JPH01193679A - 遅延係数計算装置 - Google Patents

遅延係数計算装置

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JPH01193679A
JPH01193679A JP63274339A JP27433988A JPH01193679A JP H01193679 A JPH01193679 A JP H01193679A JP 63274339 A JP63274339 A JP 63274339A JP 27433988 A JP27433988 A JP 27433988A JP H01193679 A JPH01193679 A JP H01193679A
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Ripushiyuutsu Deibitsudo
ディビッド・リプシューツ
Jiei Saboodo Berunarudo
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K11/00Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
    • G10K11/18Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
    • G10K11/26Sound-focusing or directing, e.g. scanning
    • G10K11/34Sound-focusing or directing, e.g. scanning using electrical steering of transducer arrays, e.g. beam steering
    • G10K11/341Circuits therefor
    • G10K11/346Circuits therefor using phase variation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は変換素子のフエイズドアレーを用いた超音波映
像システムに関する。
〔発明の技術的背景及びその問題点〕
変換素子のフエイズドアレーを利用した超音波映像シス
テムにおいては、超音波のパルスが、該アレーの中心を
原点とする異なる半径方向のラインに沿って、順次送り
出される。半径方向のラインに沼って進行するパルスが
身体組織にぶつかると、そのエネルギーの一部は、反射
によってアレイに送り返されるが、反射点と各変換器と
の距離が異なるため、反射に応答して変換器によって発
生される電気波の位相は異なることになる。これらの電
気波の和によって、映像の強度を制御するための信号が
弱くなる。強い信号を得るために4転電気波を適度に同
位相(cophasal )関係に近づける必要がある
。これは、半径方向のラインに沿って全てのポイントで
行なうのではなく、複数のいわゆる“フォーカルポイン
ト”のそれぞれにおいて行なわれる。これらのポイント
において焦点が最もよく合うが、それらが互いに十分に
接近している場合には、それらの間のポイントにおける
最悪の焦点でも許容可能である。フォーカルポイントの
各側において焦点のずれが最大となるそれぞれのポイン
ト間の距離を゛フォーカルゾーン”と呼ぶ。
所望の同位相関係を得るためには、フォーカルポイント
から反射してそれぞれの変換素子に至る、異なる距離の
進行に要するそれぞれの時間の相違を補償することが必
要になる。補償は、各変換素子毎の電気波経路に、各フ
ォーカルポイントに対して適正な有効補償遅延を導入す
ることによって行なわれる。当初はROMに必要な情報
が書き込まれ、適当な時刻に読み取って、必要な遅延を
生じさせる手段の制御に利用された。これには、ROM
が大容量であることが必要とされるため、マイクロプロ
セッサを利用して、各フォーカルポイントから各変換素
子に反射して戻るのに要する時間差についての情報を、
リアルタイムで提供していた。この方法の場合、変換素
子が64、フォーカルゾーンが16、半径方向のライン
