JPH01190969A - 点火時期制御方法 - Google Patents
点火時期制御方法Info
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- JPH01190969A JPH01190969A JP1317788A JP1317788A JPH01190969A JP H01190969 A JPH01190969 A JP H01190969A JP 1317788 A JP1317788 A JP 1317788A JP 1317788 A JP1317788 A JP 1317788A JP H01190969 A JPH01190969 A JP H01190969A
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Links
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Landscapes
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
[産業上の利用分野コ
本発明は、内燃機関の点火時間を制御する点火時間制i
卸方法に関する。
卸方法に関する。
[従来の技術]
従来より、内燃機関の点火時間を決定する方法として、
内燃機関回転数及び負荷としての吸気負圧の二つを基本
要因として捕らえ、これら二つの状態に応じて点火時間
を調整する方法が一般的である。これは、第5図(A)
のグラフに示すように、内燃機関の回転数のみを変数と
した回転数点火時間特性と、第5図(B)のグラフに示
すように、負荷としての吸気圧力のみを変数とした負荷
点火時間特性との二つの特性を予め記憶しておき、点火
時間の決定は、それぞれの内燃機関回転数、負荷として
の吸気圧力の状態に応じた点火時間の和として定め、点
火時間を制御している。
内燃機関回転数及び負荷としての吸気負圧の二つを基本
要因として捕らえ、これら二つの状態に応じて点火時間
を調整する方法が一般的である。これは、第5図(A)
のグラフに示すように、内燃機関の回転数のみを変数と
した回転数点火時間特性と、第5図(B)のグラフに示
すように、負荷としての吸気圧力のみを変数とした負荷
点火時間特性との二つの特性を予め記憶しておき、点火
時間の決定は、それぞれの内燃機関回転数、負荷として
の吸気圧力の状態に応じた点火時間の和として定め、点
火時間を制御している。
また、燃費向上と排気ガス浄化とを両立させるために、
今回読みだされた点火時間の値が前回実行された値に比
へてそれほど大きくない場合に、今回実行すべき点火時
間の1直は、今回読みだされた点火時間の値に近い値と
する早いなまし処理を実行し、今回読みだされた点火時
間の値が前回実行された値に比べてかなり大きい場合に
、今回実行すべき点火時間の値は、前回実行された点火
時間の値からそれほどかけ離れていない遅いなまし処理
を実行した点火時間制御方法が提案されている(特開昭
6l−149570)。
今回読みだされた点火時間の値が前回実行された値に比
へてそれほど大きくない場合に、今回実行すべき点火時
間の1直は、今回読みだされた点火時間の値に近い値と
する早いなまし処理を実行し、今回読みだされた点火時
間の値が前回実行された値に比べてかなり大きい場合に
、今回実行すべき点火時間の値は、前回実行された点火
時間の値からそれほどかけ離れていない遅いなまし処理
を実行した点火時間制御方法が提案されている(特開昭
6l−149570)。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、こうした従来の点火時間制御方法では、
燃費向上と排気ガス浄化は図れるものの、例えは、内燃
機関を急全開して加速するときに、内燃機関回転数が増
加することにより、回転数点火時間特性が進角側に移行
するにも関わらず、回転数点火時間特性と負荷点火時間
特性とを加えた点火時間に対してなまし処理が実行され
るので、内燃機関の出力が不足し、ドライバビリティが
必ずしも十分でない場合があるという問題があった。
燃費向上と排気ガス浄化は図れるものの、例えは、内燃
機関を急全開して加速するときに、内燃機関回転数が増
加することにより、回転数点火時間特性が進角側に移行
するにも関わらず、回転数点火時間特性と負荷点火時間
特性とを加えた点火時間に対してなまし処理が実行され
るので、内燃機関の出力が不足し、ドライバビリティが
