JPH01191845A - 静止露光型画像形成装置 - Google Patents

静止露光型画像形成装置

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JPH01191845A
JPH01191845A JP63016648A JP1664888A JPH01191845A JP H01191845 A JPH01191845 A JP H01191845A JP 63016648 A JP63016648 A JP 63016648A JP 1664888 A JP1664888 A JP 1664888A JP H01191845 A JPH01191845 A JP H01191845A
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Japan
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light
image
exposure
amount
image forming
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JP63016648A
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English (en)
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Kunio Ohashi
邦夫 大橋
Shoichi Nagata
永田 祥一
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Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • GPHYSICS
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
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    • G03F7/0022Devices or apparatus
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03B2227/00Photographic printing apparatus
    • G03B2227/32Projection printing apparatus, e.g. enlarging apparatus, copying camera
    • G03B2227/325Microcapsule copiers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、例えば感光感圧型マイクロカプセルをコー
ティングした光受容シートのような感光体を、静止露光
型の光学系によって造像露光して画像形成を行う画像形
成装置に関する。
(b)従来の技術 造像露光により選択的硬化像が形成される光受容シート
(光硬化材料、無色染料を樹脂殻に内包する感光感圧マ
イクロカプセルをコーティングしたシート:特開昭58
−88739号公報)、または造像露光により静電潜像
が形成される光導電体く一般に普及している複写機等に
感光体として使用されている)、等の感光体を用いて画
像形成を行う画像形成装置がある。前記選択的硬化像が
形成された光受容シートには、現像材料がコーティング
された受像シートが重ねられて加圧され、それにより未
硬化のマイクロカプセルが開裂して無色染料が流出する
。この無色染料が前記現像材料により発色反応を起こす
ため、受像シート上には造像露光光に対応する発色像が
形成される。また、前記静電潜像にはトナーが静電気的
に付着し、そのトナーが用紙に転写されて用紙上に造像
露光光に対応するトナー像が形成される。
一方、前記感光体を造像露光する造像露光光は例えば原
稿反射光やスライド透過光であり、これらを前記感光体
上に導くには、従来静止露光方式またはスリット露光方
式が用いられていた。前記静止露光方式は造像露光走査
