JPH01188003A - アンテナ - Google Patents
アンテナInfo
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- JPH01188003A JPH01188003A JP26750887A JP26750887A JPH01188003A JP H01188003 A JPH01188003 A JP H01188003A JP 26750887 A JP26750887 A JP 26750887A JP 26750887 A JP26750887 A JP 26750887A JP H01188003 A JPH01188003 A JP H01188003A
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- Japan
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- antenna
- antenna element
- antenna elements
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Links
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Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、アンテナに関し、特に扁平且つ超小型のス
トリップ状のアンテナに関する。
トリップ状のアンテナに関する。
［従来の技術］
近年、遠隔地点の制御側より一定周波数の電磁波信号を
送信して被制御側の自動車のエンジン等を自動的にスタ
ートさせる自動スタータ装置が種々実用に供され、この
自動スタータ用のアンテナも種々開発されている。
送信して被制御側の自動車のエンジン等を自動的にスタ
ートさせる自動スタータ装置が種々実用に供され、この
自動スタータ用のアンテナも種々開発されている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、例えば自動車にはラジオ受信用のアンテ
ナが元々取り付けてあり、このようなアンテナはボール
状のもので出没可能なものではあるが、自動スタータ用
に兼用できるものではなく、自動スタータの設置に当た
っては専用のアンテナを必要とする。
ナが元々取り付けてあり、このようなアンテナはボール
状のもので出没可能なものではあるが、自動スタータ用
に兼用できるものではなく、自動スタータの設置に当た
っては専用のアンテナを必要とする。
このため、自動スタータ用のアンテナにもボール状のも
のを採用すると、複数本のアンテナが林立して自動車と
しての体裁が非常に悪くなるという問題がある。
のを採用すると、複数本のアンテナが林立して自動車と
しての体裁が非常に悪くなるという問題がある。
また、その他の機器装置においても同様に専用アンテナ
の設置を必要とするため、外観を悪くするという問題が
ある。
の設置を必要とするため、外観を悪くするという問題が
ある。
［問題点を解決するための手段］
本発明に係るアンテナは、上記従来の問題点を解決せん
とするもので、ループ形状の一対のアンテナ素子からな
り、上記両アンテナ素子は絶縁基板上にストリップ状に
形成され、一のアンテナ素子は、他のアンテナ素子の略
半周にそって近接配置され、かつ上記両アンテナ素子の
接続点を接地してなるという特徴を有するものである。
とするもので、ループ形状の一対のアンテナ素子からな
り、上記両アンテナ素子は絶縁基板上にストリップ状に
形成され、一のアンテナ素子は、他のアンテナ素子の略
半周にそって近接配置され、かつ上記両アンテナ素子の
接続点を接地してなるという特徴を有するものである。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図は第１
図の実施例の等価回路を示す回路図、第３図は第１図中
の矢示Ａ−Ａ線に沿う拡大断面図、そして第４図は第１
図のアンテナを自動車のリアウィンドガラスに貼付した
状態を示す外観図である。
図の実施例の等価回路を示す回路図、第３図は第１図中
の矢示Ａ−Ａ線に沿う拡大断面図、そして第４図は第１
図のアンテナを自動車のリアウィンドガラスに貼付した
状態を示す外観図である。
図中１は自動車のリアウィンドガラス、１０が本実施例
のアンテナで、自動車の自動エンジンスタータ用の信号
の受信及びエンジン起動確認信号の送信用としてリアウ
ィンドガラス１の上布隔部分に貼付して設けである。
のアンテナで、自動車の自動エンジンスタータ用の信号
の受信及びエンジン起動確認信号の送信用としてリアウ
ィンドガラス１の上布隔部分に貼付して設けである。
