JPH01185804A - バイアス磁界供給装置 - Google Patents
バイアス磁界供給装置Info
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- JPH01185804A JPH01185804A JP1117188A JP1117188A JPH01185804A JP H01185804 A JPH01185804 A JP H01185804A JP 1117188 A JP1117188 A JP 1117188A JP 1117188 A JP1117188 A JP 1117188A JP H01185804 A JPH01185804 A JP H01185804A
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- yoke
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 32
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10532—Heads
- G11B11/10534—Heads for recording by magnetising, demagnetising or transfer of magnetisation, by radiation, e.g. for thermomagnetic recording
- G11B11/10536—Heads for recording by magnetising, demagnetising or transfer of magnetisation, by radiation, e.g. for thermomagnetic recording using thermic beams, e.g. lasers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光磁気ディスク装置において、光磁気ディス
ク（以下、ディスクと称す）の半径方向の記録領域に磁
界を供給する装置に関するものである。
ク（以下、ディスクと称す）の半径方向の記録領域に磁
界を供給する装置に関するものである。
従来の技術
従来のバイアス磁界供給装置は、第６図に示すように、
ディスクＤにおける半径方向の記録ｗ域の長さ （以下
、記！！艮と称す）に対応する長さの長円形の断面形状
を有するセンターヨーク３１を備え、このセンターヨー
ク３１の周囲にコイル３２を配置するとともに、コイル
３２の外周およびディスクＤとは反対側の側面をヨーク
３３で囲んだ電磁石３４が用いられ、この電磁石３４を
ディスクＤに対して適当な間隙Ｇをあけて位置させ得る
ように構成されていた。
ディスクＤにおける半径方向の記録ｗ域の長さ （以下
、記！！艮と称す）に対応する長さの長円形の断面形状
を有するセンターヨーク３１を備え、このセンターヨー
ク３１の周囲にコイル３２を配置するとともに、コイル
３２の外周およびディスクＤとは反対側の側面をヨーク
３３で囲んだ電磁石３４が用いられ、この電磁石３４を
ディスクＤに対して適当な間隙Ｇをあけて位置させ得る
ように構成されていた。
発明が解決しようとする課題
ところが、上記のようにヨーク艮が記録長にほぼ対応し
た構成では、第７図に示すように、例えばヨーク端面と
記録面の間のギャップが０．５ Ｉと小さい状態では、
ヨーク両端に磁束密度が集中する二ツノ効果が大さく現
れ、記録領域の両端部で斜線で示すようにディスクの許
容最大磁束密度（例えば６００がウス）を越える部分を
生ずるという問題があった。
た構成では、第７図に示すように、例えばヨーク端面と
記録面の間のギャップが０．５ Ｉと小さい状態では、
ヨーク両端に磁束密度が集中する二ツノ効果が大さく現
れ、記録領域の両端部で斜線で示すようにディスクの許
容最大磁束密度（例えば６００がウス）を越える部分を
生ずるという問題があった。
逆に、ギャップが例えば１．５ｍｍと大きい状態では、
破線で示すように中央部ではディスクの許容最大磁束密
度（例えば３００ガウス）に達していても記録領域の両
端部では達せず、そのため電流値を上げて実線で示す磁
束密度分布とすることが必要になるが、そうすると発熱
量が大きくなるという問題があった。
破線で示すように中央部ではディスクの許容最大磁束密
度（例えば３００ガウス）に達していても記録領域の両
端部では達せず、そのため電流値を上げて実線で示す磁
束密度分布とすることが必要になるが、そうすると発熱
量が大きくなるという問題があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、磁束密度の分布を
記録長の範囲内で平滑化して、ギャップが変化しても磁
束密度分布がディスクの許容範囲に納まるようにしたバ
イアス磁界供給装置の提供を目的とする。
記録長の範囲内で平滑化して、ギャップが変化しても磁
束密度分布がディスクの許容範囲に納まるようにしたバ
イアス磁界供給装置の提供を目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため、光磁気ディスク装置
