JPH0119024B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0119024B2
JPH0119024B2 JP5157181A JP5157181A JPH0119024B2 JP H0119024 B2 JPH0119024 B2 JP H0119024B2 JP 5157181 A JP5157181 A JP 5157181A JP 5157181 A JP5157181 A JP 5157181A JP H0119024 B2 JPH0119024 B2 JP H0119024B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
stage
drive wheel
center
shaft
Prior art date
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Expired
Application number
JP5157181A
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English (en)
Other versions
JPS57166189A (en
Inventor
Yasuo Shimura
Takaya Shirai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Television Network Corp
Original Assignee
Nippon Television Network Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Television Network Corp filed Critical Nippon Television Network Corp
Priority to JP5157181A priority Critical patent/JPS57166189A/ja
Publication of JPS57166189A publication Critical patent/JPS57166189A/ja
Publication of JPH0119024B2 publication Critical patent/JPH0119024B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ターンテーブル上に複数の舞台セツ
トを設置して、該ターンテーブルを適宜回動させ
て複数の舞台セツトのいずれか一つを任意に舞台
正面に向け得るようにした回り舞台装置に関し、
さらに詳しくは、分解することにより車両によつ
て運搬することができ、地方小都市や撮影スタジ
オでも容易に設置することができる回り舞台装置
に関する。
(従来の技術) 回り舞台装置は、複数の舞台セツトが設置され
る関係上ターンテーブルが、通常、直径10m以上
による大きなものでありかつ重量も大きいため、
これに加えてターンテーブルを駆動する機構等も
かなり特殊なものであるため、極めて大掛りなも
のとなり、これ故に大都市の大劇場にあらかじめ
固定設置されているもののみが存在するのが現状
である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、最近では、回り舞台装置がない
地方都市の劇場あるいはテレビスタジオなどで
も、回り舞台を利用した演出を行いたいとの要請
が多々あるが、前述した理由から、この要請に応
え得ることはできなかつた。
本発明は上述した要請に応え得る回り舞台装置
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、ターンテ
ーブル上に複数の舞台セツトが設置され、該ター
ンテーブルを回動させて該複数の舞台セツトのい
ずれかを任意に舞台正面に向け得るようにした回
り舞台装置において、前記ターンテーブルの外縁
近傍には、その重量を支えるための、前記ターン
テーブルが自転した際にそれぞれ該自転方向に指
向するように構成した複数の支持輪を取付けると
共に、該支持輪より自転中心寄りの前記ターンテ
ーブルには、駆動輪をその軸心が前記ターンテー
ブルの自転中心に指向するようにして取付け、前
記ターンテーブルの中央部には、前記フレームに
対し上下移動可能に取付けた中央支持駆動輪を設
け、かつ、前記駆動輪および前記中央支持駆動輪
を駆動するための回転用駆動源を設けたことを特
徴とする。
