JPH01194091A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JPH01194091A
JPH01194091A JP63017099A JP1709988A JPH01194091A JP H01194091 A JPH01194091 A JP H01194091A JP 63017099 A JP63017099 A JP 63017099A JP 1709988 A JP1709988 A JP 1709988A JP H01194091 A JPH01194091 A JP H01194091A
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JP
Japan
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terminal
card
processor
input
output
Prior art date
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JP63017099A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Okada
邦弘 岡田
Hideo Koike
秀雄 小池
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業との利用分野〕 本発明は、ICカード(こ係り、特にカード基材中にキ
ーボードやデイスプレィを有するICカードに関する。
〔従来の技術〕
従来、ICカードは、例えば、「日経マイクロデイバイ
スj 1985年月号に述べられているような構造にな
っていた。すなわち、第2因に示すように、カード基材
20中にICチップ21.22を実装し、カード基材の
表面にカードリーダ/ライタ25とのデータ授受を行な
うための端子24を設け、リーダ/ライタ25側の端子
23と接続して、この端子24からクロック、x源、デ
ータ、リセット信号を受は取り、動作を行なう構造とな
っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この従来のICカードにあっては、IC
カード単体では、電源、クロック、データ等を得ること
ができないため、リーダ/ライタがないと全く機能しな
いという不便があった。
そこで、カード基材に、ICチップを実装すると共に、
当該カード単体で機能するための入力手段、出力手段お
よび制御手段を有し、かつ、カード基材面に端子を有し
て、該端子を介して外部との信号の授受が可能な機能を
備えて構成されるICカードの開発が望まれる。例えば
、入力手段としてキーボードを、また、出力手段として
液晶デイスプレィを具備して、単体でも機能するICカ
ードが望まれる。
しかし、この種のICカードは、単体での使用は可能で
あっても、リーダ/ライタによる使用ができなかったり
、リーダ/ライタで使用するために、リーダ/ライタ側
に特別の切替手段を設けなければならず、汎用性に欠け
るという実用との問題があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決すべくなされたもの
で、ICカード単体であっても、また、従来のり−ダ/
ライタを使用しても、自動的ζこ何の支障もな(動作可
能なICカードを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明は、カード基材に、
ICチップを実装すると共に、当該カード単体で機能す
るための入力手段、出力手段および制御手段を有し、か
つ、カード基材面に端子を有して、該端子を介して外部
との信号授受可能な機能を備えて構成されるICカード
において、 上記端子に印加される信号電圧を検出して、当該カード
単体で機能するか、該端子を介して外部と信号の授受を
行なうかを選択する切替手段を備えたことを特徴とする
上記カード基材に設けられる入力手段としては、例えば
、キーボードスイッチがある。また、出力手段dしては
、表示装置が一般的であり、例えば、液晶デイスプレィ
がある。また、制御手段としては、プロセッサを備えた
ICチップが搭載される。
上記切替手段としては、種々の態様が可能である。例え
ば、外部端子に印加される信号電圧を検出して、リセッ