が128のシステムについては、うまくいったが、こう
したパラメータの数が大幅に増加するシステムについて
は、実施不能になる。例えば、変換素子が128で、半
径方向のラインが256あり、またアパーチャの増大に
よって生じる被写界深度の損失のためにさらに多くのフ
ォーカルゾーンを必要とするシステムの場合には、計算
を行なうタスク量は、約8倍に増大する。
〔発明の目的〕
本発明は、より多くの変換素子及びフォーカルゾーンを
備えたシステムに対して、上記のような計算をリアルタ
イムで実施することのできる装置を提供することを目的
とする。
〔発明の概要〕
本発明によれば、ハード的配線回路によって、フォーカ
ルポイントの半径Rと、フォーカルポイントからの反射
が変換素子に到達する直前における、フォーカルポイン
トとアレイの変換素子との距離との間における差りが計
算される。この差りは、個々の変換素子用の回路に、直
接関連する補償遅延を挿入するための手段に与えられる
。このプロセスは、さらに、順次各フォーカルポイント
について反復される。その速度により、この回路の場合
、マイクロプロセッサによって実用的に処理を施し得る
数に比べて、より多くの変換素子及びフォーカルゾーン
を備えたシステムについて、こうし7た計算をリアルタ
イムで実施することが可能である。
基本回路には、変換素子についてのDの計算を実施する
前に、谷フォーカルポイント毎にそれぞれ異なる値がプ
リロードされる、複数の直列接続されたアキュムレータ
がある。プリロードされる値は、フォーカルポイントの
半径R,フォーカルポイントを通る半径方向のラインと
、アレイに垂直なラインとによって形成される角度θ、
及び、隣接する変換素子の中心間におけるスペースΔ×
によって変化する。全てのアキームレータが、同じ時刻
でクロツクされる。直列をなす最後のアキュムレータの
プリロード値は、フォーカルポイントの半径と、フォー
カルポイントとアレイの一方の側にある変換素子との距
離との間における差りに対応する。各クロックパルスが
発生する毎に、プリロード値がアキュムレータからアキ
ュムレータへ送られていき、最後のアキュムレータの出
力から、次の変換素子に関する差り値が送り出される。
1つの直列をなすアキームレータだけを用いる場合、こ
のプロセスは、次に、アレイの他方の側にある変換素子
について実施されることになる。
一般に、アキエムレータにプリロードされるそれぞれの
値は、フォーカルポイントの半径と、アレイの中心から
変換素子までの距離Xの関数である。
フォーカルポイントの該変換素子からの距離との間にお
ける差りを表わす、級数の項の係数、または、その一部
の異なる組合せである。級数の項のそれぞれには、ベキ
の異なる独立した変数Xが含まれている。用いられる最
高のベキは、必要とされる分解能によって決まり、アキ
ュムレータの数は、最高のベキに等しい。
Xのベキの係数が、ティラー級数またはマクロ−リン級
数の係数であれば、アレイの中心の変換素子について計
算した距離りは正しいが、変換素子の中心からの距離に
従って、Dのエラーが増すことになる。Xのベキに関す
る係数をルジャンドルの多項式から導き出せば、エラー
がより均等に分散し、より少なくなる。
本発明の長所の1つは、時間を節約するため、アレイの
、異なるグループをなす変換素子について、距離りに関
する計算を同時に行なうことができるという点にある。
これを行なう方法の1つは、各グループ毎に別個の直列
をなすアキ、ムレータをあてがい、アレイの中心により
近いグループの端にある変換素子に達する時、単一の直
列をなすアキュムレータに備わっている値を、それぞれ
、アキュムレータにプリロードすることである。
解説したばかりの、アレイの中心から成る間隔を持つグ
ループにおける変換素子について、距離りを同時に計算
する方法には、単一の直列をなすアキュムレータで、こ
れらの同じ変換素子について距離りの計算を行なう場合
と同じエラーが含まれることになる。マクロ−リン級数
の代わりに、ティラー級数のようなオフセットを伴う級
数を用いる場合、すなわち、フォーカルポイントとグル
ープの中心との間の距離が数式内の半径に対して代入さ
れ、フォーカルポイントからそのグループの中心までの
