JPH01189739A - 情報収集装置 - Google Patents

情報収集装置

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JPH01189739A
JPH01189739A JP63013569A JP1356988A JPH01189739A JP H01189739 A JPH01189739 A JP H01189739A JP 63013569 A JP63013569 A JP 63013569A JP 1356988 A JP1356988 A JP 1356988A JP H01189739 A JPH01189739 A JP H01189739A
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JP
Japan
Prior art keywords
computer
microprogram
time
processing
main computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63013569A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ebara
江原 修
Yoshihiro Miyazaki
義弘 宮崎
Takayuki Morioka
隆行 森岡
Masashi Suenaga
雅士 末永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Control Systems Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Control Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH01189739A publication Critical patent/JPH01189739A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、障害情報収態装置、特にタイムアラ1〜発生
時の障害情報収集に好適な障害情報収集装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の処理装置では、タイムアラ1〜を含めた障害発生
時の内部情報収集は、マイクロプログラムによる収集方
法と、補助処理装置を設けておきこの補助処理装置から
スキャンによって収集する収集方法とがある。
マイクロプログラムによる情報収集方法では、マイクロ
プログラムによる情報収集が不可能になることがある。
その対策従来例には、特開昭61−23240号がある
。この従来例は、特定の情報のみ収集可能なハードウェ
アをマイクロプログラム処理装置とは別個に設けておく
例である。
一方、スキャンによる情報収集方法では、収集時間が長
くなるとの欠点を持つ。この欠点の改善従来例には、特
開昭60−117345号がある。この従来例は、特定
の情報のみ収集するハードウェアを設ける例である。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記特開昭23240号及び特開昭60−117345
号は、情報収集のため専用のハードウェアを必要とする
との欠点を持つ。
本発明の目的は、情報収集用のバー1−ウェアを追加す
ることなく、迅速に障害情報収集をt+−f能とした障
害情報収態装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、一般処理の他に例外処理たる異常処理をマイ
クロプログラムによって行う機能を持つマイクロプログ
ラム制御の主、′11算機と、該主計算機でのマイクロ
プログラム実行を監視し、タイムアラ1〜検出時に上記
主H」算機内のタイ11アウト発生要因に関連する情報
をスキャンアラ1一方式にて収集し、この収集後上記主
計算機内のタイムアウト要因をリセツ1へさせ、上記主
側算機内の例外処理用のマイクロプログラムを起動させ
るサービス計算機と、より成る。
〔作用〕
本発明によれば、タイムアウト発生時は、主計算機内の
チットロック要因をサービス計算機によるスキャン方式
で収集し、この収集完了後デッドロックをリセツトシて
例外処理用マイクロプログラムを動作可能とし、上記主
計算機によるマイクロブログラムを起動させる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図に示す。本実施例は、主計算機
(CI)U) 100と、サービス81算機(SVP装
置)110とより成る。主計算機1oOは、一般処理用
マイクロプログラムの他に異常処理等の例外処理用マイ
クロプログラムをROM等に持つ。サービスB1算機1
10は、一般のザービス処理の他にタイムアウト処理用
プログラムを持つ。
動作を説明する。主計算機100は、−・般の処理を、
その処理目的に沿ったマイクロプログラムによって行っ
ているものとする。その処理の途中で、タイムアラI・
が発生すると、マイクロプログラムは動作不可となり、
サービス計算機11oにタイムアウト発生の旨の割込み
を送る。
サービス削゛算1110はこの割込みを受取るとタイム
アラ1〜処理をスタートさせる。このタイ11アウト処
理のスタートによって、先ず、サービス計算機110は
