JP3025141B2 - 文字修飾装置 - Google Patents

文字修飾装置

Info

Publication number
JP3025141B2
JP3025141B2 JP5299581A JP29958193A JP3025141B2 JP 3025141 B2 JP3025141 B2 JP 3025141B2 JP 5299581 A JP5299581 A JP 5299581A JP 29958193 A JP29958193 A JP 29958193A JP 3025141 B2 JP3025141 B2 JP 3025141B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
data
information
thickness
modification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5299581A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07152359A (ja
Inventor
広 鎌田
広市 ▲吉▼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP5299581A priority Critical patent/JP3025141B2/ja
Publication of JPH07152359A publication Critical patent/JPH07152359A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3025141B2 publication Critical patent/JP3025141B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字データに所定の修
飾処理を行なう文字修飾装置に関し、特に、日本語ワー
ドプロセッサ、DTP(デスクトップパブリッシン
グ)、レーザプリンタ、パーソナルコンピュータ等の文
字修飾装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、文字修飾装置として、標準となる
文字形状に所定の修飾処理を行なう日本語ワードプロセ
ッサ等の装置が開発されている。以下、上記のような文
字修飾装置について図面を参照しながら説明する。図9
は、従来の文字修飾装置の構成を示す図である。
【0003】図10において、文字修飾装置は、文字等
を入力するためのキーボード等からなる入力装置21、
各部の動作を制御するCPU(中央演算処理装置)2
2、所定の文字形状等を表示するCRT(表示装置)2
3、入力された文字または加工された文字等を記憶する
文書バッファ24、アウトラインデータをビットパター
ンに展開する印刷バッファ25、文字等を印刷するプリ
ンタ26、文字データを格納している文字データ蓄積装
置27を含む。
【0004】次に、上記の文字修飾装置が使用する文字
データについて説明する。文字データとしては、たとえ
ば、文字の輪郭をデータとして持つアウトラインデー
タ、文字の中心線とその太さのデータからなるスケルト
ンデータ等が用いられる。図10は、アウトラインデー
タおよびスケルトンデータの一例を説明する図である。
図10の(a)には、アウトラインデータを、(b)に
はスケルトンデータを説明するための図を示している。
図10の(a)に示すように、アウトラインデータは、
文字の輪郭を示すデータから構成される。また、スケル
トンデータは、図10の(b)に示すように文字の中心
線をデータとして持ち、また、各中心点での文字の太さ
に関するデータを備えている。
【0005】図11は、アウトラインデータの具体的な
一例を示す図である。図11に示すように、アウトライ
ンデータは、直線で近似した直線アウトライン、スプラ
イン曲線またはベジュ曲線等の曲線アウトラインから構
成される。直線の場合は、直線を示すコード(00)と
2つの座標データで構成される。また、ベジュ曲線の場
合は、ベジュ曲線を示すコード(01)と4点の座標デ
ータから構成される。
【0006】次に、上記の文字データを用いて文字を印
字する場合について説明する。アウトラインデータの場
合は、CPU22は、文字データ蓄積装置27からアウ
トラインデータを読出し、このデータから座標値を求
め、CPU22内部に具備されるRAM(ランダムアク
セスメモリ、図示省略)上に閉じた輪郭線のドットを展
開する。スケルトンデータの場合は、CPU22は、文
字データ蓄積装置27からスケルトンデータを読出し、
スケルトンデータの中心線のデータおよび太さのデータ
から輪郭線を作成し、RAM上に閉じた輪郭線のドット
を展開する。次に、展開された輪郭線のドットの内部を
