JPH01188070A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH01188070A JPH01188070A JP63009526A JP952688A JPH01188070A JP H01188070 A JPH01188070 A JP H01188070A JP 63009526 A JP63009526 A JP 63009526A JP 952688 A JP952688 A JP 952688A JP H01188070 A JPH01188070 A JP H01188070A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 7
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ、複写機等の画像読取装置に関
するものである。
するものである。
従来、ファクシミリ、複写機等において、原稿面上の画
像を読み取る場合、例えば第３図に示すように構成され
た画像読取装置が知られている。
像を読み取る場合、例えば第３図に示すように構成され
た画像読取装置が知られている。
第３図において、画像読取装置ｌは、原稿２を相対的に
一方向（第３図矢印Ｘ方向）に移動させながら、原稿２
に対してその移動方向Ｘに直交する走査方向Ｙに沿って
、照明光源である蛍光灯３によりライン状の照明光を照
射し、原稿２により反射された反射光をレンズ４を介し
てイメージセンサ−１例えば電荷蓄積型光電変換素子で
あるＣＣＤ５によって読み取ることにより、原稿２の移
動に従って順次上記読取り操作を繰り返して、原積面上
の画像情報を読み取るようにしている。
一方向（第３図矢印Ｘ方向）に移動させながら、原稿２
に対してその移動方向Ｘに直交する走査方向Ｙに沿って
、照明光源である蛍光灯３によりライン状の照明光を照
射し、原稿２により反射された反射光をレンズ４を介し
てイメージセンサ−１例えば電荷蓄積型光電変換素子で
あるＣＣＤ５によって読み取ることにより、原稿２の移
動に従って順次上記読取り操作を繰り返して、原積面上
の画像情報を読み取るようにしている。
この際、蛍光灯３が第４図（Ａ）に示すように常時点灯
していることから、原稿２がＸ方向に移動している間も
蛍光灯３からの照明光が原稿２により反射されて、ＣＣ
Ｄ５に入射するため、読取り誤差が生ずることとなる。
していることから、原稿２がＸ方向に移動している間も
蛍光灯３からの照明光が原稿２により反射されて、ＣＣ
Ｄ５に入射するため、読取り誤差が生ずることとなる。
従って、このような読取り誤差を排除するために、第４
図（Ｂ）に示すように、原稿２を読取り位置で順次停止
させるとともに、原稿２が停止している時間内に第４図
（Ｃ）に示すように二つのスタートパルスＶ、をＣＣＤ
５に対して送出することによりＣＣＤ５の走査を開始さ
せ、最初のスタートパルスｖｓにより所謂ダミー走査を
行なって、原稿２の移動中にＣＣＤ５に入射した光によ
り蓄積された画像情報■。°（第４図（Ｄ）参照）をク
リアし、その後さらに二番目のスタートパルス■、によ
り本走査を行なって、読取り位置における原稿２の画像
情報ＶＯ（第４図（Ｄ）参照）を読み取る。
図（Ｂ）に示すように、原稿２を読取り位置で順次停止
させるとともに、原稿２が停止している時間内に第４図
（Ｃ）に示すように二つのスタートパルスＶ、をＣＣＤ
５に対して送出することによりＣＣＤ５の走査を開始さ
せ、最初のスタートパルスｖｓにより所謂ダミー走査を
行なって、原稿２の移動中にＣＣＤ５に入射した光によ
り蓄積された画像情報■。°（第４図（Ｄ）参照）をク
リアし、その後さらに二番目のスタートパルス■、によ
り本走査を行なって、読取り位置における原稿２の画像
情報ＶＯ（第４図（Ｄ）参照）を読み取る。
かくして、一つの読取り位置における原稿２の画像情報
■。が読み取られ、以上の動作を順次各読取り位置にお
いて繰り返すことにより、原稿２の画像全体の情報が読
み出されることになる。
■。が読み取られ、以上の動作を順次各読取り位置にお
いて繰り返すことにより、原稿２の画像全体の情報が読
み出されることになる。
