JPH01191614A - ポテトハーベスタ - Google Patents
ポテトハーベスタInfo
- Publication number
- JPH01191614A JPH01191614A JP1415488A JP1415488A JPH01191614A JP H01191614 A JPH01191614 A JP H01191614A JP 1415488 A JP1415488 A JP 1415488A JP 1415488 A JP1415488 A JP 1415488A JP H01191614 A JPH01191614 A JP H01191614A
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- Japan
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- view
- conveyor
- chassis
- digging
- support
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- Pending
Links
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Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はじゃがいもを掘り取って土を落として選別し、
荷台に積み込むポテトハーベスタに関するものである。
荷台に積み込むポテトハーベスタに関するものである。
(ロ)従来技術
従来からトラクターにより牽引し、又は自走式でじゃが
いもや玉葱、てんさい等を掘取り、土落とし、積み込み
をを行うポテトハーベスタや玉葱トーベスタ等は公知と
なっているのである。例えば実開昭57−72219号
公報等が公知となっているのである。
いもや玉葱、てんさい等を掘取り、土落とし、積み込み
をを行うポテトハーベスタや玉葱トーベスタ等は公知と
なっているのである。例えば実開昭57−72219号
公報等が公知となっているのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、従来のポテトハーベスタ等においてはは掘取搬
送部は機体に一体的に取付られており、取り外すにこと
が大変難しく、メンテナンス等大変やり辛かったのであ
る。
送部は機体に一体的に取付られており、取り外すにこと
が大変難しく、メンテナンス等大変やり辛かったのであ
る。
(ニ)問題を解決するための手段
本発明はこのような点に鑑み、次の如く構成したもので
ある。
ある。
左右の前輪8・8、後輪9・9の間に掘取搬送装置Aを
配設し、該掘取搬送装置A後部をシャーシ1後部に設け
た取付フレーム39に脱着可能に枢支し、掘取搬送装置
A前部を昇降可能に構成したものである。
配設し、該掘取搬送装置A後部をシャーシ1後部に設け
た取付フレーム39に脱着可能に枢支し、掘取搬送装置
A前部を昇降可能に構成したものである。
(ホ)実施例
本発明の目的は以上の如くであり、添付の図面に示した
実施例の構成に基づいて、本発明の詳細な説明すると。
実施例の構成に基づいて、本発明の詳細な説明すると。
ポテトハーベスタの全体構成から説明すると、第1図は
ポテトハーベスタ全体側面図。第2図はポテトハーベス
タのシャーシ平面図である。。
ポテトハーベスタ全体側面図。第2図はポテトハーベス
タのシャーシ平面図である。。
シャーシl前端に運転席2及びエンジン室3を設け、該
運転席2上にハンドル4、座席5、変速レバー6等を設
け、前記エンジン室3後部にミッションケース7を設け
て下端に前輪8・8の車軸を軸支し、該ミッションケー
ス7後端に走行駆動軸10及びPTO軸11を突出し、
該走行駆動軸10にプロペラシャフト12を介してリア
アクスルケース13と連設し、後輪9・9に動力を伝え
ている。14・14はチェーンケースである。
運転席2上にハンドル4、座席5、変速レバー6等を設
け、前記エンジン室3後部にミッションケース7を設け
て下端に前輪8・8の車軸を軸支し、該ミッションケー
ス7後端に走行駆動軸10及びPTO軸11を突出し、
該走行駆動軸10にプロペラシャフト12を介してリア
アクスルケース13と連設し、後輪9・9に動力を伝え
ている。14・14はチェーンケースである。
シャーシ1下方の左右の前輪8・8、後輪9・9の間に
