JP2526004B2 - グラフィック・システムのイメ―ジをテキスト処理システムへ組み込むシステム及びグラフィック・イメ―ジをテキスト処理システムに組み込む方法 - Google Patents

グラフィック・システムのイメ―ジをテキスト処理システムへ組み込むシステム及びグラフィック・イメ―ジをテキスト処理システムに組み込む方法

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JP2526004B2 JP4334189A JP33418992A JP2526004B2 JP 2526004 B2 JP2526004 B2 JP 2526004B2 JP 4334189 A JP4334189 A JP 4334189A JP 33418992 A JP33418992 A JP 33418992A JP 2526004 B2 JP2526004 B2 JP 2526004B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作図情報を、ラスタ走
査装置で使用できる型式へ、一般的には、全点アドレス
可能な印刷装置で使用できる形式へと変換することに関
する。特にベクトル型情報をラスタ表示装置のための画
素データに転換することに関する。さらには、変換のた
めに作図データを抽出する際に、記憶された作図データ
に直接アクセスせず、作図用エミュレータを使用するこ
とに関する。
【0002】
【従来の技術】印刷装置上に作図情報を再生するため
に、従来技術によるシステムでは、記憶装置から作図デ
ータあるいは図形データをアクセスする。作図データの
記憶は、多くの形態を取り得る上、従来技術によるシス
テム及び方法では、作図データが記憶されている形式に
ついての知識を必要とする。
【0003】従来技術によるシステムの例の多くは、共
に表示されるべき文字テキストデータと図形イメージの
ためのデータを混合している。
【0004】U.S.patent4,707,801
には、テキストが、文字発生装置を使用することによっ
て印刷装置上に印刷され、また図形が、書類をペン作図
装置へ移動することによって作られるような書類作成シ
ステムの利用についての記載がされている。英数文字の
入力データ・ストリームは、テキストデータが印刷装置
へ供給され、図形データが作図装置へ供給されるように
編集されている、図形を表現するデータを含んでいる。
【0005】U.S.patent4,686,521
は、英数文字あるいは図形イメージを表示することがで
きるラスタ走査される表示管を記載している。図形イメ
ージは英数文字と共に記憶されている。しかしながら、
後者は、符号化された文字として記憶され、文字発生装
置を使用することによって表示される。図形イメージデ
ータは、全点アドレス可能なバッファーから、画素原則
によって画素上に表示される。表示のため、記憶された
文字は、テキスト文字をイメージから区別しまたそれぞ
れが適切な位置に記憶されるように属性情報を含んでい
る。
【0006】U.S.patent4,692,757
は、多量のイメージ記憶装置を必要としない文字、図
形、ピクチャー・イメージを含む書類情報のための表示
システムを記載している。ピクチャー情報は、ピクチャ
ーの大きさ、表示装置上の位置、及びデータ長を含む画
素データとして入力され、媒体上に重ね書きされるの
で、変換の必要がない。図形データは、曲線の型、太
さ、始点と終点のx及びy座標を含む記録として記憶さ
れる。転送制御装置はデータを主記憶装置、ピクチャー
記憶装置、及びフォント文字記憶装置から移動して、表
示装置上にイメージを合成する。
【0007】U.S.patent4,668,995
は、走査されたテキストと連続トーン・イメージを圧縮
するためのシステムを記載している。走査されたイメー
ジは、4×4パターンで16ビットのカッドに分割され
ている。それぞれのカッドは、そのカッドを構成してい
る16ビットの値によってテキストあるいはイメージの
カッドとして分類されている。同じ値の連続したブロッ
クは取り除かれ、画素の値は、テキスト・カッドの敷居
値を定めそしてイメージ・カッドを平均化することによ
って調整される。
【0008】U.S.patent4,928,243
は、与えられたものの描写を選択し、その型を識別し、
そしてそのベクトル表記法をデータに変換することによ
る、印刷装置で使用するための文字及び幾何学的形の発
生について記載している。短いベクトルの集まりから成
る弧が滑らかな曲線に変換される。
【0009】U.S.patent4,723,21
1、4,823,303、4,829,470、4,9
10,505、5,025,396は、すべて、表示構
成のためのテキストと図形の双方のデータを記憶し編集
するためのさまざまな方法について記載している
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術による方法
とシステムは、要求される目的に適合したものではある
が、それらでは、一つにシステムから他のシステムへ変
換するために、記憶されたイメージあるいはテキストへ