ト後の処理を変える構成がある0また、外部端子に印加
される信号電圧を検出して、外部クロックと内部クロッ
クとを切り替えるmgがある。
さらに、上記制御手段を、処理プロセッサと入出力プロ
セツサとで構成し、力)つ、上記切替手段により、外部
端子に印加される信号電圧を検出して処理プロセッサか
ら入出力プロセツサを切り離す構成とすることもできる
。この場合、および、他の態様に詔いて、好ましくは、
上記切替手段を、上記入出力プロセツサにて構成する。
なお、切替のために検出する外部端子に印加される信号
電圧は、好ましくは、電源電圧を使用するが、他の信号
を利用してもよい。
〔作用〕
上記のように構成される本発明では、切替手段は、IC
カードの端子電圧を監視して、当該ICカードが単体の
状態である力)、リーダ/ライタに接続されている力)
を検出する。この検出は、ICカードが単体であれば、
その外部接続端子には、電源電圧を含めて外部から全く
何の信号も入力しておらず、一方、ICカードがリーダ
/ライタに接続されていれば、その外部接続端子には外
部から何ら力)の信号が入力しているこξを利用して行
なわれる。例えば、外部電源を使用する場合iこは、電
源端子の端子電圧を監視すれば、当該ICカードが単体
の状態であるか、リーダ/ライタに接続されているかを
検出できる。
そして、本発明は、この検出結果を利用して、ICカー
ドの動作モードを、単体か、リーダ/ライタ使用力1の
いずれかに切り替える。
従って、本発明によれば、単体でも、また、リーダ/ラ
イタに接続してもいずれでも使用できるICカードを実
現することができる。し力)も、ジータ/ライタ側Eこ
特別の切替手段を設けることなく、単体で機能できるI
Cカードをリーダ/ライタに接続して機能させることが
できるので、汎用性を確保することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
なお、以下の実施例では、説明を簡略化するため、第1
図および第3図1こおいて、リーダ/ライタ25とカー
ド基材2oは図示してなく、また、ICテップを処理プ
ロセッサ10.人出方プロセッサ1゜その他のゲート類
に分けて記載しであるが、全体を1チツプまたは2チツ
プのLSIで実現しても良いことは勿論である。
また、外部端子に印加される信号電圧の検出用端子を電
源端子として説明するが、これ以外にリセット端子、ク
ロック端子、グランド端子等であってもよいことは言う
までもない。
〈第1実施例の構成〉 第1図に本発明ICカードの第1実施例の構成を示す。
カード基材20fこは、情報入力手段として、例えばキ
ーマトリクス112ヲ有するキーボードスイッチ、情報
入力手段七して、例えば液晶デイスプレィ(以下LCD
と略記する)111、制御手段としてICチップが実装
されていて、これらが動作するための電源として例えば
リチュウム電池が実装されている。
また、カード基材20面には例えばISOで規定されて
いるような端子CI 、C2,C3,C5およびC7が
設けられている。このうち任意の外部信号端子に印加さ
れた信号電圧は、ゲート125%介して直接上記ICチ
ップに入力されていて、上記問題点で述べたICカード
の動作制御を行なうための信号になっている。
さらに、カード基材20には、ICカード単体で機能す
るための内部クロック信号を生成するための内部発信回
路を有し、上記ゲート125力)らの信号を検出して、
ICチップは、外部クロックと切り換えるようになって
いる。この内部発信回路は、ゲート121および122
♂、抵抗151および132と、水晶振動子130とを
有して構成される。
上記ICチップとしては、上記内部発信回路の他、処理
プロセッサ10および入出力プロセツサ11が搭載され
ている。
上記処理プロセッサ10は、工Cリーダ/ライタカ)ら
の信号と電源を供給されて動作する、従来のICカード
の機能を満足することのできるプログラムが内蔵されて
いるプロセッサである。また、上記入出力プロセツサ1
1は、データ入力のためのキーマトリクス112とデー
タ表示のためUJ L CD111ヲ制御し、処理プロ
セッサ10jデータの&受を行なうためのプログラムが
内蔵されたプロセッサである。処理プロセッサ10は、
外部クロック入力端子C5からの外部クロックまたは上
記内部発信回路のクロック信号のいずれか一方ζこより