ラインと垂直線との間の角度θ′が、フォーカルポイン
トを通る垂直線と半径方向のラインとの間の角度θに対
して代入される場合には、エラーが少なくなる。こうし
た場合、グループの中心の変換素子は、エラーがゼロで
あり、ルジャンドルの多項式から、その式の係数を導き
出さない限り、変換素子のどちらの側においてもエラー
が増すことになる。
〔発明の実施例〕
財。
第1図には、イ固々の変換素子は示されてはいないが、
それらは、ラインAに溢って分布してその中(J>がX
=0にくるアレイを形成するものと仮定する。フォーカ
ルポイントFは、アレイAに垂直なライン■との角度が
θである半径方向のラインr上にあるものと考える。X
=0からのFの半径方向の距離はR1その座標は、XF
、YFになる。
Fを中lしとして半径Rの円弧Cを描くと、それはX−
0を通り、Fから引かれたダノシードソトラインは、ア
レイAと円弧Cに交差する。
−見して、 (1)D + L = R (2)  D : t< −L (3+  D=R−i石奪回呈■7 したがって、 X)’         YF T=SINθ、−T = CO8θテアルから、式1式
% (ここで a=−1b=  7 ) Xの関数であるDのマクロ−リン級数は。
したがって、 (II  L)(φ)二φ D’(g3) = SINθ D“(φ)=+k(1−8IN2θ) び′(ダ)ニー暇、 (1−8IN2θ)R2 式(9)に代入すると、 (11)  D(X)=m+(SINθ)X+71(C
O82θ)X2したがって 121  D(X)=AX’+BX2+CXここで C=SINθ 第2図は、x3がXの最大のベキである式t121によ
ってDの値を計算するように設計された、本発明の実施
例に関するブロック図である。通常のやり方ではないが
、アレイの中心に変換素子があるものと仮定すると、明
らかに、その動作がより明白になる。
超音波映像システム用のスキャナー2は、米国特許第4
.140,022号に記載の方法で動作し、順次半径方
向のラインに溢って、該サイクルの圧力波からなるパル
スを伝送し、各フォーカルポイントにおいてアレイに焦
点を合わせるのに必要な、各変換素子毎に安来される遅
延を生じさせることができる。用いられる特定のアレイ
の隣接する変換素子間におけるスペーシングΔ×だけで
なく、半径Rの値や半径方向のラインの角度θも、スキ
ャナーによって容易に導き出される。これらの値は、R
OM4.3.2、及び、lに加えられ、ここから、各フ
ォーカルポイント毎に、それぞれ、6A、6A+28.
A+B−)−C,及び、0の値が出力される。式−から
明らかなように、A、B、及び、Cの値は、各フォーカ
ルポイント毎に異なる。
Xの最大のベキはX3であるため、それぞれ、マルチフ
“レクサーを介してレジスタに結合された加算器を有す
る、3つのアキュムレータAC1、AC2、及び、AC
3が設けられている。ここでは、アキュムレータAC1
についてのみ説明を行なうが、AC2及びAC3も同一
である。加算器A1の出力は、マルチプレクサ−MXI
の入力の一方に接続され、その出力は、レジスタRE(
jlの入力に接続されている。MXIのもう1つの入力
は、ROMIの出力に接続され【いる。A1の入力の一
方は、REGIの出力に接続されて、累算機能を実施し
、A1のもう一方の入力は、アキ、ムレータAC2用の
レジスタREU2の出力に接続されている。
ROM4の出力は、レジスタREU4に接続され、その
出力は、アキエムレータAC3用の加算器A3の入力の
一方に接続されている。
システムに対するクロックパルスが、スキャナー2から
導き出され、マルチプレクサ−MX4に加えられる。隣
接するフォーカルポイントの中間ポイントからの反射が
、アレイに到達する場合には、Rの値を次に遠いフォー
カルポイントの半径に更新することになる。この事実は
、更新検出器3によって検出される。その出力が、MX
4に加えられると、クロックパルスが出力されてレジス
タRk;(jl、REU2、RE U 3、及び、RE
G4“のクリア端子に加えられる。後のクロックパルス
は、レジスタのクロック端子に加えられる。検出器3の
出力が、またマルチプレクサ−MXI、MX2、及び、
