JPH01189016A - 複合型磁気ヘッド - Google Patents
複合型磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH01189016A JPH01189016A JP1062688A JP1062688A JPH01189016A JP H01189016 A JPH01189016 A JP H01189016A JP 1062688 A JP1062688 A JP 1062688A JP 1062688 A JP1062688 A JP 1062688A JP H01189016 A JPH01189016 A JP H01189016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- magnetoresistive
- magnetic head
- piq
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 title claims abstract description 72
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 86
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 25
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 abstract description 4
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 abstract description 4
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000000992 sputter etching Methods 0.000 description 4
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 3
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 2
- 238000001039 wet etching Methods 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910018499 Ni—F Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910018605 Ni—Zn Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000979 O alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
- G11B5/3903—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
- G11B5/3967—Composite structural arrangements of transducers, e.g. inductive write and magnetoresistive read
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高密度磁気記録用の磁気ヘッドに係り、特に
記録用の誘導型薄膜磁気ヘッドと再生用の磁気抵抗効果
型磁気ヘッドとを同一基板上に作製した複合型磁気ヘッ
ドに関する。
記録用の誘導型薄膜磁気ヘッドと再生用の磁気抵抗効果
型磁気ヘッドとを同一基板上に作製した複合型磁気ヘッ
ドに関する。
従来の複合型磁気ヘッドは特開昭59−35088号あ
るいはアイ・イー・イー・イー、トランドクション オ
ン マグネチツクス、エムエージ−17゜ナンバー6
(1981年)第2890頁から第2892頁(IEE
E、Trans、 、Mag、 、MAG17. Na
6(1981)pp2890−2892号)に記載のよ
うに、基板上に絶縁層を介してまず再生用の磁気抵抗効
果型磁気ヘッド部を作製し、次に、その上に記録用の誘
導型薄膜磁気ヘッド部を作製するという構造になってい
た。
るいはアイ・イー・イー・イー、トランドクション オ
ン マグネチツクス、エムエージ−17゜ナンバー6
(1981年)第2890頁から第2892頁(IEE
E、Trans、 、Mag、 、MAG17. Na
6(1981)pp2890−2892号)に記載のよ
うに、基板上に絶縁層を介してまず再生用の磁気抵抗効