動作する。入出力プロセツサ11は、端子X1 、X2
iこ接続した水晶振動子1581こより内部の発信回路
で発信し動作する。処理プロセッサ10と入出力プロセ
ツサ11は、外部電源端子C1カ)ら電圧が印加された
ときはダイオード126を介して、また、電圧が外部か
ら印加されていないときは電池129よりダイオード1
27,128を介して、各々端子V10゜Vllに電圧
が印加されるようになっている。
く第1実施例の作用〉 次に、本実施例の作用について、説明する。
まず、ICカードがリーダ/ライタに装清されていない
ときには以下のように動作する。
すなわち、入出力プロセツサ11は、ガえばカード基材
の表面に設けられたリセットスイッチ137を閉じた後
にこれを開放すると、抵抗135とコンデンサ136で
構成するリセット回路により初期化される。このとき、
入出力プロセツサ11は、一定の時間間隔で端子■11
の状態を調べ、外部電源端子C1に電圧が印加されてい
ないとき、すなわちゲート125の出力が″1“であれ
ば、キー人力待ちになる。
71)力)る状態では、端子011と012を出力状態
暑こし、出力状態は各々′0“にしておく。また、端子
l011は入力状態1こしである。従って、ゲート12
1とゲート124は閉じられた状1頓になり、石垣プロ
セッサ10にはクロックが印加されない。処理プロセッ
サ10が、クロックが印加されていないとき(こは電力
消費しない、いわゆる完全スタティック形のプロセッサ
であれば、ICカードがリーダ/ライタに装着されてな
いときには、処理プロセッサ10は、入出力プロセツサ
11力)ら切り離されて無@な電力消費をなくすことが
できる。また、端子l011は、入力状態にしてお(。
キーマトリクスからキー人力がなされると、入出力プロ
セツサ11は、キー人力に対応した動作を入出力プロセ
ツサ11に内蔵しであるプログラムにより実行し、必要
であれば端子OnからLCD1111こデータを表示す
る。このような単体動作としては、カえば電卓機能など
がある。
また、処理プロセッサ10に格納されているデータが必
要な場合、例えばリーダ/ライタから送られたデータを
照合するような時には、入出力プロセツサ11は、端子
012の出力を11″(こしてゲート121ヲ開き、処
理プロセッサ10にクロックを印加する。その後、端子
I 012からソフトリセット信号を処理プロセッサ1
0の端子RIOに送り、処理プロセッサ10を活性化す
ると共に、端子I 011からデータの入力を行なう準
備をする。ここで、端子工012は、トライステート出
力であり、ソフトリセット信号を送出した後にはハイイ
ンピーダンス状態になっているものとする。
処理プロセッサ10は、初期化が終了すると、端子l0
15力)ら初期化終了信号を送出し、入出力プロセツサ
11からのコマンド入力待ちになる。入出力プロセツサ
11は、処理プロセッサ10に対してデータ送出コマン
ドを端子1011力)ら送り、処理プロセッサ10から
のデータ送出待ちになる。
以との如くして、入出力プロセツサ11は、処理プロセ
ッサ10からのデータを端子I 011から入力すると
、端子012i’O“(こして、処理プロセッサ10の
クロックを止め、処理プロセッサ10を切り離す。
次に、ICカードがリーダ/ライタ(こ装着されたとき
には、以下のように動作する。
すなわち、入出力プロセツサ11は、一定の時間間隔で
端子111の状態を調べ、外部電源端子C1に電圧が印
加されていれば、すなわちゲート125の出力が′0″
であれば端子Q12の出力yIr−10“にして、内部
発信回路のクロック信号を止め、端子011の出力を1
1“にする。
リーダ/ライタからは、外部入力端子C5から外部クロ
ック信号がグー)124i介して処理プロセッサ10の
端子110に加えられる。その後、リーダ/ライタから
は、リセット信号が外部リセット信号端子C2iこ印加
され、処理プロセッサ10は初期化を行なう。初期化が
終了すると端子I 015力1ら初期化終了信号をリー
ダ/ライタに送出し、リーダ/ライタは、処理プロセッ
サ10に対してデータ送出コマンドをデータ入出力端子
C7カ)ら送り、処理プロセッサ10からのデータ送出
待ちになる。
以とのり−ダ/ライタとのデータの授受は、規格として
定められているものであるので詳述はしない0 人出カプロセッサ11は、−足の時間間隔で端子工11
