JPH01189270A - 時刻指定付コールバックサービス方法 - Google Patents

時刻指定付コールバックサービス方法

Info

Publication number
JPH01189270A
JPH01189270A JP1312988A JP1312988A JPH01189270A JP H01189270 A JPH01189270 A JP H01189270A JP 1312988 A JP1312988 A JP 1312988A JP 1312988 A JP1312988 A JP 1312988A JP H01189270 A JPH01189270 A JP H01189270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
call
calling
called
person
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1312988A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Sekiguchi
英明 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1312988A priority Critical patent/JPH01189270A/ja
Publication of JPH01189270A publication Critical patent/JPH01189270A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] ディジタル交換機システムにおけるコールバックサービ
ス方法に関し、 従来のコールバックサービスに時刻指定の機能を持たせ
、発呼者が指定した時刻に被呼者を呼び出して通話を開
始することができるようにすることを目的とし、 着信加入者が話中の場合に、発信加入者からコールバッ
クサービス用特番および呼び出し時刻がダイヤルされる
と、発信加入者および着信+Jn人者の電番並びに呼び
出し時刻をメモリ上に登録し、実時刻が前記メモリ上の
呼び出し時刻になるまで待機し、実時刻が呼び出し時刻
になった後所定の時間が経過するまでの間に着信加入者
が話中でない場合は発信加入者と着信加入者とを通話可
能状態にし、前記所定の時間が経過するまで着信加入者
の話中状態が解除されない場合はコールバックサービス
を解除する。
[産業上の利用分野1 本発明は、ディジタル交換機システムにおけるコールバ
ックサービス方法に関し、詳しくはコールバックサービ
スに時刻指定機能を持たせ、発呼者が指定した時刻に被
呼者を呼び出して通話を開始することができるようにし
たコールバックサービス方法に関する。
[従来の技術] 従来より、加入者(発信者)がダイヤルしたとき被呼者
(着信者)側が話中であったような場合に、着信者側の
電話番号を含むある特定番号(特番)をダイヤル(登録
)しておくと、交換機システムはその後一定時間(通常
15分程度)の開被呼者側の話中が終了するのを監視し
ていて(1分周期で話中か否かをチエツクする〉、話中
が解除された場合には発呼者と被呼者を呼び出し通話可
能にする、いわゆるコールバックサービス機能がある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来のコールバックサービスでは、着信
者の長時間の話中、あるいは発信者が発呼摂に途中で長
時間不在となる等の場合にむいては、登録時より一定時
間経過後も話中が続いている場合には自動的にコールバ
ックサービスは解除されるようになっている。したがっ
て、その後発呼者が再びダイヤルしない限り相手を呼び
出すことができず、用件が相手に伝わらないという問題
がある。
本発明は、このような問題点を解決するもので、従来の
コールバックサービスに時刻指定の機能を持たせ、発呼
者が指定した時刻に被呼者を呼び出して通話を開始する
ことができるようにした時刻指定付コールバックサービ
ス方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の原理フローである。本発明では、着信
加入者が話中の場合に、発信加入者からコールバックサ
ービス用特番および呼び出し時刻がダイヤルされると、
発信加入者および着信加入者の電番並びに呼び出し時刻
をメモリ上にσ録しくステップ[1])、 実時刻が前記メモリ上の呼び出し時刻になるまで待機し
くステップ[2])、 実時刻が呼び出し時刻になった侵所定の時間が経過する
までの間に着信加入者が話中でない場合は発信加入者と
着信加入者とを通話可能状態にし、前記所定の時間が経
過するまで着信加入者の話中状態が解除されない場合は
コールバックサービスを解除する(ステップ■)。
[作 用] 本発明では、発呼者がダイヤルし被呼者を呼び出したと
き被呼者が話中であった場合に、フッキング後ダイヤル
入力した発呼者からのコールバックサービス用特番およ
び呼び出し時刻(時および分)を受付け、これをメモリ
に格納すると共に、発呼者の電番および被呼者の電番(
いずれも交換機システムにおいてH3mされている)を
もメモリに登録する。
その登録後は、交換機システム内蔵の時計から出力され
る実時刻と登録された呼び出し時刻との比較を繰り返し
行い、実時刻が呼び出し時刻になると被呼者の通話状態
をチエツクする。話中である場合には続いて分単位で話
中解除を繰り返しチエツクする。話中解除となったとこ
ろで従来と同様のコールバックサービスを行い、発呼者
と被呼者の回線を接続して通話可能状態とする。
話中状態での繰り返しチエツクは所定の時間(通常15
分)の間行われるが、その期間内に話中状態が解除され
ない場合はコールバラフナ−ビスを解除する。
[実施例] 第2図は本発明の方法を実施するためのシステムの一実
施例を示す要部構成図である。
図中、1は発信加入者、2は着信加入者である。