しかしながら、上述した画像読取装置においては、原稿
２が停止している時間中に、２回の画像読取りを行なっ
ていると共に、原稿２の移動中にも１回全く利用され得
ない画像読取りを行なっていることから、原稿読取りの
ために必要な時間が長くなってしまい、また光源として
蛍光灯３を使用しているので、本画像読取装置１が頻繁
に使用されるような場合には、蛍光灯３の寿命が短くな
ってしまい、たびたび蛍光灯３を交換する必要が生ずる
という問題があった。
２が停止している時間中に、２回の画像読取りを行なっ
ていると共に、原稿２の移動中にも１回全く利用され得
ない画像読取りを行なっていることから、原稿読取りの
ために必要な時間が長くなってしまい、また光源として
蛍光灯３を使用しているので、本画像読取装置１が頻繁
に使用されるような場合には、蛍光灯３の寿命が短くな
ってしまい、たびたび蛍光灯３を交換する必要が生ずる
という問題があった。
本発明は、以上の点に鑑み、原稿の画像読取りが比較的
短時間で行なわれ得ると共に、画像読取用光源の寿命が
長い、画像読取装置を提供することを目的としている。
短時間で行なわれ得ると共に、画像読取用光源の寿命が
長い、画像読取装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記目的は、
本発明によれば、相対的に一方向に移動せしめられる原
稿に対して、その移動方向に直交する走査方向に沿って
ライン状の照明光を照射する。好ましくは発光源として
走査方向に沿って一列に並んだＬＥＤチップを備えたＬ
ＥＤアレイを含む光源装置と、この光源装置から照射さ
れ上記原稿の表面で反射された光が入射される電荷蓄積
型光電変換素子とを含む画像読取装置において、上記原
稿が連続的に一定速度で移動せしめられていて、この原
稿が読取位置にあるときに、上記光源装置が瞬間的に点
灯されることにより１、 該電荷蓄積型光電変換素子に
原稿の静止画像が入射されるようにし、該原稿が次の読
取位置まで移動する間に該電荷蓄積型光電変換素子から
蓄積された画像信号を読み出すようにした画像読取装置
により達成される。
本発明によれば、相対的に一方向に移動せしめられる原
稿に対して、その移動方向に直交する走査方向に沿って
ライン状の照明光を照射する。好ましくは発光源として
走査方向に沿って一列に並んだＬＥＤチップを備えたＬ
ＥＤアレイを含む光源装置と、この光源装置から照射さ
れ上記原稿の表面で反射された光が入射される電荷蓄積
型光電変換素子とを含む画像読取装置において、上記原
稿が連続的に一定速度で移動せしめられていて、この原
稿が読取位置にあるときに、上記光源装置が瞬間的に点
灯されることにより１、 該電荷蓄積型光電変換素子に
原稿の静止画像が入射されるようにし、該原稿が次の読
取位置まで移動する間に該電荷蓄積型光電変換素子から
蓄積された画像信号を読み出すようにした画像読取装置
により達成される。
この発明によれば、原稿が常に一定速度で移動されるの
で、この原稿を移動及び停止させるための制御回路が不
要となり、また原稿の読取位置における画像が、原稿移
動中に光源装置を瞬間的に点灯させることにより、静止
画像として読み取られるので、原稿の画像情報を読み取
るために必要な時間が大幅に短縮され得ると共に、光源
装置から原稿により反射されて電荷蓄積型光電変換素子
に入射する光量は、点灯時間が瞬間的であっても発光光
量を多くすることによって、総光量を従来の連続点灯の
場合と同等にすることができる。
で、この原稿を移動及び停止させるための制御回路が不
要となり、また原稿の読取位置における画像が、原稿移
動中に光源装置を瞬間的に点灯させることにより、静止
画像として読み取られるので、原稿の画像情報を読み取
るために必要な時間が大幅に短縮され得ると共に、光源
装置から原稿により反射されて電荷蓄積型光電変換素子
に入射する光量は、点灯時間が瞬間的であっても発光光
量を多くすることによって、総光量を従来の連続点灯の
場合と同等にすることができる。
さらに、光源装置の発光源としてＬＥＤアレイを使用し
た場合には、該ＬＥＤアレイを構成するＬＥＤチップの
発光の立上り及び立下りが数Ｉｏｎｓという高速である
