JPH05158321A - 液体現像装置 - Google Patents

液体現像装置

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JPH05158321A
JPH05158321A JP3327246A JP32724691A JPH05158321A JP H05158321 A JPH05158321 A JP H05158321A JP 3327246 A JP3327246 A JP 3327246A JP 32724691 A JP32724691 A JP 32724691A JP H05158321 A JPH05158321 A JP H05158321A
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JP
Japan
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developing device
developing
vacuum pump
port
recording paper
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Pending
Application number
JP3327246A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Murai
宏朗 村井
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP3327246A priority Critical patent/JPH05158321A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一の現像器と単一の真空ポンプを用いて複
数色の現像を可能とする。 【構成】 現像器15の一端を真空ポンプ16の吸入口
に接続し、その真空ポンプ16の吐出口と現像器15の
他端の間に、互いに並列に複数の配管経路24a〜24
eを電磁弁22a〜22e、23a〜23eを介して接
続し、且つ一つの配管経路24eには洗浄液容器を、そ
の他の配管経路24a〜24dにはそれぞれ異なる色の
現像液を収容した現像液容器25a〜25dを設けてお
き、現像器15に現像液と洗浄液とを交互に循環可能と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロッタ等の画像記録
装置において、静電潜像を現像液によって現像する液体
現像装置に関し、特に、カラー画像形成に好適な複数色
の現像液を用いた液体現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、記録媒体であ
る静電記録紙1を繰り出すロール2と、そのロール2を
静電記録紙巻き戻しのために駆動する巻き戻しモータ3
と、静電記録紙1に対する静電記録を行う記録ヘッド4
と、静電記録紙1をその記録ヘッド4に押し付けるパッ
ドローラ5と、静電記録紙1の静電潜像を現像する液体
現像装置6と、静電記録紙1を矢印A方向に走行させる
搬送ローラ7及びその駆動モータ8等を備えたカラー画
像記録装置が知られている。ここで使用される液体現像
装置6は、回転体10の周囲に取り付けられた4個の現
像器、即ち、ブラック現像器11a、シアン現像器11
b、マゼンタ現像器11c、イエロー現像器11dと、
その回転体10を回転させ所望の現像器を静電記録紙1
に接する位置に位置決めするモータ12と、各現像器に
それぞれ対応して設けられ、その現像器に対応する色の
現像液を循環させるよう、現像液容器、真空ポンプ等を
備えた現像液循環経路(図示せず)等を備えている。
【0003】上記構成のカラー画像記録装置による画像
記録動作は次のように行われる。すなわち、まず、静電
記録紙1が矢印A方向に搬送され、その際に記録ヘッド
4によって第1色目の画像の静電潜像が形成され、次い
で現像器11aによってその潜像が現像される。第1色
目の画像形成が終了すると、静電記録紙1が矢印B方向
に搬送されロール2上に巻き戻される。次に、回転体1
0が回転して第2色目の現像器11bを静電記録紙1に
接する位置に位置決めし、その後、静電記録紙1が再び
矢印A方向に搬送され、記録ヘッド4が第2色目の静電
潜像を先に記録した画像に重ねて形成し、その静電潜像
が現像器11bによって現像される。その後、再び静電
記録紙1は元のロール2上に巻き戻される。以下、同様
の動作が第3色目、第4色目について行われ、カラー画
像が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
液体現像装置では、次のような問題点があった。 (1)複数(通常は4個)の現像器を必要とするため高
価となる。 (2)各現像器にそれぞれ、対応する色の現像液を供給
するため複数の真空ポンプを必要とし、高価となる。 (3)複数の現像器を配置するためにスペースが広く必
要となり、装置が大きくなる。 (4)複数の現像器を選択して静電記録紙に接する位置
に移動させ且つ正確に位置決めして止めるための位置決
め機構を必要とし、高価となる。 (5)現像後、現像液が現像器に残りそれが静電記録紙
に付着して汚すことがあり、それを防止するためには、
静電記録紙に付着した現像液を拭き取るとか、静電記録
紙の画像に支障の無い位置に潜像電位を与え、その位置
に現像液を強制的に付着させるという工夫が必要とな
る。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、コストダウン及び装置の小型化を図ることがで
きると共に、静電記録紙の現像液による汚れを防止しう
る液体現像装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決するため、単一の現像器とそれに連結された単一の