は掘取搬送装置Aが配設されており、該掘取搬送装置A
は前端に振動式の掘取刃16が装着され、後端に茎根引
き抜きローラー15が配設されている。該掘取搬送装置
A後端に後斜め上方に主題送装置Bが配設され、該主搬
送装置B上端から前方に土落とし装置Cが配設され、該
土落とし装置C前方に選別コンベアDが配設されている
。
は掘取搬送装置Aが配設されており、該掘取搬送装置A
は前端に振動式の掘取刃16が装着され、後端に茎根引
き抜きローラー15が配設されている。該掘取搬送装置
A後端に後斜め上方に主題送装置Bが配設され、該主搬
送装置B上端から前方に土落とし装置Cが配設され、該
土落とし装置C前方に選別コンベアDが配設されている
。
該選別コンバフ0両側に選別作業する補助者が座るいす
17・17がシャーシ1上に配設され、該シャーシ1周
囲にはパイプ19・19・・・を固設して、該パイプ1
9・19・・・に防護様20・20・・・が立設されて
いる。
17・17がシャーシ1上に配設され、該シャーシ1周
囲にはパイプ19・19・・・を固設して、該パイプ1
9・19・・・に防護様20・20・・・が立設されて
いる。
前記選別コンベアD前端下方にはコンテナ台Eがシャー
シ1上に載置され、該コンテナ台Eの上面には回転自在
のローラーが配設され、コンテナ台E上に載せたコンテ
ナGを容易に左右に移動できるようにしである。該コン
テナ台E左側方にはコンテナシュー1−Fが連設され、
作業中において満タンになったコンテナGを圃場に滑り
落とせるようにしているのである。
シ1上に載置され、該コンテナ台Eの上面には回転自在
のローラーが配設され、コンテナ台E上に載せたコンテ
ナGを容易に左右に移動できるようにしである。該コン
テナ台E左側方にはコンテナシュー1−Fが連設され、
作業中において満タンになったコンテナGを圃場に滑り
落とせるようにしているのである。
前記掘取搬送装置Aの構成を詳述すると、第3図は掘取
搬送装置側面図。第4図は掘取部平面図。
搬送装置側面図。第4図は掘取部平面図。
第5図は掘取刃振動駆動部側面図。第6図は同じく平面
断面図。第7図は第1コンベア駆動軸部後面断面図。第
8図は第1コンベア駆動軸支持部側面図である。掘取搬
送装置Aは側板23・23間の前端上部に支持フレーム
24・24の上端カピン25・25にて枢支され、該支
持フレーム24・24下端に掘取刃16が横設されてい
る。
断面図。第7図は第1コンベア駆動軸部後面断面図。第
8図は第1コンベア駆動軸支持部側面図である。掘取搬
送装置Aは側板23・23間の前端上部に支持フレーム
24・24の上端カピン25・25にて枢支され、該支
持フレーム24・24下端に掘取刃16が横設されてい
る。
そして、支持フレーム24・24上部に枢支ピン26・
26が側方に突出され、該枢支ピン26・26他端が側
板23・23に開口された開口部23a・23aを貫通
して揺動アーム27・27の先端に枢支され、該揺動ア
ーム27・27の基部はベアリング28・28を介して
偏心カラー29・29に軸支されている。該偏心カラー
29・29は揺動軸30の一端、及び、側板23側方に
一貼設された油圧モーター31の駆動軸31aの一端を
外嵌している。但し、第1図に示すようにプーリー32
からベルトを介して前記PTO軸11に固設したプーリ
ー33より駆動することも可能である。
26が側方に突出され、該枢支ピン26・26他端が側
板23・23に開口された開口部23a・23aを貫通
して揺動アーム27・27の先端に枢支され、該揺動ア
ーム27・27の基部はベアリング28・28を介して
偏心カラー29・29に軸支されている。該偏心カラー
29・29は揺動軸30の一端、及び、側板23側方に
一貼設された油圧モーター31の駆動軸31aの一端を
外嵌している。但し、第1図に示すようにプーリー32
からベルトを介して前記PTO軸11に固設したプーリ
ー33より駆動することも可能である。
よって、前記揺動軸30を回動させると、偏心カラー2
9により揺動アーム27がクランク運動し、支持フレー
ム24がピン25を中心に前後動することになり、掘取
刃16が振動されることになり掘取を助長するのである
。 − また、前記揺動軸30には支持パイプ34が外嵌され、
該支持パイプ34上にはステー35・35が突設され、
該ステー35・35には、第1図、第2図に示すシャー
