JPH01191827A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH01191827A JPH01191827A JP1757088A JP1757088A JPH01191827A JP H01191827 A JPH01191827 A JP H01191827A JP 1757088 A JP1757088 A JP 1757088A JP 1757088 A JP1757088 A JP 1757088A JP H01191827 A JPH01191827 A JP H01191827A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
-
- H—ELECTRICITY
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は液晶表示装置に関するものである。
(従来の技術)
従来技術における液晶表示装置では、例えば特開昭59
−94781号公報に示されるように、大小の幅の2枚
のネサガラスを所定の間隔に保って封止材で固定し、間
隙に液晶を封入し、大きい幅のネサガラスの突出部に形
成してある接続電極に導電性接着剤によってフレキシブ
ルプリント配線板を接続している。このような構成の液
晶表示装置を複数個接続して大画面を構成する際には、
フレキシブルプリント配線板をL字状に屈曲させ、これ
を背中合せに接合している。
−94781号公報に示されるように、大小の幅の2枚
のネサガラスを所定の間隔に保って封止材で固定し、間
隙に液晶を封入し、大きい幅のネサガラスの突出部に形
成してある接続電極に導電性接着剤によってフレキシブ
ルプリント配線板を接続している。このような構成の液
晶表示装置を複数個接続して大画面を構成する際には、
フレキシブルプリント配線板をL字状に屈曲させ、これ
を背中合せに接合している。
(発明が解決しようとする問題点)
このような構成の液晶表示装置では、封止材の内側から
、フレキシブルプリント配線板の接続部の外側までの幅
が表示不能となる。これを実際の数値で見ると、強度お
よび信頼性を考慮してシール幅を約0.15ma+とじ
、フレキシブルプリント配線板の接続部の幅を約2.0
m鵬とすると、表示不能の幅は2.15m+a程度必要
となる。そして複数の液晶表示装置を接続して大画面を
構成すると、その継目の部分において4.3m+s程度
の幅が表示不能の部分として残ってしまい、表示品位に
大きい影響を及ぼしてしまう。
、フレキシブルプリント配線板の接続部の外側までの幅
が表示不能となる。これを実際の数値で見ると、強度お
よび信頼性を考慮してシール幅を約0.15ma+とじ
、フレキシブルプリント配線板の接続部の幅を約2.0
m鵬とすると、表示不能の幅は2.15m+a程度必要
となる。そして複数の液晶表示装置を接続して大画面を
構成すると、その継目の部分において4.3m+s程度
の幅が表示不能の部分として残ってしまい、表示品位に
大きい影響を及ぼしてしまう。
本発明の目的は、液晶パネルとフレキシブルプリント配
線板との接続の幅を極力狭くし、大画面を構成する場合
に継目の幅が狭くなるようにし、表示品位を向上するこ
とにある。
線板との接続の幅を極力狭くし、大画面を構成する場合
に継目の幅が狭くなるようにし、表示品位を向上するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の特徴は、液晶を封止している2枚のネサガラス
のうち少なくとも一方のネサガラスの端辺に沿って接続
電極が形成してある液晶パネルと、複数のリード端子の
上面に導電材が設けてある接続部を有するフレキシブル
プリント配線板とからなっており、液晶パネルの端面に
フレキシブルプリント配線板の接続部が圧着してあり、
導電材が両ネサガラス間の間隙に侵入することによって
各接続電極と各リード端子とが導通しているところにあ
る。
のうち少なくとも一方のネサガラスの端辺に沿って接続
電極が形成してある液晶パネルと、複数のリード端子の
上面に導電材が設けてある接続部を有するフレキシブル
プリント配線板とからなっており、液晶パネルの端面に
フレキシブルプリント配線板の接続部が圧着してあり、
導電材が両ネサガラス間の間隙に侵入することによって
各接続電極と各リード端子とが導通しているところにあ
る。
(実施例)
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すように、液晶表示装置は液晶パネル1とフ
レキシブルプリント配線板2との接続により構成されれ
ている。まず液晶パネル1について詳述すると、同一幅
の2枚のネサガラス11.12が所定間隙で対向し、封
止材13によって封止してあり、この間隙内に液晶が封
入してある。封11・材13はネサガラスの端部から僅
か内側に設けてある。少なくとも−h°のネサガラスの