のアクセスが必要とされ、またイメージとその形式の型
を識別することが必要である。
【0011】本発明は、図形システムの記憶装置中のイ
メージ・データ自体にアクセスすることを必要とせず、
テキスト処理システム、つまり画素パターンを用いるこ
とによって、作図のためのデータを適合する形式へと処
理することを目的とする。
【0012】イメージ・データが記憶されている記憶装
置がアクセス不能であったり、その形式が、所有してい
るシステム内では未知のものであったりすることが時々
起こる。しかし、イメージ形式が未知であっても、イメ
ージを報告書あるいは書類と一体化したい場合がしばし
ばある。市販のソフトウェアを用いるとイメージをテキ
スト書類へ一体化することが可能である。しかしそのよ
うなイメージは、特定の形式で与えられなければならな
い。未知の形式を使用している図形システムからイメー
ジをカットしたりペーストすることは、印刷装置上で一
体化することができなかった。上記のように、テキスト
のためには印刷装置を、イメージのためには作図装置を
用いてきたが、このことは、時間の浪費であり、しかも
作図装置とその装備のための余分な費用を必要とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明では、図形システ
ムに結合した作図用エミュレータを使用する。このエミ
ュレータは、普通に作図装置を駆動してイメージを作成
するような命令とイメージ・データを、図形システムが
出すことができるように、信号を要求し、また認識す
る。その信号は、画素パターンへと変換されて、テキス
ト処理装置が、テキストを伴うあるいは伴わないイメー
ジを一体化し、また印刷するために使用される。
【0014】イメージが作図装置制御信号として与えら
れるラスタ走査装置上で、例えば全点アドレス可能な印
刷装置上でイメージを表示するための、本発明によるシ
ステムは、イメージを作図する作図装置を制御するため
の図形システムと、テキストとイメージを全点アドレス
可能な表示装置上に表示するためのテキスト処理装置を
含む。変換器は、作図装置をエミュレートするためのエ
ミュレータと、図形システムからの作図制御信号を受信
するレシーバと、作図制御信号を画素パターン信号に変
換するための変換機構を含む。
【0015】
【実施例】イメージ情報を図形システムから抽出して画
素パターンへ変換するために、変換器は、図1のように
テキスト・システムと図形システムの間に結合される。
ここで、図形システムは、ブラックボックスとみなされ
る。つまりその内部操作やデータ形式は未知である。テ
キスト・システム101は、印刷装置107として示す
ラスタ走査装置上にテキスト及びイメージを準備し表示
するための何らかの型式の処理ユニットを意味する。
【0016】変換器103は、図形システムに信号を供
給し、その中に記憶されているイメージにアクセスす
る。変換器からの図形システム105へのアクセス・イ
メージ信号は、図形システム105が作図信号を出力す
るために作図装置によって供給されるものと同じであ
り、その信号にしたがって、作図装置がイメージを作成
するよう制御する。特定の作図信号は、いくつかの標準
的な型式の中の一つであればよく、例えば、HPGL
(Hewlett−Packard Graphics
Language)あるいはハウストン・インスツル
メント・フォーマット(Houston Instru
ments format)がある。要求される信号
は、従来知られており、それらを発生する方法も通常の
技術者に知られているものである。
【0017】図形システムから作図装置への作図装置制
御(駆動装置)信号は、説明のため、32ビット・ワー
ドであると仮定する。第1のビットは、ペンを上げると
き(非作図位置)には0にし、ペンを下げるとき(作図
位置)には1にする。
【0018】続く3つのビットは、8本のペンのどれを
使用するか、あるいは他の何らかの本発明の記述に必要
ない使用上の機能を意味する。残りの28ビットは2個
の14ビットの値に分けられ、ペンの移動すべきx及び
y座標を示す。いくつかの作図装置の制御装置(駆動装
置)では、xおよびy方向へのペンの移動する距離、即
ち移動増分を表す値を与えるものもある。この場合の信
号は、現在のペンの位置にその値を加算することによっ
て絶対座標に変換できる。原点は、正の値のみが含まれ
るようにそのページの左下角と仮定する。
【0019】そのページマップ内に作られる線は、直線
である。弧、円、及び他の曲線は多数の短い直線セグメ
ントから構成され、曲線イメージを作る。
【0020】作図データの変換は、以下のように実行さ
れ、図2に典型的な線セグメント201を示す。値j、
kが、規格化されたその線の始点の座標であり、また値
h、vは終点の座標である。
【0021】作図装置の解像度は、pで示され、例え
ば、1インチの4000分の1(0.004インチある
いは.01mm)などである。印刷装置の解像度は、r
で示され、例えば、1インチ当たり300画素(1mm
当たり11.8画素)などである。x及びyの作図信号
の値をページ・マップの値に変換するために、x及びy