を行うスリット露光方式に比べ、複雑な走査部を設ける
必要がなく制御が容易になり、また所定時間づつ部分的
に造像露光してゆくスリット露光方式に比べ、所定時間
全体的に光を当てれば良いため画像形成プロセス時間を
短くできる利点がある。
(C)発明が解決しようとする課題 上述したような造像露光光は一般に、ハロゲンタングス
テンランプ等の光源を発光源としている。このような光
源は経時的に劣化し、全体的な露光量が少なくなったり
分光分布特性が変わってしまうことがある。
上述したように従来の静止露光方式の画像形成装置にお
いては造像露光を時間で制御していた。
そのため光源が新しいうちは問題はないが、経時変化に
より光源の光量が少なくなってしまうと必要な光量を感
光体に与えられないまま造像露光が終了してしまい、形
成画像が濃くなって画像品質が悪(なってしまう欠点が
あった。また、カラー画像を形成する装置においては光
源の経時変化により分光分布特性が変わってしまうため
、形成画像の色バランスが悪くなってしまう欠点があっ
た。一般には、使用に伴い光源は短波長帯域光の光量が
減少し、形成画像がマゼンタ、シアンがかっていた。
また、光源の経時変化の他に、ミラー、レンズ等の光学
系部品が汚れにより経時的にミラー反射率、レンズ透過
率等が悪くなるため、造像露光光を時間で制御すると造
像露光光量が少なくなり、形成画像が濃くなる不都合が
発生することがあった。
この発明は、このような欠点に鑑み、造像露光光量が必
要量に達したとき造像露光が終了されるようにすること
によって、良好な画像が形成できるようにした、静止露
光型画像形成装置を提供することを目的とする。
(d1課題を解決するための手段 この発明の静止露光型画像形成装置は、感光体上に造像
露光光の光量を検出する光量検出器を設け、この光量検
出器の検出光量が、感光体上に像を形成するに必要な造
像露光光量に達した時、造像露光を終了する手段を設け
ている。
また他には造像露光光量を設定する手段を設け、前記光
量検出器の検出光量が前記造像露光光量に達した時、造
像露光を終了する手段を設けている。
le)作用 この発明の静止露光型画像形成装置においては、感光体
上において造像露光光の光量が検出されその検出光量が
前記感光体上に像を形成するのに必要な光量に達した時
、造像露光が終了する。すなわち、光源、ミラー、レン
ズ等が新しいうちは短時間で必要な光量が得られるため
短時間で造像露光が終了するが、光源の光量が経時変化
により少な(なったり、ミラー、レンズ等が汚れて経時
的に反射、透過光量が少なくなってしまえば、前記[新
しい時に要した時間」よりも長時間造像露光が行われ、
像形成に必要な光量が得られる。
また、造像露光量を設定する手段により任意の造像露光
量を設定すれば、それに応じた濃度の画像を得ることが
できる。例えば、露光量が通常の値よりも多くなるよう
に設定すれば形成画像が淡くなり、逆に少なくなるよう
に設定すれば形成画像を濃くすることができる。
(f)実施例 〈実施例1ニ一度に可視波長帯全域の造像露光を照射す
るフルカラー複写機〉 第1図はこの発明の実施例である静止露光型複写機の正
面概略構成図である。
光受容シートはロール状にされ、収納ローラ1aに装着
されている。光受容シートの一端は収納ローラ1aから
引き出され、送りローラ2a〜2Cおよび加圧ローラ3
を介して巻取ローラibに巻取られている。
前記光受容シートはフルカラー画像形成用のもので、3
種類のマイクロカプセルを均一分散コーティングしてい
る。この3種類のマイクロカプセルは、■青波長帯域光
により硬化する光硬化材料と、現像材料によりイエロー
に発色する無色染料と、を内包するYカプセル、■緑波
長帯域光により硬化する光硬化材料と、現像材料により
マゼンタに発色する無色染料と、を内包するMカプセル
、■赤波長帯域光により硬化する光硬化材料と、現像材
料によりシアンに発色する無色染料と、を内包するCカ
プセル、である。これらが均一分散コーティングされた
光受容シートが、カラー情報を持つ可視波長帯全域の造
像露光光により露光されると、Y、M、C各カプセルが
各々の感光波長帯域光により硬化し、カラー情報を持つ
選択的硬化像が形成される。
