JPH01188633A - 金属帯板材の連続焼鈍方法 - Google Patents
金属帯板材の連続焼鈍方法Info
- Publication number
- JPH01188633A JPH01188633A JP1322288A JP1322288A JPH01188633A JP H01188633 A JPH01188633 A JP H01188633A JP 1322288 A JP1322288 A JP 1322288A JP 1322288 A JP1322288 A JP 1322288A JP H01188633 A JPH01188633 A JP H01188633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- furnace
- continuous annealing
- hoop
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000137 annealing Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 46
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 4
- 239000012159 carrier gas Substances 0.000 claims description 2
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 abstract description 2
- 208000034699 Vitreous floaters Diseases 0.000 abstract 2
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、高品質焼鈍材をコスト安く提供するための
金属帯板材の連続焼鈍方法に関するものである。
金属帯板材の連続焼鈍方法に関するものである。
〈背景技術〉
一般に、金属板焼鈍品には、十分に満足できる冶金的性
質が備わっていることは勿論のこと、表面性状が良好で
、しかも価格的にも有利であることが要求されているこ
とは言うまでもない。
質が備わっていることは勿論のこと、表面性状が良好で
、しかも価格的にも有利であることが要求されているこ
とは言うまでもない。
ところで、従来、金属帯板材の連続焼鈍ラインにおける
被焼鈍材の搬送はハースロールによって行われているが
、この場合、例えば帯鋼を連続焼鈍していると約800
℃以上の高温部においてハースロールに酸化物が付着し
てビルドアップを生じ、それによって帯鋼表面が傷付け
られて品質低下を招くとの問題点が指摘されていた。
被焼鈍材の搬送はハースロールによって行われているが
、この場合、例えば帯鋼を連続焼鈍していると約800
℃以上の高温部においてハースロールに酸化物が付着し
てビルドアップを生じ、それによって帯鋼表面が傷付け
られて品質低下を招くとの問題点が指摘されていた。
また、燃料を使用する連続焼鈍炉では、急速加熱が難し
いことから炉の入側に長い予熱帯を設ける必要があり、
このため炉長が長くなって設備費や燃料原単位、或いは
スペース的な不利を余儀無くされる傾向があった。その
上、急速加熱が困難であることから被焼鈍材の冶金的性
質の調整(例えば鋼板のr値改善等)が思うに任せない
と言う問題もあった。
いことから炉の入側に長い予熱帯を設ける必要があり、
このため炉長が長くなって設備費や燃料原単位、或いは
スペース的な不利を余儀無くされる傾向があった。その
上、急速加熱が困難であることから被焼鈍材の冶金的性
質の調整(例えば鋼板のr値改善等)が思うに任せない
と言う問題もあった。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、金属帯板材の連続焼鈍に見られる上記問題点
を解消し、表面性状や冶金的特性等に優れた品質の良好
な焼鈍材を、出来るだけコンパクトな設備でもってエネ
ルギ消費量少なく低コストで高能率生産すべくなされた
ものであって、[連続焼鈍炉の高温部における帯板材の
搬送形態を浮揚式とすると共に、該連続焼鈍炉の加熱帯
高温部から回収した排ガスを使い熱交換器を介して炉の
