JPH01188510A - 新規ポリエステルポリオールおよびそれらの二成分ポリウレタンラツカーにおけるポリオール成分としての使用 - Google Patents

新規ポリエステルポリオールおよびそれらの二成分ポリウレタンラツカーにおけるポリオール成分としての使用

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JPH01188510A
JPH01188510A JP63302370A JP30237088A JPH01188510A JP H01188510 A JPH01188510 A JP H01188510A JP 63302370 A JP63302370 A JP 63302370A JP 30237088 A JP30237088 A JP 30237088A JP H01188510 A JPH01188510 A JP H01188510A
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    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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    • C08G18/68Unsaturated polyesters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は選ばれた出発物質に基〈新規ポリエステルポリ
オールおよびそれと或ラッカーポリイソシアネートの組
合せの成形グラスチック部品上への高い黄変抵抗性を有
するコーチング製造用二成分ポリウレタンラッカーにお
ける結合剤または結合剤成分としての使用に関する。
従来技術の記載 金属または木材のような比較的硬質の基材を水酸基含有
ポリエステル、ポリエーテルまたはポリアクリレートと
有機ポリイソシアネートに基〈二成分ポリウレタンラッ
カーで被覆することは以前から知られている。得られる
ラッカーコーチングは特にそれらの優れた硬さ、非常に
強固な接着および高い耐候性により際立っている。これ
らラッカーおよびコーチングの化学的基礎は就中”La
ckunstharzs”、 Hang Wagner
/Hans Fr1edrichSar:c、  ea
rl  Hanser  Verlag、  Muni
ch、  lj3.−/73r 頁、/’A71年に記
載されている。
しかし、当該技術分野で知られている二成分ポリウレタ
ンラッカーはしばしば、特に短波長UV光にさらされた
場合、弾性および黄変抵抗性が可撓性基材上のコーチン
グにはしばしば不充分な高度に架橋したラッカー被覆を
生ずる。
よシ大きな安全性のために可撓性プラスチック部品示ま
すます使用されているのは特に自動車工業においてであ
る。例えば若干の国では自動車は特定の速度(例えばj
 mph )で固体障壁に対する衝突によシ損傷されず
そして前照燈、明滅燈、ドアおよびボンネットのような
機能部品も未損傷の1までなければならないバンパーを
装備する必要がある。多くの国では、これらのおよび他
のもつと厳しい要求が自動車の組立において金属パン/
f−を捨てて衝突後のバンパーの未損傷回復の要求を満
たす(軽い事故における損傷を回避する)高度に可撓性
の材料の全フロントおよびリア部品で置きかえさせた。
この目的に適当であることが証明された高度に可撓性の
プラスチックスは就中二成分ポリウレタン形成性混合物
から密閉型中で反応射出成形法により、場合によ如発泡
させて、製造される半硬質エラストマーポリウレタン(
例えばバイエル社(レパークーゼン)のパイフレックス
(Bayf lax )系);射出成形によシ製造され
る熱可塑性ポリウレタン(例エババイエル社のデスモパ
ン(Desmopan)またはモベイ社(米国ピッツバ
ーグ)のテキシン(Toxin))並びに多くの型のゴ
ムを含む。
自動車製造の技術の状態で数年来使用されているこれら
化学物質に基〈プラスチック部品は比較的大きく従って
自動車の外観を大幅に決定する。
従ってこれら部品をラッカー塗シする必要があシ、また
これらプラスチックスは天候の影響によシ崩壊するので
それらの表面を保護する必要がある。
あまシ高度に弾性でないプラスチック部品も機械的損傷
を防ぐために弾性ラッカーコートで被覆される必要があ
る。斯して例えば硬質のしかし強靭なサーモプラストは
機械的損傷および他の外的影響が充実プラスチック中に
伝播しうるラッカー膜中の亀裂を生じないことを確実に