アンテナｌＯは短冊状の絶縁ビニール基板ｌｌ上に銅等
の導電金属によるストリップ状のアンテナ素子１２．１
３をエツチングにより一対形成し、更にビニールシート
等の絶縁材１４で被覆してなるものである。図示の例で
は、絶縁材１４の上にネームプレート用のシート材１５
が貼付してあり、また図示せぬが絶縁ビニール基板１１
の裏面には、貼付用の接着剤層が設けである。
の導電金属によるストリップ状のアンテナ素子１２．１
３をエツチングにより一対形成し、更にビニールシート
等の絶縁材１４で被覆してなるものである。図示の例で
は、絶縁材１４の上にネームプレート用のシート材１５
が貼付してあり、また図示せぬが絶縁ビニール基板１１
の裏面には、貼付用の接着剤層が設けである。
アンテナ索子１２．１３は図示のように夫々矩形のルー
プ状に形成してあり、一方のアンテナ素子１２は、他方
のアンテナ素子１３の長手方向寸法の略半分の寸法のも
のとしである。また上記−方のアンテナ素子１２はその
長手方向全長に亙って他のアンテナ素子１３の長平方向
の縁に沿わせて近接配置しである。更に、これらアンテ
ナ素子１２．１３はＧ点を給電点とし、Ａ、Ｂ両点を接
地しである。。
プ状に形成してあり、一方のアンテナ素子１２は、他方
のアンテナ素子１３の長手方向寸法の略半分の寸法のも
のとしである。また上記−方のアンテナ素子１２はその
長手方向全長に亙って他のアンテナ素子１３の長平方向
の縁に沿わせて近接配置しである。更に、これらアンテ
ナ素子１２．１３はＧ点を給電点とし、Ａ、Ｂ両点を接
地しである。。
即ち、第２図の等価回路に示すように、第１図の例のア
ンテナは、これら一対のアンテナ素子１２．１３が直列
接続したコイルＬ１、Ｌ２として置換され、両コイルＬ
Ｌ、Ｌ２の接続点を給電点Ｇとし、点Ａに可変容量型の
にコンデンサＣを設けて接地し、コイルＬ１とコンデン
サＣとで直列共振回路を形成するとともに、コイルＬ２
を導波路とする構成を有する。
ンテナは、これら一対のアンテナ素子１２．１３が直列
接続したコイルＬ１、Ｌ２として置換され、両コイルＬ
Ｌ、Ｌ２の接続点を給電点Ｇとし、点Ａに可変容量型の
にコンデンサＣを設けて接地し、コイルＬ１とコンデン
サＣとで直列共振回路を形成するとともに、コイルＬ２
を導波路とする構成を有する。
上記のように構成した本実施例のアンテナを、第４図の
ように自動車のリアウィンドウガラス１に貼付して、エ
ンジンの自動スタータ用のアンテナとして用いたところ
、５００Ｈｚ〜５００ＫＨ２という広範囲のＦＭ波のパ
ルス入力によるエンジン起動信号の受信及び送信器に対
する同ＦＭ波による始動確認信号の送出が良好に行なえ
た。この場合、ＦＭ波の搬送波周波数によって共振特性
を変えるべく、アンテナ素子１２．１３の寸法を変化さ
せていることは勿論である。
ように自動車のリアウィンドウガラス１に貼付して、エ
ンジンの自動スタータ用のアンテナとして用いたところ
、５００Ｈｚ〜５００ＫＨ２という広範囲のＦＭ波のパ
ルス入力によるエンジン起動信号の受信及び送信器に対
する同ＦＭ波による始動確認信号の送出が良好に行なえ
た。この場合、ＦＭ波の搬送波周波数によって共振特性
を変えるべく、アンテナ素子１２．１３の寸法を変化さ
せていることは勿論である。
ここで、上記エンジン起動信号には所謂ツートーン信号
で、例えば受信器において検波後に、８２０Ｈｚと１４
００Ｈｚの二種類の検波信号に復調される二種類の搬送
波周波数によるＦＭ信号を用いたが、間になく受信でき
た。
で、例えば受信器において検波後に、８２０Ｈｚと１４
００Ｈｚの二種類の検波信号に復調される二種類の搬送
波周波数によるＦＭ信号を用いたが、間になく受信でき
た。
なお、第１図に示すアンテナは、上記実験に用いたもの
の略実寸を示すものである。
の略実寸を示すものである。
また、図示の★絶倒においては、アンテナ素子のループ
形状を矩形のものとしたが、勿論、本発明はこの例に限
定されるものではなく、例えば、円環形のものであって
もよく５また設置対象も自動車に限らず他の種々装置、
機器に適用できる。
形状を矩形のものとしたが、勿論、本発明はこの例に限
定されるものではなく、例えば、円環形のものであって
もよく５また設置対象も自動車に限らず他の種々装置、
機器に適用できる。
［発明の効果］
本発明に係るアンテナは、以上説明してきたように、ル
ープ形状の一対のアンテナ素子を絶縁基板上にストリッ
プ状に形成し、一のアンテナ素子を他のアンテナ素子の
略半周にそって近接配置し、かつ両アンテナ素子の接続
点を接地してなるものとしたため、扁平且つ超小型化す
ることができるという効果を奏する。
ープ形状の一対のアンテナ素子を絶縁基板上にストリッ
プ状に形成し、一のアンテナ素子を他のアンテナ素子の