雰囲気ガスを昇温せしめた後、この昇温ガスを前記浮揚
式搬送ガスとして使用し、かつ炉の予熱帯にも吹き込み
ながら焼鈍を行うことにより、高品質の連続焼鈍材をコ
スト安く提供し得るようにした点」 に特徴を有するものである。
を解消し、表面性状や冶金的特性等に優れた品質の良好
な焼鈍材を、出来るだけコンパクトな設備でもってエネ
ルギ消費量少なく低コストで高能率生産すべくなされた
ものであって、[連続焼鈍炉の高温部における帯板材の
搬送形態を浮揚式とすると共に、該連続焼鈍炉の加熱帯
高温部から回収した排ガスを使い熱交換器を介して炉の
雰囲気ガスを昇温せしめた後、この昇温ガスを前記浮揚
式搬送ガスとして使用し、かつ炉の予熱帯にも吹き込み
ながら焼鈍を行うことにより、高品質の連続焼鈍材をコ
スト安く提供し得るようにした点」 に特徴を有するものである。
以下、第1図に例示した連続焼鈍炉の概略模式図に従っ
て本発明をより詳細に説明する。
て本発明をより詳細に説明する。
第1図には、通常の如く予熱帯、加熱帯、均熱帯並びに
冷却帯に区分された連続焼鈍炉1が示されているが、こ
の連続焼鈍炉においては、高温の均熱帯での金属帯板材
(被焼鈍材)2の搬送形態がフロータ−3からの噴出ガ
スにより金属帯板材2を支持する“浮揚式”にされてい
ると共に、炉の加熱帯高温部から回収した排ガスと炉の
雰囲気ガスとを熱交換器4に導き、該熱交換器4から出
た雰囲気ガスをフロータ−3と予熱帯に導く管路が配設
されている。なお、図面における符号5はレキュペレ=
りを、6はファンを、7はダンパーを、8はガイドロー
ルを、そして9は加熱管をそれぞれ示している。
冷却帯に区分された連続焼鈍炉1が示されているが、こ
の連続焼鈍炉においては、高温の均熱帯での金属帯板材
(被焼鈍材)2の搬送形態がフロータ−3からの噴出ガ
スにより金属帯板材2を支持する“浮揚式”にされてい
ると共に、炉の加熱帯高温部から回収した排ガスと炉の
雰囲気ガスとを熱交換器4に導き、該熱交換器4から出
た雰囲気ガスをフロータ−3と予熱帯に導く管路が配設
されている。なお、図面における符号5はレキュペレ=
りを、6はファンを、7はダンパーを、8はガイドロー
ルを、そして9は加熱管をそれぞれ示している。
この第1図において、炉の加熱帯高温部から回収した排
ガスはそのまま、或いは必要により追焚きされて更に高
温とされた後熱交換器4に導かれ、炉から循環する雰囲
気ガスを加熱する。そして、熱交換器4を介して排ガス
により加熱された雰囲気ガスの一部はフロータ−3に導
かれ、該フロータ−3から噴出して連続的に移動する金
属帯板材2を支持・搬送する。同時に、上記“排ガスに
より加熱された雰囲気ガス”は別の管路を通って炉の予
熱帯にも吹き込まれ、金属帯板材2の予熱にも使われる
。
ガスはそのまま、或いは必要により追焚きされて更に高
温とされた後熱交換器4に導かれ、炉から循環する雰囲
気ガスを加熱する。そして、熱交換器4を介して排ガス
により加熱された雰囲気ガスの一部はフロータ−3に導
かれ、該フロータ−3から噴出して連続的に移動する金
属帯板材2を支持・搬送する。同時に、上記“排ガスに
より加熱された雰囲気ガス”は別の管路を通って炉の予
熱帯にも吹き込まれ、金属帯板材2の予熱にも使われる
。
従って、連続焼鈍炉1内へ連続的に送り込まれてきた金
属帯板材2は、炉の予熱帯にて高温の吹込み雰囲気ガス
に接触するため急速加熱され短時間に昇温するので、予
熱帯の長さを短くできる上、被焼鈍材の冶金的特性面で
好ましい効果を確保することが可能となる。更に、表面
傷の発生し易い高温均熱帯での金属帯板材2の搬送形態
は、冶金的特性を損なうことのない高温の噴出ガス流に
支えられた浮揚式であるので、ハースロールのビルドア
ップ対策が不要となる上、被焼鈍材の表面性状劣化はも
とより機械的性質等の冶金的特性が害されることも防止
される。しかも、連続焼鈍炉1の加熱排ガスの保有熱を
他所ではなくその場で有効に回収して再利用することか
ら、排ガス処理に要するファン台数や熱交換器数等の削
減並びに省スペース化が図れることに加えて、燃料原単
位の著しい節減が達成される。
属帯板材2は、炉の予熱帯にて高温の吹込み雰囲気ガス
に接触するため急速加熱され短時間に昇温するので、予
熱帯の長さを短くできる上、被焼鈍材の冶金的特性面で
好ましい効果を確保することが可能となる。更に、表面
傷の発生し易い高温均熱帯での金属帯板材2の搬送形態
は、冶金的特性を損なうことのない高温の噴出ガス流に
支えられた浮揚式であるので、ハースロールのビルドア
ップ対策が不要となる上、被焼鈍材の表面性状劣化はも
とより機械的性質等の冶金的特性が害されることも防止
される。しかも、連続焼鈍炉1の加熱排ガスの保有熱を
他所ではなくその場で有効に回収して再利用することか
ら、排ガス処理に要するファン台数や熱交換器数等の削
減並びに省スペース化が図れることに加えて、燃料原単
位の著しい節減が達成される。
ここで、被焼鈍材の浮揚式搬送と予熱のための雰囲気ガ
ス流路を兼用とした場合の流量制御は、燃焼排ガス量、
雰囲気ガス量並びに追焚き量(追=5〜 焚は必要に応じて実施される)の増減に対応させて実施
され、搬送用噴出圧と予熱用吹込み量はそれぞれ枝管の
ダンパーにて調節がなされる。
ス流路を兼用とした場合の流量制御は、燃焼排ガス量、
雰囲気ガス量並びに追焚き量(追=5〜 焚は必要に応じて実施される)の増減に対応させて実施
され、搬送用噴出圧と予熱用吹込み量はそれぞれ枝管の
ダンパーにて調節がなされる。
ところで、この発明の実施に当って使用される排ガスや
雰囲気ガスの吸引又は噴出用のファンには、取り扱いガ
スが高温であるため十分な耐熱性が必要である。しかし
、従来のファンでは耐熱性が十分ではなく、例えばこれ
に許容される温度範囲内の雰囲気ガスを予熱帯に吹き込
んだのでは鋼板等の被焼鈍材の予熱上昇温度も精々20
0℃程度止まりで終わる。従って、最近開発されたセラ
ミックスファン(耐熱湯度:1000℃程度)を採用す
るのが良い。つまり、本発明は前記の如き耐熱ファンの
開発があって始めて完成したとも言えるものである。
雰囲気ガスの吸引又は噴出用のファンには、取り扱いガ
スが高温であるため十分な耐熱性が必要である。しかし
、従来のファンでは耐熱性が十分ではなく、例えばこれ
に許容される温度範囲内の雰囲気ガスを予熱帯に吹き込
んだのでは鋼板等の被焼鈍材の予熱上昇温度も精々20
0℃程度止まりで終わる。従って、最近開発されたセラ
ミックスファン(耐熱湯度:1000℃程度)を採用す
るのが良い。つまり、本発明は前記の如き耐熱ファンの
開発があって始めて完成したとも言えるものである。
なお、本発明を実施する際の連続焼鈍炉の構成は第1図
で示した形式のものに限定されるわけではなく、例えば
第2図に示したもの等、状況に応した設計になるもので
良いことは言うまでもない。
で示した形式のものに限定されるわけではなく、例えば
第2図に示したもの等、状況に応した設計になるもので
良いことは言うまでもない。
続いて、本発明を実施例によって具体的に説明す6一
る。
〈実施例〉
第1図に示したものと同様の形式で処理能力が100t
/hの連続焼鈍炉を準備し、銅帯の連続焼鈍(均熱温度
:850℃)を実施した。
/hの連続焼鈍炉を準備し、銅帯の連続焼鈍(均熱温度
:850℃)を実施した。
この際、炉の加熱帯高温部から674℃の燃焼排ガスを
回収し、これを追焚きして1ooo℃として熱交換器に
送ると共に、この熱交換器にて前記排ガスの保有熱を炉
から循環してくる雰囲気ガス(700°C)に移譲させ
、これによって温度が上昇した雰囲気ガス(850℃)
を炉の均熱帯に配設されたフロータ−から噴出させて鋼
帯の浮揚搬送を行うと同時に、炉の予熱帯にも前記昇温
雰囲気ガスを吹き込み、この吹込み雰囲気ガスのみで炉
内へ送り込まれる銅帯の予熱を実施した。なお、予熱帯
に吹き込まれる雰囲気ガスは、808℃まで温度低下し
ていた。
回収し、これを追焚きして1ooo℃として熱交換器に
送ると共に、この熱交換器にて前記排ガスの保有熱を炉
から循環してくる雰囲気ガス(700°C)に移譲させ
、これによって温度が上昇した雰囲気ガス(850℃)
を炉の均熱帯に配設されたフロータ−から噴出させて鋼
帯の浮揚搬送を行うと同時に、炉の予熱帯にも前記昇温
雰囲気ガスを吹き込み、この吹込み雰囲気ガスのみで炉
内へ送り込まれる銅帯の予熱を実施した。なお、予熱帯
に吹き込まれる雰囲気ガスは、808℃まで温度低下し
ていた。
そして、このような予熱により銅帯の温度は室′1A(
20℃)から650℃にまで昇温したので、RT油加熱