10はディジタル交換機である。交換110において、
11はネットワーク、12はネットワーク11の接続を
制御する交換制御部である。13はメモリで、コールバ
ックサービス登録プログラム。
コールバック時刻監視プログラム、コールバックサービ
ス処理用の各プログラム等が格納されており、またコー
ルバックサービス登録データの格納領域も確保されてい
る。、14は実時刻を出力(時、分の単位で出力)する
時計、15は時計14の出力時刻とメモリ13に登録さ
れたコールバック実施時刻とを比較する比較器で、時刻
が一致した場合には一致信号を出力する。16は信号伝
送用のバスである。17は処理装置で、前記メモリ13
に格納されている各種のプログラムを実行するものであ
る。
以下、このような構成における動作を第3図に示す具体
的なフローを参照して説明する。まず、発信者がダイヤ
ルしくステップ1)、着信加入者が話中であるかどうか
チエツクする(ステップ2)。着信者が話中であったと
きは、発信者は一度フッキング後コールバックサービス
登録用特番および時刻をダイヤルする(ステップ3)。
なお、着信者が話中でない場合はネットワーク11で回
線が接続され通常の処理状態に入り(ステップ4)、コ
ールバックサービス処理には移行しない。
前記コールバックサービス登録用特番および時刻がダイ
ヤルされた場合には、処理装置17はコールバックサー
ビス要求を受信し、以下の動作を行う。
なお、コールバックサービス用のダイへフルイメージは
、 *  *  X  Y  Z  I−1FIMM#ただ
し、XYZはコールバックサービス登録用特番 Hl−1は指定時刻の時間 MMは指定時刻の分 である。
処理装置17はコールバックサービスσ録プログラムを
実行し、バス16経由でメモリ13に発呼者の番号(発
信電番)、被呼者の番号(着信電番)、コールバック実
施時刻(呼出時刻)をそれぞれメモリ13に記憶させる
〈ステップ5)。
その後コールバック時刻監視用プログラムを実行する。
この処理は次の通りである。前記メモリ13から呼び出
した時刻を比較器15に与えた後、比較器15がその呼
び出し時刻と時計14から与えられている実時刻とを比
較した結果をバス16経由で1分周期で監視する(ステ
ップ6)。そして、実時刻が呼び出し時刻になったかど
うかチエツクする(ステップ7)。実時刻が呼び出し時
刻になり比較器15から一致信号が出力されると、処理
装置17は次にコールバックサービス処理用のプログラ
ムを実行し、メモリに登録されている発信電蓄と着信電
番とを参照し両者を接続すべく交換制御部12に必要な
データを与える。これに、より発呼者が指定した時刻に
なったとき、発呼者と被呼者が共に呼び出され、通話可
能状態となる(ステップ8)。このようにして自動的に
指定時刻におけるコールバックサービスが行われる。
なお、コールバック時刻監視は通常15分間で終了する
。したがって、この15分の間に被呼者が連続して話中
で通話不成立の場合には、コールバラフサ−・ビスは自
動的に解除される。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、発呼者の意志に
より再呼び出し時刻を指定することができるため、発信
者が一時的に不在を予定していても従来のように途中で
コールバックサービスが解除されるようなことがなく、
便利なコールバックサービスを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理フロー、 第2図は本発明の方法を実施するためのシステムの一実
施例構成図、 第3図は第2図に示すシステムの具体的動作70−を示
す図である。 図中、 1は発信加入者、 2は着信加入者、 10はディジタル交換機、 11はネットワーク、 12は交換制御部、 13はメモリ、 14は時計、 15は比較器、 16はバス、 17は処理装置である。 本発明の原理フロー 多目1 図 本発明方法を実施するためのシステムの一実71@例構
成図勇等2図 第2図15六すシステムの判動作フローを示す口第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディジタル交換機システムにおけるコールバックサービ
    ス方法において、 着信加入者が話中の場合に、発信加入者からコールバッ
    クサービス用特番および呼び出し時刻がダイヤルされる
    と、発信加入者および着信加入者の電番並びに呼び出し
    時刻をメモリ上に登録し(ステップ[1])、 実時刻が前記メモリ上の呼び出し時刻になるまで待機し
    (ステップ[2])、 実時刻が呼び出し時刻になつた後所定の時間が経過する
    までの間に着信加入者が話中でない場合は発信加入者と
    着信加入者とを通話可能状態にし、前記所定の時間が経
    過するまで着信加入者の話中状態が解除されない場合は
    コールバックサービスを解除する(ステップ[3]) ようにしたことを特徴とする時刻指定付コールバックサ
    ービス方法。
JP1312988A 1988-01-22 1988-01-22 時刻指定付コールバックサービス方法 Pending JPH01189270A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1312988A JPH01189270A (ja) 1988-01-22 1988-01-22 時刻指定付コールバックサービス方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1312988A JPH01189270A (ja) 1988-01-22 1988-01-22 時刻指定付コールバックサービス方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01189270A true JPH01189270A (ja) 1989-07-28