必ずしも十分でない場合があるという問題があった。
また、点火時間が進角側に変化している間、なまし処理
が実行されるので、長板路の上り等でのドライバビリテ
ィが必ずしも十分でないことがあるという問題があった
。
が実行されるので、長板路の上り等でのドライバビリテ
ィが必ずしも十分でないことがあるという問題があった
。
そこで本発明は上記の課題を解決することを目的とし、
負荷の増加時に、燃費向上及び排気ガス1争化のみなら
ずドライバビリティをも向上させた点火時間制御方法を
提供することにある。
負荷の増加時に、燃費向上及び排気ガス1争化のみなら
ずドライバビリティをも向上させた点火時間制御方法を
提供することにある。
え脚辺1滅
[課題を解決するための手段]
かかる目的を達成すべく、本発明は課題を解決するため
に、次の方法を取った。即ち、第1図に例示する如く、 内燃機関の回転数に応じた回転数点火時間特性と、負荷
に応じた負荷点火時間特性とに基づいて、点火時間を制
御する点火時期制御方法において、負荷の増加時に(S
l)、時間の経過に応じて前記負荷点火時間特性を予め
定めた所定割合から前記負荷点火時間特性まで変化させ
る(S2)ことを特徴とした点火時間制御方法がそれで
ある。
に、次の方法を取った。即ち、第1図に例示する如く、 内燃機関の回転数に応じた回転数点火時間特性と、負荷
に応じた負荷点火時間特性とに基づいて、点火時間を制
御する点火時期制御方法において、負荷の増加時に(S
l)、時間の経過に応じて前記負荷点火時間特性を予め
定めた所定割合から前記負荷点火時間特性まで変化させ
る(S2)ことを特徴とした点火時間制御方法がそれで
ある。
[作用]
前記点火時間制御方法は、負荷が増加した時に(Sl)
、負荷点火時間特性を時間の経過に応じて予め定めた所
定割合から負荷点火時間特性まで変化させ(S2)、該
変化させた負荷点火時間特性と、回転数点火時間特性と
に基づいて点火時間を制御し、燃費向上及び排ガス浮化
のみならずトライバビリティをも向上させる。
、負荷点火時間特性を時間の経過に応じて予め定めた所
定割合から負荷点火時間特性まで変化させ(S2)、該
変化させた負荷点火時間特性と、回転数点火時間特性と
に基づいて点火時間を制御し、燃費向上及び排ガス浮化
のみならずトライバビリティをも向上させる。
[実施例]
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明“する
。
。
第2図は本発明の一実施例である点火時間制御方法を用
いた内燃機関の概略構成図である。この内燃機関は内燃
機関本体1内の燃焼室2と各々連通ずる吸気管4及び排
気管6と、吸気管4の吸入空気中に燃料を噴射する燃料
噴射弁8及び燃焼室2に設けられた点火プラグ10を備
えている。
いた内燃機関の概略構成図である。この内燃機関は内燃
機関本体1内の燃焼室2と各々連通ずる吸気管4及び排
気管6と、吸気管4の吸入空気中に燃料を噴射する燃料
噴射弁8及び燃焼室2に設けられた点火プラグ10を備
えている。
また、吸気管4には、その人口側から燃焼室2に向かっ
て順次、吸入空気流量に応じて動くエアフローメータ1
2と、図示しないアクセルペダルに応じて開閉するスロ
ットルバルブ14と、サージタンク1Gとが設けられて
いる。更に、吸気管4には、エアフローメータ12の動
きから吸入空気量を検出する吸入空気量検出センサ18
と、吸入空気の温度を検出する吸気温センサ20と、ス
ロットルバルブ14に連動してスロットルバルブ14の
開度を検出するフロ・ントル開度センサ22と、サージ
タンク16に配設され吸気圧力を絶対圧力として検出す
る吸気圧力検出センサ24とが配設されている。また、
内燃機関本体1には、冷却水系統に配設されて冷却水温
度を検出する冷却水温度検出センサ26が配設されてい
る。
て順次、吸入空気流量に応じて動くエアフローメータ1
2と、図示しないアクセルペダルに応じて開閉するスロ
ットルバルブ14と、サージタンク1Gとが設けられて
いる。更に、吸気管4には、エアフローメータ12の動
きから吸入空気量を検出する吸入空気量検出センサ18
と、吸入空気の温度を検出する吸気温センサ20と、ス
ロットルバルブ14に連動してスロットルバルブ14の
開度を検出するフロ・ントル開度センサ22と、サージ
タンク16に配設され吸気圧力を絶対圧力として検出す
る吸気圧力検出センサ24とが配設されている。また、
内燃機関本体1には、冷却水系統に配設されて冷却水温
度を検出する冷却水温度検出センサ26が配設されてい
る。
一方、点火プラグ10の点火に必要な高電圧を出力する
イグナイタ28と、図示しないクランク軸と連動しイグ
ナイタ28で発生した高電圧を点火プラグ10に分配供
給するディスI・リビュータ30とが設けられている。
イグナイタ28と、図示しないクランク軸と連動しイグ
ナイタ28で発生した高電圧を点火プラグ10に分配供
給するディスI・リビュータ30とが設けられている。
また、このディストリビュータ30内に取り付けられ、
一定回転する旬に回転角位置信号を出力する、例えば、
クランク軸の2回転で1回転するディストリビュータ軸
32が30度回転する毎に回転角位置信号を出力する回
転角センサ34と、ディストリビュータ30内に取り付
けられ、1回転中の基準位置で基準位置信号を出力する
、例えは、ディストリビュータ軸32が180度回転す
る毎にパルス信号を出力する基準位置センサ36とを備
えている。
一定回転する旬に回転角位置信号を出力する、例えば、
クランク軸の2回転で1回転するディストリビュータ軸
32が30度回転する毎に回転角位置信号を出力する回
転角センサ34と、ディストリビュータ30内に取り付
けられ、1回転中の基準位置で基準位置信号を出力する
、例えは、ディストリビュータ軸32が180度回転す
る毎にパルス信号を出力する基準位置センサ36とを備
えている。
前記燃料噴射弁8、点火プラグ10、吸入空気量検出セ
ンサ18、吸気温センサ20、スロワI・ル開度センサ
22、吸気圧力検出センサ24、冷却水温度検出、セン
サ26、回転角センサ34、及び基準位置センサ36は
、各々電子制御回路50に接続されている。この電子制
御回路50は、周知のCPU52、ROM54、RAM
56を論理演算回路の中心として構成され、外部と人出
力を行う入出力回路、ここでは入力回路5日及び出力回
路60をコモンバス62を介して相互に接続されている
。
ンサ18、吸気温センサ20、スロワI・ル開度センサ
22、吸気圧力検出センサ24、冷却水温度検出、セン
サ26、回転角センサ34、及び基準位置センサ36は
、各々電子制御回路50に接続されている。この電子制
御回路50は、周知のCPU52、ROM54、RAM
56を論理演算回路の中心として構成され、外部と人出
力を行う入出力回路、ここでは入力回路5日及び出力回
路60をコモンバス62を介して相互に接続されている
。
CPU52は、吸入空気量検出センサ18、吸気温セン
サ20、スロットル開度センサ22、吸気圧力検出セン
サ24、冷却水温度検出センサ26、回転角センサ34
、及び基準位置センサ36からの信号を入力回路5日を
介して人力する。−方、これらの信号及びROM54、
RAM56内のデータに基づいてCPU52は出力回路
60を介して燃料IIm躬弁8、イグナイタ28に駆動
信号を出力し、内燃機関本体1を制御している。
サ20、スロットル開度センサ22、吸気圧力検出セン
サ24、冷却水温度検出センサ26、回転角センサ34
、及び基準位置センサ36からの信号を入力回路5日を
介して人力する。−方、これらの信号及びROM54、
RAM56内のデータに基づいてCPU52は出力回路
60を介して燃料IIm躬弁8、イグナイタ28に駆動
信号を出力し、内燃機関本体1を制御している。
次に、前述した°電子制御回路50において行われる処
理について、第3図のフローチャートによって説明する
。
理について、第3図のフローチャートによって説明する
。
本点火時期制御装置は、キースイッチ(図示せず)が投
入されると、第3図に示す点火時間制御ルーチンを他の
制御ルーチンと共に実行する。この点火時間制御ルーチ
ンは、メインルーチンにおいて、定量的(例えは4 m
secmに)に呼び出されて実行される。まず、メイン
ルーチンにおいて、負荷が増加状態であると判定された
どきには、遅角モードフラグがセットされる。例えは、
冷却水温度検出センサ2Gにより検出された冷却水温度
TI(Wが通常の運転状態である60℃から90℃の範
囲にあり、かつ吸気温センサ20により検出された吸気
温THAが通常の運転状態である15℃から40℃の範
囲にあり、かつ吸気圧力センサ2/lにより今回検出さ
れた負荷としての吸気圧力PM1から、前回のメインル
ーチンの実行により検出された負荷としての吸気圧力P
M : −+ を)成算した吸気圧力PMの変化分(
PMi−PMi−1)が、予め設定された設定圧ΔPM
を超えたときに遅角モードフラグがセットされる。例え