ラジアント・チューブ加熱)は650℃から850℃ま
で実施するだけで良かった。
20℃)から650℃にまで昇温したので、RT油加熱
ラジアント・チューブ加熱)は650℃から850℃ま
で実施するだけで良かった。
前記燃焼排ガスと雰囲気ガスの各所における温度状況を
第3図に示す。
第3図に示す。
この結果、上記方法番こよると、従来の室温から850
℃まで全てRT油加熱る場合に比べて炉長を180m短
縮することが可能となって、昇温加熱時間も40秒間短
くなり、しかも均熱帯のビルドアップ発生も無くなるの
で、得られる焼鈍鋼帯のt値が改善される上、表面性状
も極めて良好となることが確認された。なお、このとき
の燃料原単位は、従来の室温から850℃まで全てRT
油加熱る場合と同等以下であった。
℃まで全てRT油加熱る場合に比べて炉長を180m短
縮することが可能となって、昇温加熱時間も40秒間短
くなり、しかも均熱帯のビルドアップ発生も無くなるの
で、得られる焼鈍鋼帯のt値が改善される上、表面性状
も極めて良好となることが確認された。なお、このとき
の燃料原単位は、従来の室温から850℃まで全てRT
油加熱る場合と同等以下であった。
〈効果の総括〉
以上に説明した如く、この発明によれば、品質の良好な
連続焼鈍材を低コストにて安定供給することが可能とな
るなど、産業上有用な効果がもたらされる。
連続焼鈍材を低コストにて安定供給することが可能とな
るなど、産業上有用な効果がもたらされる。
第1図は、本発明の実施状況を説明した概念図−7〜
である。
第2図は、別形式の連続焼鈍炉を使用して本発明を実施
する状況を示した概念図である。 第3図は、本発明実施例での燃焼排ガスと雰囲気ガスの
各所における温度状況を示した概略図である。 図面において、 1・・・連続焼鈍炉、 2・・・金属帯板材。 3・・・フロータ−14・・・熱交換器。 5・・・レキュペレータ、 6・・・ファン。 7・・・ダンパー、 8・・・ガイドロール。 9・・・加熱管。
する状況を示した概念図である。 第3図は、本発明実施例での燃焼排ガスと雰囲気ガスの
各所における温度状況を示した概略図である。 図面において、 1・・・連続焼鈍炉、 2・・・金属帯板材。 3・・・フロータ−14・・・熱交換器。 5・・・レキュペレータ、 6・・・ファン。 7・・・ダンパー、 8・・・ガイドロール。 9・・・加熱管。
Claims (1)
- 連続焼鈍炉の高温部における帯板材の搬送形態を浮揚式
とすると共に、該連続焼鈍炉の加熱帯高温部から回収し
た排ガスを使い熱交換器を介して炉の雰囲気ガスを昇温
せしめた後、この昇温ガスを前記浮揚式搬送ガスとして
使用し、かつ炉の予熱帯にも吹き込みながら焼鈍を行う
ことを特徴とする、金属帯板材の連続焼鈍方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1322288A JPH01188633A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 金属帯板材の連続焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1322288A JPH01188633A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 金属帯板材の連続焼鈍方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01188633A true JPH01188633A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11827146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1322288A Pending JPH01188633A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 金属帯板材の連続焼鈍方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01188633A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005226157A (ja) * | 2004-01-14 | 2005-08-25 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍炉の炉温制御方法および炉温制御装置 |