果型磁気ヘッド部を作製し、次に、その上に記録用の誘
導型薄膜磁気ヘッド部を作製するという構造になってい
た。
上記従来技術は、上記磁気抵抗効果型磁気ヘッドの感磁
部に使用する磁気抵抗効果膜と該磁気°抵抗効果膜上に
設けられた電流導入用兼電圧読み出し用の導電体膜との
間の熱的な拡散9反応の防止および接触抵抗の低減につ
いて配慮がされておらず、このため上記磁気抵抗効果膜
の特性が上記導電体膜との反応によって劣化するという
問題があった。
部に使用する磁気抵抗効果膜と該磁気°抵抗効果膜上に
設けられた電流導入用兼電圧読み出し用の導電体膜との
間の熱的な拡散9反応の防止および接触抵抗の低減につ
いて配慮がされておらず、このため上記磁気抵抗効果膜
の特性が上記導電体膜との反応によって劣化するという
問題があった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、上記複合型磁気ヘ
ッドにおける磁気抵抗効果型磁気ヘッドの特性の劣化を
防ぐことにある。
ッドにおける磁気抵抗効果型磁気ヘッドの特性の劣化を
防ぐことにある。
上記目的は、上記磁気抵抗効果膜上に磁気抵抗効果膜の
膜厚の1/2以下の極めて薄いTa膜を連続して積層し
、さらに該Ta層は上記磁気抵抗効果型磁気ヘッド部を
作製した後もそのまま残しておくことにより、達成され
る。
膜厚の1/2以下の極めて薄いTa膜を連続して積層し
、さらに該Ta層は上記磁気抵抗効果型磁気ヘッド部を
作製した後もそのまま残しておくことにより、達成され
る。
上記磁気抵抗効果膜として通常使用されるNi−F 0
合金薄膜やN1−C−o合金薄膜と導電体膜に使用され
るAu簿膜、Au簿膜あるいはCu薄膜とは、100〜
200℃の低い温度で拡散9反応する。このため、上記
磁気抵抗効果膜上に直接これらの導電体膜を設けた場合
、200℃以上のプロセス温度を持つ誘導型薄薮膜磁気
ヘッド作製プロセスにおいて上記磁気抵抗効果膜の電磁
気特性が劣化する。一方N i −F 0合金薄膜ある
いはN1−Go合金薄膜とTa薄膜の拡散9反応は。
合金薄膜やN1−C−o合金薄膜と導電体膜に使用され
るAu簿膜、Au簿膜あるいはCu薄膜とは、100〜
200℃の低い温度で拡散9反応する。このため、上記
磁気抵抗効果膜上に直接これらの導電体膜を設けた場合
、200℃以上のプロセス温度を持つ誘導型薄薮膜磁気
ヘッド作製プロセスにおいて上記磁気抵抗効果膜の電磁
気特性が劣化する。一方N i −F 0合金薄膜ある
いはN1−Go合金薄膜とTa薄膜の拡散9反応は。
370℃の温度でもほとんど進まない。したがって上記
磁気抵抗効果膜上に連続してTa薄膜を積層し、しかる
後に導電体膜を設けるように構成すわば、磁気抵抗効果
膜とTa膜との反応温度が高いのでその後の誘導型薄膜
磁気ヘッド作製プロセスにおいても磁気抵抗効果膜の電
磁気特性が劣化することはない。また、Ta薄膜の厚さ
を磁気紙抗効果膜の膜厚(通常は500人前後)の−以
下と非常に薄くすれば、Ta薄膜の抵抗が磁気抵抗効果
膜の抵抗の10倍以上となり、Ta薄膜への信号検出電
流の分流量も無視できる程度となるので、Ta薄膜をそ
のまま残しておいてもほとんどさしつかえなくなる。し
たがって、このようにすることによりTa薄膜をエツチ
ング除去する必要がなくなるので磁気抵抗効果型ヘッド
の作製プロセスが容易になる。
磁気抵抗効果膜上に連続してTa薄膜を積層し、しかる
後に導電体膜を設けるように構成すわば、磁気抵抗効果
膜とTa膜との反応温度が高いのでその後の誘導型薄膜
磁気ヘッド作製プロセスにおいても磁気抵抗効果膜の電
磁気特性が劣化することはない。また、Ta薄膜の厚さ
を磁気紙抗効果膜の膜厚(通常は500人前後)の−以
下と非常に薄くすれば、Ta薄膜の抵抗が磁気抵抗効果
膜の抵抗の10倍以上となり、Ta薄膜への信号検出電
流の分流量も無視できる程度となるので、Ta薄膜をそ
のまま残しておいてもほとんどさしつかえなくなる。し
たがって、このようにすることによりTa薄膜をエツチ
ング除去する必要がなくなるので磁気抵抗効果型ヘッド
の作製プロセスが容易になる。
以下1本発明の一実施例を第1図および第2図により説
明する。
明する。
第1図は、本発明の実施例による複合型磁気ヘッドの正
面図であり、第2図(a)(b)は各々第1図における
A−A’断面、B−B’断面を示す。
面図であり、第2図(a)(b)は各々第1図における
A−A’断面、B−B’断面を示す。
本実施例では、非磁性のセラミクス材(例えばZr0z
、AQzO3−TiC,ガラス等)あるいはシリコン