の状態を調べ、外部電源端子C1に電圧が印加されてい
ないとき、すなわちゲート125の出力が11“であれ
ば、リーダ/ライタとのデータの授受が終了したものと
してキー人力待ちになる。
〈第2実施例の構成〉 第3図に本発明の第2芙施例の構成を示す。本実施例は
、処理プロセッサ10が完全スタティック動作を行なわ
ない場合に、処理プロセッサ10の電力消費を低減する
ようにした実施例である。
処理プロセッサ10の電源端子V10は、ゲート140
の出力端子が接続されている。また、ゲート14Q(/
J入力端子は、入出力プロセツサ11の端子013が接
続されている。なお、他の構成は、上記第1実施例七同
じである。
〈第2実施例の作用〉 まず、ICカードがリーダ/ライタに装着されていない
ときには、以下のように動作する。
すなわち、入出力プロセツサ11は、例えばカード基材
の表面に設けられたリセットスイッチ137を閉じた後
に、これを開放すると、抵抗135とコンデンサ136
で構成するリセット回路により初期化される。このとき
、入出力プロセツサ11は、−定の時間間隔で端子11
1の状態を調べ、外部電源端子C1iこ電圧が印加され
ていないとき、すなわちゲート125の出力がゝ1〃で
あれば、キー人カ待ちになる。
か力する状態では、端子Q11と012は出力状態とし
、出力状態は各々10“に、端子013は出力状態とし
、出力状態は11“、すなわち処理プロセッサ1o C
/J端子V10を10“にしておく。また、端子l01
1は入力状態にしておく。従って、ゲート121とゲー
ト124は閉じられた状態になり、処理プロセッサ10
にはクロックが印加されない。さらに、処理プロセッサ
101こは電源が印加されないので電力の消費をなくす
ことができる0 キーマトリクスからキー人力がなされると、入出力プロ
セツサ11は、キー人力に対応した動作を入出力プロセ
ツサ11に内蔵しであるプログラム番こより実行し、必
要であlれば端子OnからLCD111にデータを表示
する。このような単体動作としては、例えば電卓機能な
どがある。
また、処理プロセッサ10に格納されているデータが必
要な場合、例えばリーダ/ライタカ1ら送られたデータ
を照合するようなときには、入出力プロセツサ11は、
端子015の出力を″0“、すなわちゲート140の出
力を11“にして、処理プロセッサ10に電圧を印加す
る。また、端子Q12の出力を11“にして、ゲー)1
21%開き、処理プロセッサ10にクロックを印加する
。その後、端子■012からソフトリセット信号を処理
プロセッサ10の端子R10に送り、処理プロセッサ1
0%活性化すると共に端子■011からデータの入力を
行なう準4sをする。ここで、端子l012はトライス
テート出力であり、ソフトリセット信号を送出した後に
はハイインピーダンス状態ζこなっているものとする。
処理プロセッサ10は、初期化が終了すると、端子■0
15から初期化終了信号を送出し、入出力プロセツサ1
1からのコマンド入力持ち(こなる。入出力プロセツサ
11は処理プロセッサ10に対してデータ送出コマンド
を端子I 011から送り、処理プロセッサ10からの
データ送出待ちになる。
以との如くして、入出力プロセツサ11は、処理プロセ
ッサ10からのデータを端子■011から入力すると、
端子012%’O“にして、処理プロセッサ10のクロ
ックを止め、端子013を′1“にして、処理プロセッ
サ10の端子v10の電圧を0にして、処理プロセッサ
10の電力消費をなくす。
次に、ICカードがリーダ/ライタに装着されたときに
は、以下のように動作する。
すなわち、入出力プロセツサ11は、一定の時間間隔で
端子111の状態を調べ、外部電源端子C1に電圧が印
加されていれば、すなわちゲート125の出力が10“
であれば端子013の出力を10“すなわちゲート14
0の出力を11“にして、処理プロセッサ10に電圧を
印加する。その後、端子012の出力が10“であれば
端子012の出力を10“にして、内部発信回路のクロ
ック信号を止め、端子Q 11 CD出力を11“にす
る。
リーダ/ライタからは、外部入力端子C3から外部クロ
ック信号がゲート124を介して処理プロセッサ10の
端子110に加えられる。その後、リーダ/ライタから
は、リセット信号が外部リセット信号端子C2に印加さ
れ、処理プロセッサ10は初期化を行なう。初期化が終
