JPH01191070A - 信号比較検査装置 - Google Patents

信号比較検査装置

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Publication number
JPH01191070A
JPH01191070A JP63016573A JP1657388A JPH01191070A JP H01191070 A JPH01191070 A JP H01191070A JP 63016573 A JP63016573 A JP 63016573A JP 1657388 A JP1657388 A JP 1657388A JP H01191070 A JPH01191070 A JP H01191070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
comparison
circuit
measured
inspection
Prior art date
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Pending
Application number
JP63016573A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Ohashi
光男 大橋
Jun Nakagawa
潤 中川
Kazuto Kasuga
春日 和人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP63016573A priority Critical patent/JPH01191070A/ja
Publication of JPH01191070A publication Critical patent/JPH01191070A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は信号比較検査装置に関し、特に被検査品からの
被測定信号が信号源回路からの基準信号にどれだけ類僚
しているかを検査できる信号比較検査装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等か
ら出力されるCRTデイスプレィ装置用の画像信号が正
常に出力されているか否かを検査するには次のようにし
ていた。すなわち、前記コンピュータやプロセッサから
出力される画像信号を予め定めたパターンとなるように
加工しておき、この画像信号をCRTデイスプレィに表
示させ、その表示画面を検査する者が見ることにより、
正誤の判定をしていた。
このような検査方法により、前記コンピュータやプロセ
ッサから出力される画像信号が正常のものが出力されて
いるか、或いは異常な信号が出力されているかを判定す
ることができるとともに、検査装置も比較的簡単なもの
でよい。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の検査方法では、検査者により
検査にバラツキが生じることがあり、検査者の熟練度が
必要になるとともに、長時間検査を続けていると検査に
誤りが生じることがあった。
また、上記従来の検査方法の場合は検査の速度が検査す
る者に応じて変化してしまうという不都合があった。
本発明は、上記従来技術の課題を解決するためになされ
たもので、正確にかつ自動的に検査を行える信号比較検
査装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明に係る信号比較検査装置は、
被検査品から被測定信号を検査する装置において、前記
被測定信号と同一の基準信号を出力できる信号源回路と
、前記被検査品からの被測定信号と前記信号源回路から
の基準信号とを比較し、その比較結果を類似度として記
憶する比較回路とからなるものである。
〔作用] このように構成された本発明によれば、信号源回路から
出力されている基準信号と、被検査品から出力されてい
る被測定信号とを、比較回路で同期を取りながら比較す
る。前記信号源回路は正常に動作しており、被検査品な
ら出力される被測定信号と同一の信号を出力している。
そして、比較回路は、前記基準信号に被測定信号がどれ
だけ類似しているかを判定し、その類領度を計測して記
憶しておく、この比較回路に記憶されているl’!(1
12の度合いを、装置全体の制御をする制御装置に読み
込ませることにより、正常異常の別に応じた処理を行な
わせる。
このような本発明によれば、従来人手で実行していた被
検査品の被測定信号の検査を、自動的に行うことができ
、かつ検査結果が正確であり、しかも検査結果にバラツ
キがなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は本発明の詳細な説明するための図で
ある。
第1図は本発明に係る信号比較検査装置の実施例を示す
ブロック図である。
第1図に示す実施例は次のように構成されている。すな
わち、図中符号2は被検査品であるところの電子回路が
搭載された基板であり、この基板2は被測定信号である
被測定画像信号201及び同期信号205を出力するよ
うになっている。この基板2は、図示してないが、検査
前に信号比較検査装置に装着されたのち所定の動作状態
にされてから、検査に移れるようにされており、また、
検査が終了したのちに当該信号比較検査装置から搬出さ
れるようになっていて、これを繰り返し実行できるよう
にされている。
また、信号源回路4は、前記基板2からの被測定画像信
号201と同一の基準信号401を出力できるようにな
っている。この信号源回路4は、基準信号401を出力
するプログラマブル信号発生部41と、このプログラマ
ブル信号発生部41からの出力基準信号401と前記基
板2からの被測定画像信号201との同期を取る同期調
整部42とから構成されている。
この基板2からの被測定画像信号201と信号源回路4
からの基準信号401を取り込んだ比較回路6は、その
被測定画像信号201とその基準信号401とを比較し
、その比較結果を類似度として記憶できるように構成さ
れている。この比較回路6は、信号源回路4からの水平
同期信号H・垂直同期信号V・ドツトクロック信号りで
構成される同期信号402からサンプリングクロック6
01を形成するカウントトリガ発生部61と、このカウ
ントトリガ発生部61からのサンプリングクロック60
1により比較動作をし比較結果を記憶しておける比較部
62とから構成されている。
前記比較回路6のカウントトリガ発生部61は、信号線
7を介してコンピュータからなるコントローラlOの入
出力ボード(I10ボード)11に接続されている。こ
のコントローラ10は、コノ装置全体の動作を制御する
ものである。前記コントローラ10は、I10ボード1
2・信号線8を介して比較部62に接続されている。ま
た、前記コントローラ10は、!10ボード14・信号