ウェハからなる基体1上に、スパッタ法あるいは蒸着法
等によりパーマロイあるいはCoTaZr等からなる軟
磁性層2を1〜3μm厚に積層し、その後、フォトリソ
グラフィの手法とイオンミリング等のドライエツチング
技術あるいはウェットエツチング技術により所定の大き
さの下部磁気シールド層2を形成した。ただし、上記基
体1および下部磁気シールド層2については、Mn−Z
nフェライトやNi−Znフェライト等の軟磁性体基体
で兼ねることが可能であり、プロセスも容易となる。
、AQzO3−TiC,ガラス等)あるいはシリコン
ウェハからなる基体1上に、スパッタ法あるいは蒸着法
等によりパーマロイあるいはCoTaZr等からなる軟
磁性層2を1〜3μm厚に積層し、その後、フォトリソ
グラフィの手法とイオンミリング等のドライエツチング
技術あるいはウェットエツチング技術により所定の大き
さの下部磁気シールド層2を形成した。ただし、上記基
体1および下部磁気シールド層2については、Mn−Z
nフェライトやNi−Znフェライト等の軟磁性体基体
で兼ねることが可能であり、プロセスも容易となる。
次に、上記基体1および下部磁気シールド層2全体を覆
うようにスパッタ法等によりSiO2゜AQzOsある
いはT i Ozからなる絶縁層3を1000〜400
0人積層し、磁気抵抗効果素子部4をこの上に作製した
。磁気抵抗効果素子部4の詳細については、第2図(b
)において四角い枠で囲った箇所を第2図<a> とじ
て拡大して示す。
うようにスパッタ法等によりSiO2゜AQzOsある
いはT i Ozからなる絶縁層3を1000〜400
0人積層し、磁気抵抗効果素子部4をこの上に作製した
。磁気抵抗効果素子部4の詳細については、第2図(b
)において四角い枠で囲った箇所を第2図<a> とじ
て拡大して示す。
まずバイアス磁界を発生する電流線41を厚さ1000
〜4000人のCu膜あるいはAQ膜等を用いて所定の
形状にパターニングし、その上を磁気的および電気的な
絶縁層42である厚さ500〜3000人(7) A
Q 20 s膜5i02膜あるいはT i Oz膜で覆
う。この後に蒸着法あるいはスパッタ法等によってパー
マロイ膜あるいはN1−co展等からなる磁気抵抗効果
膜43(厚さ100〜500A)と、連続して上記磁気
抵抗効果膜43の1/2以下の厚さのTa膜44を積層
し、上記磁気抵抗効果膜43およびTa膜44とを同時
に所定の形状(長さ10〜100μm2幅1〜25μm
)バターニングする。上記磁気抵抗効果膜43およびT
a膜44の作製温度は200〜350℃であり、上記磁
気抵抗効果膜43の磁化容易方向はパターンの長手方向
と平行とする。そして、さらにこの磁気抵抗効果膜43
に検出電流を流すための導体膜5を第2図(b)に示す
ように作製するが、この前に上記導体膜5と上記バイア
ス磁界用電流線41のアース側端子を共通にするための
スルーホール部6を形成する。また、導体膜5は200
0〜3000人の厚さのAu膜、Cu膜あるいはAu膜
によって形成されるが、導体膜5を蒸着あるいはスパッ
タする前にスパッタエツチング法あるいはイオンエツチ
ング法等により上記磁気抵抗効果膜43上のTa膜44
の表面を、上記導体膜5との接触抵抗を少なくする目的
でわずかにエツチング(10Å以下でよい)する必要が
ある。なお本実施例ではバイアス磁界印加法として電流
バイアス法を採用したが、電流線41の代わりに永久磁
石膜を使用する永久磁石バイアス法あるいは軟磁性膜を
使用するラストバイアス法でもさしつかえなく、これら
のバイアス法の場合にはスルーホール部6を形成しなく
てもすむ利点がある。
〜4000人のCu膜あるいはAQ膜等を用いて所定の
形状にパターニングし、その上を磁気的および電気的な
絶縁層42である厚さ500〜3000人(7) A
Q 20 s膜5i02膜あるいはT i Oz膜で覆
う。この後に蒸着法あるいはスパッタ法等によってパー
マロイ膜あるいはN1−co展等からなる磁気抵抗効果
膜43(厚さ100〜500A)と、連続して上記磁気
抵抗効果膜43の1/2以下の厚さのTa膜44を積層
し、上記磁気抵抗効果膜43およびTa膜44とを同時
に所定の形状(長さ10〜100μm2幅1〜25μm
)バターニングする。上記磁気抵抗効果膜43およびT
a膜44の作製温度は200〜350℃であり、上記磁
気抵抗効果膜43の磁化容易方向はパターンの長手方向
と平行とする。そして、さらにこの磁気抵抗効果膜43
に検出電流を流すための導体膜5を第2図(b)に示す
ように作製するが、この前に上記導体膜5と上記バイア
ス磁界用電流線41のアース側端子を共通にするための