するために高度に弾性で極めて抵抗性のラッカーでラッ
カー塗される必要がある。
寒気中で弾性および可撓性が完全に満足な高度に可撓性
のラッカーは、特に脂肪族ジオールから主として合成さ
れそして2より有意に高くないヒドロキシ官能価を有す
る或ポリヒドロキシルポリエステルが主なポリオール成
分として使用される場合、当該技術分野で知られている
二成分系から得ることができる。そのようなポリエステ
ルジオ(J−) 一ルと慣用のラッカーポリインシアネートに基くこれら
二成分ポリウレタンラッカーの欠点は得られるラッカー
被覆が不充分な耐候性および耐チヨーキング性を有し従
ってそのようなラッカー系から得られたコーチングの光
沢保留性が全く不満足なことである。他の特別の欠点は
そのようなラッカー系が短波長UVf、lCさらされた
時に黄変を生ずる傾向である。これは他の点では弾性合
成樹脂ラッカーの必要条件をほぼ満たすDE−O83,
’l−2/、122による系K特にあてはまる。
従って本発明の目的はこれら特別の必要条件を満たしそ
して特にプラスチック材料製の弾性部品のラッカー塗に
最適な新規二成分ポリウレタンラッカー系を提供するこ
とであった。新規ラッカー系は特に次の必要条件をも満
たすべきである:A 短波長UV光の作用下で黄変を起
さない膜表面ニ ラツカ−膜は短波長UV光(波長く≠(70nm)での
少なくとも200時間の照射に黄変無しで耐えることが
できなければならない。
ユ 低温弾性: 膜は一≠θ℃の温度でさえ衝撃下に破れてはならない。
プラスチックの機械的性質はできる限りラッカー塗によ
って損なわれるべきでない。
3、 良好な光沢保留性ニ ラツカ−膜はプラスチック部品上で高度に耐久性である
べきである。それは車体よりも速く気候条件によシ崩壊
してはならない。
弘 屋外暴露下で脆性増加無し: 膜は気候条件に長時間暴露後でも脆化してはならない、
即ち低温弾性は屋外暴露によシ損なわれるべきでない。
よ 低い乾燥温度: このような大きなプラスチック部品は加熱下で曲げに対
し限られた抵抗性しか有しない。従って乾燥温度および
時間はこの理由で並びにエネルギー節約のためできるだ
け低くなければならない。
乙、 補修の可能性: そのような系の乾燥条件は最初のラッカー塗にばかりで
なくgO℃または室温での補修ラッカー塗にも適当でな
ければならない。
ここに意外にもこれらの目的が二成分ポリウレタンラッ
カーにおけるポリヒドロキシル成分として選ばれた出発
物質に基く(後に詳述する)本発明によるポリエステル
ポリオールを使用することにより達成されうろことが見
出された。
発明の要約 本発明は a)  約J’ 21にいし60モル係のポリオール成
分とb)約≠0ないし≠gモル係のジカルボン酸成分の
反応生成物に基〈水酸基価範囲的KOないし250のポ
リエステルポリオールにおいて、 a)ポリオール成分が(1)少なくとも2個の炭素原子
を有しそしてネオペンチルグリコールとは異なる少なく
とも1種の2価脂肪族アルコール約コないし30モル憾
、(11)少なくとも3価でそして少なくとも3個の炭
素原子を有する少なくとも1種の脂肪族アルコール約5
ないし≠θモル4 、(Il11ビス−(ヒドロキシメ
チル)−シクロヘキサン約20ないし乙Oモル係および
Ov)ネオペンチルグリコール約10ないしょOモル係
に基き、そして b)ジカルボン酸成分が(V)少なくとも2個の炭素原
子を含有する少なくとも1種の脂肪族飽和ジカルがン酸
または核酸の無水物約10ないし99モル係および(O
O少なくとも4個の炭素原子を有する少なくとも1種の
脂肪族不飽和ジカルボン酸またはその無水物約0.jな
いしjOモル憾に基き、 a)およびb)のもとての百分率は合計でlOOとなる
ことを特徴とする前記ポリエステルポリオールに向けら
れている。
本発明はまたこれらポリエステルポリオールの成形プラ
スチック部品上へのラッカーコートの製造用ラッカーポ
リインシアネート含有二成分ポリウレタンラッカーの結
合剤成分としての使用に向けられている。
発明の詳細な記載 ポリエステルポリオールの二成分ポリウレタンラッカー
における使用に対する例外的適合はポリエステルポリオ
ール用出発物質の選択およびそれらの量的割合による。
本発明によるポリエステルポリオールは約♂0ないし2
jO1好ましくは約120ないし、200の範囲の水酸
基価、約12以下好ましくは約/、0ないし10の酸価
および使用出発物質の化学量論的割合から計算して約す
OOないし101θOO好ましくは約g00ないしjθ
θOの平均分子量を有する。本発明によるポリエステル
ポリオールはラッカー溶剤中で澄明溶液を生ずる高度に