ば、市街地等における通常走行中に加速が行われて負荷
が増加すると、遅角モードフラグがセットされる。尚、
吸気圧力センサ24による負荷としての吸気圧力に変え
て、スロットルバルブ開度センサ22により検出される
負荷としてのスロットルバルブ開度、若しくは吸入空気
量検出センサ182より検出される負荷としての吸入空
気量等によって遅角モートフラグのセットを判断しても
よい。
入されると、第3図に示す点火時間制御ルーチンを他の
制御ルーチンと共に実行する。この点火時間制御ルーチ
ンは、メインルーチンにおいて、定量的(例えは4 m
secmに)に呼び出されて実行される。まず、メイン
ルーチンにおいて、負荷が増加状態であると判定された
どきには、遅角モードフラグがセットされる。例えは、
冷却水温度検出センサ2Gにより検出された冷却水温度
TI(Wが通常の運転状態である60℃から90℃の範
囲にあり、かつ吸気温センサ20により検出された吸気
温THAが通常の運転状態である15℃から40℃の範
囲にあり、かつ吸気圧力センサ2/lにより今回検出さ
れた負荷としての吸気圧力PM1から、前回のメインル
ーチンの実行により検出された負荷としての吸気圧力P
M : −+ を)成算した吸気圧力PMの変化分(
PMi−PMi−1)が、予め設定された設定圧ΔPM
を超えたときに遅角モードフラグがセットされる。例え
ば、市街地等における通常走行中に加速が行われて負荷
が増加すると、遅角モードフラグがセットされる。尚、
吸気圧力センサ24による負荷としての吸気圧力に変え
て、スロットルバルブ開度センサ22により検出される
負荷としてのスロットルバルブ開度、若しくは吸入空気
量検出センサ182より検出される負荷としての吸入空
気量等によって遅角モートフラグのセットを判断しても
よい。
メインルーチンにおいて点火時間制御ルーチンが呼び出
されて、点火時間制御ルーチンを実行して、この遅角モ
ードフラグがセットされているか否かを判定しくステッ
プ100)、遅角モードフラグがセットされていると、
負荷の増加状態であると判定して、前記遅角モードフラ
グが今回のルーチンの実行によりセットされた直後であ
るのか否かを判定する。即ち、今回の実行によりモード
が変化した直後であるのか否かを判定する(ステップ1
10)。今回の実行によりモードが変化した直後である
と判定すると、補正係数KSTに予め定められた定数a
(<1)を代入し、またCNT起動起動フラグ上を代入
してCNT起動起動フラグ上ットする(ステップ120
)。続いて、補正係viKST(=a)に基づいて点火
時間Bigを下記(1)式により算出する(ステップ1
30)。
されて、点火時間制御ルーチンを実行して、この遅角モ
ードフラグがセットされているか否かを判定しくステッ
プ100)、遅角モードフラグがセットされていると、
負荷の増加状態であると判定して、前記遅角モードフラ
グが今回のルーチンの実行によりセットされた直後であ
るのか否かを判定する。即ち、今回の実行によりモード
が変化した直後であるのか否かを判定する(ステップ1
10)。今回の実行によりモードが変化した直後である
と判定すると、補正係数KSTに予め定められた定数a
(<1)を代入し、またCNT起動起動フラグ上を代入
してCNT起動起動フラグ上ットする(ステップ120
)。続いて、補正係viKST(=a)に基づいて点火
時間Bigを下記(1)式により算出する(ステップ1
30)。
θig=θ(NE)+KSTxθ(PM)・・・(1)
即ち、第5図のグラフに示す如く、回転数に応じて求め
られた回転数点火時間θ(N E)と、負荷としての吸
気圧力に応じて求められた負龍点火時朋θ(PM)を補
正係数K S Tにより補正した点火時間とに基づいて
点火時間01gを算出する。
即ち、第5図のグラフに示す如く、回転数に応じて求め
られた回転数点火時間θ(N E)と、負荷としての吸
気圧力に応じて求められた負龍点火時朋θ(PM)を補
正係数K S Tにより補正した点火時間とに基づいて
点火時間01gを算出する。
この点火時間θIgによって点火プラグ10による点火
を制御する。
を制御する。
一方、本制御ルーチンを繰り返し呼び出して実行し、前
記ステップ110の処理の実行により、前述した如く、
モードが変化した直後ではなくて、モードが変化してい
ないと判定すると、即ち、遅角モードフラグがセットさ
れた後、水制tffllルーチンの実行が2回目以降の
実施であると判定すると、ステップ120の実行により
