・・・比較回路、11・・・閾値電圧発生回路第 
1r1 第2図    第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図       第11  図 −げ 第12図 第13 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電路に流れる電流を検出しその振幅に比例した直流電圧
    を出力する電流検出器と、この電流検出器から出力され
    る直流電圧を積分する時延回路と、前記電路に流れる電
    流による前記電路の発熱で昇温する感温素子を有し前記
    感温素子の低温時は閾値電圧を定常値より高い値にし前
    記電路の発熱による前記感温素子の温度上昇に応じて前
    記閾値電圧を下降させて前記定常値で安定させる閾値電
    圧発生回路と、前記時延回路の出力電圧と前記閾値電圧
    発生回路から出力される閾値電圧とを比較して前記時延
    回路の出力電圧が前記閾値電圧を超えた時に過電流検出
    信号を発生する比較回路とを備えた過電流検出装置。
JP63017979A 1988-01-26 1988-01-26 過電流検出装置 Expired - Fee Related JP2567440B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63017979A JP2567440B2 (ja) 1988-01-26 1988-01-26 過電流検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63017979A JP2567440B2 (ja) 1988-01-26 1988-01-26 過電流検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01194817A true JPH01194817A (ja) 1989-08-04
JP2567440B2 JP2567440B2 (ja) 1996-12-25

Family

ID=11958841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63017979A Expired - Fee Related JP2567440B2 (ja) 1988-01-26 1988-01-26 過電流検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2567440B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4997249A (ja) * 1973-01-26 1974-09-13
JPS5989517A (ja) * 1982-11-15 1984-05-23 松下電工株式会社 電子式過電流リレ−
JPS61119431U (ja) * 1985-01-10 1986-07-28

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4997249A (ja) * 1973-01-26 1974-09-13
JPS5989517A (ja) * 1982-11-15 1984-05-23 松下電工株式会社 電子式過電流リレ−
JPS61119431U (ja) * 1985-01-10 1986-07-28

Also Published As

Publication number Publication date
JP2567440B2 (ja) 1996-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5942866A (en) PWM control circuit for a DC brushless fan
US4829218A (en) Direct current adjusting device
US6735064B2 (en) Inrush current suppressing device
JPH04252611A (ja) 静的スイッチ
US3512044A (en) Over and under voltage protection circuit
JPS5843403Y2 (ja) 電動機の過負荷保護装置
JPH09168227A (ja) 過負荷保護装置
US6839254B2 (en) Power supply with low loss making current limitation
US3366843A (en) Thermally responsive electrical control circuit
JPH01194817A (ja) 過電流検出装置
EP0465567B1 (en) Voltage-to-frequency squared circuit
JP2523924B2 (ja) 過電流検出装置
JP2528157B2 (ja) 過電流検出装置
JP2857442B2 (ja) 電源装置の低電圧検出装置
US4325115A (en) Regulated DC power supply
JPH01194818A (ja) 過電流検出装置
JP2567439B2 (ja) 過電流検出装置
JP2506477B2 (ja) 過電流検出装置
CN217930607U (zh) 过温检测电路与开关电源
JP2542101B2 (ja) 過電流検出装置
US11777402B2 (en) Precharge system and method
JP2812345B2 (ja) コンデンサ充電回路
JPH054014Y2 (ja)
CN115800706A (zh) 一种应用于超低功耗ldo的折回电流保护电路
JPH0729708Y2 (ja) 電源保護回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees