JPH01190078A - 画像読取り装置の基準白レベル設定方法 - Google Patents

画像読取り装置の基準白レベル設定方法

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JPH01190078A
JPH01190078A JP63014057A JP1405788A JPH01190078A JP H01190078 A JPH01190078 A JP H01190078A JP 63014057 A JP63014057 A JP 63014057A JP 1405788 A JP1405788 A JP 1405788A JP H01190078 A JPH01190078 A JP H01190078A
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JP
Japan
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white level
white
level
line
gain amplifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP63014057A
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English (en)
Inventor
Tsumoru Inagaki
稲垣 積
Shoichi Sato
昭一 佐藤
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置等の画像読取り装置におけ
る基準白レベル設定方法に関する。
[従来の技術] 第4図は従来のファクシミリ装置における画像読取り系
の概略構成を示すブロック図であって、原稿10の画像
読取り面に光を照射する光源11と、原稿10からの反
射光を集光するレンズ12と、集光された光を走査して
光電変換する複数ビット構成のラインイメージセンサ1
3と、ラインイメージセンサ13から出力される画像信
号を一定利得で増幅する固定利得増幅器14と、予め設
定されている基準白レベルV +refから基準黒レベ
ルV−rerの間にある増幅後の画像信号を多値量子化
するA/D (アナログ/ディジタル)コンバータ15
とから構成されており、A/Dコンバータ15により多
値量子化された信号が画像読取り信号として出力端子V
 outから出力される。
そして、上記A/Dコンバータ15においては、基準白
レベルV+verがラインイメージセンサ13により原
稿10の白部分を読取ったときの増幅後の画像信号レベ
ル(読取り白レベル)に一致し、基準黒レベルV−re
fが黒部分を読取ったときの増幅後の画像信号レベル(
読取り黒レベル)に一致すると、A/Dコンバータ15
の分解能を全て使用することになるので、高精度な多値
量子化が可能となる。このため、従来のこの種画像読取
り装置においては、固定利得増幅器14の利得やA/D
コンバータ15の基準白レベルV +refおよび基準
黒レベルV−refとして上記の条件を満たす値が選択
されて設計されていた。
[発明が解決しようとする課2A] ところが、一般に使用時の温度によって光源11の輝度
は変化し、この輝度変化に伴ってラインイメージセンサ
13の光電変換出力レベルが変化する。またラインイメ
ージセンサ自体の温度特性によっても光電変換出力レベ
ルは変化する。さらに、固定利得増幅器14には温度ド
リフトがあり、使用温度によって特性が変わる。したが
って、このような諸原因によってA/Dコンバータ15
に入力される画像信号は使用温度の影響を受は易く、特
に使用温度による読取り白レベルの変化は大きく、この
白レベルの変化によってA/Dコンバータ15における
多値量子化の精度が低下するおそれがあった。
そこで本発明は、使用温度等による読取り白レベルの変
化を補償し得、白レベルを常に基準白レベル近傍に保持
することのできる画像読取り装置の基準白レベル設定方
法を提供しようとするものである。
[疎通を解決するための手段と作用コ 本発明の画像読取り装置の基準白レベル設定方法は、複
