JPH01190527A - 車両用換気装置 - Google Patents

車両用換気装置

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Publication number
JPH01190527A
JPH01190527A JP1653688A JP1653688A JPH01190527A JP H01190527 A JPH01190527 A JP H01190527A JP 1653688 A JP1653688 A JP 1653688A JP 1653688 A JP1653688 A JP 1653688A JP H01190527 A JPH01190527 A JP H01190527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ashtray
storage box
vehicle
ash
ash tray
Prior art date
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Pending
Application number
JP1653688A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Sugiura
武彦 杉浦
Noriaki Kishi
典明 岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP1653688A priority Critical patent/JPH01190527A/ja
Publication of JPH01190527A publication Critical patent/JPH01190527A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/08Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for refuse, e.g. ash-trays
    • B60N3/083Ash-trays
    • B60N3/086Ash-trays with refuse evacuation means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は自動車等の車室内におけるタバコの灰の拡散
及びタバコの悪臭を防止する車両用換気装置に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、自動車等の車室内で喫煙する際、タバコの灰の拡
散及びタバコの悪臭が乗員に生理的、心理的な不快感を
与える原因になり問題となっていた。従来ではこの対策
として車室内に設ける空気清浄器が考えられているが、
これは車室内という広い空間全体の空気清浄を目的とし
ており、灰皿のような局所での脱臭等の面で期待する効
果が得られ難いのが現状である。
そこで、特開昭61’−139513号公報に開示され
た消臭装置が提案されている。第7図に示すように、こ
の装置は従来の灰皿31を収容可能にダッシュパネル3
2に設けた収容室33にパイプ34の一端を開口し、そ
のパイプ34内に消臭用ファン35を配設している。そ
して、その消臭用ファン35を作動させことにより、灰
皿31部分における悪臭を強制的に車室外部へ排出する
ようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従前の消臭装置においては、灰皿31を収容
室33から引き出した場合に、その内部に溜まった灰・
吸殼の大部分が車室内空気にさらされることになる。こ
のため、消臭用ファン35を作動させたとしても、悪臭
が車室内に広がり充分な脱臭効果が得られないという問
題があった。
又、灰皿31内の灰が車窓から侵入する巻込み風等によ
って飛散することもあり、このことが乗員に不快感を与
える一因となっていた。しかし、これに対する対策が何
ら行われていないのが現状であった。
この発明は前述した事情に鑑みてなされたものであって
、灰皿から車室内への悪臭の広がりを防止し得ると共に
灰皿から車室内への灰の飛散を防止し得る車両用換気装
置の提供を目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するためにこの発明においては、運転
席のダッシュパネル内側に出し入れ可能に設けられた灰
皿と、その灰皿よりも下方においてダッシュパネル内側
に設けられ、灰皿から導出落下される灰又は吸殼を収納
するための収納箱と、一端が収納箱内に連通ずると共に
他端が車室外部に連通するように配設された排気通路と
、収納箱内の空気を前記排気通路を通して車室外部に送
出するための送風手段とを備える技術手段を採用してい
る。
[作用] 上記技術手段を採用することにより、灰皿に投入される
灰又は吸殼はその灰皿から導出落下されて除去され、収
納箱に収納される。このため、灰皿には灰又は吸殼が溜
まることがなく、それらが車室内空気にさらされること
がないと共に、車窓から侵入する巻込み風等によって飛
散することがない。
又、収納箱内の空気は送風手段によって換気され、収納
箱内に充満する悪臭成分の大部分が車室内へ流れ込むこ
となく排気通路を介して車室外部へ排出される。
[実施例] 以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第5図
に基づいて詳細に説明する。
第1.2図は自動車室内における換気装置の断面図を示
し、運転席のダッシュパネル1には上下一対の開口部2
.3が形成されている。
灰皿4はダッシュパネル1の上側開口部2に対応して配
設されている。
即ち、灰皿4は耐熱性樹脂により断面略扇形の箱型に形
成中れ、その内側が灰・吸殼の投入口4aになっている
。又、灰皿4はその下端部にて支軸5によりダッシュパ
ネル1に対して回動可能に支持されている。更に、灰皿
4の前面側には把手4bが突設され、その把手4bを操
作して灰皿4を支軸5を中心に開閉回動させることによ
