JPH01179900U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す給油装置の
正面図、第２図は、切換弁と手動操作装置間の回
路構成図、第３図は、切換弁とこれに設けられた
表示板を示す正面図、第４図は、従来の給油装置
をもつてタンクローリーへ給油している状態を示
す概略平面図である。 １ａ，２ａ……ローデイングアーム、３……プ
ラツトホーム、４……固定パイプ、５……水平パ
イプ、６……回り継手、７……揺動パイプ、８…
…バランス装置、９……注油パイプ、１０……昇
降パイプ、１３……Ｔ形連結管、１４，１５，１
６，１７……送油パイプ、１８……エアシリンダ
、１９ａ，１９ｂ，１９ｃ，１９ｄ……切換弁（
ボール弁）、２０ａ，２０ｂ，２１ａ，２１ｂ…
…手動操作装置（操作手段）、２２……弁軸、２
３……駆動ギヤ、２４……表示板、Ｖ_１，Ｖ_２…
…マスターバルブ、Ｖ_３，Ｖ_４……手動操作弁、
Ｍ……流量計、Ｃ……チエツクバルブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 種類の異なる油類を供給するための複数の
   送油パイプを、プラツトホーム上における適所に
   、水平および垂直両方向に揺動自在として設けた
   １個のローデイングアームに接続し、かつ前記各
   送油パイプの適所に、いずれか１個が開弁してい
   るとき、他のすべての開弁を不能とする切換弁を
   設けたことを特徴とする給油装置。 (2) 各切換弁に対応して、該切換弁の開閉状態
   を表示する表示装置を設け、かつ該表示装置を、
   前記切換弁の駆動手段により切換弁と連動して作
   動させるようにしてなる請求項(1)記載の給油装
   置。 (3) 各切換弁を開閉させる操作手段を、ローデ
   イングアームの適所に設けてなる請求項(1)又は(
   2)記載の給油装置。