粘稠な無色透明樹脂である。そのような溶剤の例はトル
エン、キシレンまたはより高級なアルキルベンゼンのよ
うな炭化水素;酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルグリコ
ールアセテート、エチルグリコールアセテートまたはメ
トキシグロビルアセテートのようなエステル;およびメ
チルエチルケトンまたはメチルイソブチルケトンのより
なケトンを含む。
本発明によるポリヒドロキシポリエステルポリオールが
上記出発成分a)およびb)から製造されていることも
本発明の重要部分である。ポリオール成分a)は個々の
成分(1)ないしくiv)から構成される。
成分(1)はネオペンチルグリコールを除く炭素原子数
少なくとも2好ましくは2ないし乙の2価脂肪族アルコ
ールに基〈。例はエチレングリコール、プロノ千ンジオ
ールー(/、2 )および−(/、3 )、ブタンジオ
ール−(/、2 )および−(/、lA)、ペンタン・
ジオール−(/、!; )および最も好ましくはヘキサ
ンジオール−(/、乙)を含む。そのようなジオールの
混合物も成分(1)として使用しうる。成分(1)は成
分a)の全量を基準にして約2ないし30モル係好まし
くは約10ないし30モル係の量で使用される。
成分(旧は3またはそれより多い官能価を有しそして少
なくとも3好ましくは3ないし5個の炭素原子を有する
脂肪族アルコール例えばトリメチロールプロパン、グリ
セリンおよび/またはペンタエリトリットに基〈。成分
(II)は成分a)の全量を基準にして約5ないし≠θ
モル係好ましくは約lθないし35モル係の量で使用さ
れる。
成分(ii+)はl、2−11.3−および特に!、≠
−ビス−(ヒドロキシメチル)−シクロヘキサンニ基〈
成分(II+)は成分a)の全量を基単にして約20な
いしtoモル憾好ましくは約2..5′ないしょjモル
係の量で使用される。
成分0φはネオペンチルグリコール(2,2−ジメチル
−ゾロ/4’ンゾオールー(/、3))K基<。成分O
v)は成分a)の全量を基準にして約10ないしょOモ
ル憾好ましくは約/jないし≠タモル係の量で使用され
る。
ジカルボン酸成分b)は個々の成分(v)および(v[
lの混合物に基く。混合物は成分b)の全量を基準にし
て約jOないしりgtモル係好ましくは約6θないしり
どモル係の成分(V)および約0.5ないしょOモル係
好ましくは約2ないしょOモル係の成分(vOを含む。
成分(v)は少なくともコ好ましくはグないし6個の炭
素原子を有する脂肪族飽和ジカルボン酸例えば蓚酸、コ
ハク酸、ゲルタール酸および特にアジピン酸に基〈。そ
のような酸の混合物も勿論使用しうる。これら酸の分子
内酸無水物を使用することは原則的に可能であろうが慣
例的ではない。
成分(vDは少なくとも≠好ましくは≠または5個の炭
素原子を有する脂肪族不飽和ジカルボン酸またはそれら
の無水物例えばフマル酸、マレイン酸またはイタコン酸
またはこれら酸の無水物に基〈。
無水マレイン酸が成分(vDとして特に好ましい。核酸
または酸無水物のいかなる混合物も成分(vDとして使
用しうる。
成分a)およびb)中の百分率は常に合計で100とな
る。ポリエステルぼりオールは約タコないし60モル係
好ましくは約5.2ないしょrモル憾の成分a)および
約ti−oないし11−gモル係好ましくは約1I−2
ないし≠gモル係の成分b)から製造され、百分率はや
はり合計で100となる。
本発明によるポリエステルの製造は例えば” Ullm
anna Encyclop’adle der Te
chnischen Chemie”1Verlag 
Chemle Weinhelm 、第4版(lりど0
年)、第1り巻、67頁以降にまたはH,Wagner
およびH,F。
5arxによる” Lackkunstharze” 
5Carl Hanser(/3) Verlag 、 Munieh (/り71年)、I
t、−132頁に詳述されているような方法によシ既知
のやシ方で実施される。エステル化は触媒量の酸、塩基
または遷移金属化合物例えばチタンテトラブチレートの
ような慣用のエステル化触媒の存在下約♂0ないし、2
乙θ℃好ましくは約iooなAし250℃で実施される
。エステル化反応は所望の水酸基価および酸価が得られ
るまで続けられる。
ポリエステルポリオールを本発明によりポリヒドロキシ
ル成分として使用する場合、それらをポリウレタンラッ
カー技術から知られている他の有機ポリヒドロキシル化
合物と混合しうる。これら他のポリヒドロキシル化合物
