JPH01194528A - スター形光伝送方式 - Google Patents
スター形光伝送方式Info
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- JPH01194528A JPH01194528A JP63018083A JP1808388A JPH01194528A JP H01194528 A JPH01194528 A JP H01194528A JP 63018083 A JP63018083 A JP 63018083A JP 1808388 A JP1808388 A JP 1808388A JP H01194528 A JPH01194528 A JP H01194528A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- star
- star coupler
- optical
- transmission system
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 33
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 106
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 24
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000001459 mortal effect Effects 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、スターカプラをセンタをノードとし、レー
ザダイオード(LD)を光源とする光伝送装置により光
フアイバ伝送を行うスター形光伝送方式に関するもので
ある。
ザダイオード(LD)を光源とする光伝送装置により光
フアイバ伝送を行うスター形光伝送方式に関するもので
ある。
[従来の技術]
第5図は、例えば「東芝レビュー」40巻7号(昭和6
0年)P、627〜6290″波長多重光スターネット
ワーク゛′に開示された、従来のスター形光伝送方式の
構成を示す図である。図ににいて、1は送信装置、2は
レーザダイオード(1゜D)、3はマルチモード光ファ
イバを用いた上り光ファイバ、4はマルチモード光ファ
イバ用のスターカプラ、5,10.11はスターカプラ
4の人力部光ファイバ、6はスターカプラ4のミクサ部
、7,8.9はスターカプラ4の出力部光ファイバ、1
2はマルチモード光ファイバを用いた下り光ファイバ、
13は受信装置、14は受光素子である。
0年)P、627〜6290″波長多重光スターネット
ワーク゛′に開示された、従来のスター形光伝送方式の
構成を示す図である。図ににいて、1は送信装置、2は
レーザダイオード(1゜D)、3はマルチモード光ファ
イバを用いた上り光ファイバ、4はマルチモード光ファ
イバ用のスターカプラ、5,10.11はスターカプラ
4の人力部光ファイバ、6はスターカプラ4のミクサ部
、7,8.9はスターカプラ4の出力部光ファイバ、1
2はマルチモード光ファイバを用いた下り光ファイバ、
13は受信装置、14は受光素子である。
第6図は第5図のスター形光伝送方式の動作を示す説明
図である。図において、3aは上り光ファイバ3のコア
外径、5aは入力部光ファイバ5の一端のコア外径、5
bは人力部光ファイバ5の他端のコア外径、7aは出
力部光ファイバ7のコア外径である。その他、第5図と
同一符号は同−又は相当部分を示しており、その詳細な
説明は省略する。
図である。図において、3aは上り光ファイバ3のコア
外径、5aは入力部光ファイバ5の一端のコア外径、5
bは人力部光ファイバ5の他端のコア外径、7aは出
力部光ファイバ7のコア外径である。その他、第5図と
同一符号は同−又は相当部分を示しており、その詳細な
説明は省略する。
次に、上記従来のスター形光伝送方式の動作について説
明する。送信装置lはレーザダイオード2により伝送信
号を波長λの光信号に変換して、波長λの光信号に対し
てマルチモード伝送特性を示すマルチモード光ファイバ
を用いた上り光ファイバ3へ出力する。上り光ファイバ
3はマルチモード光ファイバ用のスターカプラ40入力
部光ファイバ5に接続されている。入力部光ファイバ5
に人力された光信号はミクサ部6に入力され、このミク
サ部6において伝搬中にビームが拡がり複数の出力部光
ファイバ7.8.9に原理的に均等に分散し結合する。
明する。送信装置lはレーザダイオード2により伝送信
号を波長λの光信号に変換して、波長λの光信号に対し
てマルチモード伝送特性を示すマルチモード光ファイバ
を用いた上り光ファイバ3へ出力する。上り光ファイバ
3はマルチモード光ファイバ用のスターカプラ40入力
部光ファイバ5に接続されている。入力部光ファイバ5
に人力された光信号はミクサ部6に入力され、このミク
サ部6において伝搬中にビームが拡がり複数の出力部光
ファイバ7.8.9に原理的に均等に分散し結合する。
他の入力部光ファイバ10゜11がある場合も、各光フ