へIX3のロード端子に加えられて、それぞれ、レジス
タREGI、REG2、及び、REG3に、次のフォー
カルポイントに対するO1A+B+C1及び、6A+2
Bの値がプリロードされることになる。次のクロックパ
ルスで、そして残りの計算を行なうため、マルチプレク
サ−NX1、l1vIX2、及び、MX3によって、そ
れらの加算器の出力がこのレジスタの入力に接続される
ROM4からの6Aの値は、常に、アキエムレータAC
3用の加算器A30入力の一方に加えられる。
ROM1は、アレイの中心に最も接近した変換素子に関
するDの値を供給する。この特定の例の場合、変換素子
がアレイの中心に位置すると、X=0になり、DもOに
等しく7ヨる。よくあるように、中心に最も近い変換素
子かへ×/2である場合、ROM 1によって与えられ
る値は、A/8+H/4+C/2となる。どの場合にも
、各順次クロックパルス毎に、プリロードされた値が、
ステップ式にアキュムレータAC3、Ac2、ACIと
送られていき、アキュムレータAct用のレジスタRE
GIの出力に、次に外側の変換素子に関する値りが送9
出されるよ5になっている。その出力は、スキャナー2
に加えられ、各変換素子に対し順番に用いられることに
なる遅延に関する情報が与えられる。
ここで、コラムC1、C2、C3,及び、C4が、それ
ぞれ、クロックパルス毎のレジスタRE01%REG2
、REG3、及び、REG4の出力をホしており、コラ
ムC5が、RE(jlの出力におけるDの値に対応する
、クロックパルス数と変換素子の数を示している。
クロックパルス#1においては、全てのレジスタがクリ
アされる。クロックパルス#2において、検出器3から
のロードパルスによって、マルチフレフサMX1、MX
2、及び、MX3が、レジスタREGI、R1;G2、
及び、Rh1G3に、それぞれ、値0、A+B十C1及
び、6A+2Bをアリロードする。RE(jlの出力に
おけるDの値は、アレイの中心にくる変換素子に必要と
される、Oである。
クロックパルス#3において、アレイの中心からΔXだ
け離れた変換素子#1に関するDの値は、REGIの出
力に生じることになる。Xの代わシにそれを式a7Jに
代入するとΔ×は測定単位であるため、この変換素子に
関するDの値は、A+B十Cになることが分る。この値
が生じることは、A1が、R); G 1の出力におけ
る0の1直をRh;o2の出力のA+B十Cに加算する
という事実によって明らかになる。
クロックパルス#4において、Xの代わりに2を式圓に
代入すると、変換素子#2に関する遅延りが、8A+4
B十〇になることが分る。これは、クロック#4におい
て、下記のようにして導き出される。クロック#3にお
いて、加算器A2が、プリロード値A+B+CをREG
3からのプリロード値5A+2Bに加算すると、7A+
38とCが導き出され、クロックパルス#4において、
A1が、後者の値を、クロックパルス#3において、上
述のようにしてREGIの出力から得られたA+B+C
に加算すると、必要な値D=8A+4B+20が生じる
ことになる。値6Aが、REG 1の出力に影響するク
ロックパルス#5まで、それが進められる。他の変換素
子に関する値りは、同様にして導き出される。
この例では、Xとθの値は正であり、第1図における変
換素子に対するDの値は、アレイの中心Oの右側で、フ
ォーカルポイントFが位置する四分区間でのフォーカル
ポイントに対するものである。他の状況についてレジス
タにプリロードされる値は、完全には導き出されないが
、第1図から分るように、アレイの中心Oの左側にある
変換素子に対するDの値は負であり、これは、Xを負に
することによって生じるものである。X=−1における
変換素子の場合、式!17JKよって求められるDの値
は、−A+B−Cでありて、負の値になり、この値が、
第2のクロックパルス時に、ROM2からREG2にプ
リロードされる。クロックパルス#3において、X=−
2における変換素子に対するDの値は、弐圓から求めら
れる値−8A+4B−2Cになる。この値を得るには、
ROM3によりてRHG3にプリロードされる値は、−
6A+2Bでなければならない。さかのぼつて算出を続
けることにより、ROM4によりてREG4にプリロー