数ビット構成のラインイメージセンサにより白の基準ラ
インを読取り、この読取ったデータを白レベルデータと
して可変利得増幅器で増幅したのち予め設定されている
基準白レベルとビット毎に比較して基準白レベルを越え
るビット数を計数し、この計数値が所定数に達したとき
に可変利得増幅器の利得を減少制御して、ラインイメー
ジセンサが白の基準ラインを読取ったときの白レベルを
基準白レベルに近付けるようにしたものである。
また本発明の画像読取り装置の基準白レベル設定方法は
、複数ビット構成のラインイメージセンサにより白の基
準ラインを読取り、この読取ったデータを白レベルデー
タとして可変利得増幅器で増幅したのち予め設定されて
いる基準白レベルとビット毎に比較して基準白レベルに
不足するビット数を計数し、この計数値が所定数に達し
たときに可変利得増幅器の利得を増加制御して、ライン
イメージセンサが白の基準ラインを読取ったときの自レ
ベルを基準白レベルに近付けるようにしたものである。
[実施例] 以下、本発明方法をファクシミリ装置の画像読取り系に
適用した一実施例について説明する。
第1図は本実施例の画像読取り系のブロック構成図であ
り、光源11.レンズ12.複数ビット構成のラインイ
メージセンサ13.基準白レベルV +rerと基準黒
レベルV−rerとの間の画像信号を多値量子化するA
/Dコンバータ15は第4図に示す従来のものと同様な
ので同一符号を付して詳しい説明は省略する。第1図に
おいて、20は原稿読取り部に設けられた白基準板や原
稿読取り部に載置された原稿10の白基準部(最初の数
ラインに対応する白色部分)により設定された白基準ラ
イン、21はラインイメージセンサ13から出力される
画像信号を増幅してA/Dコンバータ15へ出力する可
変利得増幅器である。そして、A/Dコンバータ15に
おいては、可変利得増幅器21にて増幅された読取り白
レベルと基準白レベルV+rerとをビット毎に比較し
、基準白レベルV÷verを越えるオーバーフロービッ
トを第1のカウンタ回路22へ出力し、かつ基準白レベ
ルV−rcfに不足する複数の上位ビットをエリア選定
回路23に出力するものとなっている。
第1のカウンタ回路22は、入力されるオーバーフロー
ビットのビット数を1ラインの中で計数し、予め設定さ
れた計数値に達した場合にアップダウンカウンタ24の
クロック(CK)端子とアップダウン判定回路25とに
それぞれパルス信号を出力するものである。ここで、第
1のカウンタ回路22の設定計数値としては、ラインイ
メージセンサ13において1ラインでの各ビット間のバ
ラツキが多少あることから、通常1ラインのビット数の
10%程度が適当である。
エリア選定回路23は、第2図に示すように、A/Dコ
ンバータ15の基準黒レベルV−rcfから基準白レベ
ルV +rcfとの間を0〜100%とし、このA/D
コンバータ15から入力される複数の上位ビットのうち
図中斜線で示す選定領域Mに含まれるビットを選定して
第2のカウンタ回路26へ出力するものである。なお、
第2図において曲線A、B、Cは、A/Dコンバータ1
5より出力される上位ビットの自レベル変化をそれぞれ
使用温度の異なる場合において示している。ここで、選
定領域Mから上方に外れる非選定領域Hを設けた理由は
、可変利得増幅器21の利得を増加させた場合に非選定
領域Hに位置するビットの自レベルが100%を越えな
いようにするためである。
また選定領域Mから下方に外れる非選定領域りはビット
の黒レベル領域である。したがって、通常選定領域Mと
しては38%〜75%または38%〜80%が適当であ
る。
第2のカウンタ回路26は、前記エリア選定回路23に
て選定されたビット数を1ラインの中で計数し、予め設
定された計数値に達した場合にアップダウンカウンタ2
4のクロック(CK)端子とアップダウン判定回路25
とにそれぞれパルス信号を出力するものである。ここで
、第2のカウンタ回路26の設定計数値としては、先に
述べたようにラインイメージセンサ13において各ビッ
ト間のバラツキが多少あることから、通常1ラインのビ
ット数の6026程度が適当である。なお、前記第1.