は慣用のポリエステル、ポリエーテルまたはポリアクリ
レートポリオールでありうる。本発明に必須のポリエス
テルポリオールを他の有機ポリヒドロキシル化合物と組
合せて使用するなら、後者は好ましくは当該技術分野で
知られているポリアクリレートポリオールである。
そのような混合物の成分として適当なポリアク(#) リレートポリオールは2−ヒドロキシエチル−および/
またはノーまたは3−ヒドロキシゾロピル−(メタ)ア
クリレートとメチルアクリレート、メチルメタアクリレ
ート、スチレン、アクリル酸、アクリロニトリル、メタ
クリロニトリル等のような他のオレフィン型不飽和単量
体との共重合体を含みそして前記例示した型のラッカー
溶剤中に可溶である。これらポリアクリレートポリオー
ルの水酸基含量は一般に約lないしょ重量係である。
本発明の目的のために、本発明によるポリエステルポリ
オールは全ポルヒドロキシル化合物を基準にして約70
ヒドロキシル当量係まで好ましくは約50−ヒドロキシ
ル当量係までの前記例示した型の他のポリオールと混合
しうる。最も好ましく−は本発明によるポリエステルポ
リオールは本発明の目的のための唯一のポリオール成分
として使用するのが好ましい。
ポリエステルポリオールを本発明により使用する場合ポ
リオール成分と反応させる化合物は通常の°゛ラツカー
ポリイソシアネート即ち主として、/、A−ジイソシア
ナトヘキサン、l−インシアナト−3,3,! −トリ
メチル−j−インシアナトメチル−シクロヘキサン(イ
ソホロンジインシアネート) 、2.41−ジイソシア
ナトトルエンおよびこれと全混合物を基単にして3j重
量係までの2,6−ジイソシアナトトルエンとの混合物
またはこれらジイソシアネートの混合物といった簡単な
ジイソシアネートの周知のウレタン基含有または特にビ
ウレット基含有またはインシアネート基含有変性生成物
である。これら6ラツカーポリインシアネート”の中で
特に好ましいのは脂肪族的および/または環状脂肪族的
に結合したインシアネート基を含むものである。
ウレタン基含有ラッカーポリイソシアネートは特にノ、
≠−および場合により 2.6−−/インシアナトトル
エンと当量未満の量のトリメチロールプロパンまたはそ
れと異性体プロパンジオールまたはブタンジオールのよ
うな簡単なジオールとの混合物との反応生成物を含む。
実質的に単量体を含まない該ウレタン含有ラッカーポリ
イソシアネートの製造は例えばDE−PS /、 05
;′0. / 9乙に記載きれている。
本発明による使用に特に好ましいビウレット基含有ラッ
カーポリインシアネートは特に/品−ジインシアナトヘ
キサンに基くものを含み、その製造は例えばEP−B/
−00036(B、DE−PS / 、 10/ 、3
9≠、US−PS3,3!乙θ10およびUS−PS3
.りθ3 、 /27に記載されている。
やはシ好ましいインシアネートであるインシアヌレート
基含有ポリイソシアネートは特に上記例示したジイソシ
アネートのインシアヌレート含有三量体または混合三量
体例えばGB−PS /、θ6θ、≠30、GB−PS
 / 、 !0乙、373およびGB−Pg/、4#夕
J−A≠に開示されているジインシアナトトルエンに基
くイソシアヌレート含有ポリイソシアネート、例えばD
FニーP Sl諾件、109またはDE−O83,/4
’≠1glに従い得られるジイソシアナトトルエンとl
、乙−ジイソシアナトヘキサンの混合三量体、および特
に例えばUS−PSt、32≠、ど75;′、US−P
S4L、2#、jと乙、DE−083,100,2乙2
、DE−O83、100,,2乙3 、 DE−O83
,033,I乙θまたはDE−O83 、 /#、 6
72に従い得られるl、乙−ジイソシアナト−ヘキサン
および/またはインホロンジイソシアネートに基〈脂肪
族および脂肪族−環状脂肪族三量体または混合三量体を
含む。本発明による使用に適当なラッカーポリイソシア
ネートは一般に約5ないし25重量壬のインシアネート
含量を有し、そしてそれらの製造に使用した単量体イン
シアネートの残留量は好ましくは2重量係以下である。
上記例示したラッカーポリイソシアネートの混合物も使
用しうる。
本発明による二成分ポリウレタンラッカーにおいて、ポ
リオール成分とポリインシアネート成分はイソシアネー
ト基と水酸基の当量比的10:/ないしl:2好ましく
は約/、 j : /ないし/:/、、2に相当する量
で存在する。二成分を混合することにより得られる二成
分結合剤は約2ないし≠と時間の限られた加工時間しか
有さす、そしてそのまま(無溶剤クリヤラッカー)でか
または好ましくは通常の助剤および添加剤を添加して仕