スルーホール部6を形成する。また、導体膜5は200
0〜3000人の厚さのAu膜、Cu膜あるいはAu膜
によって形成されるが、導体膜5を蒸着あるいはスパッ
タする前にスパッタエツチング法あるいはイオンエツチ
ング法等により上記磁気抵抗効果膜43上のTa膜44
の表面を、上記導体膜5との接触抵抗を少なくする目的
でわずかにエツチング(10Å以下でよい)する必要が
ある。なお本実施例ではバイアス磁界印加法として電流
バイアス法を採用したが、電流線41の代わりに永久磁
石膜を使用する永久磁石バイアス法あるいは軟磁性膜を
使用するラストバイアス法でもさしつかえなく、これら
のバイアス法の場合にはスルーホール部6を形成しなく
てもすむ利点がある。
以上のようにして磁気抵抗効果素子部4を形成した後、
5iOz膜、AQ20s膜アロ イ4t、Ti0z[か
らなる絶縁層7を2000〜4000人厚さで積層し、
さらに、上部磁気シールド層8として膜厚1〜4μmの
CoTaZrあるいはパーマロイ辱からなる軟磁性層を
スパッタ法等により作製する。上記磁気トールド層8ス
パッタ時の基体温度は上記磁気抵抗効果膜43の電磁気
特性を劣化させないように350℃以下とする必要があ
る。また、上記磁気シールド層8は記録用誘導型薄膜磁
気ヘッドの下部磁極も兼ねるため、本実施例では上部磁
極15と同一の形状にバターニングした。しかし、場合
によってはスパッタのままでもあるいは下部磁気シール
ド層2と同一の形状のバターニングしてもよい。この下
部磁極兼上部磁気シールド層8の形成をもって再生用磁
気抵抗効果型磁気ヘッド部の作製を終了した1次に記録
用の誘導型薄膜磁気ヘッド部の作製について説明する6 上記上部磁気シールド層兼下部磁極8を形成した後、次
に誘導型薄膜磁気ヘッドのギャップ部を形成する絶縁層
9を1〜2μm厚で積層し、続いて平坦化用のPIQレ
ジスト10を3〜5μm塗布した。絶縁層9はスパッタ
法等によって作製した5iOzAΩZOaあるいはTi
0z等からなる。
5iOz膜、AQ20s膜アロ イ4t、Ti0z[か
らなる絶縁層7を2000〜4000人厚さで積層し、
さらに、上部磁気シールド層8として膜厚1〜4μmの
CoTaZrあるいはパーマロイ辱からなる軟磁性層を
スパッタ法等により作製する。上記磁気トールド層8ス
パッタ時の基体温度は上記磁気抵抗効果膜43の電磁気
特性を劣化させないように350℃以下とする必要があ
る。また、上記磁気シールド層8は記録用誘導型薄膜磁
気ヘッドの下部磁極も兼ねるため、本実施例では上部磁
極15と同一の形状にバターニングした。しかし、場合
によってはスパッタのままでもあるいは下部磁気シール
ド層2と同一の形状のバターニングしてもよい。この下
部磁極兼上部磁気シールド層8の形成をもって再生用磁
気抵抗効果型磁気ヘッド部の作製を終了した1次に記録
用の誘導型薄膜磁気ヘッド部の作製について説明する6 上記上部磁気シールド層兼下部磁極8を形成した後、次
に誘導型薄膜磁気ヘッドのギャップ部を形成する絶縁層
9を1〜2μm厚で積層し、続いて平坦化用のPIQレ
ジスト10を3〜5μm塗布した。絶縁層9はスパッタ
法等によって作製した5iOzAΩZOaあるいはTi
0z等からなる。
平坦化後のPIQ上には、さらに厚さ1〜3μmのCu
膜あるいはAu膜等からなるコイル11を作製したが、
コイルの巻数は本実施例のように1゛ターンでも、場合
によっては10ターンでもよく。
膜あるいはAu膜等からなるコイル11を作製したが、
コイルの巻数は本実施例のように1゛ターンでも、場合
によっては10ターンでもよく。
場合場合によって変えることが可能である。
さらに、絶縁層12として厚さ3〜5μmのPIQレジ
ストをコイル11上に塗布した。上記平坦化用のPIQ
レジスト10を塗布後および上記絶縁層12としてのP
IQレジストを塗布後のいずれの場合にも、PIQレジ
ストを硬化させるために300〜b あるいはこれに準じた熱処理を行なう必要がある。
ストをコイル11上に塗布した。上記平坦化用のPIQ
レジスト10を塗布後および上記絶縁層12としてのP
IQレジストを塗布後のいずれの場合にも、PIQレジ
ストを硬化させるために300〜b あるいはこれに準じた熱処理を行なう必要がある。
このため、上記磁気抵抗効果膜43の電磁気特性が熱的
に劣化するおそれがあり、これを防ぐために上記熱処理
の間、上記磁気抵抗効果膜43の長手方向(磁化容易方
向)と平行に200 e以上の直流磁界を印加した方が
よい。また、上記熱処理温度の範囲内であれば磁気抵抗
効果膜43の電磁気特性がTa膜44との反応によって
劣化するという心配はなく、したがって、上記Ta膜4