(作用) 地方都市などの劇場に回り舞台装置がない場合
でも、ターンテーブルを設置できるスペースさえ
あれば、以下の通りに組立てることができる。ま
ず、車両で運搬された複数のフレームと複数の床
板とを組立ててターンテーブルを作り、中央支持
駆動輪、駆動輪および支持輪をターンテーブル下
部に取付け、駆動源をターンテーブル中央部の外
部から見えない位置に設置する。そして、中央支
持駆動輪を駆動輪および支持輪より下方に位置さ
せて床と接触させ、駆動源を操作することによつ
て、ターンテーブルを組立てたままの状態で移動
させ中心位置に設定する。このようにして設置し
た後、中央支持駆動輪を駆動輪および支持輪とほ
ぼ同じ高さとすることにより回り舞台装置が舞台
に配置される。そして、駆動源を作動させると駆
動輪が走行して中央支持駆動輪を中心として回り
舞台が回転する。
(実施例) 以下に、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。第1図において、1はターンテーブル
であり、この上に立設された背景板2により、タ
ーンテーブル1はその周回り方向に3つの舞台セ
ツト用スペースA,B,Cが区画されている。こ
の3つの舞台セツト用スペースA,B,Cには、
互いに異なる場面を設定した舞台セツト3,4が
設置されており(セツト用スペースCの舞台セツ
トは図示されていない)、例えば舞台セツト3は
テレビ番組の甘味処「みなみ」の居間を、また舞
台セツト4は「みなみ」の店内を、更にはセツト
用スペースCにはテレビ番組「とんち教室」等の
舞台セツトが割り当てられる。勿論、背景板2に
は、各舞台セツトに応じて3つの異なる態様の背
景が表わされている。そして、この背景板2によ
り、ターンテーブル1の中央部には、上方に開口
する動力室Dが画成され、ここに後述するターン
テーブル回転用の駆動源等が収納され、この動力
室Dには、各セツト用スペースA,B,C側か
ら、例えば背景板2に設けた扉(図示略)を開け
て人が出入りできるようになつている。
ターンテーブル1は、第2図、第3図に示すよ
うに、複数個のフレーム5を結合してなる枠組6
上に、複数枚の床板7を敷設することにより構成
され、実施例ではフレーム5の数が23個とされ、
また床板7の枚数は、中央部に配設した外周形状
が六角形の中央フレーム5Aに対して設けられな
い関係上22枚となつている。各フレーム5は、第
3図に示すように、例えば断面四角形の中空鋼材
により全体として偏平状に構成されており、その
外形形状は、ターンテーブル1の中央部、周縁部
等で異なつているが、各フレーム5は、車両(ト
ラツク)に積載できる程度の大きさ(実施例では
ターンテーブル1の直径が約12mとされ、最も大
きいフレーム5が3.7m×1.8m程度とされる)と
されている。また、各床板7は、例えばベニヤ板
等を適宜形状とすることにより形成され、その各
形状は、対応するフレーム5の形状と同じとなつ
ている。
各フレーム5は、第3図に示すように、例えば
ボルト8、ナツト9等の固定具により互いに隣り
合うフレーム5には、所定位置でつき合せた際、
互いに同心となるように水平方向に伸びるスリー
ブ10,11を溶接等により一体化されており、
この両スリーブ10,11を貫通するボルト8に
ナツト9を螺合することにより、互いに一体化さ
れる。また、各床板7も、例えばボルト12、ナ
ツト13等の固定具により、枠組6に対して取外
し自在に結合される。すなわち、各フレーム5に
は、ボルト12を上方へ伸ばして溶接等により一
体化し、床板7を貫通するボルト12に、上方か
らナツト13を螺合させる。組み付けに際して
は、先ず、ボルト8、ナツト9を利用して各フレ
ーム5を一体化して枠組6を構成し、かかる後
に、ボルト12、ナツト13を利用して枠組6に
床板7を一体化する。また、分解は逆の手順で行
えばよい。なお、ターンテーブル1上には、必要
に応じてカーペツト14を敷設してもよいが、こ
の場合は、カーペツト14の端部をターンテーブ
ル1の外周縁部より下方へ垂らして、ターンテー
ブル1の下方空間を外部から見えないようにする
とよい。
枠組6には、第4図に示すように、その外周縁
部近傍に、支持輪としてのキヤスタ15が取付け
られており、さらに、図示を略すが外周縁部に沿
つてほぼ等間隔に多数配置されている。このキヤ
スタ15は、後述する中央支持駆動輪36と協働
して、ターンテーブル1自身の重量も含めてこれ
に加わる全荷重を支えるものであり、実施例で
は、全体として5000Kgの荷重に耐え得るようにな
