JPH01182969A - 磁気ディスク再生装置 - Google Patents

磁気ディスク再生装置

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JPH01182969A
JPH01182969A JP736788A JP736788A JPH01182969A JP H01182969 A JPH01182969 A JP H01182969A JP 736788 A JP736788 A JP 736788A JP 736788 A JP736788 A JP 736788A JP H01182969 A JPH01182969 A JP H01182969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
head
reproduction
playback
magnetic disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP736788A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Isoguchi
成一 磯口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Publication of JPH01182969A publication Critical patent/JPH01182969A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気ディスク再生手段に関し、更に詳しくは
、磁気ディスクの記録済トラックのみを再生できる磁気
ディスク再生装置に関する。
(発明の背景) 近年、磁気ディスク上に静止画を記録することのできる
スチルビデオカメラ及びこの記録された静止画の再生を
行うスチルビデオの再生袋M(磁気ディスク再生装置)
が実用化されている。この様なスチルビデオカメラ及び
再生装置を使用すると、従来のフィルムカメラとは異な
り、現像処理。
定着処理を持つことなく、撮影した静止画の再生を極め
て簡単に行うことができる。
この様な装置で使用される磁気ディスクとして、ビデオ
フロッピーと呼ばれるものがある。このビデオフロッピ
ーは1枚が50のトラックで構成されており、フィール
ド記録であれば50の、もしくはフレーム記録であれば
25の静止画を記録することができる。
このような再生装置で静止画の再生を行うときは、再生
すべきトラックを指示するか、又は順次トラック送りを
してゆく。空きトラックがあればトラック送りにより次
のトラックを再生するように操作する必要がある。
尚、再生中に空きトラックが現れた場合には、それ以後
のトラックは空とみなし、自動的に再生を中止する装置
もある。
(発明が解決しようとする課題) 再生アダプタを取り付けたスチルビデオカメラや磁気デ
ィスク再生装置、または磁気ディスク記録再生装置の再
生モード時は、記録済の画像を見ることが目的であるの
に、磁気ディスクの空きトラックがあると、手動により
トラック送りをしなければならない。
また、空きトラックの後のトラックに静止画が記録され
ていることもあり、空きトラックを検出して自動的に再
生中止になる装置ではその後の再生ができないといった
不具合があった。
本発明は上記した問題点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、空きトラックを手動でトラック送
りする必要のない磁気ディスク再生装置を実用すること
にある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決する本発明は、磁気ディスクのトラック
上に記録された静止画を再生する磁気ディスク再生装置
において、磁気ディスク上の静止画の信号を再生する再
生手段と、再生時に磁気ディスクの未記録トラックを検
出する検出手段と、この検出手段で未記録トラックが検
出されたときに次トラックを再生するよう前記再生手段
を制御する制御手段とを備えたものである。
(作用) 再生時に検出手段が磁気ディスクの未記録トラックを検
出すると、制御手段は次トラックを再生するよう再生手
段を制御する。
(実施例) 以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。− 第1図は本発明の一実施例の構成を示寸ブロック図であ
る。
図において、1は静止画の記録が可能であり、後述する
再生アダプタと共に使用すると再生も可能になるスチル
ビデオカメラ、2は静止画の記録を指示するためのレリ
ーズスイッチである。ここで、レリーズスイッチ2は2
a及び2bから構成されており、押し具合により、2a
のみオン、2a及び2b共にオンとすることができる。
3は被写体を撮像するためのレンズ、4は静止画像を電
気信号に変換するCOD、5は各部に制御信号を与える
制御用CPL115aは電源電圧が印加される電源端子
、5bは再生アダプタ17の接続の有無を検出するため
の検出端子、6はCCD4からの電気信号を輝度信号及
び色差信号に変換する映像信号処理回路、7は輝度信号
及び色差信号を周波数変調するFM変調回路、8は周波
数変調された信号を記録信号に変換する記録アンプ、9
は電磁変換によりビデオフロッピーに記録及び再生を行
うヘッド、10はヘッドを所望の位置に移動させるため
のヘッド送り機構、11は静止画を磁気信号として記録
するビデオフロッピー、12はビデオフロッピー11を