真空ポンプを用い、その真空ポンプの吸引口を前記現像
器に連通させると共に、真空ポンプの吐出口と現像器と
の間には、それぞれが複数色の現像液容器のいずれか又
は洗浄液容器を備えた複数の配管経路を並列に設け、更
に、この複数の配管経路を選択し、一つの配管経路のみ
を前記真空ポンプと現像器とに連通させる経路切り換え
手段を設けるという構成を備えたものである。
【0007】
【作用】本発明は上述の構成であるので、経路切り換え
手段で、所望の色の現像液容器を備えた配管経路を真空
ポンプ及び現像器に連通させ、その状態で現像動作を行
うことにより、その色の現像を行うことができ、次い
で、経路切り換え手段で洗浄液容器を備えた配管経路に
切り換えることにより、洗浄液を現像器に流して現像器
を洗浄でき、現像器の残留現像液による汚れを防止でき
る。また、その後、再び経路切り換え手段で別の色の現
像液容器を備えた配管経路に切り換えることで、別の色
の現像を行うことができ、結局、単一の現像器、単一の
真空ポンプを使用して複数色の現像を行うことが可能と
なる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例による液体現像装置
を概略的に示す斜視図であり、15は、現像すべき記録
媒体である静電記録紙(図示せず)に接触する位置に配
置された単一の現像器である。この現像器15はその上
面に現像液の流れる溝を備えており、この溝に現像液を
流すことによりその上を走行する静電記録紙の潜像を現
像できる。16は真空ポンプであり、その吸入口を現像
器15の一端に配管17により接続されている。18は
真空ポンプ16の吐出口に接続された分岐管、19は現
像器15の他端に接続された3方向電磁弁、20はその
3方向電磁弁に接続された分岐管である。3方向電磁弁
19は、現像器15に連結される第一ポート19a、分
岐管20に連結される第二ポート19b、及び大気に通
じるエアポート19cを備えており、エアポート19c
を閉じ第一ポート19aと第二ポート19bとを連通さ
せる位置と、エアポート19cを第一ポート19a及び
第二ポート19bに連通させる位置に切り換え可能であ
る。
【0009】22a、22b、22c、22d、22e
は、分岐管18の各ポートに接続された2方向電磁弁、
23a、23b、23c、23d、23eは、分岐管2
0の各ポートに接続された2方向電磁弁である。24
a、24b、24c、24d、24eは、2方向電磁弁
22a〜22eと2方向電磁弁23a〜23eの間にそ
れぞれ接続された配管経路であり、従って、これらの配
管経路24a〜24eは、互いに並列に、現像器15と
真空ポンプ16の吐出口とに連結されている。2方向電
磁弁22a〜22eと2方向電磁弁23a〜23eと
は、五つの配管経路24a〜24eの一つに連通するも
のが開の時、他の四つに連通するものは閉となるように
制御されており、複数の配管経路を選択し、一つの配管
経路のみを真空ポンプと現像器とに連通させる経路切り
換え手段を構成する。なお、経路切り換え手段として
は、図示実施例のような5個ずつの2方向電磁弁に限ら
ず、他の機構のもの、例えば6方向電磁弁等を用いても
よい。
【0010】4個の配管経路24a〜24dには、それ
ぞれ異なる色の、即ちブラック、シアン、マゼンタ、イ
エローの現像液を収容した現像液容器25a、25b、
25c、25dが設けられている。また、残りの配管経
路24eには、洗浄液を収容した洗浄液容器26が設け
られている。この洗浄液容器26には、図2に示すよう
に、配管経路24eを構成するパイプ27a、27bが
挿入されており、且つ真空ポンプ16に連通する側のパ
イプ27aの末端にはフィルター28が連結されてい
る。
【0011】以上の構成になる液体現像装置について、
以下その動作を説明する。カラー画像記録装置において
黒画像を記録する場合には、ブラック現像液を収容した
現像液容器25aを備えた配管経路24aの両端の2方
向電磁弁22a、23aを開き、他の2方向電磁弁は閉
じておく。3方向電磁弁19は、エアポート19cを閉
じ、第一ポート20aと第二ポート20bとを連通させ
た状態としておく。これにより、現像器15、真空ポン
プ16、ブラック現像液容器25aを結ぶ循環ルートが
形成される。この状態で真空ポンプ16を作動させる
と、現像器15の溝(上面は静電記録紙で閉じられてい
る)に真空が作用し、ブラック現像液容器25aのブラ
ック現像液が現像器15に吸引され、その溝を矢印で示
す方向に通って真空ポンプ16に吸い込まれ、再びブラ
ック現像液容器24aに吐出される。このようにブラッ
ク現像液を循環させることで、現像器15の上面を走行
する静電記録紙の静電潜像の現像が行われる。
【0012】現像終了後、真空ポンプ16を運転した状
態で3方向電磁弁19を切り換え、エアポート19cを
第一ポート19a、第二ポート19bに連通させ、循環
ルートの真空を破る。これにより現像器15を含む循環
ルート内の現像液が現像液容器25aに戻される。
【0013】次に、ブラック現像液用の2方向電磁弁2
2a、23aを閉じ、洗浄液容器26を含む配管経路2
4eの両端の2方向電磁弁22e、23eを開き、3方
向電磁弁19を、エアポート19cが閉じ、第一ポート
20aと第二ポート20bが連通する位置に切り換え
る。これにより、現像器15、真空ポンプ16、洗浄液
容器26を結ぶ循環ルートが形成される。この状態で真
空ポンプ16を作動させ循環ルートに洗浄液を循環さ
せ、現像器15及び配管経路の残留現像液を除去する。
この時、洗浄液容器26に戻る洗浄液中には残留現像液
のトナー粒子が含まれることとなるが、そのトナー粒子
はフィルター28内に閉じ込められ、洗浄液全体が汚れ
ることが防止される。現像器15の洗浄後、3方向電磁