上げられる。これら任意の助剤および添加剤は混合物に
かC/f> または個々の成分にそれらを一緒に混合する前に添加し
うる〇 助剤および添加剤は酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトン、エチレングリコ
ールモノエチルエーテルアセテート、メトキシプロピル
アセテート、トルエン、キシレン、ホワイトスピリット
のような溶剤またはこれら溶剤の混合物を含む。溶剤は
全混合物を基準にして約70重量係まで好ましくは約グ
O重量4までの量で添加される。
場合により使用される他の助剤および添加剤はトリクレ
ジルホスフェートまたはフタル酸ジエステルまたはクロ
ロパラフィンのような可塑剤;二酸化チタン、硫酸バリ
ウム、白亜およびカーがンブラックのような顔料および
充填剤; N、N−ジメチルベンジルアミン、N−メチ
ルモルホリン、オクタン酸鉛またはジプチル錫ジラウレ
ートのような触媒;均展剤;シックナー;置換フェノー
ルのような安定剤;結合促進剤としての有機官能性シラ
ン;および立体障害アミンのような光保護剤例えばDE
−O8,2,≠17,333 (=US−PSグ、12
3.μl了およびUS−PS !、 l/θ、3011
 ) オ! ヒDE−O82,1I−3AJ1.ll 
(=US−PS3、993,1.!;jおよびUS−P
S≠、221 、70/ )に記載されているものを含
む。次の化合物が特に好ましい:ビスー(/、コ、2,
2.1..1.−ペンタメチルビペリジルー≠)−セパ
ケート、ビス−(2,2,6,1,−テトラメチルピペ
リジルーフ)−セバケート、n−ブチル−(3,j−ジ
ー第3ブチル−≠−ヒドロキシベンジル)−マロン酸−
ビス−(1,2,2,乙、乙−ペンタメチルピペリジル
−≠)−エステル。
充填剤および顔料への湿分接着は予備乾燥または分子篩
ゼオライトのような水吸収物質により除き得る。
本発明によシ得られるラッカー膜の乾燥は室温で実施で
き、上記最適性質を得るのに温度上昇を必要としない:
しかし乾燥は室温では比較的緩慢に進行するので多くの
場合温度を約60ないしハu℃好ましくは約♂0な’f
−し100℃に約、20ないし≠O分間上げるのが得策
である。より高い乾燥温度および従ってよシ短い焼付プ
ロセスも可能であろうが、これはラッカーで被覆された
プラスチック部品の変形の危険を伴なう。
本発明によシ使用されるラッカーは特にプラスチックの
ラッカー塗に適するが金属および他の基材のラッカー塗
にも適する。それらは自動車の組立に使用されるものの
ような可撓性プラスチック部品のラッカー塗に特に適す
る。
本発明により使用されるラッカーはグラステックスおよ
び金属に同様に適する。それらはプラスチックスおよび
金属部品から近代的混合組立法により製造される自動車
の外装部品のような構造体のラッカー塗に特に適する。
本発明により使用されるラッカーの特別の利点は自動車
の外装部品のこのオンラインラッカー塗に好都合である
。何故ならば/)ラッカー膜の硬化は低い温度で行ない
うるのでプラスチックスを過度の温度にさらす必要がな
く、そして、2)得られたラッカー膜が優れた耐候性お
よび弾性を有するので装飾的ラッカーが長期間不変のま
までありそして損傷無しに衝撃および衝突に耐えうるか
らである。本発明により製造された自動車トップコート
ラッカーのストーンチツピンクに対する優れた抵抗性は
特に注目されるべきである。本発明によシ使用される二
成分ラッカーから得られるラッカー膜はλつの対立する
要求即ち優れた低温弾性と短波長UV光のような低波長
光への暴露における黄変抵抗性を有する高い光沢保留性
を最適に満たすことができる。
本発明によシ使用されるラッカーは勿論刷毛像。
噴霧または浸漬のようなラッカー技術のいかなる慣例的
方法でも基材に適用しうる。本発明によるラッカーはラ
ッカー塗される基材上に下塗および中間層の両方並びに
トップ層の形成に適する。
本発明を次の実施例によシ更に説明するが本発明はそれ
らによシ限定されるものではない。実施例中すべての部
および百分率は別にことわらない限シ重量による。
実施例 ポリエステルポリオール製造の一般的方法:ポリオール
および不飽和ソカルボン酸または無水物を攪拌器、加熱
手段、自動温度制御、カラム(,2−2) および受器を備えた反応器に秤シ入れ、そして窒素流を
原料の不均質混合物中に通しつつ100ないし750℃
に加熱した。残りのジカル?ン酸の添加後、原料の混合
物を攪拌しそして窒素流を通しつつグないしざ時間で2
00℃に加熱した。カラムの頭部で測定される温度が/
