JPH01193976A - 情報の記憶媒体の信憑性及び上記情報の盗用防止の同時検査方法ならびに本法を実施する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、いちどきに任意の情報記憶媒体の信憑性及び
上記情報の盗用防止を検査する方法に関（第　５頁） する。

（従来の技術） 米国特許第４，４２３，４１５号によって対象の所定の
帯域で対象の着干の特定物理特性を測定し、これらの測
定をコード化しかつ上記対象の信憑性の最終点検のため
にこの対象上でコード化されるこれらのデータを転写す
ることから成る対象の証明方法が公知である。

上述の特許では、上記点検は、対象の所定の帯域におい
てそれらの同一物理特性を測定しかっこのようにして得
られるデータを上記対象で転記される上記コード化デー
タと比較するに適する時殊を装置によって行なわれる。

問題のそれら物理特性は、勿論無作為にして、換言すれ
ば、総ての点で厳密に同じ対象を出会わせることができ
ない、また再現不可能であるようＫ、第１対象から第２
対象まで変化可能にして一度に測定或は定量化可能にさ
せることができる緒特性である。

上記米国特許は、と９わけ紙の文書への応用を（第　６
　頁） 目的とし、特定の特性が各文書で記憶媒体の構成に固有
にされておりまた場合によってはその記憶媒体の反射度
が組み合わされる透明度によって構成されている。

この種の紙の文書を有効に点検させるこの方法は、十分
真正であυかつ測定帯域が文書の全体へ伸ばすことがで
きるものではあるが、いくら少なくともこの測定帯域に
おいて文書の完全に対する何等かの偽造成は侵害を受け
なかったことを有効に点検させる。

（発明が解決しようとする課題） しかしながら、この種の方法は、重大な欠陥をもってい
る。なぜならば、紙の文書への応用の場合では、この糧
文書が支持するようにされている情報が、たとえどんな
ものであっても、その文書へ適用の瞬間とこの文書の点
検の瞬間との間で、何等かの変更或は偽造がなされなか
ったということをこの方法が少しも保証しないからであ
る。

仏国特許−Ａ−第２．３７０．３２８号及びＷＯ＃許出
願−Ａ−第８．１００，７７６号の資料によ勺情報の支
持（第　７頁） 文書の信憑性の検査方法が公知で、これらの方法は、米
国特許−Ａ−第４，４２３．４１５号資料に反して、そ
の文書を使用する前に、当該文書によって支持される一
部分の情報を／ｅラメータ表示するように結ばせ、最終
検査の場合、その文書で記憶され或はコード化されるよ
うに転写させかつパラメータ表示させたこれらデータを
情報の同一部分の各検査および同一条件で行なわれるパ
ラメータ表示させるデータと比較する。

これらの方法は、安全保証の計画に対しより以上十分で
ない。なぜならばこれらの方法が情報の記憶媒体の性質
、従って場合による偽造成は取り換えに少しも責任をも
たないからである。

本発明の目的は、情報及びその記憶媒体に不可分に結び
つけかつ情報及びその記憶媒体の出会いから生れる要素
の特徴づけによって同時にこの情報及びその記憶媒体に
責任をもたせる方法を提案することによって公知の方法
の大きい欠陥を除去することにあり、上記出会いが独特
かつ再現不能にされている。

（課題を解決するための手段） このため、本発明は、情報の記憶媒体の信憑性及び上記
情報の偽造防止の同時検査方法を目的とし、この方法で
は、情報の少なくとも一部分が７でラメータ表示されか
つこのようにパラメータ表示されるデータが上記記憶媒
体でコード化された形式の下に記憶或は転写され、次い
で最終的に、検査の各操作で、上記パラメータ表示され
るデータが同じ条件の下に情報の同一部分の上記検査の
瞬間にパラメータ表示されるデータと比較されるもので
あって、上記パラメータ表示が情報の記入装置によって
上記記憶媒体で残される印刷の画像、欠陥処理のアルゴ
リズムの助けをかりて分析によって行なわれ、上記印刷
が上記印刷の検出ピックアップから発せられる電気信号
によって実現されていることを特徴とする。

