JPH01187121A - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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Publication number
JPH01187121A
JPH01187121A JP887088A JP887088A JPH01187121A JP H01187121 A JPH01187121 A JP H01187121A JP 887088 A JP887088 A JP 887088A JP 887088 A JP887088 A JP 887088A JP H01187121 A JPH01187121 A JP H01187121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
pusher
substrate
sensor
transfer device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP887088A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Maruyama
丸山 新市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP887088A priority Critical patent/JPH01187121A/ja
Publication of JPH01187121A publication Critical patent/JPH01187121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Special Conveying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 げl 、Jll上上利用分野 本発明はプリント基板を第1のコンベアから第2のコン
ベアへと受け渡しする基板搬送装置に関する。
(ロ)従来の技術 小さなプリント基板を第1のコンベアから第2のコンベ
アへと受け渡しする顔、第12図に示すように第1のコ
ンベア(5)と第2のコンベア(財)との間の隙間に入
り込んでしまい、第2のコンベア■の上に乗り移らない
場合があった。
また、第13図のように上記欠点を補うために両コンベ
ア(51、(44)の間に渡りシュー)(45)(至)
を設けたものが考え出された。
然し乍ら、渡りシュート(a■の長さより短い基板の場
合、その基板を走らせる駆動源がないため、渡りシュー
ト上(欄上で停止してしまっていた。
−特に、硬化装置の場合、コンベアはチェーンを使用し
なければならず、そのためスプロケット(6)(7)の
径が大きくなってしまい、コンベア間の隙間が広くなる
ので、この傾向が著しかった。
ei  発明が解決しようとする課題 そのため、第1のコンベアから第2のコンベアへの基板
の受け渡しをスムーズに行え得るよう渡りシュート上の
基板を移動させる機構が必要である。
四 課題を解決するための手段 プリント基板を第1のコンベアから第2のコンベアへと
受け渡しする基板搬送装置に於いて、駆動源により基板
送り方向へ移動する移動体と、該移動体に設けられ第1
のコンベア上の基板を押して第2のコンベア上へと受け
渡しするプッシャー機構と、第1のコンベア上の基板が
ある所定位置に来たことを検知するもので検知すると前
記駆動源を作動させるセンサーと、を設けたものである
(ホ)作用 センサーにより第1のコンベア上のある所定位置に基板
が搬送されて来たことを検知すると、駆動源が作動され
て、該作動により移動体が移動され、該移動体に設けら
れプッシャー機構により、第1のコンベア上の基板は第
2のコンベア上へと押されて受け渡される。
(へ)実施例 本発明一実施例を、以下第1図乃至第9図より詳述する
本実施例は、プリント基板に紫外線ランプ、遠赤外線ヒ
ータにより電子部品を接着又は半田付する硬化装置に用
いたものである。
(υは硬化装置本体で、基板(2)、基板搬送部(3)
、接着・硬化部(4)とから構成される。前記搬送部(
3)には、一対のコンベア(51が配設され、図示しな
い駆動源により駆動スプロケット(6)及び従動スプロ
ケット(7)を介してプリント基板(8)を載置した状
態で搬送する。該基板(8)には、図示しないがスクリ
ーン印刷機により半田ペーストを塗布し、接着剤塗布装
置により紫外線硬化型接着剤を塗布し、これらの上には
例えばチップ状の電子部品が仮固定しである。
そして、前記振退部(3)の上方には接着・硬化部(4
)が設けられており、該接4・硬化部(4)には紫外線
ランプ収納室(9)、遠赤外線ヒータ収納室叫が順次配
列されている。
尚この外に、遠赤外線ヒータ収納部叫の次に近赤外線ヒ
ータの収納室を設けても良い。
前記ヒータ収納部頭は、その天板部(10A)が断熱壁
で形成され、前記コンベア(5)上方位置、及び下方位
置には所定間隔を存してパネル型の遠赤外線ヒータ(図
示せず)が配設されている。
G1)G2は紫外線ランプ収納室(9)及び遠赤外線ヒ
ータ収納部αG大々に設けられた排気ダクトである。
(至)は本発明の基板搬送装置で、以下第2図乃至第8
図より該装置の構成について詳述する。
圓はワイヤで、駆動源としてのシリンダまたはモータ(
2)と基板搬送装置側の枠体(13A)に支持さ−れた
3つのローラ(至)αη(2)間を渡されていて、前記
モータ(至)の正逆回動に応じて正逆移動する。
αli1ワイヤ圓の往復移動に伴ない移動する移動体で
ある。
■(社)は一対のリニアボールベアリングで、夫々前記
枠体(13A)の両端部から橋渡しされた−対のガイド
部材c!2@に挿入されて摺動可能となっている。一方
のベアリング■には、前記ワイヤα滲に係止されるワイ
ヤ係止部(至)が設けられている。
また、他方のベアリングQυには、光の有無により検知
する一対しセンサー29@の検出部■■間を行き来し、
光を遮蔽する遮光板■が設けられている。
■はプッシャー機構で、第4図を基に説明するト、G1
)はコンベア(5)上の基板(8)を押すプッシャーで
、■は該プッシャー(2)を下方向に付勢するバネであ
る。該バネ■はプッシャー機構■の枠体(30A)に設
けられたストッパ一部(30B)とプッシャー(社)に
設けられた係止部(31A)との間にある。■は後記す
るシャフト(至)にネジ国止めされた支持板で、前記プ
ッシャーcI加こ設けられた軸(至)に当接して前記し
たバネ■により下方向に付勢されているプッシャーel
l)を上方向に引き上げている。