 06℃よシ高くならないように保った。この温度で溶
融物は均質且透明になった。カラムの頭部の温度がり0
℃以下に下るやいなやカラムを除去しそして物質をよシ
速い窒素流下で酸価、2 mg / KOVg 基質以
下に縮合させた。
無色樹脂が得られた。これら樹脂をメトキシゾロビルア
セテートまたは酢酸ブチルまたはそれらの混合物に溶解
した。
この方法によシ製造された個々のポリエステルの組成お
よびデータを例/ないしりに示す。6モル”で記した鉦
は、g”で示した重量から明らかなように7モル”の絶
対数をピうのではなく、種々の成分間のモル比を表わす
例 l (本発明による) /、0モルのヘキサン−7諾−ジオール  5oot/
、θモルのトリメチロールプロパン    66711
/、5モルのネオペンチルグリコール66213、り2
モルのアジピン酸        2≠269o、og
θモル無水マレイン酸のポリエステル  331水酸基
価: l≠り 酸  価:  /、f 例 2 (本発明による) /、0モルのヘキサン−1,6−ジオール  jθり9
/、θモルのトリメチロールプロノ+y     37
111Ajモルのへ弘−ビスー(ヒドロキシメチル)−
シクロヘキサン           タ3117.0
モルのネオペンチルグリコール    ≠μt?90、
jモルのエチレングリコール      13≠I3、
り2モルのアジピン酸        2≠Ir71θ
、0gモルの無水マレイン酸       339水酸
基価: lj乙 酸  価:  、2.2 例3 (本発明による) /、θモルのヘキサン−1,乙−ジオール  3021
17.0モルのトリメチロールプロノぐン    61
!;911Ajモルのネオペンチルグリコール   t
tsy3、にモルのアジピン酸         23
301100.2モルの無水マレイン酸       
  タOI水酸基価: l≠l 酸  価:/、り 比較1 lA0モルのヘキサン−/、A−ジオール  19’、
211/、θモルのトリメチロールプロパン    r
asp、2jモルのイソフタル酸        l乙
glrI/、0モルのアジピン酸          
jり≠10,Sモルの無水フタル酸        3
0111水酸基価: l≠7 酸  価:/、lr 例 ≠ (本発明による) /、θモルのヘキサン−へ乙−ゾオール   5opI
I(2夕) 760モルのトリメチロールプロパン    3711
7/、jモルのネオペンチルグリコール   61,7
93.71モルのアジピン酸        22りo
pO12タモルの無水マレイン酸       13乙
g水酸基価:  ilA。
酸  価:  AK 比較λ l/L、θモルのヘキサン−7,乙−ジオール  /9
/にg/、0モルのトリメチロールプロパン    j
≠j100り5モルのインフタル酸        6
36g0.2jモルのアジピン酸         5
6027.2モルのへキサヒドロ無水7タル酸   l
/♂1I10,Sモルの無水マレイン酸       
  !;ip水酸基価: 137 酸  価:/、り 例 よ (本発明による) 0、jモルのヘキサンーム乙−ジオール  、2jりg
OJモルのfタン−IAL−ジオール   /91F/
(,2乙) /、0モルのトリメチロールプロパン    3g91
1/、0モルのネオペンチルグリコール    ≠、、
5′K101jモルのエチレングリコール     /
31,113.1モルのアジピン酸         
2≠≠110.2モルの無水マレイン酸       
  g6g水酸基価: l乙2 酸  価:  2.2 例 乙 (本発明による) /、0モルのヘキサン−1,6−ジオール  3071
1/、0モルのトリメチロールプロパン    376
11/、タモルのネオペンチルグリコール    乙7
/113.61モルのアジピン酸        21
乙り10,4t5;lモル(D無水マレイン酸    
  221g水酸基価:  /j3 酸  価:  70g 例 7 (本発明による) 7.0モルのヘキサン−/、&−ジオール  tiθg
乙θモルのトリメチロールプロパン    、!;79
#Ajモルのネオペンチルグリコール   乙7乙13
.2モルのアジピン酸         ノ02/10
、rモルの無水マレイン酸       337g水酸
基価:  /66 酸  価:、2.0 例 g (本発明による) 760モルのヘキサン−l、乙−ジオール  sitg
/、0モルのトリメチロールプロパン    zgty
乙!モルのネオペンチルグリコール    乙に≠1.