複写機本体の左上部にはハロゲンタングステンランプ等
からなる光源41が設けれらている。光源41の光が後
述するカラーフィルムにより造像露光光となり、前記光
受容シートを露光する。光源光の光路途中に、コンデン
サレンズ42.シャッタ43.スライドフィルムホルダ
51色調整フィルタ44および結像レンズ45が配置さ
れている。前記光源41.コンデンサレンズ42.シャ
ッタ431色調整フィルタ44.結像レンズ45および
それらの制御装置等により光学系が構成されている。
前記スライドフィルムホルダ5には例えばカラーフィル
ムがセットされる。前記光源41の発光光はコンデンサ
レンズ42により集光され、シャッタ43を通過してス
ライドフィルムホルダ5にセットされているカラーフィ
ルムに照射される。−このカラーフィルムを透過した透
過光が色調整フィルタ44を経て、結像レンズ45によ
り前記光受容シートに導かれて光受容シート上で結像す
る。それにより、光受容シートのY、M、C各カプセル
が硬化してカラー情報を持つ選択的硬化像が形成される
。なお前記色調整フィルタ44は、イエロー、マゼンタ
、シアンをそれぞれ選択透過させる3枚のフィルタを有
し、それらの造像露光光の光路中への挿入割合によって
光受容シートに照射される青、緑、赤の光量割合が設定
される。
前記光受容シートの造像露光面部には露光量検出器6が
設けられている。露光量検出器6は3種類の光センサ6
1〜63を有している。光センサ61〜63は例えばシ
リコンフォトダイオードにフィルタ61a〜6°3aを
それぞれ被せたものである。フィルタ61a〜63aは
例えば第2図に示すように、青波長帯域光を選択透過す
るフィルタ61a、緑波長帯域光を選択透過するフィル
タ62a、赤波長帯域光を選択透過するフィルタ63a
でなる。したがって、光センサ61は青波長帯域光の光
量を、また光センサ62は緑波長帯域光の光量を、さら
に光センサ63は赤波長帯域光の光量を、それぞれ検出
する。前記スライドフィルムホルダ5には標準白色部(
透明度が高い部分または隙間)が形成されており、この
標準白色部を透過した透過光の青、緑、赤の各波長帯域
光の光量がそれぞれ光センサ61.62.63により検
出される。
なお光センサ61.62.63が検出する分光波長特性
が、それぞれY、M、C各カプセルが感光する分光波長
特性に一致するように、光センサ61〜63またはフィ
ルタ61a〜63aを選択すれば、Y、M、C各カプセ
ルへの光量を正確に検出することができる。フィルタ6
13〜63aとしては例えば、色ガラスに誘電体多層コ
ーティングを施したグイクロイックフィルタ、カラーP
ET(ポリエチレンテレフタレート)、ゼラチンフィル
タ(KODAC;#25. #5 B、 #47)等を
使用することができる。
複写機本体の左側部には給紙カセット7が装着され、受
像シートが収納されている。受像シートは、給紙ローラ
7aにより給紙され、PSローラ7bにて一旦停止され
た後、前記光受容シートの選択的硬化像の先端がこの受
像シートの先端に一致するタイミングに、PSローラ7
bが回転することによって前記加圧ローラ3に送り込ま
れる。
加圧ローラ3は重ね合わされた光受容シート、受像シー
トを加圧し、受像シート上に発色像を形成させる。この
後、光受容シートと受像シートとは分離され、光受容シ
ートは前述したように巻取ローラ1bに巻取られ、受像
シートはヒートローラ8によって加熱された後排紙ロー
ラ91によって排紙トナー9へ排紙される。なお、発色
像が形成された受像シートを加熱することによって、無
色・染料の発色反応が促進されたり(特開昭61−24
495号公報)、受像シートに熱可塑性樹脂がコーティ
ングされていた場合には発色像に光沢が与えられる(特
開昭60−259490号公報)第3図は同複写機の制
御部のブロック図である全体の制御はCPU21によっ
てなされ、その処理プログラムは予めROM22に記憶
されている。前記処理プログラムの実行に際してはRA
M23がワーキングエリアとして用いられる。RAM2
3には設定光エネルギー量が記憶されている設定光エネ
ルギー量は、光受容シートのマイクロカプセルを硬化さ
せるに必要な光エネルギー量であり、予め固定記憶され