端辺に沿って、接続電極14が形成してある。
レキシブルプリント配線板2との接続により構成されれ
ている。まず液晶パネル1について詳述すると、同一幅
の2枚のネサガラス11.12が所定間隙で対向し、封
止材13によって封止してあり、この間隙内に液晶が封
入してある。封11・材13はネサガラスの端部から僅
か内側に設けてある。少なくとも−h°のネサガラスの
端辺に沿って、接続電極14が形成してある。
フレキシブルプリント配線!!iZ2には、第2図示の
ようにベースシート21上にネサガラスの接続電極14
に対応するようにリード端子22・・・が縞状に形成し
てある。ベースシート21の上面には一端部を接続部2
3として残しておいて、保護シート24が貼着してある
。まただい3図に示すように接続部23のリード端子2
2の上面には、導電体の粉末を混入した熱可塑性樹脂か
らなる導電材としての導電性接着剤3が設けてあり、導
電性接着剤3の間には熱6■塑性樹脂からなる絶縁性接
着剤4が形成してある。なお本実施例では、導電性接着
剤3.絶縁性接着剤4をそれぞれスクリーン印刷によっ
て形成したが、形成方法はスクリーン印刷に限一定され
るものではない。
ようにベースシート21上にネサガラスの接続電極14
に対応するようにリード端子22・・・が縞状に形成し
てある。ベースシート21の上面には一端部を接続部2
3として残しておいて、保護シート24が貼着してある
。まただい3図に示すように接続部23のリード端子2
2の上面には、導電体の粉末を混入した熱可塑性樹脂か
らなる導電材としての導電性接着剤3が設けてあり、導
電性接着剤3の間には熱6■塑性樹脂からなる絶縁性接
着剤4が形成してある。なお本実施例では、導電性接着
剤3.絶縁性接着剤4をそれぞれスクリーン印刷によっ
て形成したが、形成方法はスクリーン印刷に限一定され
るものではない。
液晶パネル1とフレキシブルプリント配線板2とを接続
するには、リード端子22と液晶パネル1の接続電極1
4との位置合せをし、フレキシブルプリント配線板2の
接続部23を液晶パネル1の端面に当接させた後で、フ
レキシブルプリント配線板2の背面に加熱されたヒート
ブロック(図示せず)を押し当て加圧する。これにより
導電性接着剤3と絶縁性接着剤4とは、第4.5図示の
ように2枚のネサガラス11.12の端部における間隙
内に侵入して固化する。これにより液晶パネル1の接続
電極14とフレキシブルプリント配線板2のリード端子
22とが第4図示のように導通状態となり、また第5図
示のようにフレキシブルプリント配線板2はネサガラス
11.12の端部に強固に接着される。
するには、リード端子22と液晶パネル1の接続電極1
4との位置合せをし、フレキシブルプリント配線板2の
接続部23を液晶パネル1の端面に当接させた後で、フ
レキシブルプリント配線板2の背面に加熱されたヒート
ブロック(図示せず)を押し当て加圧する。これにより
導電性接着剤3と絶縁性接着剤4とは、第4.5図示の
ように2枚のネサガラス11.12の端部における間隙
内に侵入して固化する。これにより液晶パネル1の接続
電極14とフレキシブルプリント配線板2のリード端子
22とが第4図示のように導通状態となり、また第5図
示のようにフレキシブルプリント配線板2はネサガラス
11.12の端部に強固に接着される。
いまこの例において封止材13の幅を0.15關とし、
封止材13からネサガラス11.12の端部までの距離
を0.2■とじ、フレキシブルプリント配線板2の厚み
を0.1mmとすると、封止材の内側からフレキシブル
プリント配線板の外面までの幅は、接着剤の厚みを含め
て0.5關程度にすることができ、これは従来のものの
2.15關からみると極めて小さい幅である。
封止材13からネサガラス11.12の端部までの距離
を0.2■とじ、フレキシブルプリント配線板2の厚み
を0.1mmとすると、封止材の内側からフレキシブル
プリント配線板の外面までの幅は、接着剤の厚みを含め
て0.5關程度にすることができ、これは従来のものの
2.15關からみると極めて小さい幅である。
次に第2の実施例について説明する。
第6図は第2の実施例におけるフレキシブルプリント配
線板の要部の断面図あり、フレキシブルプリント配線板
2は、接続部23に導電性接着剤3を印刷した後で、絶
縁性熱可塑性樹脂の印刷を導電性接着剤3を避けること
なく行なったものである。これによってベースシート2
1上には第1の実施例と同様な絶縁性接着剤4aが形成
されると同時に、導電性接着剤3上にも絶縁性接着剤4
bが形成される。
線板の要部の断面図あり、フレキシブルプリント配線板
2は、接続部23に導電性接着剤3を印刷した後で、絶
縁性熱可塑性樹脂の印刷を導電性接着剤3を避けること
なく行なったものである。これによってベースシート2
1上には第1の実施例と同様な絶縁性接着剤4aが形成
されると同時に、導電性接着剤3上にも絶縁性接着剤4
bが形成される。
