JPH01182613A - パイロット付ねじ - Google Patents

パイロット付ねじ

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Publication number
JPH01182613A
JPH01182613A JP63007129A JP712988A JPH01182613A JP H01182613 A JPH01182613 A JP H01182613A JP 63007129 A JP63007129 A JP 63007129A JP 712988 A JP712988 A JP 712988A JP H01182613 A JPH01182613 A JP H01182613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
pilot
bolt
thread
pilot part
Prior art date
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Pending
Application number
JP63007129A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Nagahama
長浜 実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topura Co Ltd
Original Assignee
Topura Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Topura Co Ltd filed Critical Topura Co Ltd
Priority to JP63007129A priority Critical patent/JPH01182613A/ja
Publication of JPH01182613A publication Critical patent/JPH01182613A/ja
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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロボット等を用いてねじを取り付ける際、自
動調心を行い得るようなパイロット部を設けたパイロッ
ト付ねじに関する。
(従来の技術) 従来、この種のねじとしては、第8図に示すようなもの
が知られている。同図に示すようにこのねじ100は、
ねじ頭部100aと、ねじ部100bと、パイロット部
100Cとから構成されており、ねじ先のパイロット部
100Cは徐々に先細に形成され、そして先端は鋭角に
形成されている。従って、このねじ100を対応するめ
ねじ101に累着する際には、パイロット部100cの
先端が鋭角に形成されているので、ねじ先までねじ山が
刻設されている場合に比べ、めねじ101に対し調心を
行い易く、ねじ100の締付作業の作業性が良くなると
いう利点がある。
(発明が解決しようとする課題゛) ところで、近年にあっては、作業能率の向上等の理由か
らロボットハンドを用いてねじを締め付けることが広く
行われている。
しかしながら、ロボットを用いて前記ねじ100の締付
作業を行う場合、確かにその作業能率は高いものの、特
にねじ100が小さい場合にめねじに対し正確な位置及
び角度でかみ合わせることは困難であり、めねじ101
のねじ穴101aに対するねじ100の位置及び角度に
多少の誤差が生ずることがある。そして、位置及び角度
にずれの生じたままねじ100をねじ穴101aに挿入
しようとすると、第9図に示すように、その先鋭なパイ
ロット部100cの先端がめねじ101のねじ山に当接
してうまく挿入できないばかりでなく、場合によっては
ねじ山にかじり (スコーリング)が生じたり、つぶれ
てしまうことがあるため、ねじ100及び101のかみ
合いが悪くなってしまうという問題点を有していた。
そこで、本発明は上記した従来技術の課題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、ロボッ
ト等を用いた場合でも、対応するねじのねじ山にかじり
等を生ずることなくスムーズな締付作業を行うことが可
能なパイロット付ねじな提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明にあっては、対応するね
じに累積する際ねじ部を先導するパイロット部をねじ先
に設けたパイロット付ねじにおいて、前記パイロット部
を対応するねじのねじ穴の内径より小さな外径を有する
球状に形成したことを特徴とする。
(作   用) 上記構成を有する本発明のねじを対応するねじに締め付
ける際には、パイロット部をねじ穴の内径より小さな外
径を有する球状に形成したことにより、ねじ穴に対し挿
入位置及び角度が多少ずれていても、パイロット部がね
じ大の開口縁及びねじ山上に対し引っかかることなくス
ムーズに摺動してねじ穴内に導かれる。
そして、当該ねじがねじ穴の開口縁に当接して力を受け
ることにより、その挿入方向を修正するモーメントが作
用し、当該ねじと対応するねじのねじ山がそろうように
自動調心が行われる。
(実 施 例) 以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。第1図