におけるディスクの半径方向の記録領域に電磁石にてバ
イアス磁界を供給する装置において、重犯電磁石のヨー
クの前記記録領域と対向する部分の両端部を広幅にした
ことを特徴とする。
におけるディスクの半径方向の記録領域に電磁石にてバ
イアス磁界を供給する装置において、重犯電磁石のヨー
クの前記記録領域と対向する部分の両端部を広幅にした
ことを特徴とする。
又、本発明は前記電磁石のヨークの重犯記録領域と対向
する部分の長さを、ヨーク両端に生じるエツジ効果が最
小ギャップ時に前記記録領域の外部に現れるように、記
ｉｓｍ域の長さより長くしたことを特徴とする。このヨ
ークの記録領域と対向する部分の両端は面取を形成する
のが好ましい。
する部分の長さを、ヨーク両端に生じるエツジ効果が最
小ギャップ時に前記記録領域の外部に現れるように、記
ｉｓｍ域の長さより長くしたことを特徴とする。このヨ
ークの記録領域と対向する部分の両端は面取を形成する
のが好ましい。
さらに、本発明は前記電磁石のヨークの記録領域と対向
する部分の長さを、記録領域の中央部と両端におけろ磁
束密度が最大ギャップ時にほぼ同等となるように、記録
領域の長さより長くしたことを特徴する。
する部分の長さを、記録領域の中央部と両端におけろ磁
束密度が最大ギャップ時にほぼ同等となるように、記録
領域の長さより長くしたことを特徴する。
なお、前記ヨークの記録領域と対向する部分はセンター
ヨークの先端部、もしくは記録領域の長さに比べて小さ
い径のセンターヨークの先端に設けた先端ヨークから成
る。
ヨークの先端部、もしくは記録領域の長さに比べて小さ
い径のセンターヨークの先端に設けた先端ヨークから成
る。
作用
本発明の上記構成によれば、ヨークの記録ｌｒｔ域に対
向する部分の両端部を広幅としたことによってエツジ効
果が低減され、最小ギャップ時にヨークの両端部におけ
る磁束密度がディスクの許ａ８範囲を越えないようにす
ることができる。
向する部分の両端部を広幅としたことによってエツジ効
果が低減され、最小ギャップ時にヨークの両端部におけ
る磁束密度がディスクの許ａ８範囲を越えないようにす
ることができる。
また、ヨークの両端部を長くすることによってエツジ効
果を生ずる領域を最小ギャップ時に記録領域の外部に位
置させることができ、記録領域の磁束密度が許容範囲を
越えないようにすることができる。
果を生ずる領域を最小ギャップ時に記録領域の外部に位
置させることができ、記録領域の磁束密度が許容範囲を
越えないようにすることができる。
さらに、最大ギャップ時に、記録領域の中央部と両端部
で磁束密度がほぼ同等となるようにすることによって、
低い電流値で必要な磁束密度を確保できる。
で磁束密度がほぼ同等となるようにすることによって、
低い電流値で必要な磁束密度を確保できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜ｍ３図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
まず、第３図により光磁気ディスク装置１の全体構成を
説明する。２は、光磁気ディスク（以下ディスクと称す
）で、カートリツノ３内に収容された状態でセットされ
、中央の支持部４がスピンドル５の上端に設けられた回
転伝達部６にて支持される。７は重犯回転伝ｉ！！部４
に固定されたディスク吸着用の磁石、８はディスク３の
支持部４に設けられたディスク３の位置決め及び吸着用
の位置決め板である。前記スピンドル５の下部にはこれ
を回転駆動するモータ９が配設され、そのロータ１０に
スピンドル５の下端が固定されている。
説明する。２は、光磁気ディスク（以下ディスクと称す
）で、カートリツノ３内に収容された状態でセットされ
、中央の支持部４がスピンドル５の上端に設けられた回
転伝達部６にて支持される。７は重犯回転伝ｉ！！部４
に固定されたディスク吸着用の磁石、８はディスク３の
支持部４に設けられたディスク３の位置決め及び吸着用
の位置決め板である。前記スピンドル５の下部にはこれ
を回転駆動するモータ９が配設され、そのロータ１０に
スピンドル５の下端が固定されている。
１１は、前記ディスク２の記録ｇｌ１２に光を当でて記
録又は再生を行うピックアップ装置であり矢印Ａの如く
ディスク２の半径方向に移動可能に構成されている。ま
た、ディスク２を間に挟んでピックアップ装ｒ１１１１
の反対側にバイアス磁界供給装置２０が配設され、セッ
ト状態のディスク２の記録膜１２に対して所定のギャッ
プをあけて位置し得るように矢印Ｂの如く上下動可能に
支持されている。
録又は再生を行うピックアップ装置であり矢印Ａの如く
ディスク２の半径方向に移動可能に構成されている。ま
た、ディスク２を間に挟んでピックアップ装ｒ１１１１
の反対側にバイアス磁界供給装置２０が配設され、セッ
ト状態のディスク２の記録膜１２に対して所定のギャッ
プをあけて位置し得るように矢印Ｂの如く上下動可能に
支持されている。
前記バイアス磁界供給装置２０においては、第１図に示
すように、記録艮に比して径の小さい丸軸状のセンター
ヨーク２１の周囲にコイル２２が巻回されている。この
コイル２２のディスク２１ｍの一側は開放され、外周と