この種の方法は、例えばとりわけ印刷された情報ならび
に磁気情報にも同様応用され、第１の場合ではピックア
ップが、例えば、ＣＯＤ　（電荷結合素子）型式のカメ
ラであるのに、第２の場合では（第　９頁） そのピックアップが磁気流出しヘッドによって構成され
る。

本発明の方法は、情報の記憶媒体での情報の印刷を、そ
れが独特かつ再現不可能な点で使用される。

記憶媒体とこの媒体によって支持される情報が同時にい
ろいろな型式で応用される若干の実施例を使ってこれか
ら本発明の方法を詳細に説明しよう。

このため、添付図面を参照しよう。

（実施例） 第１図では、言葉０ＢＪＦｉＴによって構成される印刷
情報２を支持する紙の文書が１で示される。文書１は、
計算ユニット５へ自体接続される数値化装置４へ接続さ
れる、例えば、ＣＯＤ　（電荷結合素子）型式のカメラ
３によって読み出される。

この応用では、本発明の方法は、その視野内に言葉０Ｂ
ＪＥＴが置かれるカメラ３、上記カメラ及び計算ユニッ
ト５の信号を２進データへ変換する数値化装置４を使っ
て文書１で印刷される記号の輪（第１０頁） 郭の不規則性の特徴化或鉱測定によって記憶媒体での言
葉０ＢＪＩＴの文字の印刷（スタンプ）を使用すること
から成る。

第２図は、紙の記憶媒体で印刷される文字の輪郭の不規
則性を示す。この図では、６で文字Ｈの理想的輪郭を示
しかつ７で実際に現われるような輪郭及びその不規則性
がインクの粒子の紙での移動の差から生ずるものを示し
ている。

紙の記憶媒体のインクで印刷される記号の特に著しく拡
大した試験の場合、インクの印刷の輪郭が完全に不規則
でまたこれらの不規則性が同一インクおよび同一印刷装
置を用いて同一記憶媒体で印刷される同一記号に対して
決して同一でないように見える。従って記号の各印刷は
、特定のかつ再生することができない”サインパを残す
。

本発明によると、文字０ＢＪＥＴの印刷の主要梧によっ
て記憶媒体で残される印刷が分析され、更に具体的には
公知の型式の画像処理のアルゴリズムの助けをかりてこ
の印刷の欠陥が分析される。

適合させることがでさるアルゴリズムのうちに、（第１
１頁） 限定しない例として、輪郭の分析方法、ヒストグラムの
方法、誘導関数の方法、統計学的方法、投影方法で使用
されるアルゴリズムを引用することができる。これらの
方法は、すべて画像分析の当業者に完全に公知であり、
従って詳細に説明する必要がない。

例えば、カメラ３によって供給されかつ装置４によって
数値化される言葉０ＢＪＢＴの読出しから出発して、計
算ユニット５において、完全な規定の公知な文字が数値
化される画像から減算される。

このような次第で第２図の文字Ｈの場合では、カメラ３
によって見られる文字の様な数値化画像から文字Ｈの理
想的輪郭が減算されるだろう。この演算は、出金はさせ
ることができるすべての記号の理想的輪郭が使用される
適当なプログラムを使って計算ユニット５で行なわれる
。このプログラムは、勿論、装置４によって供給される
数値化される画像から出発して形状の認識を行ないかつ
カメラ３によって読み出される文字を識別する。このカ
メラは、言うまでもなく、各印刷される記号が１対１の
対して反復されるように個別化する十分な数の画素（ピ
クセル）をもっている。

この減算によって、一方の方向或は他方の方に標準に対
する偏差しか最早や取り上げない。このようにして得ら
れるこの新規画像では、例えば、多少とも上記偏差に対
応するｎの最大表面が調査される。第２図では８で若干
の正の型式の異なる表面（理想輪郭からはみ出る印刷記
号の部分）及び９で負の型式の表面が示される。

選択されるこれらｎ個の表面８．９の位置は計算されか
つこれらの情報がカメラ３によって読み出される記号の
特性を示しかつ従って検査の情報と称される要素を示す
。

カメラ３は、１つ或は多数の記号、任意の文字或はシン
ボルを読み出すことができる。

計算ユニット５によって加工される上記検査情報は、同
一読出しチャンネルにより文書１の最終検査のために上
記ユニットのメモリで記憶されるにしろ、同じ別の読出
しチャンネルで記憶させるため時間を置いて送られるに
せよ、任意の字体、（第１３頁） 即ち１つ或は多数の記号へコード化及び転写されるにし
ろ、文書ｌで適当な個所に、好ましくは読出しカメラ３
の視野内に転写される。

