JPS59118523A - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置Info
- Publication number
- JPS59118523A JPS59118523A JP23026182A JP23026182A JPS59118523A JP S59118523 A JPS59118523 A JP S59118523A JP 23026182 A JP23026182 A JP 23026182A JP 23026182 A JP23026182 A JP 23026182A JP S59118523 A JPS59118523 A JP S59118523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- panel
- purifier
- port
- air purifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/06—Filtering
- B60H3/0608—Filter arrangements in the air stream
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気清浄装置に関するものである。
従来、自動卓用空気清浄器は、車室内後方のりャパソケ
ージトレイの上、あるいは車室内天井εこ取付けられて
いる。
ージトレイの上、あるいは車室内天井εこ取付けられて
いる。
しかしながら、喫煙時には煙を車室内前方に吐き出すた
め、煙は例えば換気吹出口からの吹出風に乗って車室内
を循環して上記空気1llt ?l)+器に吸込まれる
ことになる。従っζ、煙が一時的に車室内に充満し、喫
煙しない他の乗員に連想を与えている。
め、煙は例えば換気吹出口からの吹出風に乗って車室内
を循環して上記空気1llt ?l)+器に吸込まれる
ことになる。従っζ、煙が一時的に車室内に充満し、喫
煙しない他の乗員に連想を与えている。
そこで、本発明は喫煙者の煙を速やかに吸込む位置に空
気清浄器を配設することにより、」−記の不具合を解消
することを目的とするものである。
気清浄器を配設することにより、」−記の不具合を解消
することを目的とするものである。
以下本発明を具体的実施例により’AJ’ :(III
に説明する。第1図は本発明の空気清浄器が装着された
状態のインスツルメン1パネル部を示すもので、第2図
はその計11■部で空気清浄器の作動状態を表わす。図
中、lはフロントガラス、2はフロントインスツルメン
トパネル、3はハンドル、4はデフロスタの吹出口、5
は換気吹出口である。6は空気請17「器Δの吸込口、
6aは排出口、7は吸込グリル体で、グリル部7a、ヒ
ンジ部7bを備えており、該クリル体7のヒンジ部7b
はピン8により上記パネル2に取り付けられていてこれ
を支点として回動可能になっている。9は/ilf浄器
Δの空気清浄部をなす集塵フィルタ一部であり、上方へ
のスライドにより脱着可能な構造となっている。
に説明する。第1図は本発明の空気清浄器が装着された
状態のインスツルメン1パネル部を示すもので、第2図
はその計11■部で空気清浄器の作動状態を表わす。図
中、lはフロントガラス、2はフロントインスツルメン
トパネル、3はハンドル、4はデフロスタの吹出口、5
は換気吹出口である。6は空気請17「器Δの吸込口、
6aは排出口、7は吸込グリル体で、グリル部7a、ヒ
ンジ部7bを備えており、該クリル体7のヒンジ部7b
はピン8により上記パネル2に取り付けられていてこれ
を支点として回動可能になっている。9は/ilf浄器
Δの空気清浄部をなす集塵フィルタ一部であり、上方へ
のスライドにより脱着可能な構造となっている。
10は空気清浄器用の送風機で、モータ10aとファン
10bとよりなり、モータ10aとダンパ11とは連動
している。従って、空気清浄器へのスイツチ(図示なし
)をONさせるとダンパ11が開き空気清浄器へ〇モー
タ10aが作動し、吸込口6から吸込まれた汚染空気は
集塵フィルタ一部9を通過し、矢印のごとく流れ、tn
it+空気となり、排出口6a、通路5aを経′ζ換
気吹出口5から吹出される。
10bとよりなり、モータ10aとダンパ11とは連動
している。従って、空気清浄器へのスイツチ(図示なし
)をONさせるとダンパ11が開き空気清浄器へ〇モー
タ10aが作動し、吸込口6から吸込まれた汚染空気は
集塵フィルタ一部9を通過し、矢印のごとく流れ、tn
it+空気となり、排出口6a、通路5aを経′ζ換
気吹出口5から吹出される。
第3図は集塵フィルター9を交換するときの状態を示す
図で、グリル体7は、フ1コントカラスlに干渉しない
ようにしてフィルター9の交換ができる形状となっ°C
いる。このグリル体7を開いた状態で集塵フィルター9
を上方へ引出して交換する。
図で、グリル体7は、フ1コントカラスlに干渉しない
ようにしてフィルター9の交換ができる形状となっ°C
いる。このグリル体7を開いた状態で集塵フィルター9
を上方へ引出して交換する。
第4図は空気清浄器へを使用しない状態を示すもので、
運転時の視界をよりよくするために、はこり等の侵入を
防ぐため、パネル2の内部に収納できる構造となってい
る。
運転時の視界をよりよくするために、はこり等の侵入を
防ぐため、パネル2の内部に収納できる構造となってい
る。
第5図はグリル体7のn’f il’lll JR造図
、第6図は外H21視図である。両図においてグリル体
7は2つのヒンジ部7bをもち、同様にパネル2にi#
えられたヒンジ部12とピン8によって固定され、ピン
8を支点とし゛C回動できる。13.14はグリン体7