９ｊ！、１ｌＩｌはヨーク２３の周壁２３ａと底壁２３
ｂにて囲まれている。このヨーク２３の底９２３ｂと前
記センターヨーク２１の基４部は互いに結合されている
。前記センターヨーク２１の先端には、第２図に示すよ
うに、記録員に対応する長さより両端に１．＝ ０ 、
５〜１．ＯＩだけ艮（、かつ両端部に広幅ｎ２５を形成
した細幅の先端ヨーク２４が一体的に設けられているこ
うして、センターヨーク２１から先ｊｌヨーク２４を通
って外部に出た後、ヨーク周壁２３ａに入り、ヨーク底
５！２３ｂを経てセンターヨーク２１に戻る磁気回路を
有する電磁石２６が構成されている。
すように、記録艮に比して径の小さい丸軸状のセンター
ヨーク２１の周囲にコイル２２が巻回されている。この
コイル２２のディスク２１ｍの一側は開放され、外周と
９ｊ！、１ｌＩｌはヨーク２３の周壁２３ａと底壁２３
ｂにて囲まれている。このヨーク２３の底９２３ｂと前
記センターヨーク２１の基４部は互いに結合されている
。前記センターヨーク２１の先端には、第２図に示すよ
うに、記録員に対応する長さより両端に１．＝ ０ 、
５〜１．ＯＩだけ艮（、かつ両端部に広幅ｎ２５を形成
した細幅の先端ヨーク２４が一体的に設けられているこ
うして、センターヨーク２１から先ｊｌヨーク２４を通
って外部に出た後、ヨーク周壁２３ａに入り、ヨーク底
５！２３ｂを経てセンターヨーク２１に戻る磁気回路を
有する電磁石２６が構成されている。
以上の構成によると、先端ヨーク２４を設けているため
、センターヨーク２１の径を小さくしても記録員の全長
に磁界を供給でさる。従って、センターヨーク２１の径
を小さ（できることに伴ってコイル２２が小さくなり、
電磁石２５の全体を者しく小型化でき、そのためにコイ
ル２２のＭ艮が短くなり、抵抗による発熱量も低減する
ことができる。
、センターヨーク２１の径を小さくしても記録員の全長
に磁界を供給でさる。従って、センターヨーク２１の径
を小さ（できることに伴ってコイル２２が小さくなり、
電磁石２５の全体を者しく小型化でき、そのためにコイ
ル２２のＭ艮が短くなり、抵抗による発熱量も低減する
ことができる。
しかも、第２図に示すように、先端ヨーク２４の長さを
記録員よりも若干長く設定しているため例えばギャップ
が１．５１の最大ギャップ時における磁束密度分布は、
仮想線で示す従来のように記録員の両端部で、例えば３
００．ｆウスという許容最小磁束密度に達しないという
ようなことはなく、実線で示すように両端部と中央部が
共に許容最小磁束密度に達する。
記録員よりも若干長く設定しているため例えばギャップ
が１．５１の最大ギャップ時における磁束密度分布は、
仮想線で示す従来のように記録員の両端部で、例えば３
００．ｆウスという許容最小磁束密度に達しないという
ようなことはなく、実線で示すように両端部と中央部が
共に許容最小磁束密度に達する。
また、先端ヨーク２４の両端部に、広幅１１ｓ２５を形
成しているので、例えばイヤツブが０．５０の最小ギャ
ップ時において二ツノ効果が者しく低減されるため、仮
想線で示す従来のように記録員の両端部で、例えば６０
０．１！７’ウスという許容最大磁束密度を越えてしま
うというようなことはなく実線で示すように記ｉ艮の両
端部でも許容最大磁束密度を越えることはない。
成しているので、例えばイヤツブが０．５０の最小ギャ
ップ時において二ツノ効果が者しく低減されるため、仮
想線で示す従来のように記録員の両端部で、例えば６０
０．１！７’ウスという許容最大磁束密度を越えてしま
うというようなことはなく実線で示すように記ｉ艮の両
端部でも許容最大磁束密度を越えることはない。
上記実施例では先端ヨーク２４を若干長く形成するとと
もに両端部に広幅ＷＳ２５を設けた例を示したが、いず
れか一方のみであってもそれぞれの効果は発揮する。
もに両端部に広幅ＷＳ２５を設けた例を示したが、いず
れか一方のみであってもそれぞれの効果は発揮する。
次に、第４図に基づいて第２実施例を説明するこの第２
実施例では先端ヨーク２４の長さが、記録員に対応する
長さより両端にｈ＝１．０〜３．Ｏｍｍだけ艮く形成さ
れている。
実施例では先端ヨーク２４の長さが、記録員に対応する
長さより両端にｈ＝１．０〜３．Ｏｍｍだけ艮く形成さ
れている。
このような構成によると、ギャップが０．５ ｉａｍの
最小ギャップ時において、二ツノ効果による高い磁束密
度の部分が、第４図に実線で示すように記録員の範囲の
外側にＣの如く大きく変位するため、記録員の範囲では
、例えば６００ガウスという許容最大磁束密度より小さ
い磁束密度分布となり、仮想線で示す従来のように記録
長の両端部で許容最大磁束密度を越えるということはな
い。
最小ギャップ時において、二ツノ効果による高い磁束密
度の部分が、第４図に実線で示すように記録員の範囲の
外側にＣの如く大きく変位するため、記録員の範囲では
、例えば６００ガウスという許容最大磁束密度より小さ
い磁束密度分布となり、仮想線で示す従来のように記録
長の両端部で許容最大磁束密度を越えるということはな
い。
また、ギャップが１ 、５ ａｍの最大ギャップ時にお
ける磁束密度分布は、記録長の中央部で３００ガウスと
いう許容最小磁束密度に丁度達した状態では、記録長の
