JPH01184509A - 車輛走行制御シミュレーション方法 - Google Patents

車輛走行制御シミュレーション方法

Info

Publication number
JPH01184509A
JPH01184509A JP63008333A JP833388A JPH01184509A JP H01184509 A JPH01184509 A JP H01184509A JP 63008333 A JP63008333 A JP 63008333A JP 833388 A JP833388 A JP 833388A JP H01184509 A JPH01184509 A JP H01184509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
signal
control
travel
simulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63008333A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Kawakami
川上 正紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP63008333A priority Critical patent/JPH01184509A/ja
Publication of JPH01184509A publication Critical patent/JPH01184509A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機システムのシミュレーション機能に係り
、特にプログラム作成量の極少化に関する。
〔従来の技術〕
従来のシミュレーション・プログラムと車輛の走行制御
を行なうプログラムとは、コントロールする対象となる
ものが違うために独立して作成せざるを得なかった。
なお、この種の方法として関連するものには、例えば、
特開昭62−65101号がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、プログラム作成量極少化の点について
配慮がなされておらず問題であった。
本発明の目的は、シミュレーション制御に実際に車輛の
制御を行なうプログラムを利用し、シミュレーション・
プログラム作成量を軽減することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、シミュレーション・プログラムから、実際
に車輛の走行制御を行なうプログラムに対し、あたかも
車輛を制御しているかの如く、車輛から入力されてくる
信号を出すことにより達成される。
〔作用〕
車輛制御部は制御指示があると、車輛移動に必要なデー
タを作成すると共に、そのデータに基づき車輛に対して
移動信号を送信する。車輛はこの信号により移動し、移
動終了時に車輛制御部に対して移動終了報告を行なう、
車輛制御部はこの移動終了報告を受けると、移動データ
を新たに作成して次の移動信号を送信する。この繰返し
により車輛の制御が行なわれる。
この発明は、シミュレーション制御に車輛移動データの
作成を行なっている車輛制御部の利用を検討した結果考
え出したものである。
シミュレーション制御実行時においても、車輛制御部に
対し制御指示を発行するが、移動データの作成までを行
なってもらい、車輛に対しての移動信号を送信しないこ
ととすれば車輛は移動しない。これでは車輛からの移動
終了信号が入ってこないため車輛制御部は次の移動デー
タ作成がされなくなるが、シミュレーション制御部で車
輛移動終了時間を算出し、車輛に変わって移動終了報告
をタイムリーに発行させることによってこの問題は解決
することができる。
以上のことから、シミュレーション制御時の車輛制御部
利用が可能となり、シミュレーション制御機能のソフト
作成及軽減が達成される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図を用いて説明
する。
第1図は実際の車輛制御とシミュレーション制御の流れ
を示したものである。
実際の車輛制御は、CRTIから制御要求信号12が車
輛制御部2へ発行されることから始まる。
車輛制御部2はまず車輛移動に必要な移動データ3を作
成する0次にこの移動データ3に基づき、信号出力部4
から移動車@7に対し移動信号13の送信を行なう。移
動車%li7は移動信号13を受けると移動を開始し、
移動信号13により指示された位置に到達すると停止す
ると共に信号入力部5に対し移動終了信号14を送信し
次の指示を待つ。
シミュレーション制御は、CRTIから制御信号15を
車輛制御部2と車輛表示位置算出部6の2箇所に発行す
る。車輛制御部2は実際の車輛制御時と同様に移動デー
タ3を作成し、移動車輛7に対し移動信号13を送信し
ようとするが、シミュレーション時は信号出力部4から
移動信号13は送信させないものとする。このことによ
り移動車輛7が移動しないため、信号入力部5へ移動終
了信号14が送信されなくなり、車輛制御部2は次の移
動信号13の送信ができなくなる。この対応策として車
輛表示位置算出部6が車輛制御部2によって作成される
移動データ3を読み込み16、車輛の移動終了時刻を算
出(車輛移動状態は時間(1)と移動距離(S)に第2
図に示すような関係がある)し、タイムリーに信号入力
部5へ移動終了信号17を送信することを行なう、車輛
表示位置算出部6は上記処理と同時にCRT1′に対し
、CRT表示信号18を発行しシミュレーション画面制
御を行なう。
本実施例によれば、シミュレーション制御時に必要な移
動データ3は車輛制御部2が作成したものをそのまま利
用し、シミュレーションが可能となる。また、車輛制御
部2の機能をそのまま利用しているため、シミュレーシ
ョン制御のために、車輛制御部2の変更を全く必要とし
ない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、シミュレーション制御に必要な移動デ
ータに車輛制御部が作成したものを利用可能となると共
に、車輛制御部利用のための車輛制御部自体のソフト変
更がないため、シミュレーション制御機能ソフト作成量
の大幅な軽減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の車輛制御及びシミュレーション
制御関係の機能構成図、第2図は車輛移動の経過時間と
移動距離の一般式をグラフにして示した図である。 1・・・CRT、2・・・車輛制御部、3・・・移動デ
ータ、4・・・信号出力部、5・・・信号入力部、6・
・・車輛表示位置算出部、7・・・移動車輛、12・・
・制御要求信号、13・・・移動信号、14・・・移動
終了信号、15・・・制御信号、16・・・移動データ
読込み、17・・・移動終了信号、18・・・CRT表
示信号。 WJ2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、リモート・コントロールで操作される車輛と、車輛
    を制御する制御部、およびその車輛動作をCRT画面上
    でシミュレーションすることができる機能を持つた車輛
    動作制御システムにおいて、車輛制御部に、シミュレー
    ション結果により動作終了信号を与え、車輛制御部に実
    動作かシミュレーションかの判断を不要にすることを特
    徴とした車輛走行制御シミュレーション方法。
JP63008333A 1988-01-20 1988-01-20 車輛走行制御シミュレーション方法 Pending JPH01184509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63008333A JPH01184509A (ja) 1988-01-20 1988-01-20 車輛走行制御シミュレーション方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63008333A JPH01184509A (ja) 1988-01-20 1988-01-20 車輛走行制御シミュレーション方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01184509A true JPH01184509A (ja) 1989-07-24