つている。また、前記枠組6には、第2図、第4
図および第6図に示すように、キヤスタ15より
も径方向内方側において、フレーム5に着脱自在
に取付けた軸受34,35を介して、1個の駆動
輪16が回転自在に保持され、この駆動輪16の
車軸16a(第6図参照)は、ターンテーブル1
の自転中心の方向に伸びている。
一方、ターンテーブル1の中央部分に位置する
六角形状の中央フレーム5A上には、回転駆動用
のモータ17および減速機18が取付けられ、こ
のモータ17により、減速機18、枠組6の下方
に配置したシヤフト19,20、車軸16aを介
して、駆動輪16を駆動するようになつている。
このシヤフト19,20のうち、シヤフト19
は、第7図に示すように、中央フレーム5Aに着
脱自在に取付けた軸受21を介して回転自在に保
持された比較的短い長さのものとされ、このシヤ
フト19と駆動輪16の車軸16aとが、比較的
長いシヤフト20により連結されている。この連
結は、実施例では長いシヤフト20の両端部に溶
接等により一体化されたボス部材22,23と、
このボス部材22,23に設けたボルト24,2
5およびナツト26,27とからなる継手により
行われる。このボス部22,23は、第8図に示
すように、断面コ字形の鋼材により形成され、こ
のコ字形の鋼材の開口部分を横断してこれを貫通
するボルト24,25の先端部にナツト26,2
7が螺合され、このようなボス部材22内に、第
10図に示すようにシヤフト19の断面角形とさ
れた一端部が嵌挿され、また、同様にボス部材2
3内に、車軸16aの断面角形とされた端部が嵌
挿されている。そして、第7図に示すように、減
速機18の出力軸に設けたプーリ28と短いシヤ
フト19に設けたプーリ29との間にベルト30
が架け渡され、またモータ17の回転軸に設けた
プーリ31(第5図参照)と減速機18の入力軸
に設けたプーリ32との間にベルト33(第5図
参照)が架け渡されている。これにより、モータ
17を駆動すれば駆動輪16が駆動されるが、こ
の駆動輪16の回転速度は、ターンテーブル1が
毎分1/2回転するような大きさとされている。さ
らに、中央フレーム5Aには、第4図に示すよう
に重量を支える支持輪とターンテーブル1の直線
走行用の駆動輪とを兼用した一対の中央支持駆動
輪36が設けられている。これを第11図、第1
2図により説明すると、中央フレーム5A上には
支持ブラケツト37が図示を略すボルト等により
着脱自在に固定され、これは、上下に間隔をあけ
て水平に伸びる一対のアーム部37A,37Bを
有している。この一対のアーム部37A,37B
のうち、上アーム部37Aには、ハンドル38の
上下方向に伸びるシヤフト38aが螺合される一
方、下アーム部37Bには、上下方向に伸びる保
持シヤフト39が上下動自在かつ回転自在に保持
され、この保持シヤフト39の下端部に、大径と
された前記一対の中央支持駆動輪36の車軸36
aが回転自在に保持されている。そして、前記ハ
ンドル38は、そのシヤフト38aに一体成形し
たストツパとしてのフランジ部38bが上アーム
部37A上面に当接することにより所定以上下方
へ変位するのが規制され、逆に、保持シヤフト3
9は、これに一体化された水平アーム40が下ア
ーム部37B下面へ当接することにより所定以上
上方へ変位するのが規制されている。このような
ハンドル38のシヤフト38aと保持シヤフト3
9とは、互いに螺合され、したがつて、ハンドル
38を所定の一方向に回転させれば、保持シヤフ
ト39が下降し、したがつて、中央支持駆動輪3
6が枠組6に対して相対的に下方へ変位され、逆
にハンドル38を逆回転させれば、中央支持駆動
輪36が枠組6に対して相対的に上方へ変位す
る。
下アーム部37B上には方向転換用のモータ4
1が取付けられ、その回転軸に固定されたベベル
ギヤ42が、保持シヤフト39に取付けたベベル
ギヤ43と歯合している。この後者のベベルギヤ
43は、キー44を利用して、保持シヤフト39
に対して一体回転するように、かつ、その軸方向
に変位自在とされている。また、前記水平アーム
40上に走行用モータ45が取付けられ、このモ
ータ45の回転軸に取付けたプーリ46と中央支
持駆動輪36の車軸36aに取付けたプーリ47
との間に、ベルト48が架け渡されている。
なお、中央フレーム5A上に装備された前述の
モータ17,41,45およびハンドル38等
は、前述した動力室D内に位置し、背景板2ある
いは舞台セツト3,4等に遮閉され外部からは見
えないものである。また、ターンテーブル1とこ
れが設置される設置面49との段差lは(第4図
