JPH01186186A - Pllモータ制御装置 - Google Patents
Pllモータ制御装置Info
- Publication number
- JPH01186186A JPH01186186A JP63007391A JP739188A JPH01186186A JP H01186186 A JPH01186186 A JP H01186186A JP 63007391 A JP63007391 A JP 63007391A JP 739188 A JP739188 A JP 739188A JP H01186186 A JPH01186186 A JP H01186186A
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- phase
- phase deviation
- command pulse
- pulse
- speed
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- Pending
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- 230000001934 delay Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004377 microelectronic Methods 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はPLLモータ制御装置に関する。
従来、モータの一定速度(一定角速度)の速度制御方式
として、PLL制御方式が家庭用のVTR回転ヘッドの
制御あるいは磁気ディスクのスピンドルモータ制御など
に多数用いられてきた。
として、PLL制御方式が家庭用のVTR回転ヘッドの
制御あるいは磁気ディスクのスピンドルモータ制御など
に多数用いられてきた。
この例の用途では、いかに一定速で回転するかに重点が
おかれ、その回転数精度も0.001!にぐらいに達、
するものもある。
おかれ、その回転数精度も0.001!にぐらいに達、
するものもある。
第4図は従来のPLLモータ制御装置の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
このPLLモータ制御装置は、モータ6の回転位置を検
出する回転位置検出器7と、基準位相を表わす指令パル
スaを発生する指令パルス発生器1と、指令パルスaと
回転位置検出器7の回転位置検出信号(フィードバック
パルスb)とを位相比較する位相比較器2と、位相比較
器2の出力に含まれる不要高周波成分や雑音を除去する
ローパスフィルタ3およびループフィルタ4と、モータ
6の回転位相を制御するパワーアンプ5で構成されてい
る。
出する回転位置検出器7と、基準位相を表わす指令パル
スaを発生する指令パルス発生器1と、指令パルスaと
回転位置検出器7の回転位置検出信号(フィードバック
パルスb)とを位相比較する位相比較器2と、位相比較
器2の出力に含まれる不要高周波成分や雑音を除去する
ローパスフィルタ3およびループフィルタ4と、モータ
6の回転位相を制御するパワーアンプ5で構成されてい
る。
このPLL方式は、第5図(1)に示すように、位相だ
けしか制御していないため、指令パルスaの周波数をス
テップ的に変化させた時に位相の微分値である速度にお
いて、第5図(4)に示すようにアンダーシュート(あ
るいはオーバーシュート)が必然的に発生する欠点を持
っている。
けしか制御していないため、指令パルスaの周波数をス
テップ的に変化させた時に位相の微分値である速度にお
いて、第5図(4)に示すようにアンダーシュート(あ
るいはオーバーシュート)が必然的に発生する欠点を持
っている。
ここで、指令パルスaの周波数がステップ的に変化した
場合、なぜ速度にアンダーシュートが生じるかを第5図
、第6図により説明する。
場合、なぜ速度にアンダーシュートが生じるかを第5図
、第6図により説明する。
今、モータ6が定常状態に入っていると想定すると、指
令パルスaとフィードバックパルスbは第6図(1)に
示すようにフィードバックパルスbが通常ΔT、の遅れ
をもって指令パルスaと同期状態に入っていると考えら
れる。そこへ、指令パルスaの周波数がステップ的に低
くなった状態を考えると、フィードバックパルスbはモ
ータ6の慣性で急激に変化できないので、瞬間的には第
6図(2)に示すような関係になる。この図からもわか
るように指令パルスaとフィードバックパルスbの位相
偏差はΔT1.ΔT2.ΔT3 (ΔT。
令パルスaとフィードバックパルスbは第6図(1)に
示すようにフィードバックパルスbが通常ΔT、の遅れ
をもって指令パルスaと同期状態に入っていると考えら
れる。そこへ、指令パルスaの周波数がステップ的に低
くなった状態を考えると、フィードバックパルスbはモ
ータ6の慣性で急激に変化できないので、瞬間的には第
6図(2)に示すような関係になる。この図からもわか
るように指令パルスaとフィードバックパルスbの位相
偏差はΔT1.ΔT2.ΔT3 (ΔT。
くΔT2くΔT3)のように最初フィードバックパルス
bが遅れる関係から、逆にフィードバックパルスbが指
令パルスaに対して進みの状態になってしまう。通常の