アイバ出力は出力部光ファイバ7.8.9に均等に分散
し結合する。入力部光ファイバ5,10.11及び出力
部光ファイバ7.8.9は波長λに対してマルチモード
伝送特性を有する。スターカプラ4の出力部光ファイバ
7は波長大の光信号に対してマルチモード伝送特性を示
すマルチモード光ファイバを用いた下り光ファイバ12
に接続されている。下り光ファイバ12に伝送された光
信号は受信装置13の受光素子14により光・電気変換
され、送信装置1から送信された信号が受信される。
アイバ出力は出力部光ファイバ7.8.9に均等に分散
し結合する。入力部光ファイバ5,10.11及び出力
部光ファイバ7.8.9は波長λに対してマルチモード
伝送特性を有する。スターカプラ4の出力部光ファイバ
7は波長大の光信号に対してマルチモード伝送特性を示
すマルチモード光ファイバを用いた下り光ファイバ12
に接続されている。下り光ファイバ12に伝送された光
信号は受信装置13の受光素子14により光・電気変換
され、送信装置1から送信された信号が受信される。
上記レーザダイオード2は可干渉性の強い光源であり、
このレーザダイオード2から出力する光信号を上り光り
ファイバ3に結合させて伝送した時、その出力端面では
、第6図に示すように干渉によりコア外径3a内の電力
強度分布は粒の大きなスペックルパターンとなる。そし
て、上り光ファイバ3のコア外径3aとスターカプラ4
の入力部光ファイバ5の一端のコア外径5aに軸ずれ等
がある場合は、一部のスペックルパターンのみが結合す
る。また、入力部光ファイバ5とミクサ部6の接続部端
面においても、入力部光ファイバ5の他端のコア外径5
b内にはスペックルパターンが発生する。スターカプラ
4のミクサ部6においては、入力部光ファイバ5から出
力された光信号はミクサ部6の壁面で多重反射しながら
伝搬し出力端面に均一な光電力分布が形成されるが、ス
ペックルパターンは依然として残る。以上述べたスペッ
クルパターンが安定である限り、出力部光ファイバ7の
コア外径7aは安定な光電力が結合する。
このレーザダイオード2から出力する光信号を上り光り
ファイバ3に結合させて伝送した時、その出力端面では
、第6図に示すように干渉によりコア外径3a内の電力
強度分布は粒の大きなスペックルパターンとなる。そし
て、上り光ファイバ3のコア外径3aとスターカプラ4
の入力部光ファイバ5の一端のコア外径5aに軸ずれ等
がある場合は、一部のスペックルパターンのみが結合す
る。また、入力部光ファイバ5とミクサ部6の接続部端
面においても、入力部光ファイバ5の他端のコア外径5
b内にはスペックルパターンが発生する。スターカプラ
4のミクサ部6においては、入力部光ファイバ5から出
力された光信号はミクサ部6の壁面で多重反射しながら
伝搬し出力端面に均一な光電力分布が形成されるが、ス
ペックルパターンは依然として残る。以上述べたスペッ
クルパターンが安定である限り、出力部光ファイバ7の
コア外径7aは安定な光電力が結合する。
課
[発明が解決しようとする問題&]
上記した従来のスター形光伝送方式は以上のように構成
されているので、上り光ファイバ3が振動したり、レー
ザダイオード2の温度特性等により上り光ファイバ3と
スターカプラ4の入力部光ファイバ5の接続部端面のス
ペックルパターンが変動し、これがミクサ部6の出力端
面での出力部光ファイバ7.8.9との結合率を変化さ
せ、モーダルノイズと呼ばれる雑音を発生し伝送信号の
SN比を劣化させるという問題点があった。またスター
カプラ4の入力部光ファイバ5と上り光ファイバ3の接
続部端面で軸ずれ等があると、上記劣化は著しく大きく
なるという問題点があった。
されているので、上り光ファイバ3が振動したり、レー
ザダイオード2の温度特性等により上り光ファイバ3と
スターカプラ4の入力部光ファイバ5の接続部端面のス
ペックルパターンが変動し、これがミクサ部6の出力端
面での出力部光ファイバ7.8.9との結合率を変化さ
せ、モーダルノイズと呼ばれる雑音を発生し伝送信号の
SN比を劣化させるという問題点があった。またスター
カプラ4の入力部光ファイバ5と上り光ファイバ3の接
続部端面で軸ずれ等があると、上記劣化は著しく大きく
なるという問題点があった。
この発明はL記のような問題点を解決するためになされ
たもので、光ファイバの振動やレーザダイオードの温度
特性によりスターカプラのミクサ部の出力端面でのスペ
ックルパターンの変動を抑圧し、安定な結合特性を得る
ことにより高いSN比の信号伝送が行えるスター形光伝
送方式を得ることを目的とする。
たもので、光ファイバの振動やレーザダイオードの温度
特性によりスターカプラのミクサ部の出力端面でのスペ
ックルパターンの変動を抑圧し、安定な結合特性を得る
ことにより高いSN比の信号伝送が行えるスター形光伝
送方式を得ることを目的とする。
[陽題患を解決するための手段]
この発明に係るスター形光伝送方式は、スターカプラの
入力部光ファイバと送信装置の間を、波長λに対しシン
グルモード伝送特性を示すシングルモード光ファイバを
用いた上り光ファイバにより接続したものである。
