JPH01182132A - 自動車の変速装置 - Google Patents

自動車の変速装置

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JPH01182132A
JPH01182132A JP275788A JP275788A JPH01182132A JP H01182132 A JPH01182132 A JP H01182132A JP 275788 A JP275788 A JP 275788A JP 275788 A JP275788 A JP 275788A JP H01182132 A JPH01182132 A JP H01182132A
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JP
Japan
Prior art keywords
lever
shift
shift rod
rod
driving force
Prior art date
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Pending
Application number
JP275788A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Katayama
片山 一男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH01182132A publication Critical patent/JPH01182132A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ステアリングコラムの側方にシフトロッドお
よび変速操作レバーが設置されてなるコラムシフト方式
の変速装置に関するものである。
(従来技術) 従来、例えば実開昭58−75175号公報に示される
ように、ステアリングコラムの側方にシフトロッドおよ
び変速操作レバーを配設し、支持ブラケットを介して上
記シフトロッドをステアリングコラムに支持させるよう
にした変速装置が知られている。ところで、自動変速機
用の変速装置等においては、シフトロッドの前端部にシ
フトロッドを各レンジ位置に位置決めした状態で係止す
る位置決め部を設けるとともに、自動車を駐Φする際に
イグニッションキーのロック操作に応じて上記位置決め
部においてシフトロッドの回動変位を規制してこのシフ
トロッドを駐車位置に0ツクするロック手段を設けるこ
とが行なわれているが、上記位置決め部においてシフト
ロッドの回動を規制した状態で変速操作レバーから大き
な駆動力が入力されると、上記位置決め部が破損して位
置決め機能が損なわれることがあるという問題がある。
(発明の目的) 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、シフト0ツドを所定のレンジ位置に位置決めする
位置決め部を破損させることなく、必要に応じて上記シ
フトロッドを所定のレンジ位置にロックすることができ
る自動車の変速装置を提供するものである。
(発明の構成) 本発明は、ステアリングコラムの側方にシフトロッドお
よび変速操作レバーが設置されてなるコラムシフト方式
の変速装置において、上記変速操作レバーが所定のレン
ジ位置に操作された状態でシフトロッドの軸方向移動を
規制するインタロック装置を設けたものである。
上記の構成によれば、インタロック装置によって変速操
作レバーの軸方向移動が規制される結果、シフトロッド
の位置決め部に過大な駆動力を作用させることなく、シ
フトロッドが所定のレンジ位置にロックされることとな
る。
(実施例) 第1図は本発明に係る自動車の変速装置の実施例を示し
ている。この変速装置は、ステアリングシャフト1を保
持するステアリングコラム2の側方に設置されたシフト
ロッド3と、このシフトロッド3を操作する変速操作部
4と、上記シフトロッド3の駆動力を図外の自動変速機
のセレクトバルブに伝達するリンク機構5と、上記シフ
トロッド3を後記の各レンジ位置に位置決めした状態で
係止する位置決め部6と、シフトロッド3の回動操作時
にセット感を与えるためのデイテント部7と、後述のイ
グニッションキーのロック操作に応じて上記シフトロッ
ド3を駐車位置にロックするインタ0ツク装@8とを備
えている。
上記リンク機構5は、一端部が第ルバー9を介してシフ
トロッド3に連結されたセレクトロッドアッパ10と、
このセレクトロッドアッパ10の他端部に調節部011
を介して一端部が回動自在に連結された第2レバー12
と、この第2レバー12の他端部にリンクロッド13を
介して一88部が回動自在に連結された第3レバー14
と、この第3レバー14の(l!!端部に一端部が回動