従ってチャンネル３−４−５は、読出しチャンネルへ文
書１を再び渡しかつ第２読出で再通過の途中加工される
情報に対し予じめ記憶される上記検査情報を比較しかつ
比較される情報の一致或は不一致を表示することによっ
て検査情報の構成二文書１の最終点検に使用される。

文書１を重コード化する読出しチャンネル３−４−５を
使用する、即ち、加工されたばかりの上記検査情報が文
書ｌでコード化されるように転写する場合、上記計算ユ
ニット５は、上記ユニットによって制御されかつ上記検
査の情報から出発して本計算ユニットによって加工され
る第１図の１１で象徴化される上記字体を文書１の適当
な個所へ印刷するように任務を課せられるプリンタ装置
１ｏへ接続される。

このように重コーＰ化されるこの洩文書ｌの点検は、再
びチャンネル３−４−５或は完全に独立しく第１４頁） た同じ別のチャンネルへこの文書を渡すことによって行
なわれる。このような通過の途中で、カメラ３は、同時
に文ＩＦ１によって支持される情報及び重コード化１１
を読み出す。

計算ユニット５は、情報２から出発して上記検査情報、
コードを加工し、それらを重コード化１１へ比較しかつ
測定しかつ適当な表示機構を介して一致或は一致の不在
を表示する。

文書の重コーＰ化は、この文書の使用の前にしろ、文書
の寿命の途中のあらゆる瞬間にしろ、行なうことができ
る。この重コード化は、原本のコピーを確かめるために
も使用することができる。

これまで説明したばかりの装置は、とくに小切手へ連用
されるが、しかし紙の文書等特に、普通の言葉で或はコ
ード化され、任意の記号、例えば、任意の文字の証書の
記号によって印刷されかつ構成される情報を支持する同
じ或は他の事務文書で適用されることは言うまでもない
。

（作　用） 第３図は、小切手に対するこのような応用を示（第１５
頁） す。

この応用によると、文字ＣＭＣ７の印刷のプリンタ１３
を後置する通常のプリンタ１２、第１プリンタ１２のす
ぐ下流で小切手を読み出すカメラ１６へ結合されるコン
ピュータ１５によって操作される、いわゆる小切手の重
コード化の第３プリンタ１４で構成される小切手の印刷
の旧式ラインへ統合される。

小切手作製の過程は、下記の通りである。即ち、個性化
される小切手のすがしのあるリスティング１７は、個性
化の情報に対し留保される帯域で個性化の磁気テープ１
８から公知のようにこれら個性化情報を各小切手で印刷
するように任務を課せられるプリンタ１２に供給される
。

次いで各小切手は、公知のように磁気テープ１９から文
字ＣＭＣ７の第２印刷プリンタ１３へ通る。それからこ
の小切手は、例えば、第１図の１１で示される重コード
化或は四じ種類の字体のような重コード化を印刷すべく
課される第３プリンタ１４へ通る。

カメラ１６は、第１図の装置のカメラ３に類似しかつプ
リンタ１２によって印刷される個性化情報を所定の少な
くとも一部分を読み出す。

このカメラから生ずる画像は、第１図の装置でのように
処理され、従ってコンピュータ１５で数値化されかつ処
理され、従って適当なアルゴリズムを使って上記検査情
報を得かつ上記検査情報をコード化させるようにする。

このようにしてコード化される情報は、重コード化（例
えば１１）を構成し、この重コード化が個性化情報に対
し保留される小切手の帯域で、好ましくは、重コード化
を加工するため便用される小切手の文字がある個所に隣
接する個所でプリンタ１４によってコンピュータ１５の
制御のもとに印刷される。従って、小切手のそれぞれの
最終点検で第１図のチャン坏ル３−４−５のような装置
によって、検査カメラ３は、その視野内で同時に一方で
は、重コーＰ化に対し小切手の作製で使われていたと同
じ印刷文字を、他方では、上記重コード化を収める。