第2のカウンタ22.26はそれぞれリセット信号R3
を入力するとその計数動作を停止する。
アップダウン判定回路25は、第1のカウンタ回路22
からのパルス信号を入力するとアップダウンカウンタ2
4に対してダウンカウンタを行なわせる信号を出力し、
第2のカウンタ回路26からのパルス信号を入力すると
アップダウンカウンタ24に対してアップカウンタを行
なわせる信号を出力する。したがって、アップダウンカ
ウンタ24においては第1のカウンタ回路22からパル
ス信号が発生した場合のカウントダウン、あるいは第2
のカウンタ回路26からパルス信号が発生した場合のカ
ウントアツプを1ライン中最高1回行なうことになる。
そして、アップダウンカウンタ24からは計数値に応じ
た出iが可変利得増幅器21の利得制御信号として上記
増幅器21に与えられる。
第3図は上記iI変利得増幅器21の回路構成図である
。同図において31はアップダウンカウンタ24からの
4ビット出力QA−QDをデコードしてCl−C1Bの
信号を生成するデコーダ、32はラインイメージセンサ
13から出力される画像信号を一定利得で増幅する固定
利得増幅器、5WI−8WI(iはデコーダ31の出力
によっていずれか1つがオン動作するスイッチ群、R1
−R18は増幅器32の出力を分圧する分圧抵抗群であ
って、デコーダ31からの出力によりSWlがオン動作
すると最も小さな利得でラインイメージセンサ13から
の画像信号を増幅してA/Dコンバータ15へ出力する
ことになり、5W1Gがオン動作すると最も大きな利得
で画像信号を増幅してA/Dコンバータ15へ出力する
ことになる。
次に本実施例の動作について説明する。ラインイメージ
センサ13により白基準ライン20を読取り、この読取
った自レベルデータを可変利得増幅器21にて増幅後A
/Dコンバータ15に入力する。なお可変利得増幅器2
1においては、アップダウンカウンタ24の初期値に対
応する利得としてほぼ中間の利得(例えばSW&がオン
)が選択されているものとする。
白基準ライン20の画像信号を入力したA/Dコンバー
タ15においては、この白レベルデータをビット毎に基
準白レベルV +rerと比較し、基準白レベルV +
rcl’を越えたビットを第1のカウンタ回路22に出
力する。また、適当な複数の上位ビットをエリア選定回
路23に出力する。
第1のカウンタ回路22では1ラインの中で基準白レベ
ルV +rcl’を越えたビット数を計数する。
そして、予め設定されている計数値に達すると、アップ
ダウンカウンタ24およびアップダウン判定回路25に
パルス18号を出力する。そうすると、アップダウンカ
ウンタ24ではカウントダウンが行なわれて出力QA−
QDが変化し、このカウントダウンによる出力変化に伴
ってデコーダ31の出力Cl−C1Bは可変利得増幅器
21の利得が減少する方向(例えばSW7がオン)に切
替制御される。これにより、可変利得増幅器21の増幅
率が減少し、A/Dコンバータ15へ入力される白レベ
ルデータのレベルは低下する。
一方、エリア選定回路23では複数の上位ビットのうち
基準白レベルV +verに不足しかつ選定領域Mに含
まれるビットを選定して第2のカウンタ回路26に出力
する。そして1、第2のカウンタ回路26において選定
されたビット数の計数を行ない、予め設定されている計
数値に達すると、アップダウンカウンタ24およびアッ
プダウン判定回路25にパルス信号を出力する。そうす
ると、アップダウンカウンタ24ではカウントアツプが
行なわれて出力QA−QDが変化し、このカウントアツ
プによる出力変化に伴ってデコーダ31の出力Cl−C
1Bは可変利得増幅器21の利得が増加する方向(例え
ばSW9がオン)に切替制御される。これにより、可変
利得増幅器21の増幅率が増加し、A/Dコンバータ1
5へ入力される自レベルデータのレベルは上昇する。
以上の如(動作する本実施例においては、先ず、原稿の
読取りに先立ってラインイメージセンサ13により白基
準ライン20の読取りを行なう。
そうすると、ラインイメージセンサ13からの白レベル
データが可変利得増幅器21にて増幅後A/Dコンバー
タ15に人力され、ビット毎に基準白レベルV +re
l’と比較される。ここで、白レベルデータが基準白レ
ベルV +refに比べて比較的高い場合、オーバーフ
ローしたビット数が′1s1のカウンタ回路22にて計
数され、この計数値が予め設定されている値に達するこ
とによってアップダウンカウンタ24にてカウントダウ
ンが行なわれる。その結果、可変利得増幅器21の利得
が減少制御され、A/Dコンバータ15へ入力される白
レベルデータのレベルが低下して基準白レベルV◆ra
tに近付くことになる。
一方、白レベルデータが基準白レベルV +rarに比
べて比較的低い場合、エリア選定回路23により選定さ
れたビット数が第2のカウンタ回路26にて計数され、
この計数値が予め設定されている値に達することによっ
てアップダウンカウンタ24にてカウントアツプが行な