所定の回転数で回転させるためのモータ、13はモータ
12を駆動するサーボ回路、14は再生時にヘッドで検
出された信号を増幅する再生アンプ、15はスチルビデ
オカメラ1に内蔵されたバッテリー15aの電圧もしく
は外部から与えられる電源電圧を一定の電圧にして各部
に供給する電源部である。尚、電源部15から各回路へ
の配線は省略しである。16はスチルビデオカメラ1と
再生アダプタ17との接続状態を検出するための検出回
路である。16aはトランジスタであり、コレクタ端子
が検出端子5bに接続され、エミッタ端子がアースに接
続されている。16bは端子1aとトランジスタ16a
のベースの間に接続された抵抗、16cはトランジスタ
16aのベースとアースの間に接続された抵抗、16d
は制御用CPU5の電源端子5aと検出端子5bとの間
に接続された抵抗である。17はスチルビデオカメラ1
で記録された静止画を再生するときに用いられる再生ア
ダプタ、18は商用電源電圧(AClooV等)を所望
の電圧に変換する電源回路、19は再生アンプ14から
の再生信号を復調するためのFM復調回路、20はFM
復調回路19で復調された信号をNTSC等のコンポジ
ットビデオ信号に変換するエンコーダ、21は画像出力
を禁止するミュート回路である。
尚、電源回路18から各回路への配線は省略しである。
先ず、記録時の動作について説明する。この時再生アダ
プタ17はスチルビデオカメラ1に装着されていないも
のとする。この為、トランジスタ16aはオフ状態であ
り、端子5a、5bはともに電源電圧レベルになってい
る。
制御用CPU5は端子5bを監視しており、この端子が
電N電圧レベルにあるときは記録モード、この端子が基
準電位レベルにあるときは再生モードとなるよう各部を
制御する。従って、この状態では制御用CPL15はス
チルビデオカメラ1を記録モードになるようにしている
レリーズスイッチ2aが操作されると、制御用CPU5
は各部を起動する。そして、レリーズスイッチ2bが操
作されると、制御用CPU5は静止画撮影のための指示
信号を各部に与え、被写体(図示せず)の撮影が実行さ
れる。このとき、静止画像はCCD4で電気信号に変換
され、更に映像信号処理回路6で輝度信号及び色差信号
に変換される。これらの信号はFM変調回路7で周波数
変調され、記録アンプ8で記録用の信号に変換された後
、ヘッド9を介しビデオフロッピー11に記録される。
次に、再生時の動作について説明する。この時、第1図
に示すように、再生アダプタ17がスチルビデオカメラ
1に接続される。端子17aと端子1aとが接続される
ことにより、電源回路18から電源部15に電流が供給
される。また、端子17Cと端子1Cとが接続されるこ
とにより、スチルビデオカメラ1のアースと再生アダプ
タ17のアースが共通接続される。
端子1aは電源回路18からの電源供給により電位が上
昇しており、トランジスタ16aのベース電圧も上昇す
る。このため、トランジスタ16aのコレクタ、エミッ
タ間はオン状態になりコレクタ電圧は低下する。従って
、端子5bが基準電位レベルになる。これにより、制御
用CPLJ5は再生アダプタ17が接続されたことを検
知し、再生のための制御信号を各部に与え、スチルビデ
オカメラ1は再生モードに移行する。このとき、各種デ
ータを表示するためスチルビデオカメラに配置された表
示部(第1図に図示せず)に、再生モードであることを
rPLAYJと表示することも可能である。
第2図に示すように、この表示部には撮影データ(年月
日)を表示するLCDのセグメントが有り、このセグメ
ントを利用することにより簡単な構成とすることができ
る。第2図は撮影時(88年1月28日の場合)の表示
例である。また、第3図は再生時における表示部の表示
例である。
ビデオフロッピー11に記録されている静止画の情報は
ヘッド9で検出されて、再生アンプ14で増幅されて、
再生アダプタ17側のFMI調回路1つで復調され、エ
ンコーダ20でNTSC等のコンポジットビデオ信号に
変換・されて出力される。
以下、この再生について詳しく説明する。まず、再生ア
ダプタ17が接続されているか否かを検知しくステップ
1)、接続されていれば、ミュートオンして(ステップ
2)再生表示を行う(ステップ3)。レリーズスイッチ
2aがオン状態にきれると、再生の動作が始まり、ディ
スクのトラック上に記録された静止画の再生が始まる(
ステップ4〜11)。次のトラックに記録された静止画
を再生したければ(ヘッドを次のトラックに進めたけれ
ば)、再びレリーズスイッチ2aを押して離す(ステッ
プ13)と、ヘッド9は次のトラック(フレーム再生の
ときは2トラック、フィールド再生のときは1トラック
)に送られて(ステップ16)、静止画が再生される(
ステップ19)。
このヘッド、送りのときはミュート回路21を働かせ、
画像出力が現れないようにしておく(ステップ15)事
により、再生画像の乱れを防止することができる。そし
て、ヘッド送りが完了してからミュートを解除して、再
生画像が現れるようにする(ステップ19)。
以上の再生動作の中で、静止画が記録されているトラッ
クのみを再生することができる。制御用CPU5は再生
アンプ14の出力(静止画のRF倍信号を監視しており
(ステップ7.18)、再生しようとしたトラックに静
止画が記録されていなければ、更に次のトラックにヘッ
ドを送るように〈ステップ8.16)ヘッド送り機構1
0に指示を与えるようにしておく。このときにミュート
を働かせる(ステップ5.15)ことは言うまでもない