セットされた前記CNT起動フラグFがセットされて1
であるか否かを判定する(ステップ140)。CN ’
I’起りJフラグFがセットされていると、カウンタC
NTに1を加えた値をカウンタCNTに・代入する(ス
テップ150)。このカウンタCNTは、8ビツトの上
位バイ)CNTaと同じく8ビットの下位バイトCNT
bの2バイトからなり、下位バイトCNT bの値が2
8となると、即ち4m5ecX 2”= 1024 m
5ec、はぼ1秒経過すると上位バイトCNTaが1だ
け増加する。
記ステップ110の処理の実行により、前述した如く、
モードが変化した直後ではなくて、モードが変化してい
ないと判定すると、即ち、遅角モードフラグがセットさ
れた後、水制tffllルーチンの実行が2回目以降の
実施であると判定すると、ステップ120の実行により
セットされた前記CNT起動フラグFがセットされて1
であるか否かを判定する(ステップ140)。CN ’
I’起りJフラグFがセットされていると、カウンタC
NTに1を加えた値をカウンタCNTに・代入する(ス
テップ150)。このカウンタCNTは、8ビツトの上
位バイ)CNTaと同じく8ビットの下位バイトCNT
bの2バイトからなり、下位バイトCNT bの値が2
8となると、即ち4m5ecX 2”= 1024 m
5ec、はぼ1秒経過すると上位バイトCNTaが1だ
け増加する。
次に、補正係数KSTが1より大きいか否かが判定され
る(ステップ160)。補正係数K S ’I’が1よ
り大きくないと、インデックスレジスタYに予め設定さ
れたテーブルデータの先頭番地Y3にカウンタCN T
の上位ピッt−CNTaの値を加えた値を代入する(ス
テップ170)。これにより、インチ・ンクスレジスタ
Yは、本制御ルーチンを繰り返し実行することにより、
はぼ1秒経過する毎に1だけ増加する。このテーブルデ
ータの先頭番地Yθには、第4図に示す積分定数baが
予め格納されており、次の番地Y1には、積分定数b1
が、更に次の番地Y2には、積分定数b2が、必要とす
る複数の積分定数b+ がそれぞれ各番地に格納されて
いる。
る(ステップ160)。補正係数K S ’I’が1よ
り大きくないと、インデックスレジスタYに予め設定さ
れたテーブルデータの先頭番地Y3にカウンタCN T
の上位ピッt−CNTaの値を加えた値を代入する(ス
テップ170)。これにより、インチ・ンクスレジスタ
Yは、本制御ルーチンを繰り返し実行することにより、
はぼ1秒経過する毎に1だけ増加する。このテーブルデ
ータの先頭番地Yθには、第4図に示す積分定数baが
予め格納されており、次の番地Y1には、積分定数b1
が、更に次の番地Y2には、積分定数b2が、必要とす
る複数の積分定数b+ がそれぞれ各番地に格納されて
いる。
次に、インデックスレジスタYの示す番地に格納された
積分定数b1に、カウンタCNTの下位パイ)CNTb
の値を乗算した積分値B (Y) =bi XCNTb
を補正係数KSTに加えた値を再び補正係数K S T
に代入する(ステップ180)。
積分定数b1に、カウンタCNTの下位パイ)CNTb
の値を乗算した積分値B (Y) =bi XCNTb
を補正係数KSTに加えた値を再び補正係数K S T
に代入する(ステップ180)。
よって、本制御ルーチンを繰り返し実行することにより
、補正係数KSTの値は、例えは4…5ecfijに積
分定数b1に応じて増加する。続いて、補正係数KST
(=a+br XCNTb)に基づいて点火時期01
gを前記(1)式により算出する(ステップ130)。
、補正係数KSTの値は、例えは4…5ecfijに積
分定数b1に応じて増加する。続いて、補正係数KST
(=a+br XCNTb)に基づいて点火時期01
gを前記(1)式により算出する(ステップ130)。
一方、本制御ルーチンを繰り返し実行して補正係数KS
Tが定数aから次第に増加して、ステップ160の処理
の実行により、補正係数KSTが1より大きいと判定さ
れると、補正係数K S Tに1を代入し、力■クンタ
CNTに0を代入し、またCNT起動起動フラグ上を代
入してCNT起動起動フラグ上セットする(ステップ1
90)。続いて、補正係数KST(=1)に基づいて点
火時期θigを前記(1)式により算出する(ステ・ン
プ130)。
Tが定数aから次第に増加して、ステップ160の処理
の実行により、補正係数KSTが1より大きいと判定さ
れると、補正係数K S Tに1を代入し、力■クンタ