は本発明に係るパイロット付ねじの一実施例の全体構成
を示すものである。同図において、この六角ボルト1は
概略ボルト頭部10と、ねじ部11と、該ねじ部11に
連続して形成されたテーパ部12と、該テーパ部12に
連続して形成されねじ先を構成するパイロット部13と
からなる。
ボルト頭部10は、締付工具に係止せしめられるよう外
周断面を多角形状としており、本実施例にあっては六角
形状としである。そして、第2図に示すようにボルト頭
部10の上面には円形の穴10aを設けてあり、締付の
際に図示しない締付工具の脱落防止ビンと嵌合して締付
工具と六角ボルト1が一体となるようになっている。ま
た、第5図に示すようにドライバー等の工具に合わせて
十形の凹溝10bを形成するようにしてもよい。
ねじ部11はボルト頭部1oに連続して形成され、所定
ピッチのねじ山を刻設しである。
テーパ部12は、ねじ部11からねじ先即ちパイロット
部13に向けて徐々に細くなるように一体的に形成して
なり、第3図に示すようにねじ部12に設けたねじ山1
1aと連続する案内用ねじ山12aを刻設してなる。
パイロット部13は、テーパ部12に連続して形成して
なり、略球形状を程し、その断面形状は第7図(a)に
示す如く略円形である。この場合、パイロット部13の
外径d、は、後述するねじ穴20の内径より若干小さめ
に設定する。さらに、テーパ部12とパイロット部13
との境界近傍の径d2をパイロット部13の外径dlよ
り小さく形成し、弧状のくびれ部14を形成する。
以上の構成において、本実施例の六角ボルト1をナツト
等のめねじ2に締め付ける場合には、第4図(a)ない
しくC)に示すように自動調心が行われる。すなわち、
締付部材により保持された六角ボルト1をロボットハン
ドを用いて締付作業を行う際、ロボットハンドの制御誤
作により締付方向A及びめねじ2のねじ穴20に対しず
れが生じた場合には、第4図(a)に示すようにまずね
じ穴20の開口縁21と六角ボルトlのパイロット部1
3とがP点において当接する。そして、その状態のまま
六角ボルト1を締付方向Aに移動させると、第4図(b
)に示すようにパイロット部13は球状に形成されてい
るので、開口縁21及びねじ山22上を引っかかること
なく摺動し、六角ボルト1のパイロット部13がねじ穴
20内方へ導かれる。この場合、本実施例にあってはく
びれ部14を形成しであるので、パイロット部13の他
の部分が開口縁に当接して力を受けることはない。
そして、パイロット部13を概略ねじ穴20に挿入した
後、なおも六角ボルト1を締付方向Aと所定角をなした
状態で押圧すると、前記パイロット部13の当接点Pと
反対側のテーパ部12が、第4図(C)に示す如くねじ
穴20の開口縁21と点Qにおいて当接する。
その後、さらに六角ボルト1を方向Aへ押圧すると、テ
ーパ部12をねじ部11に向かって途々に太くなるよう
に形成しであるので、テーパ部12及びテーパ部に刻設
したねじ山12aには開口縁21から抗力を受ける。こ
の結果、六角ボルト1にはモーメントが働いて矢印B方
向に回転することにより、該ボルト1の軸方向が前記締
付方向Aと一致するよう調心がなされ、その後有効ねじ
径を有するねじ部11のねじ山11aがめねじ2の開口
縁21と当接することにより、六角ボルト1の移動が第
4図(d)に示す状態で停止する。
さらに、この状態において六角ボルト1を回転させると
、テーパ部12のねじ山12aとねじ部11のねじ山1
1aとは連続して刻設されているので、六角ボルト1の
ねじ山11aとめねじ2のねじ山21とは直ちにかみ合
い、しかも六角ボルトlは上述したように調心がなされ
ているので、そのかみ合い状態が良い、この場合、テー
パ部12にもねじ山11aが設けられているので調心動
作完了前にボルト1を回転してねじ山12a。
21をかみ合わせることも可能である。
尚、以上の説明においては、第4図(a)ないしくd)
に示したように、六角ボルト1のパイロット部13がめ
ねじ2のねじ山22上を摺動した後に反対側のテーパ部
12が開口縁21に当接して調心がなされる場合につい
て述べたが、いずれの方向に傾いた六角ボルトlであっ
ても、テーパ部12からの抗力を受けて大きなモーメン
トが作用し、該ボルト1の円滑な調心が行われる。
以上述べたように本実施例にあっては、パイロット部1
3をねじ穴20の内径より小さな外径を有する球状に形
成したことにより、多少の位置及び角度のずれた六角ボ
ルトlをめねじ2に締め付ける際、パイロット部13の
当接によりめねじ12のねじ山にかじり等を生ずること
なくスムーズに調心動作を行うことができ、ねじ山同士
のかみ合いを悪くすることがない。
また、パイロット部13とねじ部11との間にねじ頭部
10に向かって徐々に太くなるテーパ部12を形成した
ことにより、パイロット部13がねじ穴20内をスムー
ズに摺動することとも相まって調心動作が円滑になる。
さらに、パイロット部13とテーパ部12との間の径を
細くしてくびれ部14を形成したことにより、該くびれ
部14近傍は開口縁21に当接することなくテーパ部1
2に働く力によって調心のためのモーメントが作用する
。この結果、該モーメントが大きくなるので多少の角度
ずれの生じた六角ボルト1を簡単に調心することができ
る。
さらにまた、テーパ部12にねじ部11のねじ山11a
と連続するねじ山12aを形成したことにより、六角ボ
ルト1をめねじ2に対し調心中であってもかみ合わせる
ことが可能となり、正確。
