JPH01185570A - 液体現像装置及びカラー静電記録装置 - Google Patents
液体現像装置及びカラー静電記録装置Info
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- JPH01185570A JPH01185570A JP63008730A JP873088A JPH01185570A JP H01185570 A JPH01185570 A JP H01185570A JP 63008730 A JP63008730 A JP 63008730A JP 873088 A JP873088 A JP 873088A JP H01185570 A JPH01185570 A JP H01185570A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 14
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 241000272168 Laridae Species 0.000 description 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical group [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Color Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、記録媒体に現像液を付加し、記録媒体上の静
電潜像を現像するための液体現像装置及びそれを用いた
カラー静電記録装置に関する。
電潜像を現像するための液体現像装置及びそれを用いた
カラー静電記録装置に関する。
従来の技術
従来のカラー静電記録装置においては、プラ・ンク、シ
アン、マゼンタ、イエロー等の各色毎に記録ヘッドと現
像装置を設け、記録媒体の搬送通路に沿って並列させて
配置していたため、大きなスペースが必要となり、大型
で高価な装置となっていた。
アン、マゼンタ、イエロー等の各色毎に記録ヘッドと現
像装置を設け、記録媒体の搬送通路に沿って並列させて
配置していたため、大きなスペースが必要となり、大型
で高価な装置となっていた。
そこで、1つの記録ヘッドと各色毎の複数の現像装置を
設け、各色の記録完了後記録媒体を復帰搬送するように
したカラー静電記録装置が提案されている(側光は特開
昭59−105660号公報参照)。
設け、各色の記録完了後記録媒体を復帰搬送するように
したカラー静電記録装置が提案されている(側光は特開
昭59−105660号公報参照)。
そのようなカラー静電記録装置20の構成例を第4図及
び第5図により説明すると、21は静電記録紙、22は
!電記録紙の搬送通路に臨むように配置された1つの多
針電極記録ヘッド、23a〜23dは同じく前記搬送通
路に臨み得るように配置された現像ヘッドで、異なる色
の現像液が供給される。各現像ヘッド23a〜23dは
それぞれ、第5図に示すように、上面開放の真直な現像
液供給溝24が複数本形成されており、それらの一端は
現像液タンク25a〜25dに接続され、他端は真空ポ
ンプ26a〜26dに接続され、この真空ポンプにて吸
引した現像液は現像液タンク25a〜25dに還流され
ている。27は静電記録紙1に付加された現像液の溶媒
を吸引除去して定着するスクイズ/ガルで、真空ポンプ
28を介して廃液タンク29に接続されている。30は
静電記録紙21と記録へノド22との接触を保つための
押えローラ、31は現像液の濃度検出器、32はトナー
を補給するための高濃度現像液の補給タンク、33は電
磁弁で前記濃度検出器31の検出濃度によって導通され
る。34は真空スイッチである。
び第5図により説明すると、21は静電記録紙、22は
!電記録紙の搬送通路に臨むように配置された1つの多
針電極記録ヘッド、23a〜23dは同じく前記搬送通
路に臨み得るように配置された現像ヘッドで、異なる色
の現像液が供給される。各現像ヘッド23a〜23dは
それぞれ、第5図に示すように、上面開放の真直な現像
液供給溝24が複数本形成されており、それらの一端は
現像液タンク25a〜25dに接続され、他端は真空ポ
ンプ26a〜26dに接続され、この真空ポンプにて吸
引した現像液は現像液タンク25a〜25dに還流され
ている。27は静電記録紙1に付加された現像液の溶媒
を吸引除去して定着するスクイズ/ガルで、真空ポンプ
28を介して廃液タンク29に接続されている。30は
静電記録紙21と記録へノド22との接触を保つための
押えローラ、31は現像液の濃度検出器、32はトナー
を補給するための高濃度現像液の補給タンク、33は電
磁弁で前記濃度検出器31の検出濃度によって導通され
る。34は真空スイッチである。
また、前記現像へノド23a〜23dは各々搬送通路に
臨んだ位置と下方に退避した位置との間で移動可能に構
成されている。
臨んだ位置と下方に退避した位置との間で移動可能に構
成されている。
そして、記録媒体21への記録時には、第6図に示すよ