制御状態では位相比較器2がフィードバックパルスbが
指令パルスaに対して進んでいるということを判断して
減速指令を発生する。したがって、モータ6が減速され
フィードバックパルスbの周期も指令パルスaに近ずく
ように長くなる。ところが、指令パルスaとフィードバ
ックパルスbの周期に着目してみるとモータ6を減速し
ていく過程で、第6図(3)に示すような状態が生じる
。この状態は指令パルスaの周期とフィードバックパル
スbの周期が同じにもかかわらず、フィードバックパル
スbが指令パルスaに対し進んだ状態になっている。こ
の状態を位相偏差的にみると第5図(2)に示している
点Aに位相偏差Cがなったときである。また、この状態
の意味は指令パルスaとフィードバックパルスbの周期
が等しい、即ち、速度が等しいにもかわらず位相比較器
2はフィードバックパルスbが進んでいると判断してさ
らに減速指令を出すことを意味する。したがって、点A
通過以降は最終的な目標速度よりもさらに減速してしま
い、位相が遅れ状態になって始めて加速指令を出し、定
常状態になるため、第5図(4)に示したように速度に
大きなアンダーシュートが生じてしまう結果になる。
bが遅れる関係から、逆にフィードバックパルスbが指
令パルスaに対して進みの状態になってしまう。通常の
制御状態では位相比較器2がフィードバックパルスbが
指令パルスaに対して進んでいるということを判断して
減速指令を発生する。したがって、モータ6が減速され
フィードバックパルスbの周期も指令パルスaに近ずく
ように長くなる。ところが、指令パルスaとフィードバ
ックパルスbの周期に着目してみるとモータ6を減速し
ていく過程で、第6図(3)に示すような状態が生じる
。この状態は指令パルスaの周期とフィードバックパル
スbの周期が同じにもかかわらず、フィードバックパル
スbが指令パルスaに対し進んだ状態になっている。こ
の状態を位相偏差的にみると第5図(2)に示している
点Aに位相偏差Cがなったときである。また、この状態
の意味は指令パルスaとフィードバックパルスbの周期
が等しい、即ち、速度が等しいにもかわらず位相比較器
2はフィードバックパルスbが進んでいると判断してさ
らに減速指令を出すことを意味する。したがって、点A
通過以降は最終的な目標速度よりもさらに減速してしま
い、位相が遅れ状態になって始めて加速指令を出し、定
常状態になるため、第5図(4)に示したように速度に
大きなアンダーシュートが生じてしまう結果になる。
ところで、近年マイクロエレクトロニクスの発展があり
、そのシステムの中で使用される記憶媒体などの容量も
年々増大の一途をたどっている。
、そのシステムの中で使用される記憶媒体などの容量も
年々増大の一途をたどっている。
記憶媒体(磁気ディスク)は、−数的に単位長さ当りの
記憶容量が一定と考えられるが、一定速で回転させると
その記憶容量は内周側の制限で決まり外周側に行く程周
長が長くなるため、単位長さ当りの記憶密度が疎となり
、そのもっている記憶能力を十分に使用できない状態が
発生する。そこで記憶容量を増大させる方法として記憶
読み書きのヘッドが外周に行くにつれスピンドルモータ
の回転を下げていき、単位長さ当りの記録密度が一定に
なるようにスピンドルモータの回転数を制御してやれば
、記憶媒体を効率よく使用でき、記憶容量もアップする
ことになる。このように、速度を可変にすれば、一定速
で駆動する場合に比べ一般に記憶容量が3倍近くアップ
するといわれている。
記憶容量が一定と考えられるが、一定速で回転させると
その記憶容量は内周側の制限で決まり外周側に行く程周
長が長くなるため、単位長さ当りの記憶密度が疎となり
、そのもっている記憶能力を十分に使用できない状態が
発生する。そこで記憶容量を増大させる方法として記憶
読み書きのヘッドが外周に行くにつれスピンドルモータ
の回転を下げていき、単位長さ当りの記録密度が一定に
なるようにスピンドルモータの回転数を制御してやれば
、記憶媒体を効率よく使用でき、記憶容量もアップする
ことになる。このように、速度を可変にすれば、一定速
で駆動する場合に比べ一般に記憶容量が3倍近くアップ
するといわれている。
しかし、速度を可変にするには前述のPLL制御方式で
は、速度のオーバーシュートあるいはアンダーシュート
などのため、非常に使用しすらい。その理由として、オ
ーバシュートやアンダーシュートが整定するまで待つと
すると、それだけアクセス時間が長くなるなどの理由が
考えられる。
は、速度のオーバーシュートあるいはアンダーシュート
などのため、非常に使用しすらい。その理由として、オ
ーバシュートやアンダーシュートが整定するまで待つと
すると、それだけアクセス時間が長くなるなどの理由が
考えられる。
前述のように可変速用途に現状のpLLIJm方式を適
用することは難かしいが、一定速の精度を得るためには
PLL方式が最適である。したがって、現状のPLL方
式を改良することにより、可変速用途に適する方式とす
れば可変速と回転精度の2つのメリットが生じることに
なる。
用することは難かしいが、一定速の精度を得るためには
PLL方式が最適である。したがって、現状のPLL方
式を改良することにより、可変速用途に適する方式とす
れば可変速と回転精度の2つのメリットが生じることに
なる。