ているとともに、光受容シートの種類、製造ロフトに応
じて後述するデイツプスイッチにより、ユーザが光受容
シート装着時に入力することができる。また、形成画像
の用途等によっては濃いめの画像や淡いめの画像を欲す
ることがあるため、後述する色調整ダイアルにより任意
の濃度に対応する設定光エネルギー量を操作時に入力す
ることができる。
なお、前記デイツプスイッチからは光受容シートの種類
、製造ロットに応じて分光光量比を、さらに前記色調整
ダイアルからはユーザが希望する色づきに応じて分光光
量比を、それぞれ入力することができる。この分光光量
比に応じて色調整フィルタ44のイエロー、マゼンタ、
シアン選択透過フィルタの移動が行われる。例えば、複
写画像を赤っぽ(したい場合にはシアンの分光光量比が
少なくなるような入力をすれば、シアン透過フィルタの
造像露光光の光路中への挿入比率が高くなってシアン光
量が少なくなり、画像が赤っぽいものになる。
CPU21にはl1024を介して前記露光量検出器の
光センサ61〜63からの検出結果が入力される。光セ
ンサ61〜63が検出した光量はそれぞれ増幅回路61
b〜63bおよびA/D変換器61c〜63cにより増
幅、二値化されて入力される。
光受容シートの収納ローラ1aの近傍にはデイツプスイ
ッチ29〜31が設けられている。デイツプスイッチ2
9〜31はそれぞれY、M、C各カプセルの光硬化特性
に対応する分光光量比および設定光エネルギー量を入力
するもので、それぞれ3個のスイッチからなる。スイッ
チのオン、オフ状態を組み合わせることによって光受容
シートの種類、製造ロフトに応じた分光光量比および設
定光エネルギー量を入力することができる。デイツプス
イッチ29〜31から入力された分光光量比および設定
光エネルギー量はl1024を介してCPU21に入力
される。なお、デイツプスイッチ29〜31の設定状態
は光受容シートの収納カセット等に光受容シートの種類
、製造ロフトに応じて記載し、ユーザが光受容シートを
交換する時にその記載に基づいて設定できるようにすれ
ば良い。
複写機本体の上面には図示しない操作パネルが設けられ
ており、イエロー、マゼンタ、シアンの各色調整ダイア
ル26〜28が設けられている。
色調整ダイアル26〜28を回すと可変抵抗器26a〜
28aの抵抗値が変わり、その抵抗値がA/D変換器2
6b〜28bによって二値化されCPU21に入力され
る。この入力データは形成画像の色づき具合を表す、分
光光量比および設定光エネルギー量である。
CPU21からはl1025を介してシャツタ駆動回路
322色調整フィルタ駆動回路34等へ制御データが出
力される。シャッタ駆動回路32は図示しないロータリ
ーソレノイド33を動作させシャ・7タ43の開閉を行
わせる。シャッタ43の開閉により、光受容シートへの
造像露光が開始、終了する。また色調整フィルタ駆動回
路34は図示しない色調整フィルタ駆動部を動作させて
、イエロー、マゼンタ、シアンそれぞれの選択透過フィ
ルタを移動させ、造像露光光の分光光量比を適切なもの
にする。
第4図は同複写機において、シャッタの開閉動作の処理
状態を示すフローチャートである。
同複写機において、プリントスイッチの操作等により造
像露光開始信号が出力されると、光源41および光セン
サ61・−63をオンするとともに、ロータリーソレノ
イド33をオンしてシャッタ43を開け、造像露光を開
始させる(nl−n3)。なお、デイツプスイッチ29
〜31または色調整ダイアル26〜28から分光光量比
が入力された場合には、色調整フィルタは分光光量比に
対応する位置に移動している。
造像露光が開始されると、n4にて光センサ61〜63
の検出結果を一定時間間隔で読み込み、n5にて青、緑
、赤の各波長帯域光の光エネルギー量を求めそれらを加
算することによって積分光エネルギー量を演算する。n
6ではその積分光エネルギー量と、予め設定されている
設定光エネルギー量とを比較し、前記積分光エネルギー
量が前記設定光エネルギー量に到達すれば、n7にてシ
ャツタ駆動回路32ヘシヤソタ閉信号を出力し、ロータ
リーソレノイド33を動作させてシャッタ43を閉じ、
光源41および光センサ61〜63をオフする(n8.