われる。その結果、可変利得増幅器21の利得が増加制
御され、A/Dコンバータ15へ入力される白レベルデ
ータのレベルが上昇して基準白レベルV +rcrに近
付くことになる。
このように、本実施例によれば、ラインイメージセンサ
13にて白基準ライン20を読取ったデータに基いて可
変利得増幅器21の利得を制御することにより、ライン
イメージセンサ13からの読取り自レベルをA/Dコン
バータ15における基準白レベルV +verに近付け
ることができる。よって、原稿の読取りに先立って予め
設定された白基準ライン20の読取りを数回(例えば1
0回程度)繰返すことにより、使用温度での読取り白レ
ベルを基準白レベルV +rai’に十分に近付けるこ
とができ、A/Dコンバータ15の分解能を高め得、高
精度な多値量子化が可能となる。そして、この状態で第
1.第2のカウンタ回路22.26にリセット信号R3
を与えてその機能を停止させることにより可変利得増幅
器21を最適な利得で固定できるので、その後原稿の読
取りを開始することによりA/Dコンバータ15にて粘
度良く多値量子化された画像信号が出力端子v out
に出力される。したがって、常に使用温度の影響による
読取り白レベルの変化を補償して白レベルを基準白レベ
ル近傍に保持することができ、常に安定した高粘度な画
像読取りを実現できる。
なお、前記実施例では基準白レベルを越えたビット数と
不足するビット数とを両方計数する場合について例示し
たが、いずれか一方のビット数を計数するようにしても
従来よりもA/Dコンバータ15の精度向上をはかり得
る。また前記実施例では本発明方法をファクシミリ装置
の画像読取り系に適用した場合を示したが、これに限定
されるものではなく、例えば複写機等にも適用できるも
のである。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、使用温度等によ
る読取り白レベルの変化を補償し得、白レベルを常に基
準白レベル近傍に保持することによってA/Dコンバー
タの精度向上をはかり得色画像読取り装置の基準白レベ
ル設定方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明方法をファクシミリ装置の
画@読取り系に適用した一実施例を示す図であって、第
1図は画像読取り系のブロック構成図、第2図はエリア
選定回路を説明するための図、第3図はn1変利得増幅
器の回路構成図、第4図は従来のファクシミリ装置にお
ける画像読取り系を示すブロック図である。 13・・・ラインイメージセンサ、15・・・A/Dコ
ンバータ、20・・・白基準ライン、21・・・可変利
得増幅器、22.26・・・第1.第2のカウンタ回路
、23・・・エリア選定回路、24・・・アップダウン
カウンタ、25・・・アップダウン判定回路、31・・
・デコーダ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数ビット構成のラインイメージセンサにより白
    の基準ラインを読取り、この読取ったデータを白レベル
    データとして可変利得増幅器で増幅したのち予め設定さ
    れている基準白レベルとビット毎に比較して基準白レベ
    ルを越えるビット数を計数し、この計数値が所定数に達
    したときに前記可変利得増幅器の利得を減少制御して、
    前記ラインイメージセンサが白の基準ラインを読取った
    ときの白レベルを前記基準白レベルに近付けることを特
    徴とする画像読取り装置の基準白レベル設定方法。
  2. (2)複数ビット構成のラインイメージセンサにより白
    の基準ラインを読取り、この読取ったデータを白レベル
    データとして可変利得増幅器で増幅したのち予め設定さ
    れている基準白レベルとビット毎に比較して基準白レベ
    ルに不足するビット数を計数し、この計数値が所定数に
    達したときに前記可変利得増幅器の利得を増加制御して
    、前記ラインイメージセンサが白の基準ラインを読取っ
    たときの白レベルを前記基準白レベルに近付けることを
    特徴とする画像読取り装置の基準白レベル設定方法。
JP63014057A 1988-01-25 1988-01-25 画像読取り装置の基準白レベル設定方法 Pending JPH01190078A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07120257A (ja) * 1993-10-27 1995-05-12 Fuji Heavy Ind Ltd 車輌用距離検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07120257A (ja) * 1993-10-27 1995-05-12 Fuji Heavy Ind Ltd 車輌用距離検出装置

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