ことから、上述の光源装置の瞬間的な点灯が確実に実現
でき、且つＢｇ Ｌ Ｅ ｏアレイの消費電力が極めて
僅かであることから、電源として電池を使用することが
可能となり、本画像読取装置を組み込んだファクシミリ
、複写機等を携帯可能に構成することも可能となり、さ
らに各ＬＥＤチップの駆動回路としてはトランジスタ１
個の単純な構成のもので済むため、駆動回路全体が簡単
且つ安価に製造され得ることとなる。
た場合には、該ＬＥＤアレイを構成するＬＥＤチップの
発光の立上り及び立下りが数Ｉｏｎｓという高速である
ことから、上述の光源装置の瞬間的な点灯が確実に実現
でき、且つＢｇ Ｌ Ｅ ｏアレイの消費電力が極めて
僅かであることから、電源として電池を使用することが
可能となり、本画像読取装置を組み込んだファクシミリ
、複写機等を携帯可能に構成することも可能となり、さ
らに各ＬＥＤチップの駆動回路としてはトランジスタ１
個の単純な構成のもので済むため、駆動回路全体が簡単
且つ安価に製造され得ることとなる。
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第１図は、本発明による画像読取装置の一実施例を示し
ており、画像読取装置１ｏは、第３図に示した従来の画
像読取装置１に対して、その照明光源さしての蛍光灯３
の代わりに、複数個のＬＥＤチップを所定間隔で一列に
並べて形成されたＬＥＤアレイを発光源とするＬＥＤバ
ー光源１３が使用されていることを除いては、第３図の
画像読取装置１と同様に構成されている。
ており、画像読取装置１ｏは、第３図に示した従来の画
像読取装置１に対して、その照明光源さしての蛍光灯３
の代わりに、複数個のＬＥＤチップを所定間隔で一列に
並べて形成されたＬＥＤアレイを発光源とするＬＥＤバ
ー光源１３が使用されていることを除いては、第３図の
画像読取装置１と同様に構成されている。
本発明による画像読取装置は以上のように構成されてお
り、原稿の画像読取を行なう場合には、原稿２は第２図
（Ｂ）に示すように常に一定速度で移動されており、時
刻ｔ０において、ＣＣＤ５に対してスタートパルス■、
が送出されることによって、このＣＣＤ５から画像情報
■。°（第２図（Ｄ）参照）が読み出されると共に、原
稿２がＸ方向に移動を開始する。この場合、画像情報ｖ
０゛は、原稿２がない状態での画像情報であるため無効
情報とされ、これによってＣＣＤ５に蓄積されていた電
荷がクリアされることになる。
り、原稿の画像読取を行なう場合には、原稿２は第２図
（Ｂ）に示すように常に一定速度で移動されており、時
刻ｔ０において、ＣＣＤ５に対してスタートパルス■、
が送出されることによって、このＣＣＤ５から画像情報
■。°（第２図（Ｄ）参照）が読み出されると共に、原
稿２がＸ方向に移動を開始する。この場合、画像情報ｖ
０゛は、原稿２がない状態での画像情報であるため無効
情報とされ、これによってＣＣＤ５に蓄積されていた電
荷がクリアされることになる。
その後、原稿２が移動して読取位置に達したときに、即
ち時刻Ｌ１でＬＥＤバー光源１３が第２図（Ａ）に示す
ように瞬間的に発光し、このＬＥＤバー光′ＪＩＡ１３
からの照明光は原稿２の表面で反射され、レンズ４を介
してＣＣＤ５に入射することにより、該ＣＣＤ５の各画
素において入射光量に応じて画像情報である電荷が蓄積
される。
ち時刻Ｌ１でＬＥＤバー光源１３が第２図（Ａ）に示す
ように瞬間的に発光し、このＬＥＤバー光′ＪＩＡ１３
からの照明光は原稿２の表面で反射され、レンズ４を介
してＣＣＤ５に入射することにより、該ＣＣＤ５の各画
素において入射光量に応じて画像情報である電荷が蓄積
される。
続いて、時刻（２において、次のスタートパルス■ｓが
ＣＣＤ５に対して送出されることによって、このＣＣＤ
５から画像情報■。（第２図（Ｄ）参照）が読み出され
る。この場合、ＬＥＤバー光源１３の発光が瞬間的であ
るため、画像情報■。
ＣＣＤ５に対して送出されることによって、このＣＣＤ
５から画像情報■。（第２図（Ｄ）参照）が読み出され
る。この場合、ＬＥＤバー光源１３の発光が瞬間的であ
るため、画像情報■。
は読取位置における原稿２の静止画像についての画像情