スキャンアウト処理を行い、タイムアウ1〜に関連する
主計算機100内の内部情報を収集する。内部情報収集
完了すると、さ−ビス計算機1.1.0は、主計算機1
00のデッドロックを解除(リセット)させる。この解
除後、主計算機100側に持つ例外処理用マイクロプロ
グラムを起動させる。この起動指令を受けて主計算機1
00は、例外処理用マイクロプログラムを次々に読出し
タイムアウト例外処理を実行する。尚、サービス剖算機
100で収’=b シた内部情報は、該計算機自身によ
って障害解析に使用される。この解析はオンライン、オ
フラインいずれでもよい。
本実施例によれば、タイムアウト発生時の詳細情報をサ
ービス計豆機で収集できると共に、タイムアウト例外処
理は主プロセツサによってその収集迅速に実行できる。
尚、デッドロック状態とは、主計5yiloo内での命
令マイクロプロゲラ11実行中に、起動に対する応答が
ない等を原因として、マイクロプログラムか次のステッ
プを実行できない状態にあることを云う、1従って、デ
ッドロックの解除(リセツ1・)とは、次のステップの
マイクロプロゲラ11を実行できる状態にすることを云
う。第1図では、デッドロックのりセットにより、例外
処理マイクロプロゲラ11が働きうる状態になったこと
を意味し、その例外処理マイクロプロゲラ11の起動は
、サービス泪算機110が行うこととし、た。
第2図は本発明の情報収集装置の詳細実施例図を示す。
主計算機(CPU)1.00を構成するメインプロセッ
サ(IIPU)200と、メモリコントロールユニット メモリ220、入出力コンl−ローラ(以下、IiOC
と称す)230及びスキャンインタフェース240が、
各信号253,254,255,256で接続されてい
る。
BPU200は、CPU100の核となる部分て、命令
を実行する。M C U 2 、1 0は、主にメモリ
220/\のアクセスと、IOC230へのアクセスを
コントロールする。一般に、プロゲラlいはメモリ22
0上に存在し、B )) tJ 2 0 0は、MCL
I210を介してメモリ220にアクセスを行い、プロ
グラムの実行及びデータのり−1・/ライトを行うこと
か可能となる。また、BPU200が、入出力装置(フ
ァイル、端末等)をアクセスする場合は、MCU210
を介し、I OC230から、各入出力装置へアクセス
する。。
サービス計算機(svp装置)110は、パスコン1〜
ローラ263に制御さ九るシステムバス264に接続さ
れているプロセッサ260.メモリ26]、補助記憶装
置262.タイムアウト検出回路(以下、T I M 
E Rと称す)265及び、CI) U 100との制
御部インタフェース266゜スキャンインタフェース2
67から構成されている。
(: P U I OOからは、命令マイクロプログラ
ムが実行を始めたことをSVP装置110内のT’ I
 M ER265に連絡する信号250があり、CPU
100内で命令実行中は、svp装置110内のTIM
ER265でタイムアラ1〜監視を行う。
タイムアラ1−検出時、SVP装置110は、′丁TM
ET史265より、プロセッサ260内に割込を発生さ
せ、バスコントローラ2633に制御されるシステムバ
ス264を介して、メモリ26]内に格納されているタ
イムアウト例外処理用プログラムに従い、cpuloO
内の障害情報(タイムアウト発生要因に関するデッドロ
ック状態情報)を、スキャンインタフェース267.2
4.0を使用して収集する。障害情報としては、BI)
 T、J 200又は、MCU2]0.l0C230内
の各種状態格納用フリップフロップの内容(状態)であ
る。
障害情報収柴後、svp装置]、 10は、制御部イン
タフェース266、信号251を介して、+11’U2
00よりCP U 1. OO内のデッドロック状態(
フリップフロップ)をリセッ1−シ、マイクロプログラ
ムが動作可能な状態としてCI) U 100内の例外
処理マイクロプログラムを起動する。
一方、SvP装置110で収猿された障害情報は、sv
p装置内の補助記憶装置262に格納され、後で、障害
要因の解析にも使用される。
第3図に、BPU200の内部要成と、スキャンインタ
フェース240.クロック発生装置370を示す。B 
I) U 200は、主にメモリ220(第2図)内の
プログラムを解析する命令デコーダ300と、マイクロ
プログラムを格納し制御するシーケンスコンhローラ3
10.データを格納しておくレジスタファイル34o、
各種演算を行う演算器350.MCU210とのインタ
フェース用レジスタ360、及び、これらの統括制御を
行う制御部(以下、ECTLと称す)320と各信号に
より構成される。
クロック発生装置370は、信号371により、CI’
) t、J I OO内にクロック髪供給する。
プロゲラ11は、命令デコーダ300で解析され、該当
する命令マイクロプロゲラ11コードがシーケンスコン
1ヘローラ310内で読み出され、そのコードに従い、
ECTL320が動作し、命令が実行を開始する。マイ
クロプロゲラl\による命令の実行が開始されると、信
号250にて、SVP装置]10に連絡され、TLME
R265(第2図)で、タイ11カウントが行なわれる
。マイクロプログラムのステップにて、MCU21−0
を経由した(OS データの受渡しを行う場合、E CTL 320の信号
384てMCU21.Oに起動をかけると同時に、フリ
