JPH01193385A - 接着継手に隣接して樹脂のない面を形成する方法 - Google Patents

接着継手に隣接して樹脂のない面を形成する方法

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JPH01193385A
JPH01193385A JP63238618A JP23861888A JPH01193385A JP H01193385 A JPH01193385 A JP H01193385A JP 63238618 A JP63238618 A JP 63238618A JP 23861888 A JP23861888 A JP 23861888A JP H01193385 A JPH01193385 A JP H01193385A
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resin
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adhesive
adjacent
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ビンセント、ピー、マッションズ
Arnold E Florio
アーノルド、イー、フロリオ
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Boeing Co
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    • B29C65/00Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
    • B29C65/48Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor using adhesives, i.e. using supplementary joining material; solvent bonding
    • B29C65/52Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor using adhesives, i.e. using supplementary joining material; solvent bonding characterised by the way of applying the adhesive
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、継手に隣接してはV樹脂のない面を有し、隣
接する面における二次接着を容易にする樹脂接着継手に
関する。本発明の方法は、残留樹脂沈澱物による不整合
に対する誤差を僅少にすべき航空機に使用する構造部材
を接着するのにとくに有用である。
〔従来の技術〕
通常、構造部材が接着されるとき、過剰の接着剤または
共通してフラッシュと称せられる樹脂は接着部材間の継
手から継手に隣接する面の上に流れ出す。第4図は、樹
脂層14に沿って下方部材12に一緒に接着された、一
つの重合部材10を有する構造物を示す。第1の側面1
6は、通常拡大するフラッシュ18を、接着作業中の加
圧により、接着剤層14に隣接する外面に沿って流出さ
せる。
接着部材10.12の第1の側面16に示されたフラッ
シュ18は通常接着部材10.12の外面をカバーした
過剰の接着剤を機械加工または研削することにより除去
される。その訳はそのような過剰の樹脂は全重量および
安定性に重大な影響を生ずるからである。時間がかかる
ことが明らかな上、そのような修正方法は誤差を一層大
きくする危険を増加するが、それはとくに高い精度を要
する多くの用途においてうけ入れ不可能である。
フラッシュを除去する通常の方法が接着重合部材10と
下方部材12の第2の側面20に示されている。この方
法によれば、フラッシュブレーカ(すなわちテープ)1
9が重合部材10と樹脂層14に隣接して下方部材12
の面に沿って延びている。フラッシュブレーカ19はフ
ラッシュ18を集め、フラッシュブレーカ19はフラッ
シュを除去するため下方部材12の面から剥取られる。
第4図の第2の側面20に図示された通常の方法は満足
すべきものでない。この技術によれば、フラッシュブレ
ーカ19が部材12から除去されるとき、テープの一部
19aはフラッシュの一部18aと同様に残留し、側面
