JPH01185596A - 図形表現方式 - Google Patents
図形表現方式Info
- Publication number
- JPH01185596A JPH01185596A JP63008052A JP805288A JPH01185596A JP H01185596 A JPH01185596 A JP H01185596A JP 63008052 A JP63008052 A JP 63008052A JP 805288 A JP805288 A JP 805288A JP H01185596 A JPH01185596 A JP H01185596A
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- Japan
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- Pending
Links
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000844 transformation Methods 0.000 description 3
- 235000008375 Decussocarpus nagi Nutrition 0.000 description 1
- 244000309456 Decussocarpus nagi Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的；
（産業上の利用分野）
この発明は、写真植字装置、レーザ植字装置等の印字装
置で使用される図形（文字を含む）の表現方式に関する
。
置で使用される図形（文字を含む）の表現方式に関する
。
（従来の技術）
文字の表現方式として、各文字を１個以上の輪郭によっ
て定め、輪郭の出発点の絶対座標（２次元）と、上記出
発点から輪郭に沿って順次延びる複数の直線ベクトル（
相対ベクトル）を予めソーティングを行なって記憶する
方式が提案されている（特開昭５４−１４９５２２号公
報）。
て定め、輪郭の出発点の絶対座標（２次元）と、上記出
発点から輪郭に沿って順次延びる複数の直線ベクトル（
相対ベクトル）を予めソーティングを行なって記憶する
方式が提案されている（特開昭５４−１４９５２２号公
報）。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、この方式はソーティングを行なっている
ために、図形の回転や傾斜等の変換を容易に行なうこと
ができない欠点がある。
ために、図形の回転や傾斜等の変換を容易に行なうこと
ができない欠点がある。
この発明は上述のような事情よりなされたものであり、
この発明の目的は、図形の回転や傾斜等の変換を容易に
かつ効率的に行ない得ると共に、ハードウェアの構成が
簡単になる図形表現方式を提供することにある。
この発明の目的は、図形の回転や傾斜等の変換を容易に
かつ効率的に行ない得ると共に、ハードウェアの構成が
簡単になる図形表現方式を提供することにある。
発明の構成：
（課題を解決するための手段）
この発明は文字等の図形の表現方式に関するもので、こ
の発明の上記目的は、図形を１１λ嘔化された座標系の
原売より発する１本の折れ線として表わすと共に、前記
折れ線を２５３度又は色を有する相対ベクトルの集合と
して表わすことによって達成される。
の発明の上記目的は、図形を１１λ嘔化された座標系の
原売より発する１本の折れ線として表わすと共に、前記
折れ線を２５３度又は色を有する相対ベクトルの集合と
して表わすことによって達成される。
（作用）
この発明では、文字等の図形を標準化された座標系の原
点より出発する１本の折れ線として表現し、この折れ線
を濃度や色を有する相対ベクトルとして表現するように
しているので、図形の回転や傾斜等の変換を容易に行な
うことができる。
点より出発する１本の折れ線として表現し、この折れ線
を濃度や色を有する相対ベクトルとして表現するように
しているので、図形の回転や傾斜等の変換を容易に行な
うことができる。
（実施例）
この発明では、図形（文字）を標準化された座標系の原
点から出発する１本の折れ線として表現する。そして、
この折れ線を濃度（又は色）を持った相対ベクトルの集
合として表現する。この場合、長ざＯの相対ベクトルに
より、点を表現することも出来る。
点から出発する１本の折れ線として表現する。そして、
この折れ線を濃度（又は色）を持った相対ベクトルの集
合として表現する。この場合、長ざＯの相対ベクトルに
より、点を表現することも出来る。
第１図はこの発明のデータ表現のフォーマットを示して
おり、属性データＩ！Ｓｔは２ビツトで成り、ノーオペ
レーション（００） 、色変換（０１） 。
おり、属性データＩ！Ｓｔは２ビツトで成り、ノーオペ
レーション（００） 、色変換（０１） 。
ビット変換（１０）及び終了コード（１１）を表現する
ようになっており、この属性データ部ｌの後段にＸ座標
のイ１＋’ｉを記↑ｎする部分２及びＹ座標の値を記憶
する部分３が設りられている。すなわち、属性データ部
１のデータが“Ｏｏ゛の場合にはノーオペレーションで
、何らの処理も行なわないで単に相対ベクトルの表現の
みとなり、“０１”の場合には色変換モードとなるので
、たとえば白→黒のような色変換が行なわれる。また、
“ｌＯ”のデータの場合には記憶ビット幅変換となるの
で、たとえば１６ビツト表現から３２ビツト表現に切換
えられる。
ようになっており、この属性データ部ｌの後段にＸ座標
のイ１＋’ｉを記↑ｎする部分２及びＹ座標の値を記憶
する部分３が設りられている。すなわち、属性データ部
１のデータが“Ｏｏ゛の場合にはノーオペレーションで
、何らの処理も行なわないで単に相対ベクトルの表現の
みとなり、“０１”の場合には色変換モードとなるので
、たとえば白→黒のような色変換が行なわれる。また、
“ｌＯ”のデータの場合には記憶ビット幅変換となるの
で、たとえば１６ビツト表現から３２ビツト表現に切換
えられる。
これによってベクトル長に通したビット幅の変換を容易
に行なうことができ記憶効率が向上できる。
に行なうことができ記憶効率が向上できる。
このような表現データは第２図で示すように、フォント
サイズ１０の判別の後に相対ベクトル又はカラーベクト
ル（１１）として判別されることになる。つまり、表現
データのヘッド部には図形のフォントサイズ１０を示す
フォントサイズデータが記述されており、このフォント
サイズ１００判別の後に属性データ部１及び×Ｙ記ｆＱ
部２．３のデータを順次繰返して読取って、相対ベクト
ルの全体である１本又は複数の折れ線を得ることができ
る。
サイズ１０の判別の後に相対ベクトル又はカラーベクト
ル（１１）として判別されることになる。つまり、表現
データのヘッド部には図形のフォントサイズ１０を示す