本発明のPLLモータ制御装置は、位相偏差を微分する
微分器と、フィードバックパルスが最終位相偏差の遅れ
をもって指令パルスと同期状態にあるときに指令パルス
の周波数がステップ的に変化し、その後位相偏差の微分
値が零になると、該位相偏差が前記最終位相偏差と等し
くなるように、指令パルスの周波数が低い方に変化した
場合は指令パルスの位相を進め、指令パルスの周波数が
高い方に変化した場合は指令パルスの位相を遅らせる位
相シフト器を有している。
微分器と、フィードバックパルスが最終位相偏差の遅れ
をもって指令パルスと同期状態にあるときに指令パルス
の周波数がステップ的に変化し、その後位相偏差の微分
値が零になると、該位相偏差が前記最終位相偏差と等し
くなるように、指令パルスの周波数が低い方に変化した
場合は指令パルスの位相を進め、指令パルスの周波数が
高い方に変化した場合は指令パルスの位相を遅らせる位
相シフト器を有している。
前述の現象論かられかるように速度にアンダーシュート
やオーバーシュートを生じさせないようにするには第6
図(3)の状態、即ち、指令パルスaとフィードバック
パルスbの周期が等しくなった時にお互いの位相関係を
最終状態に近い関係にもっていけば良いことになる。フ
ィードバックパルスbを動かすことはモータを素早く変
化させる必要があるため制御上不可能であるが、指令パ
ルスaを位相シフトすることは簡単である。
やオーバーシュートを生じさせないようにするには第6
図(3)の状態、即ち、指令パルスaとフィードバック
パルスbの周期が等しくなった時にお互いの位相関係を
最終状態に近い関係にもっていけば良いことになる。フ
ィードバックパルスbを動かすことはモータを素早く変
化させる必要があるため制御上不可能であるが、指令パ
ルスaを位相シフトすることは簡単である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のPLLモータ制御装置の一実施例のブ
ロック図、第2図は第1図の実施例において指令パルス
aの周波数がステップ的に低くなった場合の位相偏差C
1位相偏差微分値、速度の関係を示す図、第3図は第1
図の実施例において位相偏差微分値が零になる前と零に
なったときの指令パルスaとフィードバックパルスbの
位相関係を示す図である。
ロック図、第2図は第1図の実施例において指令パルス
aの周波数がステップ的に低くなった場合の位相偏差C
1位相偏差微分値、速度の関係を示す図、第3図は第1
図の実施例において位相偏差微分値が零になる前と零に
なったときの指令パルスaとフィードバックパルスbの
位相関係を示す図である。
本実施例は、ローパスフィルタ3を通過した位相偏差C
を微分する微分器8と、微分器8の出力(位相偏差Cの
微分値)が零になったとき、位相偏差が最終位相偏差Δ
T1になるように指令パルスaを進め(指令パルスaの
周波数がステップ的に低くなった場合)、あるいは遅ら
せる(指令パルスaの周波数がステップ的に高くなった
場合)位相シフト器9が第4図の従来例に付加されてい
る。
を微分する微分器8と、微分器8の出力(位相偏差Cの
微分値)が零になったとき、位相偏差が最終位相偏差Δ
T1になるように指令パルスaを進め(指令パルスaの
周波数がステップ的に低くなった場合)、あるいは遅ら
せる(指令パルスaの周波数がステップ的に高くなった
場合)位相シフト器9が第4図の従来例に付加されてい
る。
次に、指令パルスaの周波数がステップ的に低くなフた
状態での本実施例の動作を説明する。
状態での本実施例の動作を説明する。
第2図(1)に示すように指令パルスaの周波数が変化
すると、指令パルスaとフィードバックbの周期が等し
くなる点A(第2図(2)の零クロス点)が微分器7に
より検出され、第3図に示すように位相偏差Cが最終位
相偏差ΔT工に等しくなるように指令パルスaの位相が
位相シフト器8により進められる。すると、位相偏差C
1位相偏差微分値、速度の応答はそれぞれ第2図(2)
、 (3) 。
すると、指令パルスaとフィードバックbの周期が等し
くなる点A(第2図(2)の零クロス点)が微分器7に
より検出され、第3図に示すように位相偏差Cが最終位
相偏差ΔT工に等しくなるように指令パルスaの位相が
位相シフト器8により進められる。すると、位相偏差C
1位相偏差微分値、速度の応答はそれぞれ第2図(2)
、 (3) 。
(4)のようになり速度のアンダーシュートが生じない
ことになる。
ことになる。
なお、微分器7としては公知の構成を用いることができ
、位相シフト器8にしても、抵抗とコンデンサなどの遅
れ時定数で構成したり、デジタル的には簡易的にはリセ
ット機能を使用するか、あるいは本格的に位相シフト器
8を作るかその選択は種々あると考えられる。
、位相シフト器8にしても、抵抗とコンデンサなどの遅
れ時定数で構成したり、デジタル的には簡易的にはリセ
ット機能を使用するか、あるいは本格的に位相シフト器
8を作るかその選択は種々あると考えられる。
以上説明したように本発明は、位相偏差の微分値が零に
なったとき、位相偏差が最終位相偏差になるように指令
パルスの位相を進め、あるいは遅らせることにより、速
度のオーバーシュートあるいはアンダーシュートを抑え
ることができ、PLLモータ制御装置を可変速用途に使
用できるという効果がある。
なったとき、位相偏差が最終位相偏差になるように指令