2.gモルのアジピン酸         1712g
7.2モルの無水マレイン酸        5isi
水酸基価:ll/Lj 酸  価:、2./ 例 タ (本発明による) 7.0モルのヘキサン−へ乙−ジオール  6311A
Oモルのトリメチロールプロパン    A//f//
、0モルノ/、≠−ビスー(ヒドロキシメチル)−シク
ロヘキサン           A!;79/、5モ
ルのネオペンチルグリコール   7/3113.1モ
ルの7−)ピア酸         2!;32110
.2モルの無水マレイン酸         タOI水
酸基価:  iog 酸  価:  47 (以下余白) (!9) 例io(使用) この例は例/ないしりのポリエステルポリオー−ルに基
くラッカーの製造、そ九らの適用および得らnたラッカ
ー膜について実施した試験を記載する。
白色ラッカーを一般的ラツカー性質評価のため1/CM
造した。種々の添加剤および白色顔料を例/ないしりか
らのポリエステルポリオールに添加し、次にポリエステ
ルポリオールをレッドデビル上ですう砕いた。
次にラッカーポリイソシアネートをその添加後のNC0
10H比が約/、、2:/であるような量で添加した。
6ラツカーイソシアネート”は/、乙−ジイソシアナト
ヘキサンに基くビウレットポリイソシアネートでありそ
してN、N’、N“−トリス−(イソシアナトヘキシル
)−ビウレットとそのよシ高級な同族体の混合物がエチ
ルグリコールアセテート/キシレン(容置比=/:/)
中に75%溶液として溶解したものに基く;溶液のイソ
シアネート含量/6.ど重量%、溶液中の遊離/尾−ソ
イソシアナトヘキサンの割合=0.7%以下。
固形樹脂(ポリオールとポリイソシアネートの固形分の
合計)を基準にして次の割合の添加剤を使用した: 表/ オクタン酸亜鉛(/−メトキシプロピルアセテート−2
中/θ%)0.2 均展剤としてのシリコーン油(バイエル社のBays 
i 1 oneラッカー添加剤OL/7:/−メトキシ
プロピルアセテート−2中70%)         
 o、1Tinuvin、29.2(チバガイギー社(
i4−ゼ匂の光保護剤;キシレン中70%)/、OT 
i nuv i nり00(チバガイギー社(バーゼル
)の光保膿剤:キシレン中10%)7.0二酸化チタン
(ルチル型:Kronos−Titan(レバークーゼ
ン)のKronos 2/lrO)      A O
,0沈降防止剤(Kronos−Titan(レパーク
ーゼン)のBentone 3ざ:5olvesso/
Antiterra U /7:/中10%分解)A0
使用溶剤は酢酸エチル、/−メトキシプロピルアセテー
ト−2およびメチルエチルケトン(/:/:/)の混合
物でめった。□そnは次の濃度に希釈さnた: 33重量%結合剤 20重量%顔料 約 7重量%添加剤 約≠6重量%溶剤。
アウトフロー時間(DIN !32// ;≠■ノズル
)は約7g秒であった。この粘度でラッカーは噴霧の用
意ができている。密閉容器中でのポットライフは約60
ないしgo時間であった。
ラッカーをガラス板上に流しく湿潤膜の層厚的/θ0μ
m)、gθ℃で≠j分乾燥しそして室温でllA日間貯
蔵した。乾燥膜厚は約jOμmであった。
ケーニッヒ硬さ(DINjJ /37)、60℃でのガ
ードナー光沢度(DIN乙7630)、種々の溶剤によ
る攻撃に対する感受性およびタール抵抗性を試験した。
全体にわたって非常に良好な結果が得らnた。
ラッカーの寒気中の可撓性を試験するためにあらかじめ
下塗した厚さ3TnのBayfltxりl(バイエル社
、レパークーゼン)のプラスチック板にラッカーを噴霧
した。ラッカーをに0℃で≠j分間乾燥しそして室温で
l弘日間貯蔵した。乾燥膜厚は約3 !; lImであ
った。
これら試料から調製した幅2 (、ML長さ13cmの
ストリップを冷蔵室中で糧々の温度(室温;j℃;0℃
、−5℃、・・・−50℃)で約30分間貯蔵し次に該
室中の温度で1インチマンドレル上で曲げた。ラッカー
膜が破れる温度を低温可撓性の尺度としている。例1な
いしりのポリエステルポリオールから製造したラッカー
は低温可撓性に対する最高の要求を満たした。
ラッカー膜は一50℃でも亀裂が生じなかった。
コーチングの耐候性を試験するための短い耐候試験が速
い比較評価を可能にするためにしばしば実施された。こ
れらの試験のために、試料を、わずか二、三の材料しか
損傷無しに耐えられない激しい照射および湿度条件にさ
らした。これらの条外下での良好な結果が今日ますます
要求されるので、一般的高水準の品質(弾性、光沢、化
学抵抗性等)に加えて、こnら短い暴露条件下で比較コ
ーチングよりも実質的に大きい抵抗性を有するラッカー
を生じうる新しい型の適当なポリエステルポリオールを
見出すことが本発明の目的でおった。
QUV試験(QUV促進耐候試験機: ASTM G!