了すると端子l015から初期化終了信号をリーダ/ラ
イタに送出し、リーダ/ライタからのコマンド入力待ち
になる。リーダ/ライタは処理プロセッサ10に対して
データ送出コマンドをデータ入出力端子C7から送り、
処理プロセッサ10力)らのデータ送出待ちになる。
以とのリーダ/ライタとのデータの授受は規格として定
められているものであるので詳述はしない。
入出力プロセツサ11は、一定の時間間隔で端子J 1
1 C/J状態を調べ、外部電源端子C1に電圧が印加
されていないとき、すなわちゲート125の出力が11
“であれば、リーダ/ライタとのデータの授受が終了し
たものとしてキー人力待ちになる。
く実凡例の変形〉 以上述べた信号を検出するための外部端子が電源やグラ
ンド以外の端子の場合には、入出力プロセツサ11が一
定の時間間隔で端子工11の状態を調べられないうちζ
こ信号が消滅する可能性がある。
か力する場合には、端子工11を7リツプフロツプ形の
入力形式にしておきデータが保存されるよう(こしてお
いてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、リーダ/ライタの
外部端子の信号電圧を検出することにより、ICカード
単体であっても、また、従来のり−ダ/ライタを使用し
ても、自動的に何の支障もなく動作可能であり、汎用性
があり、しかも、実用的なICカードを実現できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ICカードの第1実施例を示す回路図、
第2図は従来のICカードを示すブロック図、WJs図
は本発明ICカードの第2実施例を示す回路図である。 01〜C2・・・端子 10・・・処理プロセッサ 11・・・入出力プロセツサ 111・・・液晶デイスプレィ 112・・・キーマトリクス 1 1 口 15δ 覧 2 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. カード基材に、ICチツプを実装すると共に、当
    該カード単体で機能するための入力手段,出力手段およ
    び制御手段を有し、かつ、カード基材面に端子を有して
    、該端子を介して外部との信号授受可能な機能を備えて
    構成されるICカードにおいて、 上記端子に印加される信号電圧を検出して、当該カード
    単体で機能するか、該端子を介して外部と信号の授受を
    行なうかを選択する切替手段を備えたことを特徴とする
    ICカード。
  2. 2. 上記切替手段により、外部端子に印加される信号
    電圧を検出して、リセツト後の処理を変える構成とした
    特許請求の範囲第1項記載のICカード。
  3. 3. 上記切替手段により、外部端子に印加される信号
    電圧を検出して、外部クロツクと内部クロツクとを切り
    換える構成とした特許請求の範囲第1項記載のICカー
    ド。
  4. 4. 上記制御手段を、処理プロセツサと入出力プロセ
    ツサとで構成し、かつ、上記切替手段により、外部端子
    に印加される信号電圧を検出して処理プロセツサから入
    出力プロセツサを切り離す構成とした特許請求の範囲第
    1項記載のICカード。
  5. 5. 上記切替手段を、上記入出力プロセツサにて構成
    した特許請求の範囲第4項記載のICカード。
  6. 6. 外部端子に印加される信号電圧が電源電圧である
    特許請求の範囲第1項〜第5項記載のICカード。
JP63017099A 1988-01-29 1988-01-29 Icカード Pending JPH01194091A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04270488A (ja) * 1991-02-26 1992-09-25 Fuji Photo Film Co Ltd キー・表示付きメモリカード

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04270488A (ja) * 1991-02-26 1992-09-25 Fuji Photo Film Co Ltd キー・表示付きメモリカード

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