n9)。
このように、設定光エネルギー量に積分光エネルギー量
が到達するまで露光が続けられるようにすることによっ
て、経時変化により光源41の発光量が少なくなってし
まっても、充分な光エネルギー量が与えられてからシャ
ッタ43が閉じて露光が終了させることができる。設定
エネルギー量は予め設定されRAM23に記憶されてい
る標準的な値、もしくはデイツプスイッチ29〜31か
ら入力される光受容シートの種類、製造ロフトに応じた
値、あるいは色調整ダイアル26〜28から入力される
ユーザの希望に応じた値であり、それらに応じて露光が
行われることにより、露光不足になることなく良好な画
像を形成することができる。
また、前記デイツプスイッチ29〜31または色調整ダ
イアル26〜28から分光光量比が入力され、それに応
じて色調整フィルタ44が移動することにより、青、緑
、赤の光量比が変えられて・特定の色づきのない良好な
画像が得られたり、特定の色づきを持った画像を得るこ
とができる。前述の光量比は光センサ61〜63にて確
認することができる。
なお、この実施例ではスライドフィルムの透過光を光受
容シート上に結像させる複写機の説明をしたが、例えば
第5図に示したような原稿反射光を光受容シート上に結
像させる複写機であっても同様である。なお第5図の複
写機において、第1図と同様の部分については同一番号
で表し、説明を省略している。
複写機本体の上面には原稿台10が設けられ、複写すべ
き原稿が載置される。原稿台10上の原稿は光源11a
、llaにより露光され、その反射光がレンズllbお
よびミラー11cを介して光受容シートへ導かれる。原
稿台10には図示しない標準白色部が設けられており、
その標準白色部の反射光が光センサ61〜63によって
検出され、その検出結果(積分光エネルギー量)が設定
光エネルギー量に到達した時に、光源11a、11aが
消灯される。
また、これらの複写機においては、光センサ61〜63
の検出結果に基づいて青、緑、赤波長帯域光の光量比を
求め、それによって光源41の経時変化による形成画像
の色バランスのずれを防止することとができる。すなわ
ち、ハロゲンタングステンランプのような光源は使用に
伴い分光分布が変化するため、カラー画像を形成する場
合には色バランスが悪くなってしまう欠点がある。そこ
で、光センサ61〜63の光量検出結果から光量比を求
め、その光量比が所定の許容範囲を越えた時には警告信
号を出力したり、画像形成プロセスを停止するようにし
てもよい。
例えば、色温度約3200″にの光源を用いた場合、新
品時の青、緑、赤それぞれの波長帯域光の光量比は略1
:2:3であった。ところが、略寿命近くまで使用した
ときの青波長帯域光と赤波長帯域光の比率は1:3.3
5であり、新品時に対し10%以上のずれが生じたこと
を表している。したがって、例えば10%程度のずれが
生じた時に警告信号を出力するようにすれば光源が寿命
であることをユーザが知ることができ光源の交換を促し
、形成画像の色バランスのずれを防止することができる
。また、各波長帯域光の光量比率のずれが大きくなって
しまったときには、画像形成プロセスが行われないよう
にすれば品質の悪い画像が形成されるのを防止すること
ができΦ8また、光源の経時変化により青、緑、赤波長
帯域光の光量比がずれてしまったとき、前記色調整フィ
ルタ(44)がそのずれに合わせて移動するようにして
おけば、そのずれを補正して良好な色バランスの画像を
形成することができる。
また、この実施例では3種類の光センサ61〜63を用
いて青、緑、赤の各波長帯域光の光量を検出しているが
、可視波長帯域の一つの光センサに対し、青波長帯域光
、緑波長帯域光、赤波長帯域光をそれぞれ選択透過させ
るフィルタを順次挿入できるようにし、時分割でフィル
タを通過した光量を検出することにより青波長帯域光、
緑波長帯域光、赤波長帯域光をそれぞれ検出できるよう
にすれば、センサ、増幅回路、A/D変換器等を少なく
して装置のコストダウンをはかることができる。
〈実施例2:可視波長帯全域の造像露光光を青波長帯域
光、緑波長帯域光、赤波長帯域光に分解し、3回に分け
て造像露光を行う画像形成装置〉第6図はこの発明の実
施例を示す画像形成装置の正面概略構成図である。図に
おいて、第1図の複写機と同一部分は同一番号で示し、
説明を省略する。この画像形成装置が第1図に示した複
写機と異なる部分は光学系である。光学系は本体奥行き
方向の略真中に配置される造像露光部と、その奥に配置
される画像書き込み部とを有している。
第7図はその光学系部の左側面図、第8図は画像書き込
み部の斜視図である。
前記画像書き込み部は光透過性の液晶パネル16への画
像書き込みを行い、前記造像露光部は画像が書き込まれ
た液晶パネル16に光を照射してその透過光を光受容シ
ートに導いて、光受容シートを造像露光する。
前記画像書き込み部はレーザダイオード12、コリメー
タレンズ13、ガルバノミラ−14、結像レンズ15を
有し、液晶パネル16に画像書き込みを行う。レーザダ
イオード12は図示しない制御部により制御されレーザ
熱を照射する。そのレーザ熱はコリメータレンズ13.