迅速に締付作業を行うことができるという効果もある。
第6図及び第7図は本発明に係るパイロット付ねじの種
々の実施例を示すものであり、前記第一実施例と同一の
部分には同一の符号を付して説明する。
第6図(a)ないしくd)はパイロット部の側面形状の
他の実施例を示すものであり、まず、第6図(a)はく
びれ部14に連続した略りんご形状のパイロット部23
を有するものである。ここで、その先端部に凹部21を
設けであるのは、成形加工を容易にするため及びコスト
ダウンのためである。
また、第6図(b)はパイロット部33に略円筒状の胴
部33aを形成したものである。さらに、第6図(c)
に示すようにパイロット部43を略たまご形状としても
よい。この場合、第6図(d)に示すようにパイロット
部43の先端を削り、複数の平面からなるガイド面43
aを形成してもよい。上記第6図(a)ないしくd)の
実施例においては、各パイロット部23,33.43の
外径は、前記実施例同様第7図着すべきめねじの内径よ
りも若干小さくなるように形成する。
第7図(a)ないしくd)はパイロット部の断面形状の
例を模式的に示すものである。すなわち、第6図(a)
のパイロット部23を例にとると、P−P線断面の形状
としては、前記実施例同様第7図(a)に示す如く略円
形の他、同図(b)に示す如く略楕円形状、また同図(
c)及び(d)に示す如く略三角形状、略四角形状、さ
らにその他の略多角形状に形成しても良い。そして、こ
れらの断面形状は、第1図に示す実施例、又は第6図(
a)ないしくd)に示す実施例と任意に組み合わせるこ
とが可能であり、ねじの大きさ及び材質に応じて最適の
形、即ち最適の球形状に形成すれば良い。その他の構成
及び作用については前記実施例と同一であるのでその説
明を省略する。
尚、本実施例にあっては六角ボルト1について説明した
が、本発明はこれに限られるものではなく、ロボットに
接続した締付手段に対応する頭部を有するものであれば
他のねじにも適用可能である。
また、本発明はロボットを用いて締付作業を行うねじに
適用した場合に特に有効であるが、インパクトレンチ等
を用い手作業で締付を行うものに適用してもその作業性
が向上することはもちろんである。
(発明の効果) 以上の構成及び作用を有する本発明にあっては、パイロ
ット部を対応するねじのねじ穴の内径より小さな外径を
有する球状に形成したことにより、多少の位置及び角度
のずれたパイロット付ねじな対応するねじに締め付ける
際、パイロット部の当接によりめねじのねじ山にかじり
等を生ずることなくスムーズに調心動作を行うことがで
き、ねじ山同士のかみ合いを悪くすることがない。
従って、ロボット等を用いてねじの締付作業を行った場
合、その作業性能を向上することができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパイロット付ねじの一実施例を示
す正面図、第2図 1才 同実施例のねじ頭部上面を示
す平面図、第3図は同実施例のパイロット部及びテーパ
部近傍を示す拡大正面図、第4図(a)ないしくd)は
自動゛調心動作を示す説明図、第5図はねじ頭部の他の
例を示す平面図、第6図(a)ないしくd)は本発明に
係るパイロット付ねじにおけるパイロット部の他の例を
示す正面図、第7図(a)ないしくd)はパイロット部
の断面形状を示す模式図、第8図は従来のパイロット付
ねじを示す正面図、第9図は従来のパイロット付ねじの
自動調心動作を示す説明図である。 符号の説明 1・・・六角ボルト    11・・・ねじ部12・・
・テーパ部    12a・・・ねじ山13・・・パイ
ロット部  14・・・くびれ部代理人 弁理士  奥
  1) 規  之 、、゛)第1図 第2図 第5区 第4図 (b)               ”第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対応するねじに累着する際ねじ部を先導するパイロット
    部をねじ先に設けたパイロット付ねじにおいて、 前記パイロット部を対応するねじのねじ穴の内径より小
    さな外径を有する球状に形成したことを特徴とするパイ
    ロット付ねじ。
JP63007129A 1988-01-16 1988-01-16 パイロット付ねじ Pending JPH01182613A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63007129A JPH01182613A (ja) 1988-01-16 1988-01-16 パイロット付ねじ

Applications Claiming Priority (1)

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JP63007129A JPH01182613A (ja) 1988-01-16 1988-01-16 パイロット付ねじ

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ID=11657469

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JP63007129A Pending JPH01182613A (ja) 1988-01-16 1988-01-16 パイロット付ねじ

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