ップフロップ380をリセツ1−シ、その出力をAND
ゲー1−381で、タロツク発生装置370の出力信号
371と論理積をとることで、信号372でのBPU2
00内へのクロック供給を止め、MCU210からの応
答信号383が有効になるまで、BPU200は実行待
ち状態となる。
BPU260を再実行させるためには、M CtJ21
0からの応答46号383又はsvp装置+10からの
リセット信号390が、ORゲート382に入力され、
フリップフロップ380をセラl−L、ANDゲー1−
381でクロック発生装置370の信号271を有効と
なり、クロック信号372がB P tJ 200内に
供給されなければならない。
今、起動信号384に対して、MCU210からの応答
信号383がない場合、S V P装置110内のTT
MER265(第2図)にて、タイ11アウトを検出時
は、前記のように、スキャンインタフェース267.2
/I−0及び信号252,253を使用して、BPU2
00内のフリップフロップ380等、MCU210.l
0C230内の状態をスキャンアウトすることで、どこ
が応答を出していないかという情報を収集することが可
能となる。スキャンアラ1へ後、SVP装置110は、
リセット信号390を発行し、BPU200及びMCU
21.O,l0C230内でリセットされたままのフリ
ップフロップをセツトシ、クロック信号371を、それ
ぞれに供給することで、マイクロプログラムを動作可能
状態とする。
スキャンインタフェース240,267の詳細構成は、
公知例(特開昭55−32158)等に述べられている
ので、説明は省略するが、スキャンという手法はレジス
タ340,360及びフリップフロップ380等へのア
クセスで実現していることからこのスキャン手法利用に
よりデータを読み出したり、書き込むことが可能である
第4図は、CPU100内の例外処理マイクロプログラ
ムの概略フローチャー1〜と、SvP装置110内のタ
イムアウト処理の概略フローチャー1・どの対応を示す
。タイムアラ1−発生時、まずSVP装置110内のタ
イムアウト処理にリンクし、デッドロック発生要因とな
っているC I) U2O5内の情報をスキャンアラ1
−(ステップ4]0)後、デッドロックのリセット信号
390(第3図)を発行(ステップ415)L、マイク
ロプログラムを動作可能な状態とした上で、CPU]0
0内の例外処理マイクロプログラムを起動(ステップ4
20)する。起動された例外処理マイクロプログラムは
、タイムアウトが発生した時の内部状態を高速に収集(
ステップ450)後、マイクロプログラムを一時停止さ
せ、SVP処理へリンク(ステップ455)L、svp
装置は、ステップ410で収集された情報を、理解しゃ
すくコート化した(ステップ425)情報を、スキャン
インタフェース267.24.0(第2図)及び信号2
52.253を使用して、B P tJ 200内のレ
ジスタ340(第3図)にスキャンイン(ステップ43
0)後、CPU100内の例外処理マイクロプログラム
を再スタート(ステップ435)さ(]2) せ、例外処理マイクロプログラムにて収集(ステップ4
50)した情報及びsvp装置110よりスキャンイン
された(ステップ430,455)情報をまとめ、フォ
ーマット化して、上位プログラムへ報告することで、タ
イムアウト発生要因を解析し、処理を続行するか否かを
決定すること等が可能となる。
SvP装置へのリンク方法としては、特願昭62−17
9981号にて説明しであるので省略する6また、Sv
P装置110は、収集(ステップ4.10)した情報を
補助記憶装置262(第2図)へ格納(ステップ41.
0)しておき、後で保守員が読み出すことで、タイムア
ウト発生要因を統計的に見ることが可能となり、予防保
全が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、少ないハードウェアで、タイムアラi
・発生時の詳細情報の収集が可能となり、かつ、例外処
理も高速に処理ができるので、迅速かつ容易に障害調査
が行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例図、第2図は本発明の情報収集
装置の詳細構成例図、第3図は本発明のBPU200の
詳細構成例図、第4図は本発明の処理の詳細側図を示す
。 100−・・主計算機(CP U) 、 1.10 ・
l−ビス計算機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一般処理の他に例外処理たる異常処理をマイクロプ
    ログラムによつて行う機能を持つマイクロプログラム制
    御の主計算機と、該主計算機でのマイクロプログラム実
    行を監視し、タイムアウト検出時に上記主計算機内のタ
    イムアウト発生要因に関連する情報をスキャンアウト方
    式にて収集し、この収集後上記主計算機内のタイムアウ
    ト要因をリセットさせ、上記主計算機内の例外処理用の
    マイクロプログラムを起動させるサービス計算機と、よ
    り成る情報収集装置。
JP63013569A 1988-01-26 1988-01-26 情報収集装置 Pending JPH01189739A (ja)

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