ガルバノミラ−14および結像レンズ15を介して液晶
パネル16上に結像する。液晶パネル16は例えばスメ
クティック液晶素子からなり、3つの画像形成面16a
−16cを備えている。液晶パネル16は図示しないリ
ニアモータおよびリニアエンコーダにより図中矢印Aま
たはB方向に移動可能である。また前記ガルバノミラ−
14も図中矢印A′またはB′方向に回転可能である。
このような構成により液晶パネル16に画像を書き込む
方法を説明する。液晶パネル16は前述したように図中
矢印AまたはB方向に移動することにより、像形成面1
6a〜16cのいずれかがレーザダイオード12からの
レーザ熱の光路に位置する。一方、レーザダイオード1
2には図示しない制御部からカラー画像形成信号が出力
され、レーザ熱を照射する。カラー画像形成信号は、フ
ルカラー画像情報をイエロー、マゼンタ、シアンに分解
したものであり、例えばイメージスキャナによる読取デ
ータを分解したものである。前記画像形成面16aが光
路にセットされたときイエロー画像情報のレーザ熱が、
また像形成面16bが光路にセットされたときマゼンタ
画像情報のレーザ熱が、さらに像形成面16cが光路に
セットされたときシアン画像情報のレーザ熱がそれぞれ
照射され、像形成面16 a、  16 b、  16
 cにそれぞれイエロー、マゼンタ、シアンに対応する
像が形成される。レーザ熱による画像書き込み時、液晶
パネル16が矢印A、B方向に移動し、ガルバノミラー
14が矢印A’、B’方向に回転することによって液晶
パネル16がレーザ熱に走査されて画像書き込みが行わ
れる。この画像は透過率にコントラストのある透過率コ
ントラスト像である前記造像露光部は第1図の複写機と
同様に光源41、コンデンサレンズ42、シャッタ43
および結像レンズ44を有するとともに、フィルタ17
を有している。光源41から照射された光はコンデンサ
レンズ42、シャッタ43、液晶パネル16、フィルタ
17および結像レンズ44を介して光受容シート上に結
像される。フィルタ17は前記液晶パネル16と一体的
に支持されており、液晶パネル16と一緒に矢印A、B
方向に移動する。フィルタ17は第8図に示すように、
選択透過面17a−17cからなり、選択通過面17.
aは青波長帯域光を選択透過させ、また選択透過面17
bは緑波長帯域光を選択透過させ、さらに選択透過面1
7Cは赤波長帯域光を選択透過させる前述したように液
晶パネル16の像形成面16a−16cにはそれぞれイ
エロー、マゼンタ、シアンの透過率コントラスト像が形
成される。そこで、それらの透過率コントラスト像を透
過させた光を光受容シート上で結像させて光受容シート
上にカラー情報を持つ選択的硬化像を形成させる。
まず、光源41の光路に像形成面16aを挿入させて光
源41を点灯させる。すると、像形成面16aのイエロ
ーの画像情報を持つ透過率コントラスト像および選択透
過面17aを透過した光が光受容シートを露光する。こ
の光は青波長帯域光のみであるため、Yカプセルが部分
的に硬化する。
同様に像形成面16bおよび選択透過面17bを光源4
1の光路中に挿入させて光源41を点灯させればMカプ
セルが部分的に硬化し、また像形成面16cおよび選択
透過面17cを光源41の光。
路中に挿入させて光源41を点灯させればCカプセルが
部分的に硬化する。このようにして3度の造像露光でY
、M、C各カプセルが硬化して選択的硬化像が形成され
る。
光受容シート上には光量検出器6′が設けられている。
前記液晶パネル16およびフィルタ17には図示しない
標準白色部(透明度が高い部分または隙間)が形成され
ており、これらの標準白色部を透過した透過光の光量が
露光光量検出器6′により検出される。露光量検出器6
′は例えばシリコンフォトダイオードにダイクロイック
フィルタを被せたものである。第9図はこのシリコンフ
ォトダイオードおよびダイクロインクフィルタの特性を
表した図であり、広範囲の波長帯域に感光するシリコン
フォトダイオードに対し、400〜700nmの波長帯
域光のみを透過させるダイクロイックフィルタが被せら
れている。これは、光受容シートのマイクロカプセルを
実際に硬化させる波長域域光のみの光量(光エネルギー
量)を検出するためである。なお、第9図には参考まで