自在に連結されたセレクトロッドロア15と、このセレ
クトロッドロア15の他端部に一端部が回動自在に連結
されるとともに他端部が自動変速機のゼレクトバルに連
結された第4レバー16と、上記リンクロッド13を支
持する支持ブラケット17とにより構成されている。そ
して、上記シフトロッド3が回動操作されることにより
生じた駆動力が上記各部材を介して第4レバー16に伝
達され、この第4レバー16がルンジ位置、2レンジ位
冒、D(走行)レンジ位置、Nにュートラル)レンジ(
Hi、R(後退)レンジ位置およびP(駐車)レンジ位
置に操作されるようになっている。
上記シフトロッド3は、前端部が前部支持ブラケット1
8の軸受部19に保持されることにより、この支持ブラ
ケット18を介して重体に支持され、かつ後端部が連結
ブラケット20の軸受部21に保持され、この連結ブラ
ケット20を介してステアリングコラム2に連結される
ことによって上記ステアリングコラム2とともに中休に
支持されるように構成されている。また、上記シフトロ
ッド3の中間部には衝突時にvfJ撃を吸収するための
屈曲部22が形成され、かつ後端部には上記変速操作部
4に対する連結部材となるユニバーサルジヨイント23
が設けられている。そして上記ユニバーサルジヨイント
23は、チルト操作レバー24により傾動操作されるス
テアリングハンドル25のチルトセンタと同軸上に配設
され、上記ユニバーサルジヨイント23の回動中心を支
点として変速操作部4の設置角度を調節し得るように構
成されている。
上記位置決め部6は、第2図および第3図に示すように
、シフトロッド3の前部周面に突設された位置決めビン
26と、上記前部支持ブラケット18に取付けられた位
置決めプレート27とからなり、この位置決めプレート
27に形成された位置決め孔28の前縁部の係合用段部
に上記位置決めビン26が係合されることによってシフ
トロッド3が上記各レンジ位置に対応した位置に位置決
めされた状態で係止されるように構成されている。
また、上記デイテント部7は、第4図および第5図に示
すように、連結ブラケット20の前方側の近傍に所定の
間隔Sを置いてシフトロッド3に固着されたデイテント
プレート29と、このデイテントプレート29の周面に
対向して設置された圧接部材30と、この圧接部材30
を上記連結ブラケット20に取付けるための取付ブラケ
ット20aとを備えている。そして上記圧接部材30の
端部に設けられたボール31を圧縮ばね32によってデ
イテント11ノート29側に付勢し、このデイテントプ
レート29の局面に形成された軸方向に伸びる多数の溝
部33に上記ボール31を圧接させることにより、シフ
トロッド3の回動操作時に*m抵抗を生じさせてセット
感を与えるように構成されている。
上記変速操作部4は、後端部が後部支持ブラケット34
によりステアリングコラム2に支持されたガイドバー3
5と、このガイドバー35に外嵌されてスライド自在か
つ回動自在に支持されたスライド部材36と、このスラ
イド部材36の後部外面に突設されたPレンジ位置にお
いてインタロック装置8に係合される係合ビン37と、
上記ユニバーサルジヨイント23とガイドバー35との
間に配設されてこのユニバーサルジヨイント23および
シフトロッド3を前方に付勢する圧縮ばね38と、上記
スライド部材36の外周部にセレーション結合された筒
体39と、この筒体39の後部周面から斜め後方に突設
されたレバー支持部材40と、このレバー支持部材40
にビン41を介して回動自在に連結された変速操作レバ
ー42とを備えている。
上記筒体39の前方段部とスライド部材36の後方段部
との間には、上記圧縮はね38よりも大きいばね定数を
有し、かつ上記変速操作レバー42から過大な駆動力が
人力されると収縮してこの駆動りを吸収するように構成
された圧縮ばねからなる吸収部材43が配設されている
。また、上記変速操作レバー42の基端部外周には可撓
性を有する部材からなるカバー45が設置され、かつこ
の変速操作レバー42の基端部には球状体46が形成さ
れている。そしてこの球状体46は、上記ガイドバー3
5に形成された軸方向の貫通孔47内に挿入された状態
で支持されている。
そして、上記変速操作レバー42の把持部48を持って
後方(矢印爪方向)に操作すると、上記球状体46が貫
通孔47に沿って矢印B方向に移動するとともに、この
球状体46を支点として上記ビン41、レバー支持部材
40および筒体39がそれぞれ矢印C,D方向に後退す
ることとなる。
また、上記筒体39の後退に伴いスライド部材36が吸
収部材43に押されて上記圧縮ばね38を収縮させつつ
後退することにより、上記ユニバーサルジヨイント23
およびシフトロッド3が後方にスライド変位して上記位
置決めビン26が位置決め孔28の係合用段部から離間