ドされた値は、−6Aであることが分る。
第1図の左側の四分区間におけるフォーカルポイントの
プリロード値を導き出す場合、SINθの符号は負であ
って、Aの符号はプラス、Cの符号はマイナスになる。
4つのレジスタに関する値は、以下のように定義する: F(X) =REGI G(X)=REG2 H(X)=REG3 I (X)=REG4 初期に必要なレジスタのプリロード値はF(0)、 。
0(0)、h(o)、I(0)である。
ブロック図より、 F(X−1−1)−F(X)=G(X)       
filG(X+1 )−U(X)=H(X)     
  1llH(X+1)−H(X)=I (X )  
     flii+最終的に心安なのはREGIの出
方なので、F(X)=AX3+BX2+CX     
     4vlX=0のとき式OVIより、F(0)
=OtVIX=0のとき式(1)より、 G(0)=F (1)−F(0)=A+B+CtvlX
=Oのとき式(11)より H(0)=G(4)(i(0)          W
式(:)より U(1)=F(2)−F(1) したがって G(1)=8A+4B+2C−(A十B+c)=7A+
38+C(vni) 式[vOと式(v+ii)を式(v+i)に代入してH
(0)=7A+38+C−(A+B+C)=6A+2B
電力 X==00とき式+1ii)より I(0)=H(1)−H(0)           
(資)式(11)より H(1)=G(2)−G(1)           
(xi)式(1)より G(2)=F(3) −F(2)         (
xi)式(xi)を式(×りに代入して H(1)=F(3)−F(2)−G(1)式(vitt
)より H(1)=27A+9B+3C−(8A+4B+2C)
−(7A+38+C)=12A+28     (x+
ii)式(Xll+ )を式(資)に代入してI(0)
=12A+2B−(6A+2B)=6A  (xiv)
次の4つの値について解けたことになる。
F(0)二〇 G(0)=A+B+C )1(0)=:6A+2B I(0) = 6A プリロードされる値は関数Fによって次のように表現さ
れる。
REul=F(0) REG2−F(1’)−F(0) REG3=F(2)−2F(1) REG4=F(3) −3F(2)+3F(1)第4図
には、アレイの中心に最も近い変換素子の中心が、その
中心からΔ×/2だけ離れた位置につく。通常のやり方
で構成された、128の変換素子を有するアレイの右半
分におけるフォーカルポイントについて、レジスタRE
G1.RFJG2、REQ3、及び、l< E C) 
4に納められた値のい(つかがボされている。この場合
、ROMI、ROM2、ROM 3、及び、l< OM
 4によってRbG1、RW(J2、RE U 3、及
び、REG4にプリロードされた値は、それぞれ、A/
8+B/4+C/2 ;26A/8+28+C;9A+
2B;及び、6Aである。分数のために、第3図の場合
に比べ何が生じるかの認識がはるかに困難である。前述
のように、アレイの左半分における。もう1つの四分区
間でのフォーカルポイントに関する変換素子のDを計算
する際には、異なるプリロード値が用いられることにな
る。
並列動作 本発明の長所の1つは、第2図に示すような多数の直列
を形成するアキュムレータを、第5図に示すように並列
に操作して、複数のグループのそれぞれにおける変換素
子に対するDの値を同時に導き出すことができるという
点にある。ROM8.10.12、及び、14によって
、それぞれ各直列をなすアキュムレータSへ8.5AI
O,5AI2内のROMに対してプリロード値が与えら
れる。これらKよって、さらに、グループ(]1.02
、G3、及び、()4における変換素子に対し7てDの
値が与えられる。Glが中心のすぐ右に位置すると仮定
すれば、第5A図に示すように、()2は、Olの右側
、G3は、中心の左側、G4は、G3の左側に位置する
ことになる。中心0′に最も近いG1及びG3の変換素
子は、中心からΔ×/2だけ離れている。
第5図のシステムを操作する方法の1つは、次の通シで
ある:G1が、X=1/2〜X = 6372で変換素
子を持つ場合には、第2図のRE (j 1、RFe2