そして第1の実施例と同様な方法によってこのフレキシ
ブルプリント配線板2と液晶パネル1とを接続すると、
第7図、第8図に示すように導電性接着剤3と絶縁性接
着剤4a、4bとが2枚のネサガラス11.12の間隙
内に侵入し、導電性接着剤3を介して接続電極14とリ
ード端子22との導通が確°実に得られると共に、液晶
パネル1の端面とフレキシブルプリント配線板23との
間に強固な接着が得られる。
ブルプリント配線板2と液晶パネル1とを接続すると、
第7図、第8図に示すように導電性接着剤3と絶縁性接
着剤4a、4bとが2枚のネサガラス11.12の間隙
内に侵入し、導電性接着剤3を介して接続電極14とリ
ード端子22との導通が確°実に得られると共に、液晶
パネル1の端面とフレキシブルプリント配線板23との
間に強固な接着が得られる。
またこの実施例では、第1の実施例のような封止材13
による封止を行なわないで、導電性接着剤3および絶縁
性接着剤4a、4bが封止材を兼ねている。すなわち第
7図示のように導電性接着剤3と絶縁性接着剤4bとが
両ネサガラス11゜12の間隙に侵入固化され、接続電
極14とリード端子22との導通と液晶パネル1の封止
とフレキシブルプリント配線板2の接続とを同時に行な
っている。また第8図示のように絶縁性接着剤4aも間
隙に侵入すると同時に液晶パネル1の端面に接着され、
液晶パネル1の封止とフレキシブルプリント配線板2の
接続とを同時に行なっている。
による封止を行なわないで、導電性接着剤3および絶縁
性接着剤4a、4bが封止材を兼ねている。すなわち第
7図示のように導電性接着剤3と絶縁性接着剤4bとが
両ネサガラス11゜12の間隙に侵入固化され、接続電
極14とリード端子22との導通と液晶パネル1の封止
とフレキシブルプリント配線板2の接続とを同時に行な
っている。また第8図示のように絶縁性接着剤4aも間
隙に侵入すると同時に液晶パネル1の端面に接着され、
液晶パネル1の封止とフレキシブルプリント配線板2の
接続とを同時に行なっている。
この場合には液晶は両者の接続、封止の後に注入される
。この構造による場合には、表示不能となる幅を0.5
mm以下にすることが可能となる。なおネサガラス11
と12との間隙を仮に定めるために、間隙に相当する直
径を有する粒子を適宜の数だけ両ネサガラスの間に予め
介在させておいて」二記した接着を行なうようにしても
よい。
。この構造による場合には、表示不能となる幅を0.5
mm以下にすることが可能となる。なおネサガラス11
と12との間隙を仮に定めるために、間隙に相当する直
径を有する粒子を適宜の数だけ両ネサガラスの間に予め
介在させておいて」二記した接着を行なうようにしても
よい。
なお1−記の例における熱可塑性樹脂に代えて、エポキ
シ樹脂のような熱硬化性樹脂を用いることもできる。こ
の場合には加圧によって樹脂をネサガラスの間隙に浸入
させた後で、樹脂を加熱して硬化させる。
シ樹脂のような熱硬化性樹脂を用いることもできる。こ
の場合には加圧によって樹脂をネサガラスの間隙に浸入
させた後で、樹脂を加熱して硬化させる。
また導電性接着剤と絶縁性接着剤との印刷を、液晶パネ
ルの端面に行なうようにしてもよい。
ルの端面に行なうようにしてもよい。
さらに熱可塑性樹脂に代えて、紫外線硬化型樹脂を用い
ることもできる。この場合もヒートブロックを加熱する
必要はないが、加圧してネサガラスの間隙に樹脂を侵入
させた後で、紫外線を照射して硬化させる。
ることもできる。この場合もヒートブロックを加熱する
必要はないが、加圧してネサガラスの間隙に樹脂を侵入
させた後で、紫外線を照射して硬化させる。
(発明の効果)
以上の構成を有する本発明は、液晶パネルとフレキシブ
ルプリント配線板との接続の幅を極めて狭くすることが
でき、また液晶パネルとフレキシブルプリント配線板と
の導通接続、接着および封止が同時にでき、製造を簡単
にできる。さらに反数の液晶表示装置を接続して大画面
を構成する場合には、継目における表示不能の幅を極め
て狭くできるので、表示品質の良好な表示装置を提供で
きる。
ルプリント配線板との接続の幅を極めて狭くすることが
でき、また液晶パネルとフレキシブルプリント配線板と
の導通接続、接着および封止が同時にでき、製造を簡単
にできる。さらに反数の液晶表示装置を接続して大画面
を構成する場合には、継目における表示不能の幅を極め
て狭くできるので、表示品質の良好な表示装置を提供で
きる。
第1図から第5図は本発明の第1の実施例に間するもの
であり、第1図はその斜視図、第2図はフレキシブルプ
リント配線板の一部拡大平面図、第3図はフレキシブル
プリント配線板の接続部の一部拡大断面図、第4図は接
続電極の位置で切断した接続状態を説明する一部拡大断
面図、第5図は隣り合う接続電極の間の位置で切断した
接着状態を説明する一部拡大断面図、第6〜8図は第2
の実施例に間するものであり、第6図はフレキシブルプ
リント配線板の接続部の一部拡大断面図、第7図は接続