4が障壁層となって導電体膜5と磁気抵抗効果膜43と
が反応する心配もない、さらにまた、上記絶縁層9およ
びコイル11のスパッタあるいは蒸着時の基体温度はそ
れほど高くなく、この間に磁気抵抗効果膜43の特性が
劣化する心配もない。
に劣化するおそれがあり、これを防ぐために上記熱処理
の間、上記磁気抵抗効果膜43の長手方向(磁化容易方
向)と平行に200 e以上の直流磁界を印加した方が
よい。また、上記熱処理温度の範囲内であれば磁気抵抗
効果膜43の電磁気特性がTa膜44との反応によって
劣化するという心配はなく、したがって、上記Ta膜4
4が障壁層となって導電体膜5と磁気抵抗効果膜43と
が反応する心配もない、さらにまた、上記絶縁層9およ
びコイル11のスパッタあるいは蒸着時の基体温度はそ
れほど高くなく、この間に磁気抵抗効果膜43の特性が
劣化する心配もない。
次に上記のように平坦化用のPIQレジスト10と絶縁
層12のPIQレジストで計6〜10μmの厚さとなっ
たPIQ層に、上部磁極15と下部磁極8間のギャップ
形成のためのテーパ部13と下部磁極8と上部磁極15
との磁路を作るためのスルーホール14をフォトリソグ
ラフィ法とウェットエツチング法等により作製し、所定
の形状の上部磁極15を形成した。上部磁極15は、ス
パッタ法等によって積層した1〜3μm厚のCoTaZ
r膜あるいはその他の高透磁率軟磁性体膜をフォトリソ
グラフィ法とイオンミリング法等の各種エツチング法に
より形成したものである。また、CoTaZr膜やその
他の高透磁率軟磁性体膜のスパッタ時の基体温度はあま
り高くなく、この間に磁気抵抗効果膜43の特性が劣化
する心配もない。そして最後に、保護層16として1〜
5μm厚のSiOx、AQz○3あルイはTi0z等を
スパッタ法等により積層して、記録用の誘導型薄膜磁気
ヘッド部の形成も終了した。
層12のPIQレジストで計6〜10μmの厚さとなっ
たPIQ層に、上部磁極15と下部磁極8間のギャップ
形成のためのテーパ部13と下部磁極8と上部磁極15
との磁路を作るためのスルーホール14をフォトリソグ
ラフィ法とウェットエツチング法等により作製し、所定
の形状の上部磁極15を形成した。上部磁極15は、ス
パッタ法等によって積層した1〜3μm厚のCoTaZ
r膜あるいはその他の高透磁率軟磁性体膜をフォトリソ
グラフィ法とイオンミリング法等の各種エツチング法に
より形成したものである。また、CoTaZr膜やその
他の高透磁率軟磁性体膜のスパッタ時の基体温度はあま
り高くなく、この間に磁気抵抗効果膜43の特性が劣化
する心配もない。そして最後に、保護層16として1〜
5μm厚のSiOx、AQz○3あルイはTi0z等を
スパッタ法等により積層して、記録用の誘導型薄膜磁気
ヘッド部の形成も終了した。
以上述べてきたようにして複合型磁気ヘッド17の作製
を終了するが、このように再生用の磁気抵抗効果型磁気
ヘッドと記録用の誘導型薄膜磁気ヘッドとを順次積層し
た場合、金属層と絶縁層とを合わせた層数が非常に多く
なり、金属層/絶縁層間の密着性が問題となる場合があ
る。密着性をよくする一つの方法として、Cr層を数1
0人程度金属層/絶縁層界面に設ける方法があり、この
方法と上述した本実施例の各プロセスに適用しても何ら
問題はない。
を終了するが、このように再生用の磁気抵抗効果型磁気
ヘッドと記録用の誘導型薄膜磁気ヘッドとを順次積層し
た場合、金属層と絶縁層とを合わせた層数が非常に多く
なり、金属層/絶縁層間の密着性が問題となる場合があ
る。密着性をよくする一つの方法として、Cr層を数1
0人程度金属層/絶縁層界面に設ける方法があり、この
方法と上述した本実施例の各プロセスに適用しても何ら
問題はない。
本実施例による複合型磁気へラド17は、上記記録用の
誘導型薄膜ヘッド部で磁気記録媒体に信号を書き込み、
再生用の磁気抵抗効果型磁気ヘッド部でその書き込まれ
た信号を読み取ることが可能である。
誘導型薄膜ヘッド部で磁気記録媒体に信号を書き込み、
再生用の磁気抵抗効果型磁気ヘッド部でその書き込まれ
た信号を読み取ることが可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上記磁気抵抗効果膜上に370℃とい
う高温においても拡散。反応をほとんど生じないTa膜
を直続して積層し、その後に導体層を設けるという構成
にすることにより、誘導型薄膜磁気ヘッド部作製時の3
00〜370℃の高温プロセスにおける磁気抵抗効果膜
とぶ体層との拡散2反応をTa膜によって防止できるの
で、磁気抵抗効果膜の電磁気特性の劣化を抑える効果が