線9を介して信号源回路4のプログラマブル信号発生部
41に接続されている。
第2図は同実施例の比較回路6の構成を示すブロック図
である。
前記比較回路6において、カウントトリガ発生部61は
、水平同期信号H・垂直同期信号V・ドットクロック信
号りで構成される同期信号402を取り込むとともに、
信号線7からの指令によりサンプリングクロック601
を形成するカウントクロック発生器CCから構成されて
いる。
また、前記比較回路6において、比較部62志次のよう
に構成されている。前記基板2からの被測定画像信号2
01は、上限コンパレータCP uの負極入力端子と、
下限コンパレータCP、の正極入力端子とにそれぞれ入
力されるように回路構成されている。同様に、信号源回
路4のブプグラマプル信号発生部41からの基準信号4
01は、フローティング電圧源FVuを介して上限コン
パレータCP、の正極入力端子に入力されるとともに、
フローティング電圧sFv、を介して下限コンパレータ
CP11の負極入力端子とに入力されるように、それぞ
れ回路構成されている。前記各フローティング電圧源F
V、、FV+は、スレッシゴールドコントロール回路S
Cからの指令により、その出力電圧が上下できるように
なっている。前記スレッショールドコントロール回路S
Cは、前記コントローラ10から信号線8を介して送ら
れてくるコントロール信号に従った信号を前記各フロー
ティング電圧源FVII、FVDに!送るようになって
いる。前記各上限コンパレータCPo及び下限コンパレ
ータCP oの各出力は、負論理の論理和回路ORを介
してカウンタNGCの入力端子に接続されている。この
カウンタNGCのクロック入力端子には、比較回路6の
カウントトリガ発生部61からのサンプリングクロック
601が入力されており、このサンプリングクロック6
01の立ち下がりで前記負論理の論理和回路ORからの
信号が論理1のときにカウントアツプするようになって
いる。このカウンタNGCは、そのカウント値を信号線
7を介してコントローラ10に読み込まれるようになっ
ている。
このように構成された実施例の作用を説明する。
第3図は本実施例の作用を説明するために示す説明図で
ある。
該基板2は、まず信号比較検査装置にセットされて、動
作状態にされる。すると、前記基板2からは、被測定信
号である被測定画像信号201が出力される。同時に基
板2からは、同期信号205が出力される。また、信号
源回路4は、前記基板2からの被測定画像信号201と
同一の基準信号401を出力できる。これは、信号源回
路4の同′#J4調整部42が、基板2からの水平同期
信号H・垂直同期信号■・ドツトクロック信号りからな
る同期用信号205を取り込むとともに、プログラマブ
ル信号発生部41からの水平同期信号H・垂直同期信号
■・ドツトクロック信号りからなる同期用信号403を
取り込み、その位相差を無くすように出力される同期調
整信号S、をプログラマブル信号発生部41に与えるこ
とにより、基板2とプログラマブル信号発生部41とか
らの各信号201.401の位相を同期させる。このと
き、比較回路6のカウントトリガ発生部61に測定時間
Tsをコントローラ10からの指令により設定する。ま
た、比較部62のカウンタNGCをコントローラ10か
らの指令によりクリアしておくものとする。さらに、フ
ローテングミ圧源F V u 。
FV、の出力電圧±ΔV (OK/NGの判定レベル)
をスレッシゴールドコントロール回路SCに設定してお
くものとする。
このように準備が整ったところで、コントローラ10か
ら比較回路6のカウントトリガ発生部61に測定開始コ
マンドを送る。これにより、カウントトリガ発生部61
から比較部62にサンプリングクロック601が与えら
れることになり、測定が開始される。比較回路6の比較
部62は、前記基板2からの被測定画像信号201と信
号源回路4からの基準信号401との比較結果が論理1
であるときに、前記サンプリングクロック601が入力
されそれが立ち下がる毎にカウンタNGCをカウントア
ツプする。このように論理1が、°両コンパレータCP
から出力されるのは、第3図に示すような基準信号のウ
ィンド内に前記基板2からの被測定画像信号201が入
っていないからである。そして、カウントトリガ発生部
61に設定された測定時間T、に達すると、測定を終了
する。
測定が終了すると、二〇カウンタNGCには、NGだっ
たドツトの数がセットされている。そこで、コントロー
ラ10は、前記カウンタNGCの値を読み込み、OKか
、NGかの判定をする。そして、前記基板2を信号比較
検査装置から搬出し、新たな基板2を信号比較検査装置
に搬入し、再び最初からの動作を繰り返すことになる。
この実施例によれば、従来人手で実行していた被検査品
の被測定信号の検査を、自動的に行うことができ、かつ
検査結果が正確であり、しかも検査結果にバラツキがな
くなる。なお、上記実施例では、被検査品を基板2とし
て説明したが、これに限定されることなく、基板2を一
つ以上搭載した電子装置であってもよい、さらに、上記
実施例では、被測定信号を画像信号としたが、これに限
らず時系列的に出力される信号なら何でもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、被検査品の被測定信
号を、これと同じ信号を出力する信号源回路からの基準
信号と比較するように検査し、そのam度により被検査
品について良品、不良品の判定をできるようにしたので
、検査の自動化ができるとともに、検査が正確に、しか
も迅速に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は同
実施例の一部を詳細に示すブロック図、第3図は同実施
例の作用を説明するために示す図である。 2・・・基板(被検査品)、4・・・信号源回路、6・
・・比較回路、10・・・コントローラ。 代理人 弁理士 村 上 友 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検査品から被測定信号を検査する装置において
    、前記被測定信号と同一の基準信号を出力できる信号源
    回路と、前記被検査品からの被測定信号と前記信号源回
    路からの基準信号とを比較し、その比較結果を類似度と
    して記憶する比較回路とからなることを特徴とする信号
    比較検査装置。
JP63016573A 1988-01-27 1988-01-27 信号比較検査装置 Pending JPH01191070A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012066573A (ja) * 2010-08-23 2012-04-05 Toshiba Tec Corp ラベル発行装置およびプログラム

Cited By (3)

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