に光源41の分光放射特性も表した。
この画像形成装置においては、RAM(23)に青、緑
、赤それぞれの固定の設定光エネルギー量が記憶されて
いるとともに、光受容シートの種類、製造ロフトに応じ
た青、緑、赤の設定光エネルギー量、またはユーザの希
望する色づきに応じた青、緑、赤の設定光エネルギー量
を入力することができる。
1’?AM(23)に記憶される青、緑、赤の設定光エ
ネルギー量は例えば、 青波長帯域: 0. 6mJ/cJ、 緑波長帯域: 1. 2mJ/cffl、赤波長帯域:
 1. 8mJ/c4、 であり、液晶パネル16.フィルタ17を移動させてそ
れぞれ青、緑、赤の波長帯域光を照射するときに、それ
ぞれ上記の設定光エネルギー量に達した時に造像露光を
終了すれば良い。この設定光エネルギー量を光受容シー
トに照射するのに必要な時間は、 青波長帯域光露光時間:4.5sec、緑波長帯域光露
光時間:5.5sec、赤波長帯域光露光時間:5.0
sec、であった。このように青、緑、赤の波長帯域光
を照射するときにそれぞれの設定光エネルギー量を決め
ておけば、波長帯域毎の露光時間が変わって前記設定光
エネルギー量に対応する造像露光が行われる。
第10図は画像形成の処理動作を表すフローチャートで
ある。なお、造像露光の順番を表す置数としてNを用い
、青波長帯域での造像露光をN=1、緑波長帯域での造
像露光をN=2、赤波長帯域での造像露光をN=3とし
ている。
操作パネルのプリントスイッチの操作により造像露光開
始信号が出力されると、nilにて置数Nに1をセット
し、光源41および光センサ61〜63をオンする(n
12.n13)、さらにn14にて液晶パネル16の像
形成面およびフィルタ17の選択透過面のセット状態を
チエツクし、セント位置が間違っていればn15にて液
晶パネル16およびフィルタ17を移動させる。液晶パ
ネル16およびフィルタ17のセット位置が合っていれ
ばn16にてシャッタ43を開き、造像露光を開始する
。例えば、N=1である時には液晶パネル16の像形成
面16aおよびフィルタ17の選択透過面17aが光′
rA41の光路中にセットされていれば造像露光が開始
される。
造像露光の開始とともに光センサ6′により検出される
光量が一定時間毎に読み込まれ(nl?)、n18で積
分光エネルギー量が演算される。
積分光エネルギー量が前記設定光エネルギー量に達すれ
ば(n19)、n20にてシャッタ43が閉じられる。
それによりその波長帯域(例えばN=1である時には青
波長帯域)の造像露光が終了する。n21では次回の造
像露光に備えて液晶パネル16およびフィルタ17を矢
印AまたはB方向に移動させ、n22にて置数Nに1加
算する。
この置数Nが3より小さければその置数に対応する波長
帯域光で造像露光を行い、3以上であれば造像露光が終
了していることを示しているため(n23)、光源41
および光センサ6′をオフして造像露光を終了する(n
24.n25)。
このようにして設定光エネルギー量に対応する光量が照
射されて画像が形成される。前記したように、RAMに
は予め設定光エネルギー量が記憶されているが、光受容
シートの種類、製造ロフトによってはその固定された設
定光エネルギー量に合わせたのでは形成画像の品質が悪
くなってしまうことがある。
第11図は光受容シートの光硬化特性を示す例であり、
液晶パネル16の像形成面16a〜16Cにそれぞれイ
エロー、マゼンタ、シアンの濃度スケールを0.05〜
2.05の範囲で形成し、その液晶パネルを用いて画像
形成を行った結果である。この時の設定光エネルギー量
は、前記RAMに記憶されている固定の設定光エネルギ
ー量とした。なお、横軸は露光光量を、また縦軸は形成
画像の濃度を表している。
図から分かることは、この光受容シートはY。
M、Cの各カプセルのガンマ(傾き)はほぼ同じである
が、Mカプセルの感度がほぼ0.6tM度分だけ低いた
め形成画像が赤、青っぽいものになってしまうというこ
とである。すなわち、この光受容シートを用いるときに
は、Mカプセルをほぼ0.6濃度分だけ余計に硬化させ
なければ、濃度バランスの悪い画像になってしまうとい
うこうとである。したがって、Mカプセルを余計に硬化
させるため、緑波長帯域の設定光エネルギー量を、1.