略半周にそって近接配置し、かつ両アンテナ素子の接続
点を接地してなるものとしたため、扁平且つ超小型化す
ることができるという効果を奏する。
また、このため、自動車等に設けても殆ど目立たず、外
観を損ねないで済むというという効果も奏する。
観を損ねないで済むというという効果も奏する。
第１図は、本発明の一実施例を示す平面図、第２図は、
第１図の実施例の等何回路を示す回路図、 第３図は第１図中の矢示Ａ−Ａ線に沿う拡大断面図、そ
して 第４図は第１図のアンテナを自動車のリアウィンドガラ
スに貼付した状態を示す外観図である。 ｌＯ：アンテナ ｌｌ：絶縁ビニール基板 １２．１３：アンテナ素子 １４：絶縁材 １５：ネームプレート用のシート材 Ｌ１．Ｌ２：コイル Ｃ：可変容量型のコンデンサ Ｇ：給電点 Ａ、Ｂ：接地点
第１図の実施例の等何回路を示す回路図、 第３図は第１図中の矢示Ａ−Ａ線に沿う拡大断面図、そ
して 第４図は第１図のアンテナを自動車のリアウィンドガラ
スに貼付した状態を示す外観図である。 ｌＯ：アンテナ ｌｌ：絶縁ビニール基板 １２．１３：アンテナ素子 １４：絶縁材 １５：ネームプレート用のシート材 Ｌ１．Ｌ２：コイル Ｃ：可変容量型のコンデンサ Ｇ：給電点 Ａ、Ｂ：接地点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ループ形状の一対のアンテナ素子からなり、上記両アン
テナ素子は絶縁基板上にストリップ状に形成され、 一のアンテナ素子は、他のアンテナ素子の略半周にそっ
て近接配置され、かつ 上記両アンテナ素子の接続点を接地してなるアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26750887A JPH01188003A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26750887A JPH01188003A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01188003A true JPH01188003A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=17445816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26750887A Pending JPH01188003A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01188003A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006186488A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Fujitsu Ten Ltd | 統合アンテナ |
| JP2010283855A (ja) * | 2010-07-20 | 2010-12-16 | Fujitsu Ten Ltd | 統合アンテナ |
| JP2021500806A (ja) * | 2017-10-31 | 2021-01-07 | 東友ファインケム株式会社Ｄｏｎｇｗｏｏ Ｆｉｎｅ−Ｃｈｅｍ Ｃｏ．， Ｌｔｄ． | フィルムアンテナ及びそれを含むディスプレイ装置 |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP26750887A patent/JPH01188003A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006186488A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Fujitsu Ten Ltd | 統合アンテナ |
| JP2010283855A (ja) * | 2010-07-20 | 2010-12-16 | Fujitsu Ten Ltd | 統合アンテナ |
| JP2021500806A (ja) * | 2017-10-31 | 2021-01-07 | 東友ファインケム株式会社Ｄｏｎｇｗｏｏ Ｆｉｎｅ−Ｃｈｅｍ Ｃｏ．， Ｌｔｄ． | フィルムアンテナ及びそれを含むディスプレイ装置 |
| US11329369B2 (en) | 2017-10-31 | 2022-05-10 | Dongwoo Fine-Chem Co., Ltd. | Film antenna and display device including the same |
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