16には示されていないが同様に機械加工または研削に
より除去されなければならない。その訳は接着材料が屡
々接着中汚染された面に接着しないからである。場合に
より、フラッシュは重合部材10の下に流れ込んで捕捉
され、重合部材10の除去、再処理および再接着を要す
る大がかりなやり直し作業を行うことになるからである
接着剤フラッシュ18を除去する他の通常の方法が第5
図に示されている。この方法によれば、テフロン(商標
)被覆ガラス繊維シート28および吸収材料30が上方
および下方接着部材11a11b上に延びている。カラ
ス繊維布シート28は少量のフラッシュを吸収するが、
第5図に符号18bで示されたように、フラッシュを連
続させる。連続フラッシュ18bは適当な、接着剤のな
い面を得るため機械加工により除去しなければならない
。この方法に代わるものとして、ガスケットの形の高度
にコンパクトな吸収材料を、ガラス繊維布28上にまた
接着部材の周囲に拡げることができる。この代替方法は
高価であり、時間を要し接着構造の形状によっては実際
的でない。
〔発明が解決しようとする課題〕 本発明は接着継手から押出される過剰の接着剤または樹
脂を一層有効に吸収し、それにより接着継手に隣接する
面に二次接着に先立って修正作業を実施する必要のない
はゾ樹脂のない面を得ようとするものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明によれ
ば、継手に隣接してはソ樹脂のない面を有する継手を得
る一対の部材の面を樹脂接着する方法は、 a)隣接面および継手を、接着圧力を加えている間樹脂
が前記継手から押出されることができる薄い多孔性、可
撓性、および非接着性フィルムを物理的に密接してカバ
ーすること、 b)プラスチックフィルムを、樹脂を前記フィルムの孔
を通して吸収する、可撓性吸収材料のシートによってカ
バーすること、 C)接着圧力を加えて樹脂を継手から押出すこと、およ
び d)非接着性フィルムおよび吸収シートを継手に隣接す
る面から除去すること を含んでいる。
隣接面および継手を非接着性フィルムでカバーする工程
は、フィルムに不規則な孔を形成する工程を先行させる
のが好ましい。他の装置の中で、レーザはフィルムを挿
通しそれにより孔を形成するため使用することができる
。接着圧力を加えたのち、樹脂は穿孔されたフィルムを
通して押出されて吸収剤シートによって吸収され、樹脂
が非接着性フィルムを通って隣接継手面上に再侵入する
ことをはゾ阻止する。
さらに、接着圧力を加える工程は、正圧または負圧を継
手に加えることにより実施して、樹脂を継手から正圧ま
たは真空により押し出させることができる。
さらに前記目的を達成するため、ここに明確に記載され
た実施例によれば、本発明の方法はほり面一の平面での
接着または継手と整合する湾曲部を有する角度をなす隣
接面の接着を含んでいる。
後の実施例において、隣接面および継手を非接着性フィ
ルムによってカバーする工程は、非接着性フィルムを角
度の湾曲部において折曲げて非接着性フィルムと継手を
密接させることを含んでいる。
少くとも一つの接着部材は金属補強部材であることが好
ましい。さもなければ、少くとも一つの部材はハネカム
補強部材である。さらに、非接着性フィルムおよび継手
に隣接するはり樹脂のない面を生ずる吸収剤シートを除
去する工程には、第3の補強部材を設けること、および
第3の補強部材を継手に隣接する面に沿って接着する工
程がつづ(。また樹脂成分が非揮発性であり、通常添加
型化学反応によって硬化されるのが好ましい。
本明細書に添付した図面は本発明の1実施例を示し、明
細書の記載と相俟って本発明の詳細な説明するのに役立
つものである。
〔実施例〕 以下、添付図面に示す、本発明の現在好ましい実施例を
詳細に説明する。各要素は通常の方法と共通であり本発
明の実施例は同じ参照符号で示されている。
第1図において、接着された構造物は接着された上下部
材11a、llbを有し、接着された上下部材11a、
llbの対向面の間に接着層14において接着された上
下部材11a、llbの外面に沿って継手26が形成さ
れている。上方部材11aは上面24を有し、下方部材
11bは下面を有し、その双方は継手26に隣接してい
る。
本発明によれば、可撓性、非接着性フィルムが継手に隣
接した面の上に配置され、継手に隣接してはソ樹脂のな
い面を形成する。ここに具体化されかつ第1図および第
2図に示された実施例のように、テフロン(商標名)(