ある。また、Ta膜の膜厚を上記磁気抵抗効果膜の膜厚
(100〜500人)の−以下とするとTa膜の比抵抗
は磁気抵抗効果膜の比抵抗の10倍以上の値となり、T
a膜に分流する検出電流値は磁気抵抗効果膜に流れる検
出電流値の1/10以下となり、Ta膜をエツチングし
ないで磁気抵抗効果膜上にそのまま残しておいても何ら
問題にならない。したがって、Ta膜をエツチング除去
しなくてもよいので、磁気抵抗効果型磁気ヘッド部作製
プロセスが容易となる効果がある。
う高温においても拡散。反応をほとんど生じないTa膜
を直続して積層し、その後に導体層を設けるという構成
にすることにより、誘導型薄膜磁気ヘッド部作製時の3
00〜370℃の高温プロセスにおける磁気抵抗効果膜
とぶ体層との拡散2反応をTa膜によって防止できるの
で、磁気抵抗効果膜の電磁気特性の劣化を抑える効果が
ある。また、Ta膜の膜厚を上記磁気抵抗効果膜の膜厚
(100〜500人)の−以下とするとTa膜の比抵抗
は磁気抵抗効果膜の比抵抗の10倍以上の値となり、T
a膜に分流する検出電流値は磁気抵抗効果膜に流れる検
出電流値の1/10以下となり、Ta膜をエツチングし
ないで磁気抵抗効果膜上にそのまま残しておいても何ら
問題にならない。したがって、Ta膜をエツチング除去
しなくてもよいので、磁気抵抗効果型磁気ヘッド部作製
プロセスが容易となる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の複合型磁気ヘッドの正面図
、第2図(、)は第1図のA−A’縦断面図、(b)は
第1図のB−B’横断面図、(C)は第2図(b)の枠
で囲った箇所の拡大断面図である。 1・・・基体、2・・・軟磁性層、3,42,7,9゜
1.2・・・絶縁層、4・・・磁気抵抗効果素子部、4
1・・・バイアス電流線、43・・・磁気抵抗効果膜、
44・・・Ta膜、5・・・導体層、6,14・・・ス
ルーホール、8・・・上部磁気シールド層兼下部磁極、
10・・・PIQレジスト、11・・・コイル、13・
・・テーパ部、15・・・上部磁極、16・・・保護層
、17・・・複合型磁気へラド、18・・・磁気記録媒
体。 手 続 補 正 書 d式)9−7事件の表示 昭和63年 特 許願 第010626号発明の名称
複合型磁気ヘッド 補正をする者 事件との関係 特 許 出 顕 人 。 名称(510) 株式会社 日 立 製
作 所代 理 人 居所〒100 東京都千代田区丸の内−丁目5
番1号株式会社 日 立 製 作 所 内 補正の対象 図面
、第2図(、)は第1図のA−A’縦断面図、(b)は
第1図のB−B’横断面図、(C)は第2図(b)の枠
で囲った箇所の拡大断面図である。 1・・・基体、2・・・軟磁性層、3,42,7,9゜
1.2・・・絶縁層、4・・・磁気抵抗効果素子部、4
1・・・バイアス電流線、43・・・磁気抵抗効果膜、
44・・・Ta膜、5・・・導体層、6,14・・・ス
ルーホール、8・・・上部磁気シールド層兼下部磁極、
10・・・PIQレジスト、11・・・コイル、13・
・・テーパ部、15・・・上部磁極、16・・・保護層
、17・・・複合型磁気へラド、18・・・磁気記録媒
体。 手 続 補 正 書 d式)9−7事件の表示 昭和63年 特 許願 第010626号発明の名称
複合型磁気ヘッド 補正をする者 事件との関係 特 許 出 顕 人 。 名称(510) 株式会社 日 立 製
作 所代 理 人 居所〒100 東京都千代田区丸の内−丁目5
番1号株式会社 日 立 製 作 所 内 補正の対象 図面
Claims (1)
- 1、記録用の誘導型薄膜磁気ヘッド部と再生用の磁気抵
抗効果型磁気ヘッド部とを同一基板上に作製してなる複
合型磁気ヘッドにおいて、上記磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ドの磁気抵抗効果素子部に使用する磁気抵抗効果膜と該
磁気抵抗効果膜に検出電流を流すために設けられた導体
膜との間の熱的な拡散、反応を防止するために該磁気抵
抗効果膜上に連続して磁気抵抗効果膜の膜厚の1/2以
下の極めて薄いTa層を設け、該Ta層は上記磁気抵抗
効果型磁気ヘッド部を作製した後もそのまま残しておく
ことを特徴とした複合型磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63010626A JP2816150B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 複合型磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63010626A JP2816150B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 複合型磁気ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01189016A true JPH01189016A (ja) | 1989-07-28 |