AT520134A3 (de) * | 2017-07-13 | 2020-03-15 | Andritz Tech & Asset Man Gmbh | Verfahren zur reduktion von stickoxiden in bandbehandlungsöfen |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1322288A patent/JPH01188633A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005226157A (ja) * | 2004-01-14 | 2005-08-25 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍炉の炉温制御方法および炉温制御装置 |
AT520134A3 (de) * | 2017-07-13 | 2020-03-15 | Andritz Tech & Asset Man Gmbh | Verfahren zur reduktion von stickoxiden in bandbehandlungsöfen |
AT520134B1 (de) * | 2017-07-13 | 2020-03-15 | Andritz Tech & Asset Man Gmbh | Verfahren zur reduktion von stickoxiden in bandbehandlungsöfen |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3356864B2 (ja) | 鋼帯用竪型連続光輝焼鈍炉の加熱帯 | |
US4310300A (en) | Furnace for porcelain enameling | |
JP3845978B2 (ja) | 回転炉床炉の操業方法および回転炉床炉 | |
JPH01188633A (ja) | 金属帯板材の連続焼鈍方法 | |
US4069008A (en) | Method and apparatus for heating a workpiece | |
EP0216561B1 (en) | Preheating method of steel strips | |
JP2006144104A (ja) | 溶融亜鉛メッキ用鋼板の連続焼鈍装置及び連続焼鈍方法 | |
JP3328456B2 (ja) | 加熱炉の操業方法 | |
JP3845194B2 (ja) | 連続熱間圧延用鋼材の加熱操業方法 | |
JPH0768587B2 (ja) | ガス循環装置を備えた連続焼鈍炉 | |
JPH0390521A (ja) | 金属ストリップの浮揚支持方法 | |
JP3044286B2 (ja) | 連続焼鈍炉 | |
JPH04311533A (ja) | ステンレス鋼板の焼鈍酸洗設備 | |
JP4110584B2 (ja) | 金属帯の連続熱処理装置 | |
JPH07252539A (ja) | 金属ストリップの誘導加熱装置 | |
JPS6296620A (ja) | 金属ストリツプの連続熱処理用の予熱方法およびその装置 | |
JPS6233006Y2 (ja) | ||
JPS5929653B2 (ja) | 竪形直火式無酸化炉 | |
JPS58120731A (ja) | 電磁鋼板用連続焼鈍炉 | |
JPH0236647B2 (ja) | Renzokukanetsuroniokeruhaigasuryohoho | |
JPH0261009A (ja) | 鋼帯の連続焼鈍炉 | |
JPS5873727A (ja) | 連続熱処理設備におけるストリップの予熱装置 | |
JPH07103417B2 (ja) | 加熱炉および鋼材の焼入れ加熱方法 | |
JPH0563527B2 (ja) | ||
JPH06322434A (ja) | 加熱炉の操業方法及び加熱炉設備 |