入力部光ファイバと送信装置の間を、波長λに対しシン
グルモード伝送特性を示すシングルモード光ファイバを
用いた上り光ファイバにより接続したものである。
[作用コ
この発明のスター形光伝送方式において、スターカプラ
の入力部光ファイバと送信装置の間をシングルモード光
ファイバを用いた上り光ファイバで接続することにより
、上り光ファイバの出力端面にスペックルパターンが生
じることなく、また上り光りファイバであるシングルモ
ード光ファイバはマルチモード光ファイバよりコア径が
小さいため、上り光ファイバとスターカプラとの接続部
端面ではスペックルパターンの安定な結合が行われるこ
とになるから、モーダルノイズの発生が低減される。
の入力部光ファイバと送信装置の間をシングルモード光
ファイバを用いた上り光ファイバで接続することにより
、上り光ファイバの出力端面にスペックルパターンが生
じることなく、また上り光りファイバであるシングルモ
ード光ファイバはマルチモード光ファイバよりコア径が
小さいため、上り光ファイバとスターカプラとの接続部
端面ではスペックルパターンの安定な結合が行われるこ
とになるから、モーダルノイズの発生が低減される。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例であるスター形光伝送方式
の構成を示す図、第2図は第1図のスター形光伝送方式
の動作を示す説明図で、第5図及び第6図と同一符号は
同−又は相当部分を示しており、その詳細な説明は省略
する。第1図において、15はシングルモード光ファイ
バを用いた上り光ファイバである。また第2図において
、15aは上り光ファイバ15のコア外径である。
の構成を示す図、第2図は第1図のスター形光伝送方式
の動作を示す説明図で、第5図及び第6図と同一符号は
同−又は相当部分を示しており、その詳細な説明は省略
する。第1図において、15はシングルモード光ファイ
バを用いた上り光ファイバである。また第2図において
、15aは上り光ファイバ15のコア外径である。
次に、上記この発明の一実施例であるスター形光伝送方
式の動作について説明する。レーザダイオード2を光源
とする送信装置1からマルチモード光ファイバ用のスタ
ーカプラ4を経由して信号伝送を行う場合に、モーダル
ノイズの発生を低減するためには、スターカプラ4のミ
クサ部6の出力端面上のスペックルパターンを、上り光
ファイバ3の振動やレーザダイオード2の温度特性に対
して安定に保つ必要がある。
式の動作について説明する。レーザダイオード2を光源
とする送信装置1からマルチモード光ファイバ用のスタ
ーカプラ4を経由して信号伝送を行う場合に、モーダル
ノイズの発生を低減するためには、スターカプラ4のミ
クサ部6の出力端面上のスペックルパターンを、上り光
ファイバ3の振動やレーザダイオード2の温度特性に対
して安定に保つ必要がある。
第1図に示すようにシングルモード光ファイバを用いた
上り光ファイバ15においては、レーザダイオード2か
ら励振されるモードがシングルモードであるために、ス
ターカプラ4の入力部光ファイバ5との接続部端面には
スペックルパターンは発生しない。これに対し、スター
カプラ4の入力部光ファイバ5がマルチモード光ファイ
バである場合には、入力部光ファイバ5とミクサ部6と
の接続部端面にスペックルパターンが発生する。
上り光ファイバ15においては、レーザダイオード2か
ら励振されるモードがシングルモードであるために、ス
ターカプラ4の入力部光ファイバ5との接続部端面には
スペックルパターンは発生しない。これに対し、スター
カプラ4の入力部光ファイバ5がマルチモード光ファイ
バである場合には、入力部光ファイバ5とミクサ部6と
の接続部端面にスペックルパターンが発生する。
しかるに、上り光ファイバ15がシングルモード光ファ
イバであるために、上り光ファイバ15が振動したり、
レーザダイオード2の温度特性が温度変動を生じても、
ミクサ部6と入力部光ファイバ5の接続部端面のスペッ
クルパターンは変化しない。従って、ミクサ部6と出力
部光ファイバ7゜8.9との接続部端面に生じるスペッ
クルパターンも変化せず安定な結合特性が得られるので
、モータルノイズの発生は低減される。
イバであるために、上り光ファイバ15が振動したり、
レーザダイオード2の温度特性が温度変動を生じても、
ミクサ部6と入力部光ファイバ5の接続部端面のスペッ
クルパターンは変化しない。従って、ミクサ部6と出力
部光ファイバ7゜8.9との接続部端面に生じるスペッ
クルパターンも変化せず安定な結合特性が得られるので
、モータルノイズの発生は低減される。
第3図はこの発明の他の実施例であるスター形光伝送方
式の構成を示す図、第4図は第3図のスター形光伝送方
式の動作を示す説明図である。第3図に示す実施例にお
いては、スターカプラ4の入力部光ファイバ16として
シングルモード光ファイバを用いており、この実施例に
よれば上記モーダルノイズの発生はさらに一層低減され
る。また第4図に示すように、スターカプラ4の入力部
光ファイバ16をシングルモード光ファイバとす゛ると
、入力部光ファイバ16とミクサ部6の接続部端面にス