シ1前部に設けた油圧シリンダー36・36のピストン
ロンドが枢支され、側板23・23後部に横設した第1
コンベア駆動軸37を中心に掘取搬送装置Aを上下に回
動可能とすると共に、掘取深さを調節可能としている。
9により揺動アーム27がクランク運動し、支持フレー
ム24がピン25を中心に前後動することになり、掘取
刃16が振動されることになり掘取を助長するのである
。 − また、前記揺動軸30には支持パイプ34が外嵌され、
該支持パイプ34上にはステー35・35が突設され、
該ステー35・35には、第1図、第2図に示すシャー
シ1前部に設けた油圧シリンダー36・36のピストン
ロンドが枢支され、側板23・23後部に横設した第1
コンベア駆動軸37を中心に掘取搬送装置Aを上下に回
動可能とすると共に、掘取深さを調節可能としている。
該第1コンベア駆動軸37は第1図、第7図、第8図に
示すように、ベアリング40・40・・・を介して外嵌
したボス41を、シャーシ1後部に固設した逆台形状の
取付フレーム39下端に設けた逆U字状の受部39aに
嵌合され、ピン42・42にて枢止し、該ピン42・4
2の挿抜により容易に掘取搬送装置Aを脱着できるよう
にしている。
示すように、ベアリング40・40・・・を介して外嵌
したボス41を、シャーシ1後部に固設した逆台形状の
取付フレーム39下端に設けた逆U字状の受部39aに
嵌合され、ピン42・42にて枢止し、該ピン42・4
2の挿抜により容易に掘取搬送装置Aを脱着できるよう
にしている。
そして、前記第1コンベア駆動軸37上には駆動スプロ
ケット43・43が固設され、第3図に示すように側板
23前部の掘取刃16後部に横設した従動軸44に固設
した従動スプロケット45・45との間に幅広のチェー
ンコンベア46を巻回している。該チェーンコンベア4
6はレバー47によりテンションプーリー48が上下左
右に移動されてチェーンコンベア46の中央上部が緊張
され、後部はテン、ジョンプーリー49、下部はテンシ
ョンプーリー50にてそれぞれ緊張される。
ケット43・43が固設され、第3図に示すように側板
23前部の掘取刃16後部に横設した従動軸44に固設
した従動スプロケット45・45との間に幅広のチェー
ンコンベア46を巻回している。該チェーンコンベア4
6はレバー47によりテンションプーリー48が上下左
右に移動されてチェーンコンベア46の中央上部が緊張
され、後部はテン、ジョンプーリー49、下部はテンシ
ョンプーリー50にてそれぞれ緊張される。
また、側板23・2“3後部の第1コンベア駆動軸37
下部に茎根引き抜きローラー15が横架されてチェーン
コンベア46と接触させ、かつ、第1コンベア駆動軸3
7上の歯車51と茎根引き抜きローラー軸15a上の歯
車52とを噛合させて互いに逆方向に回転させ、収穫物
の茎や根等を挟んで引き千切るのである。該茎根引き抜
きローラー15は合成樹脂又はゴム等でできている。
下部に茎根引き抜きローラー15が横架されてチェーン
コンベア46と接触させ、かつ、第1コンベア駆動軸3
7上の歯車51と茎根引き抜きローラー軸15a上の歯
車52とを噛合させて互いに逆方向に回転させ、収穫物
の茎や根等を挟んで引き千切るのである。該茎根引き抜
きローラー15は合成樹脂又はゴム等でできている。
前記第1コンベア駆動軸37の駆動は、第1図、第2図
、第7図に示すように、前記PTO軸11よりユニバー
サルジヨイント53を介して取出軸54に伝えられ、該
取出軸54よりプーリー55、ベルト56を介してギヤ
ボックス57に伝えられる。該ギヤボックス57からは
プーリー、ベルトを介して第1コンベア駆動軸37に固
設したプーリー58に動力が伝えられ、該第1コンベア
駆動軸37の左側に設けたベベルギヤボックス59より
主搬送装置Bに動力を伝え、第1コンベア駆動軸37の
右側に設けたベベルギヤボックス60より土落とし装置
C,選別コンベアDに動力を伝えるのである。
、第7図に示すように、前記PTO軸11よりユニバー
サルジヨイント53を介して取出軸54に伝えられ、該
取出軸54よりプーリー55、ベルト56を介してギヤ
ボックス57に伝えられる。該ギヤボックス57からは
プーリー、ベルトを介して第1コンベア駆動軸37に固
設したプーリー58に動力が伝えられ、該第1コンベア
駆動軸37の左側に設けたベベルギヤボックス59より
主搬送装置Bに動力を伝え、第1コンベア駆動軸37の