;3−77による試験)における短波長UV先光下の高
い黄変抵抗性を得ることが主目的の7つであった。
この試験のために、例/ないし7のポリエステルポリオ
ールに基〈クリヤラッカーをあらかじめ下塗しそして白
色ベースラッカーを塗布したアルミニウム板(6♂−×
/30m)に適用した。こnらクリヤラッカーを製造す
るために、辰/の配合で使用した二酸化チタンおよびB
enton@沈降防止剤金沈降防止剤同省分含量を溶剤
混合物で約≠3%に調整した。ラッカーを噴霧しそして
乾燥(10℃で≠S分)後、そfらを室温で/l/1日
間保ち、次にQUV装置(Q−pane1社)で試験し
た。試料を又互に約2ど0ないし370nm(3/3n
mに最犬)の波長範囲の強い未濾過UV光に弘時間暴露
そして次に暗中で湿気に≠時間暴露し、このサイクルを
合計、200時間繰返した。試料を洗滌後、合計色差Δ
E(未暴露板と比較)を比色計で測定し、結果を生じた
黄変の量の尺度としてとった。
例/ないしりのポリエステルポリオールから製造したラ
ッカー/ないしりおよび比較例/およびコのポリエーテ
ルに基く比較ラッカー/および2で得らnた値を表2に
示す。
(以下余白) 表2 合計色差ΔE C20Oh QUV後)   io   ±2   I
l、タ  /j、I  IA、A合計色差ΔE (20QhQUV後)    /!、、2 44S’ 
 lA3  II−,311,0よ/結果の議論: 亀裂、シクロまたはノ4ツチの生成はどの試料でも起ら
なかった。色測定の結果は特に比較ラッカーとは対照的
に本発明によるラッカーのUV光に対する優れた抵抗性
を示す〇 尚、本発明の実施態様を以下に列挙する。
(x)i)  少なくとも2個の炭素原子を有するネオ
ペンチルダリコール以外の少なくとも7種の2価脂肪族
アルコール約2ないし30モモル襲11)3個またはそ
れよル多い水酸基および少なくとも3個の炭素原子を有
する少なくとも7種の脂肪族アルコール約オないし≠θ
モモル襲1ii)  ビス−(ヒドロキシメチル)−シ
クロヘキサン約20ないし乙θモモル襲および Iい ネオペンチルグリコール約10ないしょOモル襲 を含むポリオール成分的j2ないし60モモル襲b)v
)  少なくとも2個の炭素原子を含有する少なくとも
7種の脂肪族飽和ジカルボン酸または核酸の無水物約j
Oないし99モルチおよびvl)少なくともψ個の炭素
原子を含有する少なくとも7種の脂肪族不飽和ジカルボ
ン酸tたは核酸の無水物約O1!ないし 99モルチおよび ■1)少なくとも≠個の炭素原子を含有する少なくとも
7種の脂肪族不飽和ジカルボン酸または核酸の無水物約
O1!ないしょOモル襲 を含むジカルボン酸成分 (a)およびb)で与えた百分率は合計で/θOとなる
) の反応生成物を含む水酸基制約♂Oないし、250のポ
リエステルポリオール。
(2)成分j)がヘキサン−へ乙−ジオールを含み、成
分11)がトリメチロールグロパン、グリセリン、ペン
タエリトリットまたはそえらの混合物を含み、そして成
分111)がへ≠−ビス−(ヒドロキシメチル)−シク
ロヘキサンを含む第1項記載のポリエステルポリオール
(3)成分■)がアジピン酸を含みそして成分vDがマ
レイン酸、無水マレイン酸またはそれらの混合物を含む
第1項記載のポリエステルポリオール。
(4)成分■)がアジピン酸を含みそして成分■i)が
マレイン酸、無水マレイン酸またはそれらの混合物を含
む第2項記載のポリエステルポリオール。
以上本発明を説明の目的で詳細に記載したが、該詳細は
その目的のためのみのものであることおよび特許請求の
範囲によシ限定されうる以外は本発明の精神および範囲
から逸脱することなく変更が当該技術分野の熟達者によ
シそこになされうろことが理解されるべきである。
(3g)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)i)少なくとも2個の炭素原子を有するネオ
    ペンチルグリコール以外の少なくとも1種の2価脂肪族
    アルコール約2ないし30モル%、 ii)3個またはそれより多い水酸基および少なくとも
    3個の炭素原子を有する少なくとも1種の脂肪族アルコ
    ール約5ないし40モル%、 iii)ビス−(ヒドロキシメチル)−シクロヘキサン
    約20ないし60モル%、およびiv)ネオペンチルグ
    リコール約10ないし50モル% を含むポリオール成分約52ないし60モル%と b)v)少なくとも2個の炭素原子を含有する少なくと
    も1種の脂肪族飽和ジカルボン酸または該酸の無水物約
    50ないし99モル%および vi)少なくとも4個の炭素原子を含有する少なくとも
    1種の脂肪族不飽和ジカルボン酸または該酸の無水物約
    0.5ないし50モル%、 を含むジカルボン酸成分 (a)およびb)で与えた百分率は合計で100となる
    )の反応生成物を含む水酸基価約80ないし250のポ
    リエステルポリオール。
  2. (2)ポリイソシアネート成分および特許請求の範囲第
    1項のポリエステルポリオールを含む可撓性基材コーチ
    ング用二成分ポリウレタンラツカー。
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