塗りつぶして所定の文字形状のデータをプリンタ26等
の出力装置へ出力する。図12は、輪郭線の内部を塗り
つぶした文字の一例を示す図である。以上の動作によ
り、アウトラインデータまたはスケルトンデータから所
定の文字データを作成することが可能となる。
【0007】また、上記の文字データに回転修飾を施し
て出力する文字修飾装置が特開平5−66762号公報
に開示されている。この装置では、アウトラインデー
タ、たとえば、ベジュ曲線の座標を左右拡大、上下拡
大、斜体、回転等の計算処理を行なった後、輪郭線を求
め、輪郭線の中を塗りつぶして(ラスタライズ)いく。
以上の処理により、文字データに任意の回転修飾をして
出力することが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の文字修飾
装置では、アウトラインデータつまり輪郭を表わすデー
タをそのまま使用しているため、たとえば筆で書いた時
の滲みやかすれを表現する文字の修飾処理を行なうこと
ができなかった。また、文字の滲みやかすれを直接表わ
すアウトラインデータを記憶しようとすると1文字当り
の情報量が非常に大きくなるため、非常に大きな記憶容
量を持つ記憶装置を必要とするという問題があった。
【0009】本発明は、上記課題を解決するためのもの
であって、少ない情報量の文字データを用いて所望の修
飾処理を行なうことができる文字修飾装置を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の文字修飾
装置は、記憶手段に記憶された文字データに修飾処理を
施す文字修飾装置であって、文字データから文字の中心
情報と太さ情報とを抽出する抽出手段と、中心情報の1
つを始点とし、中心情報の他の1つを終点とするベクト
ルであって、太さ情報の太さが太いほどベクトルの長さ
が短くなる、ベクトル情報に変換する変換手段と、ベク
トル情報のベクトルの長さに基づいて、文字を描画する
際の文字の太さまたは濃さまたはその双方を変更させる
修飾処理を行なう修飾手段とを含む。
【0011】請求項2記載の文字修飾装置は、請求項1
に記載の発明の構成に加えて、文字修飾装置は、文字デ
ータをアウトラインデータで記憶する記憶手段をさらに
含み、抽出手段は、アウトラインデータをアウトライン
データが表わす文字の中心情報と太さ情報とに変換する
手段を含む。また、請求項3記載の文字修飾装置は、請
求項1に記載の発明の構成に加えて、文字修飾装置は、
文字データを中心情報と太さ情報とを含むスケルトンデ
ータで記憶する記憶手段をさらに含み、抽出手段は、ス
ケルトンデータから中心情報と太さ情報とを抽出する手
段を含む。
【0012】
【作用】請求項1記載の文字修飾装置においては、記憶
手段に記憶された文字データからベクトル情報を作成
し、ベクトル情報に応じた所定の修飾処理を行なうこと
ができる。
【0013】請求項2記載の文字修飾装置においては、
アウトラインデータからベクトル情報を作成し、ベクト
ル情報に応じた所定の修飾処理を行なうことができる。
また、請求項3記載の文字修飾装置においては、スケル
トンデータからベクトル情報を作成し、ベクトル情報に
応じた所定の修飾処理を行なうことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例の文字修飾装置につ
いて図面を参照しながら説明する。図2は、本発明の一
実施例の文字修飾装置の構成を示す図である。
【0015】図2において、文字修飾装置は、文字等を
入力するキーボード等から構成される入力装置11、各
部の制御等を行なうCPU(中央演算処理装置)12、
文字等を表示するCRT(表示装置)13、入力された
文字または加工された文字等を記憶しておく文書バッフ
ァ14、アウトラインデータをビットパターンに展開す
る印刷バッファ15、文字等を印刷するプリンタ16、
文字データを格納している文字データ格納装置17、ド
ットデータを格納するページバッファ18、ツールを選
択するツール選択装置19、入力座標を記憶する座標レ
ジスタ20、座標の移動スピードを記憶するスピードレ
ジスタ21、文書バッファのポインタを記憶する文書バ
ッファポインタ22、文字データのポインタを記憶する
文字データポインタ23を含む。
【0016】次に、上記のように構成された文字修飾装
置の動作について説明する。入力装置11から文字が入
力されると、図示しないかな漢字変換装置によりかな漢
字混じり文が作成され、文書バッファ14に蓄えられ
る。入力された文字はCRT13に表示される。入力装
置11の図示しない印字キーが押されると、CPU12
は文書バッファ14の内容を1文字ずつ取出し、取出し
た文字に対応する文字パターンを文字データ蓄積装置1
7から取出す。CPU12は、ページバッファ18で設