ポリテトラフロロエチレンまたはポリテトラフロロプロ
ピレン)のように薄い非接着性フィルム32は、は”−
継手26に隣接して上下面23.24を有する上下部材
11a、llbをカバーする。非接着性フィルム32は
可撓性で、伸長可能な、低密度ランダム配向ポリエステ
ルマットのような、吸収材料のシート34でカバーされ
る。
本発明によれば、非接着性フィルム32は可撓性でかつ
、上下面24.23ならびに継手26と物理的に密接す
るように、上下部材をカバーすることができる。第2図
および第3図に示すように、非接着性フィルム26は孔
明きて多数の穿孔36を備えていることは重要である。
孔36が、不規則にレーザ穿孔によりまたは他の通常の
穿孔技術によって、非接着性フィルム32に形成される
のが好ましい。孔36は種々の大きさをもちまた種々の
位置をしめることができる。たとえば、ある場合孔をは
V直径、20インチ(,51m+s)、中心間の距離を
1.51とすることが有利である。
本発明によれば、接着圧力は正圧または負圧を継手26
に加えることにより、過剰の樹脂、すなわちフラッシュ
を継手26から押しださせる。この点に関し、オートク
レーブおよびオーブンの一方または双方が真空下で圧力
を加えるのに利用される。さもなければ、正圧を、第1
図に示すようなナイロン袋のような、可撓性材料38を
介して上下部材11a、llbの一方または双方に加え
ることかできる。
第2図の実施例に示すように、接着圧力が継手26に加
えられると、過剰の樹脂は孔36を通って吸収シート3
4に押し出される。孔36は過剰の樹脂を吸収シートに
案内し、孔36の不規則な配置は、過剰の樹脂が孔36
を通って継手26に隣接する上下面24.23上に再侵
入するのをほぼ阻止する。さらに、孔36は樹脂の細い
流れを生じ、樹脂が穿孔された非接着性フィルム32お
よび吸収シート34が除去されるとき容易にかつきれい
に切断しつるようにし、継手外部に沿ってはソ滑らかな
樹脂層を形成する。
穿孔された非接着性フィルム32は可撓性で継手および
構造要素を汚染しない材料のものでなければならない。
フィルム32はまた、接着硬化サイクル後剥ぎ取りでき
るため、穿孔後構造的一体性をもたなければならない。
孔は、接着硬化サイクル中、接着性樹脂が流れうるよう
に十分大きくなければならない。各接着方式は孔の大き
さおよび数を変化する必要がある。したがって、孔は所
定の継手接着剤の流れ粘性に適するように調節しなけれ
ばならない。
本発明によれば、第2図に示すように、上下面24.2
3はほり面一で、非接着性フィルム32を除去すると上
下部材11a、llbの外部に沿い継手26に近接して
はV平坦な面を生ずる。そのはソ平坦な面は第3の補強
部材40に対する二次接着を容易にする。
第3図に示す他の実施例において、上下面24 a、 
 23 aは継手26aと整合した湾曲部42を有する
角度“八“をなしている。この実施例のように、角度″
A”は第3図に示すように90aまたはいかなる所望の
角度配置にすることもできる。本発明のこの実施例によ
れば、非接着性フィルム32は湾曲部42において折曲
げられ、非接着性フィルム42と継手26aの間を密接
にする。
選択された樹脂は、揮発性反応生成物がほとんどまたは
まったくない、添加型化学反応の結果として硬化状態に
達する接着剤である。
A+B−→AB 代表的の例は熱活性触媒による変型エポキシ樹脂である
。さらに、流れまたは粘性は、継手26をこえる過剰の
流れを生ずる接着剤の使用を回避するように、予め決定
しなければならない。さらに上下部材11a、llbは
金属から作ることができる。上下部材11a、llbは
金属対金属(アルミニウム対アルミニウム)または金属
対ハネカムコア(アルミニウム対アルミニウムハネカム
コア)接着構造であるのが好ましい。
本発明の方法は前記各要素に関する一連の別々の工程を
含んでいる。最初に隣接面24.23および継手26は
薄い、多孔性、可撓性そして非接着性フィルム32によ
ってカバーされ、フィルム32は樹脂が接着圧力を加え
られたとき継手26から押し出されるように穿孔される
。非接着性フィルム32は、フィルム32に沿う孔36
を通って穿孔された樹脂を吸収するための可撓性吸収材
料のシート34でカバーされる。接着圧力が継手26に
加えられ、樹脂を継手26から押し出そうとする。最後
に、非接着性フィルム32および吸収シート34は面2
4,23から除去されてはゾ樹脂のない面24,23を