JP2816150B2 JP2816150B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=11755427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63010626A Expired - Lifetime JP2816150B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 複合型磁気ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2816150B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0452846A2 (en) * | 1990-04-16 | 1991-10-23 | Hitachi, Ltd. | Narrow track thin film magnetic head and fabrication method thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62132211A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-15 | Sharp Corp | 薄膜磁気ヘツド |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63010626A patent/JP2816150B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62132211A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-15 | Sharp Corp | 薄膜磁気ヘツド |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0452846A2 (en) * | 1990-04-16 | 1991-10-23 | Hitachi, Ltd. | Narrow track thin film magnetic head and fabrication method thereof |
US5850326A (en) * | 1990-04-16 | 1998-12-15 | Hitachi, Ltd. | Narrow track thin film magnetic head suitable for high density recording and reproducing operations and fabrication method thereof wherein an air bearing surface has at least one groove containing a non-magnetic electrically conductive layer |
US6111723A (en) * | 1990-04-16 | 2000-08-29 | Hitachi, Ltd. | Narrow track thin film magnetic head suitable for high density recording and reproducing operations and fabrication method thereof wherein an air bearing surface has at least one groove containing a non-magnetic electrically conductive layer |
US6307707B1 (en) | 1990-04-16 | 2001-10-23 | Hitachi, Ltd. | Narrow track thin film head including magnetic poles machined by focused ion beam etching |