うに、任意の色の現像液の現像ヘッド、例えば現像ヘッ
ド23aを搬送通路に臨ませた状態で記録へノド22を
作動させ、また現像ヘッド23al:jt応する真空ポ
ンプ26aやスクイズ7Xル27の真空ポンプ28 (
第4図参照)を作動させて記録媒体21を矢印方向に移
動させる。すると、記録媒体21に記録ヘッド22にて
静電潜像が形成され、それが現像ヘッド23aにて現像
され、スクイズ/ガル27にて定着される。
うに、任意の色の現像液の現像ヘッド、例えば現像ヘッ
ド23aを搬送通路に臨ませた状態で記録へノド22を
作動させ、また現像ヘッド23al:jt応する真空ポ
ンプ26aやスクイズ7Xル27の真空ポンプ28 (
第4図参照)を作動させて記録媒体21を矢印方向に移
動させる。すると、記録媒体21に記録ヘッド22にて
静電潜像が形成され、それが現像ヘッド23aにて現像
され、スクイズ/ガル27にて定着される。
次に、第7図に示すように、現像へ7ド23aを記録媒
体21と接触しないように退避させた後記録媒体21を
元の位置まで復帰搬送させ、その後上記と同様に次の色
の像を形成するとい)動作を繰り返すことによって、所
定のカラー画像を形成している。
体21と接触しないように退避させた後記録媒体21を
元の位置まで復帰搬送させ、その後上記と同様に次の色
の像を形成するとい)動作を繰り返すことによって、所
定のカラー画像を形成している。
発明が解決しようとする課題
ところが、上記構成においては、現像装置の複数の現像
ヘッドが記録媒体の搬送通路に沿って並列して配置され
ているため、大きなスペースが必要となり、コンパクト
に構成できないという問題があった。また、現像ヘッド
を各別に退避移動可能に構成する必要があり、機構も複
雑になるという問題があった。
ヘッドが記録媒体の搬送通路に沿って並列して配置され
ているため、大きなスペースが必要となり、コンパクト
に構成できないという問題があった。また、現像ヘッド
を各別に退避移動可能に構成する必要があり、機構も複
雑になるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、複数の現像ヘッドをコン
パクトに配置でき、また現像ヘッドの退避移動8%構の
簡単な液体現像装置及びそれを用いたカラー静電記録装
置の提供を目的とする。
パクトに配置でき、また現像ヘッドの退避移動8%構の
簡単な液体現像装置及びそれを用いたカラー静電記録装
置の提供を目的とする。
課題を解決するための手段
本発明の液体現像装置においては、上記目的を達成する
ため、表面に記録媒体が接して閉じた現像液室を形成す
る1または!!数の現像液供給溝を有する現像ヘッドを
、前記現像液供給溝の長手方向に平行な軸心回りに回転
可能な回転体の外周に複数個配設してロータリー式とし
たことを特徴とする。
ため、表面に記録媒体が接して閉じた現像液室を形成す
る1または!!数の現像液供給溝を有する現像ヘッドを
、前記現像液供給溝の長手方向に平行な軸心回りに回転
可能な回転体の外周に複数個配設してロータリー式とし
たことを特徴とする。
又、上記液体現像装置は、記録媒体を搬送通路に沿って
往復搬送可能な搬送装置と、前記搬送通路に臨むように
配置された1つの記録ヘッドを備えたカラー静電記録装
置において、前記搬送通路に任意の現像ヘッドを臨ませ
得るように配置される。また、前記現像ヘッドは回転体
の回転により記り媒体の復帰搬送時に搬送通路から退避
させるのが好ましい。
往復搬送可能な搬送装置と、前記搬送通路に臨むように
配置された1つの記録ヘッドを備えたカラー静電記録装
置において、前記搬送通路に任意の現像ヘッドを臨ませ
得るように配置される。また、前記現像ヘッドは回転体
の回転により記り媒体の復帰搬送時に搬送通路から退避
させるのが好ましい。
作用
上記のように回転体の外周に複数の現像へノドを配置し
てロータリー式としたので、複数の現像ヘッドを配置す
るためのスペースが者しく小さくでき、かつ必要な現像
ヘッドへの切換えは回転体の回転によって行うことがで
きる。
てロータリー式としたので、複数の現像ヘッドを配置す
るためのスペースが者しく小さくでき、かつ必要な現像
ヘッドへの切換えは回転体の回転によって行うことがで
きる。
また、この液体現像装置を用いたカラー静電記録装置に
おいては、ある色の現像液での記録が完了すると、−旦
記録媒体を復帰搬送し、現像へノドを次の色に切換えで
記録するという動乍を必要な色について繰1)返すが、
1市況復帰搬送時に前記回転体の回転により現像ヘッド
を退避させることによって記録媒体の汚れを容易に防止
でさる。
おいては、ある色の現像液での記録が完了すると、−旦
記録媒体を復帰搬送し、現像へノドを次の色に切換えで
記録するという動乍を必要な色について繰1)返すが、
1市況復帰搬送時に前記回転体の回転により現像ヘッド
を退避させることによって記録媒体の汚れを容易に防止
でさる。
実施例
以下、本発明の一実施例を#IJ1図〜第図面第3図し
ながら説明する。
ながら説明する。
なお、カラー静電記録装置20の全体構成は、現像装置