参照)、15cm前後と小さくされている。さらに、
上述のモータ17等への給電用配線は、天井等の
高所から、動力室Dの上方開口を通して行われ
る。
次に、上記構成した本装置の作用について説明
する。
先ず、ハンドル38を人為操作して、中央支持
駆動輪36を枠組6に対して十分上方へ変位させ
た状態とする。この状態では、ターンテーブル1
に加わる荷重は、キヤスタ15および中央支持駆
動輪36のみならず、回転用の駆動輪16にも十
分加わる。したがつて、モータ17を正転あるい
は逆転させれば、ターンテーブル1は、中央支持
駆動輪36の設置面49に対する接地面をピボツ
ト点として回転する。これにより3つの舞台セツ
ト3,4(残る一つの舞台セツトは既に述べたよ
うに図示されておらずかつ符号も付されていな
い。)のうちの任意の一つを、観客席あるいはテ
レビカメラが位置する舞台正面X(第1図参照)
に向けることができる。
また、ハンドル38を操作して中央支持駆動輪
36を枠組6に対して下方へ変位させれば、ター
ンテーブル1の中央部分が外周部分よりも若干高
くなり、このため、駆動輪16は設置面49から
若干浮き上がつた、あるいは軽く設置面49に接
する程度となる。したがつて、このときにモータ
45を回転させれば、中央支持駆動輪36が駆動
されて、この指向方向のターンテーブル1全体が
移動され、この指向方向は、モータ41を適宜回
転させることにより所望の方向に設定することが
できる。なお、モータ41は、給電されない限
り、その回転軸に外力を受けても回転しないスト
ツパ機能を有するものを用いるか、走行中に保持
シヤフト39が一旦指向された方向から勝手に回
転するのを規制するストツパ装置を別途付設して
おくことが好ましい。
さて、上述のような回り舞台装置を移動して他
の場所に設置し直すには、舞台セツト、背景板を
取外した後、ターンテーブル1を前述したように
複数のフレーム5と床板7とに分解する。また、
シヤフト20も取外し、個々の分解された要素を
トラツクに積載、運搬し、再び前述したように組
立てればよい。なお、舞台セツト、背景板は演出
内容に応じて、新たに製作するかあるいは前に使
用したものを流用する。この運搬の際、小物部品
である支持輪15、駆動輪16はそのままフレー
ム5に取付けたままとしておけばよく、また、中
央フレーム5Aは、モータ17,41,45、減
速機18、中央支持駆動輪36が装備されたまま
の1ブロツクとして運搬すればよいが、重量がか
さばる場合等は、比較的重量物であるモータ、あ
るいは減速機18を適宜中央フレーム5Aより取
外して別に運搬するようにすればよい。
以上実施例について説明したが、駆動輪16と
モータ17とを連動させるシヤフト19,20
は、例えば第13図に示すように、背景板、舞台
セツトの構造を考慮して、外部から容易に見えな
いようにターンテーブル1の上面側に配置するよ
うにしてもよく、この場合は、駆動輪16の径を
大きくしてその一部がターンテーブル1の上面へ
突出するようになる(勿論、この突出部分も背景
板等により外部から見えないようにする)。
(発明の効果) 本発明は以上述べたことから明らかなように、
ターンテーブルを分解して種々の場所へ運搬する
ことができ、組立て後、駆動源を、今迄舞台セツ
ト設置用としてそれ程有効に利用されなかつた、
ターンテーブルの中央部に設置したので、ターン
テーブルのスペースを有効に利用できると共に背
景板等を利用して該駆動源を外部から容易に隠す
ことができて演出の邪魔になることがない。
しかもターンテーブルを設置するスペースさえ
あれば、中央支持駆動輪を走行させることによ
り、駆動源ごとターンテーブルを移動でき組立て
後の位置決めも容易に行え、さらに、ターンテー
ブル下部に回転用の駆動輪を設けたので簡単にタ
ーンテーブルを回転させることができ、容易に回
り舞台装置を再現することができる。このように
することで、手軽に回り舞台による演出を行うこ
とができ、どのような地区においてもより一層回
り舞台による演劇を楽しめることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置に実際に舞台セツトを設
置した一例を示す上方斜視図、第2図は、床板の
一部を取外した状態を示すターンテーブルの平面
図、第3図は、フレームおよび床板の取付け例を
示す要部断面図、第4図は、第2図―線に沿
う簡略断面図、第5図は、駆動輪とモータとの配
置関係を示す要部平面図、第6図は、駆動輪の取
付け部分を示す要部拡大図、第7図は、ターンテ