フォントサイズデータが記述されており、このフォント
サイズ１００判別の後に属性データ部１及び×Ｙ記ｆＱ
部２．３のデータを順次繰返して読取って、相対ベクト
ルの全体である１本又は複数の折れ線を得ることができ
る。
第３図はｘｙ座標上で表現されたアルファベット文字“
Ａ”のベクトル■〜０による折れ線による表示を示して
おり、その表現フォーマットは第４図で示すようになっ
ている。すなわち、ステージＳＯは文字“Ａ”のサイズ
であるフォントサイズ（１２０，１２０）を示しており
、ステージＳｌはｘｙＸ座標原点Ｏから白色の３２ビツ
トモードでスタート（ベクトル■）することを示し、ス
テージｓ２は文字“Ａ ”の黒色モードに変換すること
を示しており、このステージＳ２は第３図のベクトル■
に相当している。又、ステージ５３〜Ｓ７はそれぞれ直
線のベクトル■〜■を示し、ステージＳ８は１６ビツト
から３２ビツトモードに変換することを示している。
Ａ”のベクトル■〜０による折れ線による表示を示して
おり、その表現フォーマットは第４図で示すようになっ
ている。すなわち、ステージＳＯは文字“Ａ”のサイズ
であるフォントサイズ（１２０，１２０）を示しており
、ステージＳｌはｘｙＸ座標原点Ｏから白色の３２ビツ
トモードでスタート（ベクトル■）することを示し、ス
テージｓ２は文字“Ａ ”の黒色モードに変換すること
を示しており、このステージＳ２は第３図のベクトル■
に相当している。又、ステージ５３〜Ｓ７はそれぞれ直
線のベクトル■〜■を示し、ステージＳ８は１６ビツト
から３２ビツトモードに変換することを示している。
ステージＳ９は１６ビツトモードに変換することを示し
、ステージＳ１０は文字輪郭でないベクトル０を表現す
るために白色モードに色変換し、ステージＳ１１では再
び文字輪郭の黒色モードに変換し、ベクトル０のステー
ジＳ１３で終了となっていることを示している。
、ステージＳ１０は文字輪郭でないベクトル０を表現す
るために白色モードに色変換し、ステージＳ１１では再
び文字輪郭の黒色モードに変換し、ベクトル０のステー
ジＳ１３で終了となっていることを示している。
このようなフォーマットで表現することにより、第３図
で示す文字を全て相対ベクトルで表現することができる
。
で示す文字を全て相対ベクトルで表現することができる
。
なお、上述では属性データとして黒白の変換を示してい
るが、色変換や記憶ビット幅を行なうことも可能である
。
るが、色変換や記憶ビット幅を行なうことも可能である
。
発明の効果；
以上のようにこの発明の表現方式によれば、図形の回転
や傾斜等の座標変換を容易に行なうことができ、濃度又
は色の概念を有しているため、輪郭の出発点を特別に考
える必要はなく、全て同一のフォーマット（カラーベク
トル）で記述することができ、きわめて図形処理が単純
になる。
や傾斜等の座標変換を容易に行なうことができ、濃度又
は色の概念を有しているため、輪郭の出発点を特別に考
える必要はなく、全て同一のフォーマット（カラーベク
トル）で記述することができ、きわめて図形処理が単純
になる。
第１図はこの発明のデータ配列を示す図、第２図はこの
発明の動作例を示す図、第３図は文字の一例を示す図、
第４図はその表現例を示す図である。 ｌ・・・属性データ部、２．３・・・データ部、１０・
・・フォントサイズ、１１・・・カラーベクトル（相対
ベクトル）。 出願人代理人 安 形 雄 三 第１因 茶２巳 ′ 某３凪
発明の動作例を示す図、第３図は文字の一例を示す図、
第４図はその表現例を示す図である。 ｌ・・・属性データ部、２．３・・・データ部、１０・
・・フォントサイズ、１１・・・カラーベクトル（相対
ベクトル）。 出願人代理人 安 形 雄 三 第１因 茶２巳 ′ 某３凪
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、図形を標準化された座標系の原点より発する１本の
折れ線として表わすと共に、前記折れ線を濃度又は色を
有する相対ベクトルの集合として表わすことを特徴とす
る図形表現方式。 ２、前記図形が文字である請求項１に記載の図形現方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63008052A JPH01185596A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 図形表現方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63008052A JPH01185596A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 図形表現方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01185596A true JPH01185596A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11682561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63008052A Pending JPH01185596A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 図形表現方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01185596A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5898439A (en) * | 1994-11-21 | 1999-04-27 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for drawing characters which draws curved segments based on approximate points |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP63008052A patent/JPH01185596A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5898439A (en) * | 1994-11-21 | 1999-04-27 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for drawing characters which draws curved segments based on approximate points |
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