電極の位置で切断した接続状態を説明する一部拡大断面
図、第8図は隣り合う接続電極の間の位置で切断した接
着状態を説明する一部拡大断面図である。 1・・・液晶パネル、 11.12−・・ネサガラス、 14・・・接続電極、 2・・・フレキシブルプリント配線板、22・・・リー
ド端子、23φ・・接続部、3・・・導電材(導電性接
着剤)、 4・・・絶縁性接着剤。 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎
であり、第1図はその斜視図、第2図はフレキシブルプ
リント配線板の一部拡大平面図、第3図はフレキシブル
プリント配線板の接続部の一部拡大断面図、第4図は接
続電極の位置で切断した接続状態を説明する一部拡大断
面図、第5図は隣り合う接続電極の間の位置で切断した
接着状態を説明する一部拡大断面図、第6〜8図は第2
の実施例に間するものであり、第6図はフレキシブルプ
リント配線板の接続部の一部拡大断面図、第7図は接続
電極の位置で切断した接続状態を説明する一部拡大断面
図、第8図は隣り合う接続電極の間の位置で切断した接
着状態を説明する一部拡大断面図である。 1・・・液晶パネル、 11.12−・・ネサガラス、 14・・・接続電極、 2・・・フレキシブルプリント配線板、22・・・リー
ド端子、23φ・・接続部、3・・・導電材(導電性接
着剤)、 4・・・絶縁性接着剤。 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液晶を封止している2枚のネサガラスのうち少なく
とも一方のネサガラスの端辺に沿って接続電極が形成し
てある液晶パネルと、複数のリード端子の上面に導電材
が設けてある接続部を有するフレキシブルプリント配線
板とからなり、上記液晶パネルの端面に上記フレキシブ
ルプリント配線板の上記接続部が圧着してあり、上記導
電材が上記両ネサガラス間の間隙に侵入することによっ
て上記各接続電極と上記各リード端子とが導通している
ことを特徴とする液晶表示装置。 2、請求項1において、上記導電材は導電性接着剤であ
って、少なくとも上記各リード端子の間には絶縁性接着
剤が設けてあることを特徴とする液晶表示装置。 3、請求項2において、上記導電性接着剤と上記絶縁性
接着剤とが上記液晶の封止材となっていることを特徴と
する液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1757088A JPH01191827A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1757088A JPH01191827A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01191827A true JPH01191827A (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=11947575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1757088A Pending JPH01191827A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01191827A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11631703B2 (en) | 2020-06-18 | 2023-04-18 | Barco Nv | System and method for display panel |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201289A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-05 | 松下電器産業株式会社 | 液晶表示装置 |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP1757088A patent/JPH01191827A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201289A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-05 | 松下電器産業株式会社 | 液晶表示装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11631703B2 (en) | 2020-06-18 | 2023-04-18 | Barco Nv | System and method for display panel |
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