の固定用カイト穴で、15はそのガイドピンである。ガ
イドピン15はピン16によって固定されこれを支点に
回動し、矢印・−に示ずような動きを得ている。17は
カイトピン15をガイド穴13または14に押えつける
ためのコイルスプリングである。第5図は使用状態を示
すもので、収納時にはガイドピン15はカイト穴13に
入る。
、第6図は外H21視図である。両図においてグリル体
7は2つのヒンジ部7bをもち、同様にパネル2にi#
えられたヒンジ部12とピン8によって固定され、ピン
8を支点とし゛C回動できる。13.14はグリン体7
の固定用カイト穴で、15はそのガイドピンである。ガ
イドピン15はピン16によって固定されこれを支点に
回動し、矢印・−に示ずような動きを得ている。17は
カイトピン15をガイド穴13または14に押えつける
ためのコイルスプリングである。第5図は使用状態を示
すもので、収納時にはガイドピン15はカイト穴13に
入る。
第7図、第8図は本発明の他の実施例を示すもので、空
気清浄器へが全体で脱着可能の構造とすることもできる
。上記実施例と異なる部分を説明すると、図において、
18.19は空気li’f ?’!+器Δを引出すとき
の凹状の摘み部であり、ここに指をかけ引出す。内部構
造は第8図に示すように電気式集塵フィルター9と送風
機10に加えて高圧電源部20を備えており、これらが
一体でパネル2内に収納される。このとき、車両電源と
の接続は21のコネクタ部によって収納と同時に接続さ
れる。コネクタ21はパネル2に固定してあり、パネル
2側はメス、空気清浄器A側はオスとなっている。また
、空気ln浄器Aを取外した状態においては、その空間
22は収納ホックスとし°C利川用きるようにしである
。なお23は空間22内に収納したものが換気吹出口5
の通路5a内に落ちないようにした格子パネルである。
気清浄器へが全体で脱着可能の構造とすることもできる
。上記実施例と異なる部分を説明すると、図において、
18.19は空気li’f ?’!+器Δを引出すとき
の凹状の摘み部であり、ここに指をかけ引出す。内部構
造は第8図に示すように電気式集塵フィルター9と送風
機10に加えて高圧電源部20を備えており、これらが
一体でパネル2内に収納される。このとき、車両電源と
の接続は21のコネクタ部によって収納と同時に接続さ
れる。コネクタ21はパネル2に固定してあり、パネル
2側はメス、空気清浄器A側はオスとなっている。また
、空気ln浄器Aを取外した状態においては、その空間
22は収納ホックスとし°C利川用きるようにしである
。なお23は空間22内に収納したものが換気吹出口5
の通路5a内に落ちないようにした格子パネルである。
なお、上記実施例において、冷房装置を備えている自動
車では上記換気吹出口5は冷風吹出口を兼ね、かつ通路
5aは冷風ダクI・を兼ねることは言うまでもない。ま
た、空気清浄器の空気清浄部は集塵式に限らず、濾過式
であっても勿論よい。
車では上記換気吹出口5は冷風吹出口を兼ね、かつ通路
5aは冷風ダクI・を兼ねることは言うまでもない。ま
た、空気清浄器の空気清浄部は集塵式に限らず、濾過式
であっても勿論よい。
以上述べたように本発明によれば、喫煙時に乗員が前方
に吐き出す煙はインスツルメントパネル外部に開口した
吸込口からインスツルメントパネル内部の空気清浄器に
吸入され、該清浄器でタバコの煙をン濾過して清浄にす
るから、喫煙時の煙は直ちに空気清;¥盲器内に吸込ま
れることになる。従って、従来のように煙が空気1?1
浄器内に吸込まれるまで一時的に車室内に充満すること
がなく・故に喫煙しない他の乗りに不快感を与えること
がない。
に吐き出す煙はインスツルメントパネル外部に開口した
吸込口からインスツルメントパネル内部の空気清浄器に
吸入され、該清浄器でタバコの煙をン濾過して清浄にす
るから、喫煙時の煙は直ちに空気清;¥盲器内に吸込ま
れることになる。従って、従来のように煙が空気1?1
浄器内に吸込まれるまで一時的に車室内に充満すること
がなく・故に喫煙しない他の乗りに不快感を与えること
がない。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示すもので、0′
S1図はインスツルメントパネル部を示す正面図、第2
図は空気lI′7浄器部う〕を示す断面図、第3図は第
2図におけるグリル体を開いた状態を示す断面図、第4
図はfT(3図におい°ζグリル体を完全に閉した状態
を示す断面図、第5図は第3図および第4図におけるグ
リル体の開閉11ケ造を計重計口に示す1ili向図、
第6図はグリル体のfi視図、第7図および第8図は本
発明の他の実施例を示すもので、第8図は空気’t+’
t /¥1器をインスツルメントパネル内に収納した状
態を示す断面図である。 A・・・空気t(t ?¥’8L2・・・インスツルメ
ントパネル。 5・・・1!3ダ(吹出り、5a・・・その通路、6・
・・吸込口。 6a・・・排出口、9・・・清浄部をなず集jQ!フィ
ルター。 10・・・送風機、22・・・空間。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 ;、、、 2 i’1 第 3 IVl ・、: 4 ml U 第 5L・1
S1図はインスツルメントパネル部を示す正面図、第2
図は空気lI′7浄器部う〕を示す断面図、第3図は第
2図におけるグリル体を開いた状態を示す断面図、第4
図はfT(3図におい°ζグリル体を完全に閉した状態
を示す断面図、第5図は第3図および第4図におけるグ
リル体の開閉11ケ造を計重計口に示す1ili向図、
第6図はグリル体のfi視図、第7図および第8図は本