コンピュータ１５は、勿論、従来の適当な検出装（第１
７頁） 置によって２つの他のプリンタ（１２，１３）の速度に
対しプリンタ１４の速度を制御する。

装置１４−１５−１６は、小切手の印刷装置がどんなも
のであっても、独立のように統合させることができまた
本発明の方法の特に有利な側面により運転コストを無視
できるものにする。

プリンタ１４を、従って小切手の印刷テンポに適合させ
る条件をもつプリンタ１２によって構成させることがで
きることを注意すべきである。

上述の方法は、例えば、磁気カードの、磁気トラックを
支持する記憶媒体で応用されるのは明らかである。

実際に適当な記憶媒体での磁気記入が同様に独特である
印刷或はサインをこの媒体で残すことが認められる。な
ぜならばこの記入が同一書込みヘッドで記入される同じ
情報を受は入れる別の記憶媒体で同一でなく、また再現
できないからである。

この別の応用（第４図）では、全く第１図の装置に類似
の装置が使用され、この装置ではカメラ３が磁気読出し
ヘラＰ３′によってまたプリンタ１゜（第１８頁） が磁気書込みヘッド１０’によって取り替えられている
。

読み出しヘッド３は、上記ヘラＰ下に置かれる記憶媒体
１′の一定或は多数のトラックで支持される磁気情報の
全部或は部分を読み出す。次いでこの読出し記号は、計
算ユニット５′によって処理される。この信号からユニ
ット５′は、予じめ上記ユニットで記憶されかつ自体公
知の理想として考えられる曲線を減算する。この計算ユ
ニットは、例えば、ｎ個の最大表面の選択及びそれらの
位置決めから、一方の方向或は他方の方向に標準に対す
る偏差を取り上げかつ測定し、従って第２図に関して指
示されるように使用することができる、即ち計算ユニッ
ト５′で記憶されるにしろ、独立の検査装置に対し時間
を置いて送られるにしろ、１１に類似するがしかし磁気
型コード化をつくるようにコード化及び記憶媒体１′の
第２磁気トラックで上記書込みヘッド１０′によって転
写されるにしろ、上記検査情報をつくる。

しかしながら第１図の装置と異なって、記憶媒（第１９
頁） 体１′は、磁気ヘッド３の前で縦に進行するのにカメラ
３の撮影が瞬間的にされる。

勿論磁気型コーＰ化は、記憶媒体の最終検査装置読出し
ヘラげによって走査されるだろう帯域で記憶媒体１′で
転写されるだろう。

磁気書込が磁気書込みと同じトラックで異なるにしろ或
は実施することができることを留意すべきである。

本発明の方法が、記憶媒体で印刷により転写される画像
或は図式表示から成るすべての信号に対し適用されるこ
とを留意すべきである。

（発明の効果） このような次第で、印刷される情報が、例えば、写真に
することができ、その場合では写真が数値化装置を介し
てコンピュータへ接続されるカメラを使って処理され、
コンピュータが、例えば、上記カメラによって供給され
る灰色の水準（ｎ１ｖｅａｕｘｄｅ　ｇｒｉｅ　）の変
動の信号の導関数の（灰色水茎の割当）ヒストグラムを
計算する。

そのうえ、この情報は、インク、色素、材料の記憶媒体
との出会いが独特かつ再現不能な１サイン”を与える範
囲で任意の材料或は物質のような任意の手段によって記
憶媒体で実施させることができる。この情報は、このよ
うな材料の協力なく記憶媒体で実施することもでき、こ
の情報を材料の除去或は凹んだスタンプの実施によって
記憶媒体へ加入させることができる。

結局、この説明では、用語記憶媒体は、もっばら文書を
示さずに、一般のように、上で引用される多数の方法の
１で応用される任意の情報を受は入れることができるす
べての性質の記憶媒体を示している。