して係止状態が解除されるように構成されている。
したがって、上記の状態において変速操作レバー48を
回動操作してシフトロッド3を回転駆動することにより
、自動変速機のセレクトバルブを所定のレンジ位置に操
作することができる。そして上記変速操作を行なった後
に上記変速操作レバー48を離すと、上記吸収部材43
による押圧力が解放されるために圧縮はね38の付勢力
によって上記ユニバーサルジヨイント23およびシフト
ロッド3が前方にスライド変位し、上記位置決めビン2
6が位置決め孔28の係合用段部に圧接されて係止され
ることとなる。
上記インタロック装置8は、第6図ないし第8図に示す
ように、後部支持ブラケット34から前方に突設された
支持部34aに取付けられた保持筒49と、この保持筒
49に回転自在に支持された回動軸50と、回動軸50
の先端部に螺着された係合レバー51と、上記回動軸5
0の基端部に固着された回動レバー52と、この回動レ
バー52の先端部に取付けられた作動杆53と、図外の
イグニッションキーにより駆動されるキーシリンダ54
と、このキーシリンダ54により昇降駆動されるスライ
ダ55と、上記作動杆53の先端部をスライダ55に当
接させる方向に回動レバー52を付勢するねじりコイル
ばね56とを備え、上記ユニバーサルジヨイント23よ
りも後方側に配設されている。
上記係合レバー51の先端部にはシフトロッド3がPレ
ンジ位置にある場合に係合ビン37が係合される係合孔
57が形成され、かつ上記キーシリンダ54からイグニ
ッションキーを扱き取る等によりロック操作されると、
上記スライダ55が下降位置に保持されて変速操作レバ
ー42がロック位置に拘束されるように構成されている
。すなわち、上記の状態で変速操作レバー42を後方に
スライド操作しようとしても、上記作動杆53の先端部
がスライダ55に当接して係合レバー51および回動レ
バー52の回動が阻止されるため、シフトロッド3のス
ライド移動が規制されてロック位置に保持されるように
なっている。また、キーシリンダ54にイグニッション
キーを挿入してロック状態が解除されると第7図に示す
ように、スライダ55が上Rすることにより作動杆53
の前進が許容されて変速操作レバー42の拘束状態が解
除されるようになっている。
このように、変速操作レバー42がPレンジ位置にある
状態でスライド部材36の係合ビン37と係合されてそ
の後退を規制するインタロック装置8を設け、上記位置
決め部6とは別位置において変速操作レバー42の引き
操作を拘束するとともにシフトロッド3の軸方向移動を
規制するように構成したため、位置決めビン26の動き
を拘束してロックするように構成した場合のように上記
変速操作レバー42から入力される過大な駆動力により
上記位置決めビン26等が破壊されて位置決め機能が阻
害されることを確実に防止することができる。
また、上記実施例では、ステアリングハンドル25のチ
ルトセンタと同軸上に配設されたユニバーサルジヨイン
ト23よりも後方側にインタロック装置8が配設され、
ステアリングハンドル25のチルト操作時にこれらと一
体にインタロック装置8が傾動操作されるように構成さ
れているため、後部支持ブラケット34に支持された保
持筒49、回動軸50、係合レバー51、回動レバー5
2および作動杆53と、ステアリングコラム2に支持さ
れたキーシリンダ54およびスライダ55との位置関係
を常に一定に維持することができる。したがって、ステ
アリングハンドル25のチルト操作時にインタロック装
置8の各操作部の位置関係を調節する調節機構等を設け
る必要がなく、構造を簡略化することかできるとともに
、1記係合ビン37と係合レバー51の係合孔57との
係合状態を適正に維持して変速操作レバー42を上記ロ
ック位置に安定して保持できるという利点がある。
しかも上記実施例では、上記係合レバー51の回動支点
となる回動輪50を保持する保持筒49が後部支持ブラ
ケット34に突設された支持部34aに取付けられるよ
うに構成されているため、別体の取付ブラケットを設け
ることなく上記係合レバー51および回動レバー52等
を支持して構造を簡略化することができるとともに、上
記係合ビン37と係合レバー51との係合位置を上記後
部ブラケット34の近傍つまり変速操作レバー42に近
接した位置に設置して係合ビン37の係合不良の発生を
防止できるという利点がある。すなわち、上記変速操作
レバー42と係合ビン37との設置位置が離れている場
合にはスライドパー36等がねじり変形することにより
、係合ビン37と係合レバー51とが係合不良を生じる
ことがあるが、上記のように両部材を近接させた場合に
は上記ねじり変形に起因する係合不良の発生を効果的に
防止することができる。
また、上記実施例では、変速操作部4の筒体39とスラ
イド部材36との間に圧縮ばねからなる吸収部材43を