弁19を切り換えてエアポート19cを開き、循環ルー
トの真空を破り、現像器15及び配管経路内の洗浄液を
洗浄液容器26に戻してから真空ポンプ16を停止させ
る。しかる後、現像済の静電記録紙を巻き戻し、次の現
像に備える。この静電記録紙の巻き戻し時において現像
器15はきれいに洗浄されているので、静電記録紙が残
留現像液で汚れるということがない。
【0014】その後、上記した黒画像に対する現像と同
様にして、次の色に対する現像及び洗浄を繰り返すこと
により、フルカラー画像の現像が行われる。
【0015】なお、上記実施例では、現像或いは洗浄終
了後に、3方向電磁弁19のエアポート19cを現像器
15に接続する側とは反対側の第二ポート19bにも連
通させており、これにより、3方向電磁弁19から現像
液容器25a〜25d或いは洗浄液容器26に到る配管
内の現像液或いは洗浄液が自重により現像液容器或いは
洗浄液容器に戻るようになっているが、本発明はこの構
成に限らず、現像或いは洗浄終了後に、3方向電磁弁1
9のエアポート19cを現像器15に接続する側の第一
ポート19aのみに連通させ、第二ポート19bは閉
じ、且つそれに続く2方向電磁弁23a〜23eも閉じ
るように構成してもよい。また、上記実施例では、4色
の現像液に対応できるよう、現像液容器を備えた配管経
路を4個設けているが、使用する現像液の種類は適宜変
更可能であり、それに応じて配管経路の個数を増減して
もよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、単一の現像器とそれに連結された単一の真空ポンプ
を用い、その真空ポンプの吸引口を前記現像器に連通さ
せると共に、真空ポンプの吐出口と現像器との間には、
それぞれが複数色の現像液容器のいずれか又は洗浄液容
器を備えた複数の配管経路を並列に設け、更に、この複
数の配管経路を選択し、一つの配管経路のみを前記真空
ポンプと現像器とに連通させる経路切り換え手段とを設
けるという構成とすることにより、一つの現像液容器の
現像液を現像器に循環させて現像を行い、次いで洗浄液
によりその現像器を洗浄し、その後別の現像液容器の現
像液を現像器に循環させて現像を行うという動作を繰り
返すことが可能となり、単一の現像器と単一の真空ポン
プを用いながら複数色の現像が可能となる。このため、
高価な現像器と真空ポンプの使用個数が少なくなり、装
置のコストダウンを図ることができる。また、単一の現
像器を用いるため、現像器の設置スペースが小さくなり
静電記録紙搬送機構部の小型化が図れ、装置全体の小型
化が図れる。更に現像器は所定位置に固定しておけばよ
いので、従来のように複数の現像器を移動させて位置決
めするための機構を設ける必要がなく、装置の簡素化と
コストダウンが図れる。更に、現像器を現像後洗浄して
いるので、現像器の溝や孔にトナーが堆積したり孔詰ま
りすることがなく、しかも静電記録紙を汚すことがなく
なり、画質が向上する。以上のように、本発明は種々な
効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による液体現像装置の概略斜
視図
【図2】上記実施例に用いる洗浄液容器の概略断面図
【図3】従来の液体現像装置を用いたカラー画像記録装
置の概略斜視図
【符号の説明】
15 現像器 16 真空ポンプ 18 分岐管 19 3方向電磁弁 19c エアポート 20 分岐管 22a、22b、22c、22d、22e 2方向電磁
弁 23a、23b、23c、23d、23e 2方向電磁
弁 24a、24b、24c、24d、24e 配管経路 25a、25b、25c、25d 現像液容器 26 洗浄液容器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像すべき記録媒体に接触する位置に配
    置された単一の現像器と、この現像器に吸入口を接続し
    て設けられた単一の真空ポンプと、この真空ポンプの吐
    出口と前記現像器とを結ぶように並列に設けられた複数
    の配管経路と、この複数の配管経路を選択し、一つの配
    管経路のみを前記真空ポンプと現像器とに連通させる経
    路切り換え手段とを有し、前記複数の配管経路には、複
    数色の現像液容器と洗浄液容器とが設けられていること
    を特徴とする液体現像装置。
JP3327246A 1991-12-11 1991-12-11 液体現像装置 Pending JPH05158321A (ja)

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JP3327246A JPH05158321A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 液体現像装置

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JP3327246A JPH05158321A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 液体現像装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8219005B2 (en) 2007-12-28 2012-07-10 Fuji Xerox Co., Ltd. Developing device, image forming apparatus and developer cartridge
CN115788816A (zh) * 2022-12-23 2023-03-14 中山市宝悦嘉电子有限公司 一种显影药水添加用自动计量设备

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