【図面の簡単な説明】

第１図は、印刷情報を支持する紙の文書によって構成さ
れる記憶媒体をもつ本発明の方法の範囲の読出し装置の
概略図、第２図は、印刷された文字の記憶媒体上のイン
キの周辺分散現象を示す概略図、第３図は、本発明によ
る検査の情報を備える小切手作実装意の概略図、第４図
は、磁気トラックを支持する記憶媒体をもつ方法の応用
を示す（第２１頁） 概略図である。 １．１′・・情報記憶媒体　　　２・・・情　報３．３
′″・・ピックアップ　　　１１“・・重コーＰ化・′
寺許出願人　　ミツシェル、ボナパルーラモテ自発手続
補正書 １．事件の表示 昭和６３年　特　許　願　　第１５０５４３号２、発明
の名称 情報の記憶媒体の信憑性及び上記情報の盗用防止の同時
検査方法ならびに本性を実施する装置４、代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、情報の記憶媒体（１、１′）の信憑性及び上記情報
   （２）の盗用防止の同時検査方法であつて、この情報の
   少なくとも一部分がパラメータ表示されかつこのように
   パラメータ表示されるデータが上記記憶媒体でコード化
   される形（１１）のもとにメモリで記憶或は転写され、
   次いで最後に、各検査操作で、情報の同一部分の上記パ
   ラメータ表示されるデータが同じ条件で上記検査の瞬間
   にパラメータ表示されるデータと比較されるものにおい
   て、 上記パラメータ表示が情報（２）の記入装置によつて上
   記記憶媒体（１、１′）上で残される画像、印刷の欠陥
   の処理のアルゴリズムの助けをかりて分析によつて行な
   われ、上記印刷が上記印刷の検出ピックアップ（３、３
   ′）から発せられる電気信号によつて実施されているこ
   とを特徴とする方法。 ２、上記情報がアルファベットの文字、数字、何等かの
   記号或はシンボル、画像或はグラフ表示から成る多数の
   要素の１つ或は多数によつて構成されていることを特徴
   とする請求項１記載の方法。 ３、上記情報が何等かの材料或は物質特に、インク、色
   素、磁性物質を使つて上記記憶媒体上で実施されること
   を特徴とする請求項１或は２記載の方法。 ４、上記情報が材料の除去或は凹んだ圧印によつて上記
   記憶媒体に入れられていることを特徴とする請求項１或
   は２記載の方法。 ５、請求項１〜３項の１項記載の方法を実施する装置に
   おいて、 情報（２）の全部或は部分を負担及び電気信号によつて
   情報の印刷を実施できるピックアップ（３、３′）、上
   記ピックアップへ接続される数値化装置（４）及び上記
   数値化装置へ接続されるコンピュータ（５、５′）から
   構成されることを特徴とする装置。 ６、印刷される情報（２）を支持する紙の文書等（１）
   の制御を特にさせようとする請求項１〜３の項記載の方
   法を実施する装置において、 数値化装置（４）を介して上記比較過程の表示機構を備
   えるコンピュータ（５）へ接続されるカメラ（３）で構
   成されることを特徴とする装置。 ７、さらに、上記コンピュータ（５）へ接続されかつ上
   記コンピュータによつて発生される上記検査情報のコー
   ド化される転写によつて構成される重コード化（１１）
   を上記文書で印刷するよう負荷（ロード）されるプリン
   タ（１０）から成ることを特徴とする請求項６記載の装
   置。 ８、小切手の個性化情報の印刷に割り当てられるプリン
   タ（１２）から成る型式の小切手作製装置へ特に統合さ
   せようとする請求項７記載の装置において、 上記カメラ（１６）が小切手の上記個性化情報の印刷帯
   域に関して上記プリンタ（１２）の直ぐ下流で置かれか
   つ上記コンピュータ（１５）によつて操作されるプリン
   タ（１４）が小切手の上記帯域で上記重コード化を印刷
   するように上記カメラの下流で設けられており、それら
   のプリンタ（１２、１４）が上記カメラ（１６）によつ
   て小切手で読まれる情報に対応する重コード化を当該小
   切手へ割り当てるように同期されていることを特徴とす
   る請求項７記載の装置。 ９、特に磁気情報を支持する記憶媒体（１）の検査をさ
   せようとする請求項１〜３の１項記載の方法を実施する
   装置において、 数値化装置を介して上記比較過程の表示機構を備えるコ
   ンピュータ（５′）へ接続される磁気読出しヘッド（３
   ′）で構成されることを特徴とする装置。 １０、さらに、上記コンピュータ（５′）へ接続されか
   つ上記コンピュータによつて発生される磁気重コード化
   を上記記憶媒体（１′）の第２磁気トラックで印加する
   ように課せられる磁気書込みヘッド（１０′）から成る
   ことを特徴とする請求項１の方法を実施する装置。