右側に設けたベベルギヤボックス60より土落とし装置
C,選別コンベアDに動力を伝えるのである。
前記チェーンコンベア46後端と主搬送装置Bとの間に
は第3図に示す櫛状の受継体61が設けられ、該受継体
61の歯部を主搬送装置Bのチェーンコンベア66より
フォーク状に突出したタイン62・62・・・の回動軌
跡内に臨ませ、受継体61の先端とタイン62の先端が
互いに当たらないように重なる位置とし、掘取搬送装置
Aのチェーンコンベア46から落ちた収穫物が受継体6
1上に落ち、タイン62が回転してきて収穫物を受は取
り上方へ搬送するのである。
は第3図に示す櫛状の受継体61が設けられ、該受継体
61の歯部を主搬送装置Bのチェーンコンベア66より
フォーク状に突出したタイン62・62・・・の回動軌
跡内に臨ませ、受継体61の先端とタイン62の先端が
互いに当たらないように重なる位置とし、掘取搬送装置
Aのチェーンコンベア46から落ちた収穫物が受継体6
1上に落ち、タイン62が回転してきて収穫物を受は取
り上方へ搬送するのである。
該主搬送装置Bのケースは第10図に示すように、シャ
ーシ1後端に設けた支持軸63及びシャーシ1後部に立
設した支持ステー64との間に長さ調節可能なリンク6
5にて支持され、支持軸63を中心に主搬送装置Bの傾
斜を調整可能とし、該ケース下端の駆動軸38と上部の
従動軸に幅広のチェーンコンベア66が巻回され、該チ
ェーンコンベア66上に一定間隔をおいて、進行方向と
直角にタイン62・62・・・がフォーク状に並べて基
部62aが枢支され、該タイン62・62・・・の基部
62aは上部側下方にガイド板70が設けられ、該ガイ
ド板70に支えられて突出するように構成されている。
ーシ1後端に設けた支持軸63及びシャーシ1後部に立
設した支持ステー64との間に長さ調節可能なリンク6
5にて支持され、支持軸63を中心に主搬送装置Bの傾
斜を調整可能とし、該ケース下端の駆動軸38と上部の
従動軸に幅広のチェーンコンベア66が巻回され、該チ
ェーンコンベア66上に一定間隔をおいて、進行方向と
直角にタイン62・62・・・がフォーク状に並べて基
部62aが枢支され、該タイン62・62・・・の基部
62aは上部側下方にガイド板70が設けられ、該ガイ
ド板70に支えられて突出するように構成されている。
この突出状態のタイン62・62・・・上に収穫物が載
せられるのである。
せられるのである。
第9図は主搬送装置から土落とし装置への受渡し部を示
す側面図。第10図は土落とし装置支持部側面図。第1
1図は同じく後面断面図。第12図は土落とし装置側面
図。第13図は同じく平面図である。
す側面図。第10図は土落とし装置支持部側面図。第1
1図は同じく後面断面図。第12図は土落とし装置側面
図。第13図は同じく平面図である。
前記チェーンコンベア66の上部には土落とし装置Cの
側板67の後端にシャツ)69aに枢支された受は渡し
板69の後端が当接され、タイン62・62・・・が回
動してくると持ち上げられ、タイン62・62・・・か
ら外れて下方へ回動しく69゛ ・62”)た時に、タ
ンク62・62・・・もガイド板70の上端から外れて
支えがなくなり下方へ回動し、収穫物は受は渡し板69
より土落とし装置C上に落下させられるのである。
側板67の後端にシャツ)69aに枢支された受は渡し
板69の後端が当接され、タイン62・62・・・が回
動してくると持ち上げられ、タイン62・62・・・か
ら外れて下方へ回動しく69゛ ・62”)た時に、タ
ンク62・62・・・もガイド板70の上端から外れて
支えがなくなり下方へ回動し、収穫物は受は渡し板69
より土落とし装置C上に落下させられるのである。
土落とし装置Cは第10図〜第13図に示すように、シ
ャーシ1後部に立設したギヤボックス57を載置した架
台71後面に「<」の字形に構成した支持フレーム72
・72を立設し、該支持フレーム72・72上端にU字
形の前記39aと同様の受部72a・72aを設けて脱
着容易に駆動軸73を軸支し、支持フレーム72・72
中途部に支持ステー74・74を突設して、土落とし装
置Cの側板67・67中途部とリンク75・75にて支
持している。該リンク75・75はターンバックル等よ
りなり長さを調節できるものにて構成し、土落とし装置
Cの傾斜を調節できるようにしている。
ャーシ1後部に立設したギヤボックス57を載置した架
台71後面に「<」の字形に構成した支持フレーム72