両端部では許容最小磁束密度を余裕をもって越え、この
許容最小磁束密度に達する位置が記録長の外側へＤの如
く変位しているためその分余裕を見込むことができる。
ける磁束密度分布は、記録長の中央部で３００ガウスと
いう許容最小磁束密度に丁度達した状態では、記録長の
両端部では許容最小磁束密度を余裕をもって越え、この
許容最小磁束密度に達する位置が記録長の外側へＤの如
く変位しているためその分余裕を見込むことができる。
さらに、上記各実施例において、第５図に示すように、
先端ヨーク２４の両端に平面状もしくは７−ル状の面取
２７を形成すると、エツジ効果を一層低減することがで
きてさらに効果を高めることができる。
先端ヨーク２４の両端に平面状もしくは７−ル状の面取
２７を形成すると、エツジ効果を一層低減することがで
きてさらに効果を高めることができる。
又、上記各実施例では先ｉヨーク２４に対して広幅部２
５を形成したり、記録長よりも長くした例を示したが、
従来例で示したセンターヨークについて同様の構成を適
用しても同様の効果を発揮することができる。
５を形成したり、記録長よりも長くした例を示したが、
従来例で示したセンターヨークについて同様の構成を適
用しても同様の効果を発揮することができる。
発明の効果
本発明のバイアス磁界供給装置によれば、以上のように
ヨークの記録領域に対向する部分の両端部を広幅とした
ことによってエツジ効果が低減され、最小ギャップ時に
ヨークの両端部における磁束密度がディスクの許容範囲
を越えないようにすることができる。
ヨークの記録領域に対向する部分の両端部を広幅とした
ことによってエツジ効果が低減され、最小ギャップ時に
ヨークの両端部における磁束密度がディスクの許容範囲
を越えないようにすることができる。
また、ヨークの両端部を艮くすることによって最小ギャ
ップ時にエツジ効果を生ずる領域を記録領域の外部に位
置させることができ、記録領域の磁束密度が許ｇ範囲を
越えないようにすることができる。
ップ時にエツジ効果を生ずる領域を記録領域の外部に位
置させることができ、記録領域の磁束密度が許ｇ範囲を
越えないようにすることができる。
さらに、最大ギャップ時に、記録領域の中央部と両端部
で磁束密度がほぼ同等となるようにヨークの両端部を艮
くすることによって、低い電流値で必要な磁束密度を確
保できる等、大なる効果を発揮する。
で磁束密度がほぼ同等となるようにヨークの両端部を艮
くすることによって、低い電流値で必要な磁束密度を確
保できる等、大なる効果を発揮する。
第１図は本発明の一実施例におけるバイアス磁界供給装
置を示し、同（、）は断面図、同（Ｌ、）は下面図、第
２図は同作用説明図、第３図は同光磁気 。 ディスク装置の要部の概略構成図、第４図は第２実施例
の作用説明図、ｔｊ１１５図は第３実施例の作用説明図
、第６図は従来例を示し、同（ａ）は断面図向（ｂ）は
下面図、第７図は同作用説明図である。 ２０・・・・・・・・・バイアス磁界供給装置２１・・
・・・・・・・センターヨーク２２・・・・・・・・・
コイル ２４・・・・・・・・・先端ヨーク ２５・・・・・・・・・広幅部 ２６・・・・・・・・・電磁石 ２７・・・・・・・・・面取。 代理人の叫弁理士 中尾敏男 ほか１名窮１図
第２図 第４図 第６図 第７図
置を示し、同（、）は断面図、同（Ｌ、）は下面図、第
２図は同作用説明図、第３図は同光磁気 。 ディスク装置の要部の概略構成図、第４図は第２実施例
の作用説明図、ｔｊ１１５図は第３実施例の作用説明図
、第６図は従来例を示し、同（ａ）は断面図向（ｂ）は
下面図、第７図は同作用説明図である。 ２０・・・・・・・・・バイアス磁界供給装置２１・・
・・・・・・・センターヨーク２２・・・・・・・・・
コイル ２４・・・・・・・・・先端ヨーク ２５・・・・・・・・・広幅部 ２６・・・・・・・・・電磁石 ２７・・・・・・・・・面取。 代理人の叫弁理士 中尾敏男 ほか１名窮１図
第２図 第４図 第６図 第７図
Claims (8)
- （１）光磁気ディスク装置におけるディスクの半径方向
の記録領域に電磁石にてバイアス磁界を供給する装置に
おいて、前記電磁石のヨークの前記記録領域と対向する
部分の両端部を広幅にしたことを特徴とするバイアス磁
界供給装置。 - （２）電磁石のセンターヨーク径を記録領域の長さに比
べて小さくし、前記センターヨークの先端に記録領域に
ほぼ対応した長さの先端ヨークを設け、この先端ヨーク
の両端部を広幅にした請求項１記載のバイアス磁界供給
装置。 - （３）ヨークの記録領域と対向する部分の長さを、記録
領域の中央部と両端における磁束密度が最大ギャップ時
にほぼ同等となるように、記録領域の長さより長くした
請求項１又は２記載のバイアス磁界供給装置。 - （４）光磁気ディスク装置におけるディスクの半径方向
の記録領域に電磁石にてバイアス磁界を供給する装置に
おいて、前記電磁石のヨークの前記記録領域と対向する
部分の長さを、ヨーク両端に生じるエッジ効果が最小ギ
ャップ時に前記記録領域の外部に現れるように、記録領
域の長さより長くしたことを特徴とするバイアス磁界供
給装置。 - （５）電磁石のセンターヨーク径を記録領域の長さに比
べて小さくし、前記センターヨークの先端に先端ヨーク