ペックルパターンは発生しない。従って、スターカプラ
4に振動が加わるような場合にも、ミクサ部6の励振が
入力部光ファイバ16から安定に行われるので、ミクサ
部6と出力部光ファイバ7.8.9の接続部端面のスペ
ックルパターンは安定でありモーダルノイズは発生しな
い。
式の構成を示す図、第4図は第3図のスター形光伝送方
式の動作を示す説明図である。第3図に示す実施例にお
いては、スターカプラ4の入力部光ファイバ16として
シングルモード光ファイバを用いており、この実施例に
よれば上記モーダルノイズの発生はさらに一層低減され
る。また第4図に示すように、スターカプラ4の入力部
光ファイバ16をシングルモード光ファイバとす゛ると
、入力部光ファイバ16とミクサ部6の接続部端面にス
ペックルパターンは発生しない。従って、スターカプラ
4に振動が加わるような場合にも、ミクサ部6の励振が
入力部光ファイバ16から安定に行われるので、ミクサ
部6と出力部光ファイバ7.8.9の接続部端面のスペ
ックルパターンは安定でありモーダルノイズは発生しな
い。
ここで、第4図中の16aは入力部光ファイバ16のコ
ア外径である。
ア外径である。
なお、上記実施例では、送信装置lが1台の場合につい
て説明したが、複数台の送信装置lとスターカプラ4を
複数本のシングルモード光ファイバを用いた上り光ファ
イバ15で接続しても良く、上記実施例と同様の効果を
奏する。
て説明したが、複数台の送信装置lとスターカプラ4を
複数本のシングルモード光ファイバを用いた上り光ファ
イバ15で接続しても良く、上記実施例と同様の効果を
奏する。
また、上記実施例において、送信装置lがリピータの送
信部であったり、受信装置13がリピータの受信部であ
っても良く、スターカプラ4を経由する信号伝送は、上
−記実施例と同様にモーダルノイズの発生が低減された
伝送にすることができる。
信部であったり、受信装置13がリピータの受信部であ
っても良く、スターカプラ4を経由する信号伝送は、上
−記実施例と同様にモーダルノイズの発生が低減された
伝送にすることができる。
[発明の効果]
この発明は以上説明したとおり、スター形光伝送方式に
おいて、スターカプラの入力部光ファイバと送信装置の
間を、波長大に対しシングルモード伝送特性を示すシン
グルモード光ファイバを用いた上り光ファイバにより接
続した構成としたので、上り光ファイバとスターカプラ
との接続部端面ではスペックルパターンの安定な結合が
行われ、これによりモーダルノイズの発生の抑圧された
信号伝送を行うことができるという優れた効果を奏する
ものである。
おいて、スターカプラの入力部光ファイバと送信装置の
間を、波長大に対しシングルモード伝送特性を示すシン
グルモード光ファイバを用いた上り光ファイバにより接
続した構成としたので、上り光ファイバとスターカプラ
との接続部端面ではスペックルパターンの安定な結合が
行われ、これによりモーダルノイズの発生の抑圧された
信号伝送を行うことができるという優れた効果を奏する
ものである。
第1図はこの発明の一実施例であるスター形光伝送方式
の構成を示す図、第2図は第1図のスター形光伝送方式
の動作を示す説明図、第3図はこの発明の他の実施例で
あるスター形光伝送方式の構成を示す図、第4図は第3
図のスター形光伝送方式の動作を示す説明図、第5図は
従来のスター形光伝送方式の構成を示す図、第6図は第
5図のスター形光伝送方式の動作を示す説明図である。 図において、1・・・送信装置、2・・・レーザダイオ
ード(L D)、3・・・マルチモード光ファイバを用
・いた上り光ファイバ、4・・・マルチモード光ファイ
バ用のスターカプラ、5,10.11・・・入力部光フ
ァイバ、5a、5b、7a、15a、16a・−コア外
径、6・・・ミクサ部、?、8.9・・・出力部光ファ
イバ、12・・・マルチモード光ファイバを用いた下り
光ファイバ、13・・・受信装置、14・・・受光素子
、15・・・シングルモード光ファイバを用いた上り光
ファイバ、16・・・シングルモード光ファイバを用い
た入力部光ファイバ である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
の構成を示す図、第2図は第1図のスター形光伝送方式
の動作を示す説明図、第3図はこの発明の他の実施例で
あるスター形光伝送方式の構成を示す図、第4図は第3
図のスター形光伝送方式の動作を示す説明図、第5図は
従来のスター形光伝送方式の構成を示す図、第6図は第
5図のスター形光伝送方式の動作を示す説明図である。 図において、1・・・送信装置、2・・・レーザダイオ
ード(L D)、3・・・マルチモード光ファイバを用
・いた上り光ファイバ、4・・・マルチモード光ファイ
バ用のスターカプラ、5,10.11・・・入力部光フ
ァイバ、5a、5b、7a、15a、16a・−コア外
径、6・・・ミクサ部、?、8.9・・・出力部光ファ
イバ、12・・・マルチモード光ファイバを用いた下り
光ファイバ、13・・・受信装置、14・・・受光素子
、15・・・シングルモード光ファイバを用いた上り光
ファイバ、16・・・シングルモード光ファイバを用い