を除いて第4図で従来例として説明したものと同じ構成
であり、その説明を援用し、ここでの説明は省略する。
を除いて第4図で従来例として説明したものと同じ構成
であり、その説明を援用し、ここでの説明は省略する。
第1図において、1は液体現像装置で、記録媒体の搬送
通路の下部に、回転細心が搬送方向と直交するように配
置されたM艮い回転体2にて構成されている。この回転
体2は、その外周に複数(図示例では4つ)の現像へラ
ド3a〜3dが回転体の細心方向から見て十字状に突出
形成されている。4は、回転体2の両端の細心位置に突
出された回転軸で図示しない適宜駆動手段に連結され、
4つの現像ヘッド3a〜3dを任意に選択するための回
転角度270゛と退避のための回転角度45°を和した
略315°の範囲を45°間隔で往復回転操作可能に構
成されている。
通路の下部に、回転細心が搬送方向と直交するように配
置されたM艮い回転体2にて構成されている。この回転
体2は、その外周に複数(図示例では4つ)の現像へラ
ド3a〜3dが回転体の細心方向から見て十字状に突出
形成されている。4は、回転体2の両端の細心位置に突
出された回転軸で図示しない適宜駆動手段に連結され、
4つの現像ヘッド3a〜3dを任意に選択するための回
転角度270゛と退避のための回転角度45°を和した
略315°の範囲を45°間隔で往復回転操作可能に構
成されている。
前記現像へラド3a〜3bには、その外表面に開放され
た複数本(図示例では3本)の現像液供給溝5が回転体
の細心方向に沿って形成されている。これら現像液供給
溝5の両端はそれぞれ現像ヘッド3a〜3dの両端に形
成された接続口6に連通されている。
た複数本(図示例では3本)の現像液供給溝5が回転体
の細心方向に沿って形成されている。これら現像液供給
溝5の両端はそれぞれ現像ヘッド3a〜3dの両端に形
成された接続口6に連通されている。
そして、第2図に示すように、前記現像ヘッド3a〜3
dのいずれかの外表面が搬送通路11を搬送される記録
媒体12の下面に選択的に接するように、回転体2が配
設されている。
dのいずれかの外表面が搬送通路11を搬送される記録
媒体12の下面に選択的に接するように、回転体2が配
設されている。
前記現像ヘッド3a〜3dの一端側の接続口6のそれぞ
れには、ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー等、色
の異なった現像液タンク7a〜7d中で開口する現像液
の供給管8a〜8dfIt接続されている。一方、a*
*の接続口6は吸引管9a〜9dを介して真空ポンプ1
0a〜10dの吸込口に接続され、真空ポンプ10a〜
10dの排出口は現像液タンク7a〜7dに連通されて
いるなお、供給管8a〜8d及ゾ吸引管9a〜9dは回
転体2が略315°の範囲で往復回転するのを許すよう
に可撓管にて構成されている。
れには、ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー等、色
の異なった現像液タンク7a〜7d中で開口する現像液
の供給管8a〜8dfIt接続されている。一方、a*
*の接続口6は吸引管9a〜9dを介して真空ポンプ1
0a〜10dの吸込口に接続され、真空ポンプ10a〜
10dの排出口は現像液タンク7a〜7dに連通されて
いるなお、供給管8a〜8d及ゾ吸引管9a〜9dは回
転体2が略315°の範囲で往復回転するのを許すよう
に可撓管にて構成されている。
以上の構成において、記録媒体12に記録する場合に、
第2図に示すように、最初に記録する色の現像ヘッド、
例乏ば現像へラド3aが記録媒体12の搬送通路11に
臨むように回転体2を位置決めし、対応する真空ポンプ
10aを駆動する。
第2図に示すように、最初に記録する色の現像ヘッド、
例乏ば現像へラド3aが記録媒体12の搬送通路11に
臨むように回転体2を位置決めし、対応する真空ポンプ
10aを駆動する。
すると、現像液供給溝5の開口部に記録媒体12が接し
てその開放開口が閉じられると、真空ポンプ10aにて
現像液供給溝5内が負圧になり、現像液タンク7aから
現像液が吸い上げられてこの現像液供給溝5内に供給さ
れ、記録媒体12の静電潜像部分に現像液の一部のトナ
ーが付着して現像が行なわれ、残りの現像液は吸引され
て循環される。
てその開放開口が閉じられると、真空ポンプ10aにて
現像液供給溝5内が負圧になり、現像液タンク7aから
現像液が吸い上げられてこの現像液供給溝5内に供給さ
れ、記録媒体12の静電潜像部分に現像液の一部のトナ
ーが付着して現像が行なわれ、残りの現像液は吸引され
て循環される。
記ti媒体12に付着したトナーにて現像された記録媒
体はスクイズノズル13を通ることによってトナーとと
もに記録媒体12に付着している溶媒が吸引除去されて
トナー像が定着される。
体はスクイズノズル13を通ることによってトナーとと
もに記録媒体12に付着している溶媒が吸引除去されて
トナー像が定着される。
また、記録媒体12に形成された静電潜像の終端が現像
ヘッド3aを通過すると同時に回転体2が45°回転駆