、RE U 3、及び、RE 04に、それぞれ、対応
するこれらの変換素子のレジスタに関するDの値を導き
出す、不図示の、直列をなすアキームレータのレジスタ
には、それぞれ、A/8十B/4+C/’2 ; 26
A/8+2B+C;−9A+2B;及び、6Aがプリロ
ードされ、G2が、X=65/2〜129/2に素子を
有する場合には、REGI、RFe2、RFe5、及び
、RE (14に対応する、不図示の、そのレジスタに
は、それぞれ、251,607A/8+39,77LS
/4+63C/2 ;23.018 A/8+62B+
C; 195A+ 21j; 及び、6Aがロードされ
るが、これらの値は、最も左側に遠い、()2における
最初の変換素子の隣りに位置する変換素子についてDの
計算を行なう際、Glのレジスタに生じる値であること
が分る。
Dのエラーは、アレイの中心ではほとんどゼロであり、
外側の変換素子の計算を進めるにつれて増大することが
明らかになる。説明したばかりの並列計算の方法によれ
ば、G2の変換素子についてDの計算を行なう直列をな
すアキュムレータ5AIOは、G2の変換素子について
Dの計算を継続することができるとすれば、直列をなす
Si2によって導き出されるのと同じ値を導き出すこと
になる。
複数の直列をなすアキームレータを並列に動作させ、ア
レイの中心Oからの変換素子の距離Xが増すにつれて生
じるエラーの増大をおさえるもう1つの方法について、
ここで、第5A図を参照して、以下に説明することにす
る。01に関し、フォーカルポイントF′と01の中心
との距離である値R′を式α2に用いられているA及び
Hに対する式のRK代入し、R′と、アレイ八′に垂直
なラインV′との角度であるθ′をA、B、及び、Cに
対する式のθに代入する。これによって、ulの中心に
位置する変換素子についてはDのエラーがなく、G1の
変換素子の中心からの距離に従って、エラーが増すとい
うこと、さらに、G1の最も外側の変換素子のエラーは
、先行するものに比べて少ないということが分る。この
同じエラーが、G1の最も内側の変換素子につい℃も存
在するが、他の方法では、ゼロであった。
アレイのさらに外側にあたるG2のようなグループの変
換素子に対するDの計算にこの技法を適用する場合、エ
ラーは、さらに大幅に減少することになる。F′と02
の中心との距離R”の値をA及びBに関する式のI(に
代入し、R″とF′との角度rをA、B、及び、Cに関
する式のθに代入する。G2の中心のエラーはゼロにな
り、G2の中心からの変換素子の距離に従ってエラーが
増大するが、そのエラーは、最初の方法によって生じる
ものに比べてはるかに少ない。
第2の方法を別の方法で説明すると、次のようになる。
級数におけるオフセットaが、グループの中心とアレイ
の中心との距離になる、ティラー級数の形式で距離りに
対する式(8)を表現する。D(atに等しい値りだけ
でなく、A、B、及び、Cの新しい値も導き出し、第2
図のレジスタのプリロードに用いる。ただし、もう−度
、さかのぼって算出することにより、これらのプリロー
ド値を導き出し、変換素子のグループの半分に対する計
算がもう半分に対する計算と異なるという点を十分に理
解する必要がある。
アレイの変換素子に対するエラーを減少させ、より均等
に分散させるもう1つの方法は、ルジャンドルの多項式
によってDに対する式を展開し、これらの多項式を式α
2のA、B、及び、Cに代入することである。ルジャン
ドルの方法は周知のものであるが、簡単に要約すると、
次のようになる。
便宜上、式(8)を反復すると、 SINθ ここで、a=1/R2、b”  2  k−一である。
これを近似式の形で表わすと、次のようになる131 
 L)CX1=AX”+BX2+CX+K(A、8%C
1及び、Kは、ルジャンドルの展開によって求められる
) ルジャンドルの展開は、以下のようにして行なうことが
できるニ ステップ1 α及びβをグループ内における最初の変換素子及び最後
の変換素子とした場合の、Xの間隔なαからβまでとし
て選択する。
ステップ2 表1から以下のように解を計算する。
表   1 ステップ3 次の表2で与えられる係数を計算する。