設け、変速操作レバー42から過大な駆動力が入力され
た場合に、上記吸収部材43を収縮させることによって
上記駆動力を吸収するように構成しているため、上記イ
ンタロック装置8によって変速操作レバー42をPレン
ジ位置に拘束した状態において、この変速操作レバー4
2を大きな力で後方にスライド操作した場合においても
、その駆動力がインタロック装置8の作動部に直接入力
されるのを防止することができる。
したがって、上記駆動力によってインタロック装置8の
作動部が破壊されるのを確実に防止し、変速操作レバー
42をPレンジ位置に安定して保持できるという利点が
ある。
また、上記実施例ではシフトロッド3の後端部をステア
リングコラム2に連結する連結ブラケット20の前方側
の近傍に、デイテントプレート29を設置しているため
、車両の衝突時等においてシフトロッド3を後方に移動
させる衝撃荷重が作用すると、上記デイテントプレート
29が連結ブラケット20の前面に当接してシフトロッ
ド3の後退が規制されることとなる。したがって、別体
のストッパ一部材を設けることなく上記デイテントプレ
ート2つによって車両の衝突時にシフトロッド3が大き
く後退するのを阻止し、このデイテントプレート29を
支点としてシフトロッド3に折曲げ力を作用させること
により、上記屈曲部22においてシフトロッド3を折曲
げ変形させて衝突時の衝撃を吸収することができるとい
う利点がある。
なお、上記実施例では、Pレンジ位置においてインタロ
ック装置8によりシフトロッド3をロックしてその軸方
向移動を規制するように構成しているが、上記ロック位
置はPレンジ位置に限定されることなく他のレンジ位置
に設定してもよい。
また、本発明の変速装置は、自動変速機用に限定される
ことなく手動変速B@においても適用可能である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、コラムシフト方式の変速
装置において、変速操作レバーが所定のレンジ位置に操
作された状態でシフトロッドの軸方向移動を規制するイ
ンタ0ツク装置を設けたため、上記シフト0ツドがロッ
クされた状態で変速操作レバーが操作されて大きな駆動
力が入力された場合においても、シフトロッドを各レン
ジ位置に位置決めする位置決め部が破壊されるのを確実
に防止できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す全体概略図、第2図は位
置決め部の構成を示す部分拡大図、第3図は第2図の■
−■線矢視図、第4図は第1図のIV −IV線断面図
、第5図は第1図(7)V−VWA断面図、第6図は第
5図のVl −Vl線断面図、第7図はインタロック装
置のロック解除状態を示す第6図相当図、第8図は第6
図の■−■轢断面図である。 2・・・ステアリングコラム、3・・・シフトロッド、
8・・・インタロック装置、42・・・変速操作レバー
。 第  6  図 第  8  図 第  7  図 凶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ステアリングコラムの側方にシフトロッドおよび変
    速操作レバーが設置されてなるコラムシフト方式の変速
    装置において、上記変速操作レバーが所定のレンジ位置
    に操作された状態でシフトロッドの軸方向移動を規制す
    るインタロック装置を設けたことを特徴とする自動車の
    変速装置。
JP275788A 1988-01-09 1988-01-09 自動車の変速装置 Pending JPH01182132A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100485608B1 (ko) * 2000-04-24 2005-05-03 홍순욱 칼럼식 변속 레버 장치의 절도감 부여기구
WO2009115292A1 (de) * 2008-03-19 2009-09-24 Schaeffler Kg Betätigungseinrichtung eines manuell schaltbaren wechselgetriebes
CN108037793A (zh) * 2017-11-29 2018-05-15 华南农业大学 利用操作速度控制的机械式松卡装置

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JPS6422731A (en) * 1987-07-17 1989-01-25 Toyota Motor Corp Transfer controller for unmanned carrying vehicle

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