定されている太さで文字パターンを印刷バッファ15に
展開する。展開されたビットパターンはプリンタ16に
転送され、最終的に印刷される。
【0017】次に、本発明の文字修飾装置による修飾処
理の概要について説明する。図3は、本発明の文字修飾
装置の修飾処理の概要を説明する図である。まず、図3
の(a)に示すように、アウトラインデータが読出され
る。次に、図3の(b)に示すように、アウトラインデ
ータから文字の中心情報および太さ情報が作成される。
次に、図3の(c)に示すように、作成された太さ情報
をスピード情報に変換し、変換されたスピード情報と中
心情報とを基にベクトル情報が作成される。最後に、図
3の(d)に示すように、ベクトル情報に応じた所定の
修飾処理が施された文字データが作成される。なお、ス
ピード情報とは、作成された太さ情報における太さが太
いほどその値が小さくなる特性を有する情報であって、
そのスピード情報が小さいほどベクトル情報に含まれる
ベクトルの長さが短くなる。
【0018】次に、上記の修飾処理についてさらに詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例の文字修飾装置
による修飾処理を説明するフローチャートである。
【0019】まず、ステップS1において、文字コード
の位置を示す文書データポインタを初期化する。
【0020】次に、ステップS2において、現在のカー
ソル位置の書式情報から文字の大きさを取出し、文字の
大きさを指定する。
【0021】次に、ステップS3において、文字の書体
を指定する。次に、ステップS4において、ペイント系
プログラムの各種データ、たとえば、塗るツールおよび
塗るパターン等を指定する。図4は、ペイント系プログ
ラムの一例を説明する図である。たとえば、図4に示す
ように、ペイント系のプログラムでは、塗るツールを選
択し、塗るパターンを選択し、マウスまたはペンを動か
すことにより、ドットデータをページバッファ18に書
込む。塗るツールとしては、筆、ペン、ブラシ、スプレ
ー等が選択できる。塗るパターンとしては、黒べた、メ
ッシュ、斜線等が選択できる。また、ペイント系のプロ
グラムでは、マウス等を動かすスピードによって文字デ
ータに所定の修飾処理を施すことができる。図5は、図
6に示すペイント系プログラムによる文字の修飾例を示
す図である。マウス等を動かすスピードが遅い場合、図
5の(a)に示すようにドットデータを太くしたり、
(c)に示すようにドットデータの濃さを濃くしたりす
ることができる。また、スピードが速い場合は、図5の
(b)に示すように、ドットデータの太さを細くした
り、(d)に示すようにドットデータの濃さを薄くした
りすることができる。
【0022】つまり、上記のペイント系のプログラムで
は、マウスの使用により、マウスから一定時間間隔で割
込がかかり、割込時に前回の位置からの相対位置が出力
される。相対位置としては、(x、y)相対座標で返す
方法や極座標での角度と長さで返す方法等が用いられ
る。また、移動した距離は、一定時間での移動量つまり
スピードとなる。したがって、速く動かせば、移動量が
多くなり、遅く動かせば移動量が少なくなる。一方、筆
で習字を行なうときにはゆっくり動かせば文字は太くな
り、速く動かせば細くなる。したがって、マウスのスピ
ードに応じて、2点間の距離が短い場合は2点間を太い
線で結び、距離が長い場合は2点間を細い線で結ぶ。こ
の結果、マウスから出力される相対位置およびスピード
情報の代わりに、ベクトル情報をペイント系プログラム
に与えることにより、マウスでの操作と同様の修飾処理
を行なうことができる。
【0023】次に、ステップS5において、ページバッ
ファ18の出力位置をセットする。次に、ステップS6
において、文書バッファ14から文字コードを取出し、
出力する文字を指定する。
【0024】次に、ステップS7において、文字データ
ポインタ23に記憶されている文字データのポインタを
初期化する。
【0025】次に、ステップS8において、文字の部品
データを取出す。次に、ステップS9において、1つの
袋になった部品データをその部品の中心情報と太さ情報
とに変換する。図6は、アウトラインデータから中心情
報および太さ情報を求める方法を説明する図である。図
6に示すように、アウトラインデータから中心情報およ
び太さ情報を求める方法としては、たとえば、アウトラ
インデータの輪郭線の一方の微小単位での接線を求め、
その接線に法線を立てる。この法線と反対側の輪郭線と
が交わる点までの距離の中心を中心点とし、この座標を
中心情報とする。また、法線の支点から反対側の輪郭線
との交点までの長さが太さ情報となる。したがって、こ
れらの中心点の集まりが中心情報となり、法線の支点か
ら反対側の輪郭線の交点までの距離の集まりが太さ情報
となる。