CNTに0を代入し、またCNT起動起動フラグ上を代
入してCNT起動起動フラグ上セットする(ステップ1
90)。続いて、補正係数KST(=1)に基づいて点
火時期θigを前記(1)式により算出する(ステ・ン
プ130)。
よって、本制御ルーチンを繰り返し実行することにより
、第4図に示すごとく、補正係数KSTの値は、初めの
1秒までは積分定数bθに応じて階段状に増加し、次の
2秒までは積分定数b2に応じて増加し、即ち補正係数
KSTは時間の経過と共に定数aから1まで変化する。
、第4図に示すごとく、補正係数KSTの値は、初めの
1秒までは積分定数bθに応じて階段状に増加し、次の
2秒までは積分定数b2に応じて増加し、即ち補正係数
KSTは時間の経過と共に定数aから1まで変化する。
これにより、点火時間01gは、回転数に応じて求めら
れた回転数点火時間θ(N E)と、負荷としての吸気
圧力に応じて求められた負阿点火時間θ(PM)を時間
の経過と共に定数aから1まで変化する補正係数KST
により補正した点火時期とに基づいて算出されることと
なる。この点火時間01gによって点火プラグ10によ
る点火が制御される。
れた回転数点火時間θ(N E)と、負荷としての吸気
圧力に応じて求められた負阿点火時間θ(PM)を時間
の経過と共に定数aから1まで変化する補正係数KST
により補正した点火時期とに基づいて算出されることと
なる。この点火時間01gによって点火プラグ10によ
る点火が制御される。
また、ステップ190の処理を実行した後、本制御ルー
チンを繰り返して実行し、ステ・ンプ140において、
CNT起動起動フラグ上ットされていない判定すると、
ステップ150ないし180の処理を実行することなく
、ステップ130の処理を実行する。これにより、点火
時期θigは、回転数に応じて求められた回転数点火時
間θ(NE)と、補正されない吸気圧力に応じて求めら
れた負荷点火時間θ(PM)とにより算出される。
チンを繰り返して実行し、ステ・ンプ140において、
CNT起動起動フラグ上ットされていない判定すると、
ステップ150ないし180の処理を実行することなく
、ステップ130の処理を実行する。これにより、点火
時期θigは、回転数に応じて求められた回転数点火時
間θ(NE)と、補正されない吸気圧力に応じて求めら
れた負荷点火時間θ(PM)とにより算出される。
一方、本制御ルーチンを繰り返し実行しているときに、
ステップ100により、遅角モードフラグがセットされ
ていないと判断されると、例えは、前記ステップ140
以下の処理を繰り返し実行中に、負荷が増加状態ではな
くなり、遅角モードフラグがリセットされて、遅角モー
ドでなくなったときには、今回検出された負荷としての
吸気圧力PMi から、前回検出された負荷としての吸
気圧力P M r −+ を減算した吸気圧力PMの変
化分(PMl PM;−+ )が、予め設定された設定
圧△PMaと設定圧−ΔPMbとの間にあるときは(−
ΔPMb≦P M r −P M t −+ ≦ΔP
M a )負荷が大きくなく定常の走行状態であると判
断して(ステップ200)、ステップ140ないし18
0.130の処理を補正係数KSTが1となるまで繰り
返し実行し、遅角モードでなくなっても、負荷点火時間
を補正係数F(S Tに応じて時間の経過と共に補正す
る。更に、今回検出された負荷としての吸気圧力PMi
から、前回検出された負荷としての吸気圧力P M
: −+ を減算した吸気圧力PMの変化分(PIVL
−PM、−+ )が、予め設定された設定圧△PMa
と設定圧−△PMbとの間にないときは(−△PMb≦
P M r P M r −1≦ΔPMa)、加速若
しくは減速状態等の定常の走行状態ではないと判断して
(ステップ200)、補正係数I(S Tに1を代入し
、カウンタCNTに0を代入し、またCNT起動フラグ
Fに0を代入してCNT起動フラグFをリセットする(
ステップ190)。続いて、補正係数KST(=1)に
基づいて点火時間01gを前記(1)式により算出する
(ステップ130)。このように、定常状態であると負
荷点火時間を補正係数KSTにより補正して、定常状態
でないと負荷点火時間を補正することなく、点火時間0
1gを制fffjする。
ステップ100により、遅角モードフラグがセットされ
ていないと判断されると、例えは、前記ステップ140
以下の処理を繰り返し実行中に、負荷が増加状態ではな
くなり、遅角モードフラグがリセットされて、遅角モー