動され、現像へ・/ド3aは記録媒体12と同期して同
じ方向に45°回動し、第3図に示す状態となる。その
結果、現像液供給溝5の開口部が開放されて現像液の吸
引供給が停止されるとともに内部の現像液が吸引排出さ
れ、現像液タンク10aに戻される。この間、現像ヘッ
ド3aと記り媒体12が同期移動して、相対摺動しない
ため、現像液供給溝5内の未排出の現像液のために記録
媒体12が汚されることはない。
ヘッド3aを通過すると同時に回転体2が45°回転駆
動され、現像へ・/ド3aは記録媒体12と同期して同
じ方向に45°回動し、第3図に示す状態となる。その
結果、現像液供給溝5の開口部が開放されて現像液の吸
引供給が停止されるとともに内部の現像液が吸引排出さ
れ、現像液タンク10aに戻される。この間、現像ヘッ
ド3aと記り媒体12が同期移動して、相対摺動しない
ため、現像液供給溝5内の未排出の現像液のために記録
媒体12が汚されることはない。
その後、記録媒体12は第3図に矢印に示すように元の
位置まで復帰搬送させる。
位置まで復帰搬送させる。
次に、別の記録すべき色の現像ヘッドが記録媒体12の
搬送通路11に臨むように回転体2を回転させた後、上
記と同じ動作を行う、以下、残りの色に関しても同様の
動作を繰り返すことにより記録媒体12上に所望のカラ
ー画像を記録することができる。
搬送通路11に臨むように回転体2を回転させた後、上
記と同じ動作を行う、以下、残りの色に関しても同様の
動作を繰り返すことにより記録媒体12上に所望のカラ
ー画像を記録することができる。
発明の効果
本発明の液体現像装置によれば、以上のように回転体の
外周に複数の現像ヘッドを配置してロータリー式とした
ので、複数の現像ヘッドを配置するためのスペースが着
しく小さくでき、かつ必要な現像ヘッドへの切換えは回
転体の回転によって行うことができる。
外周に複数の現像ヘッドを配置してロータリー式とした
ので、複数の現像ヘッドを配置するためのスペースが着
しく小さくでき、かつ必要な現像ヘッドへの切換えは回
転体の回転によって行うことができる。
また、記録媒体と接して閉じられる現像液供給溝内に真
空ポンプを用いて現像液を吸引供給することにより、必
要時の供給と不必要の排出を自動的に切り換えることが
できる。
空ポンプを用いて現像液を吸引供給することにより、必
要時の供給と不必要の排出を自動的に切り換えることが
できる。
また、この液体現像装置を用いたカラー静電記録装置に
おいては、ある色の現像a’rの記録が完了すると、−
旦記録媒体を復帰搬送し、現像へ・7ドを次の色に切換
えて記録するという動作を必要な色について繰り返すが
、復帰搬送時に現像ヘッドを退避させることによって記
録媒体の汚れを防止できるとともに、回転体の回転にて
退避動作させるので、構成が極めて簡単である等、大な
る効果を発揮する。
おいては、ある色の現像a’rの記録が完了すると、−
旦記録媒体を復帰搬送し、現像へ・7ドを次の色に切換
えて記録するという動作を必要な色について繰り返すが
、復帰搬送時に現像ヘッドを退避させることによって記
録媒体の汚れを防止できるとともに、回転体の回転にて
退避動作させるので、構成が極めて簡単である等、大な
る効果を発揮する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は要
部の斜視図、第2図及び第3図は動作説明図、vI4図
〜第7図は従来例を示し、第4図はカラーe電記Q装置
の概略構成を示す斜視図、第5図は現像ヘッドの斜視図
、$6図及びvJ7図は動作説明図である。 2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・回転体
3a〜3d−・・・・・・・・現像ヘッド5・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・現像液供給溝7a〜
7d・・・・・・・・・現像液タンク10a〜10d・
・・・・・真空ポンプ11・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・搬送通路12・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・記録媒体20・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・カラー静電記録装置。 代理人の錫弁理士 中尾敏男 ばか1名第2図 第4図 第 6 区 第7区
部の斜視図、第2図及び第3図は動作説明図、vI4図
〜第7図は従来例を示し、第4図はカラーe電記Q装置
の概略構成を示す斜視図、第5図は現像ヘッドの斜視図
、$6図及びvJ7図は動作説明図である。 2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・回転体
3a〜3d−・・・・・・・・現像ヘッド5・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・現像液供給溝7a〜