Family

ID=11824546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1312988A Pending JPH01189270A (ja) 1988-01-22 1988-01-22 時刻指定付コールバックサービス方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01189270A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07177244A (ja) * 1993-12-21 1995-07-14 Nec Commun Syst Ltd 選択式キャンプオン呼出方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07177244A (ja) * 1993-12-21 1995-07-14 Nec Commun Syst Ltd 選択式キャンプオン呼出方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4899375A (en) More efficient call handling for operator assistance calls
AU732831B2 (en) Arrived call receiving system for supporting reception services using telephone and receiving method therefor
JP2908162B2 (ja) 通話中着信表示方法および通話中着信表示方式
JPH01189270A (ja) 時刻指定付コールバックサービス方法
JPS6231540B2 (ja)
JPS6120462A (ja) 着信・転送方式
JPS61212950A (ja) 最優先着信方式
JPH0247966A (ja) 被呼内線からの発呼内線再呼び出し方式
JPS6245262A (ja) 料金通知方式
KR930007238B1 (ko) 프로세스 번호 승계 방식에 의한 프로세스간 제어 상태 이전방법
JPS59221062A (ja) キヤンプオン方式
JPS6020672A (ja) 複数加入者連続呼出し方式
JPH0131749B2 (ja)
JPS63126347A (ja) 待合せ接続方式
JPH0865392A (ja) 端末呼出方法
JPS6084091A (ja) 局線着信接続方式
JPS5868355A (ja) 話中加入者再呼出方式
JPS6179351A (ja) 被呼側話中時における自動ダイヤルト−ン接続方式
JPH01314496A (ja) トランク発着信衝突制御方法
JPH06188997A (ja) キャンプオン制御方式
JPH0477163A (ja) 交換機の着信呼待合せ方式
JPH01248753A (ja) 電話交換方式
JPS5950647A (ja) ダイヤル発信方式
JPS63187758A (ja) 被呼者呼出制御方式
JPH0482455A (ja) 緊急強制切断接続方式