ドでなくなったときには、今回検出された負荷としての
吸気圧力PMi から、前回検出された負荷としての吸
気圧力P M r −+ を減算した吸気圧力PMの変
化分(PMl PM;−+ )が、予め設定された設定
圧△PMaと設定圧−ΔPMbとの間にあるときは(−
ΔPMb≦P M r −P M t −+ ≦ΔP
M a )負荷が大きくなく定常の走行状態であると判
断して(ステップ200)、ステップ140ないし18
0.130の処理を補正係数KSTが1となるまで繰り
返し実行し、遅角モードでなくなっても、負荷点火時間
を補正係数F(S Tに応じて時間の経過と共に補正す
る。更に、今回検出された負荷としての吸気圧力PMi
から、前回検出された負荷としての吸気圧力P M
: −+ を減算した吸気圧力PMの変化分(PIVL
−PM、−+ )が、予め設定された設定圧△PMa
と設定圧−△PMbとの間にないときは(−△PMb≦
P M r P M r −1≦ΔPMa)、加速若
しくは減速状態等の定常の走行状態ではないと判断して
(ステップ200)、補正係数I(S Tに1を代入し
、カウンタCNTに0を代入し、またCNT起動フラグ
Fに0を代入してCNT起動フラグFをリセットする(
ステップ190)。続いて、補正係数KST(=1)に
基づいて点火時間01gを前記(1)式により算出する
(ステップ130)。このように、定常状態であると負
荷点火時間を補正係数KSTにより補正して、定常状態
でないと負荷点火時間を補正することなく、点火時間0
1gを制fffjする。
ステップ130の処理を実行すると一旦本制御ルーチン
を終了する。
を終了する。
前述した如く本実施例の点火時間制御方法は負荷として
の吸気圧力が増加した時に(ステップ100)、負荷点
火時間特性を時間の経過に応じて予め定めた所定割合か
ら負荷点火時期特性まで変化させ(ステップ110,1
20.140ないし180)、変化させた負荷点火時間
特性と、回転数点火時間特性とに基づいて点火時間を制
御する(ステップ130)。
の吸気圧力が増加した時に(ステップ100)、負荷点
火時間特性を時間の経過に応じて予め定めた所定割合か
ら負荷点火時期特性まで変化させ(ステップ110,1
20.140ないし180)、変化させた負荷点火時間
特性と、回転数点火時間特性とに基づいて点火時間を制
御する(ステップ130)。
従って、本実施例の点火時間制御方法によると、負荷の
増加時に、負荷点火時間01gの所定割合(定数a)を
確保しているので、燃費、ドライバビリティの低下が少
なく、時間の経過と共に負荷点火時間にまで達し、その
後は補正することなく点火時間を算出するので、運転中
のトルク変化が滑らかになり、窒素酸化物の排出が少な
い。また定電時は燃費を重視した制御とすることができ
る。
増加時に、負荷点火時間01gの所定割合(定数a)を
確保しているので、燃費、ドライバビリティの低下が少
なく、時間の経過と共に負荷点火時間にまで達し、その
後は補正することなく点火時間を算出するので、運転中
のトルク変化が滑らかになり、窒素酸化物の排出が少な
い。また定電時は燃費を重視した制御とすることができ
る。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこの
様な実施例に同等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る
ことは勿論である。
様な実施例に同等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る
ことは勿論である。
発曹江Σ腺采
以上詳述したように本発明の点火時間制御方法は、負荷
の増加時に、燃費向上及び排気ガス浮化のみならずドラ
イバビリティをも向上させることができるという効果を
奏する。
の増加時に、燃費向上及び排気ガス浮化のみならずドラ
イバビリティをも向上させることができるという効果を
奏する。
第1図は本発明の基本的流れを例示するフローチャート
、第2図は本発明を用いた内燃機関の概略構成図、第3
図は本実施例の制御回路路において行われる制御ルーチ
ンの一例を示すフローチャート、第4図は本実施例の時
間の経過と共に変化する補正係数KSTの値を説明する
グラフ、第5図(A)は回転数による進角特性図、第5
図(B)は負荷による進角特性図である。 1・・・内燃機関本体 10・・・点火プラグ20−
・・吸気温センサ 22・・・スロットル開度センサ