の値に、倍率fをかける。ここでfは、f=prで得ら
れる。例えば、倍率は、0.004に300をかけて
1.2となる。
【0022】画素パターンの線は、直線に対する既知の
解析幾何学の公式を用いて作図信号から決定される。つ
まり、 (y−y1)/(x−x1)=(y2−y1)/(x2−x1) ここで、その線は、点x1,y1およびx2,y2を通る。
以下の記述においては、画素パターンの座標はw及びz
とする。ここでwはxの値に対応し、zはyの値に対応
する。
【0023】1対のカーソル座標は、画素パターン中の
現在の画素位置の軌跡を保持している。その位置カーソ
ルはw,zの位置に対応している。もしその画素位置が
線の一部であれば、その時はその画素位置が、画素パタ
ーン記憶装置あるいはバッファー中の1ビットとして、
その画素パターンが表示されるときの点を作るための値
にセットされる。
【0024】その作図信号が、ペン・アップと共にx,
y位置を指示すれば、その時は、jおよびkの値はfx
及びfyにセットされる。もしペンがアップでなけれ
ば、その時は、現在のj,kの位置から新しいh,vの
位置へ線が描かれる。ここでh=fx、v=fyであ
る。
【0025】w及びzの座標による、その線を定めるそ
れに続くカーソルの位置は、次式にしたがって計算され
る。 z=aw+b ここで、a=(v−k)/(h−j)、およびb=(h
k−vj)/(h−j)である。
【0026】jから始まるwの値は、spに等しい増分
で増加する。ここでsは(h−j)の符号値、または流
れ図で使用されているdである。(符号値は、dをその
絶対値で割ることによって決められる。)
【0027】wがhより大きい値まで増加したならば、
j及びkの値はh及びvの値に置き換えられる。これ
は、次の線セグメントのための変換あるいは翻訳の準備
である。
【0028】作図装置の出力が完了したときは、手順は
終了する。作図出力の終了は、x及びy信号の特異な値
によって、例えばすべての値を1とすることによって示
すことができる。
【0029】この変換処理は、図3の流れ図に示されて
いる。以下の記述では、プログラムによって実行される
操作の順序を描いた流れ図を参照する。使用された記号
は、米国国家規格協会(ANSI)及び国際標準化機構
(ISO)によって承認された標準的な流れ図の記号で
ある。説明の中では、操作は、流れ図の中の特定のブロ
ックによって実行されるものとして記述されている。こ
のことは、その操作が、プログラムされそして命令を順
次実行することによって行われることを意味するものと
解釈されるべきである。その命令が、記述されたブロッ
クで実行されて前記の結果を生じる。実際に使用される
命令は、本発明を実施するのに用いる特定のハードウェ
アに依存する。異なる処理装置は、異なる命令のセット
を有しているが、通常の技術を持つ者であれば、自分が
用いている命令のセットに慣れており、流れ図のブロッ
ク中に示された操作を行うことが可能である。
【0030】ある操作は、段取りと呼ばれるような、す
べてのプログラムにおいてありふれたものである。これ
らには、定数を確立したり、値のための記憶空間を確保
したり、またサブルーチンの名前を与えたりするような
操作が含まれる。サブルーチンを呼び出すことには、手
順の呼び出しとリンクが含まれる。つまり、サブルーチ
ンのアドレスを確立し、そして呼び出しルーチンからそ
のサブルーチンへパラメータを与えることである。これ
らの操作は、既知の技術であり、本発明の理解のために
必要なもの以外は特に説明をしない。
【0031】図3のサブルーチン・プログラムは、ブロ
ック301の端子において入力される。そのペンの値で
あるx及びyの値は、ブロック303のI/O(入力/
出力)によって図形システムから受信する。
【0032】ブロック305では、そのペンの値が、ペ
ンのアップあるいはダウンのいずれを示すものかを判断
する。もし、ペンがアップであれば、線は描かれず、ブ
ロック306の処理によってj及びkの値が新しい規格
化された位置x及びyにセットされる。つまり、j=f
x、k=fyとなる。図形システムからの最後のデータ
が届いたときは、ブロック321の端子においてサブル
ーチンから出る。そうでない場合は、別のx、yのデー
タの組と新しいペンの値をブロック303のI/Oにお
いて受け取る。
【0033】判断ブロック305においてペンがアップ
でない場合は、画素パターンに線が描かれる。まず、ブ
ロック307の処理によって、変数h及びvが規格化さ
れた値x、yにそれぞれ変換される。
【0034】次に、ブロック309の処理によって、定
数a及びbの値を計算しカーソルの座標の値wをjの値
にセットする。jは、画素パターンに変換されるその線
の始点である。
【0035】ブロック311において、wの値がhの値
より大きいかどうかを判断する。もし大きければ、ブロ
ック315の処理によって、次の線の始点の値j及びk
は、その前の線の終点の値h及びvにセットされる。
【0036】ブロック311において、wの値がhの値
より大きくない場合は、画素の値は、zの値を計算した
