JPH01183682A - 透光表示装置およびその製造方法 - Google Patents

透光表示装置およびその製造方法

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Publication number
JPH01183682A
JPH01183682A JP63007145A JP714588A JPH01183682A JP H01183682 A JPH01183682 A JP H01183682A JP 63007145 A JP63007145 A JP 63007145A JP 714588 A JP714588 A JP 714588A JP H01183682 A JPH01183682 A JP H01183682A
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JP
Japan
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transparent
display device
character
core
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Pending
Application number
JP63007145A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Asaga
浅賀 力
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
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Publication of JPH01183682A publication Critical patent/JPH01183682A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/04Signs, boards or panels, illuminated from behind the insignia
    • G09F13/0418Constructional details
    • G09F13/0427Constructional details in the form of buttons
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/04Signs, boards or panels, illuminated from behind the insignia
    • G09F13/0409Arrangements for homogeneous illumination of the display surface, e.g. using a layer having a non-uniform transparency

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は押しボタン、パネル、その他に使用される透光
表示装置およびその製造方法に関する。
B1発明の概要 切れ文字をなくすために、まず文字または図形を表わす
透光性部材を形成し、その後上記文字または図形の周囲
と、上記文字または図形に囲まれた部分とから成る非透
光性部材を形成する。
C0従来の技術 第7図は従来の押しボタンの斜視図、第8図は押しボタ
ンの断面図を表わし、図中、1は透光性部材、2は非透
光性材料で形成されたボディ、3は文字部である。
D0発明が解決しようとする問題点 第7図および第8図に示されたボタンは、一般にオーデ
ィオ装置に使用されている2色成形ボタンである。2色
成形ボタンは、図に示すように。
r4J 、r6Jなどは成形材料を投入するため。
切れ文字となり、外観土兄にくい、さらに、上記透明部
材が純粋に透明であると、昼間読みにくいので、実際に
は乳白色であり、したがって、夜間背後から照明すると
き、照明輝度が落ちるという問題もある。
E0発明の目的 本発明の目的は、上記の切れ文字による視認性および外
観の低下を改善することができる透光表示装置、および
その製造方法を提供することである。
F0問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は同一面上に文字ま
たは図形を表わす透光表示部と、その周縁を囲む非透光
部とを形成した表示体を含む透光表示装置において、前
面に文字または図形表示部を形成した透光性部材と、該
透光性部材より低融点の材料で形成され、且つ上記文字
または図形表示部により前面においても背面においても
隔絶された少なくとも2つの部分を有する非透光性部材
と、を備えたことを要旨とする。
本発明による透光表示装置の製造方法は透光表示装置の
外形に相当する凹所を備えた第1の成形用部材を用意す
る工程と、上記凹所内に、必要な場合には単数または複
数の貫通孔を有して成形された透光性部材を挿入する工
程と、上記第1の成形用部材の凹所内にて上記透光性部
材の背面に密着し、上記透光性部材に貫通孔がある場合
にはその背面に至る溝を有する第2の成形用部材にて上
記透光性部材を保持する工程と、上記第1および第2の
成形用部材の間隙に非透光性材料を注入する工程と、上
記溝がある場合、それに対応して上記透光性部材の背面
に形成された突条を除去する工程とから成る。
08作用 まず文字または図形を表わす透光性部材を形成し、次に
上記文字または図形を除き、該透光性部材の前面を覆う
非透光性ボディを形成する。r4J。
「6」のように文字の線で隔離された部分には透光性部
材に設けられた貫通孔を通して成形材料を供給する。
H8実施例 以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず1本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図は本発明による透光表示装置の製造途中の断面図
で、図中、4は透明材、4aは透明材前面に突部として
形成された透明材文字形状、5は不透明材で形成された
ボディ、6はコア、7はキャビ、8はキャビの凹所内に
形成されたアクリルコート、9は文字部ホットスタンプ
、10はランナを表わす。
第2図は前駆て形成された透明材4を示す斜視図で、1
1のように文字形状4aの線で隔離された部分は貫通し