残し、場合により、第3補強部材40a、40 (ハネ
カム〔第3図〕または無垢の部材〔第2図〕)に対する
二次接着を容易にする。
前記方法によれば、隣接面24.23および継手26を
非接着性フィルム32によってカバーする工程に対して
、フィルム32に予め不規則な孔36を形成することを
先行させることが好ましい。
レーザまたは他の適当な穿孔装置が孔36を形成するた
め使用することができる。接着圧力を加えた後、穿孔さ
れた樹脂は吸収シート34によって吸収され、フィルム
32を通って継手26に隣接する面24,23上への非
接着性フィルム32を通る樹脂の再侵入をはゾ阻止する
。ここに記載した接着圧力は正圧または負圧を使用する
ことが含まれる。
この実施例の説明において明確に記載されたように、本
発明の方法ははソ面一の面の接着または面に角度を成し
て配置された面の接着を含んでいる。隣接面が角度42
をなすとき、隣接面および継手を非接着性フィルムによ
ってカバーする工程は、非接着性フィルム32を角42
の湾曲部において折曲げて非接着性フィルム32および
継手26aを緊密に接触させることを含んでいる。
この実施例のように、本発明の方法は継手に隣接するは
ゾ樹脂のない面に対する二次接着を容易にする。それ自
体はV樹脂のない面に除去する工程。非接着性フィルム
32および吸収シート34を除去する工程のあとに、継
手26に隣接する面24.24a、23に沿う第3の補
強部材40を設ける工程がつづく。
本発明は、接着構造物の継手に隣接してはy樹脂のない
面を作ることにおいていちじるしい時間および経費節減
を達成する。ここに記載した方法は、接否面に沿う不整
合の公差が最少であるような、航空機工業においてとく
に有用である。ここに記載しかつ第4,5図に示す通常
の方法によって明らかになったような課題は、他の工業
においても解決された。
しかして、本発明によれば、継手から押し出された樹脂
またはフラッシュは薄いフィルム層32を貫通し、継手
26に隣接する吸収層によって吸収され、その吸収層は
共働して樹脂が接着部材の面上に沈澱することを阻止す
る。本発明の他の実。
絶倒は、ここに開示された本発明の明細書およびブラク
テイスの考慮からこの技術に通じた人々には明らかにな
るであろう。明細書および実施例は単に説明的かつ例示
的のものと考えるべく、本発明の真の範囲および精神は
特許請求の範囲の記載によって示されている。
〔発明の効果〕
本発明は、接着すべき部材に対して薄い多孔性、可撓性
、かつ非接着性フィルムおよび可撓性吸収材料のシート
を重ねて使用することにより、接着継手から押出される
過剰の接着剤または樹脂を有効に吸収し、接着継手に隣
接する面に二次接着に先立って修正作業を実施する必要
のないはゾ樹脂のない面を得ることができ、その後の接
着作業をいちじるしく容品なものとすることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による接@継手に隣接する面からフラッ
シュを除去する方法を示す斜視図、第2図ははソ面一の
隣接面を有する接着継手を示す図、第3図は継手に中心
を有する湾曲部の画定する隣接面を有する接着継手、第
4図は接着継手に隣接する面に沿って延びる接着剤フラ
ッシュ、ならびに隣接面からフラッシュを除去する通常
の方法を示す図、第5図は接着継手に隣接する面からフ
ラッシュを除去する他の通常の方法を示す図。 10.1la−−−上方部材、llb、12−・・下方
部材、14・・・接着剤層、16・・・側面、18・・
・フラッシュ、18a・・・フラッシュの一部、18b
・・・連続フラッシュ、19・・・フラッシュブレーカ
、19a・・・ブレーカの一部、20・・・側面、23
゜23a・・・下面、24.24a・・・下面、26゜
26・・・継手、28・・・ガラス繊維布シート、32
・・・非接着性フィルム、34・・・吸収シート、36
・・・孔、38・・・ナイロン袋、40,408・・・
補強部材、42・・・角部。 出願人代理人  佐  藤  −雄 FIG、5 FIG、1 FIG、2 FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対の部材の向合つた面を接着し隣接するほゞ樹脂
    のない面を有する継手を形成する方法であつて、前記方
    法が、前記隣接面および前記継手を接着圧力を加えてい
    る間前記継手から押出される樹脂を貫通する薄い多孔性
    、可撓性、かつ非接着性フィルムによつて物理的に密接