2 XIO”’ −4,78(mJ/cd)、にする必
要がある。なお、この時の緑露光時間は約22secで
あった。
このように、光受容シートの特性に合わせて青、緑、赤
の各々の設定光エネルギー量を入力することができ、そ
れに応じて波長帯域毎の露光時間が変わって各マイクロ
カプセルに応じた露光が行われるため、形成画像が特定
の色づきを持ってしまうのを防止することができる。ま
た逆に、形成画像に特定の色づきを持たせたい場合には
、硬化させたくないマイクロカプセルの設定光エネルギ
ー量を相対的に低くすれば良い。
(a発明の効果 この発明の静止露光型画像形成装置によれば、感光体上
に像を形成するに必要な造像露光光が照射された時造像
露光が終了するため、充分な露光を行うことができ゛、
露光不足になって画像品質が低下してしまうのを防止す
ることができる。
また光受容シートの種類、製造ロフトまたはユーザが希
望する画像色づき等に応じて造像露光光量を入力すれば
、その造像露光光量が照射された時造像露光が終了する
ため、光受容シートの種類、製造ロフト等に応じた良好
な画像を形成したり、希望する色づきを持った画像を形
成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるスライド複写機の正面
概略構成図、第2図は同複写機の露光量検出器に用いら
れる選択透過フィルタの特性を表した図、第3図は同複
写機のブロック図、第4図は同複写機の造像露光処理を
表すフローチャート、第5図は他の実施例である原稿複
写機の正面概略構成図である。また、第6図はこの発明
の他の実施例である画像形成装置の正面概略構成図、第
7図および第8図は同画像形成装置の光学系の側面図お
よび斜視図、第9図は同画像形成装置の光量検出器であ
るシリコンフォトダイオード、ダイクロイックフィルタ
の特性を表した図、第10図は同画像形成装置の造像露
光処理を表すフローチャート、第11図は光受容シート
の特性例を示した図である。 5−スライドフィルムホルダ、 6−露光量検出器、 26〜27−色調整ダイアル、 29〜31−デイツプスイッチ、 32−シャッタ駆動回路、 33−ロータリーソレノイド、 34−色調整フィルタ駆動回路、 41−光源、      43−シャッタ、44−色調
整フィルタ、61〜63−光センサ、12−レーザダイ
オード、 14−ガルバノミラ−116−液晶パネル、16a〜1
6c−像形成面、 17−フィルタ、 17a〜17c−選択透過面。 第2図 波 長(nm) 第4図 第5図 第9図 yl     長 第℃図 第1図 Log(l尤1)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静止露光方式光学系を用いて感光体を造像露光す
    る静止露光型画像形成装置において、前記感光体上に造
    像露光光の光量を検出する光量検出器を設け、この光量
    検出器の検出光量が、感光体上に像を形成するに必要な
    造像露光光量に達した時、造像露光を終了する手段を設
    けたことを特徴とする、静止露光型画像形成装置。
  2. (2)前記感光体上に造像露光光の光量を検出する光量
    検出器を設けるとともに、造像露光光量を設定する手段
    を設け、前記光量検出器の検出光量が前記造像露光光量
    に達した時、造像露光を終了する手段を設けたことを特
    徴とする、静止露光型画像形成装置。
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