後に、w、zの座標にセットされる。wの値は、s×p
だけ増加する。(記号+=は、Cプログラム言語からの
ものであり、増分を示す。つまり、w+=spはw=w
+spと同じである。)これは、ブロック319の処理
で行われ、そして再びブロック311においてwの値を
hと比較し、その線が完了したかどうかを判断する。
【0037】
【発明の効果】以上の本発明による処理によって、図形
システムからの作図データは、そのイメージが図形シス
テムの中で記憶されている形式に関する情報なしで、画
素パターンへ変換される。
【0038】本発明は、線拡張技術の利用を考慮したも
のである。ラスタ走査装置上に線を画素パターンで描く
とき、階段状効果が、時々見られる。画素パターンを拡
張することで、変換器は、図4に示すように線を滑らか
にする。図4Aは、401の四角形によって示される仮
想の画素位置の周りの、403の様な4個の画素の位置
を表している。図4B及び図4Cは、線の端にあたる画
素を示し、そこでは線の仮想画素の位置は、四角形41
1および421で示される。図4Dは、境界405及び
407を持った拡張された線を描くための画素の配置を
示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】テキスト処理装置と図形システムの間に置かれ
た本発明による変換器の結合を示したブロック図であ
る。
【図2】本発明を実施における変換技術の例として用い
た線のグラフ表示である。
【図3】変換あるいは翻訳処理の流れ図である。
【図4】本発明の実施において有用な線拡張技術の図示
である。
【符号の説明】
101 テキスト・システム 103 変換器 105 図形システム 401 仮想の画素位置 411 仮想の画素位置 421 仮想の画素位置 403 画素 405 線の境界 407 線の境界
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーク・エス・クレサン アメリカ合衆国80503 コネチカット州 ニワット、エステート・サークル 7598 (72)発明者 ブレット・ピー・スミス アメリカ合衆国80501 コネチカット州 ロングモント、カメロン・レーン 742 (72)発明者 ミッシェル・アール・ウィリアムス アメリカ合衆国80301 コネチカット州 ブルダー、ボスク・コート 3877 (56)参考文献 特開 昭58−178470(JP,A) 特開 昭61−198284(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グラフィック・システムのイメージをテキ
    スト処理システムへ組み込むシステムであって、 前記イメージは作図装置制御信号としてのみアクセス可
    能であり、 イメージを作図する作図装置を制御するための信号とし
    て前記イメージを格納するグラフィックス・システム手
    段と、 テキストと前記イメージを文書になるよう処理するテキ
    スト手段と、 前記グラフィックス・システム手段と前記テキスト手段
    の間に結合され、前記グラフィックス・システム手段か
    らの作図装置制御信号を受信して作図装置制御信号をエ
    ミュレートし、受信された前記作図装置制御信号により
    規定されるイメージに対応する、イメージを規定する画
    素パターン信号を前記テキスト手段に供給する変換手段
    と を有するシステム。
  2. 【請求項2】前記変換手段が、前記作図装置制御信号を
    前記画素パターン信号に変換する手段を含むことを特徴
    とする請求項1記載のグラフィック・システムのイメー
    ジをテキスト処理システムへ組み込むシステム。
  3. 【請求項3】グラフィック・イメージを画素パターンに
    変換して、ラスタ・スキャン形式のグラフィック・イメ
    ージをテキスト処理システムに組み込む方法であって、 グラフィック・システム内に格納されたイメージを規定
    する作図装置制御信号を抽出するステップと、 前記作図装置制御信号を画素パターンに変換するステッ
    プと、 前記画素パターンを前記テキスト処理システムに供給す
    るステップと を含むグラフィック・イメージをテキスト処理システム
    に組み込む方法。
  4. 【請求項4】前記抽出するステップが、 作図要求信号をエミュレートする信号を前記グラフィッ
    ク・システムに供給するステップと、 前記イメージを作図するための作図装置を駆動するよう
    にする作図装置制御信号を前記グラフィック・システム
    から受信するステップと を含む請求項3記載のグラフィック・イメージをテキス
    ト処理システムに組み込む方法。
JP4334189A 1992-02-12 1992-12-15 グラフィック・システムのイメ―ジをテキスト処理システムへ組み込むシステム及びグラフィック・イメ―ジをテキスト処理システムに組み込む方法 Expired - Fee Related JP2526004B2 (ja)

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