US6538844B2 (en) | 1990-04-16 | 2003-03-25 | Hitachi, Ltd. | Method of fabricating a magnetic head by focused ion beam etching |
US6665141B2 (en) | 1990-04-16 | 2003-12-16 | Hitachi, Ltd. | Magnetic head having track width defined by trench portions filled with magnetic shield material |
US6839200B2 (en) | 1990-04-16 | 2005-01-04 | Hitachi, Ltd. | Combination perpendicular magnetic head having shield material formed at both ends of an upper pole of a write element |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2816150B2 (ja) | 1998-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6233116B1 (en) | Thin film write head with improved laminated flux carrying structure and method of fabrication | |
JP2694806B2 (ja) | 磁気抵抗効果素子およびその製造方法 | |
US5371643A (en) | Magnetoresistive head structure that prevents under film from undesirable etching | |
JPH11135857A (ja) | 磁気抵抗効果素子及びその製造方法 | |
JPH0562130A (ja) | 磁気抵抗効果型磁気ヘツドおよびその製造方法 | |
JPH04366411A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
JPH097122A (ja) | 磁気抵抗効果ヘッドおよびそれを用いた磁気記録再生ヘッド | |
JPH01189016A (ja) | 複合型磁気ヘッド | |
JP2618380B2 (ja) | 磁気抵抗効果型磁気ヘツド及びその製造方法 | |
JPH0447890B2 (ja) | ||
JPS6247812A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
JPH0652517A (ja) | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 | |
JP3475868B2 (ja) | 磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッド | |
JP3981856B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
JP2001250205A (ja) | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 | |
JP3678434B2 (ja) | 磁気抵抗効果型磁気ヘッドの製造方法 | |
JPH05242433A (ja) | 磁気ヘッド | |
JP2816199B2 (ja) | 多層磁性薄膜およびこれを用いた磁気ヘッド | |
JP2000207713A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
JP2630380B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッドの製造方法 | |
JPH0762889B2 (ja) | 薄膜磁気ヘツドの製造方法 | |
JPH11328632A (ja) | 磁気ヘッド | |
JPH07262526A (ja) | 磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 | |
JPH0330107A (ja) | 磁気ヘッドおよびその製造方法 | |
JPS62107418A (ja) | 薄膜磁気ヘツド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814 Year of fee payment: 10 |