【0026】次に、ステップS10において、ステップ
S9で求めた太さ情報をスピード情報に変換する。図7
はスピード情報と太さ情報との関係を示す図である。こ
こでは、図7に示す関係を用いて太さ情報をスピード情
報に変換する。次に、ステップS9で求めた中心情報と
ここで求めたスピード情報とをベクトル情報に変換す
る。変換したベクトル情報は、上記のペイント系プログ
ラムへ渡される。
【0027】次に、ステップS11において、ペイント
系プログラムは、ベクトル情報を基に、ステップS4で
設定されたペイントツールによりマウス等で動かされた
時と同様にページバッファ18に所定の修飾処理を施し
たドットデータを出力する。
【0028】次に、ステップS12において、文字デー
タポインタ23に格納されている文字データのポインタ
を更新する。
【0029】次に、ステップS13において、データが
終了しているか否かを確認する。データが終了している
場合はステップS14へ移行し、終了していない場合は
ステップS8へ移行し以降の処理を継続する。
【0030】次に、ステップS14において、文書バッ
ファポインタ22に格納されている文書バッファのポイ
ンタを更新する。
【0031】次に、ステップS15において、出力すべ
き文書が終了しているか否かを確認する。終了している
場合はステップS16へ移行し、終了していない場合は
ステップS2へ移行し以降の処理を継続する。
【0032】次に、ステップS16において、ページバ
ッファ18に格納されているドットデータを基に、プリ
ンタ16が所定の修飾処理が施された文字を印刷する。
【0033】図8は、上記の処理により作成されたスプ
レーモードおよびハケモードで出力された文字の一例を
示す図である。
【0034】以上の処理により、情報量の少ないアウト
ラインデータを用いてベクトル情報を作成し、ベクトル
情報に応じた所定の修飾処理を行なうことが可能とな
る。
【0035】上記実施例では、アウトラインデータにつ
いて述べたが、スケルトンデータの場合は、図1に示す
ステップS8、S9において、スケルトンデータが具備
している中心情報および太さ情報を使用することによ
り、同様に処理することが可能である。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の文字修飾装置において
は、記憶手段に記憶された文字データからベクトル情報
を作成し、ベクトル情報に応じた所定の修飾処理を行な
うことができるので、少ない情報量の文字データを用い
て所望の修飾処理を行なうことができる。
【0037】請求項2記載の文字修飾装置においては、
アウトラインデータからベクトル情報を作成し、ベクト
ル情報に応じた所定の修飾処理を行なうことができるの
で、少ない情報量の文字データを用いて所望の修飾処理
を行なうことができる。また、請求項3記載の文字修飾
装置においては、スケルトンデータからベクトル情報を
作成し、ベクトル情報に応じた所定の修飾処理を行なう
ことができるので、少ない情報量の文字データを用いて
所望の修飾処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の文字修飾装置の修飾処理を
説明するフローチャートである。
【図2】本発明の一実施例の文字修飾装置の構成を示す
図である。
【図3】本発明の文字修飾装置の修飾処理の概要を説明
する図である。
【図4】ペイント系プログラムの一例を説明する図であ
る。
【図5】図4に示すペイント系プログラムによる文字の
修飾例を示す図である。
【図6】アウトラインデータから中心情報および太さ情
報を求める方法を説明する図である。
【図7】スピード情報と太さ情報との関係を示す図であ
る。
【図8】スプレーモードおよびハケモードで出力された
文字の一例を示す図である。
【図9】従来の文字修飾装置の構成を示す図である。
【図10】アウトラインデータおよびスケルトンデータ
の一例を説明する図である。
【図11】アウトラインデータの具体的な一例を示す図
である。
【図12】輪郭線の内部を塗りつぶした文字の一例を示
す図である。
【符号の説明】
11 入力装置 12 CPU 13 CRT 14 文章バッファ 15 印刷バッファ 16 プリンタ 17 文字データ蓄積装置 18 ページバッファ 19 ツール選択装置 20 座標レジスタ 21 スピードレジスタ 22 文書バッファポインタ 23 文字データポインタ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶手段に記憶された文字データに修飾
    処理を施す文字修飾装置であって、 前記文字データから文字の中心情報と太さ情報とを抽出
    する抽出手段と、 前記中心情報の1つを始点とし、前記中心情報の他の1
    つを終点とするベクトルであって、前記太さ情報の太さ