報となっている。
報となっている。
か（して、一つの読取位置における原稿２の画像情報■
。が読み出される。さらに画像情報ｖ。
。が読み出される。さらに画像情報ｖ。
がすべて読み出されることによりＣＣＤ５に蓄積された
電荷がクリアされた後に、時刻り、で再びＬＥＤバー光
１ｉｔａが同様に第２図（Ａ）に示すように瞬間的に発
光し、これによりＣＣＤ５に蓄積した画像情報Ｖ、が時
刻ｔ、で同様に読み出され、以上の動作を繰り返すこと
によって、原稿２の画像全体の情報が、原稿２を停止さ
せることなく、読み出されることになる。
電荷がクリアされた後に、時刻り、で再びＬＥＤバー光
１ｉｔａが同様に第２図（Ａ）に示すように瞬間的に発
光し、これによりＣＣＤ５に蓄積した画像情報Ｖ、が時
刻ｔ、で同様に読み出され、以上の動作を繰り返すこと
によって、原稿２の画像全体の情報が、原稿２を停止さ
せることなく、読み出されることになる。
〔発明の効果）
以上述べたように本発明によれば、相対的に−゛方向移
動せしめられる原稿に対して、その移動方向に直交する
走査方向に沿ってライン状の照明光を照射する。好まし
くは発光源として走査方向に沿って一列に並んだＬＥＤ
チップを備えたＬＥＤプレイを含む光源装置と、該光源
装置から照射され上記原稿の表面で反射された光が入射
される電荷蓄積型光電変換素子とを含む画像読取装置に
おいて、上記原稿が連続的に一定速度で移動せしめられ
ていて、該原稿が読取位置にあるときに、上記光源装置
が瞬間的に点灯されることにより、該電荷蓄積型光電変
換素子に原稿の静止画像が入射されるようにし、該原稿
が次の読取位置まで移動する間に該電荷蓄積型光電変換
素子から蓄積された画像信号を読み出すように構成した
から、原稿が常に一定速度で移動されるので、該原稿を
移動及び停止させるための制御回路が不要となり、また
原稿の読取位置における画像が、原稿移動中に光源装置
を瞬間的に点灯させることにより、静止画像として読み
取られるので、原稿の画像情報を読み取るために必要な
時間が大幅に短縮されることができる。
動せしめられる原稿に対して、その移動方向に直交する
走査方向に沿ってライン状の照明光を照射する。好まし
くは発光源として走査方向に沿って一列に並んだＬＥＤ
チップを備えたＬＥＤプレイを含む光源装置と、該光源
装置から照射され上記原稿の表面で反射された光が入射
される電荷蓄積型光電変換素子とを含む画像読取装置に
おいて、上記原稿が連続的に一定速度で移動せしめられ
ていて、該原稿が読取位置にあるときに、上記光源装置
が瞬間的に点灯されることにより、該電荷蓄積型光電変
換素子に原稿の静止画像が入射されるようにし、該原稿
が次の読取位置まで移動する間に該電荷蓄積型光電変換
素子から蓄積された画像信号を読み出すように構成した
から、原稿が常に一定速度で移動されるので、該原稿を
移動及び停止させるための制御回路が不要となり、また
原稿の読取位置における画像が、原稿移動中に光源装置
を瞬間的に点灯させることにより、静止画像として読み
取られるので、原稿の画像情報を読み取るために必要な
時間が大幅に短縮されることができる。
また、光源装置から原稿により反射されて電荷蓄積型光
電変換素子に入射する光量は、点灯時間が瞬間的であっ
ても発光光量を多くすることによって、総光量を従来の
連続点灯の場合と同等にするごとができる。
電変換素子に入射する光量は、点灯時間が瞬間的であっ
ても発光光量を多くすることによって、総光量を従来の
連続点灯の場合と同等にするごとができる。
さらに光源装置の発光源としてＬＥＤアレイを使用した
場合には、該ＬＥＤアレイを構成するＬＥＤチップの発
光の立上り及び立下りが数Ｉｏｎｓという高速であるこ
とから、上述の光源装置の瞬間的な点灯が確実に実現で
き、且つ該Ｌ Ｅ Ｄアレイの消費電力が極めて僅かで
あることがら、電源として電池を使用することが可能と
なり、本画像読取装置を組み込んだファクシミリ、複写
機等を携帯可能に構成することも可能となり、さらに各
ＬＥＤチップの駆動回路としてはトランジスタ１個の単
純な構成のもので済むため、駆動回路全体が簡単且つ安
価に製造され得ることとなる。
場合には、該ＬＥＤアレイを構成するＬＥＤチップの発