発明の他の実施例を示すもので、第8図は空気’t+’
t /¥1器をインスツルメントパネル内に収納した状
態を示す断面図である。 A・・・空気t(t ?¥’8L2・・・インスツルメ
ントパネル。 5・・・1!3ダ(吹出り、5a・・・その通路、6・
・・吸込口。 6a・・・排出口、9・・・清浄部をなず集jQ!フィ
ルター。 10・・・送風機、22・・・空間。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 ;、、、 2 i’1 第 3 IVl ・、: 4 ml U 第 5L・1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11自動車車室内の前方に配設されたインスツルメン
トパネルの内部に、空気請浄部ならびに送風機を包含し
た空気1IIl浄器を配設し、該清浄器の吸入口をfl
il記パネルの外部に開口せしめ、かつ該清浄器の排出
口を、前記パネルに設けられている換気吹出口の通路に
開Uせしめた空気清浄装置。 (2)前記清浄器は、前記パネル内部に形成された空所
に配設されており、かつ該空所に対し着脱自在に取付け
られている特許請求の範囲第1項記載の空気清浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23026182A JPS59118523A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23026182A JPS59118523A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 空気清浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59118523A true JPS59118523A (ja) | 1984-07-09 |
Family
ID=16905025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23026182A Pending JPS59118523A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59118523A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6086474A (en) * | 1996-10-21 | 2000-07-11 | Mannesmann Vdo Ag | Ventilation device for a motor vehicle |
DE102019219443A1 (de) | 2018-12-27 | 2020-07-02 | Fanuc Corporation | Beheizter Zylinder zum Harzschmelzen in einer Spritzgießmaschine |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS497637B1 (ja) * | 1968-08-26 | 1974-02-21 | ||
JPS52149730A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-13 | Jirou Asahina | Air conditioner for vehicle |
JPS55106813A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ventilator for automobile |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP23026182A patent/JPS59118523A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS497637B1 (ja) * | 1968-08-26 | 1974-02-21 | ||
JPS52149730A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-13 | Jirou Asahina | Air conditioner for vehicle |
JPS55106813A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ventilator for automobile |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6086474A (en) * | 1996-10-21 | 2000-07-11 | Mannesmann Vdo Ag | Ventilation device for a motor vehicle |
DE102019219443A1 (de) | 2018-12-27 | 2020-07-02 | Fanuc Corporation | Beheizter Zylinder zum Harzschmelzen in einer Spritzgießmaschine |
DE102019219443B4 (de) | 2018-12-27 | 2023-02-23 | Fanuc Corporation | Beheizter Zylinder zum Harzschmelzen in einer Spritzgießmaschine |
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