を設け、この先端ヨークの長さを記録領域の長さより長
くした請求項４記載のバイアス磁界供給装置。 - （６）ヨークの記録領域と対向する部分の両端に面取を
形成した請求項４又は５記載のバイアス磁界供給装置。 - （７）光磁気ディスク装置におけるディスクの半径方向
の記録領域に電磁石にてバイアス磁界を供給する装置に
おいて、前記電磁石のヨークの記録領域と対向する部分
の長さを、記録領域の中央部と両端における磁束密度が
最大ギャップ時にほぼ同等となるように、記録領域の長
さより長くしたことを特徴とするバイアス磁界供給装置
。 - （８）電磁石のセンターヨーク径を記録領域の長さに比
べて小さくし、前記センターヨークの先端に記録領域に
対応した長さの先端ヨークを設け、この先端ヨークの長
さを記録領域の長さより長くした請求項７記載のバイア
ス磁界供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011171A JPH0775041B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | バイアス磁界供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011171A JPH0775041B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | バイアス磁界供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01185804A true JPH01185804A (ja) | 1989-07-25 |
| JPH0775041B2 JPH0775041B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=11770605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63011171A Expired - Lifetime JPH0775041B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | バイアス磁界供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775041B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6923106B2 (en) * | 2002-12-12 | 2005-08-02 | General Atomics | Rotating pulse forming network for shipboard operation of electromagnetic gun and capacitor module |
| WO2005071622A1 (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-04 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | 紙葉類識別センサ及び紙葉類識別装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6265202A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-24 | Canon Inc | 補助磁界印加装置 |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63011171A patent/JPH0775041B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6265202A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-24 | Canon Inc | 補助磁界印加装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6923106B2 (en) * | 2002-12-12 | 2005-08-02 | General Atomics | Rotating pulse forming network for shipboard operation of electromagnetic gun and capacitor module |
| WO2005071622A1 (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-04 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | 紙葉類識別センサ及び紙葉類識別装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0775041B2 (ja) | 1995-08-09 |
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