Family

ID=11690268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63008333A Pending JPH01184509A (ja) 1988-01-20 1988-01-20 車輛走行制御シミュレーション方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01184509A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5246186B2 (ja) コントローラサポート装置、制御プログラムのシミュレーション方法、コントローラのサポートプログラムおよびコントローラのサポートプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2010097406A (ja) シミュレーションシステム
DE69530456D1 (de) Interaktives simulationssystem mit kraftrückkopplungeingabevorrichtung
CN113168135B (zh) 同步控制装置、同步控制系统和同步控制方法
JP2019061523A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JPH01184509A (ja) 車輛走行制御シミュレーション方法
CN111079280B (zh) 固体姿轨控发动机控制系统快速原型仿真的方法及装置
JP2003300185A (ja) ロボットコントローラシミュレーション装置
JPH01309136A (ja) 仮想タイマー加速制御方式
JPS62165212A (ja) ロボツト作業教示システム
CN103217909A (zh) 一种数字化钢厂设备控制仿真系统
JPH11272307A (ja) モーションコントロール装置
CN115066676B (zh) 控制系统、程序创建辅助装置、程序创建辅助方法及计算机可读取的记录介质
JP2603942B2 (ja) 複数ロボツトの動作確認方式
JPH0991022A (ja) ロボット制御装置
JPS621005A (ja) ロボツトの教示方法
KR20010085571A (ko) 정보처리장치의 사용자 명령 응답방법 및 소프트웨어 및이를 이용한 정보처리장치
JPS60217407A (ja) タイミング調整によるロボツト干渉回避方式
JPH11219209A (ja) 汎用plcのオフラインシミュレーション装置
JPS60220408A (ja) 関節形ロボツト用制御装置
JP2501569Y2 (ja) 訓練用シミユレ―タ
JPH01156805A (ja) 産業用ロボットの制御装置
JPS62127905A (ja) ロボツトア−ムの動作シミユレ−タ装置
JP2587216B2 (ja) ロボットの制御装置
JP2528391Y2 (ja) 模擬操舵力発生装置