また、ネジ(至)止めされているためコンベア(51の
幅即ち基板(8)の大きさに応じてプッシャー機構■の
位置が変えられる。
(支)はレバ一部材で、レバー(至)とローラ(至)と
で構成されてあり、レバーΩの上端部■はシャフト(至
)にネジ(6)止めされ、ローラ(至)は緩やかな斜面
を持った案内板(転)上を走ろう リニアボールベアリング■(社)とプッシャー機構ωと
レバ一部材(支)とはシャフト(至)が挿入されていて
、一体移動される。
(aはコンベア(5;により搬送されてきた基板(8)
を検知する光ファイバー等のセンサーである。
(44)(451(46)は前記した第2のコンベアと
渡りシュートである。
以丁、第5図乃至第9図の動作図に基づき動作について
詳述する。
硬化装置本体(1)内で電子部品が接着又は半田付され
た基板(8)が、コンベア(5)により搬送されてきて
、基板搬送装置αJのセンサー(43により検知された
後、該センサー關の信号によりモータ(15が回動され
る。
モータ叩の回動によりワイヤQ41が、基板流れ方向に
移動され、ワイヤ圓に係止された一方のリニアボールベ
アリング■のワイヤ係止部(至)によりシャフト(至)
に挿入された該リニアボールベアリング■と、他方のリ
ニアボールベアリング圓と、プッシャー機構ωと、レバ
一部材(支)とが、基板流れ方向に移動される。この時
、レバ一部材曽のローラ■が案内板(42Jより離れて
いくことにより、バネ(ηの付勢力によりプッシャー(
2)はF方に移動されながら基板流れ方向に移動してい
く(第6図及び第7図参照)。
そして、ある点で基板(8)にプッシャー(9)が追い
ついて(第8図参照)、基板(8)を押して第2のコン
ベア(44)に受け渡す(第9図参照)。
図においては、プッシャー(2)のドへの移動を示すた
めプッシャー機構■のバネ■がプッシャーc3υが下が
っていくに従ってどのように伸びていくかを示したもの
とした。
受け渡し完了を遮光板のがセンサー囚の検出部額に入っ
て光を遮蔽することにより検出し、該センサー囚の信号
によりモータ(5)の回動が反転し、移動体止が逆方向
に移動し、元の位置に戻っていきながら、案内板嘔にロ
ーラ艷が当接することによりシャフト(至)が回動して
行きシャフト(至)にネジ缶止めされた支持板(至)が
シャフト(財)の回動に応じて上方向に上がっていく。
この動作によりプッシャー(31)は上方向に引き上げ
られる。そして今度は、遮光板器がセンサー■に到達し
てモータQSの回動が停止され、プッシャー((1)の
移動が停止される。
尚、本実施例ではレバ一部材(支)をリニアボールベア
リング同側へ設けているが、当然のことながら、第10
図及び第11図に示すようにリニアボールベアリング■
側に設けても良いっ リニアボールベアリングの側へ設けるト、レバ一部材−
が駆動源より離れて位置されているため、大きなモーメ
ントがかかり、2本のガイド部材に■の抵抗が大きくな
るだろうと考えられることが防止される。したがって、
レバ一部材(支)を駆動源近傍に設けたことにより、よ
りスムーズに動作される。
(ト)発明の効果 基板をコンベアから次のコンベアへと受け渡しする際、
基板搬送装置のプッシャー機構により基板を押してやる
ことによって、基板の受け渡しがスムーズに行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明基板搬送装置を硬化装置に用いた図、第
2図は本発明装置平面図、第3図は同装置側面図、第4
図はプッシャー機構の側面図、第5図乃至第9図は同装
置の動作を示す図、第1゜図及び第11図は他の実施例
を示す図、第12図及び第13図は従来の基板の受け渡
しを示す図を示す、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリント基板を第1のコンベアから第2のコンベ
    アへと受け渡しする基板搬送装置に於いて、駆動源によ
    り基板送り方向に移動する移動体と、該移動体に設けら
    れ第1のコンベア上の基板を押して第2のコンベア上へ
    と受け渡しするプッシャー機構と、第1のコンベア上の
    基板がある所定位置に来たことを検知するもので検知す
    ると前記駆動源を作動させるセンサーと、を設けたこと
    を特徴とする基板搬送装置。
JP887088A 1988-01-19 1988-01-19 基板搬送装置 Pending JPH01187121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP887088A JPH01187121A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 基板搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP887088A JPH01187121A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 基板搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01187121A true JPH01187121A (ja) 1989-07-26

Family

ID=11704722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP887088A Pending JPH01187121A (ja) 1988-01-19 1988-01-19 基板搬送装置

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JP (1) JPH01187121A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104960908A (zh) * 2015-06-02 2015-10-07 陈焕祥 一种板式给料机自感应推送头

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5243564U (ja) * 1975-09-19 1977-03-28
JPS5716767A (en) * 1980-07-03 1982-01-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Airconditioner

Patent Citations (2)

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