7d・・・・・・・・・現像液タンク10a〜10d・
・・・・・真空ポンプ11・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・搬送通路12・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・記録媒体20・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・カラー静電記録装置。 代理人の錫弁理士 中尾敏男 ばか1名第2図 第4図 第 6 区 第7区
Claims (4)
- (1)表面に記録媒体が接して閉じた現像液室を形成す
る1または複数の現像液供給溝を有する現像ヘッドを、
前記現像液供給溝の長手方向に平行な軸心回りに回転可
能な回転体の外周に複数個配設したことを特徴とする液
体現像装置。 - (2)各現像ヘッドの現像液供給溝の一端がそれぞれの
現像液タンクに、他端が真空ポンプを介して前記現像液
タンクに接続されている請求項1記載の液体現像装置。 - (3)記録媒体を搬送通路に沿って往復搬送可能な搬送
装置と、前記搬送通路に臨むように配置された1つの記
録ヘッドと、前記搬送通路に任意の現像ヘッドを臨ませ
得るように配置された請求項1又は2記載の液体現像装
置とを備えたことを特徴とするカラー静電記録装置。 - (4)記録媒体の復帰搬送時に回転体の回転により現像
ヘッドが搬送通路から退避するようにした請求項3記載
のカラー静電記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63008730A JPH01185570A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 液体現像装置及びカラー静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63008730A JPH01185570A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 液体現像装置及びカラー静電記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01185570A true JPH01185570A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11701069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63008730A Pending JPH01185570A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 液体現像装置及びカラー静電記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01185570A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04119370A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-20 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | カラー画像記録装置 |
US5121704A (en) * | 1991-03-20 | 1992-06-16 | Calcomp Inc. | Unitary tilting toner/vacuum head for electrostatic printers/plotters |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6083047A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 液体現像装置 |
JPS6353840A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-08 | Nippon Mining Co Ltd | 蛍光表示管のグリッド材 |
JPH0521926A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-29 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 印刷回路基板の接続法 |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63008730A patent/JPH01185570A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6083047A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 液体現像装置 |
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