ている0文字形状4aの表面には白色等のホットスタン
プ9を行なっておく。
第3図は製造前の治具の分解斜視図である。キャビアの
凹部内壁には、ホットスタンプ9等の保護のため、アク
リルコーティング8し、滑らかにしである。透明材4は
通常支持部材14を介し、複数個同時に成形される。当
然、キャビアおよびコア6から成る金型も、実際には複
数個設けられている。
透明材4の背面には位置決め手段12(突起等)が設け
られ、コア前面の凹所13と係合して、透明材4の位置
を設定する。突起12等は、光むら防止のため、前面に
文字が形成されていない部分に設けられる。上記位置決
め手段12.13は支持部材14の透明材側の付は根部
分で代用することもできる。
溝16は貫通孔11に不透明材を注入するための通路で
ある。上記透明材4をコア6に装着し、キャビアの凹部
に挿入し、ボディ5の成形を行なう。
透明材4をコア6に装着した状態でキャビアの凹部に挿
入すると1文字形状4aの前面は凹部7内のアクリルコ
ート8に密着する。しかし、透明材4およびコア6の周
囲とキャビアの凹部内壁との間には所定間隔の隙間が設
けられており、この隙間に図示しないノズルより溶融状
態の不透明材料を注入すると、不透明材料は文字形状4
a前面には流入せず、上記隙間内および溝16を介して
貫通孔11内に充填される。
この状態は、第1図に示した通りである。
ボディ5を形成する不透明材料は透明材4より融点の低
い材料を用いるので、溶融状態で接触しても透明材4が
溶融・変形するおそれはない。
−例として、透明材4を耐熱温度100℃〜120℃の
アクリル、ポリカーボネート等とし、不透明材料を耐熱
温度100℃のABS樹脂とし、不透明材料を200℃
程度まで加熱して注入すると、不透明材料が自然冷却の
結果100℃以下まで冷却される数十秒間に、透明材4
の不透明材料と接触した面だけがわずかに熱変形し、不
透明材料と結合するが、全体として透明材4の熱変形は
ないと言ってもよい。
コア6、キャビアを除去した状態を第4図に示す。
上記の状態では文字部に光を透過させた場合に。
第4図に示すように、ランナ10が影となって見えてし
まう。
次に、第4図のB−B断面である第5図に示すように、
爪切り相当の治具15を用いてランナ10を取り除く。
ランナ10の成形は貫通孔11への不透明材導入に最低
必要な寸法で行われ、透明材4との結合は不完全である
から、取り除きは容易であり且つ取り除き後は材料違い
によるむら等はない。
第6図はこのようにして得られる成形品の斜視図で、A
−A断面は第1図からランナ1oを除去した形状に対応
する。
視認性および照明輝度向上に関しては文字部に透明材を
使用し1表面にホットスタンプを行なうことで改善でき
るという利点が得られる。
■1発明の詳細 な説明した通り、本発明によれば、切れ文字がなくなり
、外観土兄にくさがなくなるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による透光表示装置の製造途中の断面図
、第2図は前駆て形成された透明材文字形状を示す斜視
図、第3図は製造前の治具の分解斜視図、第4図は製造
途中の成形品正面図、第5図は第4図のB−B断面図、
第6図は成形品斜視図、第7図は従来の押しボタン斜視
図、第8図は従来の押しボタン断面図である。 4・・・・・・・・・透明材、5・・・・・・・・・不
透明材で形成されたボディ、6・・・・・・・・・コア
、7・1旧・・キャビ、8・・・・・・・・・アクリル
コート、9・・・・・・・・・文字部ホットスタンプ、
10・・・・・・・・・ランナ、11・・・・・・・・
・貫通孔、12・・・・・・・・・係合凸部、13・・
・・・・・・・係合凹部、14・・・・・・・・・支持
部材、16・・・・・・・・・溝。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) (a)同一面上に文字または図形を表わす透光表示部と
    、その周縁を囲む非透光部とを形成した表示体を含む透
    光表示装置において、 (b)前面に文字または図形表示部を形成した透光性部
    材と、 (c)該透光性部材より低融点の材料で形成され、且つ
    上記文字または図形表示部により前面においても背面に
    おいても隔絶された少なくとも2つの部分を有する非透
    光性部材と、 を含むことを特徴とする透光表示装置。
  2. (2) (a)透光表示装置の外形に相当する凹所を備えた第1
    の成形用部材を用意する工程、 (b)上記凹所内に、必要な場合には単数または複数の
    貫通孔を有して成形された透光性部材を挿入する工程、 (c)上記第1の成形用部材の凹所内にて上記透光性部
    材の背面に密着し、上記透光性部材に貫通孔がある場合
    にはその背面に至る溝を有する第2の成形用部材にて上
    記透光性部材を保持する工程、 (d)上記第1および第2の成形用部材の間隙に非透光
    性材料を注入する工程、および (e)上記溝がある場合、それに対応して上記透光性部
    材の背面に形成された突条を除去する工程 から成ることを特徴とする透光表示装置の製造方法。
JP63007145A 1988-01-14 1988-01-14 透光表示装置およびその製造方法 Pending JPH01183682A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001059748A1 (en) * 2000-02-08 2001-08-16 Grand Display Inc. Neon sign device having plain shape and method for manufacturing the same
JP2019074675A (ja) * 2017-10-18 2019-05-16 株式会社日豊製作所 表示板の作成方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001059748A1 (en) * 2000-02-08 2001-08-16 Grand Display Inc. Neon sign device having plain shape and method for manufacturing the same
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