り、灰皿4が第1図に示すようにダッシュパネル1内側
に収容される退避位置と、第2図に示すようにダッシュ
パネル1の前面側へ引き出されて投入口4aが露呈され
る使用位置との間で切替配置される。
第3図に示すように、灰皿4の内側には、タバコの火を
消すための消火板4cが形成されている。
又、灰皿4の背面にはダッシュパネル1内側に連通して
灰・吸殼を導出するための導出口4dが形成されている
。更に、灰皿4の一側部にはプラテン1−4eが上方へ
突設され、第1.2図に示すようにそのブラケット4e
には後述するモータ10の起動用スイッチ11が取着さ
れている。
前記灰皿4よりも下方においてダッシュパネル1の内側
には、前記下側開口部3に対応するように略四角形状の
空間をなす収納室6が形成されている。収納室6の上側
には、灰・吸殼を導入するために上方へ開口する導入口
6aが形成されている。又、この収納室6の導入口6a
と灰皿4の導出口4dとは伸縮自在な蛇腹式の接続ダク
ト7により接続されている。そして、灰皿4の投入口4
aに投入された灰・吸殼は導出口4dから導出され、接
続ダクト7を通うて下方へ落下し、導入口6aを介して
収納室6内に導入される。
又、収納室6の背面側には一端が収納室6に開口して連
通ずると共に他端が車室外部に開口して連通ずるように
した排気通路としての排気ダクト8が設けられている。
収納室6の近傍において排気ダクト8内には、収納室6
内の空気を排気ダクト8を通して車室外部に送出する送
風手段としての換気用ファン9及びその駆動用モータ1
0が配設されている。このモータ10は灰皿4の引き出
し操作に連動して起動されるものである。即ち、第2図
に示すように、灰皿4が使用位置へ引き出されることに
より、灰皿4のブラケット4eに取着された起動用スイ
ッチ11がダッシュパネル1の内壁に係合してオン動作
され、モータ10が起動されるようになっている。
前記収納室6内にはダッシュパネル1の下側開口部3を
介して出し入れ可能に収納される収納箱12が配設され
ている。
第4図に示すように、収納箱12の上側は導入口6aか
ら導入される灰・吸殼を受は入れるために開放され、そ
の収納箱12内に灰・吸殼を収納するようになっている
。又、収納箱12の前面側には内側へ凹設された一対の
摘み部12aが形成され、その摘み部12aを摘んで収
納箱12を収納室6に出し入れするようになっている。
更に、収納箱12の背面側には、前記排気ダクト8の開
口部分に連通し、収納箱12内に収納された灰・吸殼の
悪臭を排気ダクト8側へ排出するための排出口12bが
形成されている。この排出口12bにはメソシュ状のフ
ィルタ13が取着され、収納箱12内に収納された灰・
吸殼が排気ダクト8内へ移動しないようにしている。こ
れによって、灰・吸殼が排気ダクト8内に詰まらないよ
うになっている。
又、前記下側開口部3にはその開閉用扉14が設けられ
、収納箱12を出し入れする際に、同房14を開閉する
ようになっている。
第5図は前記モータ10駆動用の電気回路を示し、起動
用スイッチ11の一端は車載のバッテリ21に接続され
、他端はタイマ回路22の入力側及び常開接点型リレー
23のリレー接点23aに接続されている。タイマ回路
22の出力側はリレー23のリレーコイル23bに接続
されている。
又、モータ10の一端はリレー23のリレー接点23c
に接続され、他端はリレーコイル23bに接続されてい
る。
尚、タイマ回路22は、灰皿4が使用位置に配置されて
起動用スイッチ11がオン動作されることにより、リレ
ーコイル23bを通電し、一定時間後リレーコイル23
bへの通電を停止するようになっている。これにより、
両リレー接点23a。
23c間が一定時間だけ閉路され、モータ10が一定時
間だけ駆動される。
次に、上記のように構成された換気装置の作用を説明す
る。
乗員がタバコを吸う際に、灰皿4を第1図に示す退避位
置から第2図に示す使用位置へ引き出すと、その投入口
4aが露呈される。又、これに連動して起動用スイッチ
11がダッシュパネル1の内壁に接触してオン動作され
る。よって、タイマ回路22が作動して両リレー接点2
3a、23c間が閉路され、モータlOが一定時間だけ
駆動されて換気用ファン9が回転される。
この結果、車室内等の空気がダッシュパネル1の上側開
口部2から灰皿4の導出口4d、接続ダクト7及び収納
室6の導入口6aを介して収納箱12内に流れ込み、更
に排出口12bのフィルタ13を介して排気ダクト8内
へ流れて車室外部へ排出される。このようにして車室内
から車室外部へ向かう空気の流れが形成され、灰皿4及
び収納箱12等の局所部分における換気が行われる。
そして、このときタバコの灰を灰皿4の投入口4aに投
入すると、前記空気の流れと相俟って灰が導出口4dか
ら導出され、接続ダクト7を通って落下し、収納室6の
導入口6aを介して収納箱12内に収納される。又、タ
バコの火は消火板4Cに押しつけて消すことができるの
で、消火した吸殼を投入口4aへ投入すると、吸殼は導
出口4dから導出され、接続ダクト7、導入口6aを介
して収納箱12内に収納される。
従って、車室内に露呈する灰皿4の投入口4aには灰・
吸殼が溜まることがなく、灰皿4を常に空の状態にする
ことができる。この結果、灰・吸殼が灰皿4において車
室内空気に直接さらされることがなく、よって車室内へ
の悪臭の広がりを防止することができる。又、収納箱1
2内に溜まった灰・吸殼の悪臭を前記換気用ファン9の
動作に基く換気作用によって車室外部へ強制的に排出す
ることができる。即ち、この実施例の換気装置において
は、灰・吸殼を車室内空気に直接さらさないことと、換
気用ファン9の動作に基く換気作用とが相俟って、灰皿
4及び収納箱12等の局所部分における脱臭を効率よく
行うことができる。
又、灰皿4を常に空の状態にすることができるので、車
窓から侵入する巻込み風等によって灰等が車室内に飛散
することを未然に防止することができる。
一方、収納箱12内に溜まった灰・吸殼を廃棄するには
、開閉用扉14を開け、収納箱12を収納室6から取り