パルスの位相を進め、あるいは遅らせることにより、速
度のオーバーシュートあるいはアンダーシュートを抑え
ることができ、PLLモータ制御装置を可変速用途に使
用できるという効果がある。
第1図は本発明のPLLモータ制御装置の一実施例のブ
ロック図、第2図は第1図の実施例において指令パルス
aの周波数がステップ的に低くなった場合の位相偏差、
位相偏差微分値、速度の関係を示す図、第3図は第1図
の実施例において位相偏差−微分値が零になる前と零に
なったときの指令パルスaとフィードバックパルスbの
位相関係を示す図、第4図はPLLモータ制御装置の従
来例のブロック図、第5図は第4図の従来例において指
令パルスaの周波数がステップ的に低くなった場合の位
相偏差、位相偏差微分値、速度の関係を示す図、第6図
は第4図の従来例において位相偏差微分値が零になる前
と零になったときの指令パルスaとフィードバックパル
スbの位相関係を示す図である。 l・・・指令パルス発生器、 2・・・位相比較器、 3・・・ローパスフィルタ、 4・・・ループフィルタ、 5・・・パワーアンプ、 6・−モータ、 7・一回転位置検出器、 8・−微分器、 9・・・位相シフト器、 a・・・指令パルス、 b−・フィードバックパルス。
ロック図、第2図は第1図の実施例において指令パルス
aの周波数がステップ的に低くなった場合の位相偏差、
位相偏差微分値、速度の関係を示す図、第3図は第1図
の実施例において位相偏差−微分値が零になる前と零に
なったときの指令パルスaとフィードバックパルスbの
位相関係を示す図、第4図はPLLモータ制御装置の従
来例のブロック図、第5図は第4図の従来例において指
令パルスaの周波数がステップ的に低くなった場合の位
相偏差、位相偏差微分値、速度の関係を示す図、第6図
は第4図の従来例において位相偏差微分値が零になる前
と零になったときの指令パルスaとフィードバックパル
スbの位相関係を示す図である。 l・・・指令パルス発生器、 2・・・位相比較器、 3・・・ローパスフィルタ、 4・・・ループフィルタ、 5・・・パワーアンプ、 6・−モータ、 7・一回転位置検出器、 8・−微分器、 9・・・位相シフト器、 a・・・指令パルス、 b−・フィードバックパルス。
Claims (1)
- PLLモータ制御装置において、位相偏差を微分する微
分器と、フィードバックパルスが最終位相偏差の遅れを
もって指令パルスと同期状態にあるときに指令パルスの
周波数がステップ的に変化し、その後位相偏差の微分値
が零になると、該位相偏差が前記最終位相偏差と等しく
なるように、指令パルスの周波数が低い方に変化した場
合は指令パルスの位相を進め、指令パルスの周波数が高
い方に変化した場合は指令パルスの位相を遅らせる位相
シフト器を有することを特徴とするPLLモータ制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63007391A JPH01186186A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | Pllモータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63007391A JPH01186186A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | Pllモータ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01186186A true JPH01186186A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11664619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63007391A Pending JPH01186186A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | Pllモータ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01186186A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6274994B2 (en) | 1999-05-14 | 2001-08-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Servo control apparatus |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63007391A patent/JPH01186186A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6274994B2 (en) | 1999-05-14 | 2001-08-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Servo control apparatus |
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