JPH01186425A - 自動車用オートサンバイザー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （Ａ＞産業上の利用分野 この発明は、自動車を運転中に、直射日光と対面した時
、受光センサーとモーターの組合せにより、自動で蛇腹
式のサンバイザーを上、下させる装置に関するものです
。

（Ｂ）従来の技術 これまでは、自動車を運転中、直射日光を受ける毎に手
でサンバイザーを操作していた。

（Ｃ）発明が解決しようとする問題点・自動車の運転者
が走行中に直射日光を受ける都度サンバイザーをセット
しており視界の確保と安全運転に重大な支障があった。

＜Ｄ）問題点を解決するための手段 フロントウィンド全幅の蛇腹式サンバイザーを、フロン
トウィンド上部に収容し、フロン１ヘビラーの両側に、
スピンドルギヤーにて往復する歯車腕を設け、モーター
の力にてサンバイザーを上、下さす。

このモーターを駆動さす信号は、受光光量調節可能な、
受光センサーにより電気の入り、切りをする。

サンバイザーは遮光性のある薄手の素材で成形した蛇腹
式にする事により、フロントウィンドの曲面に対応でき
、又、収容した時の容積が少ない。

フロントウィンドの上と下の全幅が異なる時のなめ、歯
車腕と蛇腹を支持する可動腕とが伸縮する構造で解決す
る。蛇腹の上、下動を安定さすため歯車腕に溝を設はフ
ロントピラーの安定ガイドにて支持する。

受光センサーは固定した位置で直射日光の強弱を感応し
、信号をモータに送る。又受光センサーは、日光の入光
角度を制御するためフードを設ける。更に運転者が受光
センサーの゛受ける、日光のボリュームを調節できるも
のとする。

サンバイザーの上、下は自動と手動の切替えスイッチを
設ける事により運転者が任意にセラ１〜する事も出来る
。更に自動の場合、運転者が前もってサンバイザーの最
下限をマイコンに記憶させる事により常に一定のセット
が出来る。

（Ｅ）発明の効果 本発明の効果は運転中の直射日光に対し、自動的にサン
バイザーが作動するため運転者は視界の確保ができ運転
に集中できるため安全運転の効果がある。

【図面の簡単な説明】

第一図は本発明の平面図 １サンバイザー　　　７フロントウインド２スピンドル
ギヤー　８歯車腕 ３歯車支持体　　　　９安定ガイド ４可動腕　　　　　１０スプリング ５モーター　　　　１１フロントピラー６受光センサー 第二図は本発明の側面図 第三図は歯車腕・可動腕の立面図 第四図は歯車腕部の平面図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 自動車のフロントガラス上部に収容した、蛇腹式のサン
   バイザーを、運転中に直射日光に対面した時、受光光量
   調節のできる、受光センサーと組合せ、光の強弱を感知
   し、その信号をモーターに送りサンバイザーの上、下を
   自動的に行う装置。