出して行えばよい。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、
発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適宜
に変更して次のように実施することもできる。
(1)前記実施例では排気ダクト8を収納室6の背面側
に開口し、収納箱12の排出口12bを介して収納箱1
2内に連通ずるように構成したが、第6図に示すように
排気ダクト8を収納室6の導入口6aに隣接して開口し
、収納室6の導入口6aを介して収納箱12内に連通ず
るように構成すると共に、排気ダクト8の開口部分にメ
ツシュ状のフィルタ13を配設するようにしてもよい。
この場合、収納箱12の背面側に排出口12bを設ける
必要がないので収納箱12の構成を簡単にすることがで
きる。
(2)前記実施例では換気用ファン9の駆動用モータ1
0の駆動が灰皿4の引き出し後に一定時間だけおこなわ
れるようにしたが、灰皿4が引き出されている間は常時
モータ10が駆動されるように構成してもよい。
(3)前記実施例では換気用ファン9の駆動用モータ1
0を灰皿4の引き出しに連動して起動させるように構成
したが、乗員の操作に基いて任意に操作可能なスイッチ
をダッシュパネル1の前面側に設け、そのスイッチによ
ってモータ10を任意に起動させるように構成してもよ
い。
(4)前記実施例では送風手段としての換気用ファン9
及びその駆動用モータ10を排気ダクト8の収納室6側
の開口部付近に配設したが、排気ダクト8の途中のどの
部分でもよく、車室外部の開口部分に配設してもよい。
(5)前記実施例では送風手段として換気用ファン9及
びその駆動用モータ10を設けたが、送風手段として収
納室6内の空気を換気することができる構成ならなんで
もよく、例えば排気ダクト8の他端を自動車の側部或い
は後部等の走行時に負圧が生ずる部分に開口させ、その
負圧を利用して収納箱12内の換気を行うように構成し
てもよい。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、灰皿から車室内
への悪臭の広がりを防止することができ、灰皿から車室
内への灰の飛散を未然に防止することができるという優
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明を具体化した一実施例を示す
図面であって、第1図は灰皿の収容状態を示す換気装置
の部分破断側面図、第2図は灰皿の引き出し状態を示す
換気装置の部分破断側面図、第3図は灰皿の斜視図、第
4図は収納箱の斜視図、第5図はモータ駆動用の電気回
路図である。第6図は別の実施例を示す換気装置の部分
破断側面図である。第7図は従来例を示す部分破断側面
図である。 1・・・ダッシュパネル、4・・・灰皿、8・・・排気
通路としての排気ダクト、9・・・換気用ファン、10
・・・モータ(9,10は送風手段を構成している)、
12・・・収納箱。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 運転席のダッシュパネル内側に出し入れ可能に設け
    られた灰皿と、 前記灰皿よりも下方において前記ダッシュパネル内側に
    設けられ、前記灰皿から導出落下される灰又は吸殼を収
    納するための収納箱と、 一端が前記収納箱内に連通すると共に他端が車室外部に
    連通するように配設された排気通路と、前記収納箱内の
    空気を前記排気通路を通して車室外部に送出するための
    送風手段と を備えたことを特徴とする車両用換気装置。
JP1653688A 1988-01-27 1988-01-27 車両用換気装置 Pending JPH01190527A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1653688A JPH01190527A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 車両用換気装置

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JP1653688A JPH01190527A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 車両用換気装置

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JPH01190527A true JPH01190527A (ja) 1989-07-31

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ID=11918990

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JP1653688A Pending JPH01190527A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 車両用換気装置

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JP (1) JPH01190527A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6899366B2 (en) * 2003-10-23 2005-05-31 Daimlerchrysler Corporation Vehicle storage and ventilation system
EP2479061A1 (fr) * 2011-01-20 2012-07-25 Pierron, François Dispositif de collecte de cendres avec aspiration d'air
CN104442284A (zh) * 2013-09-23 2015-03-25 上海通用汽车有限公司 车内空气换气装置以及汽车

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