    してカバーすること、前記非接着性フィルムを前記フィ
    ルムに沿う孔を通して貫通した樹脂を吸収する可撓性吸
    収材料のシートによつてカバーすること、接着圧力を加
    えて前記樹脂を前記継手から押出すこと、および前記非
    接着性フィルムおよび前記吸収材シートを前記継手に隣
    接する前記面から除去することの各工程を含む方法。 2、前記隣接面および前記継手を前記非接着性フィルム
    によつてカバーする工程が前記非接着性フィルムに不規
    則のパターンの孔を形成することを先行させる、請求項
    1記載の方法。 3、前記隣接面および前記継手を前記非接着性フィルム
    によつてカバーする工程が前記非接着性フィルムの孔を
    レーザによつて形成することを先行させる、請求項1記
    載の方法。4、接着圧力を加える工程が前記継手に負圧
    を加えることを含む、請求項1記載の方法。5、接着圧
    力を加える工程が前記継手に正圧を加えることを含む、
    請求項1記載の方法。6、接着圧力を加える工程に前記
    吸収シート内に前記不規則パターンの孔によつて形成さ
    れた前記樹脂を吸収することがつづき、前記樹脂が前記
    非接着性フィルムを通つて前記隣接面上に再度侵入する
    ことをほゞ阻止する、請求項2記載の方法。 7、前記隣接面がほゞ面一である、請求項1記載の方法
    。 8、前記隣接面が前記継手に整合して湾曲部を有する角
    をなす、請求項1記載の方法。 9、前記隣接面および前記継手を前記非接着性フィルム
    によつてカバーする工程が前記非接着性フィルムを前記
    湾曲部において折曲げて前記非接着性フィルムと前記継
    手を密に接触させることを含む、請求項8記載の方法。 10、前記部材の少くとも一つが金属補強部材である、
    請求項1記載の方法。 11、前記部材の少くとも一つがハネカム補強部材であ
    る、請求項1記載の方法。 12、前記非接着性フィルムおよび前記吸収シートを除
    去する工程に前記隣接面に沿つて第3の補強部材を設け
    ることがつづく、請求項1記載の方法。 13、前記樹脂が非蒸発性で前記樹脂が添加型化学反応
    によつて硬化される、請求項1記載の方法。
JP63238618A 1987-09-25 1988-09-22 接着継手に隣接して樹脂のない面を形成する方法 Pending JPH01193385A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/100,899 US4776907A (en) 1987-09-25 1987-09-25 Method of providing resin free surfaces adjacent a bonded joint
US100899 1993-07-29

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JPH01193385A true JPH01193385A (ja) 1989-08-03

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ID=22282100

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JP63238618A Pending JPH01193385A (ja) 1987-09-25 1988-09-22 接着継手に隣接して樹脂のない面を形成する方法

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EP (1) EP0309944B1 (ja)
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KR (1) KR910004823B1 (ja)
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CN102454283A (zh) * 2010-10-28 2012-05-16 吴江市七都方圆铝型材加工厂 一种铝合金地板和龙骨的设置结构
CN102454280A (zh) * 2010-10-28 2012-05-16 吴江市七都方圆铝型材加工厂 铝合金地板和金属龙骨的设置结构

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