・72を立設し、該支持フレーム72・72上端にU字
形の前記39aと同様の受部72a・72aを設けて脱
着容易に駆動軸73を軸支し、支持フレーム72・72
中途部に支持ステー74・74を突設して、土落とし装
置Cの側板67・67中途部とリンク75・75にて支
持している。該リンク75・75はターンバックル等よ
りなり長さを調節できるものにて構成し、土落とし装置
Cの傾斜を調節できるようにしている。
そして、側板67・67前端に従動軸76を軸架して従
動ローラー77・77を固設し、該従動ローラー77・
77と駆動軸73上に固設した駆動スプロケット79・
79間に幅広のベルト80を巻回し、従動軸76を軸支
している緊張ボルト78にて前記ベルト80の張りを調
節できるようにしている。また、該ベルト80にはブラ
シ状の突起80a・80a・・・が植設されており、該
ヘルド80を矢印X方向、即ち、収穫物を戻す方向にベ
ルト80を回動することにより、収穫物は傾斜により転
がり落ちるが、土等は転がり落ちるときにブラシにより
掻き落とされてベルト80上を上昇し、土落とし装置C
後端より下方へ落下して収穫物のみ選別コンベアDに送
るようにしているのである。
動ローラー77・77を固設し、該従動ローラー77・
77と駆動軸73上に固設した駆動スプロケット79・
79間に幅広のベルト80を巻回し、従動軸76を軸支
している緊張ボルト78にて前記ベルト80の張りを調
節できるようにしている。また、該ベルト80にはブラ
シ状の突起80a・80a・・・が植設されており、該
ヘルド80を矢印X方向、即ち、収穫物を戻す方向にベ
ルト80を回動することにより、収穫物は傾斜により転
がり落ちるが、土等は転がり落ちるときにブラシにより
掻き落とされてベルト80上を上昇し、土落とし装置C
後端より下方へ落下して収穫物のみ選別コンベアDに送
るようにしているのである。
第14図は選別コンベア支持部側面図。第15図は同じ
く後面図一部所面図。第16図は選別コンベア側面図。
く後面図一部所面図。第16図は選別コンベア側面図。
第一17図は同じく平面図である。
選別コンベアDは前記支持フレーム72前方に角パイプ
にて構成された基台81・81がシャーシ1上に立設さ
れ、該基台81・81に支柱82・82が嵌装され、該
支柱82・82下方にはビン孔82a・82a・・・及
び基台81・81にもビン孔81a・81aが開口され
、該ビン孔81a・81a・82a・82aにo 7ク
ピン83・83を挿入して固定し、該ロックピン83の
挿入位置を変更することにより支柱82・82の高さを
変更できるようにしである。
にて構成された基台81・81がシャーシ1上に立設さ
れ、該基台81・81に支柱82・82が嵌装され、該
支柱82・82下方にはビン孔82a・82a・・・及
び基台81・81にもビン孔81a・81aが開口され
、該ビン孔81a・81a・82a・82aにo 7ク
ピン83・83を挿入して固定し、該ロックピン83の
挿入位置を変更することにより支柱82・82の高さを
変更できるようにしである。
そして、右側の支柱82には支持プレート84・、84
が固設され、該支持プレート84・84後部にカウンタ
ー軸85を軸架し、該カウンター軸85上に選別コンベ
アDを駆動する駆動プーリー86及び土落とし装置Cを
駆動する駆動プーリー87を固設し、カウンター軸85
先端にはベベルギヤボックス88を設けて第1コンベア
駆動軸37に設けたベベルギヤボックス60から動力を
伝達している。89は駆動プーリー86と選別コンベア
軸90に固設した駆動プーリー91との間に介装したベ
ルト92を緊張するためのテンションプーリーである。
が固設され、該支持プレート84・84後部にカウンタ
ー軸85を軸架し、該カウンター軸85上に選別コンベ
アDを駆動する駆動プーリー86及び土落とし装置Cを
駆動する駆動プーリー87を固設し、カウンター軸85
先端にはベベルギヤボックス88を設けて第1コンベア
駆動軸37に設けたベベルギヤボックス60から動力を
伝達している。89は駆動プーリー86と選別コンベア
軸90に固設した駆動プーリー91との間に介装したベ
ルト92を緊張するためのテンションプーリーである。
前記支柱82・82上端に支持杆93・93が固設され
、該支持杆93・93上端に前記39aと同様の受部9
3a・93aを固設し、該受部93a・93aにボス9