た入力部光ファイバ である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- スターカプラをセンタノードとするスター網において、
スターカプラを通過する光信号に対してマルチモード伝
送特性を示す光ファイバを入力部及び出力部に備えたス
ターカプラと、波長λのレーザを光源とする光送信装置
と、この光送信装置と前記スターカプラの間を接続する
波長λに対してシングルモード伝送特性を有する上り光
ファイバと、光受信装置と、この光受信装置と前記スタ
ーカプラの間を接続する波長λに対してマルチモード伝
送特性を有する下り光ファイバを備えたことを特徴とす
るスター形光伝送方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63018083A JPH01194528A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | スター形光伝送方式 |
US07/300,786 US4940306A (en) | 1988-01-28 | 1989-01-23 | Star network optical transmission system |
GB8901887A GB2214747B (en) | 1988-01-28 | 1989-01-27 | Star network optical transmission system |
GB9122387A GB2249235B (en) | 1988-01-28 | 1991-10-22 | Star network optical trasmission system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63018083A JPH01194528A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | スター形光伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01194528A true JPH01194528A (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=11961754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63018083A Pending JPH01194528A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | スター形光伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01194528A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264323A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Tokyo Tsushin Netsutowaaku Kk | 光通信装置 |
JPH0974423A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Nec Corp | 光バス、光データバスおよび光バス構成素子 |
JP2007519324A (ja) * | 2003-12-23 | 2007-07-12 | ケンブリッジ・エンタープライズ・リミテッド | マルチサービス光通信 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5779908A (en) * | 1980-09-12 | 1982-05-19 | Philips Nv | Optical transmission apparatus |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP63018083A patent/JPH01194528A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5779908A (en) * | 1980-09-12 | 1982-05-19 | Philips Nv | Optical transmission apparatus |
Cited By (3)
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JPH0974423A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Nec Corp | 光バス、光データバスおよび光バス構成素子 |
JP2007519324A (ja) * | 2003-12-23 | 2007-07-12 | ケンブリッジ・エンタープライズ・リミテッド | マルチサービス光通信 |
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