表2 °1”−(β−)3°1・ ” Ic−(β−a)2°工3 ステップ4 表3を使ってA、B、C1及びKを計算する。
ルジャンドル法の例 第6図及び第6A図を参照して1級数におけるXのベキ
の係数A、B、及び、Cに対しルジャンドル法によって
得られる値と通常用いられる値を用いた場合に生じるエ
ラーの比較を行なう。第6図の場合、変換素子のアレイ
が+Xと−Xの間にあるものと仮定し、フォーカルポイ
ントFは、0における中心に垂直なラインのアレイから
2単位分離れた位置にある。これは、特殊な場合であり
、SINθ=0及びCO8θ=1のため、計算が簡単に
なる。
ルジャンドル法のステップを適用すると、次のようにな
るニ ステップ1 α=−1、β=+1 ステップ2 表1の積分を行なう。
] t = 2 LA)G CJ刀ゴ、s J −2L
oG(匹−0,53主1.9248473 I区=σ丁1+51富主2.080457.64IC−
O(対称により) L=2(1,25)3/2−It主 、7146273
3I^=0 (対称により) ステップ3 表2において係数を計算する。
Z^=O Zc =0 ステップ4 表3を便ってA、B、(、’、及びl(を決定する。
A=O C=0 したがって D芋AX 3+BX”+CX+に主−,23784X2
−.00118 マクロ−リン級数、式α2を用いて、 C=SINθ二〇 に二〇 したがって IJ(X)ミー、25X2 第6図において、グラフLは、ルジャンドル法を用いて
生じたdのエラーを示し、曲線Mは、マクロ−リン法を
用いて生じたエラーを示すも゛のである。
マクロ−リン法による場合には、X=oにおいて正しく
、Xの値と共にエラーが増大するカールジャンドル法に
よる場合には、X=0のどちらの側におけるポイントで
も正しく、Xの値が大きくなっても、マクロ−リン法の
場合に比べて一般にエラーが少ない。
第2図に示すようなシステムにルジャンドル法を適用す
る場合、ステップIにおいて、グループをなす変換素子
のうち、アレイの中心Oから、それぞれ、最も近いもの
と、最も遠いものKあたるαとβθ値を選択する。これ
を行なうことによって、グループ内でのエラーが一般に
減少し、グループ全体にわたってより均等に分散するこ
とになる。
焚約 本発明を実施する場合、アレイの基準点、通常はその中
心からフォーカルポイントまでの距離と、フォーカルポ
イントと変換素子との間の距離との間の差りは、基準点
から変換素子までの距離Xの関数として表わされる。D
に関する式を展開すると、それぞれ、ベキの異なるXを
含む項からなる級数が得られる。これらの項の係数には
、アレイに対する垂直線と、フォーカルポイントと基準
点との間に引かれるラインとの間の角度、あるいkJも
51つの方法では、フォーカルポイントと変換素子のグ
ループの中心との間に引かれるラインとの間の角度に対
する三角関数が含まれることになる。係数、すなわち、
既述のA、B、及び、Cには、基準点からフォーカルポ
イントまでの距離、あるいは、もう1つの方法の場合に
は、フォーカルポイントと変換素子のグループの中心と
の距離も含まれる。Xの単位は、用いられるアレイの隣
接した変換素子の中心間における距離Δ×である。
所望の分解能を得るのに必要とされる、級数の項の数を
求め、Xの最大のベキ数に等しい数のアキュムレータを
直列に結合する。第3図及び第4図に示す手順の場合、
直列をなす最後のアキュムレータには、アレイの中心に
最も近い変換素子のグループの変換素子に関して、A、
B、及び、C1または、その一部の組合せがプリロード
され、直列をなす先行アキュムレータに対するプリロー
ディングは、さかのぼって算出することにより、Dの正
確な値を求めるため、それぞれのプリローディングがど
うなるべきかを確認することによって決定された。直列
をなす最初のアキュムレータに対するプリローディング
は、2つの方法、すなわち、レジスタにプリローディン
グすることと、その加算器に値6Aを供給することによ
って行なわれる。値6Aが、直列をなす最後のアキュム
レータのレジスタによって送り出される値に影響を及ぼ
すのに十分な回数だけ、アキュムレータの【11叶が行
なわれると、6Aを除き、プIJ ロードされた値の全