。そして、静止画が記録されているトラックまでヘッド
を送って、再生を続けるようにする。
また、レリーズスイッチ2bが2秒以上オン状態となっ
たら、再生は終了しくステップ12.20)、各部はオ
フ状態となる(ステップ21)。
更に、この動作の途中で連続自動再生モードが選択され
る(ステップ11)と(例えばセルフタイマのスイッチ
により)、以上に述べた再生動作を連続的に行うことも
可能である。
以上のように構成することにより、スチルビデオカメラ
1に再生アダプタ17を接続することで、自動的に再生
を行うことができ、また、再生中に空きトラックがあっ
ても自動的にヘッドを送り、記録されているトラックを
再生することができ、空きトラックがあったときの手動
によるヘッド送りは不要になる。
尚、電源回路18を再生アダプタ17に内蔵させずに、
電源アダプタを利用することも可能である。
また、上記実施例は再生アダプタと共に使用されるスチ
ルビデオカメラにより説明したが、通常の再生装置や磁
気ディスク再生装置においても本発明を実施できること
はいうまでもない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、再生時に
空きトラックが検出されたときはヘッドを次トラックに
送るよう構成することにより、再生中に空きトラックが
あっても、手動によるヘッド送りは不要となる磁気ディ
スク再生装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図及び第3因は表示部の表示例を示す説明図、第4図
は再生動作の説明のためのフローチャートである。 1・・・スチルビデオカメラ 2・・・レリーズスイッチ 3・・・レンズ     4・・・CCD5・・・制御
用CPtJ   6・・・映像信号処理回路7・・・F
M変調回路  8・・・記録アンプ9・・・ヘッド  
   10・・・ヘッド送り機構11・・・ビデオフロ
ッピー 12・・・モータ    13・・・サーボ回路14・
・・再生アンプ  15・・・電源部15a・・・バッ
テリー 16・・・検出回路16a・・・トランジスタ 16b、16c、16d・・・抵抗 17・・・再生アダプタ 18・・・電源回路19・・
・FMtl調回路 20・・・エンコーダ21・・・ミ
ュート回路 特許出願人  コ  ニ  カ  株  式  会  
社代  理  人  弁  理  士  井  島  
藤  治外1名 第2図 両回3 区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気ディスクのトラック上に記録された静止画を再生す
    る磁気ディスク再生装置において、磁気ディスク上の静
    止画の信号を再生する再生手段と、再生時に磁気ディス
    クの未記録トラックを検出する検出手段と、この検出手
    段で未記録トラックが検出されたときに次トラックを再
    生するよう前記再生手段を制御する制御手段とを備えた
    ことを特徴とする磁気ディスク再生装置。
JP736788A 1988-01-14 1988-01-14 磁気ディスク再生装置 Pending JPH01182969A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP736788A JPH01182969A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 磁気ディスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP736788A JPH01182969A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 磁気ディスク再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01182969A true JPH01182969A (ja) 1989-07-20

Family

ID=11664000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP736788A Pending JPH01182969A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 磁気ディスク再生装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01182969A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2663803A1 (fr) * 1990-05-25 1991-12-27 Asahi Optical Co Ltd Dispositif video a image fixe avec selection de sorte de signal a reproduire.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2663803A1 (fr) * 1990-05-25 1991-12-27 Asahi Optical Co Ltd Dispositif video a image fixe avec selection de sorte de signal a reproduire.

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