    が太いほど前記ベクトルの長さが短くなる、ベクトル情
    報に変換する変換手段と、 前記ベクトル情報のベクトルの長さに基づいて、文字を
    描画する際の文字の太さまたは濃さまたはその双方を変
    更させる 修飾処理を行なう修飾手段とを含む文字修飾装
    置。
  2. 【請求項2】 前記文字修飾装置は、 文字データをアウトラインデータで記憶する記憶手段を
    さらに含み、 前記抽出手段は、前記アウトラインデータを前記アウト
    ラインデータが表わす文字の中心情報と太さ情報とに変
    換する手段を含む、請求項1に記載の 文字修飾装置。
  3. 【請求項3】 前記文字修飾装置は、 文字データを中心情報と太さ情報とを含むスケルトンデ
    ータで記憶する記憶手段をさらに含み、 前記抽出手段は、前記スケルトンデータから前記中心情
    報と前記太さ情報とを抽出する手段を含む、請求項1に
    記載の文字修飾装置。
JP5299581A 1993-11-30 1993-11-30 文字修飾装置 Expired - Lifetime JP3025141B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5299581A JP3025141B2 (ja) 1993-11-30 1993-11-30 文字修飾装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5299581A JP3025141B2 (ja) 1993-11-30 1993-11-30 文字修飾装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07152359A JPH07152359A (ja) 1995-06-16
JP3025141B2 true JP3025141B2 (ja) 2000-03-27

Family

ID=17874494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5299581A Expired - Lifetime JP3025141B2 (ja) 1993-11-30 1993-11-30 文字修飾装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3025141B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07152359A (ja) 1995-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07106660B2 (ja) 手書き原稿作成方法
JPWO2008015825A1 (ja) 書字フォントデータ及び文字出力システム
KR970008546B1 (ko) 문자 또는 도형의 처리방법
JP3145509B2 (ja) 文字生成方法及びその装置
Sproull The Xerox Alto Publishing Platform
JP3037854B2 (ja) 文字生成方法及びその装置
JP4905899B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラムおよび可読記録媒体
JP3025141B2 (ja) 文字修飾装置
JPS62211692A (ja) 異なるサイズ文字の作成方式
EP0127745B1 (en) A word processing system based on a data stream having integrated alphanumeric and graphic data
JPH0541998B2 (ja)
JPH07122787B2 (ja) 連綿文字作成装置
JP3163577B2 (ja) ベクトル・フォント生成方法
JP2951809B2 (ja) 手書き文字フォント印字方式
JPH0346020A (ja) 情報処理装置
JP2606557B2 (ja) Dtpシステム
JP3473046B2 (ja) 非正立文字の描画方法および装置
JP2580965B2 (ja) プリンタ装置
JP3054157B2 (ja) 文字処理装置および文字処理方法
JPH05216456A (ja) 文字出力装置
JPH04177294A (ja) ベクトルフオント展開装置
JPS62212167A (ja) 流用文字作成方式
JP2000076236A (ja) 文字フォント出力装置およびそのプログラム記録媒体
JPS61263765A (ja) 字体出力装置
JPH05323950A (ja) 文字出力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000104