4・94を支持し、該ボス94・94にベアリング95
・95・95・95を介して選別コンベア軸90を軸支
すると共に、選別コンヘアDの側板96・96を固設し
ている。
、該支持杆93・93上端に前記39aと同様の受部9
3a・93aを固設し、該受部93a・93aにボス9
4・94を支持し、該ボス94・94にベアリング95
・95・95・95を介して選別コンベア軸90を軸支
すると共に、選別コンヘアDの側板96・96を固設し
ている。
咳側板96・96の中央部と前記支持プレート84・8
4前端との間には第14図に示すように支持杆97・9
7が枢結されて選別コンベアDを支持し、支持プレート
84前端には長孔84aが開口されて支持杆97下端を
枢支するピン98を支持し、該ピン98は支持プレート
84前下端に螺装したボルト99を回すことにより上下
され、選別コンベアDの傾斜を調整することができるの
である。
4前端との間には第14図に示すように支持杆97・9
7が枢結されて選別コンベアDを支持し、支持プレート
84前端には長孔84aが開口されて支持杆97下端を
枢支するピン98を支持し、該ピン98は支持プレート
84前下端に螺装したボルト99を回すことにより上下
され、選別コンベアDの傾斜を調整することができるの
である。
前記側板96・96前端にはテンションを兼ねた従動軸
100が軸架され、該従動軸100に固設した従動ロー
ラー101と前記選別コンベア軸90に固設した駆動ス
プロケット102・102との間に幅広のチェーンコン
ヘア103が巻回され、側板96・96のそれぞれ内側
面のチェーンコンベア103上方に「へ」の字状に曲げ
た規制板104・104がボルト固定され、該規制板1
04の後端は側板96後端部の上面に固設し、前端は側
板96の前上部に設けた切欠96aの前部に固設されて
いる。
100が軸架され、該従動軸100に固設した従動ロー
ラー101と前記選別コンベア軸90に固設した駆動ス
プロケット102・102との間に幅広のチェーンコン
ヘア103が巻回され、側板96・96のそれぞれ内側
面のチェーンコンベア103上方に「へ」の字状に曲げ
た規制板104・104がボルト固定され、該規制板1
04の後端は側板96後端部の上面に固設し、前端は側
板96の前上部に設けた切欠96aの前部に固設されて
いる。
該選別コンベアD前端はコンテナ台Eの上方に位置させ
、該コンテナ台Eには複数(4箱程度)のコンテナGが
幅方向に載置可能に設けられ、中央部のコンテナには選
別された良いもが投入され、両側のコンテナには第2図
に示すように前記切欠96a・96aに接続されたシュ
ート105・105より屑いも等が投入されるのである
。
、該コンテナ台Eには複数(4箱程度)のコンテナGが
幅方向に載置可能に設けられ、中央部のコンテナには選
別された良いもが投入され、両側のコンテナには第2図
に示すように前記切欠96a・96aに接続されたシュ
ート105・105より屑いも等が投入されるのである
。
即ち、選別コンベアDの両側方のいす17・17上の選
別者により屑いも等は両側の規制板104・104内に
投入され、良いもはそのまま流れてコンテナGに落下し
、屑いも等は規制板104・104にガイドされてシュ
ート105・105より屑いも用コンテナに落下するの
である。
別者により屑いも等は両側の規制板104・104内に
投入され、良いもはそのまま流れてコンテナGに落下し
、屑いも等は規制板104・104にガイドされてシュ
ート105・105より屑いも用コンテナに落下するの
である。
そして、該コンテナGが満タンになれば、コンテナ台E
のローラー上を側方へ滑らせて、コンテナ台已に連設さ
れたコンテナシュートFより圃場上に降ろすことができ
るのである。
のローラー上を側方へ滑らせて、コンテナ台已に連設さ
れたコンテナシュートFより圃場上に降ろすことができ
るのである。
(へ)発明の効果
以上のような構成により、本発明は次のような効果が得
られるのである。
られるのである。
第1に、掘取搬送装置を容易に脱着できるようになった
ので、組み立てが簡単となり、メンテナンスが容易に行
えるようになったのである。
ので、組み立てが簡単となり、メンテナンスが容易に行
えるようになったのである。
第2に、掘取搬送装置の前部を昇降可能としたので、掘
取深さを容易に調整できるようになり、非作業時には上
昇させて破損等を生じないようにすることができたので
ある。