ーブル中央部分におけるモータと駆動輪とを連動
させる連動機構部分を示す側面図、第8図は、連
動機構となるシヤフトの継手部分を示す断面図、
第9図は、シヤフトの継手部分を示す分解図、第
10図は継手としてのボス部材に挿入される軸状
部材の軸方向端面図、第11図は中央支持駆動輪
部分を示す平面図、第12図は第11図の正面
図、第13図は本発明の他の実施例を示す簡略平
面図である。 1……ターンテーブル、3,4……舞台セツ
ト、5……フレーム、5A……中央フレーム、7
……床板、15……キヤスタ、16……駆動輪、
17……回転用モータ、36……中央支持駆動
輪、41……方向転換用モータ、45……走行用
モータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ターンテーブル上に複数の舞台セツトが設置
    され、該ターンテーブルを回動させて該複数の舞
    台セツトのいずれかを任意に舞台正面に向け得る
    ようにした回り舞台装置において、 前記ターンテーブルは、車両により運搬できる
    程度の大きさとした、複数のフレームと複数の床
    板とを分解可能に組立ててなり、 前記ターンテーブルの外縁近傍には、その重量
    を支えるための、前記ターンテーブルが自転した
    際にそれぞれ該自転方向に指向するように構成し
    た複数の支持輪を取付けると共に、該支持輪より
    自転中心寄りの前記ターンテーブルには、駆動輪
    をその軸心が前記ターンテーブルの自転中心に指
    向するようにして取付け、前記ターンテーブルの
    中央部には、前記フレームに対し上下移動可能に
    取付けた中央支持駆動輪を設け、かつ、前記駆動
    輪および前記中央支持駆動輪を駆動するための回
    転用駆動源を設けたことを特徴とする回り舞台装
    置。
JP5157181A 1981-04-06 1981-04-06 Turning stage device Granted JPS57166189A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5157181A JPS57166189A (en) 1981-04-06 1981-04-06 Turning stage device

Applications Claiming Priority (1)

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JP5157181A JPS57166189A (en) 1981-04-06 1981-04-06 Turning stage device

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Publication Number Publication Date
JPS57166189A JPS57166189A (en) 1982-10-13
JPH0119024B2 true JPH0119024B2 (ja) 1989-04-10

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ID=12890641

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JP5157181A Granted JPS57166189A (en) 1981-04-06 1981-04-06 Turning stage device

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019871A (ja) * 1983-07-14 1985-02-01 三精輸送機株式会社 仮設回り舞台
WO2013128387A1 (en) * 2012-02-29 2013-09-06 Nestec S.A. Apparatuses for performing consumer research and methods for using same
JP6467691B1 (ja) * 2017-11-30 2019-02-13 有限会社アイエス産業 手動式回転テーブル装置

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JPS57166189A (en) 1982-10-13

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