光の立上り及び立下りが数Ｉｏｎｓという高速であるこ
とから、上述の光源装置の瞬間的な点灯が確実に実現で
き、且つ該Ｌ Ｅ Ｄアレイの消費電力が極めて僅かで
あることがら、電源として電池を使用することが可能と
なり、本画像読取装置を組み込んだファクシミリ、複写
機等を携帯可能に構成することも可能となり、さらに各
ＬＥＤチップの駆動回路としてはトランジスタ１個の単
純な構成のもので済むため、駆動回路全体が簡単且つ安
価に製造され得ることとなる。
かくして、本発明によれば、原稿の画像読取が比較的短
時間で行なわれ得ると共に、画像読取用光源の寿命が長
く、簡単且つ低コストで製造され得る、極めて優れた画
像読取装置が提供され得ることになる。
時間で行なわれ得ると共に、画像読取用光源の寿命が長
く、簡単且つ低コストで製造され得る、極めて優れた画
像読取装置が提供され得ることになる。
第１図は本発明による画像読取装置の一実施例を示す概
略図、第２図は第１図の画像読取装置の制御を示すタイ
ムチャートである。 第３図は従来の画像読取装置の一例を示す概略図、第４
図は第３図の画像読取装置の制御を示すタイムチャート
である。 １０・・・画像読取装置； ２・・・原稿； ４・・・
レンズ；５・・・ＣＣＤ； １３・・・ＬＥＤバー光
源。 特許出願人：スタンレー電気株式会社 代 理 人：弁理士 平 山 −拳 固 ： 弁理士 海 津 保 三第１０ Ｑ ｔｏ ｔ＋ ｔ２ｔ３ｂ
略図、第２図は第１図の画像読取装置の制御を示すタイ
ムチャートである。 第３図は従来の画像読取装置の一例を示す概略図、第４
図は第３図の画像読取装置の制御を示すタイムチャート
である。 １０・・・画像読取装置； ２・・・原稿； ４・・・
レンズ；５・・・ＣＣＤ； １３・・・ＬＥＤバー光
源。 特許出願人：スタンレー電気株式会社 代 理 人：弁理士 平 山 −拳 固 ： 弁理士 海 津 保 三第１０ Ｑ ｔｏ ｔ＋ ｔ２ｔ３ｂ
Claims (2)
- （１）相対的に一方向に移動せしめられる原稿に対して
、その移動方向に直交する走査方向に沿ってライン状の
照明光を照射する光源装置と、該光源装置から照射され
上記原稿の表面で反射された光が入射される電荷蓄積型
光電変換素子とを含む画像読取装置において、上記原稿
が連続的に一定速度で移動せしめられていて、この原稿
が読取位置にあるときに、上記光源装置が瞬間的に点灯
されることにより、上記電荷蓄積型光電変換素子に原稿
の静止画像が入射されるようにし、この原稿が次の読取
位置まで移動する間に該電荷蓄積型光電変換素子から蓄
積された画像信号を読み出すようにしたことを特徴とす
る、画像読取装置。 - （２）前記光源装置が、発光源として走査方向に沿って
一列に並んだＬＥＤチップを備えたＬＥＤアレイを含ん
でいることを特徴とする、特許請求の範囲第１項記載の
画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009526A JPH01188070A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009526A JPH01188070A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01188070A true JPH01188070A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11722712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63009526A Pending JPH01188070A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01188070A (ja) |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63009526A patent/JPH01188070A/ja active Pending
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