24・・・吸気圧力検出センサ 26・・・冷却水温度検出センサ 50・・・電子制御回路
、第2図は本発明を用いた内燃機関の概略構成図、第3
図は本実施例の制御回路路において行われる制御ルーチ
ンの一例を示すフローチャート、第4図は本実施例の時
間の経過と共に変化する補正係数KSTの値を説明する
グラフ、第5図(A)は回転数による進角特性図、第5
図(B)は負荷による進角特性図である。 1・・・内燃機関本体 10・・・点火プラグ20−
・・吸気温センサ 22・・・スロットル開度センサ
24・・・吸気圧力検出センサ 26・・・冷却水温度検出センサ 50・・・電子制御回路
Claims (1)
- 内燃機関の回転数に応じた回転数点火時期特性と、負荷
に応じた負荷点火時期特性とに基づいて、点火時期を制
御する点火時期制御方法において、負荷の増加時に、時
間の経過に応じて前記負荷点火時期特性を予め定めた所
定割合から前記負荷点火時期特性まで変化させることを
特徴とした点火時期制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1317788A JPH01190969A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 点火時期制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1317788A JPH01190969A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 点火時期制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01190969A true JPH01190969A (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=11825902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1317788A Pending JPH01190969A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 点火時期制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01190969A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0803650A2 (en) * | 1996-04-23 | 1997-10-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | A device for controlling ignition timing in an internal combustion engine |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1317788A patent/JPH01190969A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0803650A2 (en) * | 1996-04-23 | 1997-10-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | A device for controlling ignition timing in an internal combustion engine |
US5829410A (en) * | 1996-04-23 | 1998-11-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device for controlling ignition timing in an internal combustion engine |
EP0803650A3 (en) * | 1996-04-23 | 2000-01-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | A device for controlling ignition timing in an internal combustion engine |
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