取深さを容易に調整できるようになり、非作業時には上
昇させて破損等を生じないようにすることができたので
ある。
第1図はポテトハーベスタ全体側面図。第2図はポテト
ハーベスタのシャーシ平面図。第3図は掘取搬送装置側
面図。第4図は掘取部平面図。第5図は掘取刃振動駆動
部側面図。第6図は同じく平面断面図。第7図は第1コ
ンベア駆動軸部後面断面図。第8図は第1コンベア駆動
軸支持部側面図。第9図は上部送装置から土落とし装置
への受渡し部を示す側面図。第10図は土落とし装置支
持部側面図。第11図は同じく後面断面図。第12図は
土落とし装置側面図。第13図は同じく平面図、第14
図は選別コンベア支持部側面図、第15図は同じく後面
図一部所面図。第16図は選別コンベア側面図。第17
図は同じく平面図である。 A・・・掘取搬送装置 1・・・シャーシ 8・・・前輪 9・・・後輪 36・・・油圧シリンダー 39・・・取付フレーム
ハーベスタのシャーシ平面図。第3図は掘取搬送装置側
面図。第4図は掘取部平面図。第5図は掘取刃振動駆動
部側面図。第6図は同じく平面断面図。第7図は第1コ
ンベア駆動軸部後面断面図。第8図は第1コンベア駆動
軸支持部側面図。第9図は上部送装置から土落とし装置
への受渡し部を示す側面図。第10図は土落とし装置支
持部側面図。第11図は同じく後面断面図。第12図は
土落とし装置側面図。第13図は同じく平面図、第14
図は選別コンベア支持部側面図、第15図は同じく後面
図一部所面図。第16図は選別コンベア側面図。第17
図は同じく平面図である。 A・・・掘取搬送装置 1・・・シャーシ 8・・・前輪 9・・・後輪 36・・・油圧シリンダー 39・・・取付フレーム
Claims (1)
- 左右の前輪8・8、後輪9・9の間に掘取搬送装置Aを
配設し、該掘取搬送装置A後部をシャーシ1後部に設け
た取付フレーム39に脱着可能に枢支し、掘取搬送装置
A前部を昇降可能に構成したことを特徴とするポテトハ
ーベスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1415488A JPH01191614A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | ポテトハーベスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1415488A JPH01191614A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | ポテトハーベスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01191614A true JPH01191614A (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=11853232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1415488A Pending JPH01191614A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | ポテトハーベスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01191614A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS551002A (en) * | 1978-03-03 | 1980-01-07 | Hitachi Ltd | Toroidal toroidal wound deflection yoke |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1415488A patent/JPH01191614A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS551002A (en) * | 1978-03-03 | 1980-01-07 | Hitachi Ltd | Toroidal toroidal wound deflection yoke |
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