ては、それ以上効果がなくなる。
アレイの中心に最も近いグループの変換素子に対するD
の値を計算する代わりに、最も外側の変換素子から始め
て、その中心に向かって算出していくことが可能である
。これを行なうため、最も外側の変換素子に対するXの
値を式α2に代入し、前述のようにさかのぼって算出す
ることによって得られたA、B、C等の値を最後のアキ
ュムレータのレジスタにプリロードすることにより、プ
リロード値の決定が行なわれる。
これらの全ての方法において、A、B、及び、Cの値は
、ルジャンドルの多項式から導き出すことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したよう罠、本発明を用いることKより、より
多くの変換素子及びフォーカルゾーンを備えたシステム
に対しても、補償計算をリアルタイムで実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は変換素子のアレイの中心と特定の変換素子とフ
ォーカルポイントとの位置関係が示されている図、第2
図は直列をなすアキュミュレータとそれ用のプリローデ
ィング手段のブロック図、第3図及び第4図は第2図の
それぞれのアキュミュレータのレジスター内の値を示す
図であり、第3図はグループの一端の変換素子がアレイ
の中心にある場合、第4図はグループの一端の変換素子
がアレイの中心からΔ×/2だけ離れている場合の図、
第5図は並列に配置された複数の直列をなすアキュミュ
レータを使用したシステムのブロック図、第5A図はグ
ループの中心に対するRの使用を説明するための図、第
6図はルジャンドルの多項式から得られる係数及びマク
ロ−リン級数の係数によって成される結果を比較するの
に用いる特別な位置関係を示す図、第6A図はルジャン
ドルの多項式から得られる級数の係数を使用した場合の
誤差と通常の係数の使用により生ずる誤差との比較を示
す図である。 2:スキャナー 3:更新検出器 MXl、MX2、MX3、MX4:マルチプレクサ−R
E U 1、RE G 2、RE(j 3、REG4ニ
レシスターA1、A2、A3:加算器。 出願人 横筒・ヒユーレット・バッカード株式会社代理
人 弁理士  長 谷 川  次  男FIG  1 図面の浄書 FIG  5R IG  5 手続補正書 昭和63年12月16日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列に接続された複数のアキュミュレータと、 前記アキュミュレータをクロッキングする手段と、 アレイの中心からの距離の関数としてのフォーカルポイ
    ントと変換素子との距離と、該フォーカルポイントの半
    径との間の差を表す級数項の係数の所与の組合わせで前
    記直列接続内の第1アキュミュレータを連続的にローデ
    ィングする手段と、 前記アキュミュレータを前記級数項の係数のそれぞれ異
    なる組合わせで最初にプリローディングする手段であっ
    て、前記直列接続内の最後のアキュミュレータのプリロ
    ーディングはグループ内の所与の変換素子に関する値D
    であり、これによって各クロックパルスごとの前記最後
    のアキュミュレータの出力が隣接する変換素子に関する
    D値を表わすための手段と、 を備えて成る、前記アレイの前記変換素子のグループに
    関する遅延を示す信号Dを発生する装置。
  2. (2)前記係数がルジャンドル多項式から得られる請求
    項(1)記載の装置。
JP63274339A 1987-10-29 1988-10-28 遅延係数計算装置 Expired - Lifetime JP2654130B2 (ja)

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EP0314487A